JPH03180326A - 板状成形体の製造方法 - Google Patents
板状成形体の製造方法Info
- Publication number
- JPH03180326A JPH03180326A JP1319161A JP31916189A JPH03180326A JP H03180326 A JPH03180326 A JP H03180326A JP 1319161 A JP1319161 A JP 1319161A JP 31916189 A JP31916189 A JP 31916189A JP H03180326 A JPH03180326 A JP H03180326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin liquid
- molded body
- woven fabric
- nonwoven fabric
- foamed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、建材などに好適な板状成形体の製造方法に関
するものである。
するものである。
(従来の技術)
従来より、ガラス繊維などの補強繊維材料に発泡硬化性
樹脂液を含浸させ、その繊維材料を先すぼまりのテーパ
状に連続的に長手方向に進行させて成形通路に導き、こ
の中で上記樹脂液を発泡、硬化させて建材などに好適な
軽量板状成形体を成形することが出願人によって行われ
ている。まず、この板状成形体の製造装置について第5
図乃至第7図に基づいて説明する。
樹脂液を含浸させ、その繊維材料を先すぼまりのテーパ
状に連続的に長手方向に進行させて成形通路に導き、こ
の中で上記樹脂液を発泡、硬化させて建材などに好適な
軽量板状成形体を成形することが出願人によって行われ
ている。まず、この板状成形体の製造装置について第5
図乃至第7図に基づいて説明する。
連続するガラス繊維束1が厚みの薄い広幅の状態に分散
して配列されているとき、噴出機2からポリウレタンな
どの発泡硬化性樹脂液を噴出させると、これが繊維束1
に付着され、さらに、揺動板3によって揉まれることで
各繊維間に発泡硬化性樹脂液が均等に分散される。この
ような連続繊維束1は、エンドレスベルト4,5および
スラットチェーン60.70で内周面を係止されたサイ
ドベルト6.7により囲まれた成形通路8の中に入り、
エンドレスベルト4.5およびサイドベルト6.7とと
もに進行する。エンドレスベルト4゜5は上金型10お
よび下金型11にそれぞれ回転自在に軸支された金型ロ
ーラ12・・・群にその内周面が接触して支持され、ま
た、サイドベルト6゜7は前記上金型lOを下金型11
に固定する固定具13・・・に回転自在に軸支されたホ
イール14・・・群に接触して回転自在とされたスラッ
トチェーン60.70にその内周面が係止して支持され
ており、この結果、エンドレスベルト4.5およびサイ
ドベルト6.7は容易に回転することができる。
して配列されているとき、噴出機2からポリウレタンな
どの発泡硬化性樹脂液を噴出させると、これが繊維束1
に付着され、さらに、揺動板3によって揉まれることで
各繊維間に発泡硬化性樹脂液が均等に分散される。この
ような連続繊維束1は、エンドレスベルト4,5および
スラットチェーン60.70で内周面を係止されたサイ
ドベルト6.7により囲まれた成形通路8の中に入り、
エンドレスベルト4.5およびサイドベルト6.7とと
もに進行する。エンドレスベルト4゜5は上金型10お
よび下金型11にそれぞれ回転自在に軸支された金型ロ
ーラ12・・・群にその内周面が接触して支持され、ま
た、サイドベルト6゜7は前記上金型lOを下金型11
に固定する固定具13・・・に回転自在に軸支されたホ
イール14・・・群に接触して回転自在とされたスラッ
トチェーン60.70にその内周面が係止して支持され
ており、この結果、エンドレスベルト4.5およびサイ
ドベルト6.7は容易に回転することができる。
この結果、繊維束lが引張機15によって牽引されると
、繊維束lに含まれている発泡硬化性樹脂液は、エンド
レスベルト4,5およびサイドベルト6.7に接して進
行する間に発泡と硬化とを行う。発泡の際、繊維束lの
周囲にはエンドレスベルト4,5およびサイドベルト6
.7があり、さらに、エンドレスベルト4,5の内周面
には金型ローラ12・・・群が接触し、サイドベルト6
