JPH03180044A - 電子ビーム装置 - Google Patents
電子ビーム装置Info
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- JPH03180044A JPH03180044A JP1319288A JP31928889A JPH03180044A JP H03180044 A JPH03180044 A JP H03180044A JP 1319288 A JP1319288 A JP 1319288A JP 31928889 A JP31928889 A JP 31928889A JP H03180044 A JPH03180044 A JP H03180044A
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- timing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
電子ビーム装置に関し、
測定波形の観測およびタイミング測定の双方を同時に行
って測定時間の短縮を図ることのできる電子ビーム装置
を提供することを目的とし、試料の測定箇所に対して、
照射手段により該試料の動作信号に同期した電子ビーム
パルスを位相制御して照射し、測定手段により測定箇所
から放出される2次電子を検出して測定箇所の電圧を測
定する電子ビーム装置において、前記測定箇所の波形デ
ータから電圧測定波形が所定のしきい値を横切るエツジ
タイミングの概略値を求めるエツジ概略検出手段と、エ
ツジ概略検出手段により求められたエツジタイ旦ングの
概略値近傍の電圧波形データと測定波形の傾きに基づい
て測定波形のエツジタイミングを決定するエツジ測定手
段と、を設けるように構成する。
って測定時間の短縮を図ることのできる電子ビーム装置
を提供することを目的とし、試料の測定箇所に対して、
照射手段により該試料の動作信号に同期した電子ビーム
パルスを位相制御して照射し、測定手段により測定箇所
から放出される2次電子を検出して測定箇所の電圧を測
定する電子ビーム装置において、前記測定箇所の波形デ
ータから電圧測定波形が所定のしきい値を横切るエツジ
タイミングの概略値を求めるエツジ概略検出手段と、エ
ツジ概略検出手段により求められたエツジタイ旦ングの
概略値近傍の電圧波形データと測定波形の傾きに基づい
て測定波形のエツジタイミングを決定するエツジ測定手
段と、を設けるように構成する。
本発明は、LSI等の動作電圧を測定する電子ビーム装
置に係り、特に動作電圧がしきい値電圧と交差するタイ
ミングを高精度に求めるための電子ビーム・テスタと称
される電子ビーム装置に関する。
置に係り、特に動作電圧がしきい値電圧と交差するタイ
ミングを高精度に求めるための電子ビーム・テスタと称
される電子ビーム装置に関する。
LSIの高集積化および高速化に伴い、電子ビームを用
いてLSIの動作解析、不良解析および動作試験等を行
う技術が重要となってきている。
いてLSIの動作解析、不良解析および動作試験等を行
う技術が重要となってきている。
このLSI動作解析等において、例えば、ゲート遅延時
間といった2つの波形間の時間差を測定することが基本
的な測定の一つになっている。
間といった2つの波形間の時間差を測定することが基本
的な測定の一つになっている。
高速動作するIC内部の電圧を測定する手段としては、
ICを繰り返し動作せ、これに同期してパルス化した電
子ビームをIC表面に照射して2次電子信号を取得する
ストロボ電子ビーム装置が注目を集めている。これによ
れば、ICの繰り返し動作周期中における任意の位相で
の電圧分布像や、IC線上の特定点の電圧の時間的な変
化波形を(することか可能である。
ICを繰り返し動作せ、これに同期してパルス化した電
子ビームをIC表面に照射して2次電子信号を取得する
ストロボ電子ビーム装置が注目を集めている。これによ
れば、ICの繰り返し動作周期中における任意の位相で
の電圧分布像や、IC線上の特定点の電圧の時間的な変
化波形を(することか可能である。
従来のストロボ電子ビーム装置の動作概念は以下のよう
なものである。まず、ある電圧状態にあるIC配線上の
特定部分に電子ビームパルス(以下、適宜EBパルスと
いう)を照射すると、その表面部分から2次電子が放出
される。そして、それによって得られる2次電子信号、
量は該特定部分が低電圧状態であれば多く、高電圧状態
であれば少ない。したがって、2次電子信号量を測定す
ることによってBBパルスを照射した瞬間におけるIC
