JPH0455004Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0455004Y2 JPH0455004Y2 JP1033189U JP1033189U JPH0455004Y2 JP H0455004 Y2 JPH0455004 Y2 JP H0455004Y2 JP 1033189 U JP1033189 U JP 1033189U JP 1033189 U JP1033189 U JP 1033189U JP H0455004 Y2 JPH0455004 Y2 JP H0455004Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- hub
- center
- locking
- arc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
産業上の利用分野
この考案は、主として小型電子部品を収納する
キヤリアテープ等のテープ体を巻回する簡易組立
式オープンリールに関する。 従来の技術 従来、キヤリアテープ等のテープ体を巻回する
組立式のオープンリールとしては、例えば中心に
スプール軸嵌入孔を有するプラスチツク製ハブの
両側面に、中心に前記ハブの嵌入孔と同一径の孔
を突設した円形の厚紙製あるいはプラスチツク製
フランジを、両面接着剤あるいは熱融着(ホツト
メルト)等の手段により接合一体化したものがあ
る。 また、有底筒体の中心にスプール軸嵌入孔を有
する支軸部と、外周面にテープ体の先端を挿入す
るスリツトを形成したプラスチツク製のハブの両
側面に、円形板体の中心に上記ハブの嵌入孔と同
形の孔を穿設した厚紙製のフランジを、前記と同
様、両面接着剤あるいはホツトメルト等の手段に
より接合したものがある。 また、ハブとフランジの接合手段に接着剤やホ
ツトメルト方式を用いずに、フランジ側に係止爪
を突設し、該係止爪が嵌合する爪係止孔をハブ側
に設けてフランジとハブとを爪で止着する方式、
あるいはハブ側に係止爪を、フランジ側に爪係止
孔をそれぞれ設けてフランジとハブとを爪で止着
する方式等が提案されている(実開昭58−23086
号公報)。 しかし、従来の前記ハブとフランジとを両面接
着剤あるいはホツトメルト等の手段で接合一体化
したものは、使用あるいは収容している間にハブ
の両側面に接合したフランジの位置ずれが生じ、
スプール軸を嵌入できない事態が発生したり、ま
たハブとフランジが完全に剥離することがある等
の欠点があつた。 また、ハブとフランジとを嵌合方式により接合
したものは、接着剤やホツトメルト方式のような
フランジの位置ずれや剥離の問題は皆無である
が、フランジ側に突設した係止爪をハブ側に設け
た爪係止孔に係合させて一体化する方式の場合
は、爪部にテープ体が引掛るおそれがあり好まし
くなかつた。 また、ハブ側に係止爪を、フランジ側に爪係止
孔をそれぞれ設けて一体化する方式には、ハブ側
の係止爪が外向きに形成されたものと内向きに形
成されたものと2種類知られているが、爪が外向
きに形成されたものはフランジに外向きの力が加
えられた場合に係止爪が撓んで係止孔より外れた
り、折れたりするおそれがある。 これに対し、係止爪が内向きに形成されたもの
はフランジに外向きの力が加わつた場合、原理的
には係止爪が係止孔より外れるおそれはないが、
材質がプラスチツク製の場合、円筒状ハブの内部
にこのような内向きの係止爪を一体に形成するこ
とは技術的に不可能であり、したがつてこのよう
な内向きの係止爪を持つた組立式のプラスチツク
製オープンリールは製品化されていない。 考案が解決しようとする課題 この考案はプラスチツク製のハブとフランジを
嵌合手段により組立てる方式のうち、ハブ側に外
向きの係止爪を、フランジ側に爪係止孔をそれぞ
れ設けて一体化する構造のオープンリールにおい
て、フランジに外向きの力が加えられた場合に係
止爪が撓んで係止孔より外れたり折れたりするお
それがあるという欠点を解消するプラスチツク製
の組立式オープンリールを提供しようとするもの
である。 課題を解決するための手段 この考案はオープンリールのハブを中心に軸筒
を有する両端開放型の円筒体で構成し、この円筒
体の両側面端部に外向きのフランジ係合用円弧状
係止爪を複数個突設し、この係止爪が嵌入する円
弧状係止孔をフランジ側に設けるとともに、この