.7の内周面にはスラットチェーン60.70が係止す
ることから、発泡した樹脂液は成形通路8の外に出るこ
とはできない。したがって、エンドレスベルト4.5お
よびサイドベルト6.7の各外面によって区画された成
形通路8に基づいて板状成形体Sを製造することができ
る(特公昭52−2421号公報、実公昭59−364
14号公報参照)。
、繊維束lに含まれている発泡硬化性樹脂液は、エンド
レスベルト4,5およびサイドベルト6.7に接して進
行する間に発泡と硬化とを行う。発泡の際、繊維束lの
周囲にはエンドレスベルト4,5およびサイドベルト6
.7があり、さらに、エンドレスベルト4,5の内周面
には金型ローラ12・・・群が接触し、サイドベルト6
.7の内周面にはスラットチェーン60.70が係止す
ることから、発泡した樹脂液は成形通路8の外に出るこ
とはできない。したがって、エンドレスベルト4.5お
よびサイドベルト6.7の各外面によって区画された成
形通路8に基づいて板状成形体Sを製造することができ
る(特公昭52−2421号公報、実公昭59−364
14号公報参照)。
このようにして成形された板状成形体Sは、屋外にて使
用されると紫外線の影響を受けて変色したり、劣化する
問題がある。このため、板状成形体Sの表面に合成樹脂
フィルムを積層することが行われている(実公昭62−
18442号公報、特公昭60−4774号公報参照)
。
用されると紫外線の影響を受けて変色したり、劣化する
問題がある。このため、板状成形体Sの表面に合成樹脂
フィルムを積層することが行われている(実公昭62−
18442号公報、特公昭60−4774号公報参照)
。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、このように板状成形体Sの表面に合成樹脂フ
ィルムを積層すると、これらの板状成形体Sと合成樹脂
フィルムの境界面に樹脂液の発泡硬化時に生成する気泡
が滞留し、合成樹脂フィルムに膨れを有する不良品を生
じることがある。
ィルムを積層すると、これらの板状成形体Sと合成樹脂
フィルムの境界面に樹脂液の発泡硬化時に生成する気泡
が滞留し、合成樹脂フィルムに膨れを有する不良品を生
じることがある。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたもので、不良品を
発生させることなく確実に板状成形体を成形することの
できる板状成形体の製造方法を提供するものである。
発生させることなく確実に板状成形体を成形することの
できる板状成形体の製造方法を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明の第1の製造方法は、繊維材料に含浸させた発泡
硬化性樹脂液を型内で発泡硬化させ、繊維材料で補強さ
れた板状成形体を成形する製造方法であって、発泡硬化
性樹脂液を発泡硬化させる際、未硬化の成形体の少なく
とも一面に不織布を積層し、この不織布に発泡硬化性樹
脂液を含浸させるとともに、樹脂液の発泡硬化時に生成
する気泡を分散流通させることを特徴とするものである
。
硬化性樹脂液を型内で発泡硬化させ、繊維材料で補強さ
れた板状成形体を成形する製造方法であって、発泡硬化
性樹脂液を発泡硬化させる際、未硬化の成形体の少なく
とも一面に不織布を積層し、この不織布に発泡硬化性樹
脂液を含浸させるとともに、樹脂液の発泡硬化時に生成
する気泡を分散流通させることを特徴とするものである
。
また、本発明の第2の製造方法は、繊維材料に含浸させ
た発泡硬化性樹脂液を型内で発泡硬化させ、繊維材料で
補強された板状成形体を成形する製造方法であって、発
泡硬化性樹脂液を発泡硬化させる際、この未硬化の成形
体の少なくとも一面に、低密度不織布と、この低密度不
織布の外側に高密度不織布とを順に積層し、これらの不
織布に発泡硬化性樹脂液を含浸させるとともに、樹脂液
の発泡硬化時に生成する気泡を分散流通させることを特
徴とするものである。
た発泡硬化性樹脂液を型内で発泡硬化させ、繊維材料で
補強された板状成形体を成形する製造方法であって、発
泡硬化性樹脂液を発泡硬化させる際、この未硬化の成形
体の少なくとも一面に、低密度不織布と、この低密度不
織布の外側に高密度不織布とを順に積層し、これらの不
織布に発泡硬化性樹脂液を含浸させるとともに、樹脂液
の発泡硬化時に生成する気泡を分散流通させることを特
