JPH0317566Y2 - - Google Patents
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- JPH0317566Y2 JPH0317566Y2 JP16649186U JP16649186U JPH0317566Y2 JP H0317566 Y2 JPH0317566 Y2 JP H0317566Y2 JP 16649186 U JP16649186 U JP 16649186U JP 16649186 U JP16649186 U JP 16649186U JP H0317566 Y2 JPH0317566 Y2 JP H0317566Y2
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- JP
- Japan
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- capacitor
- reactive power
- circuit
- relay
- delay
- Prior art date
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Links
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 36
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 13
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 5
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、力率改善のために投入、引き外しを
すべきコンデンサとして小容量コンデンサと大容
量コンデンサとを備えた力率調整用の異容量コン
デンサ制御回路に関する。
すべきコンデンサとして小容量コンデンサと大容
量コンデンサとを備えた力率調整用の異容量コン
デンサ制御回路に関する。
〈従来の技術〉
まず、力率調整用のコンデンサのすべてが同一
容量である場合の従来例について説明する。
容量である場合の従来例について説明する。
第2図はこの種の従来例の概略構成図を示す。
1は主線路、CTは主線路1に流れる電流を検
出する変流器、PTは主線路1の電圧を検出する
計器用変圧器である。
出する変流器、PTは主線路1の電圧を検出する
計器用変圧器である。
2は変流器CTによる検出電流値と計器用変圧
器PTによる検出電圧値に基づいて、主線路1に
接続された負荷への供給電力のうちの無効電力成
分を検出する無効電力検出回路、3は検出された
無効電力が進み無効電力が遅れ無効電力かを判別
して進み信号LSあるいは遅れ信号DSを出力する
とともに、タイマ駆動信号TSを出力する進み・
遅れ判別回路である。
器PTによる検出電圧値に基づいて、主線路1に
接続された負荷への供給電力のうちの無効電力成
分を検出する無効電力検出回路、3は検出された
無効電力が進み無効電力が遅れ無効電力かを判別
して進み信号LSあるいは遅れ信号DSを出力する
とともに、タイマ駆動信号TSを出力する進み・
遅れ判別回路である。
4は進み・遅れ判別回路3によつて進みあるい
は遅れが判別された時からタイマ駆動信号TSの
入力によつて計時動作を開始するタイマ回路、5
はタイマ回路4からの出力信号によつて所定時間
t0ごとに歩進パルスIPを出力するパルス発生回路
である。
は遅れが判別された時からタイマ駆動信号TSの
入力によつて計時動作を開始するタイマ回路、5
はタイマ回路4からの出力信号によつて所定時間
t0ごとに歩進パルスIPを出力するパルス発生回路
である。
6は進み・遅れ判別回路3からの遅れ信号DS
を入力したときにコンデンサ投入側の順序回路が
動作し、進み信号LSを入力したときにコンデン
サ引き外し側の順序回路が動作し、パルス発生回
路5からの歩進パルスIPが入力されたときに歩
進によつて順序的に投入あるいは引き外すべき次
のコンデンサを指定するコンデンサ順序開閉回路
である。
を入力したときにコンデンサ投入側の順序回路が
動作し、進み信号LSを入力したときにコンデン
サ引き外し側の順序回路が動作し、パルス発生回
路5からの歩進パルスIPが入力されたときに歩
進によつて順序的に投入あるいは引き外すべき次
のコンデンサを指定するコンデンサ順序開閉回路
である。
7はコンデンサ順序開閉回路6から出力された
制御出力によつて開閉される(場合によつては順
序的に開閉される)複数のリレーX1〜X6を有す
る無効電力制御リレー、x1〜x6はそれぞれリレー
X1〜X6の動作によつて閉成する常開接点、OC1
〜OC6はそれぞれ各リレーX1〜X6の接点x1〜x6
に直列接続された開閉器で、それぞれの動作によ
つて主線路1に接続された主接触子oc1〜oc6を閉
路するものである。C1〜C6はそれぞれ開閉器OC1
〜OC6の開閉動作に伴う主接触子oc1〜oc6の開
路、閉路に基づいて主線路1に対して引き外し、
投入される力率調整用のコンデンサである。
制御出力によつて開閉される(場合によつては順
序的に開閉される)複数のリレーX1〜X6を有す
る無効電力制御リレー、x1〜x6はそれぞれリレー
X1〜X6の動作によつて閉成する常開接点、OC1
〜OC6はそれぞれ各リレーX1〜X6の接点x1〜x6
に直列接続された開閉器で、それぞれの動作によ
つて主線路1に接続された主接触子oc1〜oc6を閉
路するものである。C1〜C6はそれぞれ開閉器OC1
〜OC6の開閉動作に伴う主接触子oc1〜oc6の開
路、閉路に基づいて主線路1に対して引き外し、
投入される力率調整用のコンデンサである。
進み・遅れ判別回路3は、その判断基準とし
て、第3図に示すように、無効電力についての所
定の中心値Oをもち、その中心値Oから進み側お
よび遅れ側にそれぞれ何Var分かの許容範囲をも
つている。これらの許容範囲の全体NAを「不感
帯」と称し、検出無効電力がこの不感帯NA内に
あるときは、進み信号LSおよび遅れ信号DSを出
力せず、この不感帯NAから進み領域LAに入つ
たときに進み信号LSを出力し、不感帯NAから遅
れ領域DAに入つたときに遅れ信号DSを出力す
る。
て、第3図に示すように、無効電力についての所
定の中心値Oをもち、その中心値Oから進み側お
よび遅れ側にそれぞれ何Var分かの許容範囲をも
つている。これらの許容範囲の全体NAを「不感
帯」と称し、検出無効電力がこの不感帯NA内に
あるときは、進み信号LSおよび遅れ信号DSを出
力せず、この不感帯NAから進み領域LAに入つ
たときに進み信号LSを出力し、不感帯NAから遅
れ領域DAに入つたときに遅れ信号DSを出力す
る。
無効電力検出回路2によつて検出した無効電力
が不感帯NAにある状態からモータ負荷等の変動
のために電力系統に遅れ無効電力が発生すると、
需要家受電端の力率が低下し、需要電流が増加す
るので電力損失の増大、および需要家受電端電圧
降下の増大を来す。従つて、これらの現象を軽減
するために、この力率低下を補償して力率をでき
るだけ“1”に近づけるべく進相コンデンサ即ち
力率調整用のコンデンサを投入する。
が不感帯NAにある状態からモータ負荷等の変動
のために電力系統に遅れ無効電力が発生すると、
