JPH03166281A - 剥離剤並びに粘着部材及びセパレータ - Google Patents
剥離剤並びに粘着部材及びセパレータInfo
- Publication number
- JPH03166281A JPH03166281A JP1305964A JP30596489A JPH03166281A JP H03166281 A JPH03166281 A JP H03166281A JP 1305964 A JP1305964 A JP 1305964A JP 30596489 A JP30596489 A JP 30596489A JP H03166281 A JPH03166281 A JP H03166281A
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- JP
- Japan
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- polyorganosiloxane
- release agent
- organic group
- fluorine
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、油性インキ印字性と耐熱性に優れる皮膜を形
或するシリコーン系の剥離剤、並びにかかる皮膜を有す
る粘着部材及びセパレータに関する。
或するシリコーン系の剥離剤、並びにかかる皮膜を有す
る粘着部材及びセパレータに関する。
従来の技術及び課題
粘着面よりの剥離を容易とすべく粘着テープやセパレー
タ等に付与する剥離剤の処理皮膜に、油性インキで宛名
等を良好に印字できることが強く要求されている。また
、高温環境下においても巻回物の巻戻しが不能とならず
、剥離性能の熱特性が安定していることなどの耐熱性の
要求も強い。
タ等に付与する剥離剤の処理皮膜に、油性インキで宛名
等を良好に印字できることが強く要求されている。また
、高温環境下においても巻回物の巻戻しが不能とならず
、剥離性能の熱特性が安定していることなどの耐熱性の
要求も強い。
従来、シリコーン系の剥離剤としては、ポリジメチルシ
ロキサンからなるものが知られていた。
ロキサンからなるものが知られていた。
しかしながら、その処理皮膜が油性インキを弾くため印
字できない問題点があった。微粉末シリカやエチルセル
ロースを配合して油性インキ印字性を付与する提案もあ
る(特開昭59−126475号公報、同59−147
048号公報)。しかし、微粉末シリカ等の配合で剥離
剤の硬化性が著しく低下し、満足できる処理皮膜が形威
されにくい問題を誘発する。
字できない問題点があった。微粉末シリカやエチルセル
ロースを配合して油性インキ印字性を付与する提案もあ
る(特開昭59−126475号公報、同59−147
048号公報)。しかし、微粉末シリカ等の配合で剥離
剤の硬化性が著しく低下し、満足できる処理皮膜が形威
されにくい問題を誘発する。
さりとて長鎖アルキル系剥離剤ではその処理皮膜が耐熱
性に乏しく、シリコーン系剥離剤に代替できない。
性に乏しく、シリコーン系剥離剤に代替できない。
課題を解決するための手段
本発明者は上記の課題を克服し、油性インキ印字性と耐
熱性に優れる処理皮膜を形成するシリコーン系の剥離剤
を開発するために鋭意研究を重ねた結果、側鎖に末端パ
ーフルオロ系含フッ素有機基を有するポリオルガノシロ
キサンを用いることによりその目的を達成できることを
見出し、本発明をなすに至った。
熱性に優れる処理皮膜を形成するシリコーン系の剥離剤
を開発するために鋭意研究を重ねた結果、側鎖に末端パ
ーフルオロ系含フッ素有機基を有するポリオルガノシロ
キサンを用いることによりその目的を達成できることを
見出し、本発明をなすに至った。
すなわち本発明は、少なくとも末端部分がバーフルオ口
炭化水素基単位で形威された含フッ素有機基を側鎖に有
するポリオルガノシロキサンからなることを特徴とする
剥離剤、並びに支持基材の片面に前記剥離剤からなる処
