JPH0316123A - イオン注入方法およびそれにより製造される半導体装置 - Google Patents
イオン注入方法およびそれにより製造される半導体装置Info
- Publication number
- JPH0316123A JPH0316123A JP2054516A JP5451690A JPH0316123A JP H0316123 A JPH0316123 A JP H0316123A JP 2054516 A JP2054516 A JP 2054516A JP 5451690 A JP5451690 A JP 5451690A JP H0316123 A JPH0316123 A JP H0316123A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impurity diffusion
- diffusion layer
- impurity
- depth
- type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P30/00—Ion implantation into wafers, substrates or parts of devices
- H10P30/20—Ion implantation into wafers, substrates or parts of devices into semiconductor materials, e.g. for doping
- H10P30/22—Ion implantation into wafers, substrates or parts of devices into semiconductor materials, e.g. for doping using masks
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/01—Manufacture or treatment
- H10D30/021—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET]
- H10D30/0221—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET] having asymmetry in the channel direction, e.g. lateral high-voltage MISFETs having drain offset region or extended-drain MOSFETs [EDMOS]
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/60—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
- H10D30/601—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET] having lightly-doped drain or source extensions, e.g. LDD IGFETs or DDD IGFETs
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/60—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
- H10D30/601—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET] having lightly-doped drain or source extensions, e.g. LDD IGFETs or DDD IGFETs
- H10D30/603—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET] having lightly-doped drain or source extensions, e.g. LDD IGFETs or DDD IGFETs having asymmetry in the channel direction, e.g. lateral high-voltage MISFETs having drain offset region or extended drain IGFETs [EDMOS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S148/00—Metal treatment
- Y10S148/106—Masks, special
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S438/00—Semiconductor device manufacturing: process
- Y10S438/942—Masking
- Y10S438/948—Radiation resist
- Y10S438/949—Energy beam treating radiation resist on semiconductor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S438/00—Semiconductor device manufacturing: process
- Y10S438/965—Shaped junction formation
Landscapes
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、イオン注入方法に関し、特に、半導体装置の
製造過程におけるイオン注入方法であり、1回のイオン
注入を行ない、ウエハ主面上の2種類以上の所望の領域
のウエハの深さ方向に、それぞれ異なった所望の不純物
濃度分布を形戊するためのイオン注入方法に関する。
製造過程におけるイオン注入方法であり、1回のイオン
注入を行ない、ウエハ主面上の2種類以上の所望の領域
のウエハの深さ方向に、それぞれ異なった所望の不純物
濃度分布を形戊するためのイオン注入方法に関する。
[従来の技術]
近年、半導体装置の進歩は目覚しい。また、その動作機
能も高速化と、装置の微細化とを要求され、同時に歩留
りの向上も望まれる。
能も高速化と、装置の微細化とを要求され、同時に歩留
りの向上も望まれる。
さて、前記半導体装置のウエハ内部には不純物拡散層が
形成される。この不純物拡散層の形成方法として、ウエ
ハ内部にイオンを打込むイオン注入方法と、ウエハ内部
にイオンを染込ませるような方広がある。
形成される。この不純物拡散層の形成方法として、ウエ
ハ内部にイオンを打込むイオン注入方法と、ウエハ内部
にイオンを染込ませるような方広がある。
前記イオン注入方法は、加速されたイオンが、イオン注
入用マスクを介してウエハ表面からその深さ方向に打込
まれてウエハ内部を進んで静止する。その後の熱処理(
アニーリング;annea1ing)により注入イオン
は活性化される。一方、前記イオンを染込ませる方法は
、イオンが含まれる高温ガス雰囲気中にウエハが置かれ
て、ウエハ内部へのイオンの染込みと、染込んだイオン
の熱処理(アニーリング)とが並行して進行するが、イ
オンはウェハ内部の横方向および縦方向に染込み、その
正確な制御は困難である。
入用マスクを介してウエハ表面からその深さ方向に打込
まれてウエハ内部を進んで静止する。その後の熱処理(
アニーリング;annea1ing)により注入イオン
は活性化される。一方、前記イオンを染込ませる方法は
、イオンが含まれる高温ガス雰囲気中にウエハが置かれ
て、ウエハ内部へのイオンの染込みと、染込んだイオン
の熱処理(アニーリング)とが並行して進行するが、イ
オンはウェハ内部の横方向および縦方向に染込み、その
正確な制御は困難である。
したがって、(1)不純物の量と深さ方向分布がイオン
の加速電圧、電流、注入時間で正確に制御でき、その再
現性が極めて良いこと、(2)ウエハ主面の全面にわた
って均一な不純物添加が行なえること、(3)微小部分
への選択注入が行なえること、などの特徴を有するイオ
ン注入方法は、半導体装置の微細化実現のためのウエハ
内部の不純物拡散領域形成方法として特に優れている。
の加速電圧、電流、注入時間で正確に制御でき、その再
現性が極めて良いこと、(2)ウエハ主面の全面にわた
って均一な不純物添加が行なえること、(3)微小部分
への選択注入が行なえること、などの特徴を有するイオ
ン注入方法は、半導体装置の微細化実現のためのウエハ
内部の不純物拡散領域形成方法として特に優れている。
上述のイオン注入方法を用いて、ウエハ内部の不純物濃
度分布を最適!;制御するために、イオン注入用のマス
ク形成方法が種々開発されている。
度分布を最適!;制御するために、イオン注入用のマス
ク形成方法が種々開発されている。
第9図(a)ないし(c)は、特公昭54−22275
号公報に示されるバイボーラトランジスタのベース領域
形成工程とともに従来のイオン注入用マスクの製造工程
とイオン注入方法の一例を示す概略断面図である。
号公報に示されるバイボーラトランジスタのベース領域
形成工程とともに従来のイオン注入用マスクの製造工程
とイオン注入方法の一例を示す概略断面図である。
第9図(a)において、n型比抵抗約20Ω一amのn
型Si基板40の表面にSi02膜4lを形成する。S
i02膜41は、n型Si基板40を1200°Cの湿
酸素中で約50分間酸化することにより、厚さ約0.7
μに形成される。次に、表面にSi○2膜41が形成さ
れたn型Si基板40を、P205ガス雰囲気中で11
00℃で約30分間加熱することにより、Si02膜4
1の表面に、りんガラス層42を形成する。
型Si基板40の表面にSi02膜4lを形成する。S
i02膜41は、n型Si基板40を1200°Cの湿
酸素中で約50分間酸化することにより、厚さ約0.7
μに形成される。次に、表面にSi○2膜41が形成さ
れたn型Si基板40を、P205ガス雰囲気中で11
00℃で約30分間加熱することにより、Si02膜4
1の表面に、りんガラス層42を形成する。
次に、第9図(b)において、n型Si基板40の表面
に、第1の遮蔽膜であるPを含んだSi○2膜43を形
成する。Si02膜43は、第9図(a)の、SiO2
膜41およびりんガラス層42を含むn型St基板4o
を、N2ガス雰囲気中で1200℃で約2時間加熱する
ことにより形成される。この場合、SiO2膜43中に
含まれるPの濃度は、表面が一番高く、内部(深さ方向
)にいくに従い低くなる。
に、第1の遮蔽膜であるPを含んだSi○2膜43を形
成する。Si02膜43は、第9図(a)の、SiO2
膜41およびりんガラス層42を含むn型St基板4o
を、N2ガス雰囲気中で1200℃で約2時間加熱する
ことにより形成される。この場合、SiO2膜43中に
含まれるPの濃度は、表面が一番高く、内部(深さ方向
)にいくに従い低くなる。
次に、第9図(C)において、フォトエッチングにより
第1のイオン注入窓44をSi02膜43上に形成する
。この場合、Si02膜43中にPが多く含まれている
ほどSi02膜43のエッチング速度は速く、内部(深
さ方向)に入るに従いエッチング速度は遅くなる。した
がって、n型Si基板40表面とイオン注入窓側面45
とのなす角度θは、約170” となり、サイドエツヂ
の大きな第1のイオン注入窓44が形成される。
第1のイオン注入窓44をSi02膜43上に形成する
。この場合、Si02膜43中にPが多く含まれている
ほどSi02膜43のエッチング速度は速く、内部(深
さ方向)に入るに従いエッチング速度は遅くなる。した
がって、n型Si基板40表面とイオン注入窓側面45
とのなす角度θは、約170” となり、サイドエツヂ
の大きな第1のイオン注入窓44が形成される。
この場合、接点46はイオン注入窓側面45領域とn型
St基板40とが接する点および接点47はSi02膜
43の表面とイオン注入窓側面45領域とが接する点を
示す。
St基板40とが接する点および接点47はSi02膜
43の表面とイオン注入窓側面45領域とが接する点を
示す。
次に、第9図(d)において、Pを含んだSt02膜4
3を浸さないでその表面にAI蒸着膜48を形成する。
3を浸さないでその表面にAI蒸着膜48を形成する。
AI蒸着膜48は、エッチング可?なAIを蒸着して形
成され、約0.4μの厚さを持つ第2の遮蔽膜である。
成され、約0.4μの厚さを持つ第2の遮蔽膜である。
次に、第9図(e)において、第2のイオン注入窓49
をAI蒸着膜48上にフォトエッチングにより形成する
。このイオン注入窓49は、第1のイオン注入窓側面4
5の接点47よりも約10μ外側に形成される。次に、
Bイオンを約200key,約IXIO” atoms
/cm2の条件で、n型Si基板40中にイオン注入す
る。イオン注入後、Pを含んだSiO■膜43がエッチ
ング除去された第1のイオン注入窓44には、p0型領
域50が形成される。p0型領域50は、深さ約0.8
μであり、約IXIO” atoms/cm2のBイオ
ンが注入される。また、イオン注入窓側面45の接点4
6から接点47に向かうほどSi02膜43の膜厚は厚
くなっているので、Bイオン注入時のイオン遮蔽効果が
大きくなっている。したがって、Bイオン注入により形
成されるp0型領域50の深さも接点46から接点47
に向かうほど浅くなり、n型Si基板40中に注入され
るBイオンの量も減少していく。さらに、約0.7μ厚
さのSi02膜43の直下のn型Si基板40中には、
わずかにp型に変換された領域51が形成される。さら
に、第2のイオン注入窓49の外側には、約0.4μ厚
さのAI蒸着膜48が形成されているので、AI蒸着膜
48直下のn型St基板40中には、Bイオンは全く注
入されない。
をAI蒸着膜48上にフォトエッチングにより形成する
。このイオン注入窓49は、第1のイオン注入窓側面4
5の接点47よりも約10μ外側に形成される。次に、
Bイオンを約200key,約IXIO” atoms
/cm2の条件で、n型Si基板40中にイオン注入す
る。イオン注入後、Pを含んだSiO■膜43がエッチ
ング除去された第1のイオン注入窓44には、p0型領
域50が形成される。p0型領域50は、深さ約0.8
μであり、約IXIO” atoms/cm2のBイオ
ンが注入される。また、イオン注入窓側面45の接点4
6から接点47に向かうほどSi02膜43の膜厚は厚
くなっているので、Bイオン注入時のイオン遮蔽効果が
大きくなっている。したがって、Bイオン注入により形
成されるp0型領域50の深さも接点46から接点47
に向かうほど浅くなり、n型Si基板40中に注入され
るBイオンの量も減少していく。さらに、約0.7μ厚
さのSi02膜43の直下のn型Si基板40中には、
わずかにp型に変換された領域51が形成される。さら
に、第2のイオン注入窓49の外側には、約0.4μ厚
