JPH0318096Y2 - - Google Patents
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- JPH0318096Y2 JPH0318096Y2 JP4076785U JP4076785U JPH0318096Y2 JP H0318096 Y2 JPH0318096 Y2 JP H0318096Y2 JP 4076785 U JP4076785 U JP 4076785U JP 4076785 U JP4076785 U JP 4076785U JP H0318096 Y2 JPH0318096 Y2 JP H0318096Y2
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- JP
- Japan
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- gear
- tooth
- ground
- grinding tool
- tooth surface
- Prior art date
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- Expired
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 32
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 3
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は、歯切加工後、熱処理により高硬度と
なつた歯車の歯面の歯形及びリードを修正して滑
らかな歯面を有する精度の高い歯車に仕上加工す
るために歯車仕上用研削装置に関する。
なつた歯車の歯面の歯形及びリードを修正して滑
らかな歯面を有する精度の高い歯車に仕上加工す
るために歯車仕上用研削装置に関する。
従来技術
従来材料硬度がHRC60前後の歯車を製造する
とき、一般に歯切加工後に熱処理が施されて所望
の材料硬度に調整されるとともにに、歯車に生じ
る歪や変形を除くべく、熱処理後に仕上研削加工
が行われて、高精度の歯車に仕上げられている。
とき、一般に歯切加工後に熱処理が施されて所望
の材料硬度に調整されるとともにに、歯車に生じ
る歪や変形を除くべく、熱処理後に仕上研削加工
が行われて、高精度の歯車に仕上げられている。
この仕上加工法としては、第5,6図に示すよ
うに、1つの歯車形研削工具31と被研削歯車3
2とを軸交差角をもたせてバツクラツシユ零でも
つて噛合回転させ、被研削歯車32の各歯32a
の相対する歯面32b、32b上を研削工具31
の各切刃31aが、歯形方向のすべり運動Gfと
歯筋方向のすべり運動Gにより、Rの経路に沿
つて運動し、被研削歯車32の歯面32aを研削
するようにしていた(実開昭58−102019号公報)。
うに、1つの歯車形研削工具31と被研削歯車3
2とを軸交差角をもたせてバツクラツシユ零でも
つて噛合回転させ、被研削歯車32の各歯32a
の相対する歯面32b、32b上を研削工具31
の各切刃31aが、歯形方向のすべり運動Gfと
歯筋方向のすべり運動Gにより、Rの経路に沿
つて運動し、被研削歯車32の歯面32aを研削
するようにしていた(実開昭58−102019号公報)。
考案が解決すべき問題点
しかしながら、上記構造のものでは、1つの研
削工具で被研削歯車の研削を行うので、研削工具
の各切刃の各歯面に付着させる砥粒が大きいと、
研削後の被研削歯車の各歯の歯面粗さが粗過ぎる
一方、逆に砥粒が小さいと研削工具の寿命が短か
くなるといつた問題がある。
削工具で被研削歯車の研削を行うので、研削工具
の各切刃の各歯面に付着させる砥粒が大きいと、
研削後の被研削歯車の各歯の歯面粗さが粗過ぎる
一方、逆に砥粒が小さいと研削工具の寿命が短か
くなるといつた問題がある。
これを解決するものとして、砥粒の大きさの異
なる2種の研削工具を用意し、研削工具を交換す
ることが考えられるが、工具の交換が煩雑である
といつた欠点があつた。
なる2種の研削工具を用意し、研削工具を交換す
ることが考えられるが、工具の交換が煩雑である
といつた欠点があつた。
従つて、本考案の目的は、上記問題点を解決す
ることにあつて、簡単な操作でもつて研削工具の
各歯の各歯面の砥粒の大きさを異ならせることが
でき、被研削歯車の各歯の各歯面の粗さを適切に
