JPH03186849A - 感光性樹脂組成物 - Google Patents

感光性樹脂組成物

Info

Publication number
JPH03186849A
JPH03186849A JP32615989A JP32615989A JPH03186849A JP H03186849 A JPH03186849 A JP H03186849A JP 32615989 A JP32615989 A JP 32615989A JP 32615989 A JP32615989 A JP 32615989A JP H03186849 A JPH03186849 A JP H03186849A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formulas
tables
formula
chemical formulas
mathematical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32615989A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Toko
都甲 明
Nobuyuki Sashita
暢幸 指田
Etsu Takeuchi
江津 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Bakelite Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Bakelite Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Bakelite Co Ltd filed Critical Sumitomo Bakelite Co Ltd
Priority to JP32615989A priority Critical patent/JPH03186849A/ja
Publication of JPH03186849A publication Critical patent/JPH03186849A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、高感度で高耐熱の感光性ボリイミ樹脂組成物
に関するものである。
ド 明細書の浄書(内容に変更なし) [従来の技術] 従来、半導体素子の表面保諺膜、114間絶縁膜などに
は、耐熱性が帰れ、また卓越した電気的特性、機械的特
性などをイjするポリイミド樹脂が用いられているが、
近年半導体素子の高集積化、大型化、封止樹脂パッケー
ジの薄型化、小型化、半田1ノフローによる表面実装方
式などへの移行により耐熱サイクル性、銅熱ショック性
弯の萬しいl;+] 1−の要求があり、これまでのポ
リイミド樹脂では、対応が困難となってきた。
一方、ポリイミド樹脂自身に感光性を付与する技術が最
近注目を集めてきた。
これらの感光性を付′了したポリイミド樹脂を使用する
と、付与していないポリイミド樹脂に比較してパターン
作成工程の簡素化効果があるだけでなく、毒性の強いエ
ツチング液を使用しなくてすむので、安全、公害上も優
れており、ポリイミド樹脂の感光性化は今後−M重要な
技術となることが期待されている。
感光性ポリイミド樹脂としては、例えば下式CIV)明
細書の浄書(内容に変更なし) で示されるような構造のエステル基で感光性基を付与し
たポリイミド前駆体組成物 (特公昭55−414 22号公報) あるいは下式(V) で示されるような構造のポリアミック酸に化学線により
2量化、または重合可能な炭素−炭素二重結合およびア
ミノ基または、その四級化塩を含む化合物を添加した組
成物(例えば特公昭59−52822号公報)などが知
られている。
これらは、いずれも適当な有機溶剤に溶解し、ワニス状
態で塗布、乾燥した後、フォトマスクを介して紫外線照
射し、現像、リンス処理して所望のパターンを得、さら
に加熱処理することによりポリイミド被膜としでいる。
しかし、かかる従来の組成物は、次の欠点をイボしてい
る。すなわち、(IV)式に示す組成物においては、ま