係止孔の両端部より中心方向に切込みを入れて当
該部分に可撓性を持たせ、この可撓性を持たせた
部分で外向き係止爪の撓みを防止するように構成
したものである。 すなわち、この考案は中心に軸筒を有する両端
開放型の円筒体からなるプラスチツク製ハブの両
側面端部に外向きのフランジ係合用円弧状係止爪
を複数個突設し、フランジの中央部に形成した円
形の凹部の中心に前記ハブの軸筒が嵌入する軸孔
を有し、さらにこの凹部の周縁に前記ハブ側の円
弧状係止爪が嵌合し得る円弧状係止孔を設けると
ともに、該係止孔の両端部から中心方向に切込み
を入れて当該部分に可撓性を持たせ、ハブ側の円
弧状係止爪をフランジ側の円弧状係止孔に押圧嵌
合させてハブとフランジを一体化するとともに、
ハブ端面軸筒端面およびフランジ側面が面一とな
る構造となした組立式オープンリールを要旨とす
るものである。 作 用 ハブとフランジは、ハブの両側端部に突設した
複数個の外向き円弧状係止爪がフランジの円形凹
部に設けた円弧状係止孔に止着されることによつ
て、フランジがハブ軸心方向に離脱することがな
く、またこの係止爪と係止孔の作用によりハブに
対するフランジの回転が阻止され、ハブとフラン
ジは一体に回転する。 フランジの円形凹部の周縁部に設けた円弧状係
止孔の両端部から中心方向に切込みを入れて、こ
の円弧状係止孔と切込みで囲まれた部分に可撓性
を持たすことにより、係止爪と係止孔との間に隙
間を生じさせることなく緊密に嵌合させることが
できるので、フランジに外方向の力が加わつても
この可撓性を有する部分がストツパー作用をなし
て係止爪の撓みが防止される。 フランジの円形凹部は、ハブ側の円弧状外向き
係止爪と軸筒が該フランジ側面と面一となる深さ
を有する。 ハブとフランジを一体化する場合は、ハブ側の
円弧状係止爪とフランジ側の円弧状係止孔が合致
するようにハブとフランジを相重ねて互いに押圧
し、円弧状係止爪を円弧状係止孔に嵌合させる。
この時、円弧状係止孔と切込みにより囲まれた部
分が可撓性を有するので当該部分が外側に撓み容
易に嵌合できるとともに、係止爪と係止孔との間
に隙間を生じることなく緊密に嵌合できる。 また、フランジとハブを分解する場合も同様、
円弧状係止爪と切込みにより囲まれた部分が内側
に撓むので、ハブとフランジを容易に離脱でき
る。 実施例 第1図はこの考案の簡易組立式オープンリール
の一例を示す分解斜視図、第2図は同上リールを
組立てた状態におけるリールの中心部を拡大して
示す正面図、第3図は第2図−線上の縦断側
面図である。 ハブ1は中心にスプール軸用軸筒2を有する両
端開放型の円筒体からなり、この円筒体の両側端
部に複数個、ここでは2個の外向き円弧状係止爪
3を相対向して突設している。軸筒2と円弧状係
止爪3は面一となるように設ける。また、軸筒2
はハブ中央部に設けた接続部4にて一体化してい
る。 一方、フランジ5は中央部をハブ側に突出させ
て形成したハブとほぼ同一径の円形凹部6の中心
にハブ側の軸筒2が嵌入し得る軸孔7を有し、こ
の軸孔と同心円上の凹部周端部にハブ側の円弧状
係止爪3が緊密に係合する円弧状係止孔8を設け
ている。 円弧状係止孔8の両端部はフランジ中心方向に
入れた切込み9と連続させて、円弧状係止孔8と
切込み9で囲まれた扇形片10に可撓性を持たせ
ている。 なお、フランジ中央部に形成した円形凹部6
は、フランジとハブとを一体化した状態において
フランジ外側に突出したハブ側の円弧状係止爪3
と、軸筒2が該フランジの側面より突出せずほぼ
面一となる深さに形成する。また、この円形凹部
6の段差部は、該オープンリールを積重ねた際に
裏面に突出した凸部11が嵌合し易いように図示
のように拡角斜面となしている。 図中12はリール回転用ピン孔であり、円形凹
部6内に設けた凸部13に設けている。 上記ハブ1とフランジ5を組立てる際は、ハブ
側に設けた円弧状係止爪3とフランジ側に設けた
円弧状係止孔8とが合致するようにハブとフラン
ジを相重ねた状態で相互に押圧して円弧状係止爪
3を円弧状係止孔8内に貫通係合させる。この
時、扇形片10が可撓性を有するので、該扇形片
が外側に撓み容易に係合できる。この時係止爪は
係止孔内に緊密に係合される。 これにより、ハブ1とフランジ5は完全に一体
となるとともに、外向きの円弧状係止爪3が円弧
状係止孔8に係止されて離脱することがなく、さ
らにこの円弧状爪係止爪3と円弧状係止孔8の作