さのAI蒸着膜48が形成されているので、AI蒸着膜
48直下のn型St基板40中には、Bイオンは全く注
入されない。
次に、第9図(f)において、AI蒸着膜48およびS
tO。膜43を除去したn型Si基板40を乾燥酸素中
で1200℃で約90分間酸化する。酸化することによ
り、n型Si基板40中に拡散されるイオンの深さは、
注入されたBイオン量が多いほど深くなる。したがって
、pI型領域50の中央部が一番深くイオンが拡散され
るので、一番深いpゝ型拡散領域52が形成される。p
+型領域50の中央部外周領域には、p型拡散領域53
が形成される。p型拡散領域53は、そのイオン注入量
に応じてp4型拡散領域52から外側に向かうほど浅い
拡散深さとなる。p型領域51は、注入されたBイオン
量が少ないことより、酸化すると、n型Si基板40の
n型不純物と相殺してn型高比抵抗領域54が形成され
る。またn型5i基板40表面には、Si02膜55が
形成される。
tO。膜43を除去したn型Si基板40を乾燥酸素中
で1200℃で約90分間酸化する。酸化することによ
り、n型Si基板40中に拡散されるイオンの深さは、
注入されたBイオン量が多いほど深くなる。したがって
、pI型領域50の中央部が一番深くイオンが拡散され
るので、一番深いpゝ型拡散領域52が形成される。p
+型領域50の中央部外周領域には、p型拡散領域53
が形成される。p型拡散領域53は、そのイオン注入量
に応じてp4型拡散領域52から外側に向かうほど浅い
拡散深さとなる。p型領域51は、注入されたBイオン
量が少ないことより、酸化すると、n型Si基板40の
n型不純物と相殺してn型高比抵抗領域54が形成され
る。またn型5i基板40表面には、Si02膜55が
形成される。
次に、第9図(g)において、Si02膜55の一部を
除去してコンタクト用の窓をSi02膜55に形成する
。この窓に、AI電極56を形成する。
除去してコンタクト用の窓をSi02膜55に形成する
。この窓に、AI電極56を形成する。
以上のように、n型Si基板40中へのイオン注入によ
る不純物分布の状態を2回のマスク形成により制御して
いる。
る不純物分布の状態を2回のマスク形成により制御して
いる。
第10図(a)ないし(h)は、特開昭62−5868
2号公報に示される従来のイオン注入用マスクの製造工
程とイオン注入方法の他の例を示す概略断面図である。
2号公報に示される従来のイオン注入用マスクの製造工
程とイオン注入方法の他の例を示す概略断面図である。
第10図(a)において、p一型Si基板61は、高比
抵抗p一型St基板であり、アイソレーション酸化膜6
2は、たとえばSi02膜であり、選択酸化法(または
、アイソブレーナ法)により形成される。ゲート酸化膜
63は、熱酸化によりp一型Si基板61の表面に形成
された、膜厚500〜IOOOAの膜厚である。また、
ボリSiゲート64は、ゲート酸化膜63上に3000
人程度の厚さに堆積したボリSiを、フォトエッチング
により所定のゲート長にバターニングしたものである。
抵抗p一型St基板であり、アイソレーション酸化膜6
2は、たとえばSi02膜であり、選択酸化法(または
、アイソブレーナ法)により形成される。ゲート酸化膜
63は、熱酸化によりp一型Si基板61の表面に形成
された、膜厚500〜IOOOAの膜厚である。また、
ボリSiゲート64は、ゲート酸化膜63上に3000
人程度の厚さに堆積したボリSiを、フォトエッチング
により所定のゲート長にバターニングしたものである。
上記のように形成されたp一型Si基板61の内部に、
p型不純物をイオン注入し、ゲート酸化膜63を通して
p一型St基板61表面に低濃度不純物層を形成する。
p型不純物をイオン注入し、ゲート酸化膜63を通して
p一型St基板61表面に低濃度不純物層を形成する。
このイオン注入時、ポリSiゲート64およびアイソレ
ーション酸化膜62がイオン注入の遮蔽膜となる。
ーション酸化膜62がイオン注入の遮蔽膜となる。
次に、第10図(b)において、アイソレーション酸化
膜62とゲート酸化膜63およびボリSiゲート64の
表面に絶縁膜65を形成する。絶縁膜65は、CVD
(Chemica l Vapor Deposi
tion)法、たとえば、高温低圧成長法により形成さ
れるシリコン酸化物の膜である。絶縁膜65は、200
0〜3000Aの厚さに形戊する。
膜62とゲート酸化膜63およびボリSiゲート64の
表面に絶縁膜65を形成する。絶縁膜65は、CVD
(Chemica l Vapor Deposi
tion)法、たとえば、高温低圧成長法により形成さ
れるシリコン酸化物の膜である。絶縁膜65は、200
0〜3000Aの厚さに形戊する。
次に、第1O図(C)において、ドライエッチングによ
って絶縁膜65をその表面からエッチング除去する。ド
ライエッチングはCHF3ガスによるイオン注入により
行なう。このとき、図に示すようにイオン注入方向を基
板に対して直角から或る角度θ、たとえばθ=20゜〜
30゜程度傾けることによりボリSiゲート64に接す
る部分で絶縁膜65が残り、ボリSiゲート64の左右
非対称にスペーサ66が形成される。
って絶縁膜65をその表面からエッチング除去する。ド
ライエッチングはCHF3ガスによるイオン注入により
行なう。このとき、図に示すようにイオン注入方向を基
板に対して直角から或る角度θ、たとえばθ=20゜〜
30゜程度傾けることによりボリSiゲート64に接す
る部分で絶縁膜65が残り、ボリSiゲート64の左右
非対称にスペーサ66が形成される。
イオン注入方向を変える手段としては、第10図(d)
に示されるように、p一型S1基板61を上下の電極R
1および電極R2方向に対して角度θだけ傾けることに
よって、p一型Si基板61に対する角度を任意に選ぶ
ことができる。
に示されるように、p一型S1基板61を上下の電極R
1および電極R2方向に対して角度θだけ傾けることに
よって、p一型Si基板61に対する角度を任意に選ぶ
ことができる。
あるいは、第1O図(e)に示されるように、上部電極
R1と下部電極R2との位置を左右に相対的にずらすこ
とにより、その間にあるp一型Si基板61へのイオン
注入方向(角度θ)を変えることが可能となる。
R1と下部電極R2との位置を左右に相対的にずらすこ
とにより、その間にあるp一型Si基板61へのイオン
注入方向(角度θ)を変えることが可能となる。
次に、第10図(f)に示されるように、スペーサ66
が形成されたp一型Si基板6lの全面にAs(砒素)
イオン注入を行なう。注入されるイオンは、ゲート酸化
膜63をp一型シリコン基板61表面に高濃度に導入さ
れ、高濃度不純物層を形成する。このとき、ボリSiゲ
ート64およびスペーサ66がイオン注入時の遮蔽膜と
なる。
が形成されたp一型Si基板6lの全面にAs(砒素)
イオン注入を行なう。注入されるイオンは、ゲート酸化
膜63をp一型シリコン基板61表面に高濃度に導入さ
れ、高濃度不純物層を形成する。このとき、ボリSiゲ
ート64およびスペーサ66がイオン注入時の遮蔽膜と
なる。
次に、第10図(g)に示されるように、スペーサ66
直下のp一型S1基板61表面にオフセット部となる低
濃度n一型層のオフセット、ゲートn一型層68を形成
すると同時にスペーサ66の形成されない部分にソース
/ドレインとなる高濃度n“型層であるソース/ドレイ
ンn“型層67を形成する。層67および層68は、p
一型Si基板61中にP.Asなどの不純物をアニール
(熱処理)により拡散し形成する。この場合、左右のオ
フセットゲートn一型層68の幅は左右非対称のスペー
サ66の幅に比例して左側(ソース側)が短く、右側(
ドレイン側)が長く形成される。
直下のp一型S1基板61表面にオフセット部となる低
濃度n一型層のオフセット、ゲートn一型層68を形成
すると同時にスペーサ66の形成されない部分にソース
/ドレインとなる高濃度n“型層であるソース/ドレイ
ンn“型層67を形成する。層67および層68は、p
一型Si基板61中にP.Asなどの不純物をアニール
(熱処理)により拡散し形成する。この場合、左右のオ
フセットゲートn一型層68の幅は左右非対称のスペー
サ66の幅に比例して左側(ソース側)が短く、右側(
ドレイン側)が長く形成される。
次に、第10図(h)に示されるように、ソース/ドレ
インAI電極70を形成して、LDD(Lightly
Doped Drainの略)構造のnチャネル
型MOSFET (〜Ie t a 10xide
semicOnaucjor Field Efe
ct Transistorの略)を完成する。ソー
ス/ドレインAI電極70は、第10図(g)に示され
るp=型Si基板61の全面に絶縁膜としてCVD −
S i○2膜69などを形成し、コンタクトフォトエ
ッチングによりソース/ドレイン部を窓あけし、その上
にAIを蒸着しフォトエッチングにより形成される。
インAI電極70を形成して、LDD(Lightly
Doped Drainの略)構造のnチャネル
型MOSFET (〜Ie t a 10xide
semicOnaucjor Field Efe
ct Transistorの略)を完成する。ソー
ス/ドレインAI電極70は、第10図(g)に示され
るp=型Si基板61の全面に絶縁膜としてCVD −
S i○2膜69などを形成し、コンタクトフォトエ
ッチングによりソース/ドレイン部を窓あけし、その上
にAIを蒸着しフォトエッチングにより形成される。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来の第1例(特公昭54−22275
5号公報参照)では、基板40上のイオン注入時の第1
の遮蔽膜であるSi02膜43および第2の遮蔽膜であ
るAA’蒸着膜48は、フォトエッチングにより形成さ
れていたが、前記フォトエッチングには、フォトマスク
の位置合わせが必要なので、基板40上の設計パターン
を微細化するほどフォトマスクの位置合わせの精度が及
ぼす影響は大きくなるという問題があった。また、フォ
トエッチングによるイオン注入窓44および49の形成
では、横方向の寸法制御が悪くなり微細にパターン形成
することは困難であるという問題があった。さらに、本
例では、ウェハ内に連続的に深さの異なる不純物分布を
形成可能であるが、その不純物分布は、不純物注入時の
遮蔽膜となる材料をエッチングするときの形状に依存す
るため限られた分布形状のものとなり、1つの不純物分
布を形成する度に2回のマスクの位置合わせを必要とし
、さらにエッチング技術を用いるので形成に時間がかか
る。そのため、ウエハ内の不純物分布の形状を複雑化さ
せると、これらの工程が複数回必要となり、不純物分布
の精度は低下するという問題もあった。
5号公報参照)では、基板40上のイオン注入時の第1
の遮蔽膜であるSi02膜43および第2の遮蔽膜であ
るAA’蒸着膜48は、フォトエッチングにより形成さ
れていたが、前記フォトエッチングには、フォトマスク
の位置合わせが必要なので、基板40上の設計パターン
を微細化するほどフォトマスクの位置合わせの精度が及
ぼす影響は大きくなるという問題があった。また、フォ
トエッチングによるイオン注入窓44および49の形成
では、横方向の寸法制御が悪くなり微細にパターン形成
することは困難であるという問題があった。さらに、本
例では、ウェハ内に連続的に深さの異なる不純物分布を
形成可能であるが、その不純物分布は、不純物注入時の
遮蔽膜となる材料をエッチングするときの形状に依存す
るため限られた分布形状のものとなり、1つの不純物分
布を形成する度に2回のマスクの位置合わせを必要とし
、さらにエッチング技術を用いるので形成に時間がかか
る。そのため、ウエハ内の不純物分布の形状を複雑化さ
せると、これらの工程が複数回必要となり、不純物分布
の精度は低下するという問題もあった。
従来の他の例(特開昭62−58682号公報参照)で
は、異方性エッチングにより、イオン注入時の遮蔽膜で
あるスペーサ66を形成していた。
は、異方性エッチングにより、イオン注入時の遮蔽膜で
あるスペーサ66を形成していた。
しかし、異方性エッチングは、半導体基板に対するトラ
ンジスタの向きを限定する必要があり、パターン設計時
に制限を受けるという問題があった。
ンジスタの向きを限定する必要があり、パターン設計時
に制限を受けるという問題があった。
また、ボリStゲート64に接して形成される大きい方
のスペーサ66の幅と小さい方のスペーサ66の幅との
比率は、斜めの異方性エッチングの角度に依存するので
、この比率を大きくすることは困難という問題があった
。さらに、本例では、ウエハ内に非対称にソース/ドレ
インを形成しているが、その形成をスペーサ66の斜め
エッチングに依存するため、基板に対するゲートの向き
が一方向に限定されるという問題があった。また、この
斜めエッチングの制約により、イオン注入時において、
上下2つの電極の間に注入方向に対して基板を斜めにセ
ットしなければならない。そのため、2つの電極間距離
に制限を受けたり、基板の固定の仕方にも困難さを伴な
うという問題や不純物分布に段差をつけられないという
問題もあった。
のスペーサ66の幅と小さい方のスペーサ66の幅との
比率は、斜めの異方性エッチングの角度に依存するので
、この比率を大きくすることは困難という問題があった
。さらに、本例では、ウエハ内に非対称にソース/ドレ
インを形成しているが、その形成をスペーサ66の斜め
エッチングに依存するため、基板に対するゲートの向き
が一方向に限定されるという問題があった。また、この
斜めエッチングの制約により、イオン注入時において、
上下2つの電極の間に注入方向に対して基板を斜めにセ
ットしなければならない。そのため、2つの電極間距離
に制限を受けたり、基板の固定の仕方にも困難さを伴な
うという問題や不純物分布に段差をつけられないという
問題もあった。
それゆえに本発明の目的は、1回のイオン注入により、
ウエハ主面上の2種類以上の所望の領域をその深さ方向
に、異なった所望の不純物濃度分布を形成することがで
きるイオン注入方法を提供することである。
ウエハ主面上の2種類以上の所望の領域をその深さ方向
に、異なった所望の不純物濃度分布を形成することがで
きるイオン注入方法を提供することである。
[課題を解決するための手段]
本発明にかかるイオン注入方法は、主面を有する半導体
基板内に異なる深さを有する不純物拡散層を形成するよ
うに不純物イオンを注入するための方法である。詳細に
は、前記不純物拡散層に相関して局所的に異なる膜厚を
有するイオン線吸収体パターンを、膜厚に依存してイオ
ン線吸収量が変化する1層の材料で、前記半導体基板の
主面上に形成するステップと、前記イオン線吸収体パタ
ーンを介して前記半導体基板の主面上に前記イオン線を
照射するステップと、前記イオン線吸収体パターンを除
去するステップとを備えて構成される。
基板内に異なる深さを有する不純物拡散層を形成するよ
うに不純物イオンを注入するための方法である。詳細に
は、前記不純物拡散層に相関して局所的に異なる膜厚を
有するイオン線吸収体パターンを、膜厚に依存してイオ
