JPH0317445B2 - - Google Patents
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- JPH0317445B2 JPH0317445B2 JP161885A JP161885A JPH0317445B2 JP H0317445 B2 JPH0317445 B2 JP H0317445B2 JP 161885 A JP161885 A JP 161885A JP 161885 A JP161885 A JP 161885A JP H0317445 B2 JPH0317445 B2 JP H0317445B2
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- JP
- Japan
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- planting
- valve
- pressure
- float
- link
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は例えば苗載台及び植付爪を有する植付
部と、農用トラクタ或いは田植え専用の走行車な
どで構成する乗用部とからなる乗用田植機におい
て、前記植付部を乗用部に三点リンク機構などの
植付部支持部材を介して昇降自在に装設し、前記
植付部を昇降させて植付爪による苗植え深さを略
一定に保つ装置に関する。
部と、農用トラクタ或いは田植え専用の走行車な
どで構成する乗用部とからなる乗用田植機におい
て、前記植付部を乗用部に三点リンク機構などの
植付部支持部材を介して昇降自在に装設し、前記
植付部を昇降させて植付爪による苗植え深さを略
一定に保つ装置に関する。
「従来の技術」
従来、実開昭50−132525号公報に示す如く、植
付部の荷重変化を検出するセンサを設け、フロー
トの接地圧を調節して植深を略一定に保つ技術が
あつた。
付部の荷重変化を検出するセンサを設け、フロー
トの接地圧を調節して植深を略一定に保つ技術が
あつた。
「発明が解決しようとする問題点」
前記従来技術は、植付部の荷重基準値を植付作
業中に変更することができないから、圃場硬度が
作業途中で変化しても変化する前の荷重基準値に
基づいて前記センサ出力が判断され、圃場硬度の
変化によつて植深が変更され易い等の取扱い操作
上及び機能上の問題があつた。
業中に変更することができないから、圃場硬度が
作業途中で変化しても変化する前の荷重基準値に
基づいて前記センサ出力が判断され、圃場硬度の
変化によつて植深が変更され易い等の取扱い操作
上及び機能上の問題があつた。
「問題点を解決するための手段」
然るに、本発明は、植付部を植付部支持部材に
より昇降自在に装設した装置において、植付部の
荷重変化を検出する荷重センサと、植付部の荷重
基準値を変更する手動操作具とを設けたことを特
徴とするものである。
より昇降自在に装設した装置において、植付部の
荷重変化を検出する荷重センサと、植付部の荷重
基準値を変更する手動操作具とを設けたことを特
徴とするものである。
「作用」
従つて、圃場硬度が変化しても運転席の作業者
の手元操作などによつて手動操作具を操作して荷
重基準値を変更するから、前記センサ出力の判断
が常に適正に得られ、圃場硬度の変化によつて植
深が変更されるのを防止し得、従来に比べて安全
に取扱えて前記センサ検出機能の向上などを容易
に図り得るものである。」 「実施例」 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。第1図は乗用田植機の概略側面図、第2図は
同平面であり、図中1は田植え専用の走行車で構
成する乗用部で、2は前車体、3は後車体、4,
5は回動支点軸6を介して水平方向のみ折曲げ自
在に前後車体2,3を結合する連結フレーム、
7,8は前後車体2,3の左右にスイングケース
9,10を介して取付ける水田用前後車輪、11
は前車体2に基端を固着させる支柱、12は前記
支柱11に支持させる予備苗載台、13は前車体
2の後部上方に前記支柱11を介して取付ける運
転席、14は前車体2の前部上方に設ける繰向ハ
ンドル、15は後車体3に搭載するエンジンであ
る。
の手元操作などによつて手動操作具を操作して荷
