JPH03155125A - 半導体デバイスの製造方法 - Google Patents

半導体デバイスの製造方法

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JPH03155125A
JPH03155125A JP2293802A JP29380290A JPH03155125A JP H03155125 A JPH03155125 A JP H03155125A JP 2293802 A JP2293802 A JP 2293802A JP 29380290 A JP29380290 A JP 29380290A JP H03155125 A JPH03155125 A JP H03155125A
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ティエン―ヘン チウ
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ジョン イー.カニンガム
W Gussen Keith
キース ダブリュ.グーセン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、対■−V族半導体非合金化オーム性金属接点
に関する。
(従来技術) 光デバイスと電子デバイスを複合集積化してモノリシッ
ク集積オプト エレクトロニック半導体システムとする
研究に多大の努力が傾注されているる。この努力はシリ
コンと■−v族半導体デバイスとの集積化を含むもので
ある。このような集積化は単一チップ上に■−v族半導
体とシリコン回路の両者を構成できるものである。最近
のシリコン上に成長させたGaAs反射マルチ量子井戸
変調器の実証は先デバイスと電子デバイスの集積化をさ
らに魅力的なものとした。ケイ・ダブリュ・グーセン(
K、V、Goosen)らの“GaAsとシリコン基板
上に成長させたGaAs−AlGaAsマルチ量子井戸
反射変調器“と題する論文、「1EEE  フォトニッ
ク テクノロジー レタース(photnic Tec
hnology  Letters)J第1巻、198
9年10月、304−306頁を参照のこと。
この論文は、シリコン基板上のGaAs−AlGaAs
マルチ量子井戸変調器を開示する。このデバイスはn型
Si基板上に成長させたGaAsのn型層を有し、これ
は次に基板から順次n型GaAsバッファ層、n型Al
Asとn型AlGaASの16段階からなる誘電ミラー
、GaAsとAlGaAsの層からなる50個のドープ
しないマルチ量子井戸、次にp型AlGaAs層と続く
が、これはn型GaAsにより覆われている。
しかし、実際の集積オプト エレクトロニックデバイス
の実現は必ず金属の相互接続を含み、これがオーム性接
点形成と冶金に関する新たな問題を提起する。オーム性
接点は線形電流対電圧特性を有し、金属・半導体接合の
電流・電圧特性にある高度抵抗面空乏領域の強い影響を
本来排除するものである。この種の接点は全ての半導体
デバイス、例えば電界効果トランジスタ、発光ダイオー
ド、レーザ、光検出器、変調器等の重要な要素である。
■−■族半導体材料上の非合金化オーム性接点例がジェ
イ・イー・カニンガム(J 、E、cLInningh
aIll)ら、米国特許第4,772,934号198
8年9月20日発行、に開示されており、これをここで
引用する。この特許においては、非合金化オーム接点は
デルタ・ドープされた単層とGaAs(074層の組の
複数から構成されるシーケンスのGaAsの最上薄(2
,Snm)層上に金層を堆積することにより製造される
。シーケンスはバッフyGaAs層上のデルタ・ドープ
された単層に始まりGaAs薄層に終わる。そのため金
層はバッファ層上でデルタ・ドープされた層から当該最
上GaAs層だけ離れている。金はGaAsによく接着
しないので、GaAs面によく接着する他の金属、例え
ば、C「、Snなどの層を金層の堆積に先立って半導体
面上に堆積させる。
