JPH031856A - 使い捨てカイロ - Google Patents
使い捨てカイロInfo
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- JPH031856A JPH031856A JP13663989A JP13663989A JPH031856A JP H031856 A JPH031856 A JP H031856A JP 13663989 A JP13663989 A JP 13663989A JP 13663989 A JP13663989 A JP 13663989A JP H031856 A JPH031856 A JP H031856A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nonwoven fabric
- heat
- warmer
- air
- thickness
- Prior art date
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- Granted
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- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は使い捨てカイロに関し、さらに詳しくは外気温
度変化の影響が少ない使い捨てカイロに関する。
度変化の影響が少ない使い捨てカイロに関する。
使い捨てカイロは、空気の存在下で発熱する組成物、例
えば鉄粉、無機塩、活性炭、水などからなる発熱組成物
を、例えば不織布と通気孔を有する非通気性樹脂フィル
ムをラミネートした上被層と、無孔の非通気性樹脂フィ
ルムと不織布をラミネートした下被層とからなる袋体内
に収容したものであり、通常は前記下被層と上被層を重
ね合わせ、その間に発熱組成物を置き、さらにその外周
を熱融着することにより製造される(特公昭57−14
814号公報)。このカイロは、空気との接触を避ける
ため、さらに非通気性樹脂フィルムで作られる袋等に密
封保存され、使用時にこれから取り出して空気と接触さ
せることにより、発熱組成物を空気と反応せしめ、発熱
させる。該カイロは、上記保温用気密袋または容器から
取り出せば直ちに発熱を開始するため、携帯用カイロそ
の他、発熱材として極めて多方面の用途を有する。
えば鉄粉、無機塩、活性炭、水などからなる発熱組成物
を、例えば不織布と通気孔を有する非通気性樹脂フィル
ムをラミネートした上被層と、無孔の非通気性樹脂フィ
ルムと不織布をラミネートした下被層とからなる袋体内
に収容したものであり、通常は前記下被層と上被層を重
ね合わせ、その間に発熱組成物を置き、さらにその外周
を熱融着することにより製造される(特公昭57−14
814号公報)。このカイロは、空気との接触を避ける
ため、さらに非通気性樹脂フィルムで作られる袋等に密
封保存され、使用時にこれから取り出して空気と接触さ
せることにより、発熱組成物を空気と反応せしめ、発熱
させる。該カイロは、上記保温用気密袋または容器から
取り出せば直ちに発熱を開始するため、携帯用カイロそ
の他、発熱材として極めて多方面の用途を有する。
しかしながら、前記従来の使い捨てカイロは、人体の感
知温度・が外気温度変化によって大きく影響され、例え
ば外気温度が低下した場合には、人体に感する感知温度
も同時に低くなるという欠点があった。
知温度・が外気温度変化によって大きく影響され、例え
ば外気温度が低下した場合には、人体に感する感知温度
も同時に低くなるという欠点があった。
本発明の目的は、前記従来技術の欠点をなくし、外気温
度変化に対する人体の感知温度変化の小さい使い捨てカ
イロを提供することにある。
度変化に対する人体の感知温度変化の小さい使い捨てカ
イロを提供することにある。
本発明者らは、前記課題に鑑み、発熱組成物を収容する
包材について種々研究したところ、通常、鉄粉の酸化反
応熱を利用する使い捨てカイロの発熱反応は、当然外気
雰囲気温度によって変化するが、この外気温度の影響を
少なくするために包材の空気層を活かすことによって、
すなわち不織布として、使用に際しての強度をもつ特定
の厚さおよび特定の体積分率を有するものを用いること
によって、カイロの断熱性および伝熱性、さらには感触
性(ソフト性)が改善されることを見出し、本発明に到
達したものである。
包材について種々研究したところ、通常、鉄粉の酸化反
応熱を利用する使い捨てカイロの発熱反応は、当然外気
雰囲気温度によって変化するが、この外気温度の影響を
少なくするために包材の空気層を活かすことによって、
すなわち不織布として、使用に際しての強度をもつ特定
の厚さおよび特定の体積分率を有するものを用いること
によって、カイロの断熱性および伝熱性、さらには感触
性(ソフト性)が改善されることを見出し、本発明に到
達したものである。
すなわち、本発明は、熱可塑性合成繊維からなる不織布
に熱可塑性合成樹脂フィルムをラミネートした通気性を
有する複層構造物に、空気の存在下で発熱する発熱組成
物を収容してなる使い捨てカイロにおいて、4g/2c
fflの荷重をかけたときの前記不織布の厚さが0.1
5mm〜1.5 mmで、繊維体積分率が5〜25%で
あることを特徴とする使い捨てカイロに関する。
に熱可塑性合成樹脂フィルムをラミネートした通気性を
有する複層構造物に、空気の存在下で発熱する発熱組成
物を収容してなる使い捨てカイロにおいて、4g/2c
fflの荷重をかけたときの前記不織布の厚さが0.1
5mm〜1.5 mmで、繊維体積分率が5〜25%で
あることを特徴とする使い捨てカイロに関する。
本発明に用いられる熱可塑性合成繊維からなる不織布は
、4g/2cfflの荷重で測定したときの厚さが0.
