JPH03186662A - 変速用油圧クラッチの圧油供給構造 - Google Patents
変速用油圧クラッチの圧油供給構造Info
- Publication number
- JPH03186662A JPH03186662A JP32651389A JP32651389A JPH03186662A JP H03186662 A JPH03186662 A JP H03186662A JP 32651389 A JP32651389 A JP 32651389A JP 32651389 A JP32651389 A JP 32651389A JP H03186662 A JPH03186662 A JP H03186662A
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- pressure oil
- hydraulic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば農用トラクタ等に装備される変速用油
圧クラッチの圧油供給構造に関し、詳しくは、走行伝動
系に摩擦式油圧クラッチを介装するとともに、この油圧
クラッチに対する圧油供給路中に、走行用変速装置の変
速用切換操作の開始に伴って圧油供給を停止し、かつ、
油圧クラッチ側の残油を排油するクラッチ切り状態に設
定し、変速用切換操作の完了に伴って圧油を供給するク
ラッチ入り状態に設定する油圧パイロット式切換弁を介
装し、前記切換弁の供給上手側に、前記クラッチ入り状
態設定時に、供給圧を漸次増大させる昇圧制御弁を介装
してある変速用油圧クラッチの圧油供給構造に関する。
圧クラッチの圧油供給構造に関し、詳しくは、走行伝動
系に摩擦式油圧クラッチを介装するとともに、この油圧
クラッチに対する圧油供給路中に、走行用変速装置の変
速用切換操作の開始に伴って圧油供給を停止し、かつ、
油圧クラッチ側の残油を排油するクラッチ切り状態に設
定し、変速用切換操作の完了に伴って圧油を供給するク
ラッチ入り状態に設定する油圧パイロット式切換弁を介
装し、前記切換弁の供給上手側に、前記クラッチ入り状
態設定時に、供給圧を漸次増大させる昇圧制御弁を介装
してある変速用油圧クラッチの圧油供給構造に関する。
上記油圧供給構造において、従来では、例えば特開昭6
3−312522号公報に開示されているように、切換
弁と油圧クラッチとの間の圧油供給路部分に可変容量型
のアキュムレータ機構を設ける構造のものがあった。
3−312522号公報に開示されているように、切換
弁と油圧クラッチとの間の圧油供給路部分に可変容量型
のアキュムレータ機構を設ける構造のものがあった。
上記従来構造は、低速高速の差に応じてアキュムレータ
の容量を変更することで、油圧クラッチに対する圧油供
給量を調節してクラッチミート圧に至るまでの時間を変
更させて、低速時の伝動ショックの低減と高速時の応答
性の向上とを図ったものである。
の容量を変更することで、油圧クラッチに対する圧油供
給量を調節してクラッチミート圧に至るまでの時間を変
更させて、低速時の伝動ショックの低減と高速時の応答
性の向上とを図ったものである。
ところが、上記従来構造においては、前記アキュムレー
タ機構は切換弁の供給下手側に接続する構成であるので
、切換弁がクラッチ切り状態に設定されると、油圧クラ
ッチの作動油とともにアキュムレータ内に蓄えられた油
も排油されることになる。その結果、油圧クラッチに対
しては、常に、油圧ポンプからの圧油が供給されること
になるので、クラッチミート時のクラッチ操作圧のある
程度の急上昇は避けられず変速ショックの抑制は不充分
であった。
タ機構は切換弁の供給下手側に接続する構成であるので
、切換弁がクラッチ切り状態に設定されると、油圧クラ
ッチの作動油とともにアキュムレータ内に蓄えられた油
も排油されることになる。その結果、油圧クラッチに対
しては、常に、油圧ポンプからの圧油が供給されること
になるので、クラッチミート時のクラッチ操作圧のある
程度の急上昇は避けられず変速ショックの抑制は不充分
であった。
本発明は、合理的配置構造により、クラッチ切り状態か
らクラッチミートまでの初期充填時間を短くするととも
に、クラッチミート時のクラッチ操作圧の急上昇を抑制
することを目的としている。
らクラッチミートまでの初期充填時間を短くするととも