ジエイ・イー・カニンガム、米国特許第4,780.7
48号、1988年10月25日発行と同第4.784
.967号、1988年11月15日発行、はそれぞれ
上記米国特許第4,722゜934号に開示の非合金化
オーム接点を有する半導体デバイス例を開示している。
しかし、Si ICの確立されたメタライゼーション技
術は、アルミニウムによるものであるが、これは■−v
族半導体、例えばGaAsに用いる標準的全系オーム性
接点とは融和性を有しない。
そのためGaAsとSiのデバイスの集積化を妨げる。
Au系オーム接点のGaAsが5ilCの各種相互接続
の製造プロセスでAlと接触するこのような不融和性が
起こる。その結果有害なAu−Al化合物、いわゆるパ
ープル ブレイブを、特にICが熱を受ける場合に、生
成する。具体的に述べると、A u 2 A lは褐色
の脆性のある低伝導性の化合物で300℃より高温で5
iICに生成するが、このとき紫色のA u A l 
2が同時に生成する。例えば、ソラブ・ケイ・ガング(
SorabK、Ghandi) 、“マイクロ エレク
トロニクスの理論と実際(The Theory an
d PraeLIc of Microelectro
nlcs) ’ウイリーアンドサンズ、ニューヨーク、
52−54頁(1968年)参照のこと。
(発明が解決しようとする課題) 以上のことから、5ilCと■−V族半導体デバイスの
両者と融和性を有する■−V族半導体材料、例えばGa
Asへのオーム性接点の製造は望まれている。
(課題を解決するための手段) 本発明は、半導体デバイスにおける■−v族半導体材料
に対する非合金化オーム性接点に関する。
本発明は、オプト エレクトロニック集積回路の分野に
おいて有用であって、単一ベース、例えばSiベース上
のSi系デバイスとm−V族生導体系デバイスのモノリ
シック集積回路を可能とするものである。非合金化接点
は半導体材料面にデルタ・ドーピングが存在することが
らオーム性である。この接点は分子線エピタキシャル法
(MBE)により全て成長され、半導体層の堆積に続き
MBEチャンバー内で金属層は堆積される。接点金属は
アルミニウム系シリコンIC相互接続技術のものと融和
性のあるものが適切である。アルミニウムを用いる場合
、AuとAlとが互いに接触する場合に付随する“パー
プル ブレイブ°が存在する危険を心配しなくともGa
As表面tの集積を行うことができる。また接点金属と
してアルミニウムを使用すると、接触抵抗は従来のII
I−V族生導体への非合金化金属接点、例えばGaAs
に対するAuの接触抵抗より数倍(小さくなり)向上す
る結果となる。これは一部には金属(Al)の堆積が空
気に暴露される前に行われるのでGaAs表面に酸化物
が形成されない。さらにAlはGaAs表面をぬらしG
aAsとエピタキシャル相関関係を形成して少なくとも
GaAs結品と金属との界面においてAl層は結晶化す
る。本発明により得られるGaAsに対するアルミニウ
ム非合金化オーム性接点は約2.5X10’Ωdの接触
抵抗を有し、シリコン回路にGaAsデバイスの相互接
続を可能にし、その結果5ilCにGaAsデバイスの
集積化ができる。さらに接点は高電流を受けることがで
き、接点が小型化されデバイスの集積化が向上する。
(実施例の説明) 本発明を実施例で説明するが、第1図はシリコン上の■
−V族半導体板上にオーム性接点が形成された断面図を
示す。この図において、符号11はシリコンベース、例
えばn型Siチップ即ち、ウェハベースを示し、これは
シリコン系集積回路(S i I C)の一部を形成す
る。−例として、このSiベース上に非合金化オーム性
接点を含む■−V族半導体層状構造10を示す。■−V
族半導体材料はGaAs、AlGaAs5InAs I
nP、  I nGaAs5 I nGaAs P、、
I nA lGaAs、、GaSb、InSbのような
■−V族半導体材料から選択することができる。ここで
は説明のために■−v族半導体をGaAs、 ドーパン