理皮膜を有し、他面に粘着層を有することを特徴とする
粘着部材、及び支持基材の片面又は両面に前記剥離剤か
らなる処理皮膜を有することを特徴とするセパレー夕を
提供するものである。
炭化水素基単位で形威された含フッ素有機基を側鎖に有
するポリオルガノシロキサンからなることを特徴とする
剥離剤、並びに支持基材の片面に前記剥離剤からなる処
理皮膜を有し、他面に粘着層を有することを特徴とする
粘着部材、及び支持基材の片面又は両面に前記剥離剤か
らなる処理皮膜を有することを特徴とするセパレー夕を
提供するものである。
作用
少なくとも末端部分がパーフルオロ炭化水素基単位で形
威された含フッ素有機基を側鎖に有するポリオルガノシ
ロキサンを用いることにより、油性インキの馴染み性に
優れ、かつ剥離性能の熱安定性に優れるシリコーン系の
処理皮膜が形成される。
威された含フッ素有機基を側鎖に有するポリオルガノシ
ロキサンを用いることにより、油性インキの馴染み性に
優れ、かつ剥離性能の熱安定性に優れるシリコーン系の
処理皮膜が形成される。
発明の構威要素の例示
本発明の剥離剤は、例えばβ一(パーフルオロオクチル
)エチルアクリレートとハイドロジェンメチルシロキサ
ンとのヒドロシリル化による付加反応体の如く、少なく
とも末端部分がパーフルオロ炭化水素基単位で形成され
た含フッ素有機基を側鎖に有するポリオルガノシロキサ
ンを用いてなる。側鎖を形成する含フッ素有機基は通例
、炭素数が3個以上、就中5〜50個の長鎖系有機基か
らなり、分岐鎖を有していてもよい。また含フッ素有機
基は、その長鎖末端部分に少なくとも、例えばトリフル
オロメチル基単位やペンタフルオロエチル基単位の如き
パーフルオロ炭化水素基単位を有するものからなる。そ
のパーフルオロ炭化水素基単位における炭素数は、通例
1〜30個である。
)エチルアクリレートとハイドロジェンメチルシロキサ
ンとのヒドロシリル化による付加反応体の如く、少なく
とも末端部分がパーフルオロ炭化水素基単位で形成され
た含フッ素有機基を側鎖に有するポリオルガノシロキサ
ンを用いてなる。側鎖を形成する含フッ素有機基は通例
、炭素数が3個以上、就中5〜50個の長鎖系有機基か
らなり、分岐鎖を有していてもよい。また含フッ素有機
基は、その長鎖末端部分に少なくとも、例えばトリフル
オロメチル基単位やペンタフルオロエチル基単位の如き
パーフルオロ炭化水素基単位を有するものからなる。そ
のパーフルオロ炭化水素基単位における炭素数は、通例
1〜30個である。
前記の如きポリオルガノシロキサンの調製は例えば、当
該含フッ素有機基を有するシロキサンモノマを重合する
方法、ポリオルガノシロキサンの側鎖に当該含フッ素有
機基を導入する方法などにより行うことができる。シロ
キサンモノマやポリオルガノシロキサンへの当該含フッ
素有機基の導入は、例えば上記したβ−〈バーフルオロ
オクチル〉エチルアクリレートの如く、ミSiH単位と
反応するC=C結合の如き官能単位とバーフルオ口炭化
水素基単位を有する化合物をヒドロシリル化などにより
反応させることにより行うことができる。
該含フッ素有機基を有するシロキサンモノマを重合する
方法、ポリオルガノシロキサンの側鎖に当該含フッ素有
機基を導入する方法などにより行うことができる。シロ
キサンモノマやポリオルガノシロキサンへの当該含フッ
素有機基の導入は、例えば上記したβ−〈バーフルオロ
オクチル〉エチルアクリレートの如く、ミSiH単位と
反応するC=C結合の如き官能単位とバーフルオ口炭化
水素基単位を有する化合物をヒドロシリル化などにより
反応させることにより行うことができる。
本発明の剥離剤は、側鎖に含フッ素有機基を有するポリ
オルガノシロキサンを塗工可能な状態に調製したもので
ある。従って、用いるポリオルガノシロキサンの粘度が
高い場合には溶剤等で希釈してもよい。また用いるポリ
オルガノシロキサンの分子量が小さくて、その処理皮膜
が満足できる耐熱性を示さない場合には、硬化処理でき
