JPH03184721A - ねじ切りフライス - Google Patents
ねじ切りフライスInfo
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- JPH03184721A JPH03184721A JP32118289A JP32118289A JPH03184721A JP H03184721 A JPH03184721 A JP H03184721A JP 32118289 A JP32118289 A JP 32118289A JP 32118289 A JP32118289 A JP 32118289A JP H03184721 A JPH03184721 A JP H03184721A
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Landscapes
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は雌ねじを切削加工するねじ切りフライスに係り
、特に、前工程としての下穴加工が不要なねじ切りフラ
イスに関するものである。
、特に、前工程としての下穴加工が不要なねじ切りフラ
イスに関するものである。
従来の技術
雌ねじを切削加工するための工具としてねじ切りフライ
スがある。これは、形成すべき雌ねじのねじ溝に対応す
る形状のねじ切刃を外周部に備え、例えばNCフライス
盤やマシニングセンタなどに取り付けられて軸心まわり
に回転駆動されつつ、被加工物の下穴内周面に切込みを
加える状態でその下穴〇周方向および軸方向に両者を連
動させて相対送りを与えることにより、その下穴内周面
に雌ねじを切削加工するもので、上記ねじ切刃が1つの
一山ねじ切りフライスと、ねじ切刃を軸方向に複数連な
って備えた多山ねじ切りフライスとがある。
スがある。これは、形成すべき雌ねじのねじ溝に対応す
る形状のねじ切刃を外周部に備え、例えばNCフライス
盤やマシニングセンタなどに取り付けられて軸心まわり
に回転駆動されつつ、被加工物の下穴内周面に切込みを
加える状態でその下穴〇周方向および軸方向に両者を連
動させて相対送りを与えることにより、その下穴内周面
に雌ねじを切削加工するもので、上記ねじ切刃が1つの
一山ねじ切りフライスと、ねじ切刃を軸方向に複数連な
って備えた多山ねじ切りフライスとがある。
そして、このようなねじ切りフライスを用いて雌ねじを
切削加工する場合、その前工程として形成すべき雌ねじ
の内径と同一寸法の下穴を設けておくのが普通であるが
、ねじ切りフライスの先端に下穴ドリルを一体に連接し
、下穴加工に連続してねじ切り加工を行うようにしたも
のも提案されている。
切削加工する場合、その前工程として形成すべき雌ねじ
の内径と同一寸法の下穴を設けておくのが普通であるが
、ねじ切りフライスの先端に下穴ドリルを一体に連接し
、下穴加工に連続してねじ切り加工を行うようにしたも
のも提案されている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記何れの場合も下穴加工を行った後に
ねじ切り加工を行うようになっているため、必ずしも能
率的ではなかった。特に、別体のドリルやり−マ等で下
穴加工を行う場合には、工具交換等に無駄な時間が費や
され、装置の稼動率が低下するなどの問題があった。
ねじ切り加工を行うようになっているため、必ずしも能
率的ではなかった。特に、別体のドリルやり−マ等で下
穴加工を行う場合には、工具交換等に無駄な時間が費や
され、装置の稼動率が低下するなどの問題があった。
また、下穴ドリルを一体に連接したねじ切りフライスに
おいては、ドリル径によって下穴径が規定されるため、
ピッチやねじ山形状が同じであっても径寸法が異なる場
合には、工具側面方向の切込み量が大きくなって切削抵
抗が大きくなるため、送り速度の低減や切込み回数の増
加が必要となり、加工能率の低下を招く不都合がある。
おいては、ドリル径によって下穴径が規定されるため、
ピッチやねじ山形状が同じであっても径寸法が異なる場
合には、工具側面方向の切込み量が大きくなって切削抵
抗が大きくなるため、送り速度の低減や切込み回数の増
加が必要となり、加工能率の低下を招く不都合がある。
本発明は以上の事情を背景として為されたもので、その
目的とするところは、前工程としての下穴加工が不要で
あるとともに、径寸法が異なる雌ねじも高能率で切削加
工できるねじ切りフライスを提供することにある。
目的とするところは、前工程としての下穴加工が不要で
あるとともに、径寸法が異なる雌ねじも高能率で切削加
工できるねじ切りフライスを提供することにある。
課題を解決するための手段
かかる目的を達成するために、本発明は、形成すべき雌
ねじのねじ溝に対応する形状のねじ切刃を外周部に備え
、軸心まわりに回転駆動されつつ被加工物に対して相対
移動させられることにより前記雌ねじを切削加工するね
じ切りフライスにおいて、前記ねじ切刃の径方向におけ
る先端よりも形成すべき雌ねじのねじ山の高さと略同じ
寸法だけ内周側の位置に外周刃を有するとともに端面に
底刃を備えた穴明は用刃部をそのねじ切刃よりも軸方向
の先端側に設けたことを特徴とする。