徴とするものである。
(作用)
成形型内でガラス繊維などの補強材料に含浸された発泡
硬化性樹脂液が発泡と硬化を開始し、板状成形体が成形
される。この樹脂液が発泡、硬化する際、未硬化の成形
体の少なくとも一面に不織布を配置することにより、そ
の不織布が未硬化の成形体と一体に結合し、不織布を積
層した成形体を製造することができる。この際、樹脂液
の発泡硬化時に生成する気泡は不織布を分散流通し、あ
るいは不織布に収容され、積層境界面に膨れが生じるこ
とはない。
硬化性樹脂液が発泡と硬化を開始し、板状成形体が成形
される。この樹脂液が発泡、硬化する際、未硬化の成形
体の少なくとも一面に不織布を配置することにより、そ
の不織布が未硬化の成形体と一体に結合し、不織布を積
層した成形体を製造することができる。この際、樹脂液
の発泡硬化時に生成する気泡は不織布を分散流通し、あ
るいは不織布に収容され、積層境界面に膨れが生じるこ
とはない。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
なお、装置の全体構成については、先に従来技術の項に
おいて説明したので、その詳細な説明は省略する。
おいて説明したので、その詳細な説明は省略する。
第1図および第2図には、耐候性に優れた板状成形体の
第1実施例およびこの板状成形体Sを成形する製造装置
が示されている。この製造装置において、エンドレスベ
ルト4の上方には、表面に耐候性に優れた合成樹脂、例
えば、アクリル樹脂などがコーティングされた不織布2
0のロールRが配置されている。この不織布20として
は、合成繊維あるいはガラス繊維などが用いられ、前述
したコーティング層C側が板状成形体Sの外面に位置す
るように、エンドレスベルト4の外周面と対向するよう
に配設されている。
第1実施例およびこの板状成形体Sを成形する製造装置
が示されている。この製造装置において、エンドレスベ
ルト4の上方には、表面に耐候性に優れた合成樹脂、例
えば、アクリル樹脂などがコーティングされた不織布2
0のロールRが配置されている。この不織布20として
は、合成繊維あるいはガラス繊維などが用いられ、前述
したコーティング層C側が板状成形体Sの外面に位置す
るように、エンドレスベルト4の外周面と対向するよう
に配設されている。
この不織布20は、その裏面において気泡の分散流通を
確保すると同時に、樹脂液が含浸して未硬化の成形体S
と一体に結合し、樹脂液が硬化して成形体Sを成形する
際、その成形体Sに積層して剥離が防止される。、そし
て、この不織布20としては、重量が100〜200
g /ボ、厚みが0. 3〜0.7mmのものが好まし
い。その重量がioog/rrf。
確保すると同時に、樹脂液が含浸して未硬化の成形体S
と一体に結合し、樹脂液が硬化して成形体Sを成形する
際、その成形体Sに積層して剥離が防止される。、そし
て、この不織布20としては、重量が100〜200
g /ボ、厚みが0. 3〜0.7mmのものが好まし
い。その重量がioog/rrf。
厚みが0.3mに満たない場合には、耐候性樹脂をコー
ティングしても樹脂液がコーティング層Cを越えて浸潤
しやすく、一方、重量が200g/nf、厚みが0.1
tmよりも大きいと、ロールRの直径が一定の場合、ロ
ールRに巻回される長さが短くなって頻繁に交換しなけ
ればならず、コストが上昇し、作業性も悪化する。
ティングしても樹脂液がコーティング層Cを越えて浸潤
しやすく、一方、重量が200g/nf、厚みが0.1
tmよりも大きいと、ロールRの直径が一定の場合、ロ
ールRに巻回される長さが短くなって頻繁に交換しなけ
ればならず、コストが上昇し、作業性も悪化する。
また、アクリル樹脂などの耐候性樹脂は、成形体Sに耐
候性を付与するとともに、合わせて発泡硬化性樹脂液が
不織布20を越えて浸潤するのを防止するものである。
候性を付与するとともに、合わせて発泡硬化性樹脂液が
不織布20を越えて浸潤するのを防止するものである。
この耐候性樹脂の塗布量としては、アクリル樹脂の場合
、150〜300 g/%が好ましく、塗布量が150
g/nfに満たない場合には、耐候性の改善効果が少
ない他、樹脂液が不織布20を越えてその外表面に浸出
しやすく、一方、300g/%を越えると不織布20に
おける気泡の分散流通を悪化させ、膨れが発生しやすく
なる。
、150〜300 g/%が好ましく、塗布量が150
