JPH03163500A - 制振・防音装置 - Google Patents
制振・防音装置Info
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- JPH03163500A JPH03163500A JP2195893A JP19589390A JPH03163500A JP H03163500 A JPH03163500 A JP H03163500A JP 2195893 A JP2195893 A JP 2195893A JP 19589390 A JP19589390 A JP 19589390A JP H03163500 A JPH03163500 A JP H03163500A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、モータ等を有する機械装置の外枠の振動を抑
える制振装置並びに騒音を抑える防音装置に関する. 〔従来の技術〕 内部にモータ等の振動する機器を有する機械装置におい
て問題となることは、その振動が機械装置の各部分に伝
達しそれら各々が騒音源となることである.その結果,
機械装置全体が非常にレベルの高い騒音を発する騒音源
となってしまう.近年、騒音レベルの低減に対する要求
は増々厳しいものとなっており、特に家庭電化製品にお
いては、低騒音化はその製品の売れ行きを左右するまで
の大きな要因となっている. 比較的少数の部品で構成されている機械装置であれば、
各々の部品の振動を抑える対策を施せばよいが、特に部
品点数の多い複雑な機械装置においては各々の部品に対
して対策を施すことが困難となる. そこで上記問題を解決する手段として従来は、例えば実
開昭62−64483号公報に記載されている洗濯機等
の防音装置がある. 〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術は、機械装置内部の空間的な余裕が限られ
ている場合、振動あるいは騒音についての配慮がなされ
ておらず,機械装置全体に防音手段を施すことが困難と
なる場合があった.本発明の目的は、機械装置の外枠の
振動を低減すること並びに、機械装置自体あるいは機械
装置に存在する開口部から発する騒音を低減する制振防
音装置を提供することにある. 〔課題を解決するための手段〕 上記目的は、内部に騒音源を有する機械装置を覆う圧電
シートからなる防音カパーと、該防音力バーの振動を検
出する振動検出手段(または該防音カバー近傍の音波を
検出する音波検出手段)と、該振動検出手段(または該
音波検出手段)からの検出信号を入力して前記防音カパ
ーの振動を抑制する制御信号を該防音カバーに出力する
制御手段とから構或された防音装置により,達成される
。
える制振装置並びに騒音を抑える防音装置に関する. 〔従来の技術〕 内部にモータ等の振動する機器を有する機械装置におい
て問題となることは、その振動が機械装置の各部分に伝
達しそれら各々が騒音源となることである.その結果,
機械装置全体が非常にレベルの高い騒音を発する騒音源
となってしまう.近年、騒音レベルの低減に対する要求
は増々厳しいものとなっており、特に家庭電化製品にお
いては、低騒音化はその製品の売れ行きを左右するまで
の大きな要因となっている. 比較的少数の部品で構成されている機械装置であれば、
各々の部品の振動を抑える対策を施せばよいが、特に部
品点数の多い複雑な機械装置においては各々の部品に対
して対策を施すことが困難となる. そこで上記問題を解決する手段として従来は、例えば実
開昭62−64483号公報に記載されている洗濯機等
の防音装置がある. 〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術は、機械装置内部の空間的な余裕が限られ
ている場合、振動あるいは騒音についての配慮がなされ
ておらず,機械装置全体に防音手段を施すことが困難と
なる場合があった.本発明の目的は、機械装置の外枠の
振動を低減すること並びに、機械装置自体あるいは機械
装置に存在する開口部から発する騒音を低減する制振防
音装置を提供することにある. 〔課題を解決するための手段〕 上記目的は、内部に騒音源を有する機械装置を覆う圧電
シートからなる防音カパーと、該防音力バーの振動を検
出する振動検出手段(または該防音カバー近傍の音波を
検出する音波検出手段)と、該振動検出手段(または該
音波検出手段)からの検出信号を入力して前記防音カパ
ーの振動を抑制する制御信号を該防音カバーに出力する
制御手段とから構或された防音装置により,達成される
。
また内部に騒音源を有する機械装置を覆い複数枚の圧電
シートを重ねて貼り合わせてなる防音カバーと、該防音
カパーの制御装置とから構成された防音装置であって、
前記複数枚の圧電シートのうちの一枚は防音カバーの振
動を検出して検出信号を出力し、前記制御装置は該検出
信号を入力して前記防音カパーの振動を抑制する制御信
号を前記複数枚の圧電シートのうちの他の圧電シートに
出力することを特徴とする防音装置により、達成される
。
シートを重ねて貼り合わせてなる防音カバーと、該防音
カパーの制御装置とから構成された防音装置であって、
前記複数枚の圧電シートのうちの一枚は防音カバーの振
動を検出して検出信号を出力し、前記制御装置は該検出
信号を入力して前記防音カパーの振動を抑制する制御信
号を前記複数枚の圧電シートのうちの他の圧電シートに
出力することを特徴とする防音装置により、達成される
。
上記目的は内部に騒音源を有する機械装置を覆う包被部
材と,該包被部材に局部的に貼りつけられた圧電シート
片からなる駆動手段と、前記包被部材の振動を検出する
振動検出手段(または前記包被部材近傍の音波を検出す
る音波検出手段)と、該振動検出手段(または該音波検
出手段)からの検出信号を入力して前記包被部材の振動
を抑制する制御信号を前記駆動手段に出力する制御手段
とから構成された防音装置により、達成される。
材と,該包被部材に局部的に貼りつけられた圧電シート
片からなる駆動手段と、前記包被部材の振動を検出する
振動検出手段(または前記包被部材近傍の音波を検出す
る音波検出手段)と、該振動検出手段(または該音波検
出手段)からの検出信号を入力して前記包被部材の振動
を抑制する制御信号を前記駆動手段に出力する制御手段
とから構成された防音装置により、達成される。
また内部に騒音源を有する機械装置を覆う包被部材と該
包被部材に局部的に貼りつけられた複数枚の圧電シート
片を重ねて貼り合わせてなる駆動手段と該駆動手段を制
御する制御装置とから構成された防音装置であって、前
記複数枚の圧電シートのうちの一枚は包被部材の振動を
検出して検出信号を出力し.前記制御装置は該検出信号
から前記包被部材の振動を抑制する制御信号を前記複数
枚の圧電シート片のうちの他の圧電シート片に出力する
ことを特徴とする防音装置により、達成される. そして前記機械装置と防音カバーとの間あるいは機械装
置と包被部材の間には弾性体なる防振手段を介在させる
ことが好ましい. また内部に騒音源を有する機械装置を覆う包被部材と、
該包被部材の振動を抑制するばね機能を有する駆動体を
前記包被部材に設けた防音装置により、達成される. 上記目的は、さらに内部に騒音源を有する機械装置の外
枠に貼りつけられた圧電シート片からなる岨動手段と、
前記外枠の振動を検出する振動検出手段(または前記外
枠近傍の音波を検出する音波検出手段)と、該振動検出
手段からの検出信号を入力して前記外枠の振動を抑制す
る制御信号を前記駆動手段に出力する制御手段とから構
成された制振装置により,達戒される. また内部に騒音源を有する機械装置の外枠に貼りつけら
れた複数枚の圧電シート片を重ねて貼り合わせた能動手
段と該駆動手段の制御手段とから構或された制振装置で
あって、前記複数枚の圧電シート片のうちの一枚は前記
外枠の振動を検出して検出信号を出力し、前記制御手段
は前記検出信号を人力して前記外枠の振動を抑制する制
御信号を前記複数の圧電シート片のうちの他の圧電シー
ト片に出力することを特徴とする制振装置により、達威
される. 上記目的は,さらに前記各種の防音装置のいずれかと、
制振装置のいずれかとを組み合わせたことを特徴とする
割振・防音装置により、達成される. 〔作用〕 まず,本発明の防音装置のそれぞれについて作用を説明
する. 圧電シートからなる防音カバー、振動検出手段(または
音波検出手段)及びそれらの制御手段から構或された防
音装置において、機械装置の運転時、その騒音源からの
音波が機械装置を覆っている防音カバーを面方向に振動
させ、振動検出装置はその振動を検出して(または音波
検出手段は防音カバー近傍の音波を検出して)検出信号
を出力し,制御装置はその検出信号を、防音カバーの振
動を抑制するような制御信号に変換して出力し,かくし
てこの制御信号により圧電シートが制御されて防音カバ
ーの面方向への変形が抑えられ,防音カバーから外へ伝
搬する騒音は低下する.また、複数枚の圧電シートを重
ねて貼り合わせてなる防音カバーとその制御装置とから
構或された防音装置の作用は、複数枚の圧電シートの一
枚が、上記の防音カバー、振動検出手段及び制御装置と
から構成された防音装置の中の振動検出手段と同様に機
能する以外、その防音装置の作用と同じである. 包被部材、それに局部的に貼りつけられた圧電シート片
からなる駆動手段、振動検出手段(または音波検出手段
)及び制御手段から構成された防音装置において、機械
装置の運転時、その騒音源からの音波が機械装置を覆っ
ている包被部材を面方向に振動させ、振動検出手段はそ
の振動を検出して(または音波検出手段が包被部材近傍
の音波を検出して)検出信号を出力し、制御装置はその
検出信号を、包被部材の振動を抑制するような制御信号
に変換して出力し、かくしてこの制御信号によって圧電
シート片からなる駆動手段が制御されて,包被部材の変
形が抑えられ、包被部材から外へ伝搬する騒音は低下す
る. また、包被部材,それに局部的に貼りつけられた複数枚
の圧電シート片を重ねて貼り合わせてなる酩動手段及び
制御手段から構成された防音装置の作用は、複数枚のう
ちのl枚の圧電シートが、上記の包被部材、駆動手段、
振動検出手段及び制御手段から構成された防音装置の中