る組成に調製する。
オルガノシロキサンを塗工可能な状態に調製したもので
ある。従って、用いるポリオルガノシロキサンの粘度が
高い場合には溶剤等で希釈してもよい。また用いるポリ
オルガノシロキサンの分子量が小さくて、その処理皮膜
が満足できる耐熱性を示さない場合には、硬化処理でき
る組成に調製する。
硬化処理できる組或の剥離剤の調製方式としては、公知
のポリオルガノシロキサンの硬化方式を適用できるが、
架橋剤を添加する方式が調製容易性や硬化容易性などの
点より好ましい。架橋剤の添加量は、併用のポリオルガ
ノシロキサンの分子量などに応じ適宜に決定されるが、
一般的にはポリオルガノシロキサンにおける架橋関与官
能単位1に対し0.1〜10モルである。架橋剤による
架橋方式としては例えば、=si}!単位とこれと反応
するC=C結合の如き官能単位とのヒドロシリル化など
による架橋反応方式があげられる。就中、=si}1単
位とC=C結合を介した付加反応方式が硬化処理性など
の点より好ましい。架橋剤の具体例としてはビニルメチ
ルシロキサンなどがあげられるが、架橋剤が含むミSi
H単位やC=C桔合の如き架橋関与官能単位の種類は、
ポリオルガノシロキサンが含む架橋関与官能単位に対応
するものであればよい。
のポリオルガノシロキサンの硬化方式を適用できるが、
架橋剤を添加する方式が調製容易性や硬化容易性などの
点より好ましい。架橋剤の添加量は、併用のポリオルガ
ノシロキサンの分子量などに応じ適宜に決定されるが、
一般的にはポリオルガノシロキサンにおける架橋関与官
能単位1に対し0.1〜10モルである。架橋剤による
架橋方式としては例えば、=si}!単位とこれと反応
するC=C結合の如き官能単位とのヒドロシリル化など
による架橋反応方式があげられる。就中、=si}1単
位とC=C結合を介した付加反応方式が硬化処理性など
の点より好ましい。架橋剤の具体例としてはビニルメチ
ルシロキサンなどがあげられるが、架橋剤が含むミSi
H単位やC=C桔合の如き架橋関与官能単位の種類は、
ポリオルガノシロキサンが含む架橋関与官能単位に対応
するものであればよい。
前記のミSiH単位とC=C結合を介した付加反応方式
により硬化する組成の剥離剤とした場合には通例、白金
系触媒が併用される。また使用前における反応抑制の点
よりアセチレン系化合物、オキシム系化合物、有機リン
系化合物、有機窒素系化合物などからなる反応抑制剤が
必要に応じ添加される。剥離剤の調製に際してはその他
の適宜な添加剤を併用してよい。
により硬化する組成の剥離剤とした場合には通例、白金
系触媒が併用される。また使用前における反応抑制の点
よりアセチレン系化合物、オキシム系化合物、有機リン
系化合物、有機窒素系化合物などからなる反応抑制剤が
必要に応じ添加される。剥離剤の調製に際してはその他
の適宜な添加剤を併用してよい。
本発明の剥離剤を用いての剥離性付与処理は、公知の方
式により行うことができる。その例としては、スクイズ
コータなどを用いた適宜な塗工手段で剥離剤を被処理体
に0.05〜log/j程度塗工し、その塗工層を加熱
処理して乾燥ないし硬化させ、処理皮膜を形或する方式
などがあげられる。
式により行うことができる。その例としては、スクイズ
コータなどを用いた適宜な塗工手段で剥離剤を被処理体
に0.05〜log/j程度塗工し、その塗工層を加熱
処理して乾燥ないし硬化させ、処理皮膜を形或する方式
などがあげられる。
加熱温度は、被処理体の耐熱性などに応し適宜に決定さ
れるが、通常60〜200℃である。
れるが、通常60〜200℃である。
本発明の剥離剤は例えば、セパレー夕の形成や粘着テー
プ等の粘着部材における背面処理など、粘着面に接着さ
れ、その粘着面より容易に剥離できることが望まれる用
途などに好ましく用いられる。
プ等の粘着部材における背面処理など、粘着面に接着さ
れ、その粘着面より容易に剥離できることが望まれる用
途などに好ましく用いられる。
本発明の粘着部材は、前記の処理皮膜を支持基材の片面
