JPH0318301Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0318301Y2 JPH0318301Y2 JP7617985U JP7617985U JPH0318301Y2 JP H0318301 Y2 JPH0318301 Y2 JP H0318301Y2 JP 7617985 U JP7617985 U JP 7617985U JP 7617985 U JP7617985 U JP 7617985U JP H0318301 Y2 JPH0318301 Y2 JP H0318301Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trolley
- rods
- connecting rods
- arm
- conveyed object
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 10
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、例えば自動車塗装工場などで採用さ
れる吊下げ搬送装置に関するものである。
れる吊下げ搬送装置に関するものである。
従来の技術
例えば自動車塗装工場においては、自動車のボ
デイを吊下げ搬送装置で搬送しながら、処理槽の
処理液(例えば塗料液)中にボデイを浸け、そし
てボデイを引上げたのち液切りを行ないながら搬
送するラインがある。このような吊下げ搬送装置
において従来、被搬送物支持装置(ハンガ)は、
トロリ装置に連設された複数本のC字状の腕杆
と、これら腕杆の遊端に取付けた支持部と、腕杆
の前後対向間を連結する複数本の連結杆から構成
されている。ここで連結杆は補強をも兼ねるもの
で、腕杆の側面相当部に上下方向の同一線上に複
数本配設されている。
デイを吊下げ搬送装置で搬送しながら、処理槽の
処理液(例えば塗料液)中にボデイを浸け、そし
てボデイを引上げたのち液切りを行ないながら搬
送するラインがある。このような吊下げ搬送装置
において従来、被搬送物支持装置(ハンガ)は、
トロリ装置に連設された複数本のC字状の腕杆
と、これら腕杆の遊端に取付けた支持部と、腕杆
の前後対向間を連結する複数本の連結杆から構成
されている。ここで連結杆は補強をも兼ねるもの
で、腕杆の側面相当部に上下方向の同一線上に複
数本配設されている。
考案が解決しようとする問題点
上記のような従来形式によると、ボデイの液切
り時に被搬送物支持装置の液切りも行なわれるの
であり、その際に上位の連結杆から雫状に落ちる
液滴が下位の連結杆に衝突し、そのはね返りがボ
デイに達して付着し、以つてボデイの液切りに悪
影響を及ぼす。例えば塗料液のとき、液切りを行
なつたボデイ上にはね返り塗料液が付着し、塗装
むらを生じることになる。この問題に対拠すべく
例えば実公昭58年44044号に見られるように、連
結杆の側面視において山形に形成し、その傾斜に
沿つて液を流動させることが考えられているが、
これによつても十分ではなく、下方への落下、な
らびにはね返りが生じている。
り時に被搬送物支持装置の液切りも行なわれるの
であり、その際に上位の連結杆から雫状に落ちる
液滴が下位の連結杆に衝突し、そのはね返りがボ
デイに達して付着し、以つてボデイの液切りに悪
影響を及ぼす。例えば塗料液のとき、液切りを行
なつたボデイ上にはね返り塗料液が付着し、塗装
むらを生じることになる。この問題に対拠すべく
例えば実公昭58年44044号に見られるように、連
結杆の側面視において山形に形成し、その傾斜に
沿つて液を流動させることが考えられているが、
これによつても十分ではなく、下方への落下、な
らびにはね返りが生じている。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決すべく本考案における吊下げ
搬送装置は、レールに支持案内される移動体に被
搬送物支持装置を取付け、この被搬送物支持装置
を、前記移動体に連設した前後複数本で且つC字
状の腕杆と、これら腕杆の遊端に取付けた支持部
と、前記腕杆の前後対向間を連結する複数本の連
結杆とから構成し、前記連結杆を左右方向に位置
をずらせて配設している。
搬送装置は、レールに支持案内される移動体に被
搬送物支持装置を取付け、この被搬送物支持装置
を、前記移動体に連設した前後複数本で且つC字
状の腕杆と、これら腕杆の遊端に取付けた支持部
と、前記腕杆の前後対向間を連結する複数本の連
結杆とから構成し、前記連結杆を左右方向に位置
をずらせて配設している。
作 用
かかる本考案構成によると連結杆が左右方向に
ずれていることから、上方の連結杆から落ちる液
滴は下方の連結杆に衝突することなく下方へ落下
することになる。
ずれていることから、上方の連結杆から落ちる液
滴は下方の連結杆に衝突することなく下方へ落下
することになる。
実施例
以下に本考案の一実施例を第1図、第2図に基
づいて説明する。1は吊下げ搬送装置で、トロリ
案内用レール2と、その上方に架設されたトロリ
駆動装置用レール3と、前記トロリ案内用レール
2に案内される移動体の一例であるトロリ装置4
と、このトロリ装置4に取付けた被搬送物支持装
置5と、前記トロリ駆動装置用レール3に案内さ
れるトロリ駆動装置(チエンコンベヤなど)6と
から構成される。前記トロリ装置4は、フロント
トロリ7と、前後一対のフリートロリ8,9と、