の振動検出手段と同様に機能する以外,その防音装置の
作用と同じである. そして、機械装置と防音カバーまたは包被部材間に弾性
体からなる防振手段を設けた場合,この防振手段は、機
械装置から防音カバーまたは包被部材に伝搬する振動を
減衰させる. 包被部材と、その包被部材面に設けたばね機能を有する
駆動体とから構成された防音装置において,f!動体は
包被部材の振動を減衰させる.次に本発明の制振装置そ
れぞれの作用について説明する. 機械装置の外枠に貼りつけられた圧電シート片からなる
駆動手段、振動検出手段(または音波検出手段)及び制
御手段から構成された制振装置において、機械装置の運
転時、その騒音源からの音波が外枠を振動させ、振動検
出手段はその振動を検出して(または音波検出手段は外
枠近傍の音波を検出して)検出信号を出力し、制御装置
はその検出信号を、外枠の振動を抑制するような制御信
号に変換して出力し、かくしてこの制御信号により圧電
シート片からなる酩動手段が制御されて、外枠の変形が
抑えられ即ち外枠の振動が抑制される. また外枠に貼りつけられた複数枚の圧電シート片を重ね
て貼り合わされてなる駆動手段と制御手段とから構成さ
れた制振装置の作用は、複数枚のうちのl枚の圧電シー
ト片が、上記の騨動手段,振動検出手段及び制御手段か
ら構成された制振装置の中の振動検出手段と同様に機能
する以外、その制振装置の作用と同じである。
包被部材に局部的に貼りつけられた複数枚の圧電シート
片を重ねて貼り合わせてなる駆動手段と該駆動手段を制
御する制御装置とから構成された防音装置であって、前
記複数枚の圧電シートのうちの一枚は包被部材の振動を
検出して検出信号を出力し.前記制御装置は該検出信号
から前記包被部材の振動を抑制する制御信号を前記複数
枚の圧電シート片のうちの他の圧電シート片に出力する
ことを特徴とする防音装置により、達成される. そして前記機械装置と防音カバーとの間あるいは機械装
置と包被部材の間には弾性体なる防振手段を介在させる
ことが好ましい. また内部に騒音源を有する機械装置を覆う包被部材と、
該包被部材の振動を抑制するばね機能を有する駆動体を
前記包被部材に設けた防音装置により、達成される. 上記目的は、さらに内部に騒音源を有する機械装置の外
枠に貼りつけられた圧電シート片からなる岨動手段と、
前記外枠の振動を検出する振動検出手段(または前記外
枠近傍の音波を検出する音波検出手段)と、該振動検出
手段からの検出信号を入力して前記外枠の振動を抑制す
る制御信号を前記駆動手段に出力する制御手段とから構
成された制振装置により,達戒される. また内部に騒音源を有する機械装置の外枠に貼りつけら
れた複数枚の圧電シート片を重ねて貼り合わせた能動手
段と該駆動手段の制御手段とから構或された制振装置で
あって、前記複数枚の圧電シート片のうちの一枚は前記
外枠の振動を検出して検出信号を出力し、前記制御手段
は前記検出信号を人力して前記外枠の振動を抑制する制
御信号を前記複数の圧電シート片のうちの他の圧電シー
ト片に出力することを特徴とする制振装置により、達威
される. 上記目的は,さらに前記各種の防音装置のいずれかと、
制振装置のいずれかとを組み合わせたことを特徴とする
割振・防音装置により、達成される. 〔作用〕 まず,本発明の防音装置のそれぞれについて作用を説明
する. 圧電シートからなる防音カバー、振動検出手段(または
音波検出手段)及びそれらの制御手段から構或された防
音装置において、機械装置の運転時、その騒音源からの
音波が機械装置を覆っている防音カバーを面方向に振動
させ、振動検出装置はその振動を検出して(または音波
検出手段は防音カバー近傍の音波を検出して)検出信号
を出力し,制御装置はその検出信号を、防音カバーの振
動を抑制するような制御信号に変換して出力し,かくし
てこの制御信号により圧電シートが制御されて防音カバ
ーの面方向への変形が抑えられ,防音カバーから外へ伝
搬する騒音は低下する.また、複数枚の圧電シートを重
ねて貼り合わせてなる防音カバーとその制御装置とから
構或された防音装置の作用は、複数枚の圧電シートの一
枚が、上記の防音カバー、振動検出手段及び制御装置と
から構成された防音装置の中の振動検出手段と同様に機
能する以外、その防音装置の作用と同じである. 包被部材、それに局部的に貼りつけられた圧電シート片
からなる駆動手段、振動検出手段(または音波検出手段
)及び制御手段から構成された防音装置において、機械
装置の運転時、その騒音源からの音波が機械装置を覆っ
ている包被部材を面方向に振動させ、振動検出手段はそ
の振動を検出して(または音波検出手段が包被部材近傍
の音波を検出して)検出信号を出力し、制御装置はその
検出信号を、包被部材の振動を抑制するような制御信号
に変換して出力し、かくしてこの制御信号によって圧電
シート片からなる駆動手段が制御されて,包被部材の変
形が抑えられ、包被部材から外へ伝搬する騒音は低下す
る. また、包被部材,それに局部的に貼りつけられた複数枚
の圧電シート片を重ねて貼り合わせてなる酩動手段及び
制御手段から構成された防音装置の作用は、複数枚のう
ちのl枚の圧電シートが、上記の包被部材、駆動手段、
振動検出手段及び制御手段から構成された防音装置の中
の振動検出手段と同様に機能する以外,その防音装置の
作用と同じである. そして、機械装置と防音カバーまたは包被部材間に弾性
体からなる防振手段を設けた場合,この防振手段は、機
械装置から防音カバーまたは包被部材に伝搬する振動を
減衰させる. 包被部材と、その包被部材面に設けたばね機能を有する
駆動体とから構成された防音装置において,f!動体は
包被部材の振動を減衰させる.次に本発明の制振装置そ
れぞれの作用について説明する. 機械装置の外枠に貼りつけられた圧電シート片からなる
駆動手段、振動検出手段(または音波検出手段)及び制
御手段から構成された制振装置において、機械装置の運
転時、その騒音源からの音波が外枠を振動させ、振動検
出手段はその振動を検出して(または音波検出手段は外
枠近傍の音波を検出して)検出信号を出力し、制御装置
はその検出信号を、外枠の振動を抑制するような制御信
号に変換して出力し、かくしてこの制御信号により圧電
シート片からなる酩動手段が制御されて、外枠の変形が
抑えられ即ち外枠の振動が抑制される. また外枠に貼りつけられた複数枚の圧電シート片を重ね
て貼り合わされてなる駆動手段と制御手段とから構成さ
れた制振装置の作用は、複数枚のうちのl枚の圧電シー
ト片が、上記の騨動手段,振動検出手段及び制御手段か
ら構成された制振装置の中の振動検出手段と同様に機能
する以外、その制振装置の作用と同じである。
前記各種の防音装置のいずれかと各種の割振装置のいず
れかとを組合せて構成した制振・防音装置において、機
械装置の運転時その騒音源からの音波により機械装置の
外枠に発生した振動は,制振装置がそれを減衰させて、
外枠外部への音波の透過を抑制し,さらに外枠から透過
した音波は,防音装置がそれを減衰させて防音を行う.
〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する. 第1図は本発明の制振・防音装置の基本構成図である.
第1図において,制振・防音装置は,内部にモータ等の
騒音源20を有する機械装[30の外枠21の振動を抑
える機能を有する制振装置と、機械装置30を覆ってそ
の機械装置30から発生する騒音を抑える機能を有する
防音装置とから構或されている. 制振装置は、外枠21に設置された駆動手段としての軛
動部2と駆動部2を制御する制振制御装!6からなり,
そして駆動部2は、註音源20からの音波により生ずる
外枠2lの振動を検出して、検出信号7を制御装[6に
送信し、制御装I6はその検出信号7に対応して騨動部
2の振動を抑制する制御信号8を耗動部2に送信し、か
くして外枠21の振動を抑制する。
れかとを組合せて構成した制振・防音装置において、機
械装置の運転時その騒音源からの音波により機械装置の
外枠に発生した振動は,制振装置がそれを減衰させて、
外枠外部への音波の透過を抑制し,さらに外枠から透過
した音波は,防音装置がそれを減衰させて防音を行う.
〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する. 第1図は本発明の制振・防音装置の基本構成図である.
第1図において,制振・防音装置は,内部にモータ等の
騒音源20を有する機械装[30の外枠21の振動を抑
える機能を有する制振装置と、機械装置30を覆ってそ
の機械装置30から発生する騒音を抑える機能を有する
防音装置とから構或されている. 制振装置は、外枠21に設置された駆動手段としての軛
動部2と駆動部2を制御する制振制御装!6からなり,
そして駆動部2は、註音源20からの音波により生ずる
外枠2lの振動を検出して、検出信号7を制御装[6に
送信し、制御装I6はその検出信号7に対応して騨動部
2の振動を抑制する制御信号8を耗動部2に送信し、か
くして外枠21の振動を抑制する。
一方,防音装置は、機械装置30を覆う防音カバー1と
防音カバー1を制御する制御装置3からなり、防音カバ
ー1は、制振装置で遮断できなかった外枠21の振動に
より透過した音波を検出し、制御装置3はその検出信号
4に対応して防音カバー1の振動を抑制する制御信号5
を防音カバー1に送信し、かくして防音カバー1の振動
を抑制することにより防音を行う。なお、註動部及び防
音カバーの構造については、後述する実施例において説
明する. 以上が制振・防音装置の基本構成について説明したが、
以下に防音装置及び制振装置それぞれの実施例について
詳細に説明する。
防音カバー1を制御する制御装置3からなり、防音カバ
ー1は、制振装置で遮断できなかった外枠21の振動に
より透過した音波を検出し、制御装置3はその検出信号
4に対応して防音カバー1の振動を抑制する制御信号5
を防音カバー1に送信し、かくして防音カバー1の振動
を抑制することにより防音を行う。なお、註動部及び防
音カバーの構造については、後述する実施例において説
明する. 以上が制振・防音装置の基本構成について説明したが、
以下に防音装置及び制振装置それぞれの実施例について
詳細に説明する。
第2図は本発明の防音装置の一実施例を示す図である.