仕上げることができる一方、研削工具の寿命が短
かくなるのを効果的に防止できる歯車仕上用研削
装置を提供することにある。
ることにあつて、簡単な操作でもつて研削工具の
各歯の各歯面の砥粒の大きさを異ならせることが
でき、被研削歯車の各歯の各歯面の粗さを適切に
仕上げることができる一方、研削工具の寿命が短
かくなるのを効果的に防止できる歯車仕上用研削
装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために、本考案は一対の研
削工具を被研削歯車に噛合させ正逆回転させて、
各研削工具の各切刃の砥粒の大きさの異なる両歯
面のいずれか一方を択一的に被研削歯車の各歯の
各歯面に接触させて研削を行うように構成した。
すなわち、被研削歯車と噛合する第1歯形研削工
具と、上記被研削歯車と噛合する第2歯車形研削
工具とを配置するとともに、上記第1研削工具を
正逆回転駆動る駆動部材と、上記第2研削工具の
回転を制御する制動部材とを夫々備えて、上記第
1研削工具を上記駆動部材で正逆に回転駆動さ
せ、上記被研削歯車を介して上記第2研削工具を
従動回転させて、被研削歯車を第1,第2研削工
具で研削するようにした歯車仕上用研削装置にし
て、上記第1研削工具の各切刃の一対の歯面のう
ち、被研削歯車の各歯の一方の歯面に接触する歯
面を砥粒の大きい面とするとともに、上記被研削
歯車の各歯の他方の歯面に接触する歯面を砥粒の
小さい面とし、上記第2研削工具の各切刃の一対
の歯面のうち、被研削歯車の各歯の上記一方の歯
面に接触する歯面を砥粒の小さい面とするととも
に、上記被研削歯車の各歯の上記他方の歯面に接
触する歯面を砥粒の大きい面とするように構成し
た。
削工具を被研削歯車に噛合させ正逆回転させて、
各研削工具の各切刃の砥粒の大きさの異なる両歯
面のいずれか一方を択一的に被研削歯車の各歯の
各歯面に接触させて研削を行うように構成した。
すなわち、被研削歯車と噛合する第1歯形研削工
具と、上記被研削歯車と噛合する第2歯車形研削
工具とを配置するとともに、上記第1研削工具を
正逆回転駆動る駆動部材と、上記第2研削工具の
回転を制御する制動部材とを夫々備えて、上記第
1研削工具を上記駆動部材で正逆に回転駆動さ
せ、上記被研削歯車を介して上記第2研削工具を
従動回転させて、被研削歯車を第1,第2研削工
具で研削するようにした歯車仕上用研削装置にし
て、上記第1研削工具の各切刃の一対の歯面のう
ち、被研削歯車の各歯の一方の歯面に接触する歯
面を砥粒の大きい面とするとともに、上記被研削
歯車の各歯の他方の歯面に接触する歯面を砥粒の
小さい面とし、上記第2研削工具の各切刃の一対
の歯面のうち、被研削歯車の各歯の上記一方の歯
面に接触する歯面を砥粒の小さい面とするととも
に、上記被研削歯車の各歯の上記他方の歯面に接
触する歯面を砥粒の大きい面とするように構成し
た。
考案の作用・効果
上記構成によれば、研削工具を交換することな
く第1研削工具を正逆回転させるだけで、被研削
歯車の各歯の各歯面を研削する研削工具の切刃の
砥粒の大きさを簡単に変えることができ、被研削
歯車の各歯の各歯面の粗さを能率良く適切に仕上
げることができ、各研削工具の寿命が短かくなる
のを効果的に防止できる。
く第1研削工具を正逆回転させるだけで、被研削
歯車の各歯の各歯面を研削する研削工具の切刃の
砥粒の大きさを簡単に変えることができ、被研削
歯車の各歯の各歯面の粗さを能率良く適切に仕上
げることができ、各研削工具の寿命が短かくなる
のを効果的に防止できる。
実施例
以下に、本考案の実施例を具体的に説明する。
本実施例に係る歯車仕上用研削装置は、第1,
2図に示す如く、被研削歯車2と噛合する第1歯
車形研削工具1と、上記被研削歯車2と噛合する
第2歯車形研削工具3と配置するとともに、上記
第1研削工具1を正逆回転駆動する駆動部材6
と、上記第2研削工具3の回転を制動する制動部
材7とを夫々備えて、上記第1研削工具1を上記
駆動部材6で正逆に回転駆動させ、上記被研削歯
車2を介して上記第2研削工具3を従動回転させ
て、被研削歯車2を第1,第2研削工具1,3で
研削するものである。
2図に示す如く、被研削歯車2と噛合する第1歯
車形研削工具1と、上記被研削歯車2と噛合する
第2歯車形研削工具3と配置するとともに、上記
第1研削工具1を正逆回転駆動する駆動部材6
と、上記第2研削工具3の回転を制動する制動部
材7とを夫々備えて、上記第1研削工具1を上記
駆動部材6で正逆に回転駆動させ、上記被研削歯