15闘〜1.5胴で、かつ繊維体積分率が5〜25%で
ある。この厚さが0.15 mm未満では熱伝導性が早
く、外気温度の変化に伴って感知温度変化も急速に変化
する。また1、 5 mmを超えると外気温度の変化を
受けにくいため感知温度変化が遅く、例えば急に寒冷な
屋外に出てもカイロの暖かさが維持されるが、不織布と
して目付けが高く高価なものとなる。不織布の繊維体積
分率が5%未満では構成繊維層が粗となりすぎ、内容物
が見えたり、繊維空度が小さくなりすぎ、接着点が弱(
なる。また25%を超えると断熱層としての空気層が有
効に活かされず、また不織布が硬く感触性が悪くなる。
、4g/2cfflの荷重で測定したときの厚さが0.
15闘〜1.5胴で、かつ繊維体積分率が5〜25%で
ある。この厚さが0.15 mm未満では熱伝導性が早
く、外気温度の変化に伴って感知温度変化も急速に変化
する。また1、 5 mmを超えると外気温度の変化を
受けにくいため感知温度変化が遅く、例えば急に寒冷な
屋外に出てもカイロの暖かさが維持されるが、不織布と
して目付けが高く高価なものとなる。不織布の繊維体積
分率が5%未満では構成繊維層が粗となりすぎ、内容物
が見えたり、繊維空度が小さくなりすぎ、接着点が弱(
なる。また25%を超えると断熱層としての空気層が有
効に活かされず、また不織布が硬く感触性が悪くなる。
上記不織布の材料としては、ナイロン6、ナイロン66
等のポリアミド系、ポリエチレンテレフタレート等のポ
リエステル系、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリ
オレフィン系などの熱可塑性合成高分子物質の単体繊維
および複合繊維、さらにこれらの混合繊維、さらにセル
ロース繊維バルブ等を混合したものが用いられる。該不
織布は短繊維不織布でも連続フィラメント不織布でも使
用が可能であるが、機械的性質の点から連続フィラメン
ト不織布が好ましい。連続フィラメント不織布は、例え
ば前記熱可塑性合成樹脂を多数の紡糸ノズルから溶融紡
糸することによって形成された多数の連続フィラメント
を、エアジェツト等によって牽引作用を受けさせたのち
、移動する補集装置上にウェブを形成することによって
得られる。
等のポリアミド系、ポリエチレンテレフタレート等のポ
リエステル系、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリ
オレフィン系などの熱可塑性合成高分子物質の単体繊維
および複合繊維、さらにこれらの混合繊維、さらにセル
ロース繊維バルブ等を混合したものが用いられる。該不
織布は短繊維不織布でも連続フィラメント不織布でも使
用が可能であるが、機械的性質の点から連続フィラメン
ト不織布が好ましい。連続フィラメント不織布は、例え
ば前記熱可塑性合成樹脂を多数の紡糸ノズルから溶融紡
糸することによって形成された多数の連続フィラメント
を、エアジェツト等によって牽引作用を受けさせたのち
、移動する補集装置上にウェブを形成することによって
得られる。
該連続フィラメントの単糸デニールは、得られる不織布
の通気性および発熱組成物微粉末の漏れ防止の点から0
.5〜10デニール(顕微鏡方式による値)の範囲が好
ましい。また不織布の通気性は、300〜10 cc/
ci ・secの範囲(フラジール法通気性試験で測定
した値)であることが好ましい。
の通気性および発熱組成物微粉末の漏れ防止の点から0
.5〜10デニール(顕微鏡方式による値)の範囲が好
ましい。また不織布の通気性は、300〜10 cc/
ci ・secの範囲(フラジール法通気性試験で測定
した値)であることが好ましい。
また前記不織布は、機械的性質、袋体の風合いおよび柔
軟性を向上させるために部分的に熱圧着をしたものを用
いることもできる。
軟性を向上させるために部分的に熱圧着をしたものを用
いることもできる。
本発明に用いられる熱可塑性合成樹脂フィルムとしては
、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、ポ