第2図において,防音装置は機械装置30を覆って設置
された防音カバー1とその防音カバー1の制御装置3と
によって構成されている。
第2図において,防音装置は機械装置30を覆って設置
された防音カバー1とその防音カバー1の制御装置3と
によって構成されている。
防音カバー1は外部からの入力によりより変形する機能
(以下変形機能と称する)と防音カバー1自身の変形を
検出する機能(以下検出機能と称する)を有しており、
例えば第30図に示すように、圧電フィルムを複数枚面
状に貼り合わせて構成した圧電シートとしての圧電フィ
ルム群31を重ねて貼り合わせた構造のものである。圧
電フィルム群31は、電圧を印加することにより面外方
向に変形し、またその逆に面外方向に変形することによ
り電圧を発生する機能を有しており、この機能により防
音カバーとして構成することが可能となる.防音フィル
ム1は、圧電フィルム群31a,3lbのうちいずれか
一方に変形機能をもたせ、他方に検出機能をもたせて構
成されている.圧電フィルムあるいは圧電フィルム群3
1の貼り合わせ方法は、例えば接着剤によるものでよい
が、それと同等の性能が得られれば,特に接着剤に限定
する必要はない.尚、防音カバー1は適切な支持方法に
より、機械装置30あるいは防音カバーl外側の適切な
支持部材(図示せず)に支持されている.但し、支持方
法に関しては特に限定する必要はない. 次に,本実施例の防音装置の動作について説明する.例
えば、機械装置30から発する騒音の音波により防音カ
バー1の一部あるいは全体が面外方向に変形させられよ
うとした場合、制御装1i3からの適切な制御信号とし
ての制御人力5により防音カバー1の一部あるいは全体
をその変形方向とは逆方向に変形させようとする.これ
により、防音カバー1の面外方向への変形は小さく抑え
られ、防音カバー1内側から防音カバーl外側への騒音
の伝搬は小さく抑えられる。
(以下変形機能と称する)と防音カバー1自身の変形を
検出する機能(以下検出機能と称する)を有しており、
例えば第30図に示すように、圧電フィルムを複数枚面
状に貼り合わせて構成した圧電シートとしての圧電フィ
ルム群31を重ねて貼り合わせた構造のものである。圧
電フィルム群31は、電圧を印加することにより面外方
向に変形し、またその逆に面外方向に変形することによ
り電圧を発生する機能を有しており、この機能により防
音カバーとして構成することが可能となる.防音フィル
ム1は、圧電フィルム群31a,3lbのうちいずれか
一方に変形機能をもたせ、他方に検出機能をもたせて構
成されている.圧電フィルムあるいは圧電フィルム群3
1の貼り合わせ方法は、例えば接着剤によるものでよい
が、それと同等の性能が得られれば,特に接着剤に限定
する必要はない.尚、防音カバー1は適切な支持方法に
より、機械装置30あるいは防音カバーl外側の適切な
支持部材(図示せず)に支持されている.但し、支持方
法に関しては特に限定する必要はない. 次に,本実施例の防音装置の動作について説明する.例
えば、機械装置30から発する騒音の音波により防音カ
バー1の一部あるいは全体が面外方向に変形させられよ
うとした場合、制御装1i3からの適切な制御信号とし
ての制御人力5により防音カバー1の一部あるいは全体
をその変形方向とは逆方向に変形させようとする.これ
により、防音カバー1の面外方向への変形は小さく抑え
られ、防音カバー1内側から防音カバーl外側への騒音
の伝搬は小さく抑えられる。
仮に、防音カバー1の制御を行わない場合には、機械装
I!30から発する騒音の音波により防音カバーが変形
すなわち振動し,外部に騒音を発してしまう. 本実施例においては、防音カバー1は前述した通り防音
カバー1自体の変形を感知する機能を有しており、制御
装置3との結合により閉ループフィードバック制御系を
構成している.尚、制御装置3は上記動作を実現するこ
とが可能であれば特に限定する必要はなく、例えば、第
29図に示す構成のものでも構わない. 第29図において制御装[3は、増幅器3a、ゲイン調
節器3b、電圧発生器3c、電圧増幅器3dによって構
成されている.防音カバー1の変形に伴う防音カバー1
からの微少な検出信号は、まず増幅器3aによって増幅
される。次に、ゲイン調節器3bによってその検出信号
に適切な制御ゲインが乗じられ、それに応じた電圧が電
圧発生器3cによって発生され、さらに、それは電圧増
幅器3dによって増幅され、最終的に防音カバー1に印
加される。
I!30から発する騒音の音波により防音カバーが変形
すなわち振動し,外部に騒音を発してしまう. 本実施例においては、防音カバー1は前述した通り防音
カバー1自体の変形を感知する機能を有しており、制御
装置3との結合により閉ループフィードバック制御系を
構成している.尚、制御装置3は上記動作を実現するこ
とが可能であれば特に限定する必要はなく、例えば、第
29図に示す構成のものでも構わない. 第29図において制御装[3は、増幅器3a、ゲイン調
節器3b、電圧発生器3c、電圧増幅器3dによって構
成されている.防音カバー1の変形に伴う防音カバー1
からの微少な検出信号は、まず増幅器3aによって増幅
される。次に、ゲイン調節器3bによってその検出信号
に適切な制御ゲインが乗じられ、それに応じた電圧が電
圧発生器3cによって発生され、さらに、それは電圧増
幅器3dによって増幅され、最終的に防音カバー1に印
加される。
尚、以下に説明する防音装置の実施例における制御装置
3は、特に断わりのない限り第29図に示す構成のもの
である. 第3図は防音装置の他の実施例を示す図である。
3は、特に断わりのない限り第29図に示す構成のもの
である. 第3図は防音装置の他の実施例を示す図である。
本実施例は第2図に示す実施例において、防音カバー1
がそれ自体の変形を感知する機能を有しておらず、機械
装置30内部に騒音源20からの騒音の音波を感知する
機能を有する1個あるいは複数個の音響センサ9を設置
している場合である.本実施例においても、第2図に示
す前記実施例と同程度の防音効果を得ることが分がって
いる。また,音響センサ9を第4図に示すように機械装
置30の外枠2lとの間の空間に設置した場合、第5図
に示すように防音カバー1の外側の空間に設置した場合
も第2図に示す前記実施例と同様に防音効果が得られる
.さらに,第6図に示すように防音カバー1の変形ある
いは、外枠21の変形を感知する機能を有する1個ある
いは複数個の振動センサ15a,15b,15cを防音
カバー1あるいは外枠21に設置し、その振動センサ1
5の検出信号を用いて防音カバー1を制御する場合も前
記実施例と同様防音効果が得られる.第7図は、また、
防音装置の他の実施例を示す図である.機械装置30は
金属、木材、プラスチックあるいは布等の外力を加える
ことにより任意の形状に変形する機能を有する包被部材
としての防音部材10により覆われている。尚,上記機
能を有するものであれば、防音部材1oの材質は上記以
外のものでも特に問題はない. さらに、防音部材10は、防音部材1oを変形させる機
能あるいは防音部材10にカを加える機能を有する一個
あるいは複数個の駆動部2a,2bを有している. 本実施例においては、翻動部2a,2bは前述した通り
外部からの入力により変形し防音部材10を変形させる
変形機能あるいは防音部材1oに力を加える変形機能と
,防音部材1oの変形を検出する検出機能とを有してお
り,例えば第31図に示すように、圧電素子を複数枚横
に貼り合わせた小片の圧電素子群32を重ねて貼り合わ
せた構造のものである.圧電素子群32も前述した圧電
フィルム群31と同様の性質を有しており,岨動部2を
構或することが可能となる.尚、第31図において2つ
の圧電素子群32a,32bのうちどちらを変形機能あ
るいは検出機能として用いても構わない.また、圧電シ
ート片としての圧電素子群32相互の接合方法について
は、それぞれの圧電素子群32が互いの動きに追従でき
る程度に接合されれば、特に限定する必要はない.尚、
駆動部2と防音部材10との接合についても同様である
。
がそれ自体の変形を感知する機能を有しておらず、機械
装置30内部に騒音源20からの騒音の音波を感知する
機能を有する1個あるいは複数個の音響センサ9を設置
している場合である.本実施例においても、第2図に示
す前記実施例と同程度の防音効果を得ることが分がって
いる。また,音響センサ9を第4図に示すように機械装
置30の外枠2lとの間の空間に設置した場合、第5図
に示すように防音カバー1の外側の空間に設置した場合
も第2図に示す前記実施例と同様に防音効果が得られる
.さらに,第6図に示すように防音カバー1の変形ある
いは、外枠21の変形を感知する機能を有する1個ある
いは複数個の振動センサ15a,15b,15cを防音
カバー1あるいは外枠21に設置し、その振動センサ1
5の検出信号を用いて防音カバー1を制御する場合も前
記実施例と同様防音効果が得られる.第7図は、また、
防音装置の他の実施例を示す図である.機械装置30は
金属、木材、プラスチックあるいは布等の外力を加える
ことにより任意の形状に変形する機能を有する包被部材
としての防音部材10により覆われている。尚,上記機
能を有するものであれば、防音部材1oの材質は上記以
外のものでも特に問題はない. さらに、防音部材10は、防音部材1oを変形させる機
能あるいは防音部材10にカを加える機能を有する一個