ねじのねじ溝に対応する形状のねじ切刃を外周部に備え
、軸心まわりに回転駆動されつつ被加工物に対して相対
移動させられることにより前記雌ねじを切削加工するね
じ切りフライスにおいて、前記ねじ切刃の径方向におけ
る先端よりも形成すべき雌ねじのねじ山の高さと略同じ
寸法だけ内周側の位置に外周刃を有するとともに端面に
底刃を備えた穴明は用刃部をそのねじ切刃よりも軸方向
の先端側に設けたことを特徴とする。
作用
このようなねじ切りフライスは、軸心まわりに回転駆動
しつつ、形成すべき雌ねじの軸中心を中心として被加工
物に対して相対的に公転させるとともに、その公転の1
回転で雌ねじの1リードだけ軸方向へ相対移動させるこ
とにより、穴明は用刃部によって下穴を加工しつつねじ
切刃によってその下穴の内周面に雌ねじが切削加工され
、この公転および軸方向の相対移動を所望する長さ寸法
だけ行うことにより、通り穴若しくは止り穴の所定長さ
の雌ねじが得られるのである。
しつつ、形成すべき雌ねじの軸中心を中心として被加工
物に対して相対的に公転させるとともに、その公転の1
回転で雌ねじの1リードだけ軸方向へ相対移動させるこ
とにより、穴明は用刃部によって下穴を加工しつつねじ
切刃によってその下穴の内周面に雌ねじが切削加工され
、この公転および軸方向の相対移動を所望する長さ寸法
だけ行うことにより、通り穴若しくは止り穴の所定長さ
の雌ねじが得られるのである。
ここで、雌ねじの内径寸法は、−山のねじ切りフライス
の場合には上記穴明は用刃部の外周刃によって規定され
るため、その外周刃は雌ねじのねじ山の高さと同じ寸法
だけねじ切刃の先端より内周側位置に設けられる。しか
し、ねじ切刃が軸方向に複数連なって設けられた多山の
ねじ切りフライスの場合には、穴明は用刃部の外周刃、
若しくはねじ切刃の谷部がその外周刃よりも外周側にあ
る時にはそのねじ切刃の谷部によって雌ねじの内径が規
定されるため、外周刃を雌ねじのねじ山の高さより大き
い寸法だけねじ切刃の先端より内周側の位置に設けるこ
とも可能である。
の場合には上記穴明は用刃部の外周刃によって規定され
るため、その外周刃は雌ねじのねじ山の高さと同じ寸法
だけねじ切刃の先端より内周側位置に設けられる。しか
し、ねじ切刃が軸方向に複数連なって設けられた多山の
ねじ切りフライスの場合には、穴明は用刃部の外周刃、
若しくはねじ切刃の谷部がその外周刃よりも外周側にあ
る時にはそのねじ切刃の谷部によって雌ねじの内径が規
定されるため、外周刃を雌ねじのねじ山の高さより大き
い寸法だけねじ切刃の先端より内周側の位置に設けるこ
とも可能である。
発明の効果
このように、かかる本考案のねじ切りフライスによれば
、前工程として下穴加工を行う必要がないとともに、下
穴加工とねじ切り加工とが同時進行で行われるため、雌
ねじを加工するための全体としての加工能率が向上する
のである。なお、多山のねじ切りフライスにおいても、
1回の公転で1リ一ド分の雌ねじしか切削加工すること
ができないため、1回の公転で多数のねじ山を同時に加
工する従来の場合に比較してねじ切り時間が長くなるが
、別工程で行われていた下穴加工や工具交換などの時間
が不要となるのである。
、前工程として下穴加工を行う必要がないとともに、下
穴加工とねじ切り加工とが同時進行で行われるため、雌
ねじを加工するための全体としての加工能率が向上する
のである。なお、多山のねじ切りフライスにおいても、
1回の公転で1リ一ド分の雌ねじしか切削加工すること
ができないため、1回の公転で多数のねじ山を同時に加
工する従来の場合に比較してねじ切り時間が長くなるが
、別工程で行われていた下穴加工や工具交換などの時間
が不要となるのである。
また、ねじ山形状やピッチが同じであれば、同一のねじ
切りフライスを用いて径寸法が異なる種々の大きさの雌
ねじを高能率で切削加工することができるとともに、穴
明は用刃部の軸方向寸法はそれ程大きくする必要がない
ため、止り穴の雌ねじを切削加工することも可能なので
ある。
切りフライスを用いて径寸法が異なる種々の大きさの雌
ねじを高能率で切削加工することができるとともに、穴
明は用刃部の軸方向寸法はそれ程大きくする必要がない
ため、止り穴の雌ねじを切削加工することも可能なので
ある。
一方、多山のねじ切りフライスにおいては、上記効果に
加えて、軸方向の最先端のねじ切刃により雌ねじの切削
加工が行われるため、後続のねじ切刃は微量の仕上げ切
削を行うこととなり、雌ねじの仕上げ面粗さが向上する
とともに、先端のねじ切刃が摩耗しても後続のねじ切刃
で切削加工が行われるため、工具寿命が長くなる。また
、最先端のねじ切刃に大きな切削抵抗が作用するだけで
あり、その最先端のねじ切刃によって1リード分の雌ね
じを切削加工した後は、工具の側面にかかる+lhげ応
力が略一定となるため、従来の多山ねじ切りフライスに
比べて工具の倒れが軽減され、雌ねじの円筒度が向上す
る。
加えて、軸方向の最先端のねじ切刃により雌ねじの切削
加工が行われるため、後続のねじ切刃は微量の仕上げ切
削を行うこととなり、雌ねじの仕上げ面粗さが向上する
とともに、先端のねじ切刃が摩耗しても後続のねじ切刃
で切削加工が行われるため、工具寿命が長くなる。また