ン線吸収量が変化する1層の材料で、前記半導体基板の
主面上に形成するステップと、前記イオン線吸収体パタ
ーンを介して前記半導体基板の主面上に前記イオン線を
照射するステップと、前記イオン線吸収体パターンを除
去するステップとを備えて構成される。
[作用コ
本発明にかかるイオン注入方法は、上述のように構成さ
れるので、半導体装置製造時のウェハ内部へのイオン注
入時において、予め、局所的に膜厚の異なる所望のイオ
ン線吸収体パターンをウエハ主面上に形成する。イオン
線吸収体パターンは、注入するイオン線を吸収し、その
吸収量か膜厚に依存して変化する1層の薄膜材料より形
成される。
れるので、半導体装置製造時のウェハ内部へのイオン注
入時において、予め、局所的に膜厚の異なる所望のイオ
ン線吸収体パターンをウエハ主面上に形成する。イオン
線吸収体パターンは、注入するイオン線を吸収し、その
吸収量か膜厚に依存して変化する1層の薄膜材料より形
成される。
このウエハ主面上に対して1回のイオン注入を行ない、
吸収体の膜厚に応じたイオンの運動エネルギの吸収を起
こさせる。したがって、イオン線吸収体パターン直下で
のウエハ内部では、注入イオンの運動エネルギおよび電
流密度が所望の値となる。そのため、ウエハ主面上の所
望の領域のその深さ方向に異なった所望の不純物濃度分
布、すなわち不純物拡散層を形成できる。
吸収体の膜厚に応じたイオンの運動エネルギの吸収を起
こさせる。したがって、イオン線吸収体パターン直下で
のウエハ内部では、注入イオンの運動エネルギおよび電
流密度が所望の値となる。そのため、ウエハ主面上の所
望の領域のその深さ方向に異なった所望の不純物濃度分
布、すなわち不純物拡散層を形成できる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
第1図(a)ないし(h)は、本発明の第1の実施例の
nチャネル型電界効果型半導体装置の製造工程を示す概
略断面図である。
nチャネル型電界効果型半導体装置の製造工程を示す概
略断面図である。
第1の実施例では、X線露光によりイオン注入用のマス
ク形成が行なわれるので、以下に示すマスク形成方法を
X線型と称する。
ク形成が行なわれるので、以下に示すマスク形成方法を
X線型と称する。
第1図(a)において、その内部に約5μm厚さに形成
されたp型ウエル2を有する約600μm厚さのn型ウ
ェハ1を準備する。
されたp型ウエル2を有する約600μm厚さのn型ウ
ェハ1を準備する。
次に、第1図(b)において、ウェハ1表面にX線感応
レジスト3を形成する。X線感応レジスト3は、たとえ
ばPMMA(Poly Methyl Meth
Acrylateの略)ボジ型レジストであり、イオ
ン線を吸収し、その吸収量が膜厚に依存する材料であり
、注入するイオン線がウエハ1内部にちょうど透過しな
い程度の膜厚約1μmで形成する。
レジスト3を形成する。X線感応レジスト3は、たとえ
ばPMMA(Poly Methyl Meth
Acrylateの略)ボジ型レジストであり、イオ
ン線を吸収し、その吸収量が膜厚に依存する材料であり
、注入するイオン線がウエハ1内部にちょうど透過しな
い程度の膜厚約1μmで形成する。
次に、第1図(C)において、X線マスク8を準備し、
X線マスク8を用いて適当な時間X線露光する。つまり
、X線感応レジスト3上に一様にX線5が照射されるよ
うに、X線5を走査しながら照射する。なお、X線5は
波長約8.3人のX線であり、約30J/cm2エネル
ギで照射される。X線マスク8は、X線5の吸収の少な
い基板であるX線透過基板6と、その上に形成されるX
線5の吸収の多いX線吸収体パターン7とを含む。
X線マスク8を用いて適当な時間X線露光する。つまり
、X線感応レジスト3上に一様にX線5が照射されるよ
うに、X線5を走査しながら照射する。なお、X線5は
波長約8.3人のX線であり、約30J/cm2エネル
ギで照射される。X線マスク8は、X線5の吸収の少な
い基板であるX線透過基板6と、その上に形成されるX
線5の吸収の多いX線吸収体パターン7とを含む。
X線吸収体パターン7は、イオン注入(後述する)によ
りウエハ1内部に形成される不純物分布に対応して局所
的に膜厚が異なるように形成される。
りウエハ1内部に形成される不純物分布に対応して局所
的に膜厚が異なるように形成される。
なお、このX線吸収体パターン7は、たとえばFIB
(Foucused lone Beamの略)に
よるリソグラフィ技術あるいは選択的ミーリング加工を
用いて形成される。
(Foucused lone Beamの略)に
よるリソグラフィ技術あるいは選択的ミーリング加工を
用いて形成される。
また、前記X線マスク8の製造方法の詳細については後
述する。
述する。
次に、第1図(d)において、XR感応レジスト3中に
できたX線露光による潜像を現像する。
できたX線露光による潜像を現像する。
現像することにより、局所的に膜厚の形状が異なる所望
のX線感応レジストパターン4が形成される。X線感応
レジストパターン4とX線吸収体パターン7とは、両者
の膜厚パターンが相対関係にあることがわかる。すなわ
ち、照射されるX線の遮蔽の程度に応じた膜厚パターン
でX線感応レジストパターン4が形成される。
のX線感応レジストパターン4が形成される。X線感応
レジストパターン4とX線吸収体パターン7とは、両者
の膜厚パターンが相対関係にあることがわかる。すなわ
ち、照射されるX線の遮蔽の程度に応じた膜厚パターン
でX線感応レジストパターン4が形成される。
次に第1図(e)において、イオン線が一様に照射され
るように走査されるウェハl上に、イオン線9を全面的
にイオン注入することにより、不純物をウエハ1中に分
布させることができる。このとき、X線感応レジストパ
ターン4を介してウエハ1内部にイオン線9がイオン注
入される。
るように走査されるウェハl上に、イオン線9を全面的
にイオン注入することにより、不純物をウエハ1中に分
布させることができる。このとき、X線感応レジストパ
ターン4を介してウエハ1内部にイオン線9がイオン注
入される。
なお、前記イオン線9は、たとえば加速電圧約200k
eVかつ注入量約1.OxlO” tons/cm2の
As”イオンである。
eVかつ注入量約1.OxlO” tons/cm2の
As”イオンである。
したがって、第1図(f)に示されるように、注入され
るイオンの量が少なく、注入の深さの浅いソース側イオ
ン層10と注入されるイオンの量が多く、注入の深さの
深いドレイン側イオン層11とがウエハ1の内部に形成
される。
るイオンの量が少なく、注入の深さの浅いソース側イオ
ン層10と注入されるイオンの量が多く、注入の深さの
深いドレイン側イオン層11とがウエハ1の内部に形成
される。
次に、第1図(g)において、X線感応レジストパター
ン4をウエハ1上面からエッチングなどにより除去する
。その後、ウエハ1内部の不純物を熱拡散し、活性化さ
せることによって局所的に不純物濃度分布が異なる所望
の不純物拡散層を形成する。前記熱拡散はたとえばラン
プアニールによる950℃、1分間の連続照射であり、
この熱tft+により、ウエハ1内部にn“型のソース
12とn゜型のドレイン13とが最大深さ約0.1μm
で形成される。
ン4をウエハ1上面からエッチングなどにより除去する
。その後、ウエハ1内部の不純物を熱拡散し、活性化さ
せることによって局所的に不純物濃度分布が異なる所望
の不純物拡散層を形成する。前記熱拡散はたとえばラン
プアニールによる950℃、1分間の連続照射であり、
この熱tft+により、ウエハ1内部にn“型のソース
12とn゜型のドレイン13とが最大深さ約0.1μm
で形成される。
次に、第1図(h)において、ソース12とドレイン1
3との間にゲート電極14を形成する。
3との間にゲート電極14を形成する。
ゲート電極14は、ゲート酸化膜15の上に厚さ約0.
1μmかつ幅約0.3μmで形成される。
1μmかつ幅約0.3μmで形成される。
ゲート電極l4およびゲート酸化膜15は、威膜技術と
りソグラフィ技術および加工技術を用いて形成される。
りソグラフィ技術および加工技術を用いて形成される。
ゲート酸化膜15は約70人の膜厚であり、ゲート電極
14はイオン注入されたボリ81などにより形成される
。
14はイオン注入されたボリ81などにより形成される
。
ここで、前掲第1図(C)に示されるX線マスク8の形
成方法について、第2図(a)ないし(e)に示される
本発明の一実施例のX線マスク8の製造工程を示す概略
断面図を参照して説明する。
成方法について、第2図(a)ないし(e)に示される
本発明の一実施例のX線マスク8の製造工程を示す概略
断面図を参照して説明する。
X線マスク8はX線透過基板6とX線吸収体パターン7
とを含み、X線透過基板6の材料として、たとえばPd
La (λ=8.3A)のX線に対する透過性が比較的
高く、かつ光学アライメントに必要な可視光に対する透
過性も高いSi3N4膜を用い、またX線吸収体パター
ン7の材料として、X線吸収係数が比較的高いAu膜を
用いた場合を例示する。
とを含み、X線透過基板6の材料として、たとえばPd
La (λ=8.3A)のX線に対する透過性が比較的
高く、かつ光学アライメントに必要な可視光に対する透
過性も高いSi3N4膜を用い、またX線吸収体パター
ン7の材料として、X線吸収係数が比較的高いAu膜を
用いた場合を例示する。
まず、第2図(a)に示されるように、予め準備された
St基板8lの表面と裏面に、たとえばCVD法により
Si3N4膜を膜厚約2μmだけ一様に堆積して、X線
透過基板6を形成する。
St基板8lの表面と裏面に、たとえばCVD法により
Si3N4膜を膜厚約2μmだけ一様に堆積して、X線
透過基板6を形成する。
次に、第2図(b)に示されるようにX線透過基板6が
形成されたSi基板81をその裏面方向からパイレック
ス((Pyrex):商標名)リング82を用いて補強
する。
形成されたSi基板81をその裏面方向からパイレック
ス((Pyrex):商標名)リング82を用いて補強
する。
次に、第2図(C)に示されるように前記パイレックス
リング82により補強されない部分について、裏面のX
線透過基板6とSi基板81とを、表面のX線透過基板
6のみを残してエッチング除去する。
リング82により補強されない部分について、裏面のX
線透過基板6とSi基板81とを、表面のX線透過基板
6のみを残してエッチング除去する。
次に、第2EiO (d)に示されるように前記エッチ
ング除去後に残された表面のX線透過基板6上にAu膜
を約工μmの厚さで一様に堆積しX線吸収体パターン7
を形成する。なお、Au膜は前記エッチング除去後に残
されたSi3N4膜(表面のX線透過基板6)に対して
応力の少ない成膜条件のもとに形成される。
ング除去後に残された表面のX線透過基板6上にAu膜
を約工μmの厚さで一様に堆積しX線吸収体パターン7
を形成する。なお、Au膜は前記エッチング除去後に残
されたSi3N4膜(表面のX線透過基板6)に対して
応力の少ない成膜条件のもとに形成される。
最後に、第2図(e)に示されるるように、X線吸収体
パターン7をその膜厚が局所的に異なるように、たとえ
ばGa+イオンを用いたFIBI8によるリソグラフィ
技術あるいは選択的ミーリング加工を用いて形成するこ
とで、X線マスク8ができる。
パターン7をその膜厚が局所的に異なるように、たとえ
ばGa+イオンを用いたFIBI8によるリソグラフィ
技術あるいは選択的ミーリング加工を用いて形成するこ
とで、X線マスク8ができる。
なお、前記X線吸収体パターン7のFIB加工が、たと
えばGa+イオンが30keVおよび2nAの条件下で
行なわれる場合、照射面積1μm2に対して約1600
A/secのエッチングレートで加工できる。また、加
工膜厚はイオン照射時間に基づいて調整される。
えばGa+イオンが30keVおよび2nAの条件下で
行なわれる場合、照射面積1μm2に対して約1600
A/secのエッチングレートで加工できる。また、加
工膜厚はイオン照射時間に基づいて調整される。
第3図(a)ないし(h)は、本発明の第2の実施例の
nチャネル型電界効果型半導体装置の製造工程を示す概
略断面図である。
nチャネル型電界効果型半導体装置の製造工程を示す概
略断面図である。
第2の実施例では、FIB描画露光によりイオン注入用
のマスク形成を行なっているので、以下に示すマスク形
成方法をF’IB型と称する。
のマスク形成を行なっているので、以下に示すマスク形
成方法をF’IB型と称する。
第3図(a)において、その内部に厚さ約5μmに形成
されるp型ウェル2を含む厚さ約600μmのn型ウエ
ハ1を準備する。
されるp型ウェル2を含む厚さ約600μmのn型ウエ
ハ1を準備する。
次に、第3図(b)において、ウエハ1表面にFIB感
応レジスト16を形戊する。FIB感応レジスト16は
たとえば膜厚約1μmのPMMAポジ型レジストであり
、イオン線を吸収しその吸収量が膜厚に依存する材料で
あり、注入するイオン線がウエハ1内部にちょうど透過
しない程度の一様な膜厚で形成される。
応レジスト16を形戊する。FIB感応レジスト16は
たとえば膜厚約1μmのPMMAポジ型レジストであり
、イオン線を吸収しその吸収量が膜厚に依存する材料で
あり、注入するイオン線がウエハ1内部にちょうど透過
しない程度の一様な膜厚で形成される。
次に、第3図(c)において、FIB18を用いてFI
B描画露光をFIB感応レジストl6に必要回数分行な
う。FIB18は、そのイオン種、注入の加速電圧、電
流密度、イオン線径、走査速度などの異なったものを用
いる。前記FIB18はたとえば加速電圧が10keV
〜lQQkeVに可変設定される注入量約103 io
ns/cm2のBe**のイオンビームである。
B描画露光をFIB感応レジストl6に必要回数分行な
う。FIB18は、そのイオン種、注入の加速電圧、電
流密度、イオン線径、走査速度などの異なったものを用
いる。前記FIB18はたとえば加速電圧が10keV
〜lQQkeVに可変設定される注入量約103 io
ns/cm2のBe**のイオンビームである。
次に、第3図(d)において、FIB感応レジストエ6
中にできたFIB描画露光による潜像を現像する。現像
することにより、局所的に膜厚の異なる所望のFIB感
応レジストパターン17か形成される。すなわち、FI
B感応レジストパターン17は、イオン注入(後述する
)によりウエハエ内部に形成される不純物分布に対応し
て局所的に膜厚が異なるように形成される。
中にできたFIB描画露光による潜像を現像する。現像
することにより、局所的に膜厚の異なる所望のFIB感
応レジストパターン17か形成される。すなわち、FI
B感応レジストパターン17は、イオン注入(後述する
)によりウエハエ内部に形成される不純物分布に対応し
て局所的に膜厚が異なるように形成される。
次に、第3図(e)ないし(h)に示される工程を経て
、前述のX線型と同様にしてソース12、ドレイン13
およびゲート電極工4が形成される。