あるいは複数個の駆動部2a,2bを有している. 本実施例においては、翻動部2a,2bは前述した通り
外部からの入力により変形し防音部材10を変形させる
変形機能あるいは防音部材1oに力を加える変形機能と
,防音部材1oの変形を検出する検出機能とを有してお
り,例えば第31図に示すように、圧電素子を複数枚横
に貼り合わせた小片の圧電素子群32を重ねて貼り合わ
せた構造のものである.圧電素子群32も前述した圧電
フィルム群31と同様の性質を有しており,岨動部2を
構或することが可能となる.尚、第31図において2つ
の圧電素子群32a,32bのうちどちらを変形機能あ
るいは検出機能として用いても構わない.また、圧電シ
ート片としての圧電素子群32相互の接合方法について
は、それぞれの圧電素子群32が互いの動きに追従でき
る程度に接合されれば、特に限定する必要はない.尚、
駆動部2と防音部材10との接合についても同様である
。
次に、本実施例の動作について説明する.機械装置30
から発生する騒音の音波により防音部材10が面外方向
に変形させられようとした場合、防音部材10の駆動部
2a,2bを設置した部分がその変形方向とは逆方向に
変形するように制御装16から暉動部2a,2bに制御
入力8a,8bにより駆動部2a,2bを変形させよう
とする.あるいは、駆動部2a,2bにより防音部材1
0に力を加える.これによる防音部材10の局所的な変
形は防音部材10全体に伝達し、防音部材10は防音カ
バー王と同様の動作を行う。
から発生する騒音の音波により防音部材10が面外方向
に変形させられようとした場合、防音部材10の駆動部
2a,2bを設置した部分がその変形方向とは逆方向に
変形するように制御装16から暉動部2a,2bに制御
入力8a,8bにより駆動部2a,2bを変形させよう
とする.あるいは、駆動部2a,2bにより防音部材1
0に力を加える.これによる防音部材10の局所的な変
形は防音部材10全体に伝達し、防音部材10は防音カ
バー王と同様の動作を行う。
これにより防音部材10の面外方向への変形は小さく抑
えられ、防音部材10内側から防音部材10外側への騒
音の伝搬は小さく抑えられる。
えられ、防音部材10内側から防音部材10外側への騒
音の伝搬は小さく抑えられる。
また、本実施例において、駆動部2a,2bの変形ある
いは駆動部2a,2bからの力を防音部材10に滑らか
に伝達させるために、駆動部2a,2bと防音部材10
との間に第8図に示すように支持部材11a,llbを
設けている場合も第7図に示す前記実施例と同様に防音
効果がある。尚、駆動部2a,2bと支持部材11a,
llb、支持部材11a,llbと防音部材10とは、
例えば接着等の接合手段により接合されている.但し,
上記動作を可能とする接合手段であれば特に限定する必
要はなく、支持部材11a,llb形状、大きさについ
ても特に限定する必要はない.さらに、駆動部2a,2
bが防音部材10の変形を感知する機能を有していない
場合、防音部材10あるいは外枠21に一個あるいは複
数個の例えば振動センサ,あるいは、機械装置30内部
の空間外枠21と防音部材10との間の空間、防音部材
10の外部の空間のうち任意の空間に一個あるいは複数
個の例えば音響センサを設け、制御装置と結合して閉ル
ープフィードバック制御系を構或することにより、防音
装置を構成することができる. 第9図は、また,防音装置の他の実施例を示す図である
.本実施例は第2図に示す実施例において,制御装置3
を防音カバー1内部に含んでいる場合を示す.本実施例
においては、制御装置3内部に電力を蓄えておくアキュ
ムレータ(図示せず)を有しており,防音装置としては
、防音カバー1を設置するのみで容易にその機能を達成
することが可能となることを特徴としている. 第10図は、さらに、防音装置の他の実施例を示す図で
ある.本実施例は、ばね機能及び減衰機能を有する一個
あるいは複数個の能動体12a,12b,12cを防音
部材10に設置している。
いは駆動部2a,2bからの力を防音部材10に滑らか
に伝達させるために、駆動部2a,2bと防音部材10
との間に第8図に示すように支持部材11a,llbを
設けている場合も第7図に示す前記実施例と同様に防音
効果がある。尚、駆動部2a,2bと支持部材11a,
llb、支持部材11a,llbと防音部材10とは、
例えば接着等の接合手段により接合されている.但し,
上記動作を可能とする接合手段であれば特に限定する必
要はなく、支持部材11a,llb形状、大きさについ
ても特に限定する必要はない.さらに、駆動部2a,2
bが防音部材10の変形を感知する機能を有していない
場合、防音部材10あるいは外枠21に一個あるいは複
数個の例えば振動センサ,あるいは、機械装置30内部
の空間外枠21と防音部材10との間の空間、防音部材
10の外部の空間のうち任意の空間に一個あるいは複数
個の例えば音響センサを設け、制御装置と結合して閉ル
ープフィードバック制御系を構或することにより、防音
装置を構成することができる. 第9図は、また,防音装置の他の実施例を示す図である
.本実施例は第2図に示す実施例において,制御装置3
を防音カバー1内部に含んでいる場合を示す.本実施例
においては、制御装置3内部に電力を蓄えておくアキュ
ムレータ(図示せず)を有しており,防音装置としては
、防音カバー1を設置するのみで容易にその機能を達成
することが可能となることを特徴としている. 第10図は、さらに、防音装置の他の実施例を示す図で
ある.本実施例は、ばね機能及び減衰機能を有する一個
あるいは複数個の能動体12a,12b,12cを防音
部材10に設置している。
そのため、翻動体12a,12b,12cの固有振動数
を騒音の特に卓越した振動数に同調させることにより、
酩動体12a,12b,12cは吸振器として動作し防
音部材10の振動は小さく抑えられる.これにより、防
音部材10外側への騒音は小さく抑えられる.尚、上記
動作を実現することが可能であれば駆動体12a,12
b,12Cの材質,大きさ、形状は特に限定する必要は
ない. 防音装置の他の実施例を第11図に示す.本実施例は、
第2図に示す実施例において防音カバー1が機械装W3
0の一部分のみを覆っている場合を示している.尚、防
音カバー1の端と外枠21との接合は、例えば接着等の
接合手段によるものであり、特に限定する必要はない. また、第12図には防音カバー1の一部分に開口部を設
けている場合を示している. 尚,第11図,第12図に示す実施例における一部分と
は、機械装130の例えば操作、保守等に必要な部分で
あって,防音装置としての機能を達成するために必要な
部分でなく、特に限定する必要はない. また、第13図には機械装W30内部に存在する騒音源
20の一部あるいは全てを防音カバー1で覆った場合を
示している. 上記の3つの実施例においても,第2図に示す実施例の
場合と同様の動作を実現させることにより、同程度の防
音効果を得ることが分かっている.尚,第2図から第1
0図に示す全ての実施例における防音カパー1あるいは
防音部材10が、第11図、あるい−は第12図に示す
実施例における部分包被あるいは部分開口の防音カパー
1と同じ形状の場合も同様である. また、第2図から第10図に示す防音装置の全ての実施
例における防音カバー1あるいは防音部材10が、第3
2図に示す防音カバー1のように、袋状であり機械装置
30を密封するように覆っている場合でも、上述した実
施例と同程度の防音効果が得られることが分かっている
.尚、止め具33は機械装l!30を密封可能なもので
あれば特に、大きさ、形状材質について限定する必要は
ない。
を騒音の特に卓越した振動数に同調させることにより、
酩動体12a,12b,12cは吸振器として動作し防
音部材10の振動は小さく抑えられる.これにより、防
音部材10外側への騒音は小さく抑えられる.尚、上記
動作を実現することが可能であれば駆動体12a,12
b,12Cの材質,大きさ、形状は特に限定する必要は
ない. 防音装置の他の実施例を第11図に示す.本実施例は、
第2図に示す実施例において防音カバー1が機械装W3
0の一部分のみを覆っている場合を示している.尚、防
音カバー1の端と外枠21との接合は、例えば接着等の
接合手段によるものであり、特に限定する必要はない. また、第12図には防音カバー1の一部分に開口部を設
けている場合を示している. 尚,第11図,第12図に示す実施例における一部分と
は、機械装130の例えば操作、保守等に必要な部分で
あって,防音装置としての機能を達成するために必要な
部分でなく、特に限定する必要はない. また、第13図には機械装W30内部に存在する騒音源
20の一部あるいは全てを防音カバー1で覆った場合を
示している. 上記の3つの実施例においても,第2図に示す実施例の
場合と同様の動作を実現させることにより、同程度の防
音効果を得ることが分かっている.尚,第2図から第1
0図に示す全ての実施例における防音カパー1あるいは
防音部材10が、第11図、あるい−は第12図に示す
実施例における部分包被あるいは部分開口の防音カパー
1と同じ形状の場合も同様である. また、第2図から第10図に示す防音装置の全ての実施
例における防音カバー1あるいは防音部材10が、第3
2図に示す防音カバー1のように、袋状であり機械装置
30を密封するように覆っている場合でも、上述した実
施例と同程度の防音効果が得られることが分かっている
