JPH0318100Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0318100Y2 JPH0318100Y2 JP20368086U JP20368086U JPH0318100Y2 JP H0318100 Y2 JPH0318100 Y2 JP H0318100Y2 JP 20368086 U JP20368086 U JP 20368086U JP 20368086 U JP20368086 U JP 20368086U JP H0318100 Y2 JPH0318100 Y2 JP H0318100Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- trolley
- arm
- attached
- doors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、たとえば自動車組立てラインにおい
て、搬送されてきたボデイに対してドアを着脱す
るときなどに採用される被組立て本体への部品着
脱装置に関するものである。
て、搬送されてきたボデイに対してドアを着脱す
るときなどに採用される被組立て本体への部品着
脱装置に関するものである。
従来の技術
自動車の組立てラインにおいては、各種作業を
行う工程に応じて、ボデイに対してドアを取付け
たり外したりする。このような作業を行なうもの
として、従来では、たとえば特開昭58年22777号
公報が提供されている。すなわちこの従来例では
ボデイ搬送ラインとドア搬送ラインとが並設され
ており、たとえばドア搬送ラインで搬送されてき
たドアをボデイに取付けるに際しては、両ハンガ
を同期移動させながら先ずドア側ハンガの下部を
回転させてドアの向きを調整し、そしてドア側ハ
ンガをリフター装置により上昇させてドアのレベ
ル上昇を行い、次いでドアをハンガに接近移動さ
せて取付け側の側端部をボデイのドア取付け開口
部に対応させたのち、ドア側ハンガとともにドア
を下降させて、このドアをボデイ側にセツトして
いた。そしてドア側ハンガによるドアの支持は、
このドアの下端縁を複数個の樹脂ローラで受止
め、そしてドアを外側に傾け状として、その外面
をハンガ側にもたせ掛けることで行つている。ま
た別の従来形式として、台車にドアを支持させて
供給する構造もあるが、この場合もドアの支持は
同様にして行つている。
行う工程に応じて、ボデイに対してドアを取付け
たり外したりする。このような作業を行なうもの
として、従来では、たとえば特開昭58年22777号
公報が提供されている。すなわちこの従来例では
ボデイ搬送ラインとドア搬送ラインとが並設され
ており、たとえばドア搬送ラインで搬送されてき
たドアをボデイに取付けるに際しては、両ハンガ
を同期移動させながら先ずドア側ハンガの下部を
回転させてドアの向きを調整し、そしてドア側ハ
ンガをリフター装置により上昇させてドアのレベ
ル上昇を行い、次いでドアをハンガに接近移動さ
せて取付け側の側端部をボデイのドア取付け開口
部に対応させたのち、ドア側ハンガとともにドア
を下降させて、このドアをボデイ側にセツトして
いた。そしてドア側ハンガによるドアの支持は、
このドアの下端縁を複数個の樹脂ローラで受止
め、そしてドアを外側に傾け状として、その外面
をハンガ側にもたせ掛けることで行つている。ま
た別の従来形式として、台車にドアを支持させて
供給する構造もあるが、この場合もドアの支持は
同様にして行つている。
考案が解決しようとする問題点
上記した従来形式によると、ドア側ハンガによ
りドアを供給したとき、ボデイとの相対的な位置
関係は一定ではなく、上下方向や左右方向でずれ
ることがある。したがつてドアをボデイ側にセツ
トする際には人手による姿勢修正作業が加わるの
であるが、この人手作業は重量物であるドアをハ
ンガから外して行うことから重労働となるととも
に時間内で迅速に行えず、かつドアを傷付けやす
いものとなる。
りドアを供給したとき、ボデイとの相対的な位置
関係は一定ではなく、上下方向や左右方向でずれ
ることがある。したがつてドアをボデイ側にセツ
トする際には人手による姿勢修正作業が加わるの
であるが、この人手作業は重量物であるドアをハ
ンガから外して行うことから重労働となるととも
に時間内で迅速に行えず、かつドアを傷付けやす
いものとなる。
本考案の目的とするところは、部品を、被組立
て本体にセツトし終えるまで吸着保持し得、しか
も吸着状態の部品を、あらゆる方向に移動調整し
得る被組立て本体への部品着脱装置を提供する点
にある。
て本体にセツトし終えるまで吸着保持し得、しか
も吸着状態の部品を、あらゆる方向に移動調整し
得る被組立て本体への部品着脱装置を提供する点
にある。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決すべく本考案における被組立
て本体への部品着脱装置は、被組立て本体に対し
て接近離間自在な可動台を設け、この可動台側
に、部品の下縁を受止める下縁支持具と部品の外
面に作用する吸着装置とを有する部品支持装置を
設け、前記吸着装置を、部品外面側に揺動自在な
アームと、このアームに連動する揺動駆動装置
と、前記アームに昇降自在に取付けられ、かつ弾
性体により中立維持した昇降体と、この昇降体に
遊動自在に取付けられ、かつ弾性体により中立維
持した支持ブラケツトと、この支持ブラケツトの