ずテトラカルボン酸二無水物と感光基を有するアルコー
ルをエステル化反応させ、次にジアミンと・アミド化反
応を行ない製造するという著しく複雑な工程を経るため
、製品の安定化が困難であった。(V)式に示す組成物
においては、ポリアミック酸に感光剤を添加混合するだ
けでよいため、製造工程は著しく簡単であるが、ポリア
ミック酸と感光剤とのイオン結合力が著しく弱いため、
(TV)式に示す組成物で′可能なスプレー現像(現像
液をスプレーで噴きつけて急速に短時間で現像する方法
)が不可能であった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的とするところは、製造工程が簡単で、製品
のバラツキがなく、かつスプレー現像可能な、しかも高
感度な耐熱性感光性ポリイミド樹脂組成物を提供するに
ある。
[課題を解決するための手段] 本発明は下記の一般式〔I〕 R4R3 (式中R1゜ R3: R4: R2:芳香族環状基。
H、CH3、C2H5 H,CH3,C2H5゜ CH20H、C6H5 明細書の浄書(内容に変更なし) n :1〜2.ml−2) で表される構造単位を主成分とするポリマー(A) と、 下記の一般式〔I丁〕 (式中R5: R9 CH3゜ −C2H5゜ C6H5゜ で示されるスチリル化合el(B) と、 下記の一般 明細書の浄書(内容に変更なし) Re : −H、−CR3,−C2H5,−C3H7,
−C4H9゜CaH2,−0I−I、−OCH3,−O
C2H5゜OC3H,、−OC4H,、、−OC5H5
゜−ClT2C6115,−CH2CH2C6H5゜C
I(20H、−CI 2CI■20 H。
−CH2CH3,−CTJ (CI 3)2.−C(C
H3)3゜−COCl(s、−COC,d(5,−0C
OCH3゜−OCOC2H,、−c H2NH2゜−C
H2CH2N R3,−CON R2゜−CONHCI
(3,−CON(CH3)2゜−CONHC2H5,−
CON(C2H5)2゜−N HCH3,−N (CH
3)2.−N (C2H5)2)で示されるオキサシロ
ン化合物(C) を必須成分とし、(A)100重量部に対して(B)1
〜10重量部及び(C)1〜20重量部を配してなる感
光性樹脂組成物である。
[作用] 本発明において用いるポリマー(A) は、 例え ば下記の方法によって合成される。
すなわち、 下記−形式(Vl) (n=1の場合) (n=2の場合) 〔■〕 で示される酸と、 下記−形式〔■〕 (COOH)□ H2N  R2 H2 〔■〕 で示されるアミンと、 下記−形式〔■〕 0H2C \ 0 で示されるN−メチロールアクリルアミド類とを、(V
T)と〔■〕を反応させたあと〔■〕を加えて更に反応
させることによって合成される。(VDと〔■〕の反応
は、通常、常温で数時間で完了し、〔■〕との反応は5
0〜100°Cで半時間ないし数時間で完了する。触媒
を使用すれば反応はより早く完結するが、無触媒でも充
分に進行する。このように、反応は著しく簡単に、バラ
ツキもなく完了させることができる。
一般式(Vl )において、ft、の芳香族環状基を有
する酸としては、n=1のトリカルボン酸無水物やn=
2のテトラカルボン酸二無水物などが用いられ、酸無水
物成分は1種類でも、2種類以上の混合物でもかまわな
い。用いられる酸無水物の種類としては、例えば、トリ
メリット酸無水物、ピロメリット酸二無水物、ベンゼン
−1,2,3,4−テトラカルボン酸二無水物、3.3
’ 、4.4’−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無
水物、2.2’ 、3.3’−ベンゾフェノンテトラカ
ルボン酸二無水物、2,3.3’。
4′−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物、ナフ
タレン−2,3,6,7−テトラカルボン酸二無水物、
ナフタレン−1,2,5,6−テトラカルボン酸二無水
物、ナフタレン−1,、2、4、5−テトラカルボン酸
二無水物、ナフタレン−1,4,5,8−テトラカルボ
ン酸二無水物、ナフタレン−1,2,6,7−テトラカ