.尚、止め具33は機械装l!30を密封可能なもので
あれば特に、大きさ、形状材質について限定する必要は
ない。
一般に,冷却のために機械装置30内部にファン23及
び、外枠21の一部に開口部24を設けている場合、そ
の開口部24からの騒音の漏れ,ファン23自体の騒音
が問題となる場合がある.このような場合を考慮し、第
14図に示すように開口部24付近に筒状の防音力パー
エ3を設置する.例えば、開口部24から漏れた騒音の
音波により防音カバー13が面外方向に変形しようとし
た場合、制御装113からの適切な制御人力5により防
音カバーl3をその変形方向と逆方向に変形させようと
する.これにより、防音カバー13の変形は小さく抑え
られ,かつ,li音の音波は防音カバー13内を伝搬中
に減衰し、防音カバー13外側への騒音は小さく抑えら
れる。尚、制御装置3は第2図に示す実施例の場合と同
様である.本実施例においては、防音カバー13と外枠
21とは例えば、接着等の接合手段により接合されてい
るが、場合によっては、外枠2lあるいは外枠21外部
の適切な支持部材(図示せず)に適切な支持方法により
支持されていてもよい.また、外枠21の振動が防音カ
バー13の制御に影響を及ぼす恐れのある場合について
は、外枠21と防音カパー21との間に例えば防振部材
等を設けてもよい. また、防音カバー13がそれ自体の変形を感知する機能
を有していない場合、第15図に示すように機械装置3
0内部に騒音源20及びファン23からの騒音の音波を
感知する機能を有する一個あるいは複数個の例えば音響
センサ9を設置した場合でも、第14図に示す前記実施
例と同程度の防音効果を得ることが分かっている. 尚、音響センサ9を第16図に示すように防音カバー内
部あるいは、第17図に示すように機械装置30の外部
に設置した場合も第l4図に示す実施例と同様である。
び、外枠21の一部に開口部24を設けている場合、そ
の開口部24からの騒音の漏れ,ファン23自体の騒音
が問題となる場合がある.このような場合を考慮し、第
14図に示すように開口部24付近に筒状の防音力パー
エ3を設置する.例えば、開口部24から漏れた騒音の
音波により防音カバー13が面外方向に変形しようとし
た場合、制御装113からの適切な制御人力5により防
音カバーl3をその変形方向と逆方向に変形させようと
する.これにより、防音カバー13の変形は小さく抑え
られ,かつ,li音の音波は防音カバー13内を伝搬中
に減衰し、防音カバー13外側への騒音は小さく抑えら
れる。尚、制御装置3は第2図に示す実施例の場合と同
様である.本実施例においては、防音カバー13と外枠
21とは例えば、接着等の接合手段により接合されてい
るが、場合によっては、外枠2lあるいは外枠21外部
の適切な支持部材(図示せず)に適切な支持方法により
支持されていてもよい.また、外枠21の振動が防音カ
バー13の制御に影響を及ぼす恐れのある場合について
は、外枠21と防音カパー21との間に例えば防振部材
等を設けてもよい. また、防音カバー13がそれ自体の変形を感知する機能
を有していない場合、第15図に示すように機械装置3
0内部に騒音源20及びファン23からの騒音の音波を
感知する機能を有する一個あるいは複数個の例えば音響
センサ9を設置した場合でも、第14図に示す前記実施
例と同程度の防音効果を得ることが分かっている. 尚、音響センサ9を第16図に示すように防音カバー内
部あるいは、第17図に示すように機械装置30の外部
に設置した場合も第l4図に示す実施例と同様である。
また,第l8図に示すように.振動を感知する機能を有
する一個あるいは複数個の例えば振動センサ15a,1
5bを防音力バー13あるいは外枠2lに設置してもよ
い。
する一個あるいは複数個の例えば振動センサ15a,1
5bを防音力バー13あるいは外枠2lに設置してもよ
い。
防音装置の他の実施例を第19図に示す。本実施例は、
第14図に示す実施例における防音カバー13の代わり
に、一個あるいは複数個の前記能動部2a,2bを有す
る包被部材としての防音部材14を設置した場合である
.本実施例においても第7図に示す実施例と同様の動作
を行うことにより、第14図に示す実施例と同程度の効
果を得ることが分かっている.また、本実施例において
恥動部2a,2bと防音部材14との間に第20図に示
すように前記支持部材11a,llbを設けている場合
も同様である.さらに、註動部2a,2bが防音部材1
4の変形を感知する機能を有していない場合、防音部材
l4または外枠21に一個あるいは複数個の前記振動セ
ンサ15を、あるいは、機械装1!30内部の空間、防
音部材14の内部の空間,機械装置30外部の空間のう
ち任意の空間に、一個あるいは複数個の例えば音響セン
サ9を設け,制御装置6との結合により閉ループフィー
ドバック制御系を構成した場合も同様に防音効果が得ら
れる. 防音装置の他の実施例を第2l図に示す.本実施例は,
第14図に示す実施例において制御装置3(図示せず)
を防音カバー13の内部に含んでいる場合を示す.さら
に,本実施例においては,第9図に示す実施例と同様に
、制御装i!3内部に前記アキュムレータ(図示せず)
を有している.防音装置の他の実施例を第22図に示す
.本実施例は前記駆動体12a,12bを有する筒状の
前記防音部材を開口部24付近に設置している場合であ
る。本実施例においても、趣動体12a,12bに第1
0図に示す実施例と同様の動作を行わせることにより、
第14図に示す実施例と同程度の効果を得ることが分か
っている。
第14図に示す実施例における防音カバー13の代わり
に、一個あるいは複数個の前記能動部2a,2bを有す
る包被部材としての防音部材14を設置した場合である
.本実施例においても第7図に示す実施例と同様の動作
を行うことにより、第14図に示す実施例と同程度の効
果を得ることが分かっている.また、本実施例において
恥動部2a,2bと防音部材14との間に第20図に示
すように前記支持部材11a,llbを設けている場合
も同様である.さらに、註動部2a,2bが防音部材1
4の変形を感知する機能を有していない場合、防音部材
l4または外枠21に一個あるいは複数個の前記振動セ
ンサ15を、あるいは、機械装1!30内部の空間、防
音部材14の内部の空間,機械装置30外部の空間のう
ち任意の空間に、一個あるいは複数個の例えば音響セン
サ9を設け,制御装置6との結合により閉ループフィー
ドバック制御系を構成した場合も同様に防音効果が得ら
れる. 防音装置の他の実施例を第2l図に示す.本実施例は,
第14図に示す実施例において制御装置3(図示せず)
を防音カバー13の内部に含んでいる場合を示す.さら
に,本実施例においては,第9図に示す実施例と同様に
、制御装i!3内部に前記アキュムレータ(図示せず)
を有している.防音装置の他の実施例を第22図に示す
.本実施例は前記駆動体12a,12bを有する筒状の
前記防音部材を開口部24付近に設置している場合であ
る。本実施例においても、趣動体12a,12bに第1
0図に示す実施例と同様の動作を行わせることにより、
第14図に示す実施例と同程度の効果を得ることが分か
っている。
防音装置の他の実施例を第23図に示す。本実施例は、
第14図に示す実施例において防音カバーを機械装置3
0内部に設けた場合である。本実施例においても前記実
施例と同程度の効果を得ることが分かっている.また、
本実施例において防音カバー13の一部が機械装置30
外部に出ている場合も同様である. 以上が防音装置の実施例についての説明であるが、次に
本発明の他の実施例である制振装置について図面を参照
して説明する。
第14図に示す実施例において防音カバーを機械装置3
0内部に設けた場合である。本実施例においても前記実
施例と同程度の効果を得ることが分かっている.また、
本実施例において防音カバー13の一部が機械装置30
外部に出ている場合も同様である. 以上が防音装置の実施例についての説明であるが、次に
本発明の他の実施例である制振装置について図面を参照
して説明する。
第24図は制振装置の実施例を示す図である。
本実施例においては、機械装置30の外枠2lに一個あ
るいは複数個の能動部2a,2bを設置しており、制御
装W6との結合により閉ループフィードバック制御系を
構成している。次に本実施例の動作について説明する.
例えば、騒音源20から発生する騒音の音波により外枠
21が面外方向に変形させられようとした場合、外枠2
1の騨動部2a,2bを設置した部分がその変形方向と
は逆方向に変形するように制御装M6から適切な制御信
号としての制御人力8a,8bを与えて駆動部2a,2
bを変形させようとする。あるいは、駆動部2a,2b
により外枠21に力を加える.これにより,外枠21の
局所的な変形は外枠21全体に伝達し、外枠21は防音
カバー1と同様にその動作を抑制される。これにより外
枠21の面外方向への変形は小さく抑えられ、外枠21
内側から外枠21外側への騒音の伝搬は小さく抑えられ
る. 尚、上記動作を実現することが可能であれば、駆動部2
a,2bの大きさ、形状については特に限定する必要は
ない.また、制御装置6についても特に限定する必要は
なく、例えば第29図に示す構成のものでも構わない。
るいは複数個の能動部2a,2bを設置しており、制御
装W6との結合により閉ループフィードバック制御系を
構成している。次に本実施例の動作について説明する.