リエステル、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化
ビニリデン、ポリエチレン/酢酸ビニル、ポリエチレン
/アクリル酸等共重合物等の高分子化合物の単一フィル
ムの他、これらの高分子化合物の2層以上の積層う5ミ
ネ一トフイルム1M工Ir’!ポリエチレン/エチレン
酢酸ビニル共重合物、ポリエチレン/エチレンアクリル
酸塩共重合物等の積層フィルムなどが用いられる。これ
らのうち袋体外周の熱融着部の形成に際し、ヒートシー
ルによって強固に融着するものが好ましい。
、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、ポ
リエステル、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化
ビニリデン、ポリエチレン/酢酸ビニル、ポリエチレン
/アクリル酸等共重合物等の高分子化合物の単一フィル
ムの他、これらの高分子化合物の2層以上の積層う5ミ
ネ一トフイルム1M工Ir’!ポリエチレン/エチレン
酢酸ビニル共重合物、ポリエチレン/エチレンアクリル
酸塩共重合物等の積層フィルムなどが用いられる。これ
らのうち袋体外周の熱融着部の形成に際し、ヒートシー
ルによって強固に融着するものが好ましい。
本発明における複層構造物は、前記不織布と熱可塑性合
成樹脂フィルムをラミネートして得られるが、該複層構
造物を使い捨てカイロとして使用する際には、袋体の少
なくとも一面が通気性複層構造物とされる。該通気性複
層構造物は、例えば前記不織布と前記フィルムとをラミ
ネートした後、該フィルムもしくはラミネートされたシ
ートに通気孔を穿つことによって、または予め通気孔が
穿たれたフィルムを不織布にラミネートすることによっ
て得られる。前記フィルムに設けられる通気孔の形状、
大きさ、孔数等は、発熱組成物の種類、不織布の通気量
、所望発熱温度、所望発熱時間、保温袋のサイズ等によ
って適宜法められる。この通気孔からの空気通過量は、
通常、発熱効果の点から、その袋体の片面積を93.5
c+flとした場合、この全面積に対してフラジール
法の通気性試験で測定したとき、用途によって異なるが
、0.5〜40 cc / crA ・secの範囲が
好ましく、0.5〜15 cc/C−・secの範囲が
より好ましい。ラミネートされたシートに通気孔を設け
る場合には発熱組成物が漏れるのを防止できる程度の細
孔とされる。
成樹脂フィルムをラミネートして得られるが、該複層構
造物を使い捨てカイロとして使用する際には、袋体の少
なくとも一面が通気性複層構造物とされる。該通気性複
層構造物は、例えば前記不織布と前記フィルムとをラミ
ネートした後、該フィルムもしくはラミネートされたシ
ートに通気孔を穿つことによって、または予め通気孔が
穿たれたフィルムを不織布にラミネートすることによっ
て得られる。前記フィルムに設けられる通気孔の形状、
大きさ、孔数等は、発熱組成物の種類、不織布の通気量
、所望発熱温度、所望発熱時間、保温袋のサイズ等によ
って適宜法められる。この通気孔からの空気通過量は、
通常、発熱効果の点から、その袋体の片面積を93.5
c+flとした場合、この全面積に対してフラジール
法の通気性試験で測定したとき、用途によって異なるが
、0.5〜40 cc / crA ・secの範囲が
好ましく、0.5〜15 cc/C−・secの範囲が
より好ましい。ラミネートされたシートに通気孔を設け
る場合には発熱組成物が漏れるのを防止できる程度の細
孔とされる。
不織布とフィルムのラミネートは、通常の方法、例えば
樹脂フィルムの一層または多層の押出ラミネート方法、
接着性強化のために表面処理を施したフィルムに接着剤
を塗布し、予備乾燥後、不織布と重ね合わせ、必要に応
じて加熱および/または加圧下に接着させる方法、熱圧
着等によって実施することができる。
樹脂フィルムの一層または多層の押出ラミネート方法、
接着性強化のために表面処理を施したフィルムに接着剤
を塗布し、予備乾燥後、不織布と重ね合わせ、必要に応