ルボン酸二無水物、4.8−ジメチル−1,、2、3、
5、6、7−へキサヒドロナフタレン−1,2,5,6
−テトラカルボン酸二無水物、4,8ジメチル−1,2
,3,5,6,7−へキサヒドロナフタレン−2、:I
、6.7−テトラカルボン酸二無水物、2,6−シクロ
ロナフタレンー1. 、4 、5 、8−テトラカルボ
ン酸二無水物、2,7−シクロロナフタレンー1..4
,5.8−テトラカルボン酸二無水物、2,3,6.7
−チトラクロロナフタレンー1.4,5.8−テトラカ
ルボン酸二無水物、]、、4,5゜8−テトラクロロナ
フタレン−2,3,6,7−テトラカルボン酸二無水物
、3.3’ 、4.4’−ジフェニルテトラカルボン酸
二無水物、2.2’ 、3.3’−ジフェニルテトラカ
ルボン酸二無水物、2,3.3’ 、4’−ジフェニル
テトラカルボン酸二無水物、3.3”、4.4″−p−
テルフェニルテトラカルボン酸二無水物、2.2”、3
.3”−P−テルフェニルテトラカルボン酸二無水物、
2,3゜3”、4”−p−テルフェニルテトラカルボン
酸二無水物、2,2−ビス(2,3−ジカルボキシフェ
ニル)−プロパンニ無水物、2,2−ビス(3,4−ジ
カルボキシフェニル)−プロパンニ無水物、ビス(2,
3−ジカルボキシフェニル)エーテルニ無水物、ビス(
3,4−ジカルボキシフェニル)エーテルニ無水物、ビ
ス(2,3−ジカルボキシフェニル)メタンニ無水物、
ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)メタンニ無水物
、ビス(2,3−ジカルボキシフェニル)スルホンニ無
水物、ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)スルホン
ニ無水物、1、L−ビス(2,3−ジカルボキシフェニ
ル)エタンニ無水物、1.1−ビス(3,4−ジカルボ
キシフェニル)エタンニ無水物、ペリレン−2,3,8
,9−テトラカルボン酸二無水物、ペリレン−3,4,
9,10−テトラカルボン酸二無水物、ペリレン−4,
5,1,0,11−テトラカルボン酸二無水物、ペリレ
ン−5,6,11,12−テトラカルボン酸二無水物、
フェナンスレン−1,2,7,8−テトラカルボン酸二
無水物、フェナンスレン−1,2,6,7−テトラカル
ボン酸二無水物、フェナンスレン−1,2゜9、lO−
テトラカルボン酸二無水物、シクロペンタン−13− 1,2,3,4−テ1へラカルボン酸二無水物、ピラジ
ン−2゜3.5.6−テトラカルボン酸二無水物、ピロ
リジン−2゜3.4.5−テトラカルボン酸二無水物、
チオフェン−2゜3.4.5−テトラカルボン酸二無水
物などがあげられるが、これらに限定されるものではな
い。
−形式〔■〕において、R2の芳香族環状基を有するア
ミンとしては、m=00ジアミンやm=1のジアミノカ
ルボン酸、m=2のジアミノジカルボン酸などが用いら
れ、アミン成分は1種類でも、2種類以上の混合物でも
かまわない。用いられるアミンの種類としては例えばm
−フェニレン−ジアミン、l−イソプロピル−2,4−
フェニレン−ジアミン、p−フェニレン−ジアミン、4
,4′−ジアミノ−ジフェニルプロパン、3,3゛−ジ
アミノ−ジフェニルプロパン、4,4′−ジアミノ−ジ
フェニルエタン、3,3′−ジアミノ−ジフェニルエタ
ン、4.4′−ジアミノ−ジフェニルメタン、3,3′
−ジアミノ−ジフェニルメタン、4.4′−ジアミノ−
ジフェニルスルフィド、3,3′−ジアミノ−ジフェニ
ルスルフィド、4,4′−ジアミノ−ジフェニルスルホ
ン、3,3′−ジアミノ−ジフェニル4− スルホン、4.4′−ジアミノ−ジフェニルエーテル、
3,3′−ジアミノ−ジフェニルエーテル、ベンジジン
、3.3′−ジアミノ−ビフェニル、3,3′−ジメチ
ル−4,4′ジアミノ−ビフェニル、3,3′−ジメト
キシ−ベンジジン、4.4”−ジアミノ−p−テルフェ
ニル、3.3″ジアミノ−p−テルフェニル、ビス(p
−アミノ−シクロヘキシル)メタン、ビス(p−β−ア
ミノ−t−ブチルフェニル)エーテル、ビス(p−β−
メチル−δ−アミノペンチル)ベンゼン、p−ビス(2
