JPH03181353A - 塗装制御装置 - Google Patents

塗装制御装置

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JPH03181353A
JPH03181353A JP32304989A JP32304989A JPH03181353A JP H03181353 A JPH03181353 A JP H03181353A JP 32304989 A JP32304989 A JP 32304989A JP 32304989 A JP32304989 A JP 32304989A JP H03181353 A JPH03181353 A JP H03181353A
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Kazuhide Matsuo
和秀 松尾
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、塗装部位に沿って往復動する塗装機からの塗
料の射出タイミングを制御する塗装制御装置に関する。
[従来の技術] 例えば、自動車用車体等の被塗装物と塗装ガンとを相対
的に搬送しながら、その搬送方向に交差する方向に塗装
ガンを往復動させて塗装を行う装置が用いられている。
この場合、均一な塗装膜厚を確保すべく塗装ガンを塗装
範囲以上の範囲で往復動させる方法が行われているが、
不要な部分に塗料が射出されるとともに、被塗装物の角
部等の塗装膜厚が厚くなるという問題がある。
このため、被塗装物の各塗装部位の塗装範囲に対応して
塗装ガンの往復範囲を変化させて塗装を行う方法が、特
開昭61−197066号公報や特開昭62−4537
1号公報等に開示されている。
[発明が解決しようとする課題] 前記の各従来技術では、不要な塗料の射出を低減し得る
ものの、各塗装部位に対応して塗装ガンの往復範囲を変
更しなければならず、制御が相当に複雑なものとなる不
都合が指摘されている。
そこで、本発明の目的は、簡単な制御で効率的な塗装作
業を遂行可能にした塗装制御装置を提供することにある
[課題を解決するための手段] 前記の課題を解決するために、本発明に係る塗装制御装
置は、第1図の請求項対応図に示すように、塗装機Gが
塗装部位に沿って一往復動する間に、起動信号Saを少
なくとも一回出力する起動信号発生手段C1と、 起動信号Saが発生した後に、塗装機Gからの塗料の射
出を開始するための第1の時間と、この塗装機Gからの
塗料の射出を停止するための第2の時間とを計時する計
時手段C2と、起動信号Saを入力して計時手段C2に
駆動信号を送給するとともに、第1の時間経過後に塗装
機Gに塗料射出信号を送給する一方、第2の時間経過後
に塗装機Gに塗料射出停止信号を送給する制御手段C3
と、 を備えることを特徴とする。
[作用コ 本発明に係る塗装制御装置では、起動信号Saが制御手
段C3に送給されることにより、第1の時間データと第
2の時間データとが読み出されるとともに、計時手段C
2が駆動される。
そして、第1の時間経過後、すなわち、塗装機Gが塗装
範囲に至る際にこの塗装機Gから塗料が射出される一方
、第2の時間経過後、すなわち、塗装機Gが塗装範囲か
ら離脱する際に塗料の射出が停止される。これによって
、複雑な制御を行う必要がなく、不要な塗料の射出を可
及的に阻止して効率的な塗装作業を遂行することが出来
る。
[実施例] 本発明に係る塗装制御装置について実施例を挙げ、添付
の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第2図において、参照符号10は塗装装置を示し、この
塗装装置lOは本実施例に係る塗装制御装置12により
駆動制御される。
塗装装置10は、車体14を搬送するための車体搬送機
構16と、前記車体14の右側814aを塗装するため
の右側部塗装機構18と、この車体14の左側部14b
の塗装を行うための左側部塗装機構20とを備える。
右側部塗装機構18を構成する支柱22に、支持棒体2
4a乃至24cの一端が固着され、これらの支持棒体2
4a乃至24Cの他端部は夫々の高さ位置を異にし、且