リヤトロリ10と、フロントトロリ7とフリート
ロリ8との間、ならびにフリートロリ9とリヤト
ロリ10との間を連結する連結杆11,12と、
両フリートロリ8,9から連設したトラニオン用
ピン13,14間を連結する連結フレーム15と
からなる。前記被搬送物支持装置5は、前記トラ
ニオン用ピン13,14の下端に取付けたCネツ
ク16,17と、これらCネツク16,17の下
端にそれぞれ取付けた支持枠18,19と、これ
ら支持枠18,19の両端にそれぞれ前後方向ピ
ン20A,20B,21A,21Bを介して左右
揺動自在に取付けたC字状の腕杆22A,22
B,23A,23Bと、これら腕杆22A,22
B,23A,23Bの下位を形成する内側方向へ
の突出部22a,22b,23a,23bの遊端
に取付けた支持部24A,24B,25A,25
Bと、前記腕杆22A,22B,23A,23B
の前後対向間を連結する複数本(3本)の連結杆
26A,26B,27A,27B,28A,28
Bとから構成される。ここで各連結杆26,26
B,27A,27B,28A,28Bは左右方向
において位置をずらせて配設している。前記各ト
ロリ7,8,9,10,は、案内用ホイール30
と横振れ防止用ホイール31をそれぞれ有する。
そして前記フロントトロリ7は、前記トロリ駆動
装置6からの駆動突起32に対して係脱可能な受
動ドツグ33を昇降可能に有すると共に、その中
間をして横軸34を介して上下揺動可能に取付け
た動作レバー35を前方に延設している。そして
動作レバー35の後端と受動ドツグ33の下端と
をピンを介して連結している。したがつて動作レ
バー35と受動ドツグ33とは、動作レバー35
が上動するときに受動ドツグ33が下降するよう
に連動される。通常において受動ドツグ33は、
動作レバー35の先端側のウエイト付勢によつて
上昇しており、また上昇限は、動作レバー35の
基端側がストツパに接当することにより規制され
る。他方のリヤトロリ10は、前記動作レバー3
5を上動させるカムテール36を後方に延設して
いる。37は被搬送物の一例である自動車のボデ
イを示す。
づいて説明する。1は吊下げ搬送装置で、トロリ
案内用レール2と、その上方に架設されたトロリ
駆動装置用レール3と、前記トロリ案内用レール
2に案内される移動体の一例であるトロリ装置4
と、このトロリ装置4に取付けた被搬送物支持装
置5と、前記トロリ駆動装置用レール3に案内さ
れるトロリ駆動装置(チエンコンベヤなど)6と
から構成される。前記トロリ装置4は、フロント
トロリ7と、前後一対のフリートロリ8,9と、
リヤトロリ10と、フロントトロリ7とフリート
ロリ8との間、ならびにフリートロリ9とリヤト
ロリ10との間を連結する連結杆11,12と、
両フリートロリ8,9から連設したトラニオン用
ピン13,14間を連結する連結フレーム15と
からなる。前記被搬送物支持装置5は、前記トラ
ニオン用ピン13,14の下端に取付けたCネツ
ク16,17と、これらCネツク16,17の下
端にそれぞれ取付けた支持枠18,19と、これ
ら支持枠18,19の両端にそれぞれ前後方向ピ
ン20A,20B,21A,21Bを介して左右
揺動自在に取付けたC字状の腕杆22A,22
B,23A,23Bと、これら腕杆22A,22
B,23A,23Bの下位を形成する内側方向へ
の突出部22a,22b,23a,23bの遊端
に取付けた支持部24A,24B,25A,25
Bと、前記腕杆22A,22B,23A,23B
の前後対向間を連結する複数本(3本)の連結杆
26A,26B,27A,27B,28A,28
Bとから構成される。ここで各連結杆26,26
B,27A,27B,28A,28Bは左右方向
において位置をずらせて配設している。前記各ト
ロリ7,8,9,10,は、案内用ホイール30
と横振れ防止用ホイール31をそれぞれ有する。
そして前記フロントトロリ7は、前記トロリ駆動
装置6からの駆動突起32に対して係脱可能な受
動ドツグ33を昇降可能に有すると共に、その中
間をして横軸34を介して上下揺動可能に取付け
た動作レバー35を前方に延設している。そして
動作レバー35の後端と受動ドツグ33の下端と
をピンを介して連結している。したがつて動作レ
バー35と受動ドツグ33とは、動作レバー35
が上動するときに受動ドツグ33が下降するよう
に連動される。通常において受動ドツグ33は、
動作レバー35の先端側のウエイト付勢によつて
上昇しており、また上昇限は、動作レバー35の
基端側がストツパに接当することにより規制され
る。他方のリヤトロリ10は、前記動作レバー3
5を上動させるカムテール36を後方に延設して
いる。37は被搬送物の一例である自動車のボデ
イを示す。
上記実施例において、通常、トロリ装置4の走
行は、駆動突起32が受動ドツグ33に係合する
ことにより行なわれる。そして支持装置5に両腕
杆22A,22B,23A,23Bを第2図仮想
線〓実線に示すように揺動させることと、リフト
装置(図示せず)によりボデイ37を昇降させる
こととの組合わせによりこのボデイ37の積み卸
しが行なえる。ボデイ37は支持装置5とともに
処理槽内に浸けられ、そして引上げられたのち処
理液の液切りが行なわれる。その際に各連結杆2
6A,26B,27A,27B,28A,28B
は左右方向で位置ずれしていることから、上位の
連結杆26A,26B,27A,27Bからの液
滴A,Bは下位の連結杆27A,27B,28