トをSi、及び接点金属をAlとする。層状構造の層は
MBE法により成長される。本実施例では、−例として
層状構造はn”GaAs基板12、厚さlnmのn 均
一にSiドープされた(1018+ CI″″3)GaAs(バッファ)層13、次ニ/<y
7ア層13上に成長させたデルタ・ドープされたシーケ
ンスが続く。このシーケンスは1組以上の層を有し、各
組はドープされないGaAsの2.5nm層(例えば1
4.16.18)とそれに続くSiの(10’/cd)
デルタ・ドープされた単層(例えば15.16.19)
を有する。2組以上の層を用いて非合金化接点をしっか
りと形成する。
デルタ・ドープされた単層はバッファ層13上のドープ
されていないGaAs層の堆積の上に置く。
2個以上の当該組の層をGaAsバッファ層上に堆積ま
たは当該デルタ・ドープされた単層をGaAsバッファ
層上に堆積するこれらの例の場合、デルタ・ドープされ
た最上層(例えば19)のドーピング濃度の密度はゼロ
から15 X 1013/cJの範囲である。平坦な金
属接点、厚さ1100nのAl層20はMBEチャンバ
ー内でエピタキシャルに堆積されるが、これは外界に先
に成長面を暴露することなくシーケンスの最終層上に直
接堆積されるので、半導体と金属との界面に酸化物の形
成を避ける結果となる。
層状構造10を製造するためには、移動インクロック 
ステージにより相互連結された2基の成長チャンバーを
具備する真空ジェネレータMBEシステム、例えばモデ
ルV80中にSiベース11を置く。このシステムにお
いて、MBEシステムの1つのチャンバの通常の噴散セ
ルを用いて、第■族元索とドーパント材料、この例では
それぞれガリウムとシリコンの蒸着を行う。第V族元素
であるヒ素はMBEチャンバ内で加熱分解によりアリシ
ンA s Haから得られる。金属層であるAlは、真
空を中断することなくMBEシステムの同一もしくは他
のチャンバでエピタキシャルに堆積される。金属層の堆
積に先立って、金属が堆積される表面の温度10℃から
100℃の範囲、好ましくは20℃から50℃の範囲、
最も好ましくは25℃に低下させる。
高度にドープされるn 型GaAs層12をn型Siベ
ース11上に成長させ、次にドープされたバッファ層1
3の成長が続くが、これは層12上3次元ドーパント(
Si)密度Nd約1018cI11−3を有し1μmの
厚さに成長させた。この後シリコン噴散セルを閉じてS
iの供給を中断して標準のドープされないヒ化ガリウム
の成長をヒ化ガリウム結晶の厚さが約2.5nmになる
のに十分な時間で行い層14を形成する。この時点でガ
リウム噴散セルを閉じヒ化ガリウム結晶の成長を中断し
て結晶をヒ素とシリコンだけに晒して層14上にデルタ
・ドープされた層15を成長させた。
シリコンが所定の密度になるのに要する時間はシリコン
堆積速度に関する前の成長から得られた知見を用いて計
算できる。本実施例の構成では、結晶成長は約23分間
中断され約15 X 1013/cdの2次元密度を有
するシリコンを得た。GaAs結晶は通常C−当り約6
X1014ガリウム原子を有するので、成長のこの中断
は本質的に結晶のガリウム サイト10個のうち約1個
にシリコン原子を置くものである。例えば、イー・エフ
・シューベルト(E、P、5chubert)ら、“T
−300にのデルタ・ドープされたn  GaAsにお
ける電子移動度増速と電子濃度エンハンスメント“  
「ソリッド ステート コミュニケーション(Soli
d 5tate Communication)J 、
第63巻、第7号、1987年、591−594頁、特
に第4図参照。
厚さ2.5nmの標準のドープされないGaAs結晶を
再成長させ、ガリウム噴散セルを閉じてSi単層を成長
させるこのプロセスを本実施例では一例としてさらに2
回繰り返し、その結果第1図に全てを示す標準のドープ
されない結晶層14.16、及び18とデルタ・ドープ
された層15.17及び19を得た。接点を形成するた
めに、基板と堆積層を金属のエピタキシャル成長を行う