つ車体14の搬送方向に対し所定間隔離間した位置に延
在する。
支持棒体24a乃至24Cの他端にスライドベース26
a乃至26Cが水平方向に進退自在に配設され、これら
のスライドベース26a乃至26cにユニット本体28
a乃至28Cが昇降自在に装着される。
第3図に示すように、ユニット本体28aはシリンダ3
0aを備え、このシリンダ30aに係合する図示しない
ラック並びにピニオンを介して回動自在なブラケット3
2aが、ユニット本体28Hに設けられる。ブラケッ)
32aは円筒部34aを有し、この円筒部34aに略り
字状を呈するアーム36aが、往復手段38aを介して
摺動自在に嵌合するとともに、このアーム36aの他端
に塗装機である塗装ガン40aが装着される。
往復手段38aは回転駆動源42aを備え、この回転駆
動#、42aの回転軸に略菱形状の回転板44aが軸着
される(第4図参照)。回転板44aの外方に突出する
一端部と、アーム36aの屈曲部とに棒体46aが係着
されるとともに、回転板44aの外部に突出する他端部
に近接センサ48aに係合自在なドグ50aが固着され
る。すなわち、近接センサ48aとドグ50aにより起
動信号発生手段が構成される。
ユニット本体28aは以上のように構成されるものであ
り、他のユニット本体28b、28Cには同一の参照数
字にbScを付してその詳細な説明は省略する。
第2rgJに示すように、近接センサ48a乃至48c
から発生する起動信号Saは、塗装制御装置12を構成
する制御回路100 (制御手段、検知手段に対応〉に
供給される。制御回路100は、実質的に論理演算を実
行するCPUl02(演算手段に対応)と、前記論理演
算のプログラムや後述する第1および第2の時間を記憶
するROM104と、情報の一時的な記憶を行うRAM
106と、起動信号Saを取り込むとともに、各塗装ガ
ン40a乃至40cからの塗料の射出を行わせるための
駆動バルブ108a乃至108Cに必要な制御信号を送
給するI10ポート110とを備える。
制御回路100には、計時時間初期設定可能な計時手段
であるタイマ112が接続される。
左側部塗装機構20は、前述した右側部塗装機構18と
同様に構成されるものであり、同一の構成要素には同一
の参照符号を付してその詳細な説明は省略する。
本実施例に係る塗装制御装置並びにこれにより制御され
る塗装装置は、基本的には以上のように構成されるもの
であり、次にその動作について説明する。なお、以下に
車体14の右側部14aについて説明し、左側部14b
についての説明は省略する。
先ず、車体14の右側部14aの各塗装部位H1乃至H
nの各塗装範囲に対応して塗装ガン40a乃至40Cか
らの塗料の射出を開始するための第1の時間Taと、塗
料の射出を停止するための第2の時間TbとをROMI
 04に記憶させておく。すなわち、第5図に示すよう
に、塗装部位Hl乃至H3が塗装ガン40aにより塗布
される場合、この塗装ガン40aの往復範囲りが各塗装
部位H1、H2およびH3の塗装範囲よりも大きく選択
される。そこで、塗装ガン40aからの塗料の射出を開
始するための第1の時間Ta、Ta’ 、塗装が74Q
aからの塗料の射出を停止するための第2の時間Tb。
Tb’  とが、第6図に示すタイムチャートに基づい
て設定され、ROM104に記憶される。
車体14は車体搬送機構16を介して搬送されており、
第5図に示すように、起動信号3aの発生回数の積算が
Aとなる際に塗装ガン40aが塗装部位H2に至り、こ
のため、このA回目からの塗装は新たな塗装部位H2に
対応して設定される第1の時間Ta、Ta’ と、第2
の時間Tb、Tb’ とに基づいて行われる。この起動
信号Saの発生回数は、実質的にRAMI06に記憶さ
れ、CPU102により順次積算される。
このようにして、車体14の右側部14a全体にわたる
塗装部位Hl乃至Hnにおける第1の時間Ta、Ta’
 と第2の時間Tb、Tb’とが起動信号Saの発生回
数に応じて設定され、ROM104に記憶される。
そこで、車体14の右側部14aの塗装作業を、第7図
に示すフローチャートに基づいて以下に説明する。
車体14の塗装条件データがCPU102に読み込まれ
