JPH0316149Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0316149Y2 JPH0316149Y2 JP10032385U JP10032385U JPH0316149Y2 JP H0316149 Y2 JPH0316149 Y2 JP H0316149Y2 JP 10032385 U JP10032385 U JP 10032385U JP 10032385 U JP10032385 U JP 10032385U JP H0316149 Y2 JPH0316149 Y2 JP H0316149Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- synthetic resin
- center
- pivot
- upper flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 30
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 18
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 18
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 6
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 229930040373 Paraformaldehyde Natural products 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- -1 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この考案は、例えばビデオテープカセツトの構
成部材であるテープリールの改良に関するもので
ある。
成部材であるテープリールの改良に関するもので
ある。
<従来の技術>
第5図〜第7図は、従来のこの種のテープリー
ルを示すものであり、1は下側フランジで、例え
ばポリオキシメチレン(POM)系の合成樹脂で
次のような形状に一体に形成されている。すなわ
ち、1aは磁気テープ3が巻装されるハブ、1b
は機器の駆動軸に嵌合する軸穴、1cはハブの上
面中央部に形成したピボツトで、これにこのテー
プリールをケースに組込んだときにケース(図示
せず)の内面より延在する金属製のばね片4が圧
接する。1dはハブ1aの上面に突設形成した複
数個のボスで、後述する上側フランジをハブ1a
の上面に固定させるためのものである。2はその
上側フランジで、前記下側フランジ1のハブ1a
の上面と当接する部分には、前記ピボツト1cが
貫通する孔2aおよび溶着ボス1dが貫通する取
付孔2bが前記同様の合成樹脂で形成されてい
る。
ルを示すものであり、1は下側フランジで、例え
ばポリオキシメチレン(POM)系の合成樹脂で
次のような形状に一体に形成されている。すなわ
ち、1aは磁気テープ3が巻装されるハブ、1b
は機器の駆動軸に嵌合する軸穴、1cはハブの上
面中央部に形成したピボツトで、これにこのテー
プリールをケースに組込んだときにケース(図示
せず)の内面より延在する金属製のばね片4が圧
接する。1dはハブ1aの上面に突設形成した複
数個のボスで、後述する上側フランジをハブ1a
の上面に固定させるためのものである。2はその
上側フランジで、前記下側フランジ1のハブ1a
の上面と当接する部分には、前記ピボツト1cが
貫通する孔2aおよび溶着ボス1dが貫通する取
付孔2bが前記同様の合成樹脂で形成されてい
る。
このように形成された下側フランジ1のハブ1
aの上面に形成したピボツト1cおよび溶着ボス
1dに、上側フランジ2に形成した孔2aおよび
取付孔2bを嵌合させ(第5図参照)、その後、
溶着ボス1dの上端部を加熱して潰し下側フラン
ジ1と上側フランジ2とを一体に固定する(第6
図のBおよび第7図参照)。
aの上面に形成したピボツト1cおよび溶着ボス