のに十分な低温に冷却する。Al堆積に適切な温度は1
0ないし100℃、好ましくは20ないし50℃の範囲
である。10℃未満の低温でも実施可能であるが経済的
ではない。−例で説明すると、20ないし50℃の範囲
、例えば25℃に温度を下げ、アルミニウムをMBEチ
ャンバの第2のチャンバで直接デルタ・ドープされた層
19の表面上に厚さ約1100nで堆積し層20を得た
以上に記載の通り、デルタ・ドープされた層中のシリコ
ンは5 x 1013/cdの2次元ドーピング濃度に
達した。成長した結晶は0.56nmの格子定数を有す
るので、この2次元ドーピング濃度は約10 ないし1
0 ”c+++−3の3次元シリコン濃9 度となる。このドーピング濃度はシリコンをドーパント
する通常の結晶成長により達成できるものをはるかに超
えるものである。そのため低抵抗接点が得られ合金化ス
テップをなくすることができる。
第1図の層15.17及び19は本明細書ではデルタ・
ドープされた層と呼ぶが、他の名称も従末技術では用い
られる。この種のドーピングは本質的に単一原子面また
は結晶の単層におけるドーパント量を増加する。従って
このドーピングを従来技術において原子面ドーピングと
呼んでいる。
例えば、シー・イー・シー・ウッド(C,E、C,νo
od )ら、”MBE  GaAsの“原子面” ドー
ピングによる複合フリー キャリア プロファイル合成
”と題する論文、「ジャーナル オブ アプライドフィ
ジクス(Journal or Applied Ph
yslcs) J第51巻、1980年1月、38B−
387頁参照。またはイー・エフ・シューベルト(E、
F、5chubert)  “分子線エピタキシー法に
よる鋸歯状半導体超格子成長における放射性電子ホール
再結合。
と題する論文、「フィジカル レビュー(Physic
at Revlu) BJ第32巻、第2号、1985
年7月15日、1085−1089頁、参照のこと。
デルタ・ドープという用語はデイラックのデルタ関数か
らきたものでデルタ・ドープされた単層における電荷密
度を記述するのに有用な方法である。
但しこれは厳密には正しいとは言えない。と言うのはデ
イラックのデルタ関数はその中心に問題のある物理的意
味を有するためである。
第2図はバンド ギャップ エネルギー ダイアグラム
を示し、これにより本発明の理論的な把握が可能である
。即ち、第2図は金属と半導体の界面に関するダイアグ
ラムであって、ここでデルタ・ドープされた単層、即ち
、層17は界面からzDの距離に形成されている。この
図において、ECは伝導エネルギーの端、Epはフェル
ミ エネルギー、qは素電荷、φ8は金属半導体界面に
おけるショットキー障壁のポテンシャル高さ、qφ8は
金属半導体界面におけるショットキー障壁のエネルギー
高さ、及びzDは界面からデルタ・ドープされた原子層
までの距離を示す。この図は次の点を除き下記論文の第
1図または米国特許のものに類似している。即ち、価電
子帯エネルギーのない点を除き、E が価電子帯エネル
ギーの■ 端とし、デルタ・ドープされた層(例えば19)の最上
位の位置からすると、イー・エフ・シューベルト(E、
F、5chubert)  ら、 1デルタ ドープさ
れた電界効果トランジスタ゛と題する論文、「ジャパニ
ーズ ジャーナル オブ アプライド フイジクス(J
apanese Journal or Applie
d Physic)」第24巻第8号、1985年8月
、L608−L610頁、の第1図、またはジョン・イ
ー・カニンガム(John E、Cunnlngham
 )ら、米国特許第4.772,934号、1988年
9月20日発行、に示されたものに類似している。
デルタ・ドープされた単層(例えば17)が金属20か
ら半導体18への界面から距MZDにあるとすると、ト
ンネルIll壁tは薄<(1<2.)、従って障壁を通
る量子力学トンネル距離が主たるトランスポートの機構
となる。このデルタ・ドープされた単層(例えば17)
が金属と半導体との界面から距離1において電子の貯蔵