−メチル−4−アミノ−ペンチル)ベンゼン、p−ビス
(1,1−ジメチル−5−アミノ−ペンチル)ベンゼン
、1.5−ジアミノ−ナフタレン、2,6−シアミツー
ナフタレン、2,4−ビス(βアミノ−t−ブチル)ト
ルエン、2.4−ジアミノ−トルエン、m−キシレン−
2,5−ジアミン、p−キシレン−2゜5−ジアミン、
m−キシリレン−ジアミン、p−キシリレン−ジアミン
、2,6−シアミツーピリジン、2,5−ジアミノ−ピ
リジン、2,5−ジアミノ−]、 、 3 、4−オキ
サジアゾール、1.4−ジアミノ−シクロヘキサン、ピ
ペラジン、メチレン−ジアミン、エチレン−ジアミン、
プロピレン−ジアミン、2.2−ジメチル−プロピレン
ジアミン、テトラメチレン−ジアミン、ペンタメチレン
−ジアミン、ヘキサメチレン−ジアミン、2゜5−ジメ
チル−へキサメチレン−ジアミン、3−メトキシ−へキ
サメチレン−ジアミン、ヘプタメチレンジアミン、2,
5−ジメチル−へブタメチレン−ジアミン、3−メチル
−ヘプタメチレン−ジアミン、4,4−ジメチル−へブ
タメチレン−ジアミン、オクタメチレン−ジアミン、ノ
ナメチレン−ジアミン、5−メチル−ノナメチレン−ジ
アミン、2,5−ジメチル−ノナメチレン−ジアミン、
デカメチレン−ジアミン、1 、10−ジアミノ−1,
10−ジメチル−デカン、2,11−ジアミノ−ドデカ
ン、1.12−ジアミノ−オクタデカン、2,12ジア
ミノ−オクタデカン、2,17−ジアミノシロキサン、
ジアミノシロキサン、2,6−ジアミツー4−カルボキ
シリックベンゼン、3,3′−ジアミノ−4,4’−ジ
カルボキシリックベンジジンなどがあげられるが、これ
らに限定されるものではない。
−形式〔■〕で示されるN−メチロールアクリルアミド
類としては、N−メチロールアクリルアミド、N−メチ
ロールメタクリルアミド、N、N−ジ明細書の浄書(内
容に変更なし) メチロールアクリルアミド、N、N−ジメチロールメタ
クリルアミド、N−メチロール−N−メチルアクリルア
ミド、N−メチロール−N−メチルメタクリルアミド、
N−メチロール−N−エチルアクリルアミド、N−メチ
ロール−N=エチルメタクリルアミドなどがあげられる
が、これらに限定されるものではない。
本発明における(B)成分の増感剤は下記式(式中R5
;−i(、−CH3,−C2H5,−C6H5。
7 る。
感光性樹脂組成物に用いられる増感剤としてはベンゾフ
ェノン、アセトフェノン、アントロン、p、p’−テト
ラメチルジアミノベンゾフェノン(ミヒラーケトン)、
フェナントレン、2−ニトロフルオレン、5−ニトロア
セナフテン、ベンゾキノン、N−アセチル−p−ニトロ
アニリン、p−二[・ロアニリン、2−エチルアントラ
キノン、2−ターシャリ−ブチルアントラキノン、N−
アセチル−4−ニトロ−1−ナフチルアミン、ピクラミ
ド、1,2−ベンズアンスラキノン、3−メチル−1,
3−ジアザ−1,9−ベンズアンスロン、p、ρ′−テ
トラエチルジアミノベンゾフェノン、2−クロロ−4−
ニトロアニリン、ジベンザルアセトン、1.2−ナフト
キノン、2,5−ビス=(4′−ジエチルアミノベンザ
ル)−シクロペンタン、2,6−ビス−(4′−ジエチ
ルアミノベンザル)−シクロヘキサノン、2.6−ビス
−(4′−ジメチルアミノベンザル)−4−メチル−シ
クロへキサノン、2,6−ビス−(4′−ジエチルアミ
ノベンザル)−4−メチル−シクロヘキサノン、4.4
′−ビス−(ジメチルアミノ)−カルコン、4,4′−
ビ 18− スー(ジエチルアミノ)−カルコン、p−ジメチルアミ
ノベンジリデンインダノン、1,3−ビス−(4′−ジ
メチルアミノベンザル)−アセトン、1,3−ビス−(
4′−ジエチルアミノベンザル)−アセトン、N−フェ
ニ/L−ジェタノールアミン、N−p−)−リルージエ
チルアミンなどがあげられるが、本発明において見いだ
されたスチリル化合物は、本発明において開始剤として
用いるオキサシロン化合物との組み合わせで用いること
によってのみ、驚くほど優れた増感効果を示す。この驚
くべき相乗効果がいかにして発現されるのか、その理由
は今のところ明確ではない。