表面の特定部分の電圧状態を測定することができる。
なものである。まず、ある電圧状態にあるIC配線上の
特定部分に電子ビームパルス(以下、適宜EBパルスと
いう)を照射すると、その表面部分から2次電子が放出
される。そして、それによって得られる2次電子信号、
量は該特定部分が低電圧状態であれば多く、高電圧状態
であれば少ない。したがって、2次電子信号量を測定す
ることによってBBパルスを照射した瞬間におけるIC
表面の特定部分の電圧状態を測定することができる。
さらに、ICを特定のクロック(例えば、TMHzのク
ロック)によって動作させた場合、該1cが例えば10
0クロツクで一連の動作を行うとすると、クロックが進
むにつれてICの各部分は100クロツク毎に同じ電圧
状態を繰り返す。そこでIC配線上の特定部分の電圧状
態のクロックによる時間変化をEBパルスによって測定
するために、ICがl繰り返し動作周期毎に同じ動作を
繰り返すことを利用し、各繰り返し動作周期毎のEBパ
ルスの照射タイ藁ングを少しずつずらしてゆくことによ
って、電圧状態の時間的な変化を測定することが可能で
ある(これを波形モードと呼ぶ)。
ロック)によって動作させた場合、該1cが例えば10
0クロツクで一連の動作を行うとすると、クロックが進
むにつれてICの各部分は100クロツク毎に同じ電圧
状態を繰り返す。そこでIC配線上の特定部分の電圧状
態のクロックによる時間変化をEBパルスによって測定
するために、ICがl繰り返し動作周期毎に同じ動作を
繰り返すことを利用し、各繰り返し動作周期毎のEBパ
ルスの照射タイ藁ングを少しずつずらしてゆくことによ
って、電圧状態の時間的な変化を測定することが可能で
ある(これを波形モードと呼ぶ)。
また、繰り返し動作周期中の特定のタイミングにおける
IC表面の電圧分布像(これを像モードと呼ぶ)を測定
するためには、例えば、まず、繰り返し動作第1周期日
の特定位相でEBパルスを特定部分に照射し、その部分
の電圧を測定する。
IC表面の電圧分布像(これを像モードと呼ぶ)を測定
するためには、例えば、まず、繰り返し動作第1周期日
の特定位相でEBパルスを特定部分に照射し、その部分
の電圧を測定する。
次に、繰り返し動作2周期口の同じ位相で他の部分にE
Bパルスを照射し、その部分の電圧を測定する。以上の
ように、EBパルス照射タイミングを特定位相に固定し
てEBパルスをtC表面上で走査することにより、繰り
返し動作周期中の該特定位相におけるIC表面の電圧分
布像を得ることができる。
Bパルスを照射し、その部分の電圧を測定する。以上の
ように、EBパルス照射タイミングを特定位相に固定し
てEBパルスをtC表面上で走査することにより、繰り
返し動作周期中の該特定位相におけるIC表面の電圧分
布像を得ることができる。
次に、ゲートの遅延時間測定について具体的に述べると
、従来、電子ビーム装置によりLSIのゲート遅延時間
を得るためにエツジ・タイミングを測定する場合、測定
箇所に動作信号に同期した電子ビームパルスを照射して
放出される2次電子信号を検出することにより電圧波形
を測定し、この電圧波形がしきい値電圧と一致する位相
を求めている。高速LSIの多数試験に対しては、高精
度のタイミング測定が必要であるが、このためには、測
定波形の精度を上げなければならず、測定時間の長大化
を招き、全数試験等には不適当である。このため、位相
の収束動作により高速にタイミング測定を行う電子ビー
ム装置が考案されている。
、従来、電子ビーム装置によりLSIのゲート遅延時間
を得るためにエツジ・タイミングを測定する場合、測定
箇所に動作信号に同期した電子ビームパルスを照射して
放出される2次電子信号を検出することにより電圧波形
を測定し、この電圧波形がしきい値電圧と一致する位相
を求めている。高速LSIの多数試験に対しては、高精
度のタイミング測定が必要であるが、このためには、測
定波形の精度を上げなければならず、測定時間の長大化
を招き、全数試験等には不適当である。このため、位相
の収束動作により高速にタイミング測定を行う電子ビー
ム装置が考案されている。
しかしながら、このような従来の電子ビーム装置にあっ
ては、動作試験において遅延時間の測定のみならず測定
波形の観測が併せて要求されることも多く、波形を測定
し尚かつ高精度のタイミング測定も行いたいという場合
、この両者を順次行うしか方法がなかった。このため、
動作試験に多大の時間を要し、能率が悪いという問題点
があった。
ては、動作試験において遅延時間の測定のみならず測定