所を形成する。
デルタ・ドープされた届のドナーから生成するこれらの
電子の主要部分は金属と半導体との界面における表面状
態を含有する。
本発明によりトンネル距離を最小にし、そのため接点抵
抗を下げることに加えて、本発明はさらにフェルミ順位
のピニング プロセスの性質を有する。表面におけるフ
ェルミ順位ピニングは通常表面障壁があるため殆どのG
aAsへの非合金化金属接点を整流性にする。デルタ・
ドーピングが表面近傍に強いバンドの曲げを作り、その
ため表面障壁を非常に薄くし、その薄さは表面とドーパ
ント シートとの分離となる。そして、キャリアは金属
からGaAsに容易に通り抜けることができ、そのため
接点はオーム性となる。しかし、オーム性接点接合に対
し金属と半導体間を選択する場合、多くの金属と半導体
間の接合に高い電子エネルギーの不適合を生じ、そのた
めGaAsもしくは金属またはその双方に欠陥の形成に
よりそれを軽減する必要がある。表面領域近傍における
GaAs中のこのような欠陥の形成はφBの形成に寄与
すると考えられ、その結果フェルミ順位のピニングとな
る。表面−金属接合近傍にデルタ・ドープされた層(例
えば19)を加える事によりフリーのキャリアが有効に
中間ギャップの深い順位を満たしフェルミ順位ピニング
 プロセスを少なくする。GaAsを湿潤することがで
きGaAs上でエピタキシャル成長できる金属としてA
lを選択すると、金属と半導体との接合を含む電子エネ
ルギーの不適合を最小にすることができる。金属表面と
ドープされない■−V層の表面との界面におけるSiの
存在がさらに電子エネルギーの不適合を確実に解消させ
フェルミ順位のピニングを減少する。
単一デルタ・ドープされた単層、例えば単層17の理論
的解析を行い、比接触抵抗対界面からの距離Z、との相
関を得ることができる。比接触抵抗を求めるために、ア
ール・エッチ・コックス(R,H,Cox)とエッチ・
ストラック(H,5track)により求められた式を
用いることができる。アール・エッチ・コックス及びエ
ッチ・ストラック、“GaAsデバイスに対するオーム
性接点”と題する論文「ソリッド ステート エレクト
ロニクス(Solid 5tate Electron
ics)J第10巻、1213−1218頁、1967
年、参照。ここではこれを引用する。理論比接触抵抗(
ρC(ΩCシ))は、次のトンネル電流のみを仮定して
計算された。
第3図では、変数をきめ、ZDの関数として予期される
比接触抵抗を示した。これを第3図にプロットした曲線
31を得た。第3図から界面から6 の距離ZDが2.5nmのとき理論的に10 ないし1
0 ’ohm c−の比接触抵抗を与える。デルタ・ド
ープされた単層に対し界面からの距離が格子定数のオー
ダである限り、第3図かられかるように、非接触抵抗は
低い。単一デルタ・ドープされた層と単一GaAs (
2,5nm)薄層とで非合金化オーム性接点を形成する
のに十分ではあるが、GaAs薄層とデルタ・ドープさ
れた層からなる組の複数のものが低接触抵抗を確実にす
るために使用された。
第4図は接触抵抗(R1−RO)対接点の半径サイズの
逆数を示す。実験値を求めるために、異なる半径のサイ
ズの接点を形成し測定し、上記アール・エッチ・コック
スとエッチ・ストラックにより推定の理論曲線と比較し
た。接触抵抗を求めるために、各種サイズのドツトがア
ルミニウムでとられた。これはネガ型レジスト(HNR
120)でスピニングにより行われ、これはりソグラフ
ィで露光され現像されてレジストのドツトを残し次に1
20℃で硬く焼成され。次に試料は100:1のH20
二HF溶液に起きレジストで覆っていないAlを除去し
た。試料はMBEチャンバでインジウム付与済みのもの
であるためオーム性接点は基板の裏面に既に形成された
ものである。これを用いて、インジウムを銅板上で20
0℃で溶融し、この上に試料を置き、次に板は直ちに除
かれ冷却された。そのため試料は板に溶接された。
半径195.100.50.30,19.15.10.