なお、スチリル化合物の配合量はポリアミック酸100
重量部に対して1重量部以上、10重量部以下が最も好
ましく、スチリル化合物以外の増感剤もこれに併用して
も差し支えがない。
スチリル化合物の配合量が1噴量部未満であると、光エ
ネルギーの吸収量が不足し架橋が不充分となり、また、
10重量部を越えると、光エネルギーの透過量が不足し
、深部の光硬化が迅速に進ま明細書の浄書(内容に変更
なし) ず好ましくない。
本発明における(C)成分の開始剤は下記式%式% ) ) ) )) で示されるフェニル基を持ったオキサシロン化合物であ
る。
感光性樹脂組成物に用いられる開始剤としては2.2−
ジメトキシ−2−フェニル−アセトフェノン、1−ヒド
ロキシ−シクロへキシル−フェニルケトン、2−メチル
−14−(メチルチオ)フェニル]−2−モルフォリノ
−1−プロパン、3.3’ 、4.4′−テトラ−(t
−ブチルパーオキシカルボニル)ベンゾフェノン、ベン
ジル、ベンゾイン−イソプロピルエーテル、ベンゾイン
−イソブチルエーテル、4,4′−ジメトキシベンジル
、1.4−ジベンゾイルベンゼン、4−ベンゾイルビフ
ェニル、2−ベンゾイルナフタレン、メチル−〇−ベン
ゾイルベンゾエート、2,2′−ビス(0−クロロフェ
ニル)−4,4’ 、5.5’−テトラフェニル−1,
2′−ビイミダゾール、10−ブチル−2−クロロアク
リドン、エチ/l、−4−ジメチルアミノベンゾエート
、ジベンゾイルメタン、2,4−ジエチルチオキサント
ン、3.3−ジメチル−4−メトキシ−ベンゾフェノン
、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパン
−1−オン、1−(4−イソプロピルフェニル)−2−
ヒドロキシ−2−メチルプロ1 パン−1−オン、1−(4−ドデシルフェニル)−2−
ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−オン、1−フェ
ニル−】、2−ブタンジオン−2−(O−メトキシカル
ボニル)オキシム、1−フェニル−プロパンブタンジオ
ン−2−(O−ベンゾイル)オキシム、1,2−ジフェ
ニル−エタンジオン−1−(O−ベンゾイル)オキシム
、1.3−シフエニンl−プロパントリオン−2−(0
−ベンゾイル)オキシム、1−フェニル−3−エトキシ
−プロパントリオン−2−(Qベンザル)オキシムなど
が使用されているが、本発明において見いだされたオキ
サシロン化合物は、増感剤としてのスチリル化合物との
組み合わせによって、他の開始剤にくらべて格段の光反
応開始効果を示した。
この驚くべき効果がいかにして発現されるのかその理由
は現在のところ明確ではない。
なお、オキサシロン化合物の配合量は、ポリアミック酸
100重量部に対して1〜20重量部を必須とし、オキ
サシロン化合物以外の開始剤もこれと併用しても差し支
えない。
開始剤としてのオキサシロン化合物が1重量部2− 未満であると光感度が充分でなく、好ましくない。
また、20重量部を越えると、熱処理硬化後の皮膜特性
が低下する。
本発明による耐熱性、感光性樹脂組成物には、接着助剤
やレベリング剤その他各種充填剤を添加してもよい。
本発明による感光性樹脂組成物の使用方法は、まず、該
組成物を適当な支持体、例えばシリコンウェハーやセラ
ミック基板などに塗布する。塗布方法は、スピンナーを
用いた回転塗布、スプレーコーターを用いた噴霧塗布、
浸漬、印刷、ロールコーティングなどで行なう。次に、
60〜80℃の低温でプリベークして塗膜を乾燥後、所
望のパターン形状に化学線を照射する。化学線としては
、X線、電子線、紫外線、可視光線などが使用できるが
、200〜500r+[11の波長のものが好ましい。
次に、未照射部を現像液で溶解除去することによりレリ
ーフパターンを得る。現像液としては、N−メチル−2
−ピロリドン、N、N−ジメチルアセトアミド、N、N
−ジメチルホルムアミドなどや、メタノール、イソプロ
ピルアルコール、水、トルエン、キシレンなどを単独ま
たは混合して使用する。現像方法としては、スプレー、
パドル、浸漬、超音波などの方式が可能であるが、中で