、最先端のねじ切刃に大きな切削抵抗が作用するだけで
あり、その最先端のねじ切刃によって1リード分の雌ね
じを切削加工した後は、工具の側面にかかる+lhげ応
力が略一定となるため、従来の多山ねじ切りフライスに
比べて工具の倒れが軽減され、雌ねじの円筒度が向上す
る。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図および第2図は、本発明が一山のねじ切りフライ
スに適用された場合の一例を示す正面図および先端側か
らの祖国である。このねじ切りフライス1oは、NCフ
ライス盤等に把持されるシャンク部12と、3個のスロ
ーアウェイチップ(以下、単にチップという)14.1
6.18がM脱可能に取り付けられた刃部20とから構
成されている。チップI4は、形成すべき雌ねじのねじ
溝に対応する三角形状のねじ切刃22を備えており、刃
部20の先端部から軸方向に設けられた直溝24のチッ
プ取付座26に、そのねじ切刃22が外周側へ突き出す
姿勢で取り付けられている。
スに適用された場合の一例を示す正面図および先端側か
らの祖国である。このねじ切りフライス1oは、NCフ
ライス盤等に把持されるシャンク部12と、3個のスロ
ーアウェイチップ(以下、単にチップという)14.1
6.18がM脱可能に取り付けられた刃部20とから構
成されている。チップI4は、形成すべき雌ねじのねじ
溝に対応する三角形状のねじ切刃22を備えており、刃
部20の先端部から軸方向に設けられた直溝24のチッ
プ取付座26に、そのねじ切刃22が外周側へ突き出す
姿勢で取り付けられている。
チップ取付座26は、直溝24の一対の壁面のうちねじ
切りフライス10の回転切削方向Aにおける後方側の壁
面に設けられ、直溝24が切屑排出溝として機能するよ
うになっている。
切りフライス10の回転切削方向Aにおける後方側の壁
面に設けられ、直溝24が切屑排出溝として機能するよ
うになっている。
また、チップ16は、略直角に交差する直線状の外周刃
28および底刃30を備えており、上記直溝24から周
方向に離間した位置に設けられたねじれ溝32のチップ
取付座34に、外周刃28が外周側へ突き出すとともに
、底刃30が軸方向先端側へ突き出し且つ軸心lと略直
交する姿勢で取り付けられている。チップ取付座34は
、ねじれ溝32の一対の壁面のうち回転切削方向Aにお
ける後方側の壁面に設けられ、ねじれ溝32が切屑排出
溝として機能するようになっている。ねじれ溝32のね
じれ方向は、第2図において回転切削方向Aと反対向き
であり、ねじ切りフライス10の回転に伴って切屑はシ
ャンク部12側へ排出される。
28および底刃30を備えており、上記直溝24から周
方向に離間した位置に設けられたねじれ溝32のチップ
取付座34に、外周刃28が外周側へ突き出すとともに
、底刃30が軸方向先端側へ突き出し且つ軸心lと略直
交する姿勢で取り付けられている。チップ取付座34は
、ねじれ溝32の一対の壁面のうち回転切削方向Aにお
ける後方側の壁面に設けられ、ねじれ溝32が切屑排出
溝として機能するようになっている。ねじれ溝32のね
じれ方向は、第2図において回転切削方向Aと反対向き
であり、ねじ切りフライス10の回転に伴って切屑はシ
ャンク部12側へ排出される。
上記外周刃28は、前記ねじ切刃22の径方向の先端よ
りも形成すべき雌ねじのねじ山の高さ寸法だけ内周側に
位置させられているとともに、軸方向のすくい角が正と
されて切屑が良好に排出されるようになっている。外周
刃28の軸方向の長さ寸法は、形成すべき雌ねじの1ピ
ツチPより充分に長く、前記ねじ切刃22の端部から軸
方向先端側へ1ピツチPより長く且つ2ピツチ2Pより
短い寸法mの範囲を切削できるようになっている。
りも形成すべき雌ねじのねじ山の高さ寸法だけ内周側に
位置させられているとともに、軸方向のすくい角が正と
されて切屑が良好に排出されるようになっている。外周
刃28の軸方向の長さ寸法は、形成すべき雌ねじの1ピ
ツチPより充分に長く、前記ねじ切刃22の端部から軸
方向先端側へ1ピツチPより長く且つ2ピツチ2Pより
短い寸法mの範囲を切削できるようになっている。
また、底刃30の長さ寸法は外周刃28の半径寸法より
短く、軸心lの中心付近を除いた部分を切削するように
なっているとともに、そのすかし角は正で外周側程深く
切削するようになっている。
短く、軸心lの中心付近を除いた部分を切削するように
なっているとともに、そのすかし角は正で外周側程深く
切削するようになっている。
前記チップ18は直線状の底刃36を備えており、周方
向において前記直溝24とねじれ溝32との間に設けら
れた直溝38のチップ取付座40に、底刃36が軸方向
先端側へ突き出し且つ軸心lと略直交する姿勢で取り付
けられている。チップ取付座40は、直溝38の一対の
壁面のうち回転切削方向Aにおける後方側の壁面に設け
られ、直溝38が切屑排出溝として機能するようになっ
ている。上記底刃36は軸心lと交差する部分に位置さ
せられ、その軸心lまわりにおいて前記底刃30による
切削位置よりも内周側部分を切削するようになっている
とともに、すかし角は正で外周側程深く切削するように
なっている。未実施例ではこのチップ18および前記チ