A,28Bに衝突することなく落下することにな
る。
行は、駆動突起32が受動ドツグ33に係合する
ことにより行なわれる。そして支持装置5に両腕
杆22A,22B,23A,23Bを第2図仮想
線〓実線に示すように揺動させることと、リフト
装置(図示せず)によりボデイ37を昇降させる
こととの組合わせによりこのボデイ37の積み卸
しが行なえる。ボデイ37は支持装置5とともに
処理槽内に浸けられ、そして引上げられたのち処
理液の液切りが行なわれる。その際に各連結杆2
6A,26B,27A,27B,28A,28B
は左右方向で位置ずれしていることから、上位の
連結杆26A,26B,27A,27Bからの液
滴A,Bは下位の連結杆27A,27B,28
A,28Bに衝突することなく落下することにな
る。
なお、最下位の連結杆28A,28Bをボデイ
37側に接近させると共に、連結杆27A,27
Bを不用とした剛体形式にしたときには、ボデイ
37からの液滴下に対するはね返りも防止できる
と共に、ドアー開閉など作業性向上場にも寄与す
ることになる。
37側に接近させると共に、連結杆27A,27
Bを不用とした剛体形式にしたときには、ボデイ
37からの液滴下に対するはね返りも防止できる
と共に、ドアー開閉など作業性向上場にも寄与す
ることになる。
なお支持装置5は第3図に示すように片腕形式
であつてもよい。
であつてもよい。
考案の効果
上記構成の本考案によると、連結杆が左右方向
にずれていることから、上方の連結杆から落ちる
液滴は下方の連結杆に衝突することなく下方に落
下することになり、これによりはね返りが全く生
じないものにでき、常に好適な液切りを行なうこ
とができる。
にずれていることから、上方の連結杆から落ちる
液滴は下方の連結杆に衝突することなく下方に落
下することになり、これによりはね返りが全く生
じないものにでき、常に好適な液切りを行なうこ
とができる。
第1図、第2図は本考案の一実施例を示し、第
1図は正面図、第2図は側面図、第3図は別の実
施例を示す正面図である。 1……吊下げ搬送装置、2……トロリ案内用レ
ール、3……トロリ駆動装置用レール、4……ト
ロリ装置(移動体)、5……被搬送物支持装置、
6……トロリ駆動装置、18,19……支持枠、
20A,20B,21A,21B……前後方向ピ
ン、22A,22B,23A,23B……腕杆、
22a,22b,23a,23b……突出部、2
4A,24B,25A,25B……支持部、26
A,26B,27A,27B,28A,28B…
…連結杆、37……ボデイ(被搬送物)、A,B
……液滴。
1図は正面図、第2図は側面図、第3図は別の実
施例を示す正面図である。 1……吊下げ搬送装置、2……トロリ案内用レ
ール、3……トロリ駆動装置用レール、4……ト
ロリ装置(移動体)、5……被搬送物支持装置、
6……トロリ駆動装置、18,19……支持枠、
20A,20B,21A,21B……前後方向ピ
ン、22A,22B,23A,23B……腕杆、
22a,22b,23a,23b……突出部、2
4A,24B,25A,25B……支持部、26
A,26B,27A,27B,28A,28B…
…連結杆、37……ボデイ(被搬送物)、A,B
……液滴。
Claims (1)
- レールに支持案内される移動体に被搬送物支持
装置を取付け、この被搬送物支持装置を、前記移
動体に連設した前後複数本で且つC字状の腕杆
と、これら腕杆の遊端に取付けた支持部と、前記
腕杆の前後対向間を連結する複数本の連結杆とか
ら構成し、前記連結杆を左右方向に位置をずらせ
て配設したことを特徴とする吊下搬送げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7617985U JPH0318301Y2 (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7617985U JPH0318301Y2 (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61190762U JPS61190762U (ja) | 1986-11-27 |
| JPH0318301Y2 true JPH0318301Y2 (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=30618085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7617985U Expired JPH0318301Y2 (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0318301Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106586805A (zh) * | 2017-01-03 | 2017-04-26 | 长沙远大住宅工业集团股份有限公司 | 大型构件运输架的专用吊具 |
-
1985
- 1985-05-21 JP JP7617985U patent/JPH0318301Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61190762U (ja) | 1986-11-27 |
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