じて加熱および/または加圧下に接着させる方法、熱圧
着等によって実施することができる。
本発明の使い捨てカイロは、例えば前記した通気性複層
構造物を少なくとも一面に有する袋体に発熱組成物を収
容し、その外周部を熱融着することによって得られる。
構造物を少なくとも一面に有する袋体に発熱組成物を収
容し、その外周部を熱融着することによって得られる。
熱融着は、例えば加熱ロール等の熱シーク、インバルス
シーラ、高周波シーク、超音波シーク等のヒートシール
が通常使用される。
シーラ、高周波シーク、超音波シーク等のヒートシール
が通常使用される。
前記発熱組成物としては、空気の存在下で発熱するもの
であれば特に限定されず、例えば鉄粉などの金属粉に、
NaC1,KCj2、MgCff1.、CaCj!、等
金属塩化物、K、SO4、Naz S04 、MgSO
4等の金属硫酸塩または他の反応助剤となり得る化合物
、水および水をよく吸収する保湿材(例えば活性炭、シ
リカゲル、木粉、リンター等)ならびに必要に応じて添
加剤などを混合した混合物が用いられる。
であれば特に限定されず、例えば鉄粉などの金属粉に、
NaC1,KCj2、MgCff1.、CaCj!、等
金属塩化物、K、SO4、Naz S04 、MgSO
4等の金属硫酸塩または他の反応助剤となり得る化合物
、水および水をよく吸収する保湿材(例えば活性炭、シ
リカゲル、木粉、リンター等)ならびに必要に応じて添
加剤などを混合した混合物が用いられる。
以下、本発明を実施例により詳しく説明する。
なお、例中の不織布の厚さおよび繊維体積分率は、4g
/2aaの荷重をかけたときの厚さおよびその時におけ
る繊維の占める割合で示した。
/2aaの荷重をかけたときの厚さおよびその時におけ
る繊維の占める割合で示した。
また感知温度変化は、JIS測定器を用い、カイロと恒
温槽(擬似人体)間にセットした温度センサによって2
0°C雰囲気から10°C雰囲気に変化した際の10分
後の温度変化で示した。この変化の少ないものが外気温
度変化の影響が少ないことになる。
温槽(擬似人体)間にセットした温度センサによって2
0°C雰囲気から10°C雰囲気に変化した際の10分
後の温度変化で示した。この変化の少ないものが外気温
度変化の影響が少ないことになる。
実施例1
発熱組成物として、鉄粉(粒径:44μm) 25g、
NaCff11.5g、活性炭(粒径:44μm)10
gおよび水Logを用いた。上記組成のうちNa C1
,は水に溶解して活性炭に吸収させて使用した。
NaCff11.5g、活性炭(粒径:44μm)10
gおよび水Logを用いた。上記組成のうちNa C1
,は水に溶解して活性炭に吸収させて使用した。
不織布として、厚さが0.46+nm、繊維体積分率が
9.2%である通常のスパンポンド法で得られたナイロ
ンフィラメント(丸断面、単糸デニール2゜Od/f)
からなる不織布(目付48g/rrf、通気量206
ee/c+11− see )を使用した。また熱可塑
性合成樹脂フィルムとして、厚さ50μmの非通気性の
軟質ポリエチレンフィルムにを用いた。
9.2%である通常のスパンポンド法で得られたナイロ
ンフィラメント(丸断面、単糸デニール2゜Od/f)
からなる不織布(目付48g/rrf、通気量206
ee/c+11− see )を使用した。また熱可塑
性合成樹脂フィルムとして、厚さ50μmの非通気性の
軟質ポリエチレンフィルムにを用いた。
上被層には、前記フィルムに前記不織布をラミネートし
た後、熱ビン方式で全穿孔面積6%、深さ0.8皿で穿
孔した150mmX100値のサイズの通気性複層構造
物を用いた。また下被層には、上被層と同じ材質の無孔
複層構造物を用いた。
た後、熱ビン方式で全穿孔面積6%、深さ0.8皿で穿
孔した150mmX100値のサイズの通気性複層構造
物を用いた。また下被層には、上被層と同じ材質の無孔
複層構造物を用いた。
前記の上被層と下被層をフィルム面を内側にして重ねあ
わせ、その周囲3方を5 mm幅にシールし、開口部よ
り発熱組成物を詰めた後、該開口部をシールして連続的