るとくステップ1〉、制御回路100から塗装ガン40
aに往復動作信号が送出され(ステップ2)、回転駆動
源42aの駆動作用下にアーム36aを介してこの塗装
ガン40aが、塗装部位H1よりも大きな往復範囲りで
往復動する。その際、車体搬送機構16を介して車体1
4が搬送されている。
回転駆動源42Hにより回転板44aが回転すると、ド
グ50aが近接センサ48aに係合して起動信号Saが
、この近接センサ48aから制御回路100に送給され
る(ステップ3)。
このため、CPU102により起動信号Saの発生回数
が積算されて、塗装部位が判断される(ステップ4〉。
ここで、塗装部位H1であることが検知され、これに対
応する第1の時間Ta5Ta’ と第2の時間Tb、T
b’がROM104から読み出され(ステップ5〉、タ
イマ112により第1の時間Ta5Ta’ と第2の時
間Tb5Tb’ との計時が開始される。
第1の時間Taが経過すると、駆動バルブ108aが駆
動されて塗装ガン40aから塗料の射出が開始され(ス
テップ6)、この塗料の射出は第2の時間Tbが経過す
るまで行われる(ステップ7)。
回転板44aが一回転する間に、塗装ガン40aは再度
塗装部位H1を横切り、その際、第1の時間T1と第2
の時間Tb’ とが経過することによって塗装作業が行
われる(ステップ8、ステップ9)。
塗装ガン40aが一往復動する際に、起動信号Saが一
回発生し、この起動信号Saの発生回数が順次RAM1
06に記憶される。その合計数がAになると、塗装ガン
40aからの塗料の射出条件は新たな塗装部位H2に対
応して設定された第1の時間Ta、Ta’および第2の
時間Tb、Tb’ に変更される。
塗装ガン40aにより塗装作業が行われた後、塗装ガン
40bにより車体14の塗装部位H4、H5等が塗装さ
れ、さらに塗装ガン40Cにより塗装部位Hn等の塗装
が同様に行われる。
この場合、本実施例では、塗装ガン40a乃至40cに
よる塗料の射出開始用第1の時間Ta、Ta’ と、こ
の塗装ガン40a乃至40Cからの塗料の射出停止用第
2の時間Tb。
Tb’ とを予め設定するだけで、各塗装ガン40a乃
至40cの往復範囲りを、各塗装部位H1乃至Hnに対
応して変更すべく制御する必要がない。しかも、各塗装
部位H1乃至Hnの塗装範囲内でのみ塗料が射出される
ため、不要な塗料の射出を可及的に阻止し、効率的な塗
装作業を遂行することが出来るという効果が得られる。
さらに、各塗装部位H1乃至Hnと各塗装ガン40a乃
至40Cとの相対位置が、起動信号Saの発生回数によ
り容易に検出される。これによって、塗装部位Hl乃至
Hnが多数存在する場合であっても、複雑な制御を不要
とし且つ高精度な塗装作業を行うことが可能となる。
次に、本発明の他の実施例に係る塗装制御装置200を
第8図に示す。なお、第2図に示す塗装制御装置12と
同一の構成要素には同一の参照符号を付して、その詳細
な説明は省略する。
この場合、車体搬送機構16には、車体14の位置を検
出すべく制御回路100に対しパルス出力sbを発生す
るためのパルスジェネレータ202が備えられる。パル
ス出力sbのパルス数はRAM106に積算記憶される
一方、ROM104には積算されたパルス数に対応する
各塗装部位H1乃至Hnの第1の時間Ta、Ta゛およ
び第2の時間Tb、Tb’ が記憶されている。
このように構成される第2の実施例に係る塗装制御装置
200では、第9図に示すフローチャートに従って塗装
装置10の制御を行うものであり、その詳細は、第1の
実施例に係る塗装制御装置12と略同様である。
この場合、塗装制御装置200では、ステップ2aにお
いて、車体搬送機構16に設けられているパルスジェネ
レータ202からのパルス出力sbを介し車体14と各
塗装ガン40a乃至40Cの相対位置データが読み取ら
れる。そして、塗装ガン40a乃至40cがいずれの塗
装部位に対応しているかを判断した後、塗装装置fIO
に塗装ガンの往復動作信号を送給する。
従って、車体14の塗装を行う際に、制御が複雑化する
ことがなく、効率的な塗装作業が遂行される等、第1の
実施例と同様な効果が得られる。
なお、塗装ガン40a乃至40Cを順次駆動して車体1