車2を介して上記第2研削工具3を従動回転させ
て、被研削歯車2を第1,第2研削工具1,3で
研削するものである。
第1研削工具1は、正逆回転駆動するものであ
つて、被研削歯車2と噛合して該被研削歯車2を
正逆回転させる。この第1研削工具1の各切刃1
aの一方の歯面1bは砥粒の大きい面とし、第1
研削工具1の正回転時に被研削歯車2の各歯2a
の一方の歯面2に接触しうるようにする一方、上
記各切刃1aの他方の歯面1cは砥粒の小さい面
とし、第1研削工具1の逆回転時に被研削歯車2
の各歯2aの他方の歯面2cに接触しうるように
する。
つて、被研削歯車2と噛合して該被研削歯車2を
正逆回転させる。この第1研削工具1の各切刃1
aの一方の歯面1bは砥粒の大きい面とし、第1
研削工具1の正回転時に被研削歯車2の各歯2a
の一方の歯面2に接触しうるようにする一方、上
記各切刃1aの他方の歯面1cは砥粒の小さい面
とし、第1研削工具1の逆回転時に被研削歯車2
の各歯2aの他方の歯面2cに接触しうるように
する。
また、第2研削工具3は被研削歯車2と噛合す
るとともに正逆回転に対してブレーキをかけて回
転しにくくして、上記第1研削工具1の正逆回転
駆動に伴い被研削歯車2により強制的に回転され
る。この第2研削工具3の各切刃3aの一方の歯
面3bは砥粒の小さい面とし、第1研削工具1の
逆回転時に被研削歯車2の各歯2aの一方の歯面
2bに接触しうるようにする一方、上記各切刃3
aの他方の歯面3cは砥粒の大きい面とし、第1
研削工具1の正回転時に被研削歯車2の各歯2a
の他方の歯面2cに接触しうるようにする。
るとともに正逆回転に対してブレーキをかけて回
転しにくくして、上記第1研削工具1の正逆回転
駆動に伴い被研削歯車2により強制的に回転され
る。この第2研削工具3の各切刃3aの一方の歯
面3bは砥粒の小さい面とし、第1研削工具1の
逆回転時に被研削歯車2の各歯2aの一方の歯面
2bに接触しうるようにする一方、上記各切刃3
aの他方の歯面3cは砥粒の大きい面とし、第1
研削工具1の正回転時に被研削歯車2の各歯2a
の他方の歯面2cに接触しうるようにする。
上記各研削工具1,3の各切刃1a,3aの各
1b,1c,3b,3cは、第3図に示すよう
に、歯面全体に砥粒を備えた状態とする。この砥
粒は、CBN砥粒、ダイヤモンド砥粒等高硬度砥
粒からなり、付着法は、電着による方法、レジン
ボンドによる方法又はビトリフアイドボンドによ
る方法等自由に選択できる。
1b,1c,3b,3cは、第3図に示すよう
に、歯面全体に砥粒を備えた状態とする。この砥
粒は、CBN砥粒、ダイヤモンド砥粒等高硬度砥
粒からなり、付着法は、電着による方法、レジン
ボンドによる方法又はビトリフアイドボンドによ
る方法等自由に選択できる。
また、各研削工具1,3の切刃1a,3aと被
研削歯車2の歯2aとの噛合において、第2図
a,bに示す如く、切刃1a,3aの一方の歯面
1b,3c又は他方の歯面1c,3bが上記歯2
aの一方の歯面2b又は他方の歯面2cに接触し
たとき、切刃1a,3aの他方の歯面1c,3b
又は一方の歯面1b,3cが上記歯2aの他方の
歯面2c又は一方の歯面2bに接触しないよう
に、各切刃1a,3a及び歯2aのピツチ間隔を
決める。
研削歯車2の歯2aとの噛合において、第2図
a,bに示す如く、切刃1a,3aの一方の歯面
1b,3c又は他方の歯面1c,3bが上記歯2
aの一方の歯面2b又は他方の歯面2cに接触し
たとき、切刃1a,3aの他方の歯面1c,3b
又は一方の歯面1b,3cが上記歯2aの他方の
歯面2c又は一方の歯面2bに接触しないよう
に、各切刃1a,3a及び歯2aのピツチ間隔を
決める。
上記構成によれば、第2図aに示すように、第
1研削工具1を図中a方向に正回転させて、各切
刃1aの一方の歯面1bすなわち砥粒の大きい歯
面を被研削歯車2の各歯2aの一方の歯面2bに
順次接触させて、該一方の歯面2bの研削を行
う。この被研削歯車2が上記第1研削工具1によ
り図中b方向に回転すると、被研削歯車2の各歯
2aの他方の歯面2Cが第2研削工具3の各切刃
3aの他方の歯面3cすなわち砥粒の大きい歯面
に順次接触し、ブレーキのかかつた第2研削工具
3を強制的に図示c方向に回転させ、上記被研削
歯車2の各歯2aの他方の歯面2cを順次研削す
る。
1研削工具1を図中a方向に正回転させて、各切
刃1aの一方の歯面1bすなわち砥粒の大きい歯
面を被研削歯車2の各歯2aの一方の歯面2bに