ップ16によって穴明は用刃部が構成されている。
向において前記直溝24とねじれ溝32との間に設けら
れた直溝38のチップ取付座40に、底刃36が軸方向
先端側へ突き出し且つ軸心lと略直交する姿勢で取り付
けられている。チップ取付座40は、直溝38の一対の
壁面のうち回転切削方向Aにおける後方側の壁面に設け
られ、直溝38が切屑排出溝として機能するようになっ
ている。上記底刃36は軸心lと交差する部分に位置さ
せられ、その軸心lまわりにおいて前記底刃30による
切削位置よりも内周側部分を切削するようになっている
とともに、すかし角は正で外周側程深く切削するように
なっている。未実施例ではこのチップ18および前記チ
ップ16によって穴明は用刃部が構成されている。
そして、このようなねじ切りフライス10は、NCフラ
イス盤等に取り付けられて使用されるが、例えば、第3
図および第4図に示されているように、内径2R,の雌
ねじ42を被加工物44に切削加工する場合について具
体的に説明すると、被加工物44の上面に対して軸心i
が略垂直となる姿勢でその軸心lまわりに回転方向Aへ
回転駆動しつつ、前記外周刃28の半径寸法を寸法R1
から差し引いた半径R2で雌ねじ42の軸中心0を中心
として右ねじの場合には矢印B方向へ公転させるととも
に、その公転の1回転で雌ねじ42のIピッチPだけ矢
印Cの軸方向先端側へ前進させれば良い。すなわち、か
かるねじ切りフライスlOの先端部にはチップ16およ
び18が設けられ、エンドミルとして機能するようにな
っているため、軸心REわりに回転駆動されることによ
り被加工物44に穴明は加工が行われ、雌ねじ42の軸
中心Oを中心として半径R2で公転させられることによ
り、半径R1の下穴46が切削加工されるのである。ま
た、その公転と同期して軸方向へ前進させられることに
より、下穴46の深さが次第に深くされるとともに、チ
ップ14によりピッチPの雌ねじ42がその下穴46の
内周面に順次切削加工されるのである。
イス盤等に取り付けられて使用されるが、例えば、第3
図および第4図に示されているように、内径2R,の雌
ねじ42を被加工物44に切削加工する場合について具
体的に説明すると、被加工物44の上面に対して軸心i
が略垂直となる姿勢でその軸心lまわりに回転方向Aへ
回転駆動しつつ、前記外周刃28の半径寸法を寸法R1
から差し引いた半径R2で雌ねじ42の軸中心0を中心
として右ねじの場合には矢印B方向へ公転させるととも
に、その公転の1回転で雌ねじ42のIピッチPだけ矢
印Cの軸方向先端側へ前進させれば良い。すなわち、か
かるねじ切りフライスlOの先端部にはチップ16およ
び18が設けられ、エンドミルとして機能するようにな
っているため、軸心REわりに回転駆動されることによ
り被加工物44に穴明は加工が行われ、雌ねじ42の軸
中心Oを中心として半径R2で公転させられることによ
り、半径R1の下穴46が切削加工されるのである。ま
た、その公転と同期して軸方向へ前進させられることに
より、下穴46の深さが次第に深くされるとともに、チ
ップ14によりピッチPの雌ねじ42がその下穴46の
内周面に順次切削加工されるのである。
このように、本実施例のねじ切りフライス10によれば
、前工程としての下穴加工が不要になるとともに、下穴
46の切削加工と雌ねじ42のねじ切り加工とが同時進
行で行われるため、工具交換等の無駄な時間が無くなる
など、雌ねじ42を加工するための全体としての加工能
率が向上するのである。
、前工程としての下穴加工が不要になるとともに、下穴
46の切削加工と雌ねじ42のねじ切り加工とが同時進
行で行われるため、工具交換等の無駄な時間が無くなる
など、雌ねじ42を加工するための全体としての加工能
率が向上するのである。
また、ねじ山形状やピッチが同じであれば、1つのねじ
切りフライスlOを用いて径寸法が異なる種々の大きさ
の雌ねじ42を高能率で切削加工することができる。但
し、雌ねじ42のリード角による干渉を防止するととも
に軸中心部つjイり切り残しを防ぐため、雌ねじ42の
内径寸法21z、に対してねじ切りフライス10の工具
径が75%〜55%程度の範囲内となるようにすること
が望ましい。なお、工具径が50%以下でも、雌ねじ4
2の軸中心部分に切り残しを生じないだけの下穴を予め
設けておけば、充分に使用可能である。
切りフライスlOを用いて径寸法が異なる種々の大きさ
の雌ねじ42を高能率で切削加工することができる。但
し、雌ねじ42のリード角による干渉を防止するととも
に軸中心部つjイり切り残しを防ぐため、雌ねじ42の
内径寸法21z、に対してねじ切りフライス10の工具
径が75%〜55%程度の範囲内となるようにすること
が望ましい。なお、工具径が50%以下でも、雌ねじ4
2の軸中心部分に切り残しを生じないだけの下穴を予め
設けておけば、充分に使用可能である。
また、本実施例ではチップ16の外周刃28が、チップ
14のねじ切刃22よりも雌ねじ42の1ピツチPより
大きい寸法mだけ軸方向の先端側へ突き出して設けられ
ているため、下穴46の内周面以外の部分、具体的には
下火46の底面のうち第4図において斜線で示されてい
るように比較的高い部分Eに対して、ねじ切刃22が干