例えば、騒音源20から発生する騒音の音波により外枠
21が面外方向に変形させられようとした場合、外枠2
1の騨動部2a,2bを設置した部分がその変形方向と
は逆方向に変形するように制御装M6から適切な制御信
号としての制御人力8a,8bを与えて駆動部2a,2
bを変形させようとする。あるいは、駆動部2a,2b
により外枠21に力を加える.これにより,外枠21の
局所的な変形は外枠21全体に伝達し、外枠21は防音
カバー1と同様にその動作を抑制される。これにより外
枠21の面外方向への変形は小さく抑えられ、外枠21
内側から外枠21外側への騒音の伝搬は小さく抑えられ
る. 尚、上記動作を実現することが可能であれば、駆動部2
a,2bの大きさ、形状については特に限定する必要は
ない.また、制御装置6についても特に限定する必要は
なく、例えば第29図に示す構成のものでも構わない。
第25図に制振装置の他の実施例を示す.本実施例は第
24図に示す上記実施例において、駆動部2a,2bの
変形あるいは駆動部2a,2bからの力を外枠21に滑
らかに伝達させるために、支持部材11a,llbを酩
動部2a,2bと外枠21との間に設けている場合であ
る.本実施例においても第24図に示す上記実施例と同
程度の効果を得ることが分かっている.尚、廂動部2a
,2bと支持部材11a,llb、支持部材11a,1
lbと外枠21との接合手段については特に限定する必
要はない. 第26図に示す実施例は、第24図に示す実施例と異な
り,駆動部2a,2bが外枠21の変形を感知する機能
を有していない.そのため、外枠21に一個あるいは複
数個の振動センサ158,15bを設置し、制御装置6
との結合により閉ループフィードバック制御系を構或す
る.あるいは、機械装置30内部の空間または機械装i
!!30外部の空間に、一個あるいは複数個の前記音讐
センサ9を設置し、制御系を構成した場合も前記実施例
と同程度の効果を得ることが分かっている.第27図に
制振装置の他の実施例を示す.本実施例において外枠2
1は第28図に示すように、前記防音カバー1の両面を
外枠部材26a,26bで挟んで貼り合わせた構造のも
のである.制御装置3は第9図に示す実施例の場合と同
様に防音カバー1内部に含まれている. 本実施例の動作は基本的には第9図に示す実施例の場合
と同様であり、制御装!3についても特に変更する必要
はなく同程度の効果を有することが分かっている.また
、本実施例において、防音カバー1のどちらか片面のみ
に外枠部材26を貼り合わせた構造の場合、あるいは、
制御装W3を防音カバー1内部に含まず外部に独立して
存在する場合のいずれの場合も同様である.尚、外枠部
材26と防音カバー1との貼り合わせ方法については特
に限定する必要はない. 以上が制振装置の実施例についての説明である.以上、
防音装置、制御装置の実施例についてそれぞれ説明した
が、本発明において特に重要な駆動部2の構成とその制
御方法の他の実施例について以下詳細に説明する. 駆動部2は、例えば第33図に示すように、入力端子3
4a,34bに電圧を印加した場合に、その電圧に応じ
て駆動部2自身が、第34図に示すように面外方向に変
形するように、特に一方向に変形する特徴を有する圧電
素子を複数個適切に貼り合わせた構造でも構わない.尚
、第34図は、第33図中の矢印A方向からの側面図で
ある.また,輛動部2は第35図に示すように特にその
半径方向(第35図中の矢印の方向)に変形する特徴を
有する円形の圧電素子を、駆動部2自身が面外方向に変
形するように適切に貼り合わせた構造でも構わない.さ
らに、第36図に示すように駆動部2を,圧電素子を複
数個積層した積層圧電素子群35と負荷質量36とを組
合せた構造でも構わない.尚,積層圧電素子群35は、
第36図中の矢印方向に変形する特徴を有している。ま
た、駆動部2と防音部材10あるいは外枠21とは、第
36図中に示すような接合となっている。また、付加質
量36の質量は、積層圧電素子群35の変位特性及び防
音部材10あるいは外枠2工の剛性等を考慮して適切な
値となっている. 本実施例における駆動部2の制御に関しては、第37図
に示す制御装置37との結合により閉ループフィードバ
ック制御系を構成しても構わない.第37図において制
御装置37は、信号増幅器37a,第1回路37b、第
2回路37c、ゲイン調節器37d,電圧増幅器37e
,第3回路37fによって構成されている.第1回路3
7b、第2回路37c、第3回路37fの構成は、駆動
部2の制御手法によってそれぞれ決定される.以下、本
実施例の動作について第1回路37b、第2回路37c
、第3回路37fの構戒も含めて説明する. 防音部材10は、前述した通り金属、プラスチック等の
外力を加えることにより任意の形状に変形する機能を有
している為、防音部材10内部の機械装1130から発
生する騒音が加振源となり弾性振動を引き起こす,これ
は外枠21に関しても同様である.この為、防音部材1
0あるいは外枠21のある王点における加速度のスペク
トルは例えば第38図に示す通り複数個の周波数におい
て卓越したものとなる.これに対応して、防音部材10
あるいは外枠21近傍の音圧スペクトルは第38図中に
示す通りとなる.防音部材10あるいは外枠21外部の
音圧レベルを低下させる為には、特に卓越した周波数に
おける音、つまり振動を抑えることが効果的である。こ
れを実現するには、開動部2によって防音部材10ある
いは外枠2l自身の減衰を増加させるような制御を行わ
なければならない.一般に、圧電素子の等価回路は抵抗
とコンデンサで構成される電気的な一次遅れ系となって
いる.例えば、第37図において検出信号を能動部2中
央付近の加速度信号とすることによって、耗動部2は加
速度信号を積分した信号、つまり速度信号に比例し、か
つ防音部材10あるいは外枠21の減衰を増加させる向
きの制御力を加えることになる.その結果,防音部材1
0あるいは外枠21の振動は第39図に示すように特に
卓越周波数において抑えられ,それに応じて全体の音圧
レベルも低下する。しかし、検出信号が変位あるいは速
度信号である場合には、上記同様の動作を実現する為に
は第37図中の第1回路37bに複数個の積分器あるい
は微分器を設ける必要がある.また、上記以外の場合を
考慮して複数個の和算器等も設ける必要がある。
24図に示す上記実施例において、駆動部2a,2bの
変形あるいは駆動部2a,2bからの力を外枠21に滑
らかに伝達させるために、支持部材11a,llbを酩
動部2a,2bと外枠21との間に設けている場合であ
る.本実施例においても第24図に示す上記実施例と同
程度の効果を得ることが分かっている.尚、廂動部2a
,2bと支持部材11a,llb、支持部材11a,1
lbと外枠21との接合手段については特に限定する必
要はない. 第26図に示す実施例は、第24図に示す実施例と異な
り,駆動部2a,2bが外枠21の変形を感知する機能
を有していない.そのため、外枠21に一個あるいは複
数個の振動センサ158,15bを設置し、制御装置6
との結合により閉ループフィードバック制御系を構或す
る.あるいは、機械装置30内部の空間または機械装i
!!30外部の空間に、一個あるいは複数個の前記音讐
センサ9を設置し、制御系を構成した場合も前記実施例
と同程度の効果を得ることが分かっている.第27図に
制振装置の他の実施例を示す.本実施例において外枠2
1は第28図に示すように、前記防音カバー1の両面を
外枠部材26a,26bで挟んで貼り合わせた構造のも
のである.制御装置3は第9図に示す実施例の場合と同
様に防音カバー1内部に含まれている. 本実施例の動作は基本的には第9図に示す実施例の場合
と同様であり、制御装!3についても特に変更する必要
はなく同程度の効果を有することが分かっている.また
、本実施例において、防音カバー1のどちらか片面のみ
に外枠部材26を貼り合わせた構造の場合、あるいは、
制御装W3を防音カバー1内部に含まず外部に独立して
存在する場合のいずれの場合も同様である.尚、外枠部
材26と防音カバー1との貼り合わせ方法については特
に限定する必要はない. 以上が制振装置の実施例についての説明である.以上、
防音装置、制御装置の実施例についてそれぞれ説明した
が、本発明において特に重要な駆動部2の構成とその制
御方法の他の実施例について以下詳細に説明する. 駆動部2は、例えば第33図に示すように、入力端子3
4a,34bに電圧を印加した場合に、その電圧に応じ
て駆動部2自身が、第34図に示すように面外方向に変
形するように、特に一方向に変形する特徴を有する圧電
素子を複数個適切に貼り合わせた構造でも構わない.尚
、第34図は、第33図中の矢印A方向からの側面図で
ある.また,輛動部2は第35図に示すように特にその
半径方向(第35図中の矢印の方向)に変形する特徴を
有する円形の圧電素子を、駆動部2自身が面外方向に変
形するように適切に貼り合わせた構造でも構わない.さ
らに、第36図に示すように駆動部2を,圧電素子を複
数個積層した積層圧電素子群35と負荷質量36とを組
合せた構造でも構わない.尚,積層圧電素子群35は、
第36図中の矢印方向に変形する特徴を有している。ま
た、駆動部2と防音部材10あるいは外枠21とは、第
36図中に示すような接合となっている。また、付加質
量36の質量は、積層圧電素子群35の変位特性及び防
音部材10あるいは外枠2工の剛性等を考慮して適切な
値となっている. 本実施例における駆動部2の制御に関しては、第37図
に示す制御装置37との結合により閉ループフィードバ
ック制御系を構成しても構わない.第37図において制
御装置37は、信号増幅器37a,第1回路37b、第
2回路37c、ゲイン調節器37d,電圧増幅器37e
,第3回路37fによって構成されている.第1回路3
7b、第2回路37c、第3回路37fの構成は、駆動
部2の制御手法によってそれぞれ決定される.以下、本
実施例の動作について第1回路37b、第2回路37c
、第3回路37fの構戒も含めて説明する. 防音部材10は、前述した通り金属、プラスチック等の
外力を加えることにより任意の形状に変形する機能を有
している為、防音部材10内部の機械装1130から発
生する騒音が加振源となり弾性振動を引き起こす,これ
は外枠21に関しても同様である.この為、防音部材1
0あるいは外枠21のある王点における加速度のスペク
トルは例えば第38図に示す通り複数個の周波数におい
て卓越したものとなる.これに対応して、防音部材10