需要家受電端の力率が低下し、需要電流が増加す
るので電力損失の増大、および需要家受電端電圧
降下の増大を来す。従つて、これらの現象を軽減
するために、この力率低下を補償して力率をでき
るだけ“1”に近づけるべく進相コンデンサ即ち
力率調整用のコンデンサを投入する。
このときの動作を第3図に基づいて説明する
と、進み・遅れ判別回路3は、無効電力検出回路
2からの信号によつて無効電力が遅れ領域DAに
入つたと判断し、遅れ信号DSをコンデンサ順序
開閉回路6に出力するとともに、タイマ駆動信号
TSをタイマ回路4に出力する。
と、進み・遅れ判別回路3は、無効電力検出回路
2からの信号によつて無効電力が遅れ領域DAに
入つたと判断し、遅れ信号DSをコンデンサ順序
開閉回路6に出力するとともに、タイマ駆動信号
TSをタイマ回路4に出力する。
タイマ回路4が所定の限時時間Tの経過後に、
パルス発生回路5を駆動するので、パルス発生回
路5から歩進パルスIPがコンデンサ順序開閉回
路6に出力される。このとき既にコンデンサ順序
開閉回路6には進み・遅れ判別回路3から遅れ信
号DSが入力されているため、コンデンサ順序開
閉回路6におけるコンデンサ投入側の順序回路が
動作し、1つのコンデンサC1を主線路1に投入
する。即ち、無効電力制御リレー7においてコン
デンサC1に対応したリレーX1が動作し、そのリ
レー接点x1を閉成するため、対応する開閉器OC1
の主接触子oc1を閉成して、コンデンサC1を主線
路1に接続する。これによつて、無効電力の遅れ
度合が減少する。
パルス発生回路5を駆動するので、パルス発生回
路5から歩進パルスIPがコンデンサ順序開閉回
路6に出力される。このとき既にコンデンサ順序
開閉回路6には進み・遅れ判別回路3から遅れ信
号DSが入力されているため、コンデンサ順序開
閉回路6におけるコンデンサ投入側の順序回路が
動作し、1つのコンデンサC1を主線路1に投入
する。即ち、無効電力制御リレー7においてコン
デンサC1に対応したリレーX1が動作し、そのリ
レー接点x1を閉成するため、対応する開閉器OC1
の主接触子oc1を閉成して、コンデンサC1を主線
路1に接続する。これによつて、無効電力の遅れ
度合が減少する。
コンデンサC1の投入によつて無効電力が遅れ
領域DAから不感帯NAに戻つたときは、進み・
遅れ判別回路3からの遅れ信号DSの出力がなく
なるため、それ以上のコンデンサの投入は行われ
ない。
領域DAから不感帯NAに戻つたときは、進み・
遅れ判別回路3からの遅れ信号DSの出力がなく
なるため、それ以上のコンデンサの投入は行われ
ない。
しかし、コンデンサC1の投入によつても無効
電力が不感帯NAに戻らず遅れ領域DAに残る場
合には、所定時間t0の経過後にパルス発生回路5
から歩進パルスIPが出力され、コンデンサ順序
開閉回路6における投入側の順序回路は次のコン
デンサC2を投入する。このとき、コンデンサC1
も投入されている。そして、この結果、無効電力
が不感帯NAに戻つたときには、それ以上のコン
デンサの投入は禁止されるが、まだ不感帯NAに
戻らないときには、さらに次のコンデンサC3を
投入する。
電力が不感帯NAに戻らず遅れ領域DAに残る場
合には、所定時間t0の経過後にパルス発生回路5
から歩進パルスIPが出力され、コンデンサ順序
開閉回路6における投入側の順序回路は次のコン
デンサC2を投入する。このとき、コンデンサC1
も投入されている。そして、この結果、無効電力
が不感帯NAに戻つたときには、それ以上のコン
デンサの投入は禁止されるが、まだ不感帯NAに
戻らないときには、さらに次のコンデンサC3を
投入する。
即ち、無効電力が不感帯NAに戻るまでコンデ
ンサの投入を順序的に投入していく。
ンサの投入を順序的に投入していく。
前述とは逆に、無効電力が進み領域LAに入つ
た場合は、先に投入されているコンデンサから順
序的に引き外していくことにより、無効電力を不
感帯NAに戻す。つまり、投入がC1→C2→C3の順
に行われていた場合には、これと同じ順C1→C2
→C3の順に引き外していく。それは、各コンデ
ンサに対応した開閉器の動作回数を全開閉器につ
いてほぼ同じにすることにより、全体の寿命を延
ばすためである。
た場合は、先に投入されているコンデンサから順
序的に引き外していくことにより、無効電力を不
感帯NAに戻す。つまり、投入がC1→C2→C3の順
に行われていた場合には、これと同じ順C1→C2
→C3の順に引き外していく。それは、各コンデ
ンサに対応した開閉器の動作回数を全開閉器につ
いてほぼ同じにすることにより、全体の寿命を延
ばすためである。
以上のようにして無効電力を不感帯NAに戻す
ことにより、需要家受電端での力率を“1”に近
づけて電力損失を抑えるのである。
ことにより、需要家受電端での力率を“1”に近
づけて電力損失を抑えるのである。
次に、力率調整用コンデンサとして小容量コン
デンサと大容量コンデンサとが混在しているタイ
プの従来例について説明する。
デンサと大容量コンデンサとが混在しているタイ
プの従来例について説明する。
小容量コンデンサと大容量コンデンサとが混在
しているのは、負荷の大幅な変動に対応して力率
が大幅に低下するのを大容量コンデンサの投入、
引き外しによつて防止するためである。この場
合、小容量コンデンサは小さい負荷変動に対応す
るためのものである。
しているのは、負荷の大幅な変動に対応して力率
が大幅に低下するのを大容量コンデンサの投入、
引き外しによつて防止するためである。この場
合、小容量コンデンサは小さい負荷変動に対応す
るためのものである。
このような異容量コンデンサタイプの場合、小
容量コンデンサとともに大容量コンデンサをも無
効電力制御リレーによつて制御するとなれば、ハ
ンチング現象が生じて力率改善が達成できない。
容量コンデンサとともに大容量コンデンサをも無
効電力制御リレーによつて制御するとなれば、ハ
ンチング現象が生じて力率改善が達成できない。
即ち、第4図に示すように、無効電力が遅れ領
域DAに入つたときに投入されるコンデンサがコ
ンデンサ順序開閉回路の動作の順序から大容量コ
ンデンサCBとなつている場合には、投入された
コンデンサCBが大容量であるために位相が進み
過ぎ不感帯NAを飛び越えて、直ちに進み領域
LAに入つてしまう。すると、今度は、その大容
量コンデンサCBが引き外されるため、位相が遅
れ過ぎて再び遅れ領域DAに入つてしまう。以
降、同様の動作を繰り返すためハンチング現象が
生じ、何時までたつても不感帯NAに戻らないこ
とになる。
域DAに入つたときに投入されるコンデンサがコ
ンデンサ順序開閉回路の動作の順序から大容量コ
ンデンサCBとなつている場合には、投入された
コンデンサCBが大容量であるために位相が進み
過ぎ不感帯NAを飛び越えて、直ちに進み領域
LAに入つてしまう。すると、今度は、その大容
量コンデンサCBが引き外されるため、位相が遅
れ過ぎて再び遅れ領域DAに入つてしまう。以
降、同様の動作を繰り返すためハンチング現象が
生じ、何時までたつても不感帯NAに戻らないこ
とになる。
このような不都合が生じないようにするため、
異容量コンデンサタイプの場合には、小容量コン
デンサCAのみを無効電力制御リレーで制御し、
大容量コンデンサCBは無効電力制御リレーの制
御とは切り離して手動制御するかあるいはタイマ