、前述のX線型と同様にしてソース12、ドレイン13
およびゲート電極工4が形成される。
したがって、X線型ではX線感応レジストパターン4お
よびFIB型ではFIB感応レジストパターン17が、
イオン注入時の遮蔽膜(マスク)として形成される。
よびFIB型ではFIB感応レジストパターン17が、
イオン注入時の遮蔽膜(マスク)として形成される。
なお、本FIB型においては、FIB感応レジストパタ
ーン■7は、数回のFEB描画露光により形成されるが
、所望のレジストパターンの膜厚に対応してFIBのイ
オン種、加速電圧、電流密度、イオン線径および走査速
度などを連続的または断続的に変化させた1回のFIB
描画露光により形成してもよい。
ーン■7は、数回のFEB描画露光により形成されるが
、所望のレジストパターンの膜厚に対応してFIBのイ
オン種、加速電圧、電流密度、イオン線径および走査速
度などを連続的または断続的に変化させた1回のFIB
描画露光により形成してもよい。
また、レジストパターンとなる材料をウエハ1主面上に
形成する工程と、光、X線、電子線、イオン線などを用
いたりソグラフィ技術を用いてバターニングする工程と
を、2回以上繰返し行なって局所的に膜厚の異なる所望
のレジストパターンを形成してもよい。
形成する工程と、光、X線、電子線、イオン線などを用
いたりソグラフィ技術を用いてバターニングする工程と
を、2回以上繰返し行なって局所的に膜厚の異なる所望
のレジストパターンを形成してもよい。
以上のように、前述したX線型およびFIB型により形
成されるマスクを用いたイオン注入方法によれば、ソー
ス側イオン層10とドレイン側イオン層l1とが非対称
に形成される。
成されるマスクを用いたイオン注入方法によれば、ソー
ス側イオン層10とドレイン側イオン層l1とが非対称
に形成される。
ところで、微細化したMOSFETに要求される条件と
して、(1)ソース側およびドレイン側の低抵抗化、(
2)トランジスタの動作時には、ゲート側面に近いドレ
イン側の近傍の電界を低くする(電界集中を抑制する)
、(3)各pn接合領域近傍は、基板中の不純物濃度を
下げるなどがある。
して、(1)ソース側およびドレイン側の低抵抗化、(
2)トランジスタの動作時には、ゲート側面に近いドレ
イン側の近傍の電界を低くする(電界集中を抑制する)
、(3)各pn接合領域近傍は、基板中の不純物濃度を
下げるなどがある。
上記要求条件(1)を満たすために、(1−1)ソース
側およびドレイン側の不純物量を増したり、(1−2)
ソース側およびドレイン側の不純物の拡散深さを増した
り(最適化する)、あるいは(1−3)ソース側および
ドレイン側のゲート側近傍の領域の不純物量は極力減ら
さないようにすることが挙げられる。次に要求条件(2
)を満たすためには、(2−1) ドレイン側の不純
物量をゲート側に近いほど減少させたり、(2−2)ゲ
ート下にはドレイン側の不純物を作らないようにしたり
、あるいは(2 − 3)ゲート側面に近いドレイン側
の領域で、高電界や電界集中の現象を起こさないように
、不純物分布の曲率半径を大きくすることが挙げられる
。最後に要求条件(3)を満たすためには、(3−1)
ソース側およびドレイン側のウエルとの境界における不
純物分布について行なったり、(3−2)ソース側およ
びドレイン側のチャネルカットとの境界における不純物
分布について行なったり、あるいは(3−3)ウエルと
チャネルカットとの境界における不純物分布について行
なうようにすることが挙げられる。
側およびドレイン側の不純物量を増したり、(1−2)
ソース側およびドレイン側の不純物の拡散深さを増した
り(最適化する)、あるいは(1−3)ソース側および
ドレイン側のゲート側近傍の領域の不純物量は極力減ら
さないようにすることが挙げられる。次に要求条件(2
)を満たすためには、(2−1) ドレイン側の不純
物量をゲート側に近いほど減少させたり、(2−2)ゲ
ート下にはドレイン側の不純物を作らないようにしたり
、あるいは(2 − 3)ゲート側面に近いドレイン側
の領域で、高電界や電界集中の現象を起こさないように
、不純物分布の曲率半径を大きくすることが挙げられる
。最後に要求条件(3)を満たすためには、(3−1)
ソース側およびドレイン側のウエルとの境界における不
純物分布について行なったり、(3−2)ソース側およ
びドレイン側のチャネルカットとの境界における不純物
分布について行なったり、あるいは(3−3)ウエルと
チャネルカットとの境界における不純物分布について行
なうようにすることが挙げられる。
以上のように、要求条件(1)ないし(3)を満たすこ
とにより以下の効果が挙げられる。
とにより以下の効果が挙げられる。
まず要求条件(1)を満たすことにより、トランジスタ
の特性改善が図れる。また要求条件(2)を満たすこと
により、オン耐圧(BVds)を上げることが可能とな
り、パンチスルーの抑制が図れ、さらにホットキャリア
効果の低減が図れる。
の特性改善が図れる。また要求条件(2)を満たすこと
により、オン耐圧(BVds)を上げることが可能とな
り、パンチスルーの抑制が図れ、さらにホットキャリア
効果の低減が図れる。
さらに要求条件(3)を満たすことにより各部pn接合
の接合耐圧を上げることが可能となるなどの効果がある
。
の接合耐圧を上げることが可能となるなどの効果がある
。
今、ウエハ内に、ソース側イオン層とドレイン側イオン
層とを対称に形成したと想定する。このとき、上述の要
求条件(1)を考慮すると要求条件(2)および(3)
の改善は困難となり、同時改善には限界がある。このこ
とは、シングルドレイントランジスタおよびLDD}ラ
ンジスタに言え。しかし、本実施例では、第1図(f)
および第3図(f)で示されるようにソース側イオン層
10とドレイン側イオン層11とを非対称に形戊するこ
とにより上述の要求条件(1)ないし(3)を同時に改
善するときの限界を上げることを容易にしている。
層とを対称に形成したと想定する。このとき、上述の要
求条件(1)を考慮すると要求条件(2)および(3)
の改善は困難となり、同時改善には限界がある。このこ
とは、シングルドレイントランジスタおよびLDD}ラ
ンジスタに言え。しかし、本実施例では、第1図(f)
および第3図(f)で示されるようにソース側イオン層
10とドレイン側イオン層11とを非対称に形戊するこ
とにより上述の要求条件(1)ないし(3)を同時に改
善するときの限界を上げることを容易にしている。
また、本実施例では、ソース側およびドレイン側の不純
物分布は、図示されるように段差がつけられていること
より上述の要求条件(1)に関する(1 − 1)と(
1−2)および要求条件(2)に関する(2−1)と(
2 − 3)を同時に改善することが可能となり、LD
Dトランジスタについては、不純物分布は2段階の構成
となっているが、この構成が多段階になるほど改善の度
合は向上する。
物分布は、図示されるように段差がつけられていること
より上述の要求条件(1)に関する(1 − 1)と(
1−2)および要求条件(2)に関する(2−1)と(
2 − 3)を同時に改善することが可能となり、LD
Dトランジスタについては、不純物分布は2段階の構成
となっているが、この構成が多段階になるほど改善の度
合は向上する。
ここでソース側イオン層とドレイン側イオン層とを対称
に形成した従来のLDD (以下、通常LDDと称す)
構造と、本発明により形成されるソース側イオン層とド
レイン側イオン層とを非対称に形成したLDD (以下
、変更LDDと称す)構造との相違について図面を参照
して説明する。
に形成した従来のLDD (以下、通常LDDと称す)
構造と、本発明により形成されるソース側イオン層とド
レイン側イオン層とを非対称に形成したLDD (以下
、変更LDDと称す)構造との相違について図面を参照
して説明する。
第4図(a)は、通常LDD構造の概略断面図であり、
第4図(b)は変更LDD構造の概略断面図である。第
4図(a)および(b)に示されるLDD構造は、一例
としてnチャネル型MOSトランジスタを挙げている。
第4図(b)は変更LDD構造の概略断面図である。第
4図(a)および(b)に示されるLDD構造は、一例
としてnチャネル型MOSトランジスタを挙げている。
第4図(a)において通常LDD構造は、p型半導体基
板90,前記p型半導体基板90の一生面上にゲート酸
化膜15を介して形成されたゲート電極14、前記ゲー
ト電極14の側壁にそれぞれ接して形成された側壁絶縁
膜(サイドウォール)91、前記ゲート電極t4の両側
における前記p型半導体基板90の一生面に、一端が上
記ゲート電極14の側部と重なり合うよう形成されたn
−型の1対のソース/ドレイン領域である第1拡散層9
2aおよび92b1前記ゲート電極14の両側における
前記p型半導体基板90の一生面に、一端が前記側壁絶
縁膜91の側部と重なり合うものの、上記ゲート電極l
4とは重なり合わないように形成されたn0型の1対の
ソース/ドレイン領域の第2拡散層93aおよび93b
を含む。なお、前記第2拡散層93aおよび93bは、
前記第1拡散層92aおよび92bより高濃度の不純物
拡散層である。 ・第4
図(b)において、変更LDD構造は前掲第4図(a)
に示される通常LDD構造と同様にして、p型半導体基
板90、ゲート酸化膜15、ゲート電極14、側壁絶縁
膜(サイドウォール)91、第2拡散層93aおよび9
3bを含み、新たに前記ゲート電極14の両側における
前記p型半導体基板90の一生面に、一端が前記ゲート
電極t4の側部と幅tだけ重なり合うように形成された
n型の1対のソース/ドレイン領域の第1拡散層94a
および94bを含む。なお、前記第2拡散層93aおよ
び93bは、前記第1拡散層94aおよび9’4bより
高濃度の不純物拡散層であり、かつ第1拡散層94aは
第1拡散層94bより高濃度に形成される不純物拡散層
である。
板90,前記p型半導体基板90の一生面上にゲート酸
化膜15を介して形成されたゲート電極14、前記ゲー
ト電極14の側壁にそれぞれ接して形成された側壁絶縁
膜(サイドウォール)91、前記ゲート電極t4の両側
における前記p型半導体基板90の一生面に、一端が上
記ゲート電極14の側部と重なり合うよう形成されたn
−型の1対のソース/ドレイン領域である第1拡散層9
2aおよび92b1前記ゲート電極14の両側における
前記p型半導体基板90の一生面に、一端が前記側壁絶
縁膜91の側部と重なり合うものの、上記ゲート電極l
4とは重なり合わないように形成されたn0型の1対の
ソース/ドレイン領域の第2拡散層93aおよび93b
を含む。なお、前記第2拡散層93aおよび93bは、
前記第1拡散層92aおよび92bより高濃度の不純物
拡散層である。 ・第4
図(b)において、変更LDD構造は前掲第4図(a)
に示される通常LDD構造と同様にして、p型半導体基
板90、ゲート酸化膜15、ゲート電極14、側壁絶縁
膜(サイドウォール)91、第2拡散層93aおよび9
3bを含み、新たに前記ゲート電極14の両側における
前記p型半導体基板90の一生面に、一端が前記ゲート
電極t4の側部と幅tだけ重なり合うように形成された
n型の1対のソース/ドレイン領域の第1拡散層94a
および94bを含む。なお、前記第2拡散層93aおよ
び93bは、前記第1拡散層94aおよび9’4bより
高濃度の不純物拡散層であり、かつ第1拡散層94aは
第1拡散層94bより高濃度に形成される不純物拡散層
である。
上述の通常LDD構造は第4図(a)に示されるように
、第1拡散層92aの深さW,と第1拡散層92bの深
さW2とは等しく、その幅t1と幅t2も等しく、さら
に、第2拡散層93aの深さu1と第2拡散層93bの
深さu2は等しい。
、第1拡散層92aの深さW,と第1拡散層92bの深
さW2とは等しく、その幅t1と幅t2も等しく、さら
に、第2拡散層93aの深さu1と第2拡散層93bの
深さu2は等しい。
一方、前記変更LDD構造は第4図(b)に示されるよ
うに、第1拡散層94aの深さW,と第1拡散層94b
の深さW2は(w+ >W2)であり、その幅t1と幅
t2については(1,<12、ただしt+=2t)であ
り、さらに第2拡散層93aの深さ旧と第2拡散層93
bの深さu2は等しい。
うに、第1拡散層94aの深さW,と第1拡散層94b
の深さW2は(w+ >W2)であり、その幅t1と幅
t2については(1,<12、ただしt+=2t)であ
り、さらに第2拡散層93aの深さ旧と第2拡散層93
bの深さu2は等しい。
さて、第4図(a)のように構成される通常LDDにお
いては、幅t1を小さくするとソース側抵抗は下がるが
、ドレイン側の第1拡散層92b内で高電界となりホッ
トキャリアが発生しやすく、パンチスルー現象を起こす
ことになる。このため、ソース側抵抗の低減とドレイン
側の高電界集中の緩和を両立できないという問題が生じ
るが、変更LDDにおいてはこの問題を解消できる。ま
た、変更LDDにおいては第4図(b)に示されるよう
に幅t1をゲート電極14と第1拡散層94aおよび9
4bとの重ね合わせ余裕(幅t)に合わせている。した
がって、重ね合わせにずれが生じてもゲート電極14端
の下には必ず第1拡散層9?aまたは第F拡散層94b
が存在することになるのでオフセットトランジスタにな
らないという特徴がある。
いては、幅t1を小さくするとソース側抵抗は下がるが
、ドレイン側の第1拡散層92b内で高電界となりホッ
トキャリアが発生しやすく、パンチスルー現象を起こす
ことになる。このため、ソース側抵抗の低減とドレイン
側の高電界集中の緩和を両立できないという問題が生じ
るが、変更LDDにおいてはこの問題を解消できる。ま
た、変更LDDにおいては第4図(b)に示されるよう
に幅t1をゲート電極14と第1拡散層94aおよび9
4bとの重ね合わせ余裕(幅t)に合わせている。した
がって、重ね合わせにずれが生じてもゲート電極14端
の下には必ず第1拡散層9?aまたは第F拡散層94b
が存在することになるのでオフセットトランジスタにな
らないという特徴がある。
また、本発明にかかるイオン注入方峡によれば、前記幅
t1およびt2の長さを自由に変更して、同一基板上に
幅t1および幅t2の異なったトラシジスタを目的に応
じて形戊できるので、半導体装置の高速化と微細化の限
界を従来よりも向上させ■ることができる。さらに、第
1拡散層94aおよび94b(ソース/ドレイン)の不
純物プロファイルを2段階以上の多段階とすることで、
ソース側抵抗およびドレイン側抵抗のさらなる低下と、
ドレイン側の高電界集中の緩和とを両立することができ
る。
t1およびt2の長さを自由に変更して、同一基板上に
幅t1および幅t2の異なったトラシジスタを目的に応
じて形戊できるので、半導体装置の高速化と微細化の限
界を従来よりも向上させ■ることができる。さらに、第
1拡散層94aおよび94b(ソース/ドレイン)の不
純物プロファイルを2段階以上の多段階とすることで、
ソース側抵抗およびドレイン側抵抗のさらなる低下と、
ドレイン側の高電界集中の緩和とを両立することができ
る。