g/nfに満たない場合には、耐候性の改善効果が少
ない他、樹脂液が不織布20を越えてその外表面に浸出
しやすく、一方、300g/%を越えると不織布20に
おける気泡の分散流通を悪化させ、膨れが発生しやすく
なる。
なお、従来、成形体Sを成形通路8より円滑に離脱させ
るために離型剤が用いられ、かつ、成形体Sの表面は平
滑性があるため、滑りやすい欠点があるが、本実施例に
おいては、成形体Sの少なくとも一面には不織布20を
積層したことにより、その面は粗面となり、滑りにくく
なる利点もある。
るために離型剤が用いられ、かつ、成形体Sの表面は平
滑性があるため、滑りやすい欠点があるが、本実施例に
おいては、成形体Sの少なくとも一面には不織布20を
積層したことにより、その面は粗面となり、滑りにくく
なる利点もある。
また、不織布20には予め耐候性樹脂がコーティングさ
れていたが、成型後に塗布するようにしてもよい。
れていたが、成型後に塗布するようにしてもよい。
さらに、第3図および第4図には、板状成形体Sの第2
実施例と、この板状成形体Sを成形する製造装置が示さ
れている。この製造装置において、エンドレスベルト4
の上方には、高密度不織布30のロールR5と、低密度
不織布40のロールR2が配置されている。これらの不
織布30.40は合成繊維あるいはガラス繊維などより
なり、板状成形体Sの少なくとも一面側に低密度不織布
40、高密度不織布30の順に重なるように、エンドレ
スベルト4の外面に接して高密度不織布30を配置し、
その不織布30の外側に低密度不織布40を配設してい
る。
実施例と、この板状成形体Sを成形する製造装置が示さ
れている。この製造装置において、エンドレスベルト4
の上方には、高密度不織布30のロールR5と、低密度
不織布40のロールR2が配置されている。これらの不
織布30.40は合成繊維あるいはガラス繊維などより
なり、板状成形体Sの少なくとも一面側に低密度不織布
40、高密度不織布30の順に重なるように、エンドレ
スベルト4の外面に接して高密度不織布30を配置し、
その不織布30の外側に低密度不織布40を配設してい
る。
この高密度不織布30は、発泡してきた樹脂液が外部に
浸潤するのを防止するもので、この高密度不織布30は
、その重量が150〜300 g/ポ、厚みが0.2〜
0.4mmが好ましく、重量が150g/rrfに満た
ない場合には樹脂液の浸潤が発生しやすくなり、一方、
300g/n−rよりも大きいと気泡の流通が悪くなっ
て膨れが発生しやすくなる他、ロール径が大きくなって
作業性が悪化する。
浸潤するのを防止するもので、この高密度不織布30は
、その重量が150〜300 g/ポ、厚みが0.2〜
0.4mmが好ましく、重量が150g/rrfに満た
ない場合には樹脂液の浸潤が発生しやすくなり、一方、
300g/n−rよりも大きいと気泡の流通が悪くなっ
て膨れが発生しやすくなる他、ロール径が大きくなって
作業性が悪化する。
また、低密度不織布40は、発泡してきた樹脂液を含浸
して強固に結合するとともに、気泡を分散させて発泡圧
を低下させ、合わせて高密度不織布30への浸出を補助
するもので、この低密度不織布40は、その重量が30
〜80g/rrf、厚みが0.4〜0,6nsが好まし
い。そして、その重量が30g/rrfに満たない場合
、樹脂液が浸潤しやすくなり、一方、80g/nfより
も大きいと樹脂液の浸透性が悪くなり、高密度不織布3
0との結合が弱くなる他、作業性が悪くなる。
して強固に結合するとともに、気泡を分散させて発泡圧
を低下させ、合わせて高密度不織布30への浸出を補助
するもので、この低密度不織布40は、その重量が30
〜80g/rrf、厚みが0.4〜0,6nsが好まし
い。そして、その重量が30g/rrfに満たない場合
、樹脂液が浸潤しやすくなり、一方、80g/nfより
も大きいと樹脂液の浸透性が悪くなり、高密度不織布3
0との結合が弱くなる他、作業性が悪くなる。
このようにして成形された成形体Sの少なくとも−面、
すなわち、高密度不織布30の外面に耐候性樹脂である
アクリル樹脂を塗布することにより、成形体Sの耐候性
を向上させる。この場合、第1実施例と同様に、予め高
密度不織布30の外面に相当する面に耐候性樹脂をコー
ティングしておき、発砲硬化性樹脂液が含浸された繊維
材料lとともに成形通路8に導くように構成してもよい
。