に、クラッチミート時のクラッチ操作圧の急上昇を抑制
することを目的としている。
本発明の特徴構成は、冒頭に記載した変速用油圧クラッ
チの圧油供給構造において、前記切換弁と前記昇圧制御
弁との間における前記圧油供給路の油路部分にアキュム
レータを接続してある点にある。
チの圧油供給構造において、前記切換弁と前記昇圧制御
弁との間における前記圧油供給路の油路部分にアキュム
レータを接続してある点にある。
前記切換弁がクラッチ切り状態に設定されると、油圧ク
ラッチ内の作動油は切換弁を介して排油されるが、アキ
ュムレータは切換弁の圧油供給上手側に接続してあるの
で供給圧が加わり油が蓄えられる。そして、切換弁がク
ラッチ入り状態に設定されると、アキュムレータと油圧
クラッチとが連通ずるので、蓄えられた油が油圧クラッ
チに向けて流れ込み、昇圧制御弁による圧油供給に先立
って油圧クラッチに作動油を素早く充填する。このとき
、作動油の供給は油室から油室への移動であるから、ク
ラッチ圧の急な上昇はない。
ラッチ内の作動油は切換弁を介して排油されるが、アキ
ュムレータは切換弁の圧油供給上手側に接続してあるの
で供給圧が加わり油が蓄えられる。そして、切換弁がク
ラッチ入り状態に設定されると、アキュムレータと油圧
クラッチとが連通ずるので、蓄えられた油が油圧クラッ
チに向けて流れ込み、昇圧制御弁による圧油供給に先立
って油圧クラッチに作動油を素早く充填する。このとき
、作動油の供給は油室から油室への移動であるから、ク
ラッチ圧の急な上昇はない。
従って、本発明によれば、合理的配置構造によって、油
圧クラッチの入り作動時における初期圧油充填時間を短
くさせることができるものでありながら、クラッチミー
ト時のクラッチ操作圧の急上昇が防止できて、ショック
の発生を極力抑制できることになった。
圧クラッチの入り作動時における初期圧油充填時間を短
くさせることができるものでありながら、クラッチミー
ト時のクラッチ操作圧の急上昇が防止できて、ショック
の発生を極力抑制できることになった。
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第2図に示すように、エンジン(1)からの動力を主ク
ラッチ(2)を介して主変速装置(A)、多板型の油圧
クラッチ(B)、前後進切換装置(C)、副変速装置(
D)、超減速装置(E)夫々に順次伝えると共に、変速
動力を前後車輪(3)、(4)夫々の作動装置(3a)
、 (4a)に伝えるよう走行伝動系を形威し、又、前
記主クラッチ(2)からの動力を変速機構(5)を介し
て外部動力取出し軸(6)に伝えるよう作業用伝動系を
形成して4輪駆動型農用トラクタの駆動系を構成する。
ラッチ(2)を介して主変速装置(A)、多板型の油圧
クラッチ(B)、前後進切換装置(C)、副変速装置(
D)、超減速装置(E)夫々に順次伝えると共に、変速
動力を前後車輪(3)、(4)夫々の作動装置(3a)
、 (4a)に伝えるよう走行伝動系を形威し、又、前
記主クラッチ(2)からの動力を変速機構(5)を介し
て外部動力取出し軸(6)に伝えるよう作業用伝動系を
形成して4輪駆動型農用トラクタの駆動系を構成する。
前記主変速装置(A)は、2つのシンクロメツシュ式の
ギヤ変速機構で成り、4段に変速可能であり、前記前後
進切換機構(C)、副変速装置(D)夫々は共にシンク
ロメツシュ式に構成され、又、主変速装置(A〉・は2
つの油圧シリンダ(’r+)。
ギヤ変速機構で成り、4段に変速可能であり、前記前後
進切換機構(C)、副変速装置(D)夫々は共にシンク
ロメツシュ式に構成され、又、主変速装置(A〉・は2
つの油圧シリンダ(’r+)。
(T2)で、副変速装置(D)は単一の油圧シリンダ(
T3)で夫々変速操作を行い、又、前後進切換装置(C
)は手動により変速操作を行うよう構成され、更に、こ
の農用トラクタでは、これら3種の変速操作が行われる
際に、変速操作の開始時に前記油圧クラッチ(B)を切
り操作し、変速操作の完了時に油圧クラッチ(B)を入
り操作することで、前記主クラッチ(2)を切り操作す
ること無く変速を行うための油圧制御系が備えられてい
る。
T3)で夫々変速操作を行い、又、前後進切換装置(C
)は手動により変速操作を行うよう構成され、更に、こ
の農用トラクタでは、これら3種の変速操作が行われる
際に、変速操作の開始時に前記油圧クラッチ(B)を切