重基準値を変更するから、前記センサ出力の判断
が常に適正に得られ、圃場硬度の変化によつて植
深が変更されるのを防止し得、従来に比べて安全
に取扱えて前記センサ検出機能の向上などを容易
に図り得るものである。」 「実施例」 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。第1図は乗用田植機の概略側面図、第2図は
同平面であり、図中1は田植え専用の走行車で構
成する乗用部で、2は前車体、3は後車体、4,
5は回動支点軸6を介して水平方向のみ折曲げ自
在に前後車体2,3を結合する連結フレーム、
7,8は前後車体2,3の左右にスイングケース
9,10を介して取付ける水田用前後車輪、11
は前車体2に基端を固着させる支柱、12は前記
支柱11に支持させる予備苗載台、13は前車体
2の後部上方に前記支柱11を介して取付ける運
転席、14は前車体2の前部上方に設ける繰向ハ
ンドル、15は後車体3に搭載するエンジンであ
る。
また図中16は前車体2の前部に三点リンク機
構17を介して昇降自在に装設する6条植え用の
植付植であり、18は左右に往復移動させる前低
後高の苗載台、19は前車苗載台18から一株分
の苗を取出して植付ける植付爪、20は前記苗載
台18及び植付爪19を取付ける伝動ケース、2
1は前記伝動ケース20を支えるフロート、22
は前記伝動ケース20に取付ける前バンパー、2
3は各伝動ケース20…を支える固定枠であり、
PTO伝動軸24を介して苗載台18及び植付爪
19を適宜駆動し、連続的に苗を植付けるように
形成してなる。
構17を介して昇降自在に装設する6条植え用の
植付植であり、18は左右に往復移動させる前低
後高の苗載台、19は前車苗載台18から一株分
の苗を取出して植付ける植付爪、20は前記苗載
台18及び植付爪19を取付ける伝動ケース、2
1は前記伝動ケース20を支えるフロート、22
は前記伝動ケース20に取付ける前バンパー、2
3は各伝動ケース20…を支える固定枠であり、
PTO伝動軸24を介して苗載台18及び植付爪
19を適宜駆動し、連続的に苗を植付けるように
形成してなる。
前記三点リンク機構17は一対のロワーリンク
25とトツプリンク26とからなり、前車体2下
面にピン27を介して一端を枢着するロワーリン
ク25他端を固定枠23下端にピン28を介して
連結させると共に、固定枠23上端にピン29を
介して一端を連結する植付部支持部材であるトツ
プリンク26他端をリンク機構30に連結する。
25とトツプリンク26とからなり、前車体2下
面にピン27を介して一端を枢着するロワーリン
ク25他端を固定枠23下端にピン28を介して
連結させると共に、固定枠23上端にピン29を
介して一端を連結する植付部支持部材であるトツ
プリンク26他端をリンク機構30に連結する。
前記固定枠23下端とプラケツト31間に横振
れ防止バネ32を装架させると共に、前車体2の
前方に一端を突出するリフトアーム33をロワー
リンク25中間に連杆34を介して連結させ、適
宜油圧力でリフトアーム33を揺動させて植付部
16を昇降すように構成してなる。
れ防止バネ32を装架させると共に、前車体2の
前方に一端を突出するリフトアーム33をロワー
リンク25中間に連杆34を介して連結させ、適
宜油圧力でリフトアーム33を揺動させて植付部
16を昇降すように構成してなる。
第3図に示す如く、前記ロワーリンク25中間
側面の植設ピン35に前記連杆34下端の長孔3
6を係合させ、その連杆34と平行にスプリング
37をロワーリンク25とリフトアーム33間に
張架させ、苗載台18に一定量の苗を載置した標
準荷重状態でフロート21が圃場面に一定深さ沈
み、そのフロート21接地圧即ちフロート21接
地荷重とスプリング37の引張りバネ力が釣合う
ように形成する。更に前車体2に取付ける支持高
さ調節部材である油圧シリンダ38のピストンロ
ツド39をリフトアーム33に連結させる。そし
てエンジン15と連動する油圧ポンプ40を手動
レバー41a操作の4ポート3位置形油圧切換弁
41を介して前記シリンダ38に連通させること
により、該シリンダ38によつてリフトアーム3
3を上昇回転させると共に、前記トツプリング2
6を介して植付部16の荷重変化を検出する荷重
センサである背圧調節バルブ42を備え、前記ポ