さて、第4図(b)に示される変更LDDを前述したX
線型とFIB型とを用いて製造する方法について説明す
る。
線型とFIB型とを用いて製造する方法について説明す
る。
まず、X線型による変更LDDの製造方法について説明
する。
する。
第5図(a)ないし(f)は、本発明の一実施例のX線
露光によりイオン注入用のマスクを形成して、変更LD
Dのnチャネル型MOSトランジスタの製造工程を示す
概略断面図である。
露光によりイオン注入用のマスクを形成して、変更LD
Dのnチャネル型MOSトランジスタの製造工程を示す
概略断面図である。
なお、第5図(a)ないし(f)に示される工程により
形成されるnチャネル型MOSトランジスタは、前掲第
4図(b)における各数値がu1”u2 =0.15μ
m,w,=Q.13μmSW2 =0.1μrnSt+
=0.05μmおよびt2=0.1μmに形成され、
さらにゲート電極14の幅は0.3μmに形成される。
形成されるnチャネル型MOSトランジスタは、前掲第
4図(b)における各数値がu1”u2 =0.15μ
m,w,=Q.13μmSW2 =0.1μrnSt+
=0.05μmおよびt2=0.1μmに形成され、
さらにゲート電極14の幅は0.3μmに形成される。
第5図(a)において、厚さ約600μmのp型半導体
基板90の一生面上に膜厚約70人のゲート酸化膜15
が形成され、さらにその上に厚さ約lμmのX線感応レ
ジスト(たとえばPMMAボジ型レジスト)3が形成さ
れたものを準備する。
基板90の一生面上に膜厚約70人のゲート酸化膜15
が形成され、さらにその上に厚さ約lμmのX線感応レ
ジスト(たとえばPMMAボジ型レジスト)3が形成さ
れたものを準備する。
次に、第5図(b)において前掲第2図(a)ないし(
e)で述べたような製造工程により製造されたX線マス
ク8を介して、X線5を走査しながらX線感応レジスト
3上に一様にX線照射する。
e)で述べたような製造工程により製造されたX線マス
ク8を介して、X線5を走査しながらX線感応レジスト
3上に一様にX線照射する。
さて、前記X線マスク8はX線透過基板6(たとえば、
膜厚約2μmのSi3N4膜)およびX線吸収体パター
ン7(たとえば、Au膜)を含み、前掲第2図(a)な
いし(e)で述べたような製造工程により、第5図(b
)に示されるように所望の部分で所望の膜厚を有する。
膜厚約2μmのSi3N4膜)およびX線吸収体パター
ン7(たとえば、Au膜)を含み、前掲第2図(a)な
いし(e)で述べたような製造工程により、第5図(b
)に示されるように所望の部分で所望の膜厚を有する。
また、照射するX線5は、波長λ=約8.3人、エネル
ギ密度約30.OJ/cm2の特性を有し、X線透過基
板6により約40%のX線5が吸収され、X線吸収体パ
ターン7では、膜厚に応じてX線5の吸収が起こる。こ
の場合、X線5の吸収量は、 吸収率=toox (1−e−μ′)(%)(ただし、
μ:ある波長λを有するX線における、或る材料の線吸
収係数、l;材料の膜厚)により計算される。
ギ密度約30.OJ/cm2の特性を有し、X線透過基
板6により約40%のX線5が吸収され、X線吸収体パ
ターン7では、膜厚に応じてX線5の吸収が起こる。こ
の場合、X線5の吸収量は、 吸収率=toox (1−e−μ′)(%)(ただし、
μ:ある波長λを有するX線における、或る材料の線吸
収係数、l;材料の膜厚)により計算される。
本製造工程においては、λ=約8.3大のX線5にてS
i3N4の線吸収係数μ=0. 26 [μm− ’
] 、同様にしてAuの線吸収係数μ=4.8[μm
−1]である。
i3N4の線吸収係数μ=0. 26 [μm− ’
] 、同様にしてAuの線吸収係数μ=4.8[μm
−1]である。
一方、X線感応レジスト3として用いられるPMMAポ
ジ型レジストの露光膜厚は、照射されるX線5のエネル
ギ密度に依存し、たとえばエネルギ密度が10.0J/
cm2以上であれば露光膜厚は1μm以上であり、エネ
ルギ密度が0.0〜3.OJ/cm2では露光膜厚は0
μmである。
ジ型レジストの露光膜厚は、照射されるX線5のエネル
ギ密度に依存し、たとえばエネルギ密度が10.0J/
cm2以上であれば露光膜厚は1μm以上であり、エネ
ルギ密度が0.0〜3.OJ/cm2では露光膜厚は0
μmである。
したがって、X線5照射時のエネルギ密度3.OJ/C
m2以上になるとX線感応レジスト3の露光膜厚は徐々
に増していく。
m2以上になるとX線感応レジスト3の露光膜厚は徐々
に増していく。
ここでは、前記X線感応レジスト3として用いられるP
MMAボジ型レジストに対して波長λ=約8.3人のX
線5が第5図(b)に示されるように、X線吸収体パタ
ーン7の膜厚について約0.1 9 7 pmの部分に
7.OJ/Cm2、同様に約0.2674mに5.0J
/cm2、また約1.0μmの部分に0.OJ/cm2
および約0. 28μmの部分に4.7J/cm2の
エネルギ密度で照射される。
MMAボジ型レジストに対して波長λ=約8.3人のX
線5が第5図(b)に示されるように、X線吸収体パタ
ーン7の膜厚について約0.1 9 7 pmの部分に
7.OJ/Cm2、同様に約0.2674mに5.0J
/cm2、また約1.0μmの部分に0.OJ/cm2
および約0. 28μmの部分に4.7J/cm2の
エネルギ密度で照射される。
次に、第5図(c)において、前掲第5図(b)に示さ
れるX線5照射により形成されたX線感応レジスト3の
潜像を現像する。このとき、現像して得られるX線感応
レジストパターン4の膜厚は前記X線マスク8の膜厚に
相対して形成される。
れるX線5照射により形成されたX線感応レジスト3の
潜像を現像する。このとき、現像して得られるX線感応
レジストパターン4の膜厚は前記X線マスク8の膜厚に
相対して形成される。
各領域の膜厚は図中に記す。
次に、第5図(d)において、前記X線感応レジストパ
ターン4を介してp型半導体基板90の主面上にイオン
線9を走査しながら一様にイオン注入する。前記イオン
線9は、たとえば加速電圧約250.0keVかつ注入
量約1.OXIO6 ions/cm2のAs”イオン
である。この結果、p型半導体基板90中には、前掲第
5図(d)に示されるようなn6型の不純物層およびn
型ならびにn一型の不純物層が形成される。
ターン4を介してp型半導体基板90の主面上にイオン
線9を走査しながら一様にイオン注入する。前記イオン
線9は、たとえば加速電圧約250.0keVかつ注入
量約1.OXIO6 ions/cm2のAs”イオン
である。この結果、p型半導体基板90中には、前掲第
5図(d)に示されるようなn6型の不純物層およびn
型ならびにn一型の不純物層が形成される。
次に、第5図(e)において、前記X線感応レジストパ
ターン4をp型半導体基板90上よりエッチング除去し
、第5図(f)に示されるような位置関係を有して、厚
さ約100OA,幅約0.3μmのゲート電極L4を形
成する。
ターン4をp型半導体基板90上よりエッチング除去し
、第5図(f)に示されるような位置関係を有して、厚
さ約100OA,幅約0.3μmのゲート電極L4を形
成する。
前記ゲート電極14形成後、熱処理(アニーリング)に
よりp型半導体基板90中に注入された不純物イオンを
活性化させて、ゲート電極14の両側にソース12およ
びドレイン13を形成して前記変更LDDの特性を有す
るnチャネル型MOSトランジスタを形成する。
よりp型半導体基板90中に注入された不純物イオンを
活性化させて、ゲート電極14の両側にソース12およ
びドレイン13を形成して前記変更LDDの特性を有す
るnチャネル型MOSトランジスタを形成する。
次に、前述したFIB型による変更LDDの製造方法に
ついて説明する。
ついて説明する。
以下に述べる方法は、前述のX線型による変更LDDの
製造方法の第5図(b)に示されるX線マスク8を介し
てX線5を照射する工程を、FIB18を照射する工程
に代替している。
製造方法の第5図(b)に示されるX線マスク8を介し
てX線5を照射する工程を、FIB18を照射する工程
に代替している。
したがって、ここでは前掲第5図(b)に示される各領
域へのFIB↓8照射条件のみを説明するに留める。
域へのFIB↓8照射条件のみを説明するに留める。
なお、FIB18照射条件については、前掲第5図(b
)に示されるX線吸収体パターン7の膜厚と対応づけて
説明するものとする。
)に示されるX線吸収体パターン7の膜厚と対応づけて
説明するものとする。
第5図(b)において、X線5に代替されるFIB18
は、たとえば、注入量約1 03i o n s/cm
2のBe+ゝイオンのイオンビームであり、加速エネル
ギを可変にして、PMMAボジ型レジストの膜厚をマス
ク8を介して可変に形成している。
は、たとえば、注入量約1 03i o n s/cm
2のBe+ゝイオンのイオンビームであり、加速エネル
ギを可変にして、PMMAボジ型レジストの膜厚をマス
ク8を介して可変に形成している。
この場合、FIB18は加速電圧をX線吸収体パターン
7膜厚が約0.197μmの領域では約6 4. 0
k e V,同様にして膜厚約0.267ttmの領
域では約55.0keV,また膜厚約0.28μmの領
域では約49.0keVに可変調整されて照射される。
7膜厚が約0.197μmの領域では約6 4. 0
k e V,同様にして膜厚約0.267ttmの領
域では約55.0keV,また膜厚約0.28μmの領
域では約49.0keVに可変調整されて照射される。
なお、X線吸収体パターン7膜厚が約1.0μmの領域
では、FIB18は照射されない。
では、FIB18は照射されない。
以上のようにして、FIB18照射後、現像プロセスを
経て前掲第5図(C)に示されるような所望の領域で所
望の膜厚に制御された、イオン注入用のマスクであるP
MMAボジ型レジストパターンを得ることができる。
経て前掲第5図(C)に示されるような所望の領域で所
望の膜厚に制御された、イオン注入用のマスクであるP
MMAボジ型レジストパターンを得ることができる。
次に、FIBを用いたエッチングによりイオン注入用マ
スクを形成する方法について説明する。
スクを形成する方法について説明する。
第6図(a)ないし(e)は、本発明の一実施例のFI
B加工によりイオン注入用のマスクを形成して、変更L
DDのnチャネル型MOShランジスタの製造工程を示
す概略断面図である。
B加工によりイオン注入用のマスクを形成して、変更L
DDのnチャネル型MOShランジスタの製造工程を示
す概略断面図である。
なお、以下に説明する製造工程において形成される変更
LDDのnチャネル型MOS}ランジスタは、前掲第5
図(f)に示されるトランジスタと同一構造を有する。
LDDのnチャネル型MOS}ランジスタは、前掲第5
図(f)に示されるトランジスタと同一構造を有する。
まず、第6図(a)において厚さ約600μmのp型半
導体基板90の主面上に、厚さ約10OAのパッド酸化
膜100が形成され、さらにその上にSi02のイオン
線吸収体101が厚さ約0.3μmで一様に堆積される
。
導体基板90の主面上に、厚さ約10OAのパッド酸化
膜100が形成され、さらにその上にSi02のイオン
線吸収体101が厚さ約0.3μmで一様に堆積される
。
次に、第6図(b)においてFIB18を用いたエッチ
ング除去によりイオン注入用マスクを形成する。
ング除去によりイオン注入用マスクを形成する。
詳細に説明するならば、たとえば加速電圧約3Q,Qk
eVおよび加速電流約2.0nAであり、エッチングレ
ートが約1.0μm2あたり約5000.0A/sec
のGa”イオンであるイオンビームFIB18をp型半
導体基板90の主面上に照射し、イオン線吸収体101
をエッチング加工し、所望の形状を有するイオン注入用
マスクに形成する。そのために、照射領域ごとに照射時
間が以下のように可変設定される。たとえば第6図(b
)に示されるイオン線吸収体101の膜厚に対応づけて
説明すれば、膜厚約0.07μmの領域ではFIB18
照射時間は約2.17secに、同様にして膜厚約0.
09μmの領域では約2.38secにまた同様にして
膜厚約0.1μmの領域では約2.5secに、それぞ
れ設定される。
eVおよび加速電流約2.0nAであり、エッチングレ
ートが約1.0μm2あたり約5000.0A/sec
のGa”イオンであるイオンビームFIB18をp型半
導体基板90の主面上に照射し、イオン線吸収体101
をエッチング加工し、所望の形状を有するイオン注入用
マスクに形成する。そのために、照射領域ごとに照射時
間が以下のように可変設定される。たとえば第6図(b
)に示されるイオン線吸収体101の膜厚に対応づけて
説明すれば、膜厚約0.07μmの領域ではFIB18
照射時間は約2.17secに、同様にして膜厚約0.
09μmの領域では約2.38secにまた同様にして
膜厚約0.1μmの領域では約2.5secに、それぞ
れ設定される。
なお、膜厚約0. 3μmの領域ではFIB18は照
射されない。
射されない。
以上のようにして照射時間が可変に設定されるF I
B18によるエッチング加工により、イオン線吸収体1
01を、第6図(b)に示されるような局所的に所望の
膜厚に形成されたイオン注入用のマスクとして得ること
ができる。
B18によるエッチング加工により、イオン線吸収体1
01を、第6図(b)に示されるような局所的に所望の
膜厚に形成されたイオン注入用のマスクとして得ること
ができる。
次に、第6図(c)においてたとえば加速電圧約250
keVであり注入量約1.OXIOI 6tons/c
m2のAs+イオンのイオン線9を前記マスクを介して
p型半導体基板90中にイオン注入すると、基板90内
の所望の領域に所望の深さの不純物プロファイルが得ら
れる。
keVであり注入量約1.OXIOI 6tons/c
m2のAs+イオンのイオン線9を前記マスクを介して
p型半導体基板90中にイオン注入すると、基板90内
の所望の領域に所望の深さの不純物プロファイルが得ら
れる。
次に、第6図(d)においてエッチングによりイオン線
吸収体101およびパッド酸化膜100がp型半導体基
板90上から除去される。
吸収体101およびパッド酸化膜100がp型半導体基
板90上から除去される。
その後、第6図(e)において、p型半導体基板90の
主面上に膜厚約70,0人のゲート酸化膜15を形成し
、その上にボリSiを堆積してゲート電極14を形成す
る。その後、基板90内に形成された不純物層を熱処理
により活性化させる。
主面上に膜厚約70,0人のゲート酸化膜15を形成し
、その上にボリSiを堆積してゲート電極14を形成す
る。その後、基板90内に形成された不純物層を熱処理
により活性化させる。
以上のようにして、前掲第5図(f)と同じ変更LDD
構造のnチャネル型MOSトランジスタを得ることがで
きる。
構造のnチャネル型MOSトランジスタを得ることがで
きる。
第7図は前述したX線型およびFIB型のマスク形成を
集積回路の製造に適用した場合の集積回路の概略断面図
である。第7図において、同一のn型ウヱハ1上にnチ