1dに、上側フランジ2に形成した孔2aおよび
取付孔2bを嵌合させ(第5図参照)、その後、
溶着ボス1dの上端部を加熱して潰し下側フラン
ジ1と上側フランジ2とを一体に固定する(第6
図のBおよび第7図参照)。
<考案が解決しようとする問題点>
前記従来例における下側フランジ1のハブ1a
の上面には、ピボツト1cが同じ材質の合成樹脂
で一体に形成されている。
の上面には、ピボツト1cが同じ材質の合成樹脂
で一体に形成されている。
このピボツトの材質としては摩擦係数の小さい
ポリアセタールなどの合成樹脂が望ましいが、こ
れは高価であるため、このポリアセタールなどの
合成樹脂でピボツトが一体になつた下側フランジ
全体を形成することは、コストアツプとなる問題
があつた。
ポリアセタールなどの合成樹脂が望ましいが、こ
れは高価であるため、このポリアセタールなどの
合成樹脂でピボツトが一体になつた下側フランジ
全体を形成することは、コストアツプとなる問題
があつた。
また、この種のテープリールの先行技術とし
て、実公昭57−31406号公報に開示されているよ
うに、ピボツト部をポリアセタールなどの摩擦係
数の小さい合成樹脂で作り、これを下側フランジ
のハブの上面に形成した凹部に嵌合し、その上を
上側フランジで押えて固定するようにしたものが
ある。これはハブの上面に凹部を形成しなければ
ならないので、その成形のために今まで使用して
いたものと異なる金型を作らなければならず、ま
た、この凹部に取付けるピボツト部も特殊な形状
をしており、その成形のための金型も必要で、さ
らにまた、その組立順序は、下側フランジに形成
したハブの上面の凹部にピボツト部を置き、その
上に上側フランジを置いてこれをハブの上面に固
定するようにしているので、組立が面倒となり、
組立の自動化が難かしくなる。
て、実公昭57−31406号公報に開示されているよ
うに、ピボツト部をポリアセタールなどの摩擦係
数の小さい合成樹脂で作り、これを下側フランジ
のハブの上面に形成した凹部に嵌合し、その上を
上側フランジで押えて固定するようにしたものが
ある。これはハブの上面に凹部を形成しなければ
ならないので、その成形のために今まで使用して
いたものと異なる金型を作らなければならず、ま
た、この凹部に取付けるピボツト部も特殊な形状
をしており、その成形のための金型も必要で、さ
らにまた、その組立順序は、下側フランジに形成
したハブの上面の凹部にピボツト部を置き、その
上に上側フランジを置いてこれをハブの上面に固
定するようにしているので、組立が面倒となり、
組立の自動化が難かしくなる。
また、他の先行技術として、特開昭59−87672
号公報に開示されたものは、ハブの上面に上側フ
ランジを取付けた後に、ピボツト部材を取付ける
ことができるが、その取付けの際に、ハブの上面
に突設し上側フランジの取付孔を貫通させた複数
個のポストの上端部に形成した鉤部に、ピボツト
部材を水平方向に回動させて係止させなければな
らず、これまた組立が面倒となり、組立の自動化
が難かしくなる。
号公報に開示されたものは、ハブの上面に上側フ
ランジを取付けた後に、ピボツト部材を取付ける
ことができるが、その取付けの際に、ハブの上面
に突設し上側フランジの取付孔を貫通させた複数
個のポストの上端部に形成した鉤部に、ピボツト
部材を水平方向に回動させて係止させなければな
らず、これまた組立が面倒となり、組立の自動化
が難かしくなる。
また、他の先行技術として、実開昭59−161566
号公報に開示されているように、下側フランジの
中央部に突設形成したハブの上端部の外周に、上
側フランジの中央部に穿設した嵌合孔を嵌合させ
て上側フランジを取付け、さらに、ハブの上面に
複数個突設した結合突起に、上面中心部にピボツ
トを形成した円板状のピボツト部材に穿設した複
数個の挿通孔を嵌合し、前記結合突起の上端部を
かしめてピボツト部材を取付けるようにしたもの
がある。これは上側フランジが下側フランジの中
央部に突設したハブの上端部の外周に嵌合されて
いるだけで、ハブの上面に複数個突設した結合突