ンプ40を切換弁41及び前記背圧調節バルブ4
2を介して油タンク43に連通させることによ
り、リフトアーム33を固定支持させ、また前記
ポンプ40を切換弁41及びバルブ42を介して
タンク43に、且つその切換弁41とバルブ42
間を可変絞り弁44及び切換弁41を介してシリ
ンダ38に夫々連通させることにより、前記バル
ブ42の開閉に応じてシリンダ38を介してリフ
トアーム33を昇降回転させるように形成してな
る。
側面の植設ピン35に前記連杆34下端の長孔3
6を係合させ、その連杆34と平行にスプリング
37をロワーリンク25とリフトアーム33間に
張架させ、苗載台18に一定量の苗を載置した標
準荷重状態でフロート21が圃場面に一定深さ沈
み、そのフロート21接地圧即ちフロート21接
地荷重とスプリング37の引張りバネ力が釣合う
ように形成する。更に前車体2に取付ける支持高
さ調節部材である油圧シリンダ38のピストンロ
ツド39をリフトアーム33に連結させる。そし
てエンジン15と連動する油圧ポンプ40を手動
レバー41a操作の4ポート3位置形油圧切換弁
41を介して前記シリンダ38に連通させること
により、該シリンダ38によつてリフトアーム3
3を上昇回転させると共に、前記トツプリング2
6を介して植付部16の荷重変化を検出する荷重
センサである背圧調節バルブ42を備え、前記ポ
ンプ40を切換弁41及び前記背圧調節バルブ4
2を介して油タンク43に連通させることによ
り、リフトアーム33を固定支持させ、また前記
ポンプ40を切換弁41及びバルブ42を介して
タンク43に、且つその切換弁41とバルブ42
間を可変絞り弁44及び切換弁41を介してシリ
ンダ38に夫々連通させることにより、前記バル
ブ42の開閉に応じてシリンダ38を介してリフ
トアーム33を昇降回転させるように形成してな
る。
また、油圧切換弁41と背圧調節バルブ42間
を油タンク43に短絡させる切換弁45を設け、
この切換弁45のレバー45a操作によつて前記
バルブ42による調節動作を解除し得る様に構成
している。
を油タンク43に短絡させる切換弁45を設け、
この切換弁45のレバー45a操作によつて前記
バルブ42による調節動作を解除し得る様に構成
している。
第4図に示す如く、前記背圧調節バルブ42は
該バルブ42内に操作シヤフト46を摺動自在に
挿入し、このバルブ42外方に突出する前記シヤ
フト46外側端に結合ボルト47を螺着してい
る。
該バルブ42内に操作シヤフト46を摺動自在に
挿入し、このバルブ42外方に突出する前記シヤ
フト46外側端に結合ボルト47を螺着してい
る。
また、バルブ42内におけるシヤフト他端に減
圧スプリング49を介して減圧弁50を設ける。
前記バルブ42に高圧油道51及び低圧油道52
を形成し、前記高圧油道51を切換弁41及び絞
り弁44に、また前記低圧油道52をタンク43
に夫々連通させると共に、前記高圧油道51を低
圧油道52に連通制御すべく減圧弁50を組込
み、前記低圧油道52と減圧弁50の背圧室53
とを短絡する背圧孔54をその弁50に形成して
いる。
圧スプリング49を介して減圧弁50を設ける。
前記バルブ42に高圧油道51及び低圧油道52
を形成し、前記高圧油道51を切換弁41及び絞
り弁44に、また前記低圧油道52をタンク43
に夫々連通させると共に、前記高圧油道51を低
圧油道52に連通制御すべく減圧弁50を組込
み、前記低圧油道52と減圧弁50の背圧室53
とを短絡する背圧孔54をその弁50に形成して
いる。
前記結合ボルト47はピン48を介して揺動リ
ンク55一端に連結し、このリンク55は中間部
をピン56を介して機体に揺動自在に枢支させ該
リンク55他端をワイヤ57を介してリンク機構
30に連繁している。
ンク55一端に連結し、このリンク55は中間部
をピン56を介して機体に揺動自在に枢支させ該
リンク55他端をワイヤ57を介してリンク機構
30に連繁している。
このリンク機構30は基端を機体に揺動自在に
軸支58させ且つ中間に前記トツプリンク26を
ピン59を介して連結する第1揺動リンク60
と、中間を機体に揺動自在に軸支61させ且つ一
端を前記ワイヤ57に連結する第2揺動リンク6
2と、前記第1揺動リンク60先端と第2揺動リ
ンク62他端を夫々ピン63,64を介して連結