に使い捨てカイロを作製した。カイロのシールは、加熱
ローラシーク(シール部20M/S絹目)を用いて行っ
た。
わせ、その周囲3方を5 mm幅にシールし、開口部よ
り発熱組成物を詰めた後、該開口部をシールして連続的
に使い捨てカイロを作製した。カイロのシールは、加熱
ローラシーク(シール部20M/S絹目)を用いて行っ
た。
得られたカイロの外気温度変化に対する感知温度変化は
5.6°Cであった。
5.6°Cであった。
実施例2
実施例1において、不織布として、厚さが0.83 m
11、繊維体積分率が7.1%である通常のスパンボン
ド法で得られたボリブロビレンフィラメント(Y型断面
、捲縮タイプ)からなるフェブ(目付53 g/rd)
を、ヨコ断線槽(タテ0.4 +nm、ヨコ2、6 m
m、圧着面積率11%、深さ0.6 trrm、ピッチ
:タテ3.4 in、ヨコ2.7mm)を有するエンボ
スロールと、表面フラットの加熱ロールに通し、表面温
度上下ロール共205°C120kg/amの圧力で部
分熱圧着した不繊布(通気量175 cc/cffl・
see )を用いた以外は実施例1と同様にしてカイロ
を作製した。得られたカイロの感知温度変化は3.2°
Cであった。
11、繊維体積分率が7.1%である通常のスパンボン
ド法で得られたボリブロビレンフィラメント(Y型断面
、捲縮タイプ)からなるフェブ(目付53 g/rd)
を、ヨコ断線槽(タテ0.4 +nm、ヨコ2、6 m
m、圧着面積率11%、深さ0.6 trrm、ピッチ
:タテ3.4 in、ヨコ2.7mm)を有するエンボ
スロールと、表面フラットの加熱ロールに通し、表面温
度上下ロール共205°C120kg/amの圧力で部
分熱圧着した不繊布(通気量175 cc/cffl・
see )を用いた以外は実施例1と同様にしてカイロ
を作製した。得られたカイロの感知温度変化は3.2°
Cであった。
実施例3
実施例2において、不織布として、厚さが0.26m、
繊維体積分率が16.3%である通常のスパンボンド法
で得られたナイロンフィラメント(丸断面)からなる不
織布を、エンボスロールを全面に一辺0.5 mm変形
四辺形を組み合わせた織目柄(圧着面積率23%、深さ
0.35m++、ピッチ:タテ、ヨコ1mm)を有する
エンボスロールを用いて部分熱圧着した不織布(目付4
9g/rrf、通気量102 ccZafl −sec
)を用いた以外は実施例2と同様にしてカイロを作製
し、その感知温度変化を調べた。該温度変化は7.5
”Cであった。
繊維体積分率が16.3%である通常のスパンボンド法
で得られたナイロンフィラメント(丸断面)からなる不
織布を、エンボスロールを全面に一辺0.5 mm変形
四辺形を組み合わせた織目柄(圧着面積率23%、深さ
0.35m++、ピッチ:タテ、ヨコ1mm)を有する
エンボスロールを用いて部分熱圧着した不織布(目付4
9g/rrf、通気量102 ccZafl −sec
)を用いた以外は実施例2と同様にしてカイロを作製
し、その感知温度変化を調べた。該温度変化は7.5
”Cであった。
実施例4
実施例3において、不織布として、厚さが0.26mm
、l61i維体積分率が14.5%である通常のスパン
ボンド法で得られたポリエステルフィラメント(丸断面
)からなる不織布(目付52 g/rrf、通気量11
4 cc/c+fl−sec )を使用した以外は実施
例3と同様にしてカイロを作製した。得られたカイロの
感知温度変化は7.2°Cであった。
、l61i維体積分率が14.5%である通常のスパン
ボンド法で得られたポリエステルフィラメント(丸断面
)からなる不織布(目付52 g/rrf、通気量11
4 cc/c+fl−sec )を使用した以外は実施
例3と同様にしてカイロを作製した。得られたカイロの
感知温度変化は7.2°Cであった。
比較例1
実施例1において、不織布として、厚さが0.145m
m、繊維体積分率が24.8%である通常のスパンボン
ド法で得られたナイロンフィラメント(丸断面)からな
る不織布(目付49 g/rd、通気量46 cc/c