ャネル型MOSFET20とpチャネル型MOSFET
21とが形成される。
集積回路の製造に適用した場合の集積回路の概略断面図
である。第7図において、同一のn型ウヱハ1上にnチ
ャネル型MOSFET20とpチャネル型MOSFET
21とが形成される。
まず、nチャネル型MOSFET20およびpチャネル
型MOSFET21は、それぞれ、前述したX線型およ
びFIB型のマスク形成により形成されるn+型ソース
/ドレインおよびp“型ソース/ドレインを有する。ま
た、nチャネル型MOSFET20およびpチャネル型
MOSFET2工のチャネルカット部も前述したX線型
およびFIB型のマスク形成により形成される。
型MOSFET21は、それぞれ、前述したX線型およ
びFIB型のマスク形成により形成されるn+型ソース
/ドレインおよびp“型ソース/ドレインを有する。ま
た、nチャネル型MOSFET20およびpチャネル型
MOSFET2工のチャネルカット部も前述したX線型
およびFIB型のマスク形成により形成される。
nチャネル型MOSFET20およびpチャネル型MO
SFET21のその他の構成要素は、周知の製造法によ
り形成されるが、その製造過程について第7図を参照し
説明する。
SFET21のその他の構成要素は、周知の製造法によ
り形成されるが、その製造過程について第7図を参照し
説明する。
まず、第7図に示される集積回路の構造について説明す
る。
る。
図において集積回路は、nチャネル型MOSFET20
およびpチャネル型MOSFET21が形成されている
。該集積回路は、両MOSFETが共有するn型ウェハ
1、ウエハ1上に形成されるp型ウエル2およびp型ウ
ェル22、本発明によるイオン注入方法によりnチャネ
ル型MOSFET20側に形成される不純物プロファイ
ル(nゝ型ソース/ドレイン)23およびMOSFET
2t側に形成される不純物プロファイル(p+型ソース
/ドレイン)24、不純物プロファイル23および24
を絶縁するフィールド絶縁膜25、隣接するMOSFE
Tを分離するチャネルカット26および27、ゲート電
極14、AI膜28、AI膜28により形成されるソー
ス電極29およびドレイン電極30、ならびに各電極を
絶縁する層間膜31を含む。
およびpチャネル型MOSFET21が形成されている
。該集積回路は、両MOSFETが共有するn型ウェハ
1、ウエハ1上に形成されるp型ウエル2およびp型ウ
ェル22、本発明によるイオン注入方法によりnチャネ
ル型MOSFET20側に形成される不純物プロファイ
ル(nゝ型ソース/ドレイン)23およびMOSFET
2t側に形成される不純物プロファイル(p+型ソース
/ドレイン)24、不純物プロファイル23および24
を絶縁するフィールド絶縁膜25、隣接するMOSFE
Tを分離するチャネルカット26および27、ゲート電
極14、AI膜28、AI膜28により形成されるソー
ス電極29およびドレイン電極30、ならびに各電極を
絶縁する層間膜31を含む。
次に、第7図に示される集積回路の製造方法について説
明する。
明する。
まず、n型ウエハエを準備する。準備されたn型ウエハ
1にn型ウエル22形成用のレジストパターンを形成し
、その後、n型ウエル22となる不純物をイオン注入す
る。n型ウエル22形成用のレジストパターンを除去し
、p型ウエル2形成用のレジストパターンを形成し、そ
の後、p型ウエル2となる不純物をイオン注入し、p型
ウエル2形成用のレジストパターンを除去する。除去後
、熱処理によりイオン注入したウエハ内の不純物の拡散
と活性化を行ない、n型ウエノ)1内にp型ウエル2お
よびn型ウエル22を形成する。その後、n型ウェハ1
上に、CVD法により窒化膜を形成し、その上に、フィ
ールド絶縁膜25彩成用のレジストパターンを形成し、
前記窒化膜をエッチングする。その後、フィールド絶縁
膜25形成用のレジストパターンを除去し、熱酸化によ
りフィールド絶縁膜25を形成する。形成後、窒化膜を
除去する。次に、ゲート酸化膜を熱酸化により形成後、
ゲート電極14用のボリSiなどの層を形成しゲート電
極14形成用の不純物を前記ポリSi層にドーピングし
、その後、ゲート電極14形成用のレンストパターンを
形成する。次に、ゲート電極14形成のためのエッチン
グを行ない、レジストパターンを除去する。
1にn型ウエル22形成用のレジストパターンを形成し
、その後、n型ウエル22となる不純物をイオン注入す
る。n型ウエル22形成用のレジストパターンを除去し
、p型ウエル2形成用のレジストパターンを形成し、そ
の後、p型ウエル2となる不純物をイオン注入し、p型
ウエル2形成用のレジストパターンを除去する。除去後
、熱処理によりイオン注入したウエハ内の不純物の拡散
と活性化を行ない、n型ウエノ)1内にp型ウエル2お
よびn型ウエル22を形成する。その後、n型ウェハ1
上に、CVD法により窒化膜を形成し、その上に、フィ
ールド絶縁膜25彩成用のレジストパターンを形成し、
前記窒化膜をエッチングする。その後、フィールド絶縁
膜25形成用のレジストパターンを除去し、熱酸化によ
りフィールド絶縁膜25を形成する。形成後、窒化膜を
除去する。次に、ゲート酸化膜を熱酸化により形成後、
ゲート電極14用のボリSiなどの層を形成しゲート電
極14形成用の不純物を前記ポリSi層にドーピングし
、その後、ゲート電極14形成用のレンストパターンを
形成する。次に、ゲート電極14形成のためのエッチン
グを行ない、レジストパターンを除去する。
ここで、本発明によるイオン注入方法により、ゲート電
極14にマスク合わせを行ない、不純物プロファイル(
n0型ソース/ドレイン)23形成用のマスクとなるレ
ジストパターンを形成し、続いてイオン注入し、その後
レジストパターンを除去する。次に、不純物プロファイ
ル(p”型ソース/ドレイン)24についても同様に行
なう。
極14にマスク合わせを行ない、不純物プロファイル(
n0型ソース/ドレイン)23形成用のマスクとなるレ
ジストパターンを形成し、続いてイオン注入し、その後
レジストパターンを除去する。次に、不純物プロファイ
ル(p”型ソース/ドレイン)24についても同様に行
なう。
その後の熱処理により不純物プロファイル内のイオンを
活性化することで不純物プロファイル(nゝ型ソース/
ドレイン)23および不純物プロファイル(p+型ソー
ス/ドレイン)24を形成する。
活性化することで不純物プロファイル(nゝ型ソース/
ドレイン)23および不純物プロファイル(p+型ソー
ス/ドレイン)24を形成する。
次に、眉間膜31をCVD法により、n型ウエハ1上に
形成する。形成後、さらに、その上にコンタクト形成の
ために、ソース電極29およびドレイン電極30形戊用
のレジストパターンを形成する。レジストパターン形成
後、層間膜3lをエッチングし、レジストパターンを除
去する。その後、AIをスパッタリングし、AI膜28
を形成する。AI膜28上に、ソース電極29およびド
レイン電極30形成用のレジストパターンを形成後、A
l膜28をエッチングし、レジストパターンを除去する
。
形成する。形成後、さらに、その上にコンタクト形成の
ために、ソース電極29およびドレイン電極30形戊用
のレジストパターンを形成する。レジストパターン形成
後、層間膜3lをエッチングし、レジストパターンを除
去する。その後、AIをスパッタリングし、AI膜28
を形成する。AI膜28上に、ソース電極29およびド
レイン電極30形成用のレジストパターンを形成後、A
l膜28をエッチングし、レジストパターンを除去する
。
以上の手順を経て、第7図に示される集積回路が製造さ
れる。
れる。
なお、チャネルカット26および27も、本発明による
イオン注入方法により形成することが可能であり、この
形成の工程は、フィールド絶縁膜25形成用のレジスト
パターンを除去後に行なわれることになる。
イオン注入方法により形成することが可能であり、この
形成の工程は、フィールド絶縁膜25形成用のレジスト
パターンを除去後に行なわれることになる。
第8図(a)ないし(C)は、本発明のイオン注入方法
におけるイオン線吸収材料のイオン線吸収の膜厚依存性
を示す図である。
におけるイオン線吸収材料のイオン線吸収の膜厚依存性
を示す図である。
本発明のX線型およびFIB型により形成されるイオン
注入用のマスクの膜厚は、第8図(a)ないし(C)に
示される特性に基づいて形成される。
注入用のマスクの膜厚は、第8図(a)ないし(C)に
示される特性に基づいて形成される。
[発明の効果]
本発明にかかるイオン注入方法においては、イオン注入
時のイオン線遮蔽膜として或るエネルギを持ったイオン
線の吸収量が膜厚に依存する材料を用いる。その材料を
X線マスクによるX線露光法、EB●FIBによる露光
法、FIB加工法、通常の成膜とリソグラフィとエッチ
ングの技術などを用いて半導体基板上の所望の領域に対
して所望の膜厚に加工することを特徴としている。その
所望の膜厚は、イオン線の吸収量が所望の値となる厚さ
であることを特徴としている。
時のイオン線遮蔽膜として或るエネルギを持ったイオン
線の吸収量が膜厚に依存する材料を用いる。その材料を
X線マスクによるX線露光法、EB●FIBによる露光
法、FIB加工法、通常の成膜とリソグラフィとエッチ
ングの技術などを用いて半導体基板上の所望の領域に対
して所望の膜厚に加工することを特徴としている。その
所望の膜厚は、イオン線の吸収量が所望の値となる厚さ
であることを特徴としている。
この方法を用いることで、1回のマスク合わせと1回の
イオン注入によりウエハ主面上の所望の領域に対して所
望の不純物量を注入できる。したがって、不純物分布形
状の制限を受けず、不純物分布に段差を複数〜無限に付
けることができる。
イオン注入によりウエハ主面上の所望の領域に対して所
望の不純物量を注入できる。したがって、不純物分布形
状の制限を受けず、不純物分布に段差を複数〜無限に付
けることができる。
また、トランジスタのソース/ドレイン形成時には理想
的な非対称不純物分布を形成できる。
的な非対称不純物分布を形成できる。
さらに、ソース側およびドレイン側の低抵抗化、ゲート
側面に近いドレインの近傍の電界を低くする、各pn接
合領域近傍は、基板中の不純物濃度を下げることなどを
同時に考慮した不純物分布をゲートの大きさに無関係に
最適化できる。したがって、トランジスタの特性改善、
パンチスルー現象の抑制、ホットエレクトロン効果の低
減、オン耐圧を上げる、各pn接合部の接合耐圧を上げ
るなどの効果が得られる。さらに、これらの効果は、装
置の微細化が進むほど有効に作用する。
側面に近いドレインの近傍の電界を低くする、各pn接
合領域近傍は、基板中の不純物濃度を下げることなどを
同時に考慮した不純物分布をゲートの大きさに無関係に
最適化できる。したがって、トランジスタの特性改善、
パンチスルー現象の抑制、ホットエレクトロン効果の低
減、オン耐圧を上げる、各pn接合部の接合耐圧を上げ
るなどの効果が得られる。さらに、これらの効果は、装
置の微細化が進むほど有効に作用する。
第1図(a)ないし(h)は、本発明の第1の実施例の
nチャネル型電界効果型半導体装置の製造工程を示す概
略断面図である。第2図(a)ないし(e)は、本発明
の一実施例のX線マスクの製造工程を示す概略断面図で
ある。第3図(a)ないし(h)は本発明の第2の実施
例のnチャネル型電界効果型半導体装置の製造工程を示
す概略断面図である。第4図(a)は、従来の対称なL
DD構造を有するnチャネル型MOSトランジスタの概
略断面図である。第4図(b)は、本発明の一実施例の
非対称なLDD構造を有するnチャネル型M O S
}ランジスタの概略断面図である。 第5図(a)ないし(f)は、本発明の一実施例のX線
露光またはFIB露光によりイオン注入用マスクを形成
して、非対称なLDD構造を有するnチャネル型MOS
トランジスタの製造工程を示す概略断面図である。第6
図(a)ないし(e)は、本発明の一実施例のFIB加
工によりイオン注入用マスクを形成して、非対称なLD
D構造を有するnチャネル型MOShランジスタの製造
工程を示す概略断面図である。第7図は、第1および第
2の実施例中で説明したイオン庄入用のマスク形成を集
積回路の製造に適用した場合の集積回路の概略断面図で
ある。第8図(a)ないし(C)は、本発明のイオン注
入方法におけるイオン線吸収材料のイオン線吸収の膜厚
依存性を示す図である。第9図(a)ないし(g)は、
特公昭54−22275号公報に示される従来のイオン
注入用マスクの製造工程とイオン注入方法の一例を示す
概略断面図である。第10図(a)ないし(h)は、特
開昭62−58682号公報に示される従来のイオン注
入用マスクの製造工程とイオン注入方法の他の例を示す
概略断面図である。 図において、1はn型ウエハ、2はp型ウエル、3はX
線感応レジスト、4はX線感応レジストパターン、5は
X線、6はX線透過膜基板、7はX線吸収体パターン、
8はX線マスク、9はイオン線、10はソース側イオン
層、1Lはドレイン側イオン層、12はソース、上3は
ドレイン、14はゲート電極、15はゲート酸化膜、1
6はFIB感応レジスト、17はFIB感応レジストパ
ターンおよび18はFIBである。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
nチャネル型電界効果型半導体装置の製造工程を示す概
略断面図である。第2図(a)ないし(e)は、本発明
の一実施例のX線マスクの製造工程を示す概略断面図で
ある。第3図(a)ないし(h)は本発明の第2の実施
例のnチャネル型電界効果型半導体装置の製造工程を示
す概略断面図である。第4図(a)は、従来の対称なL
DD構造を有するnチャネル型MOSトランジスタの概
略断面図である。第4図(b)は、本発明の一実施例の
非対称なLDD構造を有するnチャネル型M O S
}ランジスタの概略断面図である。 第5図(a)ないし(f)は、本発明の一実施例のX線
露光またはFIB露光によりイオン注入用マスクを形成
して、非対称なLDD構造を有するnチャネル型MOS
トランジスタの製造工程を示す概略断面図である。第6
図(a)ないし(e)は、本発明の一実施例のFIB加
工によりイオン注入用マスクを形成して、非対称なLD
D構造を有するnチャネル型MOShランジスタの製造
工程を示す概略断面図である。第7図は、第1および第
2の実施例中で説明したイオン庄入用のマスク形成を集
積回路の製造に適用した場合の集積回路の概略断面図で
ある。第8図(a)ないし(C)は、本発明のイオン注
入方法におけるイオン線吸収材料のイオン線吸収の膜厚
依存性を示す図である。第9図(a)ないし(g)は、
特公昭54−22275号公報に示される従来のイオン
注入用マスクの製造工程とイオン注入方法の一例を示す
概略断面図である。第10図(a)ないし(h)は、特
開昭62−58682号公報に示される従来のイオン注
入用マスクの製造工程とイオン注入方法の他の例を示す
概略断面図である。 図において、1はn型ウエハ、2はp型ウエル、3はX
線感応レジスト、4はX線感応レジストパターン、5は