スイツチやシーケンス回路により自動制御するか
している。
異容量コンデンサタイプの場合には、小容量コン
デンサCAのみを無効電力制御リレーで制御し、
大容量コンデンサCBは無効電力制御リレーの制
御とは切り離して手動制御するかあるいはタイマ
スイツチやシーケンス回路により自動制御するか
している。
即ち、1日のうちで需要電力が大幅に変動する
時刻といものが予め判つていると、その時間−電
力のデータ即ち負荷変化パターンに基づいたタイ
ミングで大容量コンデンサCBを投入したり引き
外したりしている。
時刻といものが予め判つていると、その時間−電
力のデータ即ち負荷変化パターンに基づいたタイ
ミングで大容量コンデンサCBを投入したり引き
外したりしている。
〈考案が解決しようとする問題点〉
しかしながら、このような異容量コンデンサタ
イプの従来例の場合には、次のような問題点があ
る。
イプの従来例の場合には、次のような問題点があ
る。
即ち、手動制御の場合には、手動操作する作業
員が必要であり人件費が高くつくとともに、ミス
操作を起こすおそれがある。
員が必要であり人件費が高くつくとともに、ミス
操作を起こすおそれがある。
そこで、自動制御を採用することが多い。しか
し、この場合には、実稼動における実負荷変化パ
ターンがタイムスイツチとかシーケンス回路にお
いて予め設定されている負荷変化パターンと一致
しているときは問題はないが、需要家受電端での
負荷変動が日々変化する場合、あるいは1日のう
ちでも設定負荷変化パターンとのずれが生じるよ
うな負荷変動を起こす場合、要するに予測できな
い負荷変動が生じる場合には、これに対処するこ
とができない。
し、この場合には、実稼動における実負荷変化パ
ターンがタイムスイツチとかシーケンス回路にお
いて予め設定されている負荷変化パターンと一致
しているときは問題はないが、需要家受電端での
負荷変動が日々変化する場合、あるいは1日のう
ちでも設定負荷変化パターンとのずれが生じるよ
うな負荷変動を起こす場合、要するに予測できな
い負荷変動が生じる場合には、これに対処するこ
とができない。
もし、これに対処しようとすると、タイマスイ
ツチやシーケンス回路において設定すべき負荷変
化パターンの設定のし直しをしなければならな
い。しかし、実負荷変化パターンがどのように変
化するかは予測がつかないのが一般的であるた
め、現実問題としては対処できないのが実情であ
る。
ツチやシーケンス回路において設定すべき負荷変
化パターンの設定のし直しをしなければならな
い。しかし、実負荷変化パターンがどのように変
化するかは予測がつかないのが一般的であるた
め、現実問題としては対処できないのが実情であ
る。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたも
のであつて、異容量コンデンサタイプにおいて、
負荷変化パターンの変動に対して自動的に追従し
て良好に対処できるとともに、ハンチング現象を
起こさないようにすることを目的とする。
のであつて、異容量コンデンサタイプにおいて、
負荷変化パターンの変動に対して自動的に追従し
て良好に対処できるとともに、ハンチング現象を
起こさないようにすることを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案は、このような目的を達成するために、
次のような構成をとる。
次のような構成をとる。
即ち、本考案の力率調整用の異容量コンデンサ
制御回路は、 検出無効電力の進み度あるいは遅れ度に応動し
て小容量コンデンサを順序的に引き外しあるいは
投入する無効電力制御リレーと、 すべての小容量コンデンサの投入状態と無効電
力の遅れ状態とのAND条件で大容量コンデンサ
を順序的に投入するとともに、すべての小容量コ
ンデンサの引き外し状態と無効電力の進み状態と
のAND条件で大容量コンデンサを順序的に引き
外す大容量コンデンサ制御回路 とを備えたものである。
制御回路は、 検出無効電力の進み度あるいは遅れ度に応動し
て小容量コンデンサを順序的に引き外しあるいは
投入する無効電力制御リレーと、 すべての小容量コンデンサの投入状態と無効電
力の遅れ状態とのAND条件で大容量コンデンサ
を順序的に投入するとともに、すべての小容量コ
ンデンサの引き外し状態と無効電力の進み状態と
のAND条件で大容量コンデンサを順序的に引き
外す大容量コンデンサ制御回路 とを備えたものである。
〈作用〉
本考案の構成による作用は、次の通りである。
即ち、無効電力の遅れが生じると、小容量コン
デンサが投入可能な状態であれば、まず小容量コ
ンデンサが順序的に投入される。従つて、いきな
り大容量コンデンサが投入されることはないか
ら、その遅れが僅かであつても不感帯を飛び越え
て進み領域に入るといつた不都合が回避される。
デンサが投入可能な状態であれば、まず小容量コ
ンデンサが順序的に投入される。従つて、いきな
り大容量コンデンサが投入されることはないか
ら、その遅れが僅かであつても不感帯を飛び越え
て進み領域に入るといつた不都合が回避される。
無効電力の遅れのために大容量コンデンサが投
入されるのは、小容量コンデンサのすべてが投入
された後である。1つは大容量コンデンサの投入
あるいは複数の大容量コンデンサの順序的な投入
によつて無効電力は不感帯に入る。なお、いくつ
かの大容量コンデンサの投入によつて必ず不感帯
に入るように大容量コンデンサの容量が定められ
ていることはいうまでもない。
入されるのは、小容量コンデンサのすべてが投入
された後である。1つは大容量コンデンサの投入
あるいは複数の大容量コンデンサの順序的な投入
によつて無効電力は不感帯に入る。なお、いくつ
かの大容量コンデンサの投入によつて必ず不感帯
に入るように大容量コンデンサの容量が定められ
ていることはいうまでもない。
ところで大容量コンデンサについての投入制御
がタイマの時限整定差による順序投入動作のため
に次の大容量コンデンサが投入されようとする
が、無効電力がすでに不感帯に入つているので、
前記のAND条件(無効電力の遅れ状態)が解除
され、次の大容量コンデンサの投入は禁止され
る。従つて、無効電力が進み過ぎになることが回
避される。
がタイマの時限整定差による順序投入動作のため
に次の大容量コンデンサが投入されようとする
が、無効電力がすでに不感帯に入つているので、
前記のAND条件(無効電力の遅れ状態)が解除
され、次の大容量コンデンサの投入は禁止され
る。従つて、無効電力が進み過ぎになることが回
避される。
大容量コンデンサの投入状態で(このときはす
べての小容量コンデンサが投入済みである)、さ
らに無効電力が遅れるとAND条件が復活し、次
の大容量コンデンサが投入されて不感帯に入り、
AND条件が解除される。
べての小容量コンデンサが投入済みである)、さ
らに無効電力が遅れるとAND条件が復活し、次
の大容量コンデンサが投入されて不感帯に入り、
AND条件が解除される。
また、大容量コンデンサが投入された状態で無
効電力が進んだ場合には、必ず小容量コンデンサ
の方から引き外しが行われる。従つて、いきなり
大容量コンデンサが引き外されることはないか
ら、その進みが僅かであつても不感帯を飛び越え
て遅れ領域に入るといつた不都合が回避される。
効電力が進んだ場合には、必ず小容量コンデンサ
の方から引き外しが行われる。従つて、いきなり