り操作し、変速操作の完了時に油圧クラッチ(B)を入
り操作することで、前記主クラッチ(2)を切り操作す
ること無く変速を行うための油圧制御系が備えられてい
る。
つまり、前記油圧制御系は第1図に示すように構成され
、この系では、油圧ポンプ(7〉からの圧油を油圧クラ
ッチ(B)に供給するための圧油供給経路(8)に、昇
圧制御弁としての漸次昇圧機構(F)、及び、パイロッ
ト圧操作型の切換弁(9)を介装すると共に、前記3つ
の油圧シリンダ(TI )、 (T2 )、 (TI
)を制御するロータリ型の変速制御弁(10)、及び、
前記切換弁(9)を操作するパイロット圧を得るための
パイロット油路(11)を分岐配設してある。前記切換
弁(9)はクラッチ切り状態では、油圧クラッチ(B)
側の残油を排出するよう構成してある。
、この系では、油圧ポンプ(7〉からの圧油を油圧クラ
ッチ(B)に供給するための圧油供給経路(8)に、昇
圧制御弁としての漸次昇圧機構(F)、及び、パイロッ
ト圧操作型の切換弁(9)を介装すると共に、前記3つ
の油圧シリンダ(TI )、 (T2 )、 (TI
)を制御するロータリ型の変速制御弁(10)、及び、
前記切換弁(9)を操作するパイロット圧を得るための
パイロット油路(11)を分岐配設してある。前記切換
弁(9)はクラッチ切り状態では、油圧クラッチ(B)
側の残油を排出するよう構成してある。
尚、前記油圧シリンダ(TI )、 (Tz )、 (
TI )、及び、前後進切換装置(C)の操作系夫々に
は、開閉作動型のチエツク弁(12)・・を連係してあ
り、変速操作時にはチエツク弁夫々の開閉操作により、
切換弁(9)に対するパイロット圧を変化させ、前述の
如く油圧クラッチ(B)を入り切り操作するようになっ
ている。
TI )、及び、前後進切換装置(C)の操作系夫々に
は、開閉作動型のチエツク弁(12)・・を連係してあ
り、変速操作時にはチエツク弁夫々の開閉操作により、
切換弁(9)に対するパイロット圧を変化させ、前述の
如く油圧クラッチ(B)を入り切り操作するようになっ
ている。
因みに、前記漸次昇圧機構(F)は切換弁(9)が入り
操作された際において、クラッチ圧の急激な上昇を抑制
し、所定の特性でクラッチ圧の上昇を図るよう構成され
ている。
操作された際において、クラッチ圧の急激な上昇を抑制
し、所定の特性でクラッチ圧の上昇を図るよう構成され
ている。
つまり、漸次昇圧機構(F)は、前記切換弁(9)がク
ラッチ入り状態に切換わると同時に圧油を供給し、二次
側のパイロット圧が第1設定圧以上になると閉作動する
ローパスバルブ(13)と、二次側のパイロット圧が第
1設定圧よりも高い第2設定圧以上になると開作動する
バイパスバルブ(14)と、オリフィス(15)とを夫
々並列接続して構威してある。ローパスバルブ(13)
はクラッチミートまでの初期圧油充填を素早く行い、ミ
ートした後の半クラツチ状態ではオリフィス(15)を
介して漸次昇圧するとともに、クラッチ入り状態ではバ
イパスバルブ(14)を介して充分な操作圧を伝えられ
るよう構威してある。
ラッチ入り状態に切換わると同時に圧油を供給し、二次
側のパイロット圧が第1設定圧以上になると閉作動する
ローパスバルブ(13)と、二次側のパイロット圧が第
1設定圧よりも高い第2設定圧以上になると開作動する
バイパスバルブ(14)と、オリフィス(15)とを夫
々並列接続して構威してある。ローパスバルブ(13)
はクラッチミートまでの初期圧油充填を素早く行い、ミ
ートした後の半クラツチ状態ではオリフィス(15)を
介して漸次昇圧するとともに、クラッチ入り状態ではバ
イパスバルブ(14)を介して充分な操作圧を伝えられ
るよう構威してある。
そして、前記切換弁(9)と前記昇圧制御機構(F)と
の間における圧油供給路(8)の油路部分(8a)に、
油圧クラッチ(B)の油室(16)と略同−容量のアキ
ュムレータ(17)を接続してある。このアキュムレー
タ(17)は切換弁(9)の圧油供給上手側に接続して
あるので、クラッチ切り状態に設定された後でも昇圧制
御機構(F)を介して常に圧がかかった状態となるので
、油が蓄えられることになる。尚、アキュムレータ(1
7)の圧縮バネ(18)は油圧クラッチ(B)のクラッ
チ切り付勢用バネ(19)よりも付勢力を大に設定して
ある。
の間における圧油供給路(8)の油路部分(8a)に、
油圧クラッチ(B)の油室(16)と略同−容量のアキ