前面に設けた吸着具とから構成している。
て本体への部品着脱装置は、被組立て本体に対し
て接近離間自在な可動台を設け、この可動台側
に、部品の下縁を受止める下縁支持具と部品の外
面に作用する吸着装置とを有する部品支持装置を
設け、前記吸着装置を、部品外面側に揺動自在な
アームと、このアームに連動する揺動駆動装置
と、前記アームに昇降自在に取付けられ、かつ弾
性体により中立維持した昇降体と、この昇降体に
遊動自在に取付けられ、かつ弾性体により中立維
持した支持ブラケツトと、この支持ブラケツトの
前面に設けた吸着具とから構成している。
作 用
かかる本考案構成によると、下縁支持具で下縁
を支持した部品は、部品外面側にアームを揺動さ
せることで、このアーム側に設けた吸着具で外面
を吸着されて保持されることになる。そして部品
の姿勢修正を人手作業で行うとき、この部品の上
下位置の修正は弾性体による中立に抗して昇降体
を上下移動させることで行え、また部品の回動方
向などの位置修正は、弾性体による中立に抗して
支持ブラケツトを遊動させることで行える。
を支持した部品は、部品外面側にアームを揺動さ
せることで、このアーム側に設けた吸着具で外面
を吸着されて保持されることになる。そして部品
の姿勢修正を人手作業で行うとき、この部品の上
下位置の修正は弾性体による中立に抗して昇降体
を上下移動させることで行え、また部品の回動方
向などの位置修正は、弾性体による中立に抗して
支持ブラケツトを遊動させることで行える。
実施例
以下に本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。第4図、第5図において1は吊下げ搬送装
置で、トロリ案内用レール2と、その上方に架設
されたトロリ駆動装置用レール3と、前記トロリ
案内用レール2に案内されて一定経路13上を走
行自在なトロリ装置4と、このトロリ装置4に取
付けたハンガ5と、前記トロリ駆動装置用レール
3に案内されるトロリ駆動装置(チエンコンベヤ
など)6とから構成される。前記トロリ装置4
は、フロントトロリ7と、フリートロリ8と、リ
ヤトロリ9と、フロントトロリ7とフリートロリ
8との間を連結する連結杆10と、フリートロリ
8ならびにリヤトロリ9から連設したトラニオン
用ピン11,12間の連結フレームを兼ねる前記
ハンガ5の一部と、前記トロリ案内用レール2に
支持案内されるべく各トロリ7,8,9に取付け
た案内用ホイール14,15,16ならびに横振
れ防止用ホイール17,18,19とからなる。
そして前記フロントトロリ7は、前記トロリ駆動
装置6からの駆動突起20に対して係脱可能な受
動ドツグ21を昇降自在に有すると共に、その中
間をして横軸22を介して上下揺動自在に取付け
た動作レバー23を前方に延設している。そして
動作レバー23の後端と受動ドツグ21の下端と
をピンを介して連結している。したがつて動作レ
バー23と受動ドツグ21とは、動作レバー23
が上動するときに受動ドツグ21が下降するよう
に連動される。通常において受動ドツグ21は、
動作レバー23の先端側のウエイト付勢によつて
上昇している。前記フロントトロリ7は、前記受
動ドツグ21の後方に位置するホールドドツグ2
5を有する。このホールドドツク25は前後揺動
自在に構成してあり、通常においては、その上端
が駆動突起20の移動経路内に突入すべくウエイ
ト付勢され、また、かかる状態はホールドドツグ
25の下端がフロントトロリ7側に接当すること
により維持される。他方のリヤトロリ9は、前記
動作レバー23を上動させるカムテール26を後
方に延設している。前記ハンガ5は、前後方向杆
27と、この前後方向杆27の前後二箇所から下
方に連設した上下方向杆28と、これら上下方向
杆28の中間部間に配設した連結杆29と、両上
下方向杆28の遊端に取付けた下縁受け具30
と、前方の上下方向杆28に取付けた前縁受け具
31と、連結杆29に設けた一対のアウターパツ
ド32とにより偏平状に形成されている。そして
前後方向杆27の前後端を、前記トラニオン用ピ
ン11,12に前後方向ピン33,34を介して
連結することにより、両トロリ8,9の連結フレ
ームを兼用するとともに、前後方向ピン33,3
4の軸心を通る前後方向軸心35の周りで左右揺
動自在としている。なお前後方向杆28の外面側
にはガイドローラ36が取付けてあり、また上下
方向杆28の下端には揺動用ガイドローラ37が
取付けてある。前記ハンガ5は、部品の一例であ
る前ドア38用と後ドア39用とで多少変形して
いるが、基本的な構成は同じである。
する。第4図、第5図において1は吊下げ搬送装
置で、トロリ案内用レール2と、その上方に架設
されたトロリ駆動装置用レール3と、前記トロリ
案内用レール2に案内されて一定経路13上を走
行自在なトロリ装置4と、このトロリ装置4に取
付けたハンガ5と、前記トロリ駆動装置用レール
3に案内されるトロリ駆動装置(チエンコンベヤ
など)6とから構成される。前記トロリ装置4
は、フロントトロリ7と、フリートロリ8と、リ
ヤトロリ9と、フロントトロリ7とフリートロリ
8との間を連結する連結杆10と、フリートロリ
8ならびにリヤトロリ9から連設したトラニオン
用ピン11,12間の連結フレームを兼ねる前記
ハンガ5の一部と、前記トロリ案内用レール2に
支持案内されるべく各トロリ7,8,9に取付け
た案内用ホイール14,15,16ならびに横振