5及び7.5μmのドツトを用いた。
第4図は得られた抵抗を半径の逆数(1/γ)の関数(
4角点)で示した。抵抗は測定装置によるものとドツト
サイズに無関係のバック抵抗(R)及び基板における接
触抵抗(ρ ×72)C と広がり抵抗とからなる。小さいドツトに対しては、広
がり抵抗はpsub/(8γ)に等しく、1000μΩ
−cmの基板抵抗と仮定すると、最小のドツトに対しこ
れは0.17ohwとなる。従って、広がり抵抗は無視
できる(ρ の実際の値は推定値より低いものである)
。第4図の実線はRo+ρ ×72を示し、ここで、R
は1.  OohImでO ρ は2.5X10−’cdである。実験データと計算
との適合は第4図に示す2.5X10’oh11−el
l12の測定比接触抵抗をみても劣らない。
ドツト−基板電流−電圧(1−V)曲線は全てのドツト
サイズに対し100mA以下は厳密には直線であった。
100μmと50μmの半径を有する非合金化デルタ・
ドープされた接点に対し優れた線状オーム性特性が得ら
れた。第5図と第6図はこれら接点の電流対電圧(1−
V)特性をそれぞれ示す。1.  OohI!lの全抵
抗は本オーム性接点法の高い可能性を示す。
第5図と第6図に示されるように、電流−電圧特性は厳
密な直線を示し、全てのスケールでN形やN形のパター
ンのないものであった。若干の非直線性の徴候は半径1
00μmのドツトに対しては約600mAにおいて、半
径50μmのドツトに対しては約400mAにおいてみ
られる。この若干の非直線性の徴候は図面では目立つも
のではない。この直線性は基板工賃の電圧より正の高電
圧に存在し接点に対するトンネリングの重要性を示すも
のである。100μm半径ドツトはIAを50μ半径ド
ツトは0.8Aの電流を破局的故障の前に流すことがで
きる。
これに比べて、GaAsに対する非合金化接点における
先の試みは135μmより大きい半径のドツトに対して
は250mAまでの直線性の接点であった。デルタ・ド
ープされた層よりむしろ高度にドープされた均一層を用
いるGaAsへの非合金化接点の一例は、ダブリュ・テ
ィ・チャン(V、T、Tsan)、“分子線エピタキシ
ャル法によるn及びpGaAsへのインシチュ オーム
性接点形成”と題する論文、「アプライド フイジクス
レタース(Applfed Physlcs Lett
ers)J第33巻(1979年)1022−1025
頁参照。またデルタ・ドーピングを用いる先の研究につ
いては、イー・′エフ・シューベルト(E、F、5ch
ubert)ら、[アプライド フィツクス レタース
(Applfed Physics Letters)
J第49 (5)巻、1986年8月、292−294
頁並びにジョン・イー・カニンガム(John E、C
unninghao+ )ら米国特許節4,772,9
34号、1988年9月20日発行参照のこと。
金属例えばアルミニウムを使用する他の利点は、半導体
基板上堆積した金属表面上のエツチングパターンを湿潤
する能力のあることである。MBEプロセスにおいて、
金属は半導体表面上に層として堆積され、レジスト パ
ターン堆積の介入するステップがない。金属(Al)層
は次にウェット エツチングもしくはドライ エツチン
グされうる。これに反し、■−V族半導体における金層
接点形成は先に形成したレジスト マスクを通り半導体
面上に堆積されるのが一般的であって、次にレジスト上
に重なる金はりスト オフ法により除去される。半導体
または基板上直接(レジストマストを通らずに)堆積さ
れた金層の過剰部分の除去は半導体表面の損傷となるの
が一般的である。
本発明の精神と範囲に逸脱することなく本実施例の多く
の変更が可能である。例えば、アルミニウム以外の金属
を接点として使用可能である。これらの金属は元素、合
金、または中間化合物、例えばNiAl.CoAlであ
る。これらは少なくとも次の条件を満足しなければなら
ない。即ち、高い伝導特性を有し、堆積する半導体材料
表面を湿潤し、半導体材料上エピタキシャル成長でき、
■−v族半導体並びにSi技術の両者と融和し、そのい
ずれかもしくは両者に悪影響を与えないことである。n
型のヒ化ガリウムを製造するために他のドーパントも使
用できる。−例として、周期律表第■族元素、例えば、
ゲルマニウムとスズ、第■族元素、例えば硫黄、セレン
、及びテルルもそれに使用できる。p型のデルタ・ドー
プされた単層の製造のために、第■族元索、例えばベリ
リウムとマグネシウム、並びにマンガン、亜鉛、及び炭
素も使用できる。−例として、上記ケイ・ダブリュ・ゴ
ーセン(に、V、Goossen )らの論文の第1図
に示されるSL上のp型GaAs構造への非オーム性接
点の形成のために、GaAsとデルタ・ドープされた単
層のシーケンスとそのシーケンスに続(Al層がp型の