順次接触させて、該一方の歯面2bの研削を行
う。この被研削歯車2が上記第1研削工具1によ
り図中b方向に回転すると、被研削歯車2の各歯
2aの他方の歯面2Cが第2研削工具3の各切刃
3aの他方の歯面3cすなわち砥粒の大きい歯面
に順次接触し、ブレーキのかかつた第2研削工具
3を強制的に図示c方向に回転させ、上記被研削
歯車2の各歯2aの他方の歯面2cを順次研削す
る。
次いで、各研削工具1,3の各切刃1a,3a
の砥粒の大きい面1b,3cによる被研削歯車2
の各歯2aの両歯面2b,2cの研削が終了する
と、上記第1研削工具1を第2図bに示す如く、
図中d方向に逆回転駆動させて各切刃1aの他方
の歯面1cすなわち砥粒の小さい歯面を被研削歯
車2の各歯2aの他方の歯面2cに順次接触させ
て該他方の歯面2cの研削を行う。
の砥粒の大きい面1b,3cによる被研削歯車2
の各歯2aの両歯面2b,2cの研削が終了する
と、上記第1研削工具1を第2図bに示す如く、
図中d方向に逆回転駆動させて各切刃1aの他方
の歯面1cすなわち砥粒の小さい歯面を被研削歯
車2の各歯2aの他方の歯面2cに順次接触させ
て該他方の歯面2cの研削を行う。
この被研削歯車2が上記第1研削工具1により
図中e方向に回転すると、被研削工歯車2の各歯
2aの一方の歯面2bが第2研削工具3の各切刃
3aの一方の歯面3bすなわち砥粒の小さい歯面
に順次接触し、ブレーキのかかつた第2研削工具
3を強制的に図中f方向に回転させ、上記被研削
歯車2の各歯2aの一方の歯面2bを順次研削す
る。
図中e方向に回転すると、被研削工歯車2の各歯
2aの一方の歯面2bが第2研削工具3の各切刃
3aの一方の歯面3bすなわち砥粒の小さい歯面
に順次接触し、ブレーキのかかつた第2研削工具
3を強制的に図中f方向に回転させ、上記被研削
歯車2の各歯2aの一方の歯面2bを順次研削す
る。
上記実施例によれば、まず、第1研削工具1を
正回転させて、第1、第2研削工具1,3の各切
刃1a,3aの砥粒の大きい面1b,3cで被研
削歯車2の各歯2aの各歯面2b,2cを研削
(荒加工)するので、非常に切味が良い状態で加
工できて歯車の歯形・リードが精度良く修正でき
る一方、次いで、第1研削工具1を逆回転させて
第1,第2研削工具1,3の各切刃1a,3aの
砥粒の小さい面1c,3bで被研削歯車2の各歯
2aの各歯面2b,2cを研削して滑らかに仕上
がるようにしたので、第1研削工具1の回転の向
きを変えるだけで、砥粒の大きさを簡単に変える
ことができるとともに、被研削歯車2の各歯2a
の各歯面2b,2cの粗さを適切に仕上げること
ができ、各研削工具1,3の寿命が短かくなるこ
とを効果的に防止できる。
正回転させて、第1、第2研削工具1,3の各切
刃1a,3aの砥粒の大きい面1b,3cで被研
削歯車2の各歯2aの各歯面2b,2cを研削
(荒加工)するので、非常に切味が良い状態で加
工できて歯車の歯形・リードが精度良く修正でき
る一方、次いで、第1研削工具1を逆回転させて
第1,第2研削工具1,3の各切刃1a,3aの
砥粒の小さい面1c,3bで被研削歯車2の各歯
2aの各歯面2b,2cを研削して滑らかに仕上
がるようにしたので、第1研削工具1の回転の向
きを変えるだけで、砥粒の大きさを簡単に変える
ことができるとともに、被研削歯車2の各歯2a
の各歯面2b,2cの粗さを適切に仕上げること
ができ、各研削工具1,3の寿命が短かくなるこ
とを効果的に防止できる。
なお、本考案は、本実施例に限定されるもので
はなく、その他種々の態様でも実施できる。例え
ば、第4図に示す如く、各研削工具1,3の各切
刃1a,3aの各歯面1b,1c,3b,3c
を、歯幅方向沿いに砥粒付着部4と砥粒非付着部
5とが交互に配置されたものとし、第6図に示す
経路R沿いに各切刃を作用させるようにして、チ
ツプルームを大きくするとともに切刃エツジをシ
ヤープにして研削性能を向上させるようにしても
よく、又、第3図の如き全面に砥粒を付着したも
のと上記第4図のものとを組合わせた歯面として
もよい。また、各研削工具を傘歯車形として傘歯
車形被研削歯車を研削するようにしてもよい。
はなく、その他種々の態様でも実施できる。例え
ば、第4図に示す如く、各研削工具1,3の各切
刃1a,3aの各歯面1b,1c,3b,3c
を、歯幅方向沿いに砥粒付着部4と砥粒非付着部
5とが交互に配置されたものとし、第6図に示す
経路R沿いに各切刃を作用させるようにして、チ
ツプルームを大きくするとともに切刃エツジをシ