あるいは外枠21近傍の音圧スペクトルは第38図中に
示す通りとなる.防音部材10あるいは外枠21外部の
音圧レベルを低下させる為には、特に卓越した周波数に
おける音、つまり振動を抑えることが効果的である。こ
れを実現するには、開動部2によって防音部材10ある
いは外枠2l自身の減衰を増加させるような制御を行わ
なければならない.一般に、圧電素子の等価回路は抵抗
とコンデンサで構成される電気的な一次遅れ系となって
いる.例えば、第37図において検出信号を能動部2中
央付近の加速度信号とすることによって、耗動部2は加
速度信号を積分した信号、つまり速度信号に比例し、か
つ防音部材10あるいは外枠21の減衰を増加させる向
きの制御力を加えることになる.その結果,防音部材1
0あるいは外枠21の振動は第39図に示すように特に
卓越周波数において抑えられ,それに応じて全体の音圧
レベルも低下する。しかし、検出信号が変位あるいは速
度信号である場合には、上記同様の動作を実現する為に
は第37図中の第1回路37bに複数個の積分器あるい
は微分器を設ける必要がある.また、上記以外の場合を
考慮して複数個の和算器等も設ける必要がある。
人間の聴感は一般に20Hzから20000Hzとされ
ているが、この領域内においても聴感の低下する領域が
ある.この為、防音部材10あるいは外枠21の振動制
御を聴感の特に顕著な周波数領域についてのみ実現する
ことによって、制御エネルギの減少を計ることができ、
また、制御性能も向上することが分かっている.これは
,第37図中の第2回路37c内に例えば第40図に示
す特性を有するフィルタを設けることによって実現する
ことができる.つまり、検出信号から聴感の特に顕著な
周波数領域の信号のみを抽出し制御を行うことが可能と
なる. 前述した通り,一般に圧電素子は電気的な一次遅れ系と
なっており、圧電素子の伝達関数は第41図中のゲイン
特性1、位相特性1で示すようになっている.この特性
は制御性能を左右するものであり、特性の改善は本実施
例においては必要不可欠なものとなっている.具体的に
は、第37図中の第3回路37f内に抵抗とコンデンサ
で構成される簡易的な回路を設けることによって特性の
改善が行われる.第40図において、ゲイン特性1、位
相特性1はそれぞれゲイン特性2、位相特性2の様に改
善することができる。尚、この特性改善は、圧電素子の
共振周波数fnlをさらに低い周波数fn2に変換する
場合である6尚、第37図中の第1回路37b,第2回
路37c,第3回路37fは前述した通り制御の手法に
応じて設ける必要があるので、特にその必要が無い場合
には、第29図中に示す制御装置3によって閉ループフ
ィードバック制御系を構成しても構わない. 本発明の制振・防音装置は上述した防音装置あるいは制
振装置の2つの装置を例えば第l図に示すように組み合
わせたことを特徴とするものであり,上述した2つの装
置のいかなる組み合わせによっても制振・防音装置とし
ての機能を達成できることか分かっている.但し、防音
装置あるいは割振装置の内どちらか一方を設置すること
により十分に防音効果が得られる場合にはその限りでは
なく,単独の設置でも構わない. また,本発明の制振・防音装置は、例えば、洗濯機,ワ
イヤドットプリンタ,圧縮機等の特に低騒音化が望まれ
る製品にも応用することができ,それらの製品の低騒音
化をはかることができる.〔発明の効果〕 本発明によれば、防音装置を、内部に騒音源を有する機
械装置を覆う圧電シートからなる防音カバーと、その防
音カバーの振動(あるいは近傍の音波)を検出して検出
信号を出力する振動検出手段(あるいは音波検出手段)
と、その検出信号を変換して防音カパーの振動方向と逆
に防音カバーを変形させる制御信号として圧電シートに
与える制御手段から構成したので、この防音装置により
防音カバーの振動を減衰させることができ,機械装置の
騒音を低下させる防音効果がある.そして上記の振動検
出手段として機能させる1枚の圧電シートを含む複数枚
の圧電シートを重ねて貼り合わせて構成した防音カバー
と上記の制御装置を用いて、上記と同様の防音効果を得
ることができる。
ているが、この領域内においても聴感の低下する領域が
ある.この為、防音部材10あるいは外枠21の振動制
御を聴感の特に顕著な周波数領域についてのみ実現する
ことによって、制御エネルギの減少を計ることができ、
また、制御性能も向上することが分かっている.これは
,第37図中の第2回路37c内に例えば第40図に示
す特性を有するフィルタを設けることによって実現する
ことができる.つまり、検出信号から聴感の特に顕著な
周波数領域の信号のみを抽出し制御を行うことが可能と
なる. 前述した通り,一般に圧電素子は電気的な一次遅れ系と
なっており、圧電素子の伝達関数は第41図中のゲイン
特性1、位相特性1で示すようになっている.この特性
は制御性能を左右するものであり、特性の改善は本実施
例においては必要不可欠なものとなっている.具体的に
は、第37図中の第3回路37f内に抵抗とコンデンサ
で構成される簡易的な回路を設けることによって特性の
改善が行われる.第40図において、ゲイン特性1、位
相特性1はそれぞれゲイン特性2、位相特性2の様に改
善することができる。尚、この特性改善は、圧電素子の
共振周波数fnlをさらに低い周波数fn2に変換する
場合である6尚、第37図中の第1回路37b,第2回
路37c,第3回路37fは前述した通り制御の手法に
応じて設ける必要があるので、特にその必要が無い場合
には、第29図中に示す制御装置3によって閉ループフ
ィードバック制御系を構成しても構わない. 本発明の制振・防音装置は上述した防音装置あるいは制
振装置の2つの装置を例えば第l図に示すように組み合
わせたことを特徴とするものであり,上述した2つの装
置のいかなる組み合わせによっても制振・防音装置とし
ての機能を達成できることか分かっている.但し、防音
装置あるいは割振装置の内どちらか一方を設置すること
により十分に防音効果が得られる場合にはその限りでは
なく,単独の設置でも構わない. また,本発明の制振・防音装置は、例えば、洗濯機,ワ
イヤドットプリンタ,圧縮機等の特に低騒音化が望まれ
る製品にも応用することができ,それらの製品の低騒音
化をはかることができる.〔発明の効果〕 本発明によれば、防音装置を、内部に騒音源を有する機
械装置を覆う圧電シートからなる防音カバーと、その防
音カバーの振動(あるいは近傍の音波)を検出して検出
信号を出力する振動検出手段(あるいは音波検出手段)
と、その検出信号を変換して防音カパーの振動方向と逆
に防音カバーを変形させる制御信号として圧電シートに
与える制御手段から構成したので、この防音装置により
防音カバーの振動を減衰させることができ,機械装置の
騒音を低下させる防音効果がある.そして上記の振動検
出手段として機能させる1枚の圧電シートを含む複数枚
の圧電シートを重ねて貼り合わせて構成した防音カバー
と上記の制御装置を用いて、上記と同様の防音効果を得
ることができる。
また、防音装置を、内部に騒音源を有する機械装置を覆
う包被部材と,その包被部材に張り付けた圧電シート片
と、その包被部材の振動(あるいは近傍の音波)を検出
して検出信号を出力する振動検出手段(あるいは音波検
出手段)と、その検出信号を変換して防音カバーの振動
方向と逆に防音カバーを変形させる制御信号として圧電
シート片に与える制御手段から構成したので、この防音
装置により防音カバーの振動を減衰させ、騒音を低下さ
せる防音効果がある. そして上記の振動検出手段として機能させる1枚の圧電
シート片を含む複数枚の圧電シート片を重ねて貼り合わ
せて構成した駆動手段と上記の制御装置を用いて、上記
と同様の防音効果を得ることができる. また,本発明によれば,制振装置を、内部に騒音源を有
する機械装置の外枠に貼られた圧電シート片からなる駆
動手段と、外枠の振動(あるいは近傍の音波)を検出し
て検出信号を出力する振動検出手段(あるいは音波検出
手段)と、その検出信号を変換して防音カバーの振動方
向と逆に外枠を変形させる制御信号として圧電シート片
に与える制御手段から構成したので、この制振装置によ
り外枠の振動を減衰させることができ,機械装置の騒音
を低下させる防音効果がある. そして上記の振動検出手段として機能させる1枚の圧電
シート片を含む複数枚の圧電シート片を重ねて貼り合わ
せて構成した駆動手段と上記の制御装置を用いて、上記
と同様に外枠の振動を減衰させ、機械装置の防音効果を
得ることができる.さらに、本発明によれば、制振・防
音装置を前記の防音手段と制振手段を組み合わせて構成
したので,機械装置の運転時その騒音源からの音波によ
り外枠に発生した振動は制振装置により抑制され、さら
に外枠から透過した音波は防音装置により減衰させて、
一層の防音を行うことができる.
う包被部材と,その包被部材に張り付けた圧電シート片
と、その包被部材の振動(あるいは近傍の音波)を検出
して検出信号を出力する振動検出手段(あるいは音波検
出手段)と、その検出信号を変換して防音カバーの振動
方向と逆に防音カバーを変形させる制御信号として圧電
シート片に与える制御手段から構成したので、この防音
装置により防音カバーの振動を減衰させ、騒音を低下さ
せる防音効果がある. そして上記の振動検出手段として機能させる1枚の圧電
シート片を含む複数枚の圧電シート片を重ねて貼り合わ
せて構成した駆動手段と上記の制御装置を用いて、上記
と同様の防音効果を得ることができる. また,本発明によれば,制振装置を、内部に騒音源を有
する機械装置の外枠に貼られた圧電シート片からなる駆
動手段と、外枠の振動(あるいは近傍の音波)を検出し
て検出信号を出力する振動検出手段(あるいは音波検出
手段)と、その検出信号を変換して防音カバーの振動方
向と逆に外枠を変形させる制御信号として圧電シート片
に与える制御手段から構成したので、この制振装置によ
り外枠の振動を減衰させることができ,機械装置の騒音
を低下させる防音効果がある. そして上記の振動検出手段として機能させる1枚の圧電
シート片を含む複数枚の圧電シート片を重ねて貼り合わ
せて構成した駆動手段と上記の制御装置を用いて、上記
と同様に外枠の振動を減衰させ、機械装置の防音効果を
得ることができる.さらに、本発明によれば、制振・防
音装置を前記の防音手段と制振手段を組み合わせて構成
したので,機械装置の運転時その騒音源からの音波によ
り外枠に発生した振動は制振装置により抑制され、さら
に外枠から透過した音波は防音装置により減衰させて、
一層の防音を行うことができる.