X線、6はX線透過膜基板、7はX線吸収体パターン、
8はX線マスク、9はイオン線、10はソース側イオン
層、1Lはドレイン側イオン層、12はソース、上3は
ドレイン、14はゲート電極、15はゲート酸化膜、1
6はFIB感応レジスト、17はFIB感応レジストパ
ターンおよび18はFIBである。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (4)
- (1)主面を有する半導体基板内に異なる深さを有する
不純物拡散層を形成するように不純物イオンを注入する
ための方法であって、 前記不純物拡散層に相関して局所的に異なる膜厚を有す
るイオン線吸収体パターンを、膜厚に依存してイオン線
吸収量が変化する1層の材料で、前記半導体基板の主面
上に形成するステップと、前記イオン線吸収体パターン
を介して前記半導体基板の主面上に前記イオン線を照射
するステップと、 前記イオン線吸収体パターンを除去するステップとを備
えた、イオン注入方法。 - (2)主面を有する第1導電型の半導体基板と、 前記半導体基板の主面に形成される第1の深さおよび第
1の不純物濃度を有する第2導電型の第1の不純物拡散
層と、 前記半導体基板の主面に、前記第1の不純物拡散層と接
して形成される、第2の深さおよび第2の不純物濃度を
有する第2導電型の第2の不純物拡散層と、 前記半導体基板の主面に、前記第2の不純物拡散層と所
定の間隔を隔てて形成される、第3の深さおよび第3の
不純物濃度を有する第2導電型の第3の不純物拡散層と
、 前記半導体基板の主面に、前記第3の不純物拡散層と接
して形成される、第1の深さおよび第1の不純物濃度を
有する第2導電型の第4の不純物拡散層と、 前記半導体基板の前記主面上で、前記第2の不純物拡散
層と前記第3の不純物拡散層との間の前記所定間隔にわ
たり、かつ前記第2および第3の不純物拡散層上の一部
の所定幅にまで延びるように形成されるゲート電極とを
備え、 前記第1の深さは前記第2のそれよりも深く、かつ、前
記第2の深さは前記第3のそれよりも深く、さらに、前
記第1の不純物濃度は前記第2のそれよりも高く、かつ
、前記第2の不純物濃度は前記第3のそれよりも高い、
半導体装置。 - (3)前記半導体基板の主面に形成され、前記第2の不
純物拡散層と前記第1の不純物拡散層との間の水平方向
に延びる領域にて、深さと不純物濃度が前記第1と第2
のそれの範囲内にある不純物拡散層であり、前記第2不
純物拡散層側から前記第1不純物拡散層と前記第2不純
物拡散層の接触面方向に向かって、深さと不純物濃度が
多段階、または連続して増すように形成された、請求項
(2)記載の半導体装置。 - (4)前記半導体基板の主面に形成され、前記第3の不
純物拡散層と前記第4の不純物拡散層との間の水平方向
に延びる領域にて、深さと不純物濃度が前記第3と第1
のそれの範囲内にある不純物拡散層であり、前記第3不
純物拡散層側から前記第4不純物拡散層と前記第3不純
物拡散層の接触面方向に向かって、深さと不純物濃度が
多段階、または連続して増すように形成された、請求項
(2)または(3)記載の半導体装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2054516A JPH0316123A (ja) | 1989-03-29 | 1990-03-06 | イオン注入方法およびそれにより製造される半導体装置 |
| US08/466,029 US5543342A (en) | 1989-03-29 | 1995-06-06 | Method of ion implantation |
| US08/485,708 US5585658A (en) | 1989-03-29 | 1995-06-07 | Semiconductor device having diffusion regions formed with an ion beam absorber pattern |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7920889 | 1989-03-29 | ||
| JP1-79208 | 1989-03-29 | ||
| JP2054516A JPH0316123A (ja) | 1989-03-29 | 1990-03-06 | イオン注入方法およびそれにより製造される半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0316123A true JPH0316123A (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=26395268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2054516A Pending JPH0316123A (ja) | 1989-03-29 | 1990-03-06 | イオン注入方法およびそれにより製造される半導体装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5543342A (ja) |
| JP (1) | JPH0316123A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0613562A (ja) * | 1992-03-31 | 1994-01-21 | Hyundai Electron Ind Co Ltd | 接合降伏電圧を高めるcmosトランジスタの製造方法 |
| JP2009266940A (ja) * | 2008-04-23 | 2009-11-12 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | エピタキシャルウェーハの製造方法 |
Families Citing this family (39)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2564725B2 (ja) * | 1991-12-24 | 1996-12-18 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | Mos型トランジスタの作製方法 |
| KR100189964B1 (ko) * | 1994-05-16 | 1999-06-01 | 윤종용 | 고전압 트랜지스터 및 그 제조방법 |
| JP2715929B2 (ja) * | 1994-08-18 | 1998-02-18 | 日本電気株式会社 | 半導体集積回路装置 |
| JP3008154B2 (ja) * | 1994-12-19 | 2000-02-14 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
| KR0154702B1 (ko) * | 1995-06-09 | 1998-10-15 | 김광호 | 항복전압을 향상시킨 다이오드 제조 방법 |
| IT1275476B (it) * | 1995-07-05 | 1997-08-07 | Roces Srl | Dispositivo per il disassamento di ruote,particolarmente per pattini con ruote in linea |
| US5837568A (en) * | 1995-12-12 | 1998-11-17 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Manufacturing method of semiconductor devices |
| US5637519A (en) * | 1996-03-21 | 1997-06-10 | Industrial Technology Research Institute | Method of fabricating a lightly doped drain thin-film transistor |
| US5874340A (en) * | 1996-07-17 | 1999-02-23 | Advanced Micro Devices, Inc. | Method for fabrication of a non-symmetrical transistor with sequentially formed gate electrode sidewalls |
| JP4014676B2 (ja) * | 1996-08-13 | 2007-11-28 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 絶縁ゲイト型半導体装置およびその作製方法 |
| US5648286A (en) * | 1996-09-03 | 1997-07-15 | Advanced Micro Devices, Inc. | Method of making asymmetrical transistor with lightly doped drain region, heavily doped source and drain regions, and ultra-heavily doped source region |
| US6051471A (en) * | 1996-09-03 | 2000-04-18 | Advanced Micro Devices, Inc. | Method for making asymmetrical N-channel and symmetrical P-channel devices |
| US5877050A (en) * | 1996-09-03 | 1999-03-02 | Advanced Micro Devices, Inc. | Method of making N-channel and P-channel devices using two tube anneals and two rapid thermal anneals |
| US5677224A (en) | 1996-09-03 | 1997-10-14 | Advanced Micro Devices, Inc. | Method of making asymmetrical N-channel and P-channel devices |
| US5759897A (en) * | 1996-09-03 | 1998-06-02 | Advanced Micro Devices, Inc. | Method of making an asymmetrical transistor with lightly and heavily doped drain regions and ultra-heavily doped source region |
| US6054356A (en) * | 1996-12-10 | 2000-04-25 | Advanced Micro Devices, Inc. | Transistor and process of making a transistor having an improved LDD masking material |
| US6027978A (en) * | 1997-01-28 | 2000-02-22 | Advanced Micro Devices, Inc. | Method of making an IGFET with a non-uniform lateral doping profile in the channel region |
| JPH10223892A (ja) * | 1997-02-04 | 1998-08-21 | Toshiba Microelectron Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
| US5923982A (en) * | 1997-04-21 | 1999-07-13 | Advanced Micro Devices, Inc. | Method of making asymmetrical transistor with lightly and heavily doped drain regions and ultra-heavily doped source region using two source/drain implant steps |
| JP3024595B2 (ja) * | 1997-07-04 | 2000-03-21 | 日本電気株式会社 | 固体撮像装置およびその製造方法 |
| US6004849A (en) * | 1997-08-15 | 1999-12-21 | Advanced Micro Devices, Inc. | Method of making an asymmetrical IGFET with a silicide contact on the drain without a silicide contact on the source |
| US5904529A (en) * | 1997-08-25 | 1999-05-18 | Advanced Micro Devices, Inc. | Method of making an asymmetrical IGFET and providing a field dielectric between active regions of a semiconductor substrate |
| US5923979A (en) * | 1997-09-03 | 1999-07-13 | Siliconix Incorporated | Planar DMOS transistor fabricated by a three mask process |
| US5925914A (en) * | 1997-10-06 | 1999-07-20 | Advanced Micro Devices | Asymmetric S/D structure to improve transistor performance by reducing Miller capacitance |
| US6096588A (en) * | 1997-11-01 | 2000-08-01 | Advanced Micro Devices, Inc. | Method of making transistor with selectively doped channel region for threshold voltage control |
| JP3723410B2 (ja) * | 2000-04-13 | 2005-12-07 | 三洋電機株式会社 | 半導体装置とその製造方法 |
| TW518757B (en) * | 2000-07-25 | 2003-01-21 | Hannstar Display Corp | Manufacturing method for thin film transistor having lightly doped drain |