渉することがなく、不必要なねじ切り切削が防止される
とともに、チップ14の寿命が向上する利点がある。
14のねじ切刃22よりも雌ねじ42の1ピツチPより
大きい寸法mだけ軸方向の先端側へ突き出して設けられ
ているため、下穴46の内周面以外の部分、具体的には
下火46の底面のうち第4図において斜線で示されてい
るように比較的高い部分Eに対して、ねじ切刃22が干
渉することがなく、不必要なねじ切り切削が防止される
とともに、チップ14の寿命が向上する利点がある。
また、上記寸法mは2ピツチ2Pより短いため、第3図
からも明らかなように止り穴の雌ねじ42を切削加工す
ることも充分に可能であるとともに、その場合の下穴4
6の深さ寸法が比較的小さくて無私な切削加工が防止さ
れるのである。なお、被加工物44を貫通して通り穴の
雌ねじ42を切削加工できることは勿論であり、その場
合には上記寸法mが2P以上であっても何等差支えない
。
からも明らかなように止り穴の雌ねじ42を切削加工す
ることも充分に可能であるとともに、その場合の下穴4
6の深さ寸法が比較的小さくて無私な切削加工が防止さ
れるのである。なお、被加工物44を貫通して通り穴の
雌ねじ42を切削加工できることは勿論であり、その場
合には上記寸法mが2P以上であっても何等差支えない
。
また、本実施例ではデツプ14.16.18がそれぞれ
着脱可能に取り付け・られるようになっているため、工
具の製作が容易であるとともに、切刃22.28.30
.36の損傷時等にはそのチップ14,16.18を交
換するだけで良く、むくのねじ切りフライスに比較して
経済的に有利である。
着脱可能に取り付け・られるようになっているため、工
具の製作が容易であるとともに、切刃22.28.30
.36の損傷時等にはそのチップ14,16.18を交
換するだけで良く、むくのねじ切りフライスに比較して
経済的に有利である。
次に、本発明の他の実施例を説明する。
第5図および第6図は、本発明がむくの一山ねじ切りフ
ライスに適用された一例を示す正面図および先端側から
の祖国であり、このねじ切りフライス10の刃部52に
は、周方向においてそれぞれ切屑排出用のねじれ溝54
を挟んで6枚のねじ切刃56が軸方向における同じ位置
に設けられている。ねじ切刃56は、それぞれ前記雌ね
じ42のねじ溝に対応する三角形状を威している。
ライスに適用された一例を示す正面図および先端側から
の祖国であり、このねじ切りフライス10の刃部52に
は、周方向においてそれぞれ切屑排出用のねじれ溝54
を挟んで6枚のねじ切刃56が軸方向における同じ位置
に設けられている。ねじ切刃56は、それぞれ前記雌ね
じ42のねじ溝に対応する三角形状を威している。
また、上記ねじ切刃56よりも軸方向の先 側には、そ
れぞれねじ切刃56の径方向の先端、、りも雌ねじ42
のねじ山の高さ寸法だけ内周側に外周刃58を有する3
種類の穴明は用刃部60a。
れぞれねじ切刃56の径方向の先端、、りも雌ねじ42
のねじ山の高さ寸法だけ内周側に外周刃58を有する3
種類の穴明は用刃部60a。
60b、60cが2個ずつ設けられている。外周刃58
は、上記ねじ切刃56の端部から軸方向先端側へ1ピツ
チPより長く且つ2ピツチ2Pより短い寸法mの範囲を
切削できる長さ寸法を備えているとともに、各穴明は用
刃部60a、60b。
は、上記ねじ切刃56の端部から軸方向先端側へ1ピツ
チPより長く且つ2ピツチ2Pより短い寸法mの範囲を
切削できる長さ寸法を備えているとともに、各穴明は用
刃部60a、60b。
60cの端面にはそれぞれ上記外周刃58の軸方向先端
部から軸心lに向かって底刃62a、62b、62cが
形成されている。これ等の底刃62a、62b、62c
は、何れもすかし角が正で外周側程深く切削するように
方っているが、その長さ寸法はそれぞれ異なり、外周側
部分は全ての底刃62a、62b、62cによって切削
されるが、軸心lの近傍部分は底刃62cのみによって
切削されるようになっている。
部から軸心lに向かって底刃62a、62b、62cが
形成されている。これ等の底刃62a、62b、62c
は、何れもすかし角が正で外周側程深く切削するように
方っているが、その長さ寸法はそれぞれ異なり、外周側
部分は全ての底刃62a、62b、62cによって切削
されるが、軸心lの近傍部分は底刃62cのみによって
切削されるようになっている。
かかるねじ切りフライス50においても、下穴46の穴
明は加工と雌ねじ42のねじ切り加工とが同時遅行で行
われるなど、前記実施例と同様な作用効果が得られるの
に加えて、ねじ切刃56および外周刃58が6枚ずつ設
けられているため、各々の切刃の切込み量が前記ねじ切
りフライスlOに比較して少なくなり、切削抵抗が低減
されるとともに加工能率を高めることができる。
明は加工と雌ねじ42のねじ切り加工とが同時遅行で行
われるなど、前記実施例と同様な作用効果が得られるの
に加えて、ねじ切刃56および外周刃58が6枚ずつ設
けられているため、各々の切刃の切込み量が前記ねじ切
りフライスlOに比較して少なくなり、切削抵抗が低減
されるとともに加工能率を高めることができる。
第7図および第8図は、本発明がむくの多山ねじ切りフ
ライスに適用された場合の一例を示す正面図および先端