に有し、他面に粘着層を有するものである。またセパレ
ー夕は、かかる処理皮膜を支持基材の片面又は両面に有
するものである。
に有し、他面に粘着層を有するものである。またセパレ
ー夕は、かかる処理皮膜を支持基材の片面又は両面に有
するものである。
用いる支持基枦らいては特に限定はない。一般には、紙
、プラスチックラミネート紙、布、プラスチックラミネ
ート布、プラスチックフィルム、金属箔などが用いられ
る。
、プラスチックラミネート紙、布、プラスチックラミネ
ート布、プラスチックフィルム、金属箔などが用いられ
る。
なお粘着部材の形成は、予め処理皮膜を設けた支持基材
の他面に粘着剤を付設する方法など、公知の方法で行っ
てよい。
の他面に粘着剤を付設する方法など、公知の方法で行っ
てよい。
発明の効果
本発明の剥離剤は、末端パーフルオロ系含フッ素有機基
を有するポリオルガノシロキサンからなるので、その処
理皮膜が剥離性能に優れると共に、油性インキによる良
好な印字性を示し、かつ耐熱性に優れて安定した剥離性
能の熱特性を示す。
を有するポリオルガノシロキサンからなるので、その処
理皮膜が剥離性能に優れると共に、油性インキによる良
好な印字性を示し、かつ耐熱性に優れて安定した剥離性
能の熱特性を示す。
その結果、かかる処理皮膜を有する本発明の粘着部材及
びセパレータによれば、粘着面が汚染されに<<、その
接着力が良好に維持されると共に、巻回物を高温雰囲気
下においた場合にもスムーズに巻戻すことができる。
びセパレータによれば、粘着面が汚染されに<<、その
接着力が良好に維持されると共に、巻回物を高温雰囲気
下においた場合にもスムーズに巻戻すことができる。
実施例
参考例
前記の式で表される数平均分子量が1600のハイドロ
ジェンメチルシロキサン20部(重量部、以下同し)、
β一〈パーフルオロオクチル)エチルアクリレート80
部、塩化白金酸のビニルシロキサン錯体0.5部を、冷
却管と撹拌羽根と不活性ガス導入管を装備するフラスコ
に入れ、乾燥窒素による置換下に撹拌しながら50℃で
4時間反応させたのち70℃で約2時間熟威させて、側
鎖に末端パーフルオロ系含フッ素有機基を有するポリオ
ルガノシロキサンを調製した。…SiH単位についての
赤外吸収スペクトル分析により、ほぼ定量的にβ一(パ
ーフルオロオクチル〉エチルアクリレートの付加反応が
完了していることが確認された。
ジェンメチルシロキサン20部(重量部、以下同し)、
β一〈パーフルオロオクチル)エチルアクリレート80
部、塩化白金酸のビニルシロキサン錯体0.5部を、冷
却管と撹拌羽根と不活性ガス導入管を装備するフラスコ
に入れ、乾燥窒素による置換下に撹拌しながら50℃で
4時間反応させたのち70℃で約2時間熟威させて、側
鎖に末端パーフルオロ系含フッ素有機基を有するポリオ
ルガノシロキサンを調製した。…SiH単位についての
赤外吸収スペクトル分析により、ほぼ定量的にβ一(パ
ーフルオロオクチル〉エチルアクリレートの付加反応が
完了していることが確認された。
実施例
前記の式で表される数平均分子量が400のビニルメチ
ルシロキサン12部、参考例で得た側鎖に末端パーフル
オロ系含フッ素有機基を有するポリオルガノシロキサン
88部、メチルエチルヶトシム〈反応抑制剤〉1部、及
び塩化白金酸のビニルシロキサン錯体0.5部を加えて
充分に撹拌混合し、本発明の剥離剤を調製した。
ルシロキサン12部、参考例で得た側鎖に末端パーフル
オロ系含フッ素有機基を有するポリオルガノシロキサン
88部、メチルエチルヶトシム〈反応抑制剤〉1部、及
び塩化白金酸のビニルシロキサン錯体0.5部を加えて
充分に撹拌混合し、本発明の剥離剤を調製した。
次に、前記の剥離剤をスクイズコータにて厚さ38μ−
のポリエステルフィルムに0.5g/n?の割合で均一
塗工し、これを120℃のオーブン中で3分間加熱硬化
させてセバレー夕を得た。
のポリエステルフィルムに0.5g/n?の割合で均一
塗工し、これを120℃のオーブン中で3分間加熱硬化