用によりフランジ8が空回りすることもない。 また、フランジ5に外向きの力が加わつても、
可撓性を有する扇形片10のストツパー作用によ
り円弧状係止爪3の撓みが防止されるので、該係
止爪からフランジが外れることがなく、また係止
爪が折れることもないのである。
キヤリアテープ等のテープ体を巻回する簡易組立
式オープンリールに関する。 従来の技術 従来、キヤリアテープ等のテープ体を巻回する
組立式のオープンリールとしては、例えば中心に
スプール軸嵌入孔を有するプラスチツク製ハブの
両側面に、中心に前記ハブの嵌入孔と同一径の孔
を突設した円形の厚紙製あるいはプラスチツク製
フランジを、両面接着剤あるいは熱融着(ホツト
メルト)等の手段により接合一体化したものがあ
る。 また、有底筒体の中心にスプール軸嵌入孔を有
する支軸部と、外周面にテープ体の先端を挿入す
るスリツトを形成したプラスチツク製のハブの両
側面に、円形板体の中心に上記ハブの嵌入孔と同
形の孔を穿設した厚紙製のフランジを、前記と同
様、両面接着剤あるいはホツトメルト等の手段に
より接合したものがある。 また、ハブとフランジの接合手段に接着剤やホ
ツトメルト方式を用いずに、フランジ側に係止爪
を突設し、該係止爪が嵌合する爪係止孔をハブ側
に設けてフランジとハブとを爪で止着する方式、
あるいはハブ側に係止爪を、フランジ側に爪係止
孔をそれぞれ設けてフランジとハブとを爪で止着
する方式等が提案されている(実開昭58−23086
号公報)。 しかし、従来の前記ハブとフランジとを両面接
着剤あるいはホツトメルト等の手段で接合一体化
したものは、使用あるいは収容している間にハブ
の両側面に接合したフランジの位置ずれが生じ、
スプール軸を嵌入できない事態が発生したり、ま
たハブとフランジが完全に剥離することがある等
の欠点があつた。 また、ハブとフランジとを嵌合方式により接合
したものは、接着剤やホツトメルト方式のような
フランジの位置ずれや剥離の問題は皆無である
が、フランジ側に突設した係止爪をハブ側に設け
た爪係止孔に係合させて一体化する方式の場合
は、爪部にテープ体が引掛るおそれがあり好まし
くなかつた。 また、ハブ側に係止爪を、フランジ側に爪係止
孔をそれぞれ設けて一体化する方式には、ハブ側
の係止爪が外向きに形成されたものと内向きに形
成されたものと2種類知られているが、爪が外向
きに形成されたものはフランジに外向きの力が加
えられた場合に係止爪が撓んで係止孔より外れた
り、折れたりするおそれがある。 これに対し、係止爪が内向きに形成されたもの
はフランジに外向きの力が加わつた場合、原理的
には係止爪が係止孔より外れるおそれはないが、
材質がプラスチツク製の場合、円筒状ハブの内部
にこのような内向きの係止爪を一体に形成するこ
とは技術的に不可能であり、したがつてこのよう
な内向きの係止爪を持つた組立式のプラスチツク
製オープンリールは製品化されていない。 考案が解決しようとする課題 この考案はプラスチツク製のハブとフランジを
嵌合手段により組立てる方式のうち、ハブ側に外
向きの係止爪を、フランジ側に爪係止孔をそれぞ
れ設けて一体化する構造のオープンリールにおい
て、フランジに外向きの力が加えられた場合に係
止爪が撓んで係止孔より外れたり折れたりするお
それがあるという欠点を解消するプラスチツク製
の組立式オープンリールを提供しようとするもの
である。 課題を解決するための手段 この考案はオープンリールのハブを中心に軸筒
を有する両端開放型の円筒体で構成し、この円筒
体の両側面端部に外向きのフランジ係合用円弧状
係止爪を複数個突設し、この係止爪が嵌入する円
弧状係止孔をフランジ側に設けるとともに、この
係止孔の両端部より中心方向に切込みを入れて当
該部分に可撓性を持たせ、この可撓性を持たせた
部分で外向き係止爪の撓みを防止するように構成
したものである。 すなわち、この考案は中心に軸筒を有する両端
開放型の円筒体からなるプラスチツク製ハブの両
側面端部に外向きのフランジ係合用円弧状係止爪
を複数個突設し、フランジの中央部に形成した円
形の凹部の中心に前記ハブの軸筒が嵌入する軸孔
を有し、さらにこの凹部の周縁に前記ハブ側の円
弧状係止爪が嵌合し得る円弧状係止孔を設けると
ともに、該係止孔の両端部から中心方向に切込み
を入れて当該部分に可撓性を持たせ、ハブ側の円
弧状係止爪をフランジ側の円弧状係止孔に押圧嵌