起に嵌合されていないので、この結合突起はピボ
ツト部材を取付けるためのもので、上側フランジ
の回り止めの役目はしていない。
号公報に開示されているように、下側フランジの
中央部に突設形成したハブの上端部の外周に、上
側フランジの中央部に穿設した嵌合孔を嵌合させ
て上側フランジを取付け、さらに、ハブの上面に
複数個突設した結合突起に、上面中心部にピボツ
トを形成した円板状のピボツト部材に穿設した複
数個の挿通孔を嵌合し、前記結合突起の上端部を
かしめてピボツト部材を取付けるようにしたもの
がある。これは上側フランジが下側フランジの中
央部に突設したハブの上端部の外周に嵌合されて
いるだけで、ハブの上面に複数個突設した結合突
起に嵌合されていないので、この結合突起はピボ
ツト部材を取付けるためのもので、上側フランジ
の回り止めの役目はしていない。
さらに他の先行技術として、実開昭59−161567
号公報に開示されているように、円板状の基板
と、この基板の上面中心部に突設されたピボツト
部と、上記基板の下面に複数突出形成された脚体
と、この脚体の一部に形成された係合爪とからな
るピボツト部材を形成し、下側フランジの中央部
に突設形成したハブの上端部に上側フランジを嵌
合して取付けた後に、前記のように形成したピボ
ツト部材に形成した脚体をハブの上面から軸方向
に差込み、この脚体の一部に形成した係合爪をハ
ブの内部の係合部に係合させて、ピボツト部材を
ハブの上面に取付けるようにしたものがある。こ
れはピボツト部材の取付けは簡単であるが、ピボ
ツト部材の形状が複雑で、製造コストが高くなる
などの問題があつた。
号公報に開示されているように、円板状の基板
と、この基板の上面中心部に突設されたピボツト
部と、上記基板の下面に複数突出形成された脚体
と、この脚体の一部に形成された係合爪とからな
るピボツト部材を形成し、下側フランジの中央部
に突設形成したハブの上端部に上側フランジを嵌
合して取付けた後に、前記のように形成したピボ
ツト部材に形成した脚体をハブの上面から軸方向
に差込み、この脚体の一部に形成した係合爪をハ
ブの内部の係合部に係合させて、ピボツト部材を
ハブの上面に取付けるようにしたものがある。こ
れはピボツト部材の取付けは簡単であるが、ピボ
ツト部材の形状が複雑で、製造コストが高くなる
などの問題があつた。
<問題点を解決するための手段>
この考案は、前記従来例および先行技術の問題
点を解決するため、テープが巻装されるハブを中
央部に突設形成するとともに、このハブの上面に
複数個の溶着ボスを突設形成した合成樹脂製の下
側フランジと、前記ハブの上面に当接固着する中
央部に前記それぞれの溶着ボスとほぼ半分嵌合す
るほぼ半円形孔を有し、これらを連接した内側を
切り抜いた開孔を形成した合成樹脂製の上側フラ
ンジと、前記開孔に丁度嵌合する外周を有する盤
状体で、その外周に前記それぞれの溶着ボスとほ
ぼ半分嵌合するほぼ半円形の切欠を有し、さらに
中央部にピボツト部を有する摩擦係数の小さい合
成樹脂製のピボツト部材とよりなるテープカセツ
トのテープリールとしたものである。
点を解決するため、テープが巻装されるハブを中
央部に突設形成するとともに、このハブの上面に
複数個の溶着ボスを突設形成した合成樹脂製の下
側フランジと、前記ハブの上面に当接固着する中
央部に前記それぞれの溶着ボスとほぼ半分嵌合す
るほぼ半円形孔を有し、これらを連接した内側を
切り抜いた開孔を形成した合成樹脂製の上側フラ
ンジと、前記開孔に丁度嵌合する外周を有する盤
状体で、その外周に前記それぞれの溶着ボスとほ
ぼ半分嵌合するほぼ半円形の切欠を有し、さらに
中央部にピボツト部を有する摩擦係数の小さい合
成樹脂製のピボツト部材とよりなるテープカセツ
トのテープリールとしたものである。
<作用>
この考案は、前記のようなテープカセツトのテ
ープリールとしたので、下側フランジの中央部に
突出形成したハブの上面に、上側フランジの中央
部を、そこに形成した開孔に有するほぼ半円形孔
をハブの上面に突出形成した溶着ボスに嵌合させ
て当接させ、この上側フランジの中央部の開孔