も現像11.J゛間が最も短く、工程にインラインで組
込むことができて、しかも仕上りパターンが最も続泥な
スプレー現像が最も好ましい。スプレー現像は、かなり
の圧力をかけて現像液を噴霧するため、照射部の溶解度
がゼロないしは限りなく小さい塗膜でなければ、未照射
部と一緒に溶解してしまい、レリーフパターンを残さな
くなってしまう。従来の組成物にはスプレー現像できな
いものがかなり多かったが、本発明による組成物はこれ
が可能で、インライン工程にそのまま組込むことができ
る。
次に、現像にJ:って形成したレリーフパターンをリン
スする。リンス液としては、メタノール、エタノール、
イソプロピルアルコール、酢酸ブチルなどを使用する。
次に加熱処理を行ない、イミド環を形成し、耐熱性に富
む最終パターンを得る。
本発明による感光性樹脂組成物は、半導体用途のみなら
ず、多層回路の層間絶縁膜やフレキシブル銅張板のカバ
ーコート、ソルダーレジスト膜や液晶配向膜などとして
も有用である。
以下実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例] 3.3’ 、4.4’−ベンゾフェノンテトラカルボン
酸二無水物57gと、アミンとして4,4′−ジアミノ
ジフェニルエーテル33gと下記式 %式% をN−メチルピロリドンに投入し、20℃で6時間反応
させた。
得られたポリアミック酸にN−メチロールアクリルアミ
ド60gを投入し、80°Cで1時間反応させた。得ら
れたポリマーの分子量は23000で期待通りのもので
あった。
5− 次に、増感剤として2−(p−ジメチルアミノスチリル
)ペンゾオキザゾール3gと、開始剤として3−フェニ
ル−5−イソオキサシロン6gを添加し、室温で混合溶
解し、感光性樹脂組成物を得た。
(すられた組成物をアルミ板」二にスピンナーで塗布し
、乾燥機により65°Cで1時間乾燥した。
このフィルムにコダック社製フォトグラフィックステッ
プタブレッ1−No2.2]ステツプ(本グレースケー
ルでは、段数が一段増加するごとに透過光量が前段の1
/f2に減少するので現像後の残存段階が大きいものほ
ど感度が良い)を重ね、500mj/cm2の紫外線を
照射した。
次に、これをスプレー現像機にセットシ、N−メチルピ
ロリドン60重量%、キシレン40重量%の現像液を用
い現像、さらにイソプロピルアルコールでリンスをした
ところ13段までパターンが残存し、高感度であること
が判った。
現像時間は、わずか30秒であった。
次に、前述と同様な方法でシリコンウェハー上に塗布し
全面露光し、現像、リンスの各工程を行 26− い、さらに150.250.350 ’Cで各々30分
間加熱硬化した。
密着力試験のため1n+m角に100個カットし、セロ
テープで引き剥がそうとしたが、1−個も剥がれず、高
密着性であることが判った。
また、別途アルミ板上に塗布し、全面露光、現像、リン
ス、熱硬化したあとアルミ板をエツチングで除去し、フ
ィルムを得た。
得られたフィルムの引張強度(JIS K−6760)
は14Kg/mm2と大きく(大きい方が良い)、熱分
解開始温度は430°Cと高がった(高い方が良い)。
得られたフィルムの体積抵抗率(JISC−6481)
は3X10”Ω・cmと大きく(大きい方が良い)、誘
電率も3.2(LMHz)と低がった(低い方が良い)
比較例1〜6 実施例1における増感剤、開始剤の種類と添加量をそれ
ぞれかえ、同様の実験を行い第1表の結果を得た。
比較例1は、開始剤の添加量を0.6重量部にしたもの
で、光感度が著しく低くなってしまった。
比較例2は、比較例1とは逆に36重量部にしたもので
、この場合フィルム中に開始剤が残留し、このため熱分
解開始温度が低くなってしまった。
比較例3は、本発明以外の開始剤を使用したもので、光
感度が低く、実用的ではなかった。
比較例4は、増感剤の添加量を0.3重量部にしたもの
で、この場合光感度が著しく低く、架橋も不充分であっ
た。
比較例5は、増感剤量を33重量部としたもので、この
場合深部への光透過量が不足し、深部の硬化が不充分で
ボイドを発生し、均一なフィルムにはならなかった。
比較例6は、本発明以外の増感剤を使用した場合で光感