| US7217977B2 (en) * | 2004-04-19 | 2007-05-15 | Hrl Laboratories, Llc | Covert transformation of transistor properties as a circuit protection method |
| US6872644B1 (en) * | 2001-07-03 | 2005-03-29 | Advanced Micro Devices, Inc. | Semiconductor device with non-compounded contacts, and method of making |
| TW527699B (en) * | 2002-04-16 | 2003-04-11 | Macronix Int Co Ltd | Method for manufacturing a semiconductor device |
| US7049667B2 (en) | 2002-09-27 | 2006-05-23 | Hrl Laboratories, Llc | Conductive channel pseudo block process and circuit to inhibit reverse engineering |
| JP4846239B2 (ja) * | 2002-12-13 | 2011-12-28 | エイチアールエル ラボラトリーズ,エルエルシー | ウェル注入を用いた集積回路の改変 |
| US7242063B1 (en) | 2004-06-29 | 2007-07-10 | Hrl Laboratories, Llc | Symmetric non-intrusive and covert technique to render a transistor permanently non-operable |
| US20060251971A1 (en) * | 2005-05-03 | 2006-11-09 | Richard Schenker | Photo-Mask with variable transmission by ion implantation |
| US8168487B2 (en) | 2006-09-28 | 2012-05-01 | Hrl Laboratories, Llc | Programmable connection and isolation of active regions in an integrated circuit using ambiguous features to confuse a reverse engineer |
| CN102593003B (zh) * | 2012-02-28 | 2014-11-19 | 上海华力微电子有限公司 | 一种减小半导体器件栅诱导漏极泄漏的方法 |
| US9934982B2 (en) | 2015-12-21 | 2018-04-03 | Varian Semiconductor Equipment Associates, Inc. | Etch rate modulation through ion implantation |
| US10347538B2 (en) | 2017-06-30 | 2019-07-09 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd. | Method for direct forming stressor, semiconductor device having stressor, and method for forming the same |
| KR20220169543A (ko) | 2021-06-21 | 2022-12-28 | 삼성전자주식회사 | 엘디디 영역을 포함하는 비대칭 반도체 소자 및 이의 제조 방법 |
Family Cites Families (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5422275A (en) * | 1977-07-15 | 1979-02-20 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Heating apparatus |
| DE2802838A1 (de) * | 1978-01-23 | 1979-08-16 | Siemens Ag | Mis-feldeffekttransistor mit kurzer kanallaenge |
| JPS54101286A (en) * | 1978-01-26 | 1979-08-09 | Nec Corp | Mos field effect transistor of dual gate type |
| US4325180A (en) * | 1979-02-15 | 1982-04-20 | Texas Instruments Incorporated | Process for monolithic integration of logic, control, and high voltage interface circuitry |
| US4346512A (en) * | 1980-05-05 | 1982-08-31 | Raytheon Company | Integrated circuit manufacturing method |
| JPS5897874A (ja) * | 1981-12-07 | 1983-06-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電界効果トランジスタの製造方法 |
| JPS58184763A (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-28 | Clarion Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
| JPS5978575A (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-07 | Sanyo Electric Co Ltd | Mos半導体装置の製造方法 |
| JPS6258682A (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-14 | Hitachi Ltd | 絶縁ゲ−ト半導体装置とその製造法 |
| US4755479A (en) * | 1986-02-17 | 1988-07-05 | Fujitsu Limited | Manufacturing method of insulated gate field effect transistor using reflowable sidewall spacers |
| US4865952A (en) * | 1986-09-20 | 1989-09-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of forming a T-shaped control electrode through an X-ray mask |
| JPS6395670A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Mos型半導体装置 |
| US4894694A (en) * | 1986-10-31 | 1990-01-16 | Hewlett-Packard Company | MOSFET structure and method for making same |
| US4728617A (en) * | 1986-11-04 | 1988-03-01 | Intel Corporation | Method of fabricating a MOSFET with graded source and drain regions |
| JPS63208049A (ja) * | 1987-02-24 | 1988-08-29 | Nec Corp | 半導体製造用マスクの製造方法およびその装置 |
| US4818715A (en) * | 1987-07-09 | 1989-04-04 | Industrial Technology Research Institute | Method of fabricating a LDDFET with self-aligned silicide |
| JPH0194321A (ja) * | 1987-10-07 | 1989-04-13 | Seiko Epson Corp | プラスチックフィルム液晶表示素子 |
| US4963504A (en) * | 1987-11-23 | 1990-10-16 | Xerox Corporation | Method for fabricating double implanted LDD transistor self-aligned with gate |
| US4855247A (en) * | 1988-01-19 | 1989-08-08 | Standard Microsystems Corporation | Process for fabricating self-aligned silicide lightly doped drain MOS devices |
| JPH01194321A (ja) * | 1988-01-28 | 1989-08-04 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
| JPH03235335A (ja) * | 1990-02-13 | 1991-10-21 | Fujitsu Ltd | 電界効果型トランジスタの製造方法 |
| US5364800A (en) * | 1993-06-24 | 1994-11-15 | Texas Instruments Incorporated | Varying the thickness of the surface silicon layer in a silicon-on-insulator substrate |
-
1990
- 1990-03-06 JP JP2054516A patent/JPH0316123A/ja active Pending
-
1995
- 1995-06-06 US US08/466,029 patent/US5543342A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-07 US US08/485,708 patent/US5585658A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0613562A (ja) * | 1992-03-31 | 1994-01-21 | Hyundai Electron Ind Co Ltd | 接合降伏電圧を高めるcmosトランジスタの製造方法 |
| JP2009266940A (ja) * | 2008-04-23 | 2009-11-12 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | エピタキシャルウェーハの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5543342A (en) | 1996-08-06 |
| US5585658A (en) | 1996-12-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5585658A (en) | Semiconductor device having diffusion regions formed with an ion beam absorber pattern | |
| KR100234700B1 (ko) | 반도체 소자의 제조방법 | |
| JP2897004B2 (ja) | Cmosfet製造方法 | |
| US5925914A (en) | Asymmetric S/D structure to improve transistor performance by reducing Miller capacitance | |
| JPS61237422A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH09181012A (ja) | 集積回路及びその製造方法 | |
| JPH1187707A (ja) | 半導体素子及びその製造方法 | |
| KR100796825B1 (ko) | 반도체 디바이스 제조 방법 | |
| JP5445895B2 (ja) | 半導体素子の製造方法 | |
| US6159814A (en) | Spacer formation by poly stack dopant profile design | |
| KR100295914B1 (ko) | 모스트랜지스터제조방법및구조 | |
| JPH10144922A (ja) | 電界効果トランジスタ(fet)および半導体電界効果トランジスタを形成する方法 | |
| KR0146525B1 (ko) | 반도체 소자의 트랜지스터 제조방법 | |
| JPH03139826A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| KR100549941B1 (ko) | 반도체소자의 게이트전극 구조 | |
| CN100388441C (zh) | 制作双扩散漏极的方法 | |
| JPS59161870A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| KR960035912A (ko) | 반도체 소자의 트랜지스터 제조방법 | |
| JPH06151451A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| KR100439102B1 (ko) | 반도체 소자의 제조 방법 | |
| JPH06350086A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH0964361A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| KR100657754B1 (ko) | 반도체 소자의 얇은 접합 제조 방법 | |
| KR100325444B1 (ko) | 저도핑드레인구조의모스트랜지스터제조방법 | |
| JPH0410547A (ja) | 半導体装置の製造方法 |