れ防止用ホイール17,18,19とからなる。
そして前記フロントトロリ7は、前記トロリ駆動
装置6からの駆動突起20に対して係脱可能な受
動ドツグ21を昇降自在に有すると共に、その中
間をして横軸22を介して上下揺動自在に取付け
た動作レバー23を前方に延設している。そして
動作レバー23の後端と受動ドツグ21の下端と
をピンを介して連結している。したがつて動作レ
バー23と受動ドツグ21とは、動作レバー23
が上動するときに受動ドツグ21が下降するよう
に連動される。通常において受動ドツグ21は、
動作レバー23の先端側のウエイト付勢によつて
上昇している。前記フロントトロリ7は、前記受
動ドツグ21の後方に位置するホールドドツグ2
5を有する。このホールドドツク25は前後揺動
自在に構成してあり、通常においては、その上端
が駆動突起20の移動経路内に突入すべくウエイ
ト付勢され、また、かかる状態はホールドドツグ
25の下端がフロントトロリ7側に接当すること
により維持される。他方のリヤトロリ9は、前記
動作レバー23を上動させるカムテール26を後
方に延設している。前記ハンガ5は、前後方向杆
27と、この前後方向杆27の前後二箇所から下
方に連設した上下方向杆28と、これら上下方向
杆28の中間部間に配設した連結杆29と、両上
下方向杆28の遊端に取付けた下縁受け具30
と、前方の上下方向杆28に取付けた前縁受け具
31と、連結杆29に設けた一対のアウターパツ
ド32とにより偏平状に形成されている。そして
前後方向杆27の前後端を、前記トラニオン用ピ
ン11,12に前後方向ピン33,34を介して
連結することにより、両トロリ8,9の連結フレ
ームを兼用するとともに、前後方向ピン33,3
4の軸心を通る前後方向軸心35の周りで左右揺
動自在としている。なお前後方向杆28の外面側
にはガイドローラ36が取付けてあり、また上下
方向杆28の下端には揺動用ガイドローラ37が
取付けてある。前記ハンガ5は、部品の一例であ
る前ドア38用と後ドア39用とで多少変形して
いるが、基本的な構成は同じである。
前記ハンガ5を有するトロリ装置4は、第4図
に示すように前ドア38用と後ドア39用とを対
として走行されるが、これは4ドア組立て形式の
場合であつて、2ドア組立て形式のときには同形
状のドアが連続的に搬送される。そして吊下げ搬
送装置1の一定経路13は、第5図に示すように
床面45よりもかなり上方において左右一対配設
され、以つて右ドア群用と左ドア群用とに分けら
れる。
に示すように前ドア38用と後ドア39用とを対
として走行されるが、これは4ドア組立て形式の
場合であつて、2ドア組立て形式のときには同形
状のドアが連続的に搬送される。そして吊下げ搬
送装置1の一定経路13は、第5図に示すように
床面45よりもかなり上方において左右一対配設
され、以つて右ドア群用と左ドア群用とに分けら
れる。
第5図、第6図に示すように、一定経路13の
所定の場所において前記トロリ案内用レール2は
分断レール部2Aとなり、この分断レール2Aは
昇降装置46側に支持される。すなわち昇降装置
46は、床面45から立設した一対の支柱47
と、これら支柱47の側面に取付けた上下方向の
ガイドレール48に複数個のローラ49を介して
案内される昇降枠50と、支柱47の上端間に架
設した架台51と、この架台51上に設置され且
つ昇降枠50に連動するウインチ形式の昇降駆動
部52とからなり、両昇降枠50間に亘つて分断
レール部2Aがブラケツト53を介して取付けて
ある。昇降枠50側にはトロリ駆動装置用レール
3などは配設できない。そのため分断レール部2
Aの上方にはトロリ送出し装置54が配設され
る。このトロリ送出し装置54は、分断レール部
2Aの上方においてブラケツト53に取付けたガ
イドレール55と、このガイドレール55に車輪
56を介して支持案内される可動台57と、この
可動台57を往復動させるシリンダ装置58と、
前記可動台57に取付けられかつ受動ドツグ21
に係脱自在なアンチバツク形式のプツシヤ具59
とから構成される。なおブラケツト53には、前
記ガイドローラ36が嵌合することによりハンガ
5の揺れを防止するガイドレール60が取付けら
れる。
所定の場所において前記トロリ案内用レール2は
分断レール部2Aとなり、この分断レール2Aは
昇降装置46側に支持される。すなわち昇降装置
46は、床面45から立設した一対の支柱47
と、これら支柱47の側面に取付けた上下方向の
ガイドレール48に複数個のローラ49を介して
案内される昇降枠50と、支柱47の上端間に架
設した架台51と、この架台51上に設置され且
つ昇降枠50に連動するウインチ形式の昇降駆動
部52とからなり、両昇降枠50間に亘つて分断
レール部2Aがブラケツト53を介して取付けて
ある。昇降枠50側にはトロリ駆動装置用レール
3などは配設できない。そのため分断レール部2
Aの上方にはトロリ送出し装置54が配設され
る。このトロリ送出し装置54は、分断レール部
2Aの上方においてブラケツト53に取付けたガ
イドレール55と、このガイドレール55に車輪
56を介して支持案内される可動台57と、この
可動台57を往復動させるシリンダ装置58と、
前記可動台57に取付けられかつ受動ドツグ21
に係脱自在なアンチバツク形式のプツシヤ具59
とから構成される。なおブラケツト53には、前
記ガイドローラ36が嵌合することによりハンガ
5の揺れを防止するガイドレール60が取付けら
