JPH03181139A - 電荷転送装置およびその製造方法 - Google Patents

電荷転送装置およびその製造方法

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JPH03181139A
JPH03181139A JP31996189A JP31996189A JPH03181139A JP H03181139 A JPH03181139 A JP H03181139A JP 31996189 A JP31996189 A JP 31996189A JP 31996189 A JP31996189 A JP 31996189A JP H03181139 A JPH03181139 A JP H03181139A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電荷転送装置に関し、特に、電荷転送装置の
電荷転送領域を規定するチャネルストップ領域の構造に
関する。
[従来の技術] 従来の埋め込みチャネル型の電荷転送装置の断面図を第
5図に示す。同図に示されるように、p型半導体基板1
の表面領域内には、電荷転送領域を構成するnウェル領
域2が設けられており、該nウェル領域2の両側にはp
+型チャネルストップ領域3aが配置されている。また
、半導体基板の表面上にはnウェル領域2上を覆うよう
に、ゲート酸化膜4を介してゲート電極5が設けられて
いる。
このような構造の電荷転送装置においては、複数のゲー
ト電極5に順次適切な転送パルスを印加することにより
、nウェル領域2内に形式される電位の窪み(ポテンシ
ャル井戸)を順次移動させて、nウェル領域内に入力さ
れた信号電荷をポテンシャル井戸の移動とともに移動さ
せることができる。この場合に、p+型チャネルストッ
プ領域3aにおいては、この領域が高濃度にp型不純物
がドープされた領域であるため、ゲート電極5に印加す
る程度の電圧では、この領域の表面には電位の窪みは発
生しない。従って、p+型チャネルストップ領域3aに
より電荷転送領域を他の領域から電気的に分離すること
ができる。
[発明が解決しようとする課題] 複数の電荷転送装置を並列に使用する固体撮像素子等に
おいては、解像度を向上させるために素子の高密度化が
求められているが、これを実現するためには、電荷転送
領域の幅を減少させるとともにチャネルストップ領域を
縮小させる必要がある。而して、チャネルストップ機能
を低下させることなくチャネルストップ領域を縮小する
には、該領域の不純物濃度を高めなければならない。と
ころが、チャネルストップ領域の不純物濃度を高くして
いくと、結晶欠陥が誘起されるので、リーク電流の増大
、雑音信号の増加等により素子の特性が劣化する。
また、チャネルストップ領域の高濃度化は、電荷転送領
域の実効チャネル幅の低下をもたらす。
その理由は、第6図の基板表面電位図に示されるように
、nウェル領域の両側の電位はp+型チャネルストップ
領域により持ち上げられるのであるが、チャネルストッ
プ領域の不純物濃度が高くなるとnウェル領域の電位が
より持ち上げられそこに形成される井戸が浅くなるから
である。
このnウェル領域に対する実効チャネル幅の割合は、n
ウェル領域の幅が縮小されるほど低下する。したがって
、上述したように素子の高密度化が進められてnウェル
領域の幅が縮小されると、チャネルストップ領域の高濃
度化の影響をつよく受けることになり、実効チャネル幅
が減少し、電荷転送装置の転送可能電荷量が減少する。
[課題を解決するための手段] 本発明の電荷転送装置は、半導体基板の表面にチャネル
ストップ領域を形成し、このチャネルストップ領域によ
ってチャネル領域(電荷転送領域)を分離したものであ
って、チャネルストップ領域は、電荷転送領域と接する
比較的不純物濃度の低い部分とそれ以外の不純物濃度の
高い部分とから構成されている。
[実施例] 次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例を示す断面図である。同図
において、第5図の従来例の部分と共通の部分には同一
の参照番号が付されているので重複した説明は省略する
。本実施例の従来例と相違する点は、半導体基板表面に
形成されたチャネルストップ領域が、電荷転送領域であ
るnウェル領域2と接する部分のp型チャネルストップ
領域6と、この領域に対し自己整合的に形成されたこの
領域より不純物濃度の高いp+型チャネルストップ領域
3との二重構造になされている点である。
次に、第2図(a)〜(f)を参照して、本実施例の製
造方法について説明する。
まず、第2図(a)に示すように、p型半導体基板1の
表面に薄い酸化硅素M7を約50nmの厚さに形成し、
その上に窒化硅素膜8を膜厚的1100nに成長させる
。窒化硅素膜8をチャネルストップ形成個所が開口する
ようにパターニングし、ボロンをドーズ量5〜10 X
 1012/−程度イオン注入し、p型チャネルストッ
プ領域6を形成する。
次に第2図(b)に示すように、高温低圧化学気相成長
法を用いて被覆性の良い酸化硅素膜9を膜厚1100n
程度に成長させる。続いて、異方性のあるRIE法によ
り酸化硅素膜9にエツチングを施せば、第2図(c)に
示されるように窒化硅素膜8の側壁に側壁酸化硅素M 
9 aが形成される。この状態で、さらにボロンをドー
ズ量5〜10 X 10 ”/ad程度イオン注入して
p+型チャネルストップ領域3を形成する。
次に、酸化硅素膜10を膜厚200nm程度成長させ、
これに対してRIE法によるエツチングを行えば、第2
図(e)に示すように、窒化硅素膜8のパターン間に酸
化硅素膜9a、10を埋め込むことができる。
次に、第2図(f)に示すように、窒化硅素膜8を酸化
硅素膜に対して選択性の良いエツチング液で除去し、フ
ォトレジスト11をバターニングした後、リンをイオン
注入して、nウェル領域2を作成する。
最後に、酸化硅素膜7.9a、10をエツチング液で除
去し、熱酸化法でゲート酸化膜4を作成し、ゲート電極
5を形成すれば、第1図の装置を得ることができる。
以上のように、p+型チャネルストップ領域3は、nウ
ェル領域から離隔されていることから、チャネル領域へ