大容量コンデンサが引き外されることはないか
ら、その進みが僅かであつても不感帯を飛び越え
て遅れ領域に入るといつた不都合が回避される。
上記とは逆に、無効電力の進みが生じると、小
容量コンデンサが引き外し可能な状態であれば、
まず小容量コンデンサが順序的に引き外される。
従つて、いきなり大容量コンデンサが引き外され
ることはないから、その進みが僅かであつても不
感帯を飛び越えて遅れ領域に入るといつた不都合
が回避される。
容量コンデンサが引き外し可能な状態であれば、
まず小容量コンデンサが順序的に引き外される。
従つて、いきなり大容量コンデンサが引き外され
ることはないから、その進みが僅かであつても不
感帯を飛び越えて遅れ領域に入るといつた不都合
が回避される。
無効電力の進みのために大容量コンデンサが引
き外されるのは、小容量コンデンサのすべてが引
き外された後である。1つの大容量コンデンサの
引き外しあるいは複数の大容量コンデンサの順序
的な引き外しによつて無効電力は不感帯に入る。
なお、いくつかの大容量コンデンサの引き外しに
よつて必ず不感帯に入るように大容量コンデンサ
の容量が定められていることは前述と同様であ
る。
き外されるのは、小容量コンデンサのすべてが引
き外された後である。1つの大容量コンデンサの
引き外しあるいは複数の大容量コンデンサの順序
的な引き外しによつて無効電力は不感帯に入る。
なお、いくつかの大容量コンデンサの引き外しに
よつて必ず不感帯に入るように大容量コンデンサ
の容量が定められていることは前述と同様であ
る。
ところで大容量コンデンサについての引き外し
制御がタイマの時限整定差による順序引き外し動
作のために次の大容量コンデンサが引き外されよ
うとするが、無効電力がすでに不感帯に入つてい
るので、前記のAND条件(無効電力の進み状態)
が解除され、次の大容量コンデンサの引き外しは
禁止される。従つて、無効電力が遅れ過ぎになる
ことが回避される。
制御がタイマの時限整定差による順序引き外し動
作のために次の大容量コンデンサが引き外されよ
うとするが、無効電力がすでに不感帯に入つてい
るので、前記のAND条件(無効電力の進み状態)
が解除され、次の大容量コンデンサの引き外しは
禁止される。従つて、無効電力が遅れ過ぎになる
ことが回避される。
大容量コンデンサの引き外し状態で(このとき
はすべての小容量コンデンサが引き外し済みであ
る)、さらに無効電力が進むとAND条件が復活
し、次の大容量コンデンサが引き外されて不感帯
に入り、AND条件が解除される。
はすべての小容量コンデンサが引き外し済みであ
る)、さらに無効電力が進むとAND条件が復活
し、次の大容量コンデンサが引き外されて不感帯
に入り、AND条件が解除される。
また、大容量コンデンサが引き外された状態で
無効電力が遅れた場合には、必ず小容量コンデン
サの方から投入が行われる。従つて、いきなり大
容量コンデンサが投入されることはないから、そ
の遅れが僅かであつても不感帯を飛び越えて進み
領域に入るといつた不都合が回避される。
無効電力が遅れた場合には、必ず小容量コンデン
サの方から投入が行われる。従つて、いきなり大
容量コンデンサが投入されることはないから、そ
の遅れが僅かであつても不感帯を飛び越えて進み
領域に入るといつた不都合が回避される。
以上のように、無効電力の進み、遅れのいずれ
の場合にも、ハンチング現象の発生を防止され
る。
の場合にも、ハンチング現象の発生を防止され
る。
また、タイマスイツチやシーケンス回路によつ
て決められたタイミングで大容量コンデンサを投
入あるいは引き外しするのではなく、現実に無効
電力の進みあるいは遅れが生じたことを検出し、
そのことに基づいて、即ち、進み、遅れの実情に
合わせて大容量コンデンサを投入あるいは引き外
すため、負荷変化パターンの変動に対応した状態
での制御がなされる。
て決められたタイミングで大容量コンデンサを投
入あるいは引き外しするのではなく、現実に無効
電力の進みあるいは遅れが生じたことを検出し、
そのことに基づいて、即ち、進み、遅れの実情に
合わせて大容量コンデンサを投入あるいは引き外
すため、負荷変化パターンの変動に対応した状態
での制御がなされる。
〈実施例〉
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。第1図は力率調整用の異容量コンデン
サ制御回路の回路図である。
説明する。第1図は力率調整用の異容量コンデン
サ制御回路の回路図である。
第1図において、従来例に係る第2図に示した
符号と同一の符号は、本実施例においても、その
符号が示す部品、部分等と同様のものを指す。ま
た、特記しない限り、接続関係等についても本実
施例と従来例とは同様の構成を有している。
符号と同一の符号は、本実施例においても、その
符号が示す部品、部分等と同様のものを指す。ま
た、特記しない限り、接続関係等についても本実
施例と従来例とは同様の構成を有している。
本実施例において、従来例と異なつている構成
は、次の通りである。
は、次の通りである。
この実施例は、2つの小容量コンデンサCa1,
Ca2と3つの大容量コンデンサCb1,Cb2,Cb3と
を備えた場合の実施例である。
Ca2と3つの大容量コンデンサCb1,Cb2,Cb3と
を備えた場合の実施例である。
10はコンデンサ順序開閉回路6から出力され
た制御出力によつて開閉される2個のリレーX1,
X2を有する無効電力制御リレーで、従来例にお
ける無効電力制御リレー7のリレーX1〜X6のう
ちの任意の2個で構成されたものであつてもよ
い。Z1,Z2は前記リレーX1,X2の接点x1,x2に
よつて動作するリレーX1,X2の接点増幅用補助
リレーで、この例ではそれぞれ2組の常開接点
z1,z2と1組の常閉接点z1′,z2′を有している。
た制御出力によつて開閉される2個のリレーX1,
X2を有する無効電力制御リレーで、従来例にお
ける無効電力制御リレー7のリレーX1〜X6のう
ちの任意の2個で構成されたものであつてもよ
い。Z1,Z2は前記リレーX1,X2の接点x1,x2に
よつて動作するリレーX1,X2の接点増幅用補助
リレーで、この例ではそれぞれ2組の常開接点
z1,z2と1組の常閉接点z1′,z2′を有している。
OCa1,OCa2はそれぞれ各接点増幅用補助リレ
ーZ1,Z2の常開接点z1,z2に直列接続された開閉
器で、それぞれの動作によつて主線路1に接続さ
れた主接触子oca1,oca2を閉路するものである。
ーZ1,Z2の常開接点z1,z2に直列接続された開閉
器で、それぞれの動作によつて主線路1に接続さ
れた主接触子oca1,oca2を閉路するものである。
ca1,ca2はそれぞれ各開閉器OCa1,OCa2の開
閉動作に基づいて主線路1に対して引き外し、投
入される力率調整用の小容量コンデンサである。
閉動作に基づいて主線路1に対して引き外し、投
入される力率調整用の小容量コンデンサである。
20は大容量コンデンサ投入側の順序回路、3
0は大容量コンデンサ引き外し側の順序回路であ
る。
0は大容量コンデンサ引き外し側の順序回路であ
る。
投入側の順序回路20は、大容量コンデンサ
Cb1に対応したセツト用キープリレーAX1、タイ
マCT1、タイマ接点ct1、大容量コンデンサCb2に
対応したセツト用のキープリレーAX2、タイマ