れる。
第5図、第7図に示すように、両昇降装置16
間の中央を通る状態で床面45上に搬送装置65
が配設される。この搬送装置65はフロアコンベ
ア形式で、ボデイ(被組立て本体の一例)66を
一定経路67上で支持搬送する。この一定経路6
7の両側部でかつ昇降装置46における分断レー
ル部2Aの昇降経路の下方位置に、ボデイ66に
対してドア38,39を着脱させる着脱装置68
が設けられる。
間の中央を通る状態で床面45上に搬送装置65
が配設される。この搬送装置65はフロアコンベ
ア形式で、ボデイ(被組立て本体の一例)66を
一定経路67上で支持搬送する。この一定経路6
7の両側部でかつ昇降装置46における分断レー
ル部2Aの昇降経路の下方位置に、ボデイ66に
対してドア38,39を着脱させる着脱装置68
が設けられる。
次に着脱装置68の詳細を第1図〜第3図、第
7図〜第10図において説明する。前記一定経路
67に沿つて往復走行自在でかつ往行時に搬送装
置65と同期走行自在な台車69が設けられる。
ここで台車69には前ドア38用と後ドア39用
との可動台などが配設されるが、これらはほぼ同
様な構造であることから同一符号を付して説明す
る。往復走行は、床側に機枠71を介して敷設し
たレール72に車輪73が支持案内されることに
より行われ、また走行駆動装置74は、それぞれ
横軸75,76を介して走行方向に一対配設した
輪体77,78と、これら輪体77,78間に掛
回したチエン79と、一方の横軸75に無端伝動
機構80を介して連動連結し、かつ正逆駆動自在
なサーボモータ81とからなり、前記チエン79
の適所が台車69に連結される。82は一方の横
軸75に連動するパルスジエネレータで、台車6
9の移動速度を検出し、その検出した速度値信号
をコントローラに入れてサーボモータ81の制御
を行う。前記台車69上には、前記一定経路67
に対して接近離間移動自在な可動台83と移動駆
動装置84とが設けられる。すなわち台車69上
には、走行方向とは直交する方向のガイドレール
85が走行方向に一対配設され、可動台83は複
数個のローラ86を介して両ガイドレール85に
支持案内される。移動駆動装置84は、可動台8
3の下面に敷設されるラツク87と、このラツク
87に咬合するピニオン88を有し、かつ台車6
9上に配設されたモータ89などから構成され
る。この可動台83上に、縦軸心90の周りに回
動自在な揺動枠91と、揺動駆動装置92とが設
けられる。すなわち可動台83上に軸受93を介
して縦軸94が回転自在に取付けられ、この縦軸
94に揺動枠91の基端が固着されている。揺動
駆動装置92はシリンダ装置95からなり、その
ピストンロツド96の先端を、前記縦軸94から
連設したアーム97の遊端にピン98を介して連
結している。前記揺動枠91に昇降駆動装置99
を介してドア支持装置(部品支持装置)100を
配設している。すなわちドア支持装置100の本
体101で底面の二箇所から角軸102が垂設さ
れ、これら角軸102を昇降案内するボール軸受
103が揺動枠91に取付けられる。両ボール軸
受103間において揺動枠91には横軸104が
配設され、この横軸104の内端にリンク105
を取付けるとともに、このリンク105の遊端
に、本体101に取付けた受け板106に下方か
ら接当自在なローラ107を取付けている。そし
て揺動枠91に取付けたシリンダ装置108のピ
ストンロツド109を、横軸104の外端に取付
けたリンク110に連結している。前記本体10
1にはスライド型のベアリング120を介して本
体101の長さ方向に移動自在な下部スライドア
ーム121が取付けられ、この下部スライドアー
ム121の復帰動を行なわせるシリンダ装置12
2が、両者101,121間に設けられる。そし
て下部スライドアーム121上には、スライド型
のベアリング123を介して上部スライドアーム
124が、下部スライドアーム121とは直交方
向に移動自在に取付けられている。この上部スラ
イドアーム124上には、基台131が設けら
れ、この基台131上には、ドア38,39の下
縁を受止める複数個の溝形ローラ(下縁支持具の
一例)132が緩衝ばね130とブラケツト13
3を介して配設されるとともに、ドア38,39
の外面に作用する吸着装置136が設けられる。
この吸着装置136は、基台131側のブラケツ
ト137にピン138を介して取付けたアーム1
39を有し、このアーム139とブラケツト13
7側との間にシリンダ装置(揺動駆動装置)14
0を設けて、アーム139をドア38,39の外
面側に揺動自在としている。前記アーム139の
遊端から平行した一対のガイドロツド141が連
設され、これらガイドロツド141に外嵌する昇
降体142がロツド長さ方向に移動自在に構成さ
れている。この昇降体142を中として、ガイド
ロツド141の上端間は上部プレート143で連
結され、下部間は下部プレート144で連結され
る。前記昇降体142の中立維持を行う弾性体
は、上部プレート143と昇降体142との間で
両ガイドロツド141に外嵌配設された第1ばね
145と、昇降体142と下部プレート144と
の間で両ガイドロツド141に外嵌配設された第
2ばね146とにより構成される。前記昇降体1
42から上部受け板147と下部受け板148と
が前方に連設され、これら受け板147,148
間に左右一対のガイドロツド149が配設され
る。これらガイドロツド149間に、少し大きめ