させてセバレー夕を得た。
比較例1
付加反応型の熱キュアーシリコーン(信越化学工業社製
:KNS305)がらなる剥離剤を用いたほかは実施例
に準じてセパレー夕を得た。
:KNS305)がらなる剥離剤を用いたほかは実施例
に準じてセパレー夕を得た。
比較例2
ポリビニル・N−オクタデシルカルノくメートの1重量
%トルエン溶液からなる長鎖アルキル系剥離剤(特公昭
29 − 7333号公報)を、ワイヤノくーコータに
て厚さ38μmのポリエステルフイルムlこ固形分に基
づき0.5g/dの割合で均一塗工し、これを120℃
のオーブン中で3分間加熱乾燥させてセパレータを得た
。
%トルエン溶液からなる長鎖アルキル系剥離剤(特公昭
29 − 7333号公報)を、ワイヤノくーコータに
て厚さ38μmのポリエステルフイルムlこ固形分に基
づき0.5g/dの割合で均一塗工し、これを120℃
のオーブン中で3分間加熱乾燥させてセパレータを得た
。
比較例3
厚さ38μ曽のポリエステルフイルムを剥離剤で処理せ
ずにそのままセパレー夕として用いた。
ずにそのままセパレー夕として用いた。
評価試験
実施例、比較例で得たセパレー夕につき下記の特性を調
べた。
べた。
[印字性1
市販の油性インキペンでセパレータにおける剥離剤処理
皮膜面(比較例3ではフイルム面);こ文字を書き、ハ
ジキの程度に応じ5(ノ\ジキなし)〜1(激しいハジ
キ)の5段階で評価した。
皮膜面(比較例3ではフイルム面);こ文字を書き、ハ
ジキの程度に応じ5(ノ\ジキなし)〜1(激しいハジ
キ)の5段階で評価した。
[剥離力J
セパレー夕における剥離剤処理皮膜面(比較例3ではフ
ィルム面)に、幅25晴の市販粘着テープ〈日東電工社
製、ボリブロビレン基材テーブNQ375)の粘着面を
貼着したのち、重さ2−のゴムローラを一往復させて圧
着した。次に、それを80℃のオーブン内に7日間放置
したのち20℃、65%R.H.下に1時間放置し、得
られたものから粘着テープを引き剥がし(180度ビー
ル、剥離速度300 m/分)、その剥離に要する力を
求めた。
ィルム面)に、幅25晴の市販粘着テープ〈日東電工社
製、ボリブロビレン基材テーブNQ375)の粘着面を
貼着したのち、重さ2−のゴムローラを一往復させて圧
着した。次に、それを80℃のオーブン内に7日間放置
したのち20℃、65%R.H.下に1時間放置し、得
られたものから粘着テープを引き剥がし(180度ビー
ル、剥離速度300 m/分)、その剥離に要する力を
求めた。
[残留接着率1
上記剥離力を測定した後の粘着テープを20℃、65%
R.H.下でステンレス板(SUS304 )の洗浄面
に貼着して重さ2kgのゴムローラを一往復させて圧着
したのち、30分間放置したものについて上記と同様に
して剥離に要する力を求めた。そして、得られた測定値
の、前記と同様にして剥離剤による処理皮膜面に接触さ
せたことがない粘着テープについて求めた測定値に対す
る残留接着力の割合を残留接着率として算出した。
R.H.下でステンレス板(SUS304 )の洗浄面
に貼着して重さ2kgのゴムローラを一往復させて圧着
したのち、30分間放置したものについて上記と同様に
して剥離に要する力を求めた。そして、得られた測定値
の、前記と同様にして剥離剤による処理皮膜面に接触さ
せたことがない粘着テープについて求めた測定値に対す
る残留接着力の割合を残留接着率として算出した。
結果を表に示した。なお、数値は4サンプルの平均値で
ある。
ある。
表から明らかなように、本発明の剥離剤からなる処理皮
膜は油性インキによる印字性に優れ、かつ高温雰囲気下
においたのちの剥離力、残留接着力の保持性に優れて良
好な耐熱性を有している。
膜は油性インキによる印字性に優れ、かつ高温雰囲気下
においたのちの剥離力、残留接着力の保持性に優れて良
好な耐熱性を有している。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも末端部分がパーフルオロ炭化水素基単位