に、ピボツト部材を、この外周に形成したほぼ半
円形の切欠を前記溶着ボスに嵌合させて嵌着し、
さらに、前記溶着ボスの上端部を加熱して潰ぶし
て下側フランジと上側フランジとピボツト部材を
一体に固着してテープカセツトのテープリールを
完成させる。
ープリールとしたので、下側フランジの中央部に
突出形成したハブの上面に、上側フランジの中央
部を、そこに形成した開孔に有するほぼ半円形孔
をハブの上面に突出形成した溶着ボスに嵌合させ
て当接させ、この上側フランジの中央部の開孔
に、ピボツト部材を、この外周に形成したほぼ半
円形の切欠を前記溶着ボスに嵌合させて嵌着し、
さらに、前記溶着ボスの上端部を加熱して潰ぶし
て下側フランジと上側フランジとピボツト部材を
一体に固着してテープカセツトのテープリールを
完成させる。
<実施例>
第1図〜第4図はこの考案のテープカセツトの
テープリールの実施例を示すもので、合成樹脂に
よつてテープが巻装されるハブ1aを中央部に突
設形成するとともに、このハブ1aの上面に複数
個の溶着ボス1dを突設形成してなる下側フラン
ジ1を形成した点は前記従来例と同じであるが、
上側フランジおよびピボツト部材が以下に説明す
るように相違する。
テープリールの実施例を示すもので、合成樹脂に
よつてテープが巻装されるハブ1aを中央部に突
設形成するとともに、このハブ1aの上面に複数
個の溶着ボス1dを突設形成してなる下側フラン
ジ1を形成した点は前記従来例と同じであるが、
上側フランジおよびピボツト部材が以下に説明す
るように相違する。
すなわち、第1図はその上側フランジ5の平面
図で、前記ハブ1aの上面に当接固着する中央部
に前記それぞれの溶着ボス1dとほぼ半分嵌合す
るほぼ半円形孔5aを有し、これらの半円形孔5
aを連接した内側を切り抜いた開孔5bを合成樹
脂で形成したものである。
図で、前記ハブ1aの上面に当接固着する中央部
に前記それぞれの溶着ボス1dとほぼ半分嵌合す
るほぼ半円形孔5aを有し、これらの半円形孔5
aを連接した内側を切り抜いた開孔5bを合成樹
脂で形成したものである。
また、第2図はピボツト部材6の平面図で、前
記上側フランジ5の中央部に形成した開孔5bに
丁度嵌合する外周6aを有する盤状体に形成さ
れ、その外周6aに前記それぞれの溶着ボス1d
とほぼ半分嵌合するほぼ半円形の切欠6bと、さ
らに、中央部にピボツト部6cとを摩擦係数の小
さい合成樹脂で形成したものである。
記上側フランジ5の中央部に形成した開孔5bに
丁度嵌合する外周6aを有する盤状体に形成さ
れ、その外周6aに前記それぞれの溶着ボス1d
とほぼ半分嵌合するほぼ半円形の切欠6bと、さ
らに、中央部にピボツト部6cとを摩擦係数の小
さい合成樹脂で形成したものである。
この考案のテープリールの構成部材である上側
フランジ5およびピボツト部材6を前記のように
形成したので、第3図に示すように、下側フラン
ジ1の中央部に突出形成したハブ1aの上面に、
上側フランジ5の中央部を、そこに形成した開孔
5bに有するほぼ半円形孔5aをハブ1aの上面
に突出形成した溶着ボス1dに嵌合させて当接さ
せ、この当接させた上側フランジ5の中央部の開
孔5bに、ピボツト部材6を、この外周6aに形
成したほぼ半円形の切欠6bを前記溶着ボス1d
に嵌合させて嵌着し、さらに、前記溶着ボス1d
の上端部を加熱して潰ぶすと(第4図参照)、下
側フランジ1と上側フランジ5とピボツト部材6
とが一体に固着されてテープカセツトのテープリ
ールが完成する。
フランジ5およびピボツト部材6を前記のように
形成したので、第3図に示すように、下側フラン
ジ1の中央部に突出形成したハブ1aの上面に、
上側フランジ5の中央部を、そこに形成した開孔
5bに有するほぼ半円形孔5aをハブ1aの上面
に突出形成した溶着ボス1dに嵌合させて当接さ
せ、この当接させた上側フランジ5の中央部の開
孔5bに、ピボツト部材6を、この外周6aに形
成したほぼ半円形の切欠6bを前記溶着ボス1d
に嵌合させて嵌着し、さらに、前記溶着ボス1d
の上端部を加熱して潰ぶすと(第4図参照)、下