する仲介リンク65とから構成したもので、前記
第2揺動リンク62に基準設定器であるフロート
接地圧調節スプリング66を付勢し、このスプリ
ング66の引張りバネ力を調節しフロート接地圧
の基準値を設定する基準値設定レバー67を運転
操作部近傍に設ける。また前記レバー67の中間
部を機体にピン68を介して揺動自在に軸支さ
せ、このレバー67下端と前記第2揺動リンク6
2の仲介タンク65を連結点外側にスプリング6
6を張架し、このレバー67の上端操作側をバネ
圧調節板69のノツチ70…に係止させ、該レバ
ー67の移動量調節でもつてバネ圧を変化させト
ツプリンク26を介して検出する植付部16の荷
重基準値を設定する様に構成している。
軸支58させ且つ中間に前記トツプリンク26を
ピン59を介して連結する第1揺動リンク60
と、中間を機体に揺動自在に軸支61させ且つ一
端を前記ワイヤ57に連結する第2揺動リンク6
2と、前記第1揺動リンク60先端と第2揺動リ
ンク62他端を夫々ピン63,64を介して連結
する仲介リンク65とから構成したもので、前記
第2揺動リンク62に基準設定器であるフロート
接地圧調節スプリング66を付勢し、このスプリ
ング66の引張りバネ力を調節しフロート接地圧
の基準値を設定する基準値設定レバー67を運転
操作部近傍に設ける。また前記レバー67の中間
部を機体にピン68を介して揺動自在に軸支さ
せ、このレバー67下端と前記第2揺動リンク6
2の仲介タンク65を連結点外側にスプリング6
6を張架し、このレバー67の上端操作側をバネ
圧調節板69のノツチ70…に係止させ、該レバ
ー67の移動量調節でもつてバネ圧を変化させト
ツプリンク26を介して検出する植付部16の荷
重基準値を設定する様に構成している。
上記から明らかなように、植付部16を植付部
支持部材である前記リンク機構17により昇降自
在に装設した装置において、植付部16の荷重変
化を検出する荷重センサである背圧調節バルブ4
2と、植付部16の荷重基準値を変更する手動操
作具である基準値設定レバー67を設け、圃場硬
度の変化などにより、運転席13の作業者の手元
操作によつて前記レバー67を操作し、荷重基準
値を変更して前記バルブ42動作を適正に行わ
せ、シリンダ38による植深制御などを安定して
得られるように構成している。
支持部材である前記リンク機構17により昇降自
在に装設した装置において、植付部16の荷重変
化を検出する荷重センサである背圧調節バルブ4
2と、植付部16の荷重基準値を変更する手動操
作具である基準値設定レバー67を設け、圃場硬
度の変化などにより、運転席13の作業者の手元
操作によつて前記レバー67を操作し、荷重基準
値を変更して前記バルブ42動作を適正に行わ
せ、シリンダ38による植深制御などを安定して
得られるように構成している。
本発明は上記の如く構成しており、第3図に示
す如く、油圧切換弁41及びフロート接地荷重を
検出する背圧調節バルブ42を介して油圧ポンプ
40をタンク43に連通させ、また前記切換弁4
1とバルブ42間を昇降シリンダ38に絞り弁4
4及び切換弁41を介して連通させ、フロート2
1の接地荷重を自動的に調節させるもので、植付
部16が予め設定した重量でしかもフロート21
の接地圧が設定値の場合、油圧ポンプ40から吐
出される圧油が減圧弁50を介してタンク43に
戻され、昇降シリンダ38に対して絞り弁44を
介して一定した油圧力を印加し、植付部16を一
定高さに維持する。
す如く、油圧切換弁41及びフロート接地荷重を
検出する背圧調節バルブ42を介して油圧ポンプ
40をタンク43に連通させ、また前記切換弁4
1とバルブ42間を昇降シリンダ38に絞り弁4
4及び切換弁41を介して連通させ、フロート2
1の接地荷重を自動的に調節させるもので、植付
部16が予め設定した重量でしかもフロート21
の接地圧が設定値の場合、油圧ポンプ40から吐
出される圧油が減圧弁50を介してタンク43に
戻され、昇降シリンダ38に対して絞り弁44を
介して一定した油圧力を印加し、植付部16を一
定高さに維持する。
更に、田植え作業を行う圃場の表面が比較的軟
らかい場合、前記基準値設定レバー67を第3図
実線矢印方向に移動させ、フロート接地圧調節ス
プリング66の引張バネ力を弱くし、植付部16