で形成された含フッ素有機基を側鎖に有するポリオルガ
ノシロキサンからなることを特徴とする剥離剤。 2、支持基材の片面に請求項1に記載の剥離剤からなる
処理皮膜を有し、他面に粘着層を有することを特徴とす
る粘着部材。 3、支持基材の片面又は両面に請求項1に記載の剥離剤
からなる処理皮膜を有することを特徴とするセパレータ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1305964A JPH03166281A (ja) | 1989-11-25 | 1989-11-25 | 剥離剤並びに粘着部材及びセパレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1305964A JPH03166281A (ja) | 1989-11-25 | 1989-11-25 | 剥離剤並びに粘着部材及びセパレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03166281A true JPH03166281A (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=17951421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1305964A Pending JPH03166281A (ja) | 1989-11-25 | 1989-11-25 | 剥離剤並びに粘着部材及びセパレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03166281A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100127426A1 (en) * | 2008-11-24 | 2010-05-27 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Fluorotelomer/silane compositions |
| CN110819261A (zh) * | 2019-12-09 | 2020-02-21 | 苏州世华新材料科技股份有限公司 | 一种具有超轻离型力的有机硅离型剂及其制备方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62225581A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-03 | Asahi Glass Co Ltd | 剥離剤組成物 |
| JPS63320A (ja) * | 1986-06-04 | 1988-01-05 | ダウ コ−ニング コ−ポレ−シヨン | 粘着剤を剥離する塗工組成物及びその塗工方法 |
| JPH02245031A (ja) * | 1989-01-12 | 1990-09-28 | Dow Corning Corp | フルオロシリコーン重合体,オルガノ水素ポリシロキサン化合物及びそれらを含んでなる硬化性コーティング組成物 |
-
1989
- 1989-11-25 JP JP1305964A patent/JPH03166281A/ja active Pending
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| CN110819261A (zh) * | 2019-12-09 | 2020-02-21 | 苏州世华新材料科技股份有限公司 | 一种具有超轻离型力的有机硅离型剂及其制备方法 |
| CN110819261B (zh) * | 2019-12-09 | 2020-10-02 | 苏州世华新材料科技股份有限公司 | 一种具有超轻离型力的有机硅离型剂及其制备方法 |
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