CT2、タイマ接点ct2、および大容量コンデンサ
Cb3に対応したセツト用のキープリレーAX3、タ
イマCT3、タイマ接点ct3を備えている。この投
入側の順序回路20は、遅れ検出リレー接点cy、
接点増幅用補助リレーZ1,Z2の常開接点z1,z2の
直列検出に接続されている。遅れ検出リレー接点
cyは、遅れ検出接点ccに直列接続された遅れ検
出リレーCYの常開接点である。遅れ検出接点cc
は進み・遅れ判別回路3からの遅れ信号DSによ
つて閉成されるものである。
Cb1に対応したセツト用キープリレーAX1、タイ
マCT1、タイマ接点ct1、大容量コンデンサCb2に
対応したセツト用のキープリレーAX2、タイマ
CT2、タイマ接点ct2、および大容量コンデンサ
Cb3に対応したセツト用のキープリレーAX3、タ
イマCT3、タイマ接点ct3を備えている。この投
入側の順序回路20は、遅れ検出リレー接点cy、
接点増幅用補助リレーZ1,Z2の常開接点z1,z2の
直列検出に接続されている。遅れ検出リレー接点
cyは、遅れ検出接点ccに直列接続された遅れ検
出リレーCYの常開接点である。遅れ検出接点cc
は進み・遅れ判別回路3からの遅れ信号DSによ
つて閉成されるものである。
引き外し側の順序回路30は、大容量コンデン
サCb1に対応したリセツト用のキープリレー
AX1′、タイマTT1、タイマ接点tt1、大容量コン
デンサCb2に対応したリセツト用のキープリレー
AX2′、タイマTT2、タイマ接点tt2、および大容
量コンデンサCb3に対応したリセツト用のキープ
リレーAX3′、タイマTT3、タイマ接点tt3を備え
ている。この引き外し側の順序回路30は、進み
検出リレー接点tyと、各接点増幅用補助リレー
Z1,Z2の常閉接点z1′,z2′との直列回路に接続さ
れている。進み検出リレー接点tyは、進み検出接
点ttに直列接続された進み検出リレーTYの常開
接点である。進み検出接点ttは進み・遅れ判別回
路3からの進み信号LSによつて閉成されるもの
である。
サCb1に対応したリセツト用のキープリレー
AX1′、タイマTT1、タイマ接点tt1、大容量コン
デンサCb2に対応したリセツト用のキープリレー
AX2′、タイマTT2、タイマ接点tt2、および大容
量コンデンサCb3に対応したリセツト用のキープ
リレーAX3′、タイマTT3、タイマ接点tt3を備え
ている。この引き外し側の順序回路30は、進み
検出リレー接点tyと、各接点増幅用補助リレー
Z1,Z2の常閉接点z1′,z2′との直列回路に接続さ
れている。進み検出リレー接点tyは、進み検出接
点ttに直列接続された進み検出リレーTYの常開
接点である。進み検出接点ttは進み・遅れ判別回
路3からの進み信号LSによつて閉成されるもの
である。
ax1,ax2,ax3はそれぞれキープリレーセツト
側コイルAX1,AX2,AX3の励磁によつて閉成
されるとともに、リセツト側コイルAX1′,
AX2′,AX3′の励磁によつて開成される常開リレ
ー接点、OCb1,OCb2,OCb3はそれぞれ各キー
プリレー接点ax1,ax2,ax3に直列接続された開
閉器、Cb1,Cb2,Cb3はそれぞれ各開閉器OCb1,
OCb2,OCb3の開閉動作に基づいて主線路1に対
して引き外し、投入される力率調整用の大容量コ
ンデンサである。
側コイルAX1,AX2,AX3の励磁によつて閉成
されるとともに、リセツト側コイルAX1′,
AX2′,AX3′の励磁によつて開成される常開リレ
ー接点、OCb1,OCb2,OCb3はそれぞれ各キー
プリレー接点ax1,ax2,ax3に直列接続された開
閉器、Cb1,Cb2,Cb3はそれぞれ各開閉器OCb1,
OCb2,OCb3の開閉動作に基づいて主線路1に対
して引き外し、投入される力率調整用の大容量コ
ンデンサである。
投入側の順序回路20、リレー常開接点cy,
z1,z2および引き外し側の順序回路30、リレー
常開接点ty、リレー常閉接点z1′,z2′が大容量コ
ンデンサ制御回路40を構成している。
z1,z2および引き外し側の順序回路30、リレー
常開接点ty、リレー常閉接点z1′,z2′が大容量コ
ンデンサ制御回路40を構成している。
その他の構成は従来例と同様であるので、説明
を省略する。
を省略する。
次に、この実施例の動作を第5図で示すタイム
チヤートに基づいて説明する。
チヤートに基づいて説明する。
無効電力検出回路2によつて検出した無効電力
が不感帯NAにある状態から、モータ負荷等の変
動のために電力系統に遅れ無効電力が発生したと
する。すると、進み・遅れ判別回路3からの遅れ
信号DSをコンデンサ順序開閉回路6に出力する
とともに、タイマ駆動信号TSをタイマ回路4に
出力する。遅れ信号DSによつて遅れ検出接点cc
が閉成され、遅れ検出リレーCYが動作して大容
量コンデンサ制御回路40の遅れ検出リレー接点
cyを閉成する。
が不感帯NAにある状態から、モータ負荷等の変
動のために電力系統に遅れ無効電力が発生したと
する。すると、進み・遅れ判別回路3からの遅れ
信号DSをコンデンサ順序開閉回路6に出力する
とともに、タイマ駆動信号TSをタイマ回路4に
出力する。遅れ信号DSによつて遅れ検出接点cc
が閉成され、遅れ検出リレーCYが動作して大容
量コンデンサ制御回路40の遅れ検出リレー接点
cyを閉成する。
タイマ回路4が所定の限時時間Tの経過後に、
パルス発生回路5を駆動するので、パルス発生回
路5から歩進パルスIPがコンデンサ順序開閉回
路6に出力される。その結果、常開接点x1が閉成
され、リレーZ1が動作するため、リレー接点z1が
閉成し開閉器OCa1が閉成する。従つて、1つの
小容量コンデンサCa1が主線路1に投入される。
これによつて、無効電力の遅れ度合が減少する。
一方、大容量コンデンサ制御回路40におけるリ
レー接点z1も閉成されるが、リレー接点z2が開成
しているので入力側の順序回路20は駆動されな
い。また、進み検出リレー接点tyが開成している
とともに、リレー常閉接点z1′が開成されるため、
引き外し側の順序回路30はその駆動が禁止され
る。
パルス発生回路5を駆動するので、パルス発生回
路5から歩進パルスIPがコンデンサ順序開閉回
路6に出力される。その結果、常開接点x1が閉成
され、リレーZ1が動作するため、リレー接点z1が
閉成し開閉器OCa1が閉成する。従つて、1つの
小容量コンデンサCa1が主線路1に投入される。
これによつて、無効電力の遅れ度合が減少する。
一方、大容量コンデンサ制御回路40におけるリ
レー接点z1も閉成されるが、リレー接点z2が開成
しているので入力側の順序回路20は駆動されな
い。また、進み検出リレー接点tyが開成している
とともに、リレー常閉接点z1′が開成されるため、
引き外し側の順序回路30はその駆動が禁止され
る。
小容量コンデンサCa1の投入によつて無効電力
が遅れ領域DAから不感帯NAに戻つたときは、
進み・遅れ判別回路3からの遅れ信号DSの出力
がなくなるため、次の小容量コンデンサCa2の投
入は行われない。
が遅れ領域DAから不感帯NAに戻つたときは、
進み・遅れ判別回路3からの遅れ信号DSの出力
がなくなるため、次の小容量コンデンサCa2の投
入は行われない。
しかし、小容量コンデンサCa1の投入によつて
も無効電力が不感帯NAに戻らず遅れ領域DAに
残る場合には、次の所定時間t0の経過後にパルス