側からの祖国である。このねじ切りフライ−+t 70
の刃部72には、周方向においてそれぞれ切屑排出用の
直溝74を挾んで4条のねじ切削部76が設けられてお
り、それ等のねじ切削部76には、それぞれ軸方向にお
ける同じ位置に前記雌ねじ42のねじ溝に対応する三角
形状のねじ切刃78が形成されているとともに、そのね
じ切刃78は軸方向に複数連なって設けられている。
ライスに適用された場合の一例を示す正面図および先端
側からの祖国である。このねじ切りフライ−+t 70
の刃部72には、周方向においてそれぞれ切屑排出用の
直溝74を挾んで4条のねじ切削部76が設けられてお
り、それ等のねじ切削部76には、それぞれ軸方向にお
ける同じ位置に前記雌ねじ42のねじ溝に対応する三角
形状のねじ切刃78が形成されているとともに、そのね
じ切刃78は軸方向に複数連なって設けられている。
また、上記ねじ切削部76よりも軸方向の先端側には、
それぞれ上記ねじ切刃78の径方向の先端よりも雌ねじ
42のねじ山の高さ寸法だけ内周側、この実施例ではね
じ切刃78の谷部と略同じ位置に外周刃80を有すると
ともに、先端側の端面に底刃82が形成された穴明は用
刃部84が設けられている。底刃82のすかし角は正(
0〜10°程度)であり、外周側程深く切削するように
なっているとともに、その底刃82よりも内周側部分、
すなわち軸心lの近傍部分には円形の凹所86が設けら
れている。また、軸心lと底刃82の外周縁部とを結ぶ
直線と、底刃82との威す角度は、切屑の排出性を考慮
して通常±15°程度の範囲内で適宜窓められる。
それぞれ上記ねじ切刃78の径方向の先端よりも雌ねじ
42のねじ山の高さ寸法だけ内周側、この実施例ではね
じ切刃78の谷部と略同じ位置に外周刃80を有すると
ともに、先端側の端面に底刃82が形成された穴明は用
刃部84が設けられている。底刃82のすかし角は正(
0〜10°程度)であり、外周側程深く切削するように
なっているとともに、その底刃82よりも内周側部分、
すなわち軸心lの近傍部分には円形の凹所86が設けら
れている。また、軸心lと底刃82の外周縁部とを結ぶ
直線と、底刃82との威す角度は、切屑の排出性を考慮
して通常±15°程度の範囲内で適宜窓められる。
そして、このようなねじ切りフライス70は、第9図お
よび第10図に示されているように、前記−山のねじ切
りフライス10の場合と同様にして使用される。すなわ
ち、多山のねじ切りフライスは、通常、予め形成された
下穴内に挿入して複数のねじ切刃を同時に下穴の内周面
に切り込ませながら、1回の公転で多数のねじ山を同時
に切削加工するのであるが、本実施例のねじ切りフライ
ス70は、先端の穴明は用刃部84により被加工物・1
・1に穴明は加工を行いながら、ねじ切削部7Gのねじ
切刃78によって雌ねじ42をねじ切り加工するため、
1回の公転で1リードずつ前進させながら切削加工する
必要があるのである。
よび第10図に示されているように、前記−山のねじ切
りフライス10の場合と同様にして使用される。すなわ
ち、多山のねじ切りフライスは、通常、予め形成された
下穴内に挿入して複数のねじ切刃を同時に下穴の内周面
に切り込ませながら、1回の公転で多数のねじ山を同時
に切削加工するのであるが、本実施例のねじ切りフライ
ス70は、先端の穴明は用刃部84により被加工物・1
・1に穴明は加工を行いながら、ねじ切削部7Gのねじ
切刃78によって雌ねじ42をねじ切り加工するため、
1回の公転で1リードずつ前進させながら切削加工する
必要があるのである。
なお、上記第9図および第1O図の(a)、 (b)、
(C)。
(C)。
(d)、 (e)は互いに同一過程を示したもので、第
9図は縦断面図であり、第1O図は平面図である。また
、かかる第9図および第10図は、被加工物44を貝通
した通り穴の雌ねじ42を加工する場合で、(e)はね
じ切りフライス70を抜き出すために雌ねじ42の軸中
心Oへ移動させた状態である。
9図は縦断面図であり、第1O図は平面図である。また
、かかる第9図および第10図は、被加工物44を貝通
した通り穴の雌ねじ42を加工する場合で、(e)はね
じ切りフライス70を抜き出すために雌ねじ42の軸中
心Oへ移動させた状態である。
また、かかる多山のねじ切りフライス70においては、
1回の公転における前進量をねじ切刃78のピッチの整
数倍とすることにより、多条ねじを加工することもでき
る。
1回の公転における前進量をねじ切刃78のピッチの整
数倍とすることにより、多条ねじを加工することもでき
る。
このような本実施例のねじ切りフライス70においても
、別工程で行われていた下穴加工や工具交換などが不要
になるとともに、径寸法が異なる種々の大きさの雌ねじ
42や止り穴の雌ねじを切削加工することができる。
、別工程で行われていた下穴加工や工具交換などが不要
になるとともに、径寸法が異なる種々の大きさの雌ねじ
42や止り穴の雌ねじを切削加工することができる。
また、かかるねじ切りフライス70°(は、軸方向の最
先端のねじ切刃78により雌ねじ42の切削加工が行わ
れるため、後続のねじ切刃78は微量の仕上げ切削を行
うこととなり、前述した一山のねじ切りフライス10.