波形の観測が併せて要求されることも多く、波形を測定
し尚かつ高精度のタイミング測定も行いたいという場合
、この両者を順次行うしか方法がなかった。このため、
動作試験に多大の時間を要し、能率が悪いという問題点
があった。
すなわち、従来の装置で測定波形がらエツジ・タイミン
グを高精度に求めるためには、波形観測を目的とする場
合の数倍の加算回数により測定波形の精度を向上させる
必要があり、この結果、必然的に測定時間が長いものと
なる。
グを高精度に求めるためには、波形観測を目的とする場
合の数倍の加算回数により測定波形の精度を向上させる
必要があり、この結果、必然的に測定時間が長いものと
なる。
そこで本発明は、測定波形の観測およびタイミング測定
の双方を同時に行って測定時間の短縮を図ることができ
る電子ビーム装置を提供することを目的としている。
の双方を同時に行って測定時間の短縮を図ることができ
る電子ビーム装置を提供することを目的としている。
〔4題を解決するための手段〕
本発明による電子ビーム装置は上記目的達成のため、試
料の測定箇所に対して、照射手段により該試料の動作信
号に同期した電子ビームパルスを位相制御して照射し、
測定手段により測定箇所から放出される2次電子を検出
して測定箇所の電圧を測定する電子ビーム装置において
、前記測定箇所の波形データから電圧測定波形が所定の
しきい値を横切るエツジタイミングの概略値を求めるエ
ツジ概略検出手段と、エツジ概略検出手段により求めら
れたエツジタイミングの概略値近傍の電圧波形データと
測定波形の傾きに基づいて測定波形のエツジタイミング
を決定するエツジ測定手段19と、を設けている。
料の測定箇所に対して、照射手段により該試料の動作信
号に同期した電子ビームパルスを位相制御して照射し、
測定手段により測定箇所から放出される2次電子を検出
して測定箇所の電圧を測定する電子ビーム装置において
、前記測定箇所の波形データから電圧測定波形が所定の
しきい値を横切るエツジタイミングの概略値を求めるエ
ツジ概略検出手段と、エツジ概略検出手段により求めら
れたエツジタイミングの概略値近傍の電圧波形データと
測定波形の傾きに基づいて測定波形のエツジタイミング
を決定するエツジ測定手段19と、を設けている。
本発明では、測定波形がしきい値を横切るエツジ・タイ
ミングの概略値が波形データから求められ、そのタイミ
ング概略値近傍の電圧波形データと測定波形の傾きに基
づいて測定波形のエツジ・タイミングが決定される。
ミングの概略値が波形データから求められ、そのタイミ
ング概略値近傍の電圧波形データと測定波形の傾きに基
づいて測定波形のエツジ・タイミングが決定される。
したがって、粗精度で測定した電圧波形デ7りと測定波
形の傾きから正確なエツジ・タイミングが計算により求
められることとなり、この方法では、エツジ・タイミン
グの近傍領域の波形データ数点を計算に用いるため、加
算回数が数分の■に節約され、測定波形の観測およびタ
イミング測定の双方を同時に行って測定時間の短縮が図
られる。
形の傾きから正確なエツジ・タイミングが計算により求
められることとなり、この方法では、エツジ・タイミン
グの近傍領域の波形データ数点を計算に用いるため、加
算回数が数分の■に節約され、測定波形の観測およびタ
イミング測定の双方を同時に行って測定時間の短縮が図
られる。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1〜4図は本発明に係る電子ビーム装置の一実施例を
示す図であり、第1図はその全体構成図である。第1図
において、1はストロボ電子ビーム装置、2は電子ビー
ム鏡筒であり、電子ビーム鏡筒2には試料室3が接続さ
れる。試料室3の内部には被検IC(試料)4が配置さ
れる。被検XC4には電子ビーム鏡筒2からEBパルス
5が照射され、2次電子6が得られる。2次電子6は試
料室3に接続された2次電子検出器7によって検出され
、その出力は2次電子信号として電圧測定回路8に入力
する。また、被検IC4はパターンジェネレータPGあ
るいはLSIテスタからなるLSI駆動回路9によって
動作し、LSI駆動回路9からのLSI動作クロ・ツク
は位相制御回路10に入力される。位相制御回路10は
LSI動作クロックを取り込み電子銃11から照射され
た電子ビーム5aをパルス化するために該動作クロック
の位相を制御するもので、位相制御回路10の出力はE
Bパルス用ドライバ12に人力される。EBパルス用ド
ライバ12は電子ビーム鏡筒2の内部に配置されたEB
パルスゲ−1−13に接続され、EBパルスゲート13