第1図は本発明の制振・防音装置の基本構戒図、第2図
は防音カバーとその制御装置とからなる防音装置を示す
図、第3図〜第5図は防音カバー音響センサ及びそれら
の制御装置からなる防音装置を示す図,第6図は防音カ
バー、振動センサ及びそれらの制御装置からなる防音装
置を示す図、第7図,第8図は防音部材、邪動部及びそ
れらの制御装置からなる防音装置を示す図、第9図は制
御装置を防音カバー内部に含めた防音装置を示す図、第
10図は防音部材と駆動体からなる防音装置を示す図、
第11図は機械装置の一部分を覆う防音カバーを有する
防音装置を示す図、第12図は一部分を開口した防音カ
バーを有する防音装置を示す図、第13図は防音カバー
を機械装置の外枠内部に設置した防音装置を示す図、第
14図〜第22図は筒状防音カバーを備えた防音装置を
示す図、第23図は防音カバーを機械装置内部に備えた
防音装置を示す図、第24図〜第27図は制振装置の実
施例を示す図、第28図は外枠の構成を示す断面図、第
29図は制御装置の構成を示すブロック図、第30図は
防音カバーの構成図、第31図は駆動部の構成図、第3
2図は袋状の防音カバーを示す図、第33図は翻動部の
構成図、第34図は軛動部の変形を示す側面図、第35
図は円形の圧電素子を示す図、第36図は駆動部の構成
図、第37図は制御装置の構成を示すブロック図、第3
8図、第39図はそれぞれ周波数応答を示す図、第40
図はフィルタの特性を示す図,第41図は圧電素子の特
性を示す図である.1,13・・・防音カバー
2・・・駆動部、3,6・・・制御装置、 4,7
・・・検出信号、5,8・・・制御入力、
9・・・音響センサ、10,14・・・防音部材(包被
部材)、11・・・支持部材、 12・・
・駆動体、15・・・振動センサ, 31・・・圧電フィルム群(圧電シート)、32・・・
圧電素子群(圧電シート片)、34・・・入力端子、3
5・・・積層圧電素子郡、36・・・付加質量、37・
・・制御装置,38・・・・圧電素子.
は防音カバーとその制御装置とからなる防音装置を示す
図、第3図〜第5図は防音カバー音響センサ及びそれら
の制御装置からなる防音装置を示す図,第6図は防音カ
バー、振動センサ及びそれらの制御装置からなる防音装
置を示す図、第7図,第8図は防音部材、邪動部及びそ
れらの制御装置からなる防音装置を示す図、第9図は制
御装置を防音カバー内部に含めた防音装置を示す図、第
10図は防音部材と駆動体からなる防音装置を示す図、
第11図は機械装置の一部分を覆う防音カバーを有する
防音装置を示す図、第12図は一部分を開口した防音カ
バーを有する防音装置を示す図、第13図は防音カバー
を機械装置の外枠内部に設置した防音装置を示す図、第
14図〜第22図は筒状防音カバーを備えた防音装置を
示す図、第23図は防音カバーを機械装置内部に備えた
防音装置を示す図、第24図〜第27図は制振装置の実
施例を示す図、第28図は外枠の構成を示す断面図、第
29図は制御装置の構成を示すブロック図、第30図は
防音カバーの構成図、第31図は駆動部の構成図、第3
2図は袋状の防音カバーを示す図、第33図は翻動部の
構成図、第34図は軛動部の変形を示す側面図、第35
図は円形の圧電素子を示す図、第36図は駆動部の構成
図、第37図は制御装置の構成を示すブロック図、第3
8図、第39図はそれぞれ周波数応答を示す図、第40
図はフィルタの特性を示す図,第41図は圧電素子の特
性を示す図である.1,13・・・防音カバー
2・・・駆動部、3,6・・・制御装置、 4,7
・・・検出信号、5,8・・・制御入力、
9・・・音響センサ、10,14・・・防音部材(包被
部材)、11・・・支持部材、 12・・
・駆動体、15・・・振動センサ, 31・・・圧電フィルム群(圧電シート)、32・・・
圧電素子群(圧電シート片)、34・・・入力端子、3
5・・・積層圧電素子郡、36・・・付加質量、37・
・・制御装置,38・・・・圧電素子.
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内部に騒音源を有する機械装置を覆う圧電シートか
らなる防音カバーと、該防音カバーの振動を検出する振
動検出手段と、該振動検出手段からの検出信号を入力し
て前記防音カバーの振動を抑制する制御信号を該防音カ
バーに出力する制御手段とから構成された防音装置。 2、内部に騒音源を有する機械装置を覆う圧電シートか
らなる防音カバーと、該防音カバー近傍の音波を検出す
る音波検出手段と、該音波検出手段からの検出信号を入
力して前記防音カバーの振動を抑制する制御信号を該防
音カバーに出力する制御手段とから構成された防音装置
。 3、内部に騒音源を有する機械装置を覆い複数枚の圧電
シートを重ねて貼り合わせてなる防音カバーと、該防音
カバーの制御装置とから構成された防音装置であって、
前記複数枚の圧電シートのうちの一枚は防音カバーの振
動を検出して検出信号を出力し、前記制御装置は該検出
信号を入力して前記防音カバーの振動を抑制する制御信
号を前記複数枚の圧電シートのうちの他の圧電シートに
出力することを特徴とする防音装置。 4、内部に騒音源を有する機械装置を覆う包被部材と、
該包被部材に局部的に貼りつけられた圧電シート片から
なる駆動手段と、前記包被部材の振動を検出する振動検
出手段と、該振動検出手段からの検出信号を入力して前
記包被部材の振動を抑制する制御信号を前記振動手段に
出力する制御手段とから構成された防音装置。 5、内部に騒音源を有する機械装置を覆う包被部材と、
該包被部材に局部的に貼りつけられた圧電シート片から
なる駆動手段と、前記包被部材の近傍の音波を検出する
音波検出手段と、該音波検出手段からの検出信号を入力
して前記包被部材の振動を抑制する制御信号を前記駆動
手段に出力する制御手段とから構成された防音装置。 6、内部に騒音源を有する機械装置を覆う包被部材と該
包被部材に局部的に貼りつけられた複数枚の圧電シート
片を重ねて貼り合わせてなる駆動手段と該駆動手段を制
御する制御装置とから構成された防音装置であって、前
記複数枚の圧電シート片のうちの一枚は包被部材の振動
を検出して検出信号を出力し、前記制御装置は該検出信
号から前記包被部材の振動を抑制する制御信号を前記複
数枚の圧電シート片のうちの他の圧電シート片に出力す
ることを特徴とする防音装置。 7、前記機械装置と防音カバーとの間に弾性体なる防振
手段を介在させたことを特徴とする請求項1、2または
3記載の防音装置。 8、前記機械装置と包被部材の間に弾性体なる防振手段
を介在させたことを特徴とする請求項4、5または6記
載の防音装置。 9、内部に騒音源を有する機械装置を覆う包被部材と、
該包被部材に取りつけられ該包被部材の振動を抑制する
ばね機能を有する駆動体とから構成された防音装置。 10、内部に騒音源を有する機械装置の外枠に貼りつけ
られた圧電シート片からなる駆動手段と、前記外枠の振
動を検出する振動検出手段と、該振動検出手段からの検
出信号を入力して前記外枠の振動を抑制する制御信号を
前記駆動手段に出力する制御装置とから構成された制振
装置。 11、内部に騒音源を有する機械装置の外枠に貼りつけ
られた圧電シート片からなる駆動手段と、前記外枠近傍
の音波を検出する音波検出手段と、該音波検出手段から
の検出信号を入力して前記外枠の振動を抑制する制御信
号を前記駆動手段に出力する制御装置とから構成された
制振装置。 12、内部に騒音源を有する機械装置の外枠に貼りつけ
られた複数枚の圧電シート片を重ねて貼り合わせた駆動
手段と該駆動手段の制御手段とから構成された制振装置
であって、前記複数枚の圧電シート片のうちの一枚は前
記外枠の振動を検出して検出信号を出力し、前記制御手
段は前記検出信号を入力して前記外枠の振動を抑制する
制御信号を前記複数の圧電シート片のうちの他の圧電シ
ート片に出力することを特徴とする制振装置。 13、請求項1〜9のいずれか記載の防音装置と請求項
10〜12のいずれか記載の制振装置を組み合わせたこ
とを特徴とする制振・防音装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2195893A JP2592713B2 (ja) | 1989-08-30 | 1990-07-24 | 制振・防音装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22420389 | 1989-08-30 | ||
| JP1-224203 | 1989-08-30 | ||
| JP2195893A JP2592713B2 (ja) | 1989-08-30 | 1990-07-24 | 制振・防音装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03163500A true JPH03163500A (ja) | 1991-07-15 |
| JP2592713B2 JP2592713B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=26509404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2195893A Expired - Lifetime JP2592713B2 (ja) | 1989-08-30 | 1990-07-24 | 制振・防音装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2592713B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004272171A (ja) * | 2003-03-12 | 2004-09-30 | Rion Co Ltd | 音響・振動制御装置 |
| JP2015215415A (ja) * | 2014-05-08 | 2015-12-03 | 株式会社竹中工務店 | 騒音低減装置 |
| JPWO2022059570A1 (ja) * | 2020-09-15 | 2022-03-24 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59187132A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-24 | Hitachi Ltd | 防振制御装置 |
| JPS61286634A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-17 | Meiritsu Seiki Kk | 除振装置 |
| JPS63170699A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-14 | 株式会社 曙ブレ−キ中央技術研究所 | 車両用低周波騒音防止装置 |
| JPS63293342A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-30 | Bridgestone Corp | 吸振装置 |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP2195893A patent/JP2592713B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
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| JPWO2022059570A1 (ja) * | 2020-09-15 | 2022-03-24 | ||
| WO2022059570A1 (ja) * | 2020-09-15 | 2022-03-24 | 株式会社小糸製作所 | 周辺監視センサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2592713B2 (ja) | 1997-03-19 |
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