4の塗装を行う場合について述べたが、これらの塗装ガ
ン40a乃至40cを略同時に付勢して車体14の塗装
を行うことも出来る。また、起動信号発生手段である近
接センサ48aとドグ50aとを夫々2個所に設けても
よい。
[発明の効果] 以上のように構成される本発明に係る塗装制御装置では
、次のような効果並びに利点を奏する。
所定の周期で往復動する塗装機において、起動信号発生
後に塗料の射出を開始するための第1の時間と、塗料の
射出を停止するための第2の時間とを設定するだけで、
不要な塗料の射出を阻止出来るとともに、制御が複雑化
することがなく且つ効率的な塗装作業を遂行することが
可能になる。
4、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る塗装制御装置の請求項対応図、 第2rl!Jは前記塗装制御装置と塗装装置の概略説明
図、 第3図は前記塗装装置を構成する塗装ガンの一部切欠側
面図、 第4図は塗装ガンの往復手段の正面説明図、第5図は塗
装部位と起動信号の発生回数の関係図、 第6図は起動信号に関連するタイムチャートの説明図、 第7図は塗装制御手順のフローチャート、第8図は第2
の実施例に係る塗装制御装置の概略説明図、 第9図は第2の実施例に係る塗装制御手順のフローチャ
ートである。 10・・・塗装装置 12・・・塗装制御装置 16・・・車体搬送機構 8・・・右側部塗装機構 0・・・左側部塗装機構 Qa〜40C・・・塗装ガン 8a・・・近接センサ Oa・・・ドグ 00・・・制御回路 02・・・CPU 04・・・ROM 06・・・RAM 08a〜108C・・・駆動バルブ 10・・・I10ボート 12・・・タイマ a・・・起動信号 FIG、8 1/。 塗装ガンへ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)塗装機が塗装部位に沿って一往復動する間に、起
    動信号を少なくとも一回出力する起動信号発生手段と、 前記起動信号発生後に塗装機からの塗料の射出を開始す
    るための第1の時間と、この塗装機からの塗料の射出を
    停止するための第2の時間とを計時する計時手段と、 前記起動信号を入力して計時手段に駆動信号を送給する
    とともに、第1の時間経過後に塗装機に塗料射出信号を
    送給する一方、第2の時間経過後に塗装機に塗料射出停
    止信号を送給する制御手段と、 を備えることを特徴とする塗装制御装置。
  2. (2)請求項1記載の装置において、 所定の塗装範囲を有し塗装機の往復方向に対して交差す
    る方向に設けられた複数の塗装部位に対応して設定され
    た夫々第1および第2の時間を記憶する記憶手段と、 起動信号発生手段から出力される起動信号を積算する演
    算手段と、 を備え、 演算手段により積算された起動信号の発生回数に対応す
    る第1および第2の時間を記憶手段から読み出して塗装
    機を制御することを特徴とする塗装制御装置。
  3. (3)請求項1記載の装置において、 所定の塗装範囲を有し塗装機の往復方向に交差する方向
    に設けられた複数の塗装部位に対応して設定された夫々
    の第1および第2の時間を記憶する記憶手段と、 被塗装物と塗装機との相対位置を検出する検知手段と、 を備え、 検知手段を介し塗装機が指向する塗装部位を検出して記
    憶手段からこの塗装部位に対応する第1および第2の時
    間を読み出して塗装機を制御することを特徴とする塗装
    制御装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57144061A (en) * 1981-03-03 1982-09-06 Kawasaki Steel Corp Controlling method for painting
JPS5845766A (ja) * 1981-09-14 1983-03-17 ノ−ドソン・コ−ポレ−シヨン 自動塗布装置

Patent Citations (2)

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