合させてハブとフランジを一体化するとともに、
ハブ端面軸筒端面およびフランジ側面が面一とな
る構造となした組立式オープンリールを要旨とす
るものである。 作 用 ハブとフランジは、ハブの両側端部に突設した
複数個の外向き円弧状係止爪がフランジの円形凹
部に設けた円弧状係止孔に止着されることによつ
て、フランジがハブ軸心方向に離脱することがな
く、またこの係止爪と係止孔の作用によりハブに
対するフランジの回転が阻止され、ハブとフラン
ジは一体に回転する。 フランジの円形凹部の周縁部に設けた円弧状係
止孔の両端部から中心方向に切込みを入れて、こ
の円弧状係止孔と切込みで囲まれた部分に可撓性
を持たすことにより、係止爪と係止孔との間に隙
間を生じさせることなく緊密に嵌合させることが
できるので、フランジに外方向の力が加わつても
この可撓性を有する部分がストツパー作用をなし
て係止爪の撓みが防止される。 フランジの円形凹部は、ハブ側の円弧状外向き
係止爪と軸筒が該フランジ側面と面一となる深さ
を有する。 ハブとフランジを一体化する場合は、ハブ側の
円弧状係止爪とフランジ側の円弧状係止孔が合致
するようにハブとフランジを相重ねて互いに押圧
し、円弧状係止爪を円弧状係止孔に嵌合させる。
この時、円弧状係止孔と切込みにより囲まれた部
分が可撓性を有するので当該部分が外側に撓み容
易に嵌合できるとともに、係止爪と係止孔との間
に隙間を生じることなく緊密に嵌合できる。 また、フランジとハブを分解する場合も同様、
円弧状係止爪と切込みにより囲まれた部分が内側
に撓むので、ハブとフランジを容易に離脱でき
る。 実施例 第1図はこの考案の簡易組立式オープンリール
の一例を示す分解斜視図、第2図は同上リールを
組立てた状態におけるリールの中心部を拡大して
示す正面図、第3図は第2図−線上の縦断側
面図である。 ハブ1は中心にスプール軸用軸筒2を有する両
端開放型の円筒体からなり、この円筒体の両側端
部に複数個、ここでは2個の外向き円弧状係止爪
3を相対向して突設している。軸筒2と円弧状係
止爪3は面一となるように設ける。また、軸筒2
はハブ中央部に設けた接続部4にて一体化してい
る。 一方、フランジ5は中央部をハブ側に突出させ
て形成したハブとほぼ同一径の円形凹部6の中心
にハブ側の軸筒2が嵌入し得る軸孔7を有し、こ
の軸孔と同心円上の凹部周端部にハブ側の円弧状
係止爪3が緊密に係合する円弧状係止孔8を設け
ている。 円弧状係止孔8の両端部はフランジ中心方向に
入れた切込み9と連続させて、円弧状係止孔8と
切込み9で囲まれた扇形片10に可撓性を持たせ
ている。 なお、フランジ中央部に形成した円形凹部6
は、フランジとハブとを一体化した状態において
フランジ外側に突出したハブ側の円弧状係止爪3
と、軸筒2が該フランジの側面より突出せずほぼ
面一となる深さに形成する。また、この円形凹部
6の段差部は、該オープンリールを積重ねた際に
裏面に突出した凸部11が嵌合し易いように図示
のように拡角斜面となしている。 図中12はリール回転用ピン孔であり、円形凹
部6内に設けた凸部13に設けている。 上記ハブ1とフランジ5を組立てる際は、ハブ
側に設けた円弧状係止爪3とフランジ側に設けた
円弧状係止孔8とが合致するようにハブとフラン
ジを相重ねた状態で相互に押圧して円弧状係止爪
3を円弧状係止孔8内に貫通係合させる。この
時、扇形片10が可撓性を有するので、該扇形片
が外側に撓み容易に係合できる。この時係止爪は
係止孔内に緊密に係合される。 これにより、ハブ1とフランジ5は完全に一体
となるとともに、外向きの円弧状係止爪3が円弧
状係止孔8に係止されて離脱することがなく、さ
らにこの円弧状爪係止爪3と円弧状係止孔8の作
用によりフランジ8が空回りすることもない。 また、フランジ5に外向きの力が加わつても、
可撓性を有する扇形片10のストツパー作用によ
り円弧状係止爪3の撓みが防止されるので、該係
止爪からフランジが外れることがなく、また係止
爪が折れることもないのである。
この考案は上記のごとく構成してなるから、次
に記載する効果を奏する。 ハブとフランジはハブ側に設けた外向きの円
弧状係止爪がフランジ側に設けた円弧状係止孔
に係合止着されることによつて、ハブとフラン
ジが完全一体化されるとともに、フランジが空
回りすることもない。 フランジ側の円弧状係合孔の部分に可撓性を
持たして円弧状係止爪を緊密に係合させている