50や従来の多山ねじ切りフライスに比較して、雌ねじ
42の仕上げ面粗さが向上するとともに、先端のねじ切
刃78が摩耗しても後続のねじ切刃78で切削加工が行
われるため、工具寿命が長くなるのである。
先端のねじ切刃78により雌ねじ42の切削加工が行わ
れるため、後続のねじ切刃78は微量の仕上げ切削を行
うこととなり、前述した一山のねじ切りフライス10.
50や従来の多山ねじ切りフライスに比較して、雌ねじ
42の仕上げ面粗さが向上するとともに、先端のねじ切
刃78が摩耗しても後続のねじ切刃78で切削加工が行
われるため、工具寿命が長くなるのである。
また、最先端のねじ切刃78に大きな切削抵抗が作用す
るだけであり、その最先端のねじ切刃78によって1リ
一ド分の雌ねじ42を切削加工した後は、工具の側面に
かかる曲げ応力が略一定となるため、従来の多山ねじ切
りフライスに比べて工具の倒れが軽減され、雌ねじ42
の円筒度が向上する利点がある。
るだけであり、その最先端のねじ切刃78によって1リ
一ド分の雌ねじ42を切削加工した後は、工具の側面に
かかる曲げ応力が略一定となるため、従来の多山ねじ切
りフライスに比べて工具の倒れが軽減され、雌ねじ42
の円筒度が向上する利点がある。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明した
が、本発明は更に別の態様で実施することもできる。
が、本発明は更に別の態様で実施することもできる。
例えば、前記実施例のねじ切りフライス10、50.7
−0は、何れもシャンク部を一体に備えているが、本発
明はシャンク部を備えていないねじ切りフライスにも適
用され得る。
−0は、何れもシャンク部を一体に備えているが、本発
明はシャンク部を備えていないねじ切りフライスにも適
用され得る。
また、前記実施例ではねじ切りフライス10゜70を、
その回転切削方向Aと同し方向Bへ公転させて右ねじを
加工する場合について説明したが、反対方向へ公転させ
て左ねじを加工することもできる。
その回転切削方向Aと同し方向Bへ公転させて右ねじを
加工する場合について説明したが、反対方向へ公転させ
て左ねじを加工することもできる。
また、前記実施例ではねじ切りフライス10゜70を被
加工物44に対して相対移動させるようになっているが
、ねじ切りフライス10.70を軸心まわりに回転駆動
しながら、被加工物44を相対移動させるようにするこ
とも可能である。
加工物44に対して相対移動させるようになっているが
、ねじ切りフライス10.70を軸心まわりに回転駆動
しながら、被加工物44を相対移動させるようにするこ
とも可能である。
また、多山のねじ切りフライスについても、ねじ切りフ
ライスlOと同様にスローアウェイチップを用いて製作
できることは勿論である。
ライスlOと同様にスローアウェイチップを用いて製作
できることは勿論である。
また、前述の各実施例のねじ切りフライス1050.7
0は、予め形成された下穴に雌ねじを加工したり円柱形
状の被加工物の外周面に雄ねじを加工したりするなど、
従来と同様の使用態様で使用することも可能である。
0は、予め形成された下穴に雌ねじを加工したり円柱形
状の被加工物の外周面に雄ねじを加工したりするなど、
従来と同様の使用態様で使用することも可能である。
また、前記ねじ切りフライス70は、先端部の中心に凹
所86が設けられているため、その軸心に切削剤等を供
給するオイルホールなどを形成することも可能である。
所86が設けられているため、その軸心に切削剤等を供
給するオイルホールなどを形成することも可能である。
また、前記実施例では平行ねじを加工する場合について
説明したが、−山のねじ切りフライス10.50におい
ては公転の径寸法を順次小さくすることにより、また、
多山のねじ切りフライス70においては各ねじ切削部7
6を先端側程小径のテーパ形状とすることにより、管用
テーパねじを加工することも可能である。
説明したが、−山のねじ切りフライス10.50におい
ては公転の径寸法を順次小さくすることにより、また、
多山のねじ切りフライス70においては各ねじ切削部7
6を先端側程小径のテーパ形状とすることにより、管用
テーパねじを加工することも可能である。
その他−々例示はしないが、本発明は当業者の知識に基
づいて種々の変更、改良を加えた態様で実施することが
できる。
づいて種々の変更、改良を加えた態様で実施することが
できる。
第1図は本発明が一山のねじ切りフライスに適用された
一例を示す正面図である。第2図は第1図のねじ切りフ
ライスの先端側からの夜回である。 第3図は第1図のねじ切りフライスを用いて雌ねじを加
工する場合の一例を説明する図である。第4図は第3図
の平面図である。第5図は本発明の他の実施例のねじ切
りフライスを示す正面図である。第6図は第5図のねじ
切りフライスの先端側からの夜回である。第7図は本発
明が多山のねじ切りフライスに適用された一例を示す正
面図である。第8図は第7図のねじ切りフライスの先端
側からの夜回である。第9図は第7図のねじ切りフライ
スを用いて雌ねじを加工する場合の加工工程を説明する
図である。第10図は第9図における各加工工程の平面
図である。 10.50.’yo:ねじ切りフライス16.18ニス
ローアウエイチツプ (穴明は用刃部) 22.56.78:ねじ切刃 28.58,80:外周刃 30.36.62a、62b、62c、82:底刃 2 :雌ねじ 44:被加工物 60a。 60b。 Oc。 4 二穴明は用刃部 :軸心
一例を示す正面図である。第2図は第1図のねじ切りフ
ライスの先端側からの夜回である。 第3図は第1図のねじ切りフライスを用いて雌ねじを加
工する場合の一例を説明する図である。第4図は第3図
の平面図である。第5図は本発明の他の実施例のねじ切
りフライスを示す正面図である。第6図は第5図のねじ
切りフライスの先端側からの夜回である。第7図は本発
明が多山のねじ切りフライスに適用された一例を示す正
面図である。第8図は第7図のねじ切りフライスの先端
側からの夜回である。第9図は第7図のねじ切りフライ
スを用いて雌ねじを加工する場合の加工工程を説明する
図である。第10図は第9図における各加工工程の平面
図である。 10.50.’yo:ねじ切りフライス16.18ニス