の貫通孔150を介して外嵌するL形の支持ブラ
ケツト151が遊動自在に取付けられる。この支
持ブラケツト151の中立維持を行う弾性体は、
上部受け板147と支持ブラケツト151との間
でガイドロツド149に外嵌配設された第3ばね
152と、支持ブラケツト151と下部受け板1
48との間でガイドロツド149に外嵌配設され
た第4ばね153とにより構成される。そして支
持ブラケツト151の前面に一対の吸着具(吸着
パツト)154を設けている。
7図〜第10図において説明する。前記一定経路
67に沿つて往復走行自在でかつ往行時に搬送装
置65と同期走行自在な台車69が設けられる。
ここで台車69には前ドア38用と後ドア39用
との可動台などが配設されるが、これらはほぼ同
様な構造であることから同一符号を付して説明す
る。往復走行は、床側に機枠71を介して敷設し
たレール72に車輪73が支持案内されることに
より行われ、また走行駆動装置74は、それぞれ
横軸75,76を介して走行方向に一対配設した
輪体77,78と、これら輪体77,78間に掛
回したチエン79と、一方の横軸75に無端伝動
機構80を介して連動連結し、かつ正逆駆動自在
なサーボモータ81とからなり、前記チエン79
の適所が台車69に連結される。82は一方の横
軸75に連動するパルスジエネレータで、台車6
9の移動速度を検出し、その検出した速度値信号
をコントローラに入れてサーボモータ81の制御
を行う。前記台車69上には、前記一定経路67
に対して接近離間移動自在な可動台83と移動駆
動装置84とが設けられる。すなわち台車69上
には、走行方向とは直交する方向のガイドレール
85が走行方向に一対配設され、可動台83は複
数個のローラ86を介して両ガイドレール85に
支持案内される。移動駆動装置84は、可動台8
3の下面に敷設されるラツク87と、このラツク
87に咬合するピニオン88を有し、かつ台車6
9上に配設されたモータ89などから構成され
る。この可動台83上に、縦軸心90の周りに回
動自在な揺動枠91と、揺動駆動装置92とが設
けられる。すなわち可動台83上に軸受93を介
して縦軸94が回転自在に取付けられ、この縦軸
94に揺動枠91の基端が固着されている。揺動
駆動装置92はシリンダ装置95からなり、その
ピストンロツド96の先端を、前記縦軸94から
連設したアーム97の遊端にピン98を介して連
結している。前記揺動枠91に昇降駆動装置99
を介してドア支持装置(部品支持装置)100を
配設している。すなわちドア支持装置100の本
体101で底面の二箇所から角軸102が垂設さ
れ、これら角軸102を昇降案内するボール軸受
103が揺動枠91に取付けられる。両ボール軸
受103間において揺動枠91には横軸104が
配設され、この横軸104の内端にリンク105
を取付けるとともに、このリンク105の遊端
に、本体101に取付けた受け板106に下方か
ら接当自在なローラ107を取付けている。そし
て揺動枠91に取付けたシリンダ装置108のピ
ストンロツド109を、横軸104の外端に取付
けたリンク110に連結している。前記本体10
1にはスライド型のベアリング120を介して本
体101の長さ方向に移動自在な下部スライドア
ーム121が取付けられ、この下部スライドアー
ム121の復帰動を行なわせるシリンダ装置12
2が、両者101,121間に設けられる。そし
て下部スライドアーム121上には、スライド型
のベアリング123を介して上部スライドアーム
124が、下部スライドアーム121とは直交方
向に移動自在に取付けられている。この上部スラ
イドアーム124上には、基台131が設けら
れ、この基台131上には、ドア38,39の下
縁を受止める複数個の溝形ローラ(下縁支持具の
一例)132が緩衝ばね130とブラケツト13
3を介して配設されるとともに、ドア38,39
の外面に作用する吸着装置136が設けられる。
この吸着装置136は、基台131側のブラケツ
ト137にピン138を介して取付けたアーム1
39を有し、このアーム139とブラケツト13
7側との間にシリンダ装置(揺動駆動装置)14
0を設けて、アーム139をドア38,39の外
面側に揺動自在としている。前記アーム139の
遊端から平行した一対のガイドロツド141が連
設され、これらガイドロツド141に外嵌する昇
降体142がロツド長さ方向に移動自在に構成さ
れている。この昇降体142を中として、ガイド
ロツド141の上端間は上部プレート143で連
結され、下部間は下部プレート144で連結され
る。前記昇降体142の中立維持を行う弾性体
は、上部プレート143と昇降体142との間で
両ガイドロツド141に外嵌配設された第1ばね
145と、昇降体142と下部プレート144と
の間で両ガイドロツド141に外嵌配設された第
2ばね146とにより構成される。前記昇降体1
42から上部受け板147と下部受け板148と
が前方に連設され、これら受け板147,148
間に左右一対のガイドロツド149が配設され
る。これらガイドロツド149間に、少し大きめ
の貫通孔150を介して外嵌するL形の支持ブラ
ケツト151が遊動自在に取付けられる。この支
持ブラケツト151の中立維持を行う弾性体は、
上部受け板147と支持ブラケツト151との間
でガイドロツド149に外嵌配設された第3ばね
152と、支持ブラケツト151と下部受け板1
48との間でガイドロツド149に外嵌配設され