に電気的なパルスを印加することにより電子ビーム5a
を振ってパルス化させ、EBパルス5を形成する。
示す図であり、第1図はその全体構成図である。第1図
において、1はストロボ電子ビーム装置、2は電子ビー
ム鏡筒であり、電子ビーム鏡筒2には試料室3が接続さ
れる。試料室3の内部には被検IC(試料)4が配置さ
れる。被検XC4には電子ビーム鏡筒2からEBパルス
5が照射され、2次電子6が得られる。2次電子6は試
料室3に接続された2次電子検出器7によって検出され
、その出力は2次電子信号として電圧測定回路8に入力
する。また、被検IC4はパターンジェネレータPGあ
るいはLSIテスタからなるLSI駆動回路9によって
動作し、LSI駆動回路9からのLSI動作クロ・ツク
は位相制御回路10に入力される。位相制御回路10は
LSI動作クロックを取り込み電子銃11から照射され
た電子ビーム5aをパルス化するために該動作クロック
の位相を制御するもので、位相制御回路10の出力はE
Bパルス用ドライバ12に人力される。EBパルス用ド
ライバ12は電子ビーム鏡筒2の内部に配置されたEB
パルスゲ−1−13に接続され、EBパルスゲート13
に電気的なパルスを印加することにより電子ビーム5a
を振ってパルス化させ、EBパルス5を形成する。
なお、電子銃11からの電子ビーム5aは電子レンズ1
4によって収束し、EBパルスゲート13を通過してE
Bパルス5となり、さらにその後スキャンコイル15に
より電磁偏向されて被検IC4の配線上をスキャンする
。
4によって収束し、EBパルスゲート13を通過してE
Bパルス5となり、さらにその後スキャンコイル15に
より電磁偏向されて被検IC4の配線上をスキャンする
。
電圧測定回路8は2次電子検出器7の出力(2次電子信
号)に基づいて被検IC4の動作電圧を測定し、測定結
果を分析電圧制御回路16および波形データバッファ1
7に出力する。分析電圧制御回路16は電圧測定回路8
の出力に基づいてエネルギ分析器18に印加する電圧を
制御し、エネルギ分析器18は、例えば2次電子の引き
出し電界の等力比を図るコントロールグリッドやバンフ
ァグリソドを有し、分析電圧制御回路16から供給され
た電圧が印加されている。なお、エネルギ分析器18を
設けているのは、単なる電圧コントラスト信号からは定
量的な電圧測定を行うことが困難であるため、放出2次
電子数の大小ではなく、そのエネルギ分布が電子ビーム
照射点の電圧で移動する現像を利用した電圧測定法(エ
ネルギ分析法)を用いることで、電圧測定の定量化を行
うためである。
号)に基づいて被検IC4の動作電圧を測定し、測定結
果を分析電圧制御回路16および波形データバッファ1
7に出力する。分析電圧制御回路16は電圧測定回路8
の出力に基づいてエネルギ分析器18に印加する電圧を
制御し、エネルギ分析器18は、例えば2次電子の引き
出し電界の等力比を図るコントロールグリッドやバンフ
ァグリソドを有し、分析電圧制御回路16から供給され
た電圧が印加されている。なお、エネルギ分析器18を
設けているのは、単なる電圧コントラスト信号からは定
量的な電圧測定を行うことが困難であるため、放出2次
電子数の大小ではなく、そのエネルギ分布が電子ビーム
照射点の電圧で移動する現像を利用した電圧測定法(エ
ネルギ分析法)を用いることで、電圧測定の定量化を行
うためである。
一方、波形データバッファ17は電圧測定回路8の出力
に基づいて測定電圧の波形データをバッファ増幅し、エ
ツジタイミング計測部19および表示装置20に出力す
る。エツジタイミング計測部19は波形データバッファ
17の出力に基づいて測定波形が所定のしきい値を横切
るエツジタイミングの概略値を波形データから計測し、
表示装置20は被検IC4の測定箇所の電圧測定等に必
要な波形データを表示する。
に基づいて測定電圧の波形データをバッファ増幅し、エ
ツジタイミング計測部19および表示装置20に出力す
る。エツジタイミング計測部19は波形データバッファ
17の出力に基づいて測定波形が所定のしきい値を横切
るエツジタイミングの概略値を波形データから計測し、
表示装置20は被検IC4の測定箇所の電圧測定等に必
要な波形データを表示する。
上記位相制御回路10、電子銃11SEBパルス用ドラ
イバ12、EBパルスゲート13、電子レンズ14およ
びスキャンコイル15は全体として照射手段31を構成
し、上記2次電子検出器7、電圧測定回路8、波形デー
タバッファ17および表示装置20は測定手段32を構
成する。また、エツジタイミング計測部19はエツジ概