側フランジ1と上側フランジ5とピボツト部材6
とが一体に固着されてテープカセツトのテープリ
ールが完成する。
<考案の効果>
この考案は、以上説明したように、このテープ
リールをケースに組込んだとき、ケースの内面よ
り延在する金属製のばね片が圧接するピボツト部
を有するピボツト部材のみを、例えばポリアセタ
ールなどの高価ではあるが摩擦係数の小さい合成
樹脂で形成し、これをテープリールの上側フラン
ジの中央部に取付けてテープリールを作ることが
できるので、テープリールのほとんどの部分は安
価な合成樹脂で成形し、性能のすぐれた製品を安
価に作ることができる。
リールをケースに組込んだとき、ケースの内面よ
り延在する金属製のばね片が圧接するピボツト部
を有するピボツト部材のみを、例えばポリアセタ
ールなどの高価ではあるが摩擦係数の小さい合成
樹脂で形成し、これをテープリールの上側フラン
ジの中央部に取付けてテープリールを作ることが
できるので、テープリールのほとんどの部分は安
価な合成樹脂で成形し、性能のすぐれた製品を安
価に作ることができる。
また、上側フランジの中央部に形成した開孔の
内周の数個所に、ハブの上面に突設形成した溶着
ボスにほぼ半分嵌合するほぼ半円形孔を形成し、
また、前記開孔に嵌着するピボツト部材の外周の
数個所に、前記溶着ボスにほぼ半分嵌合するほぼ
半円形の切欠を形成して、これら半円形孔および
半円形の切欠を溶着ボスに嵌合し、この溶着ボス
の上端部を加熱して潰して、上側フランジおよび
ピボツト部材をハブの上面に固着するようにした
ので、これら上側フランジおよびピボツト部材が
ハブの上面で回動しないように取付けることがで
き、また、ほぼ半円形孔およびほぼ半円形の切欠
を溶着ボスに嵌合するようにしたので、円孔を溶
着ボスの上端から嵌合するのに比べて嵌合が容易
となり、組立の自動化も可能となるなどの利点が
ある。
内周の数個所に、ハブの上面に突設形成した溶着
ボスにほぼ半分嵌合するほぼ半円形孔を形成し、
また、前記開孔に嵌着するピボツト部材の外周の
数個所に、前記溶着ボスにほぼ半分嵌合するほぼ
半円形の切欠を形成して、これら半円形孔および
半円形の切欠を溶着ボスに嵌合し、この溶着ボス
の上端部を加熱して潰して、上側フランジおよび
ピボツト部材をハブの上面に固着するようにした
ので、これら上側フランジおよびピボツト部材が
ハブの上面で回動しないように取付けることがで
き、また、ほぼ半円形孔およびほぼ半円形の切欠
を溶着ボスに嵌合するようにしたので、円孔を溶
着ボスの上端から嵌合するのに比べて嵌合が容易
となり、組立の自動化も可能となるなどの利点が
ある。
第1図〜第4図はこの考案のテープカセツトの
テープリールの実施例を示すもので、第1図は上
側フランジの平面図、第2図はピボツト部材の平
面図、第3図は下側フランジの中央部に突設形成
したハブの上面に上側フランジとピボツト部材を
取付けた平面図、第4図は第3図のA−A線にお
ける断面図、第5図は従来例の断面図、第6図の
Aはハブの上面の溶着ボスを上側フランジの取付
孔に嵌合した断面図でB図はその溶着ボスの上端
部を加熱して潰した断面図、第7図は従来例の斜
視図である。 1……下側フランジ、1a……ハブ、1d……
溶着ボス、5……上側フランジ、5a……ほぼ半
円形孔、5b……開孔、6……ピボツト部材、6
a……外周、6b……ほぼ半円形の切欠、6c…
…ピボツト部。
テープリールの実施例を示すもので、第1図は上
側フランジの平面図、第2図はピボツト部材の平
面図、第3図は下側フランジの中央部に突設形成
したハブの上面に上側フランジとピボツト部材を
取付けた平面図、第4図は第3図のA−A線にお
ける断面図、第5図は従来例の断面図、第6図の
Aはハブの上面の溶着ボスを上側フランジの取付
孔に嵌合した断面図でB図はその溶着ボスの上端
部を加熱して潰した断面図、第7図は従来例の斜
視図である。 1……下側フランジ、1a……ハブ、1d……
溶着ボス、5……上側フランジ、5a……ほぼ半
円形孔、5b……開孔、6……ピボツト部材、6
a……外周、6b……ほぼ半円形の切欠、6c…
…ピボツト部。