発生回路5から歩進パルスIPが出力される。そ
の結果、常開接点x2が閉成され、リレーZ2が動作
するため、リレー常開接点z2が閉成し開閉器
OCa2が閉成する。従つて、もう1つの小容量コ
ンデンサCa2も主線路1に投入される。これによ
つて、無効電力の遅れ度合がさらに減少する。一
方、大容量コンデンサ制御回路40におけるリレ
ー常開接点z2も閉成されるため、投入側の順序回
路20が能動状態になる。
も無効電力が不感帯NAに戻らず遅れ領域DAに
残る場合には、次の所定時間t0の経過後にパルス
発生回路5から歩進パルスIPが出力される。そ
の結果、常開接点x2が閉成され、リレーZ2が動作
するため、リレー常開接点z2が閉成し開閉器
OCa2が閉成する。従つて、もう1つの小容量コ
ンデンサCa2も主線路1に投入される。これによ
つて、無効電力の遅れ度合がさらに減少する。一
方、大容量コンデンサ制御回路40におけるリレ
ー常開接点z2も閉成されるため、投入側の順序回
路20が能動状態になる。
もし、2つの小容量コンデンサCa1,Ca2の投
入によつて不感帯NAに戻つた場合には、遅れ検
出接点ccが開成し、遅れ検出リレーCYを介して
遅れ検出リレー接点cyも開成するため、投入側
の順序回路20は駆動されない。しかし、不感帯
NAに戻らない場合には、遅れ検出リレー接点cy
もリレー常開接点z1,z2も閉成しているため、投
入側の順序回路20の駆動が開始される。
入によつて不感帯NAに戻つた場合には、遅れ検
出接点ccが開成し、遅れ検出リレーCYを介して
遅れ検出リレー接点cyも開成するため、投入側
の順序回路20は駆動されない。しかし、不感帯
NAに戻らない場合には、遅れ検出リレー接点cy
もリレー常開接点z1,z2も閉成しているため、投
入側の順序回路20の駆動が開始される。
以下、投入側の順序回路20の動作について説
明する。
明する。
まずタイマCT1が限時動作を開始し、その設定
時間T1の経過後、タイマ接点ct1が閉成し、キー
プリレーセツト側コイルAX1が励磁されるとと
もに機械的に自己保持する。キープリレーセツト
側コイルAX1の励磁によつてリレー接点ax1が閉
成し開閉器OCb1が閉成する。従つて、1つの大
容量コンデンサCb1が主線路1に投入される。こ
れによつて、無効電力の遅れ度合が大幅に減少す
る。
時間T1の経過後、タイマ接点ct1が閉成し、キー
プリレーセツト側コイルAX1が励磁されるとと
もに機械的に自己保持する。キープリレーセツト
側コイルAX1の励磁によつてリレー接点ax1が閉
成し開閉器OCb1が閉成する。従つて、1つの大
容量コンデンサCb1が主線路1に投入される。こ
れによつて、無効電力の遅れ度合が大幅に減少す
る。
この結果、無効電力が遅れ領域DAから不感帯
NAに戻つたときは、進み・遅れ判別回路3から
の遅れ信号DSの出力がなくなり、遅れ検出リレ
ー接点cyが開成するため投入側の順序回路20
が非動作となり、次の大容量コンデンサCb2の投
入は行われない。
NAに戻つたときは、進み・遅れ判別回路3から
の遅れ信号DSの出力がなくなり、遅れ検出リレ
ー接点cyが開成するため投入側の順序回路20
が非動作となり、次の大容量コンデンサCb2の投
入は行われない。
しかし、大容量コンデンサCb1の投入によつて
も無効電力が不感帯NAに戻らず遅れ領域DAに
残る場合には、タイマCT2の設定時間T2(ただ
し、T2>T1)が経過してタイマ接点ct2が閉成
し、キープリレーセツト側コイルAX2が励磁さ
れるとともに、機械的に自己保持する。キープリ
レーセツト側コイルAX2の励磁によつてリレー
接点ax2が閉成し開閉器OCb2が閉成する。従つ
て、次の大容量コンデンサCb2も主線路1に投入
される。これによつて、無効電力の遅れ度合がさ
らに大幅に減少する。
も無効電力が不感帯NAに戻らず遅れ領域DAに
残る場合には、タイマCT2の設定時間T2(ただ
し、T2>T1)が経過してタイマ接点ct2が閉成
し、キープリレーセツト側コイルAX2が励磁さ
れるとともに、機械的に自己保持する。キープリ
レーセツト側コイルAX2の励磁によつてリレー
接点ax2が閉成し開閉器OCb2が閉成する。従つ
て、次の大容量コンデンサCb2も主線路1に投入
される。これによつて、無効電力の遅れ度合がさ
らに大幅に減少する。
この結果、無効電力が遅れ領域DAから不感帯
NAに戻つたときは、進み・遅れ判別回路3から
の遅れ信号DSの出力がなくなり、遅れ検出リレ
ー接点cyが開成するため投入側の順序回路20
が非動作となり、次の大容量コンデンサCb3の投
入は行われない。
NAに戻つたときは、進み・遅れ判別回路3から
の遅れ信号DSの出力がなくなり、遅れ検出リレ
ー接点cyが開成するため投入側の順序回路20
が非動作となり、次の大容量コンデンサCb3の投
入は行われない。
しかし、大容量コンデンサCb2の投入によつて
も無効電力が不感帯NAに戻らず遅れ領域DAに
残る場合には、タイマCT3の設定時間T3(ただ
し、T3>T2)が経過してタイマ接点ct3が閉成
し、キープリレーセツト側コイルAX3が励磁さ
れるとともに、機械的に自己保持する。キープリ
レーセツト側コイルAX3の励磁によつてリレー
接点ax3が閉成し開閉器OCb3が閉成する。従つ
て、次の大容量コンデンサCb3も主線路1に投入
される。これによつて、無効電力の遅れ度合がさ
らに大幅に減少し、最終結果として不感帯NAに
戻ることになる(即ち、容量をそのように設定し
てある)。
も無効電力が不感帯NAに戻らず遅れ領域DAに
残る場合には、タイマCT3の設定時間T3(ただ
し、T3>T2)が経過してタイマ接点ct3が閉成
し、キープリレーセツト側コイルAX3が励磁さ
れるとともに、機械的に自己保持する。キープリ
レーセツト側コイルAX3の励磁によつてリレー
接点ax3が閉成し開閉器OCb3が閉成する。従つ
て、次の大容量コンデンサCb3も主線路1に投入
される。これによつて、無効電力の遅れ度合がさ
らに大幅に減少し、最終結果として不感帯NAに
戻ることになる(即ち、容量をそのように設定し
てある)。
次に、大容量コンデンサが引き外される場合、
即ち、引き外し側の順序回路30の動作について
説明する。
即ち、引き外し側の順序回路30の動作について
説明する。
少なくとも1つの大容量コンデンサが投入され
ている状態で、無効電力検出回路2によつて検出
した無効電力が不感帯NAにある状態から、進み
無効電力が発生したとする。すると、進み・遅れ
判別回路3からの進み信号LSをコンデンサ順序
開閉回路6に出力するとともに、タイマ駆動信号
TSをタイマ回路4に出力する。進み信号LSによ
つて進み検出接点ttが閉成され、進み検出リレー
TYが動作して大容量コンデンサ制御回路40の
進み検出リレー接点tyを閉成する。
ている状態で、無効電力検出回路2によつて検出
した無効電力が不感帯NAにある状態から、進み
無効電力が発生したとする。すると、進み・遅れ
判別回路3からの進み信号LSをコンデンサ順序
開閉回路6に出力するとともに、タイマ駆動信号
TSをタイマ回路4に出力する。進み信号LSによ
つて進み検出接点ttが閉成され、進み検出リレー
TYが動作して大容量コンデンサ制御回路40の
進み検出リレー接点tyを閉成する。
タイマ回路4が所定の限時時間Tの経過後に、