の検出荷重基準値を小さくし、フロート21の接
地圧を小さくしてフロート21による泥押しなど
を防ぐ。また、前記圃場の表面が比較的硬い場
合、前記設定レバー67を第3図破線矢印方向に
移動させ、前記スプリング66の引張バネ力を強
くし、植付部16の検出荷重基準値を大きくし、
フロート21の接地圧を大きくしてフロート21
の泥土均平作用を充分に働かせるものである。
らかい場合、前記基準値設定レバー67を第3図
実線矢印方向に移動させ、フロート接地圧調節ス
プリング66の引張バネ力を弱くし、植付部16
の検出荷重基準値を小さくし、フロート21の接
地圧を小さくしてフロート21による泥押しなど
を防ぐ。また、前記圃場の表面が比較的硬い場
合、前記設定レバー67を第3図破線矢印方向に
移動させ、前記スプリング66の引張バネ力を強
くし、植付部16の検出荷重基準値を大きくし、
フロート21の接地圧を大きくしてフロート21
の泥土均平作用を充分に働かせるものである。
而して、田植え作業途中、例えば苗載台18に
予備苗を補給し、苗量の増加によつて苗載台18
が重くなつた場合、スプリング37を伸張させる
方向にピン27を支点としてロワーリンク25が
回転し、苗載台18を倒す方向に変位させてトツ
プリング26、リンク機構30、ワイヤ57及び
揺動リンク55を介して操作シヤフト46を退入
させ、減圧スプリング49のバネ圧を強めて減圧
弁50の絞り油圧を上昇させることにより、ポン
プ40の圧油をシリンダ38に絞り弁44を介し
て印加し、リフトアーム33を上昇回転させて苗
載台18を起立させる方向にロワーリンク25を
上昇回転させ、シリンダ38と減圧弁50の油圧
力が釣合つた時、即ちフロート21の接地圧を減
少させて設定圧に戻した時、シリンダ38が停止
して各リンク25,26を固定状態に支持し、一
定の苗植え深さで田植作業を持続する。
予備苗を補給し、苗量の増加によつて苗載台18
が重くなつた場合、スプリング37を伸張させる
方向にピン27を支点としてロワーリンク25が
回転し、苗載台18を倒す方向に変位させてトツ
プリング26、リンク機構30、ワイヤ57及び
揺動リンク55を介して操作シヤフト46を退入
させ、減圧スプリング49のバネ圧を強めて減圧
弁50の絞り油圧を上昇させることにより、ポン
プ40の圧油をシリンダ38に絞り弁44を介し
て印加し、リフトアーム33を上昇回転させて苗
載台18を起立させる方向にロワーリンク25を
上昇回転させ、シリンダ38と減圧弁50の油圧
力が釣合つた時、即ちフロート21の接地圧を減
少させて設定圧に戻した時、シリンダ38が停止
して各リンク25,26を固定状態に支持し、一
定の苗植え深さで田植作業を持続する。
一方、苗載台18に搭載している苗量の減少に
よつて該台18が軽くなつた場合、スプリング3
7を縮小させる方向にピン27を支点としてロワ
ーリンク25が回転し、苗載台18を起す方向に
変位させ、トツプリンク26と介してインク機構
30をスプリング66に抗してワイヤ57弛み側
に変位させることによつて、前記操作シヤフト4
6を進出させ、減圧スプリング49のバネ圧を弱
めて減圧弁50の絞り油圧を降下させ、シリンダ
38の圧油を絞り弁44及び減圧弁50を介して
タンク43に戻し、リフトアーム33を下降回転
させて苗載台18を倒す方向にロワーリンク25
を下降回転させ、シリンダ38と減圧弁50の油
圧力が釣合つた時、即ちフロート21の接地圧を
増加させて設定圧に戻した時、シリンダ38が停
止して一定植付け深さで田植作業を持続する。
よつて該台18が軽くなつた場合、スプリング3
7を縮小させる方向にピン27を支点としてロワ
ーリンク25が回転し、苗載台18を起す方向に
変位させ、トツプリンク26と介してインク機構
30をスプリング66に抗してワイヤ57弛み側
に変位させることによつて、前記操作シヤフト4
6を進出させ、減圧スプリング49のバネ圧を弱
めて減圧弁50の絞り油圧を降下させ、シリンダ
38の圧油を絞り弁44及び減圧弁50を介して
タンク43に戻し、リフトアーム33を下降回転
させて苗載台18を倒す方向にロワーリンク25
を下降回転させ、シリンダ38と減圧弁50の油
圧力が釣合つた時、即ちフロート21の接地圧を
増加させて設定圧に戻した時、シリンダ38が停
止して一定植付け深さで田植作業を持続する。