た第4ばね153とにより構成される。そして支
持ブラケツト151の前面に一対の吸着具(吸着
パツト)154を設けている。
以下に上記実施例の作用を説明する。
通常、トロリ装置4の走行は、駆動突起20が
受動ドツグ21に係合することにより行なわれ
る。このとき動作レバー23はその前端側が下動
している。このような移動中にトロリ装置4側が
暴走しようとしたとき、駆動突起20に対してホ
ールドドツグ25が接当することから、その暴走
は防止される。前ドア38ならびに後ドア39
は、その下縁が下縁受け具30に受止められると
ともに前縁が前縁受け具31に受止められ、さら
に外面がアウターパツド32に支持されており、
したがつて搬送はガタ付きや脱落などない状態で
行われる。ハンガ5を介して前ドア38ならびに
後ドア39を保持したトロリ装置4は、第5図、
第6図に示すように昇降装置46の分断レール部
2Aに各別に乗り移り、そしてストツパ装置など
により所定位置にて停止され位置決めされる。そ
の際にガイドローラ36がガイドレール60に嵌
合案内され、以つてハンガ5の前後方向軸心35
の周りでの揺動防止される。2台のトロリ装置4
が所定位置にて停止した状態で、昇降装置46を
作動させて昇降枠50を下降させる。これにより
分断レール部2Aを介して両ハンガ5が下降する
が、その際に着脱装置68では、第7図実線に示
すように昇降経路の下方で所定位置に台車69が
停止している。そして台車69の両可動台83は
一定経路67から離間した退入位置にあり、また
揺動枠91は溝形ローラ132などを受取り位置
とした姿勢にある。さらにドア支持装置100で
は、第1図実線に示すようにシリンダ装置140
の収縮でアーム139が外側に揺動している。こ
のような状態の台車69に対して前述したように
ハンガ5が下降することによつて、第1図、第5
図仮想線ならびに第8図に示すように下縁受け具
30で受止めていたドア38,39の下縁が溝形
ローラ132に受止められる。そしてシリンダ装
置140を伸展させ、アーム139をピン138
の周りでドア38,39に向けて揺動させる。こ
れにより吸着具154がドア38,39の外面に
接当して吸着し、さらに押し動によつて第1図仮
想線に示すようにドア38,39を起立状に位置
修正させる。次いで揺動駆動装置92の作動によ
り揺動枠91を縦軸心90の周りに揺動させ、一
定経路67に対して両ドア38,39を傾斜させ
るとともに、その傾斜角を維持する。この状態で
両台車69は待機しており、そして搬送装置65
により一定経路67上を搬送されてきたボデイ6
6が所定位置に達したときに走行駆動装置74を
作動させ、ボデイ66に対して両台車69すなわ
ち両ドア38,39を同期移動させる。この同期
移動中において移動駆動装置84を作動させて可
動台57を一定経路67に接近動させ、揺動枠9
1などを介してドア38,39を移動させて第7
図仮想線(イ)に示すようにドア38,39の内縁を
ボデイ66の取付け開口部に対応させる。そして
作業者の手動操作により下部スライドアーム12
1を仮想線(ロ)で示すように接近移動させ、さらに
上部スライドアーム124を仮想線(ハ)で示すよう
に移動させて、第8図仮想線に示すようにドア3
8,39を対応させる。次いで作業者の手動操作
で、ドア38,39の位置修正を行つて、ボデイ
66に正しく対応させるのであるが、このときド
ア38,39の上下方向の位置修正は、第1ばね
145と第2ばね146による中立に抗して昇降
体142が上下移動することで行え、またドア3
8,39の回動方向などの位置修正は、第3ばね
152と第4ばね153による中立に抗して支持
ブラケツト151が遊動することで行える。この
ようにして行つた修正位置は、ドア38,39が
常に吸着具154などを介して保持されているこ
とから、軽く確実に維持し得る。次いで昇降駆動
装置99の作動によつてドア支持装置100とと
もにドア38,39を下降させ、このドア38,
39の係合部をボデイ66側の被係合部に係合さ
せるとともに、溝形ローラ132による保持、な
らびに吸着具154などによる保持を解除する。
次いで可動台57を退入動させ、そして揺動枠9
1を復帰揺動させるとともにドア支持装置100
を上昇動させたのち、両台車69を逆方向に復帰
移動させることにより元の状態に戻せる。この前
後にシリンダ装置122が収縮動され、内部機構
により両スライドアーム121,124は同時に
復帰動する。なお空のハンガ5は、両台車69の
同期移動により係わり合いがなくなつたときに上
昇され、そして次工程へと流される。
受動ドツグ21に係合することにより行なわれ
る。このとき動作レバー23はその前端側が下動
している。このような移動中にトロリ装置4側が
暴走しようとしたとき、駆動突起20に対してホ
ールドドツグ25が接当することから、その暴走
は防止される。前ドア38ならびに後ドア39
は、その下縁が下縁受け具30に受止められると
ともに前縁が前縁受け具31に受止められ、さら
に外面がアウターパツド32に支持されており、
したがつて搬送はガタ付きや脱落などない状態で
行われる。ハンガ5を介して前ドア38ならびに
後ドア39を保持したトロリ装置4は、第5図、
第6図に示すように昇降装置46の分断レール部
2Aに各別に乗り移り、そしてストツパ装置など
により所定位置にて停止され位置決めされる。そ
の際にガイドローラ36がガイドレール60に嵌