GaAsキャップ層の代りに堆積できる。この例では、
pドーパントはBeSZnSMg及びCより選択できる
(発明の効果) 以上説明したように、本発明による金属、例えばアルミ
ニウムを使用することにより5ilCと■−V族半導体
デバイスの両者と融和性を有する■−v族半導体材料例
えばGaAsのオーム性接点を形成することができる。
上記の説明は、本発明の一実施例に関するもので、この
技術分野の当業者であれば、本発明の種々の変形例が考
え得るが、それらはいずれも本発明の技術的範囲の包含
される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、シリコン上の■−v族半導体材料デバイスの
断面図を示し、ここに本発明によるオーム性Al接点が
形成されている図、 第2図は、デルタ・ドープされたn型半導体金属接合の
エネルギー バンド ダイアグラムを示し、ここにドー
パントのシートが界面からZDの距離にあって薄い障壁
を形成し、そこにキャリアが通る図、 第3図は、金属と半導体との界面からのドーパント シ
ートの距離を関数とする理論的接触抵抗を示す図、 第4図は、測定した基板・Alドツト抵抗対ドツト半径
の逆数を示す(4角形点で)図でドツトに独立の抵抗を
1 ohmで接触抵抗を2.5X10−6ΩC−として
近似させた図、 第5図は、半径100μmドツトに対する電流・電圧曲
線を示す図で600mAまで直線性を有し、流れる電流
はIAまでを示す図、及び第6図は、半径50μmドツ
トに対する電流・電圧曲線を示す図で400mAまで直
線性を有し、流れる電流は0.8Aまでを示す図である
。 10・・・■−V族半導体層状構造 11・・・Siベース 12・−n+GaAs1板 13・・・バッファ層 14.16.18・・・ドープされないGaAs15.
17.19・・・ドープされた層20・・・Al 出 願 人:アメリカン テレフォン アンドFIG、
3 アルミニウム FIG、2 aAS n−C;aAs FIG、4 ↑隈の逆@   (Cm  )

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)III−V族半導体材料のドープされた層とその
    ドープされた層へのオーム性接点とからなる半導体デバ
    イスにおいて、 このオーム性接点が、 a)デルタ・ドープされた単層と、ドープされていない
    III−V族半導体材料の薄層とからなる少なくとも1
    組の層であって、前記薄層の厚さは、2.5ナノメート
    ル以下であり、前記少なくとも1組の層はドープされた
    層上にあり、及び b)オーム性接点を完成する、前記少なくとも1組の層
    の最上位上の金属のエピタキシャル層からなることを特
    徴とする半導体デバイス。
  2. (2)前記金属はIII−V族半導体材料の表面を湿潤
    でき、前記III−V族半導体材料上結晶性状態でエピ
    タキシャル成長できることを特徴とする請求項1記載の
    半導体デバイス。
  3. (3)前記金属はアルミニウムであることを特徴とする
    請求項1記載の半導体デバイス。
  4. (4)前記少なくとも1組の層と金属のエピタキシャル
    層を分子線エピタキシー法により堆積することを特徴と
    する請求項1記載の半導体デバイス。
  5. (5)前記の少なくとも1組の層を複数備えて、前記ド
    ープされた層と金属層との間に配置することを特徴とす
    る請求項1記載の半導体デバイス。
  6. (6)前記少なくとも1組の層を3つ含むことを特徴と
    する請求項5記載の半導体デバイス。
  7. (7)前記金属層はデルタ・ドープされた単層上にあり
    、さらにデルタ・ドープされた層はドープされた層と、
    前記少なくとも1組の層の中間にあることを特徴とする
    請求項1記載の半導体デバイス。
  8. (8)前記III−V族半導体材料は、GaAs、Al
    GaAs、InP、InGaAs、InGaAsP、I
    nAs、InAlGaAs、GaSb、InSbからな
    る群から選択される材料を含むことを特徴とする請求項
    1記載の半導体デバイス。
  9. (9)前記デルタ・ドープされた単層は周期律表の第I
    I族、第IV族元素及び第VI族元素からなる群から選
    択されるドーパントを含み、前記第II族元素はベリリ
    ウム、炭素、マグネシウム、マンガン及び亜鉛を含み、
    前記第IV族元素はゲルマニウム、ケイ素及びスズを含み
    、及び前記第VI族元素はセレン、硫黄、テルル及びス
    ズを含むことを特徴とする請求項1記載の半導体デバイ
    ス。