略検出手段およびエツジ測定手段としての機能を有する
。
イバ12、EBパルスゲート13、電子レンズ14およ
びスキャンコイル15は全体として照射手段31を構成
し、上記2次電子検出器7、電圧測定回路8、波形デー
タバッファ17および表示装置20は測定手段32を構
成する。また、エツジタイミング計測部19はエツジ概
略検出手段およびエツジ測定手段としての機能を有する
。
次に、作用を説明する。
測定シーケンスは次の通りである。まず、所定のテスト
ベクトルをLSI駆動回路9にダウンロードし、マルチ
ストロボ測定系、すなわちEBパルス用ドライバ12等
を含む照射手段31および測定手段32を初期化する。
ベクトルをLSI駆動回路9にダウンロードし、マルチ
ストロボ測定系、すなわちEBパルス用ドライバ12等
を含む照射手段31および測定手段32を初期化する。
次いで、LSI駆動回路9でテストベクトルに従ってテ
ストパターンを繰り返し発生し、テストパターンの開始
タイミングを示ずトリガ信号と被検IC4(すなわち、
DUT: device under Lest(テス
トデバイス))を駆動するためのクロック信号を被検I
C4に供給する。
ストパターンを繰り返し発生し、テストパターンの開始
タイミングを示ずトリガ信号と被検IC4(すなわち、
DUT: device under Lest(テス
トデバイス))を駆動するためのクロック信号を被検I
C4に供給する。
その後、照射手段31ではトリガ信号を基準としてクロ
ック信号のパルス信号に同期して2次電子信号のサンプ
リングを行い、そのサンプリング結果に基づいて被検I
C4の信号電圧の測定が行われ、また、エツジタイミン
グ計測部19により第2図に示すプログラムに従ってエ
ツジタイミングの測定が行われる。
ック信号のパルス信号に同期して2次電子信号のサンプ
リングを行い、そのサンプリング結果に基づいて被検I
C4の信号電圧の測定が行われ、また、エツジタイミン
グ計測部19により第2図に示すプログラムに従ってエ
ツジタイミングの測定が行われる。
第2図はエツジタイミング測定のフローチャートである
。フローチャートの前半は波形を測定する動作で、従来
と同様、位相を走査しながら電圧を測定し、これを加算
平均するものである。すなわち、まず、5t(Siはス
テップを指す。以下、同様)で電圧測定の加算回数に対
応するループインジケータiをi=1 (初期化)と
おき、S2でiをインクリメントし、さらにS3でルー
プインジケータiを所定の加算回数に対応する基準値N
wと比較する。最初はi<N、であるからS4に進み、
測定電圧の位相点数(位相をピックアップする点の数〉
のループインジケータjを1−0 (初期化)とおき、
S、でjをインクリメントし、さらにS、でループイン
ジケータjを所定の位相点数に対応する基準値N、と比
較する。j≦NPのときはS7において位相t (j
)で電圧■を測定し、このときの測定値を V (j) =V (j) +V としてS5に戻る。S5ではjをインクリメントし、そ
の後再びS6に進む。そして、Shでj〉N、になると
82に戻り、ここからさらにS3に進む。S3でi>N
Hになると、S8で全位相の電圧データについての加算
平均を次式で求める。
。フローチャートの前半は波形を測定する動作で、従来
と同様、位相を走査しながら電圧を測定し、これを加算
平均するものである。すなわち、まず、5t(Siはス
テップを指す。以下、同様)で電圧測定の加算回数に対
応するループインジケータiをi=1 (初期化)と
おき、S2でiをインクリメントし、さらにS3でルー
プインジケータiを所定の加算回数に対応する基準値N
wと比較する。最初はi<N、であるからS4に進み、
測定電圧の位相点数(位相をピックアップする点の数〉
のループインジケータjを1−0 (初期化)とおき、
S、でjをインクリメントし、さらにS、でループイン
ジケータjを所定の位相点数に対応する基準値N、と比
較する。j≦NPのときはS7において位相t (j
)で電圧■を測定し、このときの測定値を V (j) =V (j) +V としてS5に戻る。S5ではjをインクリメントし、そ
の後再びS6に進む。そして、Shでj〉N、になると
82に戻り、ここからさらにS3に進む。S3でi>N
Hになると、S8で全位相の電圧データについての加算
平均を次式で求める。
N。
次いで、S、で加算平均した電圧データV (j)と所
定のしきい値電圧vLhとの差1v(j)−Vいlが所
定の規定電圧以下となる位相の境界、言い換えれば範囲
T。== (T、、T、)を求め、この領域をエツジタ