合案内され、以つてハンガ5の前後方向軸心35
の周りでの揺動防止される。2台のトロリ装置4
が所定位置にて停止した状態で、昇降装置46を
作動させて昇降枠50を下降させる。これにより
分断レール部2Aを介して両ハンガ5が下降する
が、その際に着脱装置68では、第7図実線に示
すように昇降経路の下方で所定位置に台車69が
停止している。そして台車69の両可動台83は
一定経路67から離間した退入位置にあり、また
揺動枠91は溝形ローラ132などを受取り位置
とした姿勢にある。さらにドア支持装置100で
は、第1図実線に示すようにシリンダ装置140
の収縮でアーム139が外側に揺動している。こ
のような状態の台車69に対して前述したように
ハンガ5が下降することによつて、第1図、第5
図仮想線ならびに第8図に示すように下縁受け具
30で受止めていたドア38,39の下縁が溝形
ローラ132に受止められる。そしてシリンダ装
置140を伸展させ、アーム139をピン138
の周りでドア38,39に向けて揺動させる。こ
れにより吸着具154がドア38,39の外面に
接当して吸着し、さらに押し動によつて第1図仮
想線に示すようにドア38,39を起立状に位置
修正させる。次いで揺動駆動装置92の作動によ
り揺動枠91を縦軸心90の周りに揺動させ、一
定経路67に対して両ドア38,39を傾斜させ
るとともに、その傾斜角を維持する。この状態で
両台車69は待機しており、そして搬送装置65
により一定経路67上を搬送されてきたボデイ6
6が所定位置に達したときに走行駆動装置74を
作動させ、ボデイ66に対して両台車69すなわ
ち両ドア38,39を同期移動させる。この同期
移動中において移動駆動装置84を作動させて可
動台57を一定経路67に接近動させ、揺動枠9
1などを介してドア38,39を移動させて第7
図仮想線(イ)に示すようにドア38,39の内縁を
ボデイ66の取付け開口部に対応させる。そして
作業者の手動操作により下部スライドアーム12
1を仮想線(ロ)で示すように接近移動させ、さらに
上部スライドアーム124を仮想線(ハ)で示すよう
に移動させて、第8図仮想線に示すようにドア3
8,39を対応させる。次いで作業者の手動操作
で、ドア38,39の位置修正を行つて、ボデイ
66に正しく対応させるのであるが、このときド
ア38,39の上下方向の位置修正は、第1ばね
145と第2ばね146による中立に抗して昇降
体142が上下移動することで行え、またドア3
8,39の回動方向などの位置修正は、第3ばね
152と第4ばね153による中立に抗して支持
ブラケツト151が遊動することで行える。この
ようにして行つた修正位置は、ドア38,39が
常に吸着具154などを介して保持されているこ
とから、軽く確実に維持し得る。次いで昇降駆動
装置99の作動によつてドア支持装置100とと
もにドア38,39を下降させ、このドア38,
39の係合部をボデイ66側の被係合部に係合さ
せるとともに、溝形ローラ132による保持、な
らびに吸着具154などによる保持を解除する。
次いで可動台57を退入動させ、そして揺動枠9
1を復帰揺動させるとともにドア支持装置100
を上昇動させたのち、両台車69を逆方向に復帰
移動させることにより元の状態に戻せる。この前
後にシリンダ装置122が収縮動され、内部機構
により両スライドアーム121,124は同時に
復帰動する。なお空のハンガ5は、両台車69の
同期移動により係わり合いがなくなつたときに上
昇され、そして次工程へと流される。
上記ではボデイ66に対してドア38,39を
取付ける作用を説明したが、これは逆作用により
ドア38,39の取外しも可能となる。
取付ける作用を説明したが、これは逆作用により
ドア38,39の取外しも可能となる。
なお上記実施例では可能台83として、一定経
路67に沿つて走行自在な台車69に載置した形
式を示したが、これは従来と同様に、床上の走行
によりボデイ66に対して接近離間自在な台車形
式であつてもよい。
路67に沿つて走行自在な台車69に載置した形
式を示したが、これは従来と同様に、床上の走行
によりボデイ66に対して接近離間自在な台車形
式であつてもよい。
考案の効果
上記構成の本考案によると、下縁支持具で下縁
を支持した部品は、部品外面側にアームを揺動さ
せることで、このアーム側に設けた吸着具により
外面を吸着して保持することができる。そして部
品の姿勢修正を人手作業で行うとき、この部品の
上下位置の修正は弾性体による中立に抗して昇降
体を上下移動させることで行うことができ、また
部品の回動方向などの位置修正は、弾性体による
中立に抗して支持ブラケツトを遊動させることで
行うことができる。これにより、部品を、被組立
て本体にセツトし終えるまで吸着保持することが
でき、しかも吸着状態の部品は人手作業により、
あらゆる方向に移動調整することができて、その
位置調整は軽く円滑に、かつ迅速に行うことがで
きる。
を支持した部品は、部品外面側にアームを揺動さ
せることで、このアーム側に設けた吸着具により
外面を吸着して保持することができる。そして部
品の姿勢修正を人手作業で行うとき、この部品の
上下位置の修正は弾性体による中立に抗して昇降
体を上下移動させることで行うことができ、また
部品の回動方向などの位置修正は、弾性体による
中立に抗して支持ブラケツトを遊動させることで
行うことができる。これにより、部品を、被組立