Claims (1)
- テープが巻装されるハブを中央部に突設形成す
るとともに、このハブの上面に複数個の溶着ボス
を突設形成した合成樹脂製の下側フランジと、前
記ハブの上面に当接固着する中央部に前記それぞ
れの溶着ボスとほぼ半分嵌合するほぼ半円形孔を
有し、これらを連接した内側を切り抜いた開孔を
形成した合成樹脂製の上側フランジと、前記開孔
に丁度嵌合する外周を有する盤状体で、その外周
に前記それぞれの溶着ボスとほぼ半分嵌合するほ
ぼ半円形の切欠を有し、さらに中央部にピボツト
部を有する摩擦係数の小さい合成樹脂製のピボツ
ト部材とよりなるテープカセツトのテープリー
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10032385U JPH0316149Y2 (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10032385U JPH0316149Y2 (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6211282U JPS6211282U (ja) | 1987-01-23 |
| JPH0316149Y2 true JPH0316149Y2 (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=30970039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10032385U Expired JPH0316149Y2 (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0316149Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-01 JP JP10032385U patent/JPH0316149Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6211282U (ja) | 1987-01-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4289282A (en) | Tape reel | |
| JPH08247171A (ja) | 電磁装置 | |
| JPH0316149Y2 (ja) | ||
| JPS62228718A (ja) | 電磁制御ばねクラツチ機構 | |
| US4181272A (en) | Tape cassette reel | |
| JPS6143807Y2 (ja) | ||
| JPS6349095Y2 (ja) | ||
| JPS5824406Y2 (ja) | インダクタンス素子 | |
| JP3328453B2 (ja) | 電動膨張弁の固定子コイルの構造 | |
| JPS5814478Y2 (ja) | ビデオカセツト用テ−プリ−ル | |
| JPH0619865Y2 (ja) | 電磁クラッチ | |
| US6060806A (en) | Electric motor | |
| JPH0348139Y2 (ja) | ||
| JPH0126914Y2 (ja) | ||
| KR200171017Y1 (ko) | 비디오테이프카세트의일체형테이프릴 | |
| JPH021326Y2 (ja) | ||
| JPS6111475Y2 (ja) | ||
| JPS6019507Y2 (ja) | 小型モ−タ用ロ−タ | |
| JP3346077B2 (ja) | リールモータのリール台組立体 | |
| JPS6325872Y2 (ja) | ||
| JPS6111972Y2 (ja) | ||
| JPH0455004Y2 (ja) | ||
| JPS6320099Y2 (ja) | ||
| JPH0643560Y2 (ja) | フライホイル | |
| JPS62224732A (ja) | 電磁制御ばねクラツチ機構 |