イミング近傍領域とする。ここで、規定電圧は測定の要
求精度により決定される。
定のしきい値電圧vLhとの差1v(j)−Vいlが所
定の規定電圧以下となる位相の境界、言い換えれば範囲
T。== (T、、T、)を求め、この領域をエツジタ
イミング近傍領域とする。ここで、規定電圧は測定の要
求精度により決定される。
位相の境界範囲(エツジタイミング近傍領域)は第3図
(a)に示すようにしきい値Vいを中心としてTs、T
、で表されるゾーンとなる。このゾーンの具体的な決め
方は第4図のように示され、電圧データの絶対値が(振
幅× )となるように上記規定電圧を設定すると、
このときの工。
(a)に示すようにしきい値Vいを中心としてTs、T
、で表されるゾーンとなる。このゾーンの具体的な決め
方は第4図のように示され、電圧データの絶対値が(振
幅× )となるように上記規定電圧を設定すると、
このときの工。
ジタイミング近傍領域は第4図中にハンチングで表す範
囲となる。したがって、測定の要求精度に応じて電圧デ
ータの絶対値の大きさを変えるようにするとよい。なお
、第4図中でTl、Tnで表される範囲はエツジ測定の
ための設定ゾーンである。
囲となる。したがって、測定の要求精度に応じて電圧デ
ータの絶対値の大きさを変えるようにするとよい。なお
、第4図中でTl、Tnで表される範囲はエツジ測定の
ための設定ゾーンである。
次いで、SIOでエツジタイミング近傍領域内の全ての
電圧データについてエツジ・タイミングの候補値を計算
する。候補値は、式t’(j)=α(Vい−V(j))
で定義される。αは波形の傾きである(第3図(a)参
照)。また、゛第3図(a)のハツチング部分を拡大す
ると、第3図(b)のように示される。t’(j)は第
3図(b)で示すようにハンチング部分内のしきい値v
thレベルに存在する複数の点となる。次いで、S、で
全てのt’(j)について加算平均を求め、その平均値
をエツジタイミングTedgeとする(第3図(b)参
照)。
電圧データについてエツジ・タイミングの候補値を計算
する。候補値は、式t’(j)=α(Vい−V(j))
で定義される。αは波形の傾きである(第3図(a)参
照)。また、゛第3図(a)のハツチング部分を拡大す
ると、第3図(b)のように示される。t’(j)は第
3図(b)で示すようにハンチング部分内のしきい値v
thレベルに存在する複数の点となる。次いで、S、で
全てのt’(j)について加算平均を求め、その平均値
をエツジタイミングTedgeとする(第3図(b)参
照)。
このように、本実施例では測定波形がしきい値を横切る
エツジ・タイミングの概略値を波形データから求め、そ
のタイミング概略値近傍の電圧波形データと測定波形の
傾きから計算したエツジ・タイミングを加算平均し、そ
の平均値をエツジ・タイミングとしている。すなわち、
粗精度で測定した電圧波形データと測定波形の傾きから
正確なエツジ・タイミングを計算により求めている。こ
の方法では、エツジ・タイミングの近傍領域の波形デー
タ数点を計算に用いるため、加算回数を従来に比して数
分のlに節約することができ、測定波形の観測およびタ
イミング測定の双方を同時に行って測定時間の短縮を図
ることができる。
エツジ・タイミングの概略値を波形データから求め、そ
のタイミング概略値近傍の電圧波形データと測定波形の
傾きから計算したエツジ・タイミングを加算平均し、そ
の平均値をエツジ・タイミングとしている。すなわち、
粗精度で測定した電圧波形データと測定波形の傾きから
正確なエツジ・タイミングを計算により求めている。こ
の方法では、エツジ・タイミングの近傍領域の波形デー
タ数点を計算に用いるため、加算回数を従来に比して数
分のlに節約することができ、測定波形の観測およびタ
イミング測定の双方を同時に行って測定時間の短縮を図
ることができる。
なお、得られるタイミングの精度は、測定波形のS/N
とエツジ近傍領域内のデータ点数で決まり、エツジ近傍
領域内のデータ点数は、規定電圧値と位相刻み幅により
制御できるので、要求される精度により変えることがで
きる。このとき、位相刻み幅は測定時間に直接係わるの
で、規定電圧で精度を制御する方が好ましい。
とエツジ近傍領域内のデータ点数で決まり、エツジ近傍
領域内のデータ点数は、規定電圧値と位相刻み幅により
制御できるので、要求される精度により変えることがで
きる。このとき、位相刻み幅は測定時間に直接係わるの
で、規定電圧で精度を制御する方が好ましい。
本発明によれば、測定波形の観測およびタイミング測定
