JPH031428Y2 - - Google Patents

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JPH031428Y2
JPH031428Y2 JP16076887U JP16076887U JPH031428Y2 JP H031428 Y2 JPH031428 Y2 JP H031428Y2 JP 16076887 U JP16076887 U JP 16076887U JP 16076887 U JP16076887 U JP 16076887U JP H031428 Y2 JPH031428 Y2 JP H031428Y2
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hopper
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  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は細骨材に付着する表面水の付着率(以
下〓表面水率〓という)のばらつきを解消する、
細骨材貯蔵槽の排出設備の構造に関するものであ
る。
〈従来の技術〉 水セメント比が厳格に定められコンクリートを
製造するコンクリートプラント施設において、混
練以前の細骨材の含水量が厳重にチエツクされ
る。また通常この種の施設では細骨材は外部から
の浸水を防止した貯蔵槽内で貯えられ、必要に応
じ貯蔵槽の底部に設けたホツパから取り出してコ
ンクリート混練用に供している。
〈本考案が解決しようとする問題点〉 前述した細骨材の貯蔵槽にはつぎのような問題
点がある。
(イ) 貯蔵槽内の細骨材は良く水切りして搬入され
る訳であるが、細骨材の表面には微量の水が付
着している。そのため表面水が自然流下して貯
蔵槽の下位層に集まり、貯蔵槽の上層部と下層
部の細骨材の表面水率にばらつきを生じる。
(ロ) 貯蔵槽の下位に自然流下した表面水が溜まり
ホツパを開けた時表面水が細骨材と共に流出
し、ホツパの下方に設けたコンベア等の移送装
置によつてコンクリートプラント施設へ搬出さ
れるため、細骨材の表面水率にばらつきを生
じ、コンクリートの水量の補正が困難である。
〈本考案の目的〉 本考案は以上の問題点を解決するために成され
たもので、簡単な改良を加えるだけで細骨材の表
面水率のばらつきを極めて小さくできる、細骨材
貯蔵槽の排出設備の構造を提供することを目的と
する。
〈本考案の構成〉 以下、第1,2図を参照しながら本考案の一実
施例について説明する。
(イ) 貯蔵槽の底部の構造 第1図に本考案に係る貯蔵槽1の全体図を示
す。
この貯蔵槽1の底面には中心部に設けたホツパ
2の位置から側面11へ向けて下り勾配の傾斜面
12が形成してある。さらに側面11の下端周縁
には開口が不連続に開設してあり、開口の内側に
細骨材7の流出防止を目的とするフイルタ材13
が設けてあり、傾斜面12に流れ落ちる水を積極
的にホツパ2内に流入させないで外部の排水路1
4へ排水できるよう構成してある。
(ロ) ホツパ下部の構造 ホツパ2の下方には湾曲形のゲート3がスライ
ド自在に設けてあり、ゲート3のスライドにより
ホツパ2の下口を開閉できるよう構成してある。
ゲート3の開閉機構は、ゲート3の一端と貯蔵
槽1の底面との間にリンク機構を介して油圧式等
のシリンダを配設してなる公知の機構を採用でき
る。ゲート3の板面には多数の水抜穴31が開設
してある。ゲート3の下面には水抜穴31および
ゲート3の全範囲をカバーできる広さのメツシユ
やエキスパントメタル等のフイルタ材4が取る付
けてあり、さらにフイルタ材4の下方にはフイル
タ材4を充分にカバーできる寸法の集水容器5が
設けてある。このフイルタ材4および集水容器5
はゲート3に一体に取り付けてあり、ホツパ2の
下口の開閉時に一体にスライドする。
ゲート3の水抜穴31およびフイルタ材4の開
口孔径は、細骨材7の粒径に応じ細骨材7の流出
を規制できる寸法とする。なお、フイルタ材4に
強度が期待できないときは、フイルタ材4の下面
にフイルタ材4の撓みによる変形を規制する補強
部材を設けて対処する。
〈作用〉 (イ) 傾斜面による排水 貯蔵槽1内の細骨材7の表面水が経時的に流下
し、貯蔵槽1の傾斜面12に到達する。傾斜面1
2に流下した水は、貯蔵槽1の底部に滞留するこ
となく排水路14へ排水される。このとき細骨材
7の流出はフイルタ材13により規制される。
(ロ) ゲートによる排水 ホツパ2の上方から流下する水は細骨材7の間
を経てゲート3に到達し、ゲート3の水抜穴31
群およびゲート3の周縁を経てフイルタ材4で濾
過されて集水容器5で集水された後外部に排水さ
れる。なお、細骨材7は水抜穴31およびフイル
タ材1によつて透過が阻止されるので外部に排出
される心配がない。このように細骨材7を貯蔵槽
1内で収容中に貯蔵槽1の傾斜面12上およびホ
ツパ2内に水が溜まることはない。
(ハ) ホツパ開口時 上記したようにホツパ2内に水が溜まらないの
で、貯蔵槽1の上層部と下層部の細骨材7の表面
水率のばらつきが非常に小さくなる。そのためゲ
ート3をスライドしてホツパ2の下口を開口して
も、従来のように自然流下した表面水と一緒に細
骨材7が流出するようなことはなく、貯蔵槽1の
上層部とほぼ同様に含水量の極めて少ない細骨材
7が放出され、ホツパ2の下位に位置するベルト
コンベア6上に積載されてコンクリートプラント
施設等へ供給される。
〈その他の実施例〉(第3図) 湾曲するゲート3の最下流域に水抜穴31を開
設することも考えられる。この場合、ゲート3の
下方に水抜穴31群の配列方向に沿つて小孔81
を有する受部材8を取り付け、受部材8とゲート
3間に細幅のフイルタ材4を介在させることにな
る。本実施例によれば、前述した実施例に比べて
水抜穴31の開設数が少なくなる他フイルタ材4
の敷設面積および集水容器5が小さくて済む。
〈本考案の効果〉 本考案は以上説明したようになるからつぎのよ
うな効果を期待することができる。
(イ) 貯蔵槽の底部に形成されたホツパの下部を開
閉するゲートに透水機能を付与したことにより
ゲートに集まる細骨材の表面水のみを排水でき
る。そのため、貯蔵槽内における細骨材7の表
面水率のばらつきを解消できる。
(ロ) 貯蔵槽内における細骨材の表面水率のばらつ
きが少ないので、表面水率の測定回数が少なく
て済むうえコンクリートの水量の補正が容易で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図:貯蔵槽の縦断面図、第2図:第1図の
−の断面図、第3図:他のゲートを示す部分
断面図。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 細骨材排出用のホツパの下口に開閉自在のゲー
    トを備えてなる細骨材貯蔵槽において、 ゲートに多数の微孔を設け、 ゲートの下面に細骨材の透過を阻止し水の透過
    を許容するフイルタ材を位置させてなる、 細骨材貯蔵槽の排出設備の構造。
JP16076887U 1987-10-22 1987-10-22 Expired JPH031428Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16076887U JPH031428Y2 (ja) 1987-10-22 1987-10-22

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JP16076887U JPH031428Y2 (ja) 1987-10-22 1987-10-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0166396U JPH0166396U (ja) 1989-04-27
JPH031428Y2 true JPH031428Y2 (ja) 1991-01-17

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JPH0166396U (ja) 1989-04-27

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