ヤープにして研削性能を向上させるようにしても
よく、又、第3図の如き全面に砥粒を付着したも
のと上記第4図のものとを組合わせた歯面として
もよい。また、各研削工具を傘歯車形として傘歯
車形被研削歯車を研削するようにしてもよい。
第1図は本考案の一実施例に係る歯車仕上用研
削装置の概略模式図、第2図a,bは夫々被研削
歯車を荒加工する状態及び仕上げ加工する状態を
示す説明図、第3図は各研削工具の切刃の斜視
図、第4図は第3図の変形例を示す斜視図、第
5,6図は夫々従来の歯車仕上用研削工具の説明
図及び研削工具の切刃の移動方向を示す被研削歯
車の歯の斜視図である。 1……第1研削工具、1a,3a……切刃、1
b,1c,3b,3c……歯面、2……被研削歯
車、2a……歯、2b,2c……歯面、3……第
2研削工具、4……砥粒付着部、5……砥粒非付
着部、6……駆動部材、7……制動部材。
削装置の概略模式図、第2図a,bは夫々被研削
歯車を荒加工する状態及び仕上げ加工する状態を
示す説明図、第3図は各研削工具の切刃の斜視
図、第4図は第3図の変形例を示す斜視図、第
5,6図は夫々従来の歯車仕上用研削工具の説明
図及び研削工具の切刃の移動方向を示す被研削歯
車の歯の斜視図である。 1……第1研削工具、1a,3a……切刃、1
b,1c,3b,3c……歯面、2……被研削歯
車、2a……歯、2b,2c……歯面、3……第
2研削工具、4……砥粒付着部、5……砥粒非付
着部、6……駆動部材、7……制動部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 被研削歯車と噛合する第1歯車研削工具と、上
記被研削歯車と噛合する第2歯車形研削工具とを
配置するとともに、上記第1研削工具を正逆回転
駆動する駆動部材と、上記第2研削工具の回転を
制動する制動部材とを夫々備えて、上記第1研削
工具を上記駆動部材で正逆に回転駆動させ、上記
被研削歯車を介して上記第2研削工具を従動回転
させて、被研削歯車を第1,第2研削工具で研削
するようにした歯車仕上用研削装置にして、 上記第1研削工具の各切刃の一対の歯面のう
ち、被研削歯車の各歯の一方の歯面に接触する歯
面を砥粒の大きい面とするとともに、上記被研削
歯車の各歯の他方の歯面に接触する歯面を砥粒の
小さい面とし、 上記第2研削工具の各切刃の一対の歯面のう
ち、被研削歯車の各歯の上記一方の歯面に接触す
る歯面を砥粒の小さい面とするとともに、上記被
研削歯車の各歯の上記他方の歯面に接触する歯面
を砥粒の大きい面とするようにしたことを特徴と
する歯車仕上用研削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4076785U JPH0318096Y2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4076785U JPH0318096Y2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61154624U JPS61154624U (ja) | 1986-09-25 |
| JPH0318096Y2 true JPH0318096Y2 (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=30549966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4076785U Expired JPH0318096Y2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0318096Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5912956B2 (ja) * | 2012-07-19 | 2016-04-27 | トヨタ自動車株式会社 | ラッピング加工装置及びラッピング加工方法 |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP4076785U patent/JPH0318096Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61154624U (ja) | 1986-09-25 |
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