度が低く、実用的ではなかった。
比較例7 3.3’ 、4.4’−ベンゾフェノンテトラカルボン
酸二無水物57gと、2−ヒドロキシエチルメタクリレ
ート48gをγ−ブチロラクトンに溶解後、触媒として
ピリジンを30 g 76加し、20°Cで24時間反
応させ、エステル化物を得た。次にアミド化触媒として
ジシクロへキシルカルボジイミド73gを添加後、4,
4′−ジアミノジフェニルエーテル33gと実施例1に
記載のシリコーンジアミン10gを添加し、20°Cで
8時間反応させた。次に、このスラリー状物を濾別し、
濾液を70リツトルのエタノールに激しく撹拌しながら
滴下して重合物を析出させた後、12時間静置した。沈
澱物を濾別し、乾燥し、粉砕した。得られたポリマー(
式(IV)の感光性樹脂)の分子量は6500で予想よ
りかなり小さなものであった。そこで再度同様の方法で
ポリマーを合成したが、この場合も分子量は11000
にとどまった。この方法は、工程が長時間で煩雑である
だけでなく、バラツキの大きなものであることがわかっ
た。
次に、このポリマーをN−メチル−2−ピロリドンに溶
解し、実施例1と同様の増感剤、開始剤を添加し、感光
性樹脂組成物を得た後、同様に塗布、露光、現像した。
この場合、スプレー現像が可能 29− で、現像時間は30秒、感度はIO段と高かった。
しかし、実施例1と同様に熱処理し、フィルムの評価を
行なおうとしたが、フィルムの引張強度はいずれも3k
g/mm2以下しかなく、信性性の評価はできなかった
比較例8 実施例1におけるポリアミック酸にジエチルアミノメタ
クリレート60gを投入し、室温で混合した(式〔v〕
の感光性樹脂となる)。次に、実施例1と同様の増感剤
、開始剤を同量添加し、感光性樹脂組成物を得た。この
組成物をシリコンウェハーに塗布し、露光し、現像しよ
うとしたが、スプレー現像の際未露光部だけではなく露
光部までも溶解し、レリーフパターンは得られなかった
0 [発明の効果コ 本発明により、耐熱性に富むポリイミド樹脂本来の帰れ
た緒特性をそのまま発揮させうる感光性化された組成物
を得ることができるようになった。
しかもその方法は簡単であるため、バラツキがなく、加
工工程においてもスプレー現像が可能なため4ンライン
で流せるという優れた加工性を備えたものであった。
さらには、極めて光感度の高い特殊な増感剤と開始剤の
組合せを見出したので、少ない照射量(工程のスピード
アップになる)で良好なパターンが得られるようになっ
た。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記式〔 I 〕で示される構造単位を主成分とす
    るポリマー(A) ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 (式中R_1、R_2:芳香族環状基、 R_3:−H、−CH_3、−C_2H_5R_4:−
    H、−CH_3、−C_2H_5、−CH_2OH、−
    C_6H_5 n:1〜2、m:0〜2) 下記式〔II〕で示されるスチリル化合物(B)▲数式、
    化学式、表等があります▼‐‐‐‐‐〔II〕 (式中R_5:−H、−CH_3、−C_2H_5、−
    C_6H_5、R6: ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼(R:H、CH_3、C_2H_5)
    下記式〔III〕で示されるオキサゾロン化合物(C)▲
    数式、化学式、表等があります▼‐‐‐‐‐〔III〕 (式中R7:▲数式、化学式、表等があります▼、▲数
    式、化学式、表等があります▼ R_8:−H、−CH_3、−C_2H_5、−C_3
    H_7、−C_4H_9、−C_6H_5、−OH、−
    OCH_3、−OC_2H_6、−OC_3H_7、−
    OC_4H_9、−OC_6H_5、−CH_2C_6
    H_5、−CH_2CH_2C_6H_5、−CH_2
    OH、−CH_2CH_2OH、−CH_2CH_3、
    −CH(CH_3)_2、−C(CH_3)_3、−C