ので、この部分でハブ側の円弧状係止爪の撓み
防止がはかられフランジの離脱、係止爪の折損
が完全に防止されるとともに、ハブとフランジ
の組立、分解も容易に行なうことができる。 フランジの中央部を凹状となして、ハブ側の
係止爪と軸筒がフランジ側面より突出しないよ
うに設けているので、フランジのみあるいはリ
ールを相重ねてもずれることがない上、係止爪
の先端が潰れるようなこともない。
に記載する効果を奏する。 ハブとフランジはハブ側に設けた外向きの円
弧状係止爪がフランジ側に設けた円弧状係止孔
に係合止着されることによつて、ハブとフラン
ジが完全一体化されるとともに、フランジが空
回りすることもない。 フランジ側の円弧状係合孔の部分に可撓性を
持たして円弧状係止爪を緊密に係合させている
ので、この部分でハブ側の円弧状係止爪の撓み
防止がはかられフランジの離脱、係止爪の折損
が完全に防止されるとともに、ハブとフランジ
の組立、分解も容易に行なうことができる。 フランジの中央部を凹状となして、ハブ側の
係止爪と軸筒がフランジ側面より突出しないよ
うに設けているので、フランジのみあるいはリ
ールを相重ねてもずれることがない上、係止爪
の先端が潰れるようなこともない。
第1図はこの考案の簡易組立式オープンリール
の一例を示す分解斜視図、第2図は同上リールを
組立てた状態におけるリールの中心部を拡大して
示す正面図、第3図は第2図−線上の縦断側
面図である。 1……ハブ、2……軸筒、3……外向き円弧状
係止爪、5……フランジ、6……円形凹部、7…
…軸孔、8……円弧状係止孔、9……切込み。
の一例を示す分解斜視図、第2図は同上リールを
組立てた状態におけるリールの中心部を拡大して
示す正面図、第3図は第2図−線上の縦断側
面図である。 1……ハブ、2……軸筒、3……外向き円弧状
係止爪、5……フランジ、6……円形凹部、7…
…軸孔、8……円弧状係止孔、9……切込み。
Claims (1)
- プラスチツク製ハブの両側面に、プラスチツク
製フランジを着脱可能に装着してなるオープンリ
ールであつて、前記ハブは中心に軸筒を有する両
端開放型の円筒体からなり、かつ両側面端部に外
向きのフランジ係合用円弧状係止爪を複数個突設
してなり、前記フランジは中央部に形成した円形
の凹部の中心に前記ハブの軸筒が嵌入し得る軸孔
を有し、さらに該凹部の周縁部のハブのフランジ
係合用円弧状係止爪が緊密に嵌合し得る円弧状係
止孔を有し、かつ該係止孔の両端部より中心方向
に切込みを入れて当該部分に可撓性を持たせ、ハ
ブ側の円弧状係止爪をフランジ側の円弧状係止孔
に押圧嵌合させてハブとフランジを一体化すると
ともに、ハブ端面、軸筒端面およびフランジ側面
が面一となる構造となしたことを特徴とする簡易
組立式オープンリール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1033189U JPH0455004Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1033189U JPH0455004Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0299871U JPH0299871U (ja) | 1990-08-08 |
| JPH0455004Y2 true JPH0455004Y2 (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=31217898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1033189U Expired JPH0455004Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0455004Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-01-30 JP JP1033189U patent/JPH0455004Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0299871U (ja) | 1990-08-08 |
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