更に、苗載台18の苗重量とスプリング37力
が釣合つているとき、例えば圃場が深くなつてフ
ロート21が泥土によつて押上げられてフロート
21の接地圧が高くなつた場合、ピン28を支点
として苗載台18が倒れる方向に変位し、上記の
苗載台18の重量増加と同様に操作シヤフト46
を退入させ、シリンダ38を介してリフトアーム
33及びロワーリンク25を上昇回転させ、苗載
台18を起立させる方向に変位させてシリンダ3
8と減圧弁50の油圧力を釣合わせ、フロート2
1の接地圧を設定値に戻し、一定植付け深さで田
植作業を接続する。
が釣合つているとき、例えば圃場が深くなつてフ
ロート21が泥土によつて押上げられてフロート
21の接地圧が高くなつた場合、ピン28を支点
として苗載台18が倒れる方向に変位し、上記の
苗載台18の重量増加と同様に操作シヤフト46
を退入させ、シリンダ38を介してリフトアーム
33及びロワーリンク25を上昇回転させ、苗載
台18を起立させる方向に変位させてシリンダ3
8と減圧弁50の油圧力を釣合わせ、フロート2
1の接地圧を設定値に戻し、一定植付け深さで田
植作業を接続する。
一方、圃場が浅くなつてフロート21が降下し
てフロート21の接地圧が低くなつた場合、ピン
28を支点として苗載台18が起立する方向に変
位し、上記の苗載台18の重量減少と同様にスプ
リング66に抗して操作シヤフト46を進出さ
せ、シリンダ38の圧油をタンク43に戻してリ
フトアーム33及びロワーリング25を下降回転
させ、苗載台18を倒す方向に変位させてシリン
ダ38と減圧弁50の油圧力を釣合わせ、フロー
ト21の接地圧を設定値に戻し、一定植付け深さ
で田植作業を接続する。
てフロート21の接地圧が低くなつた場合、ピン
28を支点として苗載台18が起立する方向に変
位し、上記の苗載台18の重量減少と同様にスプ
リング66に抗して操作シヤフト46を進出さ
せ、シリンダ38の圧油をタンク43に戻してリ
フトアーム33及びロワーリング25を下降回転
させ、苗載台18を倒す方向に変位させてシリン
ダ38と減圧弁50の油圧力を釣合わせ、フロー
ト21の接地圧を設定値に戻し、一定植付け深さ
で田植作業を接続する。
本発明は係る如く、苗載台18の苗量並びにフ
ロート21の接地圧などの変化によるフロート接
地荷重の増減によつて植付部16を昇降させると
共に、田植え作業を行う圃場表面に軟硬状態に応
じてレバー67を介してスプリング66の引張り
バネ力を調整し、フロート21の接地圧を変化さ
せるもので、第1図の運転席13近傍に前記レバ
ー67を取付けることにより、運転席13で前記
レバー67を介して植付部16の検出荷重基準値
を変更でき、且つリンク機構30つまり第1及び
第2揺動リンク60,62を介してトツプリンク
26の変位量拡大並びにレバー67の操作力縮小
などを簡単に行え、しかも切換弁41取付位置な
ど任意の場所に該弁41と一体的に背圧調節バル
ブ42及び解除切換弁45とユニツト71化して
設けることができ、このため油圧配管などを簡単
に行なえ、コンパクト化が図れるものである。
ロート21の接地圧などの変化によるフロート接
地荷重の増減によつて植付部16を昇降させると
共に、田植え作業を行う圃場表面に軟硬状態に応
じてレバー67を介してスプリング66の引張り
バネ力を調整し、フロート21の接地圧を変化さ
せるもので、第1図の運転席13近傍に前記レバ
ー67を取付けることにより、運転席13で前記
レバー67を介して植付部16の検出荷重基準値
を変更でき、且つリンク機構30つまり第1及び
第2揺動リンク60,62を介してトツプリンク
26の変位量拡大並びにレバー67の操作力縮小
などを簡単に行え、しかも切換弁41取付位置な
ど任意の場所に該弁41と一体的に背圧調節バル
ブ42及び解除切換弁45とユニツト71化して
設けることができ、このため油圧配管などを簡単
に行なえ、コンパクト化が図れるものである。
なお、基準値設定レバー67に第3図仮想線状
態で示す引張りスプリング66′を付勢すること
により、第2揺動リンク62に張架する引張スプ
リング66′とそのバネ力を相殺させ、前記レバ
ー67の操作力をより縮小させることを可能とす
るものである。
態で示す引張りスプリング66′を付勢すること
により、第2揺動リンク62に張架する引張スプ