パルス発生回路5を駆動するので、パルス発生回
路5から歩進パルスIPがコンデンサ順序開閉回
路6に出力される。その結果、常開接点x1が開成
され、リレーZ1が消磁するため、リレー常開接点
z1が開成し開閉器OCa1も開成する。従つて、小
容量コンデンサCa1が主線路1から引き外され
る。これによつて、無効電力の進み度合が減少す
る。一方、大容量コンデンサ制御回路40におけ
るリレーZ1の常閉接点z1′と、進み検出リレー接
点tyが閉成されるが、常閉接点z2′が開成されて
いるため引き外し側の順序回路30は駆動されな
い。また、遅れ検出リレー接点cyが開成してい
るとともに、リレー常開接点z1が開成されるた
め、投入側の順序回路20はその駆動が禁止され
る。
パルス発生回路5を駆動するので、パルス発生回
路5から歩進パルスIPがコンデンサ順序開閉回
路6に出力される。その結果、常開接点x1が開成
され、リレーZ1が消磁するため、リレー常開接点
z1が開成し開閉器OCa1も開成する。従つて、小
容量コンデンサCa1が主線路1から引き外され
る。これによつて、無効電力の進み度合が減少す
る。一方、大容量コンデンサ制御回路40におけ
るリレーZ1の常閉接点z1′と、進み検出リレー接
点tyが閉成されるが、常閉接点z2′が開成されて
いるため引き外し側の順序回路30は駆動されな
い。また、遅れ検出リレー接点cyが開成してい
るとともに、リレー常開接点z1が開成されるた
め、投入側の順序回路20はその駆動が禁止され
る。
小容量コンデンサCa1の引き外しによつて無効
電力が進み領域LAから不感帯NAに戻つたとき
は、進み・遅れ判別回路3からの進み信号LSの
出力がなくなるため、次の小容量コンデンサCa2
の引き外しは行われない。
電力が進み領域LAから不感帯NAに戻つたとき
は、進み・遅れ判別回路3からの進み信号LSの
出力がなくなるため、次の小容量コンデンサCa2
の引き外しは行われない。
しかし、小容量コンデンサCa1の引き外しによ
つても無効電力が不感帯NAに戻らず進み領域
LAに残る場合には、次の所定時間t0の経過後に
パルス発生回路5から歩進パルスIPが出力され
る。その結果、常開接点x2が開成され、リレーZ2
が消磁するため、リレー常開接点z2が開成し開閉
器OCa2も開成する。従つて、もう1つの小容量
コンデンサCa2も主線路1から引き外される。こ
れによつて、無効電力の進み度合がさらに減少す
る。一方、大容量コンデンサ制御回路40におけ
るリレー常閉接点z2′も閉成されるため、引き外
し側の順序回路30が能動状態になる。
つても無効電力が不感帯NAに戻らず進み領域
LAに残る場合には、次の所定時間t0の経過後に
パルス発生回路5から歩進パルスIPが出力され
る。その結果、常開接点x2が開成され、リレーZ2
が消磁するため、リレー常開接点z2が開成し開閉
器OCa2も開成する。従つて、もう1つの小容量
コンデンサCa2も主線路1から引き外される。こ
れによつて、無効電力の進み度合がさらに減少す
る。一方、大容量コンデンサ制御回路40におけ
るリレー常閉接点z2′も閉成されるため、引き外
し側の順序回路30が能動状態になる。
もし、2つの小容量コンデンサCa1,Ca2の引
き外しによつて不感帯NAに戻つた場合には、進
み検出接点ttが開成し、進み検出リレーTYを介
して進み検出リレー接点tyも開成するため、引き
外し側の順序回路30は駆動されない。しかし、
大容量コンデンサCb1の引き外しによつても無効
電力が不感帯NAに戻らず進み領域LAに残る場
合には、タイマTT2の設定時間t2(ただし、t2>
t1)が経過してタイマ接点tt2が閉成し、キープリ
レーセツト側コイルAX2′が励磁されるとともに、
機械的自己保持が解除される。これによつて、リ
レー接点ax1が開成し開閉器OCb1も開成する。従
つて、大容量コンデンサCb1が主線路1から引き
外される。これにより無効電力の進み度合が大幅
に減少する。
き外しによつて不感帯NAに戻つた場合には、進
み検出接点ttが開成し、進み検出リレーTYを介
して進み検出リレー接点tyも開成するため、引き
外し側の順序回路30は駆動されない。しかし、
大容量コンデンサCb1の引き外しによつても無効
電力が不感帯NAに戻らず進み領域LAに残る場
合には、タイマTT2の設定時間t2(ただし、t2>
t1)が経過してタイマ接点tt2が閉成し、キープリ
レーセツト側コイルAX2′が励磁されるとともに、
機械的自己保持が解除される。これによつて、リ
レー接点ax1が開成し開閉器OCb1も開成する。従
つて、大容量コンデンサCb1が主線路1から引き
外される。これにより無効電力の進み度合が大幅
に減少する。
この結果、無効電力が進み領域LAから不感帯
NAに戻つたときは、進み・遅れ判別回路3から
の進み信号LSの出力がなくなり、進み検出リレ
ー接点tyが開成するため引き外し側の順序回路3
0が非動作となり、次の大容量コンデンサCb3の
引き外しは行われない。
NAに戻つたときは、進み・遅れ判別回路3から
の進み信号LSの出力がなくなり、進み検出リレ
ー接点tyが開成するため引き外し側の順序回路3
0が非動作となり、次の大容量コンデンサCb3の
引き外しは行われない。
しかし、大容量コンデンサCb1の引き外しによ
つても無効電力が不感帯NAに戻らず進み領域
LAに残る場合には、タイマTT2の設定時間t2(た
だし、t2>t1)が経過してタイマ接点tt2が閉成
し、キープリレーリセツト側コイルAX2′が励磁
されて機械的自己保持が解除される。これによつ
て、リレー接点x2が開成し開閉器OCb2も開成す
る。従つて、次の大容量コンデンサCb2も主線路
1から引き外される。これにより無効電力の進み
度合がさらに大幅に減少する。
つても無効電力が不感帯NAに戻らず進み領域
LAに残る場合には、タイマTT2の設定時間t2(た
だし、t2>t1)が経過してタイマ接点tt2が閉成
し、キープリレーリセツト側コイルAX2′が励磁
されて機械的自己保持が解除される。これによつ
て、リレー接点x2が開成し開閉器OCb2も開成す
る。従つて、次の大容量コンデンサCb2も主線路
1から引き外される。これにより無効電力の進み
度合がさらに大幅に減少する。
この結果、無効電力が進み領域LAから不感帯
NAに戻つたときは、進み.遅れ判別回路3から
の進み信号LSの出力がなくなり、進み検出リレ
ー接点tyが開成するため引き外し側の順序回路3
0が非動作となり、次の大容量コンデンサCb3の
引き外しは行われない。
NAに戻つたときは、進み.遅れ判別回路3から
の進み信号LSの出力がなくなり、進み検出リレ
ー接点tyが開成するため引き外し側の順序回路3
0が非動作となり、次の大容量コンデンサCb3の
引き外しは行われない。
しかし、、大容量コンデンサCb2の引き外しに
よつても無効電力が不感帯NAに戻らず進み領域
LAに残る場合には、タイマTT3の設定時間t3(た
だし、t3>t2)が経過してタイマ接点tt3が閉成
し、キープリレーリセツト側コイルAX3′が励磁
されて機械的自己保持が解除される。これによつ
て、リレー接点ax3が開成し開閉器OCb3も開成す
る。従つて、次の大容量コンデンサCb3も主線路
1にから引き外される。これにより無効電力の進
み度合がさらに大幅に減少し、最終結果として不
感帯NAに戻ることになる。(即ち、容量をその