l−sec )を使用した以外は、実施例1と同様にし
てカイロを作製した。得られたカイロの感知温度変化は
9.4°Cであり、はぼ外気温度変化と同じであった。
m、繊維体積分率が24.8%である通常のスパンボン
ド法で得られたナイロンフィラメント(丸断面)からな
る不織布(目付49 g/rd、通気量46 cc/c
l−sec )を使用した以外は、実施例1と同様にし
てカイロを作製した。得られたカイロの感知温度変化は
9.4°Cであり、はぼ外気温度変化と同じであった。
本発明の使い捨てカイロによれば、袋体内の発熱組成物
の発熱効果を向上させることができるため、外気温度変
化に対する人体に感する感知温度変化を少なくすること
ができる。
の発熱効果を向上させることができるため、外気温度変
化に対する人体に感する感知温度変化を少なくすること
ができる。
Claims (1)
- (1)熱可塑性合成繊維からなる不織布に熱可塑性合成
樹脂フィルムをラミネートした通気性を有する複層構造
物に、空気の存在下で発熱する発熱組成物を収容してな
る使い捨てカイロにおいて、4g/2cm^2の荷重を
かけたときの前記不織布の厚さが0.15mm〜1.5
mmで、繊維体積分率が5〜25%であることを特徴と
する使い捨てカイロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13663989A JPH031856A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 使い捨てカイロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13663989A JPH031856A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 使い捨てカイロ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH031856A true JPH031856A (ja) | 1991-01-08 |
| JPH0556912B2 JPH0556912B2 (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=15180012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13663989A Granted JPH031856A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 使い捨てカイロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH031856A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2007136224A (ja) * | 1996-12-31 | 2007-06-07 | Procter & Gamble Co | 多数の個別の熱セルを有する熱パック |
| JP2007145362A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | Toyobo Co Ltd | 酸素透過性を制御された袋 |
| JP2007167681A (ja) * | 1996-12-31 | 2007-07-05 | Procter & Gamble Co | 使い捨て式温熱ボデーパッド |
| JP2007190398A (ja) * | 1996-12-31 | 2007-08-02 | Procter & Gamble Co | 使い捨て式温熱背部包装体 |
| JP2009022774A (ja) * | 1996-12-31 | 2009-02-05 | Procter & Gamble Co | 多数の個別の熱セルを有する熱パック |
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