の双方を同時に行うことができ、測定時間の短縮を図る
ことができる。
の双方を同時に行うことができ、測定時間の短縮を図る
ことができる。
第1〜4図は本発明に係る電子ビーム装置の一実施例を
示す図であり、 第1図はその全体構成図、 第2図はそのエツジ・タイミング測定のフローチャート
、 第3図はそのエツジ・タイミングの測定の方法を説明す
る図、 第4図はそのエツジ近傍領域の決定方法を説明する図で
ある。 1・・・・・・ストロボ電子ビーム装置、2・・・・・
・電子ビーム鏡筒、 3・・・・・・試料室、 4・・・・・・被検IC。 5・・・・・・EBパルス、 6・・・・・・2次電子、 7・・・・・・2次電子検出器、 8・・・・・・電圧測定回路、 9・・・・・・LSI駆動回路、 10・・・・・・位相制御回路、 12・・・・・・EBパルス用ドライバ、16・・・・
・・分析電圧制御回路、 17・・・・・・波形データバッファ、18・・・・・
・エネルギ分析器、 19・・・・・・エツジタイミング計測部(エツジ概略
検出手段、エツジ測定手段)、 20・・・・・・表示装置、 31・・・・・・照射手段、 32・・・・・・測定手段。
示す図であり、 第1図はその全体構成図、 第2図はそのエツジ・タイミング測定のフローチャート
、 第3図はそのエツジ・タイミングの測定の方法を説明す
る図、 第4図はそのエツジ近傍領域の決定方法を説明する図で
ある。 1・・・・・・ストロボ電子ビーム装置、2・・・・・
・電子ビーム鏡筒、 3・・・・・・試料室、 4・・・・・・被検IC。 5・・・・・・EBパルス、 6・・・・・・2次電子、 7・・・・・・2次電子検出器、 8・・・・・・電圧測定回路、 9・・・・・・LSI駆動回路、 10・・・・・・位相制御回路、 12・・・・・・EBパルス用ドライバ、16・・・・
・・分析電圧制御回路、 17・・・・・・波形データバッファ、18・・・・・
・エネルギ分析器、 19・・・・・・エツジタイミング計測部(エツジ概略
検出手段、エツジ測定手段)、 20・・・・・・表示装置、 31・・・・・・照射手段、 32・・・・・・測定手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 試料(4)の測定箇所に対して、照射手段(31)に
より該試料(4)の動作信号に同期した電子ビームパル
ス(5)を位相制御して照射し、 測定手段(32)により測定箇所から放出される2次電
子(6)を検出して測定箇所の電圧を測定する電子ビー
ム装置において、 前記測定箇所の波形データから電圧測定波形が所定のし
きい値を横切るエッジタイミングの概略値を求めるエッ
ジ概略検出手段(19)と、エッジ概略検出手段(19
)により求められたエッジタイミングの概略値近傍の電
圧波形データと測定波形の傾きに基づいて測定波形のエ
ッジタイミングを決定するエッジ測定手段(19)と、
を設けたことを特徴とする電子ビーム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1319288A JPH03180044A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 電子ビーム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1319288A JPH03180044A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 電子ビーム装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03180044A true JPH03180044A (ja) | 1991-08-06 |
Family
ID=18108535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1319288A Pending JPH03180044A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 電子ビーム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03180044A (ja) |
-
1989
- 1989-12-08 JP JP1319288A patent/JPH03180044A/ja active Pending
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