ュムレータ(17)を接続してある。このアキュムレー
タ(17)は切換弁(9)の圧油供給上手側に接続して
あるので、クラッチ切り状態に設定された後でも昇圧制
御機構(F)を介して常に圧がかかった状態となるので
、油が蓄えられることになる。尚、アキュムレータ(1
7)の圧縮バネ(18)は油圧クラッチ(B)のクラッ
チ切り付勢用バネ(19)よりも付勢力を大に設定して
ある。
そして、切換弁(9)がクラッチ入り側に操作されると
、アキュムレータ(17)と油圧クラッチ(B)の油室
(16)とが連通ずるので、蓄えられていた油が油圧ク
ラッチ(B)側に流れ込み、クラッチ圧の急上昇が発生
することなく初期圧油充填が行われ、クラッチがミート
することになる。
、アキュムレータ(17)と油圧クラッチ(B)の油室
(16)とが連通ずるので、蓄えられていた油が油圧ク
ラッチ(B)側に流れ込み、クラッチ圧の急上昇が発生
することなく初期圧油充填が行われ、クラッチがミート
することになる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る変速用油圧クラッチの圧油供給構造
の実施例を示し、第1図は油圧回路図、第2図は伝動系
統図である。 (8)・・・・・・圧油供給路、(8a)・・・・・・
油路部分、(9)・・・・・・切換弁、(17)・・・
・・・アキュムレータ、(B)・・・・・・油圧クラッ
チ、 (F)・・・・・・昇圧制御弁。
の実施例を示し、第1図は油圧回路図、第2図は伝動系
統図である。 (8)・・・・・・圧油供給路、(8a)・・・・・・
油路部分、(9)・・・・・・切換弁、(17)・・・
・・・アキュムレータ、(B)・・・・・・油圧クラッ
チ、 (F)・・・・・・昇圧制御弁。
Claims (1)
- 走行伝動系に摩擦式油圧クラッチ(B)を介装するとと
もに、この油圧クラッチ(B)に対する圧油供給路(8
)中に、走行用変速装置の変速用切換操作の開始に伴っ
て圧油供給を停止し、かつ、油圧クラッチ側の残油を排
油するクラッチ切り状態に設定し、変速用切換操作の完
了に伴って圧油を供給するクラッチ入り状態に設定する
油圧パイロット式切換弁(9)を介装し、前記切換弁(
9)の供給上手側に、前記クラッチ入り状態設定時に、
供給圧を漸次増大させる昇圧制御弁(F)を介装してあ
る変速用油圧クラッチの圧油供給構造であって、前記切
換弁(9)と前記昇圧制御弁(F)との間における前記
圧油供給路(8)の油路部分(8a)にアキュムレータ
(17)を接続してある変速用油圧クラッチの圧油供給
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32651389A JPH03186662A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 変速用油圧クラッチの圧油供給構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32651389A JPH03186662A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 変速用油圧クラッチの圧油供給構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03186662A true JPH03186662A (ja) | 1991-08-14 |
Family
ID=18188671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32651389A Pending JPH03186662A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 変速用油圧クラッチの圧油供給構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03186662A (ja) |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP32651389A patent/JPH03186662A/ja active Pending
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