リング66′とそのバネ力を相殺させ、前記レバ
ー67の操作力をより縮小させることを可能とす
るものである。
「発明の効果」
以上実施例から明らかなように本発明は、植付
部16を植付部支持部材17により昇降自在に装
設した装置において、植付部16の荷重変化を検
出する荷重センサ42と、植付部16の荷重基準
値を変更する手動操作具67とを設けたもので、
圃場硬度が変化しても運転席の作業者の手元操作
などによつて手動操作具67を操作して荷重基準
値を変更するから、前記センサ42出力の判断が
常に適正に得ることができ、圃場硬度の変化によ
つて植深が変更されるのを防止でき、従来に比べ
て安全に取扱えて前記センサ42検出機能の向上
などを容易に図ることができるものである。
部16を植付部支持部材17により昇降自在に装
設した装置において、植付部16の荷重変化を検
出する荷重センサ42と、植付部16の荷重基準
値を変更する手動操作具67とを設けたもので、
圃場硬度が変化しても運転席の作業者の手元操作
などによつて手動操作具67を操作して荷重基準
値を変更するから、前記センサ42出力の判断が
常に適正に得ることができ、圃場硬度の変化によ
つて植深が変更されるのを防止でき、従来に比べ
て安全に取扱えて前記センサ42検出機能の向上
などを容易に図ることができるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す乗用田植機の
概略側面図、第2図は同平面図、第3図は動作説
明図、第4図は要部の断面側面図である。 16……植付部、26……トツプリンク(植付
部支持部材)、42……背圧調節バルブ(荷重セ
ンサ)、66……フロート接地圧調節スプリング
(基準設定器)。
概略側面図、第2図は同平面図、第3図は動作説
明図、第4図は要部の断面側面図である。 16……植付部、26……トツプリンク(植付
部支持部材)、42……背圧調節バルブ(荷重セ
ンサ)、66……フロート接地圧調節スプリング
(基準設定器)。
Claims (1)
- 1 植付部16を植付部支持部材17により昇降
自在に装設した装置において、植付部16の荷重
変化を検出する荷重センサ42と、植付部16の
荷重基準値を変更する手動操作具67とを設けた
ことを特徴とする田植機のフロート接地荷重調節
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP161885A JPS60176512A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 田植機のフロ−ト接地荷重調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP161885A JPS60176512A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 田植機のフロ−ト接地荷重調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60176512A JPS60176512A (ja) | 1985-09-10 |
| JPH0317445B2 true JPH0317445B2 (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=11506508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP161885A Granted JPS60176512A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 田植機のフロ−ト接地荷重調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60176512A (ja) |
-
1985
- 1985-01-08 JP JP161885A patent/JPS60176512A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60176512A (ja) | 1985-09-10 |
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