ように設定してある)。
よつても無効電力が不感帯NAに戻らず進み領域
LAに残る場合には、タイマTT3の設定時間t3(た
だし、t3>t2)が経過してタイマ接点tt3が閉成
し、キープリレーリセツト側コイルAX3′が励磁
されて機械的自己保持が解除される。これによつ
て、リレー接点ax3が開成し開閉器OCb3も開成す
る。従つて、次の大容量コンデンサCb3も主線路
1にから引き外される。これにより無効電力の進
み度合がさらに大幅に減少し、最終結果として不
感帯NAに戻ることになる。(即ち、容量をその
ように設定してある)。
以上のようにして無効電力を不感帯NAに戻す
ことにより、需要家受電端での力率を“1”に近
づけて電力損失を抑えるのである。また、異容量
コンデンサタイプにもかかわらず、無効電力の進
み、遅れのいずれの場合にも、ハンチング現象の
発生が防止される。
ことにより、需要家受電端での力率を“1”に近
づけて電力損失を抑えるのである。また、異容量
コンデンサタイプにもかかわらず、無効電力の進
み、遅れのいずれの場合にも、ハンチング現象の
発生が防止される。
特に、現実に無効電力の進みあるいは遅れが生
じたことを検出し、そのことに基づいて、即ち、
進み、遅れの実情に合わせて大容量コンデンサを
投入あるいは引き外しするため、負荷変化パター
ンの変動に対応して制御されるのである。
じたことを検出し、そのことに基づいて、即ち、
進み、遅れの実情に合わせて大容量コンデンサを
投入あるいは引き外しするため、負荷変化パター
ンの変動に対応して制御されるのである。
〈考案の効果〉
本考案によれば、次の効果が発揮される。
即ち、無効電力の遅れあるいは進みが生じる
と、まず小容量コンデンサが順序的に投入あるい
は引き外される。従つて、いきなり大容量コンデ
ンサが投入あるいは引き外されることはないか
ら、その遅れあるいは進みが僅かであつても不感
帯を飛び越えて進み領域あるいは遅れ領域に入る
といつた不都合を回避することができる。
と、まず小容量コンデンサが順序的に投入あるい
は引き外される。従つて、いきなり大容量コンデ
ンサが投入あるいは引き外されることはないか
ら、その遅れあるいは進みが僅かであつても不感
帯を飛び越えて進み領域あるいは遅れ領域に入る
といつた不都合を回避することができる。
そして、大容量コンデンサについての順序的な
投入あるいは引き外し動作のために次の大容量コ
ンデンサが投入あるいは引き外されようとする
が、無効電力がすでに不感帯に入つているので、
AND条件が解除され、次の大容量コンデンサの
投入あるいは引き外しは禁止される。従つて、無
効電力が進み過ぎあるいは遅れ過ぎになることを
回避することができる。
投入あるいは引き外し動作のために次の大容量コ
ンデンサが投入あるいは引き外されようとする
が、無効電力がすでに不感帯に入つているので、
AND条件が解除され、次の大容量コンデンサの
投入あるいは引き外しは禁止される。従つて、無
効電力が進み過ぎあるいは遅れ過ぎになることを
回避することができる。
従つて、無効電力の進み、遅れのいずれの場合
にも、ハンチング現象の発生を防止することがで
きる。
にも、ハンチング現象の発生を防止することがで
きる。
また、タイムスイツチやシーケンス回路によつ
て決められたタイミングで大容量コンデンサを投
入あるいは引き外しするのではなく、現実に無効
電力の進みあるいは遅れが生じたことを検出し、
そのことに基づいて、即ち、進み、遅れの実情に
合わせて大容量コンデンサを投入あるいは引き外
すため、負荷変化パターンの変動に即した制御を
行うことができる。
て決められたタイミングで大容量コンデンサを投
入あるいは引き外しするのではなく、現実に無効
電力の進みあるいは遅れが生じたことを検出し、
そのことに基づいて、即ち、進み、遅れの実情に
合わせて大容量コンデンサを投入あるいは引き外
すため、負荷変化パターンの変動に即した制御を
行うことができる。
第1図は本考案の一実施例に係る力率調整用の
異容量コンデンサ制御回路の回路図である。ま
た、第2図は同一容量コンデンサタイプの従来例
の概略構成図、第3図はその動作説明に供するタ
イムチヤートである。第4図は異容量コンデンサ
タイプの動作説明に供するタイムチヤートであ
る。さらに、第5図は、本考案の一実施例に係る
異容量コンデンサ制御回路の動作説明に供するタ
イムチヤートである。 Ca1,Ca2……小容量コンデンサ、Cb1,Cb2,
Cb3……大容量コンデンサ、10……無効電力制
御リレー、40……大容量コンデンサ制御回路。
異容量コンデンサ制御回路の回路図である。ま
た、第2図は同一容量コンデンサタイプの従来例
の概略構成図、第3図はその動作説明に供するタ
イムチヤートである。第4図は異容量コンデンサ
タイプの動作説明に供するタイムチヤートであ
る。さらに、第5図は、本考案の一実施例に係る
異容量コンデンサ制御回路の動作説明に供するタ
イムチヤートである。 Ca1,Ca2……小容量コンデンサ、Cb1,Cb2,
Cb3……大容量コンデンサ、10……無効電力制
御リレー、40……大容量コンデンサ制御回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 検出無効電力の進み度あるいは遅れ度に応動し
て小容量コンデンサを順序的に引き外しあるいは
投入する無効電力制御リレーと、 すべての小容量コンデンサの投入状態と無効電
力の遅れ状態とのAND条件で大容量コンデンサ
を順序的に投入するとともに、すべての小容量コ
ンデンサの引き外し状態と無効電力の進み状態と
のAND条件で大容量コンデンサを順序的に引き
外す大容量コンデンサ制御回路。 とを備えた力率調整用の異容量コンデンサ制御回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16649186U JPH0317566Y2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16649186U JPH0317566Y2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6374039U JPS6374039U (ja) | 1988-05-17 |
| JPH0317566Y2 true JPH0317566Y2 (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=31097521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16649186U Expired JPH0317566Y2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0317566Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-29 JP JP16649186U patent/JPH0317566Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6374039U (ja) | 1988-05-17 |
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