すなわち、高密度不織布30の外面に耐候性樹脂である
アクリル樹脂を塗布することにより、成形体Sの耐候性
を向上させる。この場合、第1実施例と同様に、予め高
密度不織布30の外面に相当する面に耐候性樹脂をコー
ティングしておき、発砲硬化性樹脂液が含浸された繊維
材料lとともに成形通路8に導くように構成してもよい
。
また、この第2実施例においても、成形体Sの少なくと
も一面には不織布を積層したことにより、その粗面によ
って滑りにくくなる。
も一面には不織布を積層したことにより、その粗面によ
って滑りにくくなる。
なお、これらの実施例においては、成形型をエンドレス
ベルト4.5およびサイドベルト6.7で形成された成
形通路8で構成し、この成形通路8に発泡硬化性樹脂液
を含浸した連続する補強用繊維材料1を供給して板状成
形体Sを連続的に成形する製造方法で説明したが、樹脂
液を含浸した不連続な補強用繊維材料を密閉空間を形成
する成形型内に配置し、この型内で樹脂液を発泡、硬化
させて板状成形体を一個づつ成形するような製造方法を
採用することもできるものである。
ベルト4.5およびサイドベルト6.7で形成された成
形通路8で構成し、この成形通路8に発泡硬化性樹脂液
を含浸した連続する補強用繊維材料1を供給して板状成
形体Sを連続的に成形する製造方法で説明したが、樹脂
液を含浸した不連続な補強用繊維材料を密閉空間を形成
する成形型内に配置し、この型内で樹脂液を発泡、硬化
させて板状成形体を一個づつ成形するような製造方法を
採用することもできるものである。
(発明の効果)
以上のように本発明の製造方法によれば、樹脂液の発泡
硬化時に生じる気泡を不織布を介して分散流通させるこ
とが可能となり、膨れなどの不良品を発生させることな
く板状成形体を成形することができる。
硬化時に生じる気泡を不織布を介して分散流通させるこ
とが可能となり、膨れなどの不良品を発生させることな
く板状成形体を成形することができる。
図面は本発明の板状成形体の製造方法の実施例を例示す
るもので、第1図は第1実施例の成形体の製造装置を一
部省略して示す斜視図、第2図はその成形体の断面図、
第3図は第2実施例の成形体の製造装置を一部省略して
示す斜視図、第4図はその成形体の断面図、第5図は成
形体の製造装置の概略を示す全体斜視図、第6図は従来
技術の成形通路を示す断面図、第7図は従来技術の成形
通路を一部省略して示す平面図である。 4.5・・・エンドレスベルト 6.7・・・サイドベルト 20.30.40・・・不織布 8・・・成形通路(成形型) S・・・板状成形体
るもので、第1図は第1実施例の成形体の製造装置を一
部省略して示す斜視図、第2図はその成形体の断面図、
第3図は第2実施例の成形体の製造装置を一部省略して
示す斜視図、第4図はその成形体の断面図、第5図は成
形体の製造装置の概略を示す全体斜視図、第6図は従来
技術の成形通路を示す断面図、第7図は従来技術の成形
通路を一部省略して示す平面図である。 4.5・・・エンドレスベルト 6.7・・・サイドベルト 20.30.40・・・不織布 8・・・成形通路(成形型) S・・・板状成形体
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)繊維材料に含浸させた発泡硬化性樹脂液を型内で発
泡硬化させ、繊維材料で補強された板状成形体を成形す
る製造方法であって、発泡硬化性樹脂液を発泡硬化させ
る際、未硬化の成形体の少なくとも一面に不織布を積層
し、この不織布に発泡硬化性樹脂液を含浸させるととも
に、樹脂液の発泡硬化時に生成する気泡を分散流通させ
ることを特徴とする板状成形体の製造方法。 2)繊維材料に含浸させた発泡硬化性樹脂液を型内で発
泡硬化させ、繊維材料で補強された板状成形体を成形す
る製造方法であって、発泡硬化性樹脂液を発泡硬化させ
る際、未硬化の成形体の少なくとも一面に、低密度不織
布と、この低密度不織布の外側に高密度不織布とを順に
積層し、これらの不織布に発泡硬化性樹脂液を含浸させ
るとともに、樹脂液の発泡硬化時に生成する気泡を分散