ローアウエイチツプ (穴明は用刃部) 22.56.78:ねじ切刃 28.58,80:外周刃 30.36.62a、62b、62c、82:底刃 2 :雌ねじ 44:被加工物 60a。 60b。 Oc。 4 二穴明は用刃部 :軸心
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 形成すべき雌ねじのねじ溝に対応する形状のねじ切刃を
外周部に備え、軸心まわりに回転駆動されつつ被加工物
に対して相対移動させられることにより前記雌ねじを切
削加工するねじ切りフライスにおいて、 前記ねじ切刃の径方向における先端よりも形成すべき雌
ねじのねじ山の高さと略同じ寸法だけ内周側の位置に外
周刃を有するとともに端面に底刃を備えた穴明け用刃部
を該ねじ切刃よりも軸方向の先端側に設けたことを特徴
とするねじ切りフライス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32118289A JPH03184721A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | ねじ切りフライス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32118289A JPH03184721A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | ねじ切りフライス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03184721A true JPH03184721A (ja) | 1991-08-12 |
Family
ID=18129705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32118289A Pending JPH03184721A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | ねじ切りフライス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03184721A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5678962A (en) * | 1994-09-06 | 1997-10-21 | Makino Inc. | Integral boring and threading tool and method |
| US5733078A (en) * | 1996-06-18 | 1998-03-31 | Osg Corporation | Drilling and threading tool |
| JP2012037057A (ja) * | 2011-11-18 | 2012-02-23 | Nsk Ltd | ボールねじ機構 |
| US20170129029A1 (en) * | 2014-06-13 | 2017-05-11 | Walter Ag | Thread milling cutter |
| KR200489584Y1 (ko) * | 2018-12-27 | 2019-07-05 | 송기평 | 절삭공구용 스레드밀 |
| KR20210129207A (ko) | 2019-04-04 | 2021-10-27 | 가부시키가이샤 마키노 후라이스 세이사쿠쇼 | 탭 공구 및 탭 가공방법 |
| WO2024047725A1 (ja) * | 2022-08-30 | 2024-03-07 | オーエスジー株式会社 | スレッドミル |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6253921B2 (ja) * | 1981-11-12 | 1987-11-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
| JPS63200916A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-19 | サンドビック アクティエボラーグ | 穿孔・ねじ切り兼用工具 |
| JPH02100818A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-12 | Toshiba Tungaloy Co Ltd | 内径ネジ用のネジ切りカッター |
-
1989
- 1989-12-11 JP JP32118289A patent/JPH03184721A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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| US20170129029A1 (en) * | 2014-06-13 | 2017-05-11 | Walter Ag | Thread milling cutter |
| KR200489584Y1 (ko) * | 2018-12-27 | 2019-07-05 | 송기평 | 절삭공구용 스레드밀 |
| KR20210129207A (ko) | 2019-04-04 | 2021-10-27 | 가부시키가이샤 마키노 후라이스 세이사쿠쇼 | 탭 공구 및 탭 가공방법 |
| US12427594B2 (en) | 2019-04-04 | 2025-09-30 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | Tap tool and tapping method |
| WO2024047725A1 (ja) * | 2022-08-30 | 2024-03-07 | オーエスジー株式会社 | スレッドミル |
| JPWO2024047725A1 (ja) * | 2022-08-30 | 2024-03-07 |
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