  10. (10)III−V族半導体材料はGaAsであり、ド
    ーパントはSiであり、金属はAlであることを特徴と
    する請求項1記載の半導体デバイス。
  11. (11)前記半導体デバイスはSi・ベースを含むこと
    を特徴とする請求項1記載の半導体デバイス。
  12. (12)前記半導体デバイスはSi・ベース上に成長さ
    せたIII−V族半導体基板を含むことを特徴とする請
    求項1記載の半導体デバイス。
  13. (13)前記III−V族半導体基板はnタイプGaA
    sを含み、前記Si・ベースはnタイプSiを含むこと
    を特徴とする請求項12記載の半導体デバイス。
  14. (14)III−V族半導体材料のドープされた層とド
    ープされた層へのオーム性接点とからなる半導体デバイ
    スの製造方法において、 (a)III−V族半導体材料のドープされた層上にデ
    ルタ・ドープされた単層とドープされていないIII−
    V族半導体材料の薄層とからなる少なくとも1組の層を
    堆積するステップと、 (b)オーム性接点を完成するために前記少なくとも1
    組の層の最上位層上に金属層をエピタキシャル堆積する
    ステップとからなり、この薄層は、2.5ナノメートル
    以下であることを特徴とする半導体デバイスの製造方法
  15. (15)前記金属はIII−V族半導体材料の表面を湿
    潤でき、前記III−V族半導体材料上の結晶性状態で
    エピタキシャル成長できることを特徴とする請求項14
    記載の方法。
  16. (16)前記少なくとも1組の層と金属層を少なくとも
    分子線エピタキシー法により堆積することを特徴とする
    請求項14記載の方法。
  17. (17)金属の堆積に先立って、製造するデバイスの温
    度を金属のエピタキシャル成長させるのに十分な温度に
    低下させることを特徴とする請求項14記載の方法。
  18. (18)前記金属はアルミニウムであることを特徴とす
    る請求項14記載の方法。
  19. (19)前記少なくとも1組の層とAl層を少なくとも
    分子線エピタキシー法により堆積し、Al層の堆積に先
    立って、製造するデバイスを10℃から100℃の温度
    範囲に冷却することを特徴とする請求項18記載の方法
  20. (20)前記温度は20℃から50℃の範囲にあること
    を特徴とする請求項19記載の方法。
  21. (21)前記温度は25℃であることを特徴とする請求
    項19記載の方法。
  22. (22)前記の少なくとも1組の層を複数備え、前記ド
    ープされた層と金属層との間に配置されることを特徴と
    する請求項14記載の方法。
  23. (23)前記少なくとも1組の層を3つ含むこと特徴と
    する請求項22記載の方法。
  24. (24)前記金属層はデルタ・ドープされた単層上にあ
    り、さらにデルタ・ドープされた層はドープされた層と
    前記少なくとも1組の層の中間に堆積されることを特徴
    とする請求項14記載の方法。
  25. (25)前記III−V族半導体材料はGaAs、Al
    GaAs、InP、InGaAs、InGaAsP、I
    nAs、InAlGaAs、GaSb、InSbからな
    る群から選択される材料を含むことを特徴とする請求項
    14記載の方法。
  26. (26)前記デルタ・ドープされた単層は、周期律表の
    第II族元素、第IV族元素及び第VI族元素からなる
    群から選択されるドーパントを含み、前記第II族元素
    はベリリウム、炭素、マグネシウム、マンガン及び亜鉛
    を含み、前記第IV族元素はゲルマニウム、ケイ素及び
    スズを含み、及び前記第VI族元素はセレン、硫黄、テ
    ルル及びスズを含むことを特徴とする請求項14記載の
    方法。
  27. (27)III−V族半導体材料はGaAsを含み、ド
    ーパントはSiを含み、及び金属はAlを含むことを特
    徴とする請求項14記載の方法。
  28. (28)前記半導体デバイスはSi・ベースを含むこと
    を特徴とする請求項14記載の方法。
  29. (29)前記半導体デバイスはSi・ベース上に成長さ
    せたIII−V族半導体基板を含むことを特徴とする請
    求項14記載の方法。
  30. (30)前記III−V族半導体基板は、n型GaAs
    を含み、前記Si・ベースは、n型Siを含むことを特
    徴とする請求項29記載の方法。
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