のリーク電流の増大問題に煩わされることなく十分に高
い不純物濃度の領域とすることができる。したがって、
p+型チャネルストップ領域の幅を縮小しても、必要な
チャネルストップ機能を維持することができる。その場
合に、p+型チャネルストップ領域3の幅は、上記製法
を用いれば、側壁酸化硅素膜9aの厚さにより規制され
るので、リソグラフィー技術の限界以下の寸法に、極め
て微細に設定することができる。さらに、上記製法によ
れば、nウェル領域2をチャネルストップ領域3.6に
対して自己整合的に形成できるので、その寸法を精確に
コントロールすることできる。
また、上記構造の電荷転送装置は、nウェル領域がp+
型チャネルストップ領域と接していないので実効チャネ
ル幅が縮小されることがない。
第3図は、本発明の他の実施例を示す断面図である。こ
の実施例では、p型チャネルストップ領域6aが深く形
成されnウェル領域2をとり囲む槽底になっている。こ
の実施例でも、nウェル領域が直接p+型チャネルスト
ップ領域3と接することがなので、先の実施例と同様の
効果を奏することができる。
次に、本実施例の製造方法を、第4図(a)〜(d)を
参照して説明する。
まず、第4図(a>に示すように、p型半導体基板1の
表面に薄い酸化硅素膜7を膜厚50nm程度に形成し、
その上に窒化硅素膜8を膜厚1100nに堆積させる。
窒化硅素膜8をチャネルストップ領域およびnウェル領
域形成個所で開口するようにパターニングし、イオン注
入を行ったのち、熱処理を施すことによりp型チャネル
ストップ領域6aを形成する。
次に、第4図(b)に示すように、ポリシリコン膜12
を膜厚1100nに堆積し、nウェル領域形成予定部分
に残るようにこれをバターニングする。
次に、第4図(c)に示すように、酸化硅素膜の堆積と
異方性エツチングにより、窒化硅素膜8とポリシリコン
膜12との側壁に側壁酸化硅素膜9aを形成する。続い
て、これらの膜をマスクとしてボロンをイオン注入して
p+型チャネルストップ領域3を形成する。
次に、第4図(d)に示すように、酸化硅素膜10の堆
積と異方性エツチングにより、側壁酸化硅素膜間の空隙
を酸化硅素膜10で埋め込む、続いて、窒化硅素膜8お
よびポリシリコン膜12を湿式エツチングにより除去し
、必要個所をフォトレジスト11で被覆してからイオン
注入を行ってnウェル領域2を形成する。
if&に、フォトレジスト11および酸化硅素膜7.9
a、10を除去し、ゲート酸化膜4、ゲート電極5を形
成すれば、第3図に示す電荷転送装置が得られる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明は、電荷転送装置の電荷転
送領域を槽底するウェル領域とp+型チャネルストップ
領域との間に比較的不純物濃度の低いp型チャネルスト
ップ領域を介在せしめたものであるので、ウェル領域が
p+型チャネルストップ領域で発生した結晶欠陥の影響
を受けることがなくなる。したがって、本発明によれば
、p+型チャネルストップ領域の不純物濃度を十分に高
くでき、その寸法を縮小しても必要とするチャネルスト
ップ機能を維持させることができる。さらに、本発明に
よれば、ウェル領域に対する実効チャネル幅が低下する
ことがないので、転送可能電荷量を大きく確保すること
ができる。よって、本発明の電荷転送装置を固体撮像素
子に用いる場合には、チップ面積を増大させることなく
、高密度化、高画質化を連敗することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す断面図、第2図(a
)〜(f>は、その製造工程を説明するための断面図、
第3図は、本発明の他の実施例を示す断面図、第4図(
a)〜(d)は、その製造工程を説明するための断面図
、第5図は、従来例の断面図、第6図は、その動作説明
図である。 1・・・p型半導体基板、  2・・・nウェル領域、
3・・・p7型チャネルストップ領域、  4・・・ゲ
ート酸化膜、   5・・・ゲート電極、   6.6
a・・・p型チャネルストップ領域、  7.9.10
・・酸化硅素膜、  9a・・・側壁酸化硅素膜、  
8・・・窒化硅素膜、   11・・・フォトレジスト
、12・・・ポリシリコン膜。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  第1導電型の半導体基板内に第1導電型のチャネルス
    トップ領域に囲まれて電荷転送領域が設けられ、該電荷
    転送領域上に絶縁膜を介して電荷転送電極が設けられて
    いる電荷転送装置において、前記チャネルストップ領域
    は前記電荷転送領域と接する部分において他のチャネル
    ストップ領域の部分より不純物濃度が低くなされている
    ことを特徴とする電荷転送装置。
JP31996189A 1989-12-09 1989-12-09 電荷転送装置およびその製造方法 Expired - Lifetime JP2940034B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007299938A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Sharp Corp 固体撮像装置およびその製造方法、電子情報機器
JP2010034360A (ja) * 2008-07-30 2010-02-12 Victor Co Of Japan Ltd 固体撮像素子、固体撮像素子を備えた固体撮像装置、及び固体撮像素子の製造方法
JP2013093562A (ja) * 2011-09-26 2013-05-16 Parkes Christopher 枯渇型電荷増倍ccd画像センサ

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JP2013093562A (ja) * 2011-09-26 2013-05-16 Parkes Christopher 枯渇型電荷増倍ccd画像センサ

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