流通させることを特徴とする板状成形体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1319161A JPH03180326A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 板状成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1319161A JPH03180326A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 板状成形体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03180326A true JPH03180326A (ja) | 1991-08-06 |
Family
ID=18107114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1319161A Pending JPH03180326A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 板状成形体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03180326A (ja) |
-
1989
- 1989-12-08 JP JP1319161A patent/JPH03180326A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1209231C (zh) | 具有树脂分配网路的大型复合结构 | |
| KR20010022262A (ko) | 진공을 이용하는 수지 트랜스퍼 성형에 의해 형성된대규모 복합 코어 구조물 | |
| JPH07232398A (ja) | 多層構造部材並びにその製造方法及び装置 | |
| US5725704A (en) | Process for the production of a multi-layer composite article having fasteners affixed to a surface thereof and the article produced thereby | |
| US3477894A (en) | Apparatus for producing molded plastic goods | |
| CA2166336A1 (en) | Glass fiber containing polymer sheet and process for preparing same | |
| JPH03180326A (ja) | 板状成形体の製造方法 | |
| JP2547238B2 (ja) | 繊維強化樹脂成形材料の製造方法 | |
| JP3832727B2 (ja) | Frp構造体およびその製造方法 | |
| US3547726A (en) | Process for making reinforced rubber articles | |
| EP0888858B1 (en) | Method of manufacturing a conveyor belt | |
| JPH0149108B2 (ja) | ||
| JP3269928B2 (ja) | 繊維補強発泡樹脂成形体の連続製造方法 | |
| KR19980064875A (ko) | 직물-고무 매트의 연속 제조방법 및 장치 | |
| JP3382736B2 (ja) | 繊維補強発泡樹脂成形体の連続製造方法 | |
| JPH0376215B2 (ja) | ||
| JP2003245985A (ja) | 成形体の連続製造方法 | |
| JP3007664B2 (ja) | 繊維強化樹脂成形用シートの製造方法 | |
| JPH03231808A (ja) | プリプレグシートの製造方法 | |
| JPH0247012A (ja) | ガラス繊維補強発泡体からなる芯材の製造方法および芯材をガラス繊維補強発泡体とする発泡成形品の製造方法 | |
| JPH07266439A (ja) | 表面層を有する引抜成形品の製造方法及び製造装置 | |
| JPH0650180Y2 (ja) | 軽量板状体の製造装置 | |
| JP4301110B2 (ja) | 繊維補強樹脂成形品の連続成形方法及び装置 | |
| JPS6046022B2 (ja) | 板状合成材料の製造方法 | |
| JPS604774B2 (ja) | 合成樹脂フイルムで被覆された長繊維補強合成樹脂発泡体の製造方法 |