て本体にセツトし終えるまで吸着保持することが
でき、しかも吸着状態の部品は人手作業により、
あらゆる方向に移動調整することができて、その
位置調整は軽く円滑に、かつ迅速に行うことがで
きる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はドア
支持装置部の正面図、第2図は同一部切欠き背面
図、第3図は同一部切欠き平面図、第4図は吊下
げ搬送状態での側面図、第5図は着脱装置部の正
面図、第6図は同要部の側面図、第7図は同要部
の平面図、第8図は第7図におけるA−A矢視
図、第9図は同B−B矢視図、第10図は同C−
C矢視図である。 1……吊下げ搬送装置、2……トロリ案内用レ
ール、2A……分断レール部、4……トロリ装置
(移動体)、5……ハンガ、30……下縁受け具、
38……前ドア(部品)、39……後ドア(部
品)、46……昇降装置、65……搬送装置、6
6……ボデイ(被組立て本体)、67……一定経
路、68……着脱装置、69……台車、74……
走行駆動装置、81……サーボモータ、83……
可動台、84……移動駆動装置、85……ガイド
レール、90……縦軸心、91……揺動枠、92
……揺動駆動装置、99……昇降駆動装置、10
0……ドア支持装置(部品支持装置)、121…
…下部スライドアーム、124……上部スライド
アーム、131……基台、132……溝形ローラ
(下縁支持具)、134……平ローラ、136……
吸着装置、139……アーム、140……シリン
ダ装置(揺動駆動装置)、141……ガイドロツ
ド、142……昇降体、145……第1ばね、1
46……第2ばね、149……ガイドロツド、1
50……貫通孔、151……支持ブラケツト、1
52……第3ばね、153……第4ばね、154
……吸着具。
支持装置部の正面図、第2図は同一部切欠き背面
図、第3図は同一部切欠き平面図、第4図は吊下
げ搬送状態での側面図、第5図は着脱装置部の正
面図、第6図は同要部の側面図、第7図は同要部
の平面図、第8図は第7図におけるA−A矢視
図、第9図は同B−B矢視図、第10図は同C−
C矢視図である。 1……吊下げ搬送装置、2……トロリ案内用レ
ール、2A……分断レール部、4……トロリ装置
(移動体)、5……ハンガ、30……下縁受け具、
38……前ドア(部品)、39……後ドア(部
品)、46……昇降装置、65……搬送装置、6
6……ボデイ(被組立て本体)、67……一定経
路、68……着脱装置、69……台車、74……
走行駆動装置、81……サーボモータ、83……
可動台、84……移動駆動装置、85……ガイド
レール、90……縦軸心、91……揺動枠、92
……揺動駆動装置、99……昇降駆動装置、10
0……ドア支持装置(部品支持装置)、121…
…下部スライドアーム、124……上部スライド
アーム、131……基台、132……溝形ローラ
(下縁支持具)、134……平ローラ、136……
吸着装置、139……アーム、140……シリン
ダ装置(揺動駆動装置)、141……ガイドロツ
ド、142……昇降体、145……第1ばね、1
46……第2ばね、149……ガイドロツド、1
50……貫通孔、151……支持ブラケツト、1
52……第3ばね、153……第4ばね、154
……吸着具。
Claims (1)
- 被組立て本体に対して接近離間自在な可動台を
設け、この可動台側に、部品の下縁を受止める下
縁支持具と部品の外面に作用する吸着装置とを有
する部品支持装置を設け、前記吸着装置を、部品
外面側に揺動自在なアームと、このアームに連動
する揺動駆動装置と、前記アームに昇降自在に取
付けられ、かつ弾性体により中立維持した昇降体
と、この昇降体に遊動自在に取付けられ、かつ弾
性体により中立維持した支持ブラケツトと、この
支持ブラケツトの前面に設けた吸着具とから構成
したことを特徴とする被組立て本体への部品着脱
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20368086U JPH0318100Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20368086U JPH0318100Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63107288U JPS63107288U (ja) | 1988-07-11 |
| JPH0318100Y2 true JPH0318100Y2 (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=31169238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20368086U Expired JPH0318100Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0318100Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP20368086U patent/JPH0318100Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63107288U (ja) | 1988-07-11 |
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