    OCH_3、−COC_2H_5、−OCOCH_3、
    −OCOC_2H_5、−CH_2NH_2、−CH_
    2CH_2NH_2、−CONH_2、−CONHCH
    _3、−CON(CH_3)_2、−CONHC_2H
    _5、−CON(C_2H_5)_2、−NHCH_3
    、−N(CH_3)_2、−N(C_2H_5)_2)
    を必須成分とし、(A)100重量部に対して(B)1
    〜10重量部及び(C)1〜20重量部を配してなる感
    光性樹脂組成物。
JP32615989A 1989-12-18 1989-12-18 感光性樹脂組成物 Pending JPH03186849A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32615989A JPH03186849A (ja) 1989-12-18 1989-12-18 感光性樹脂組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32615989A JPH03186849A (ja) 1989-12-18 1989-12-18 感光性樹脂組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03186849A true JPH03186849A (ja) 1991-08-14

Family

ID=18184711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32615989A Pending JPH03186849A (ja) 1989-12-18 1989-12-18 感光性樹脂組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03186849A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5385808A (en) * 1989-11-30 1995-01-31 Sumitomo Bakelite Company Limited Photosensitive resin composition and semiconductor apparatus using it
EP0743857A4 (en) * 1994-01-05 1998-07-15 Arqule Inc METHOD FOR PRODUCING POLYMERS WITH SPECIFIC PROPERTIES
JP2006126298A (ja) * 2004-10-26 2006-05-18 Jsr Corp 液晶配向剤、液晶配向膜、液晶表示素子および光学部材

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5385808A (en) * 1989-11-30 1995-01-31 Sumitomo Bakelite Company Limited Photosensitive resin composition and semiconductor apparatus using it
EP0743857A4 (en) * 1994-01-05 1998-07-15 Arqule Inc METHOD FOR PRODUCING POLYMERS WITH SPECIFIC PROPERTIES
JP2006126298A (ja) * 2004-10-26 2006-05-18 Jsr Corp 液晶配向剤、液晶配向膜、液晶表示素子および光学部材

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03186847A (ja) 感光性樹脂組成物
JPH03186849A (ja) 感光性樹脂組成物
JPH0477741A (ja) 感光性樹脂組成物
JP2550249B2 (ja) 感光性樹脂の製造方法
JP2809787B2 (ja) 感光性樹脂組成物
JPH03170549A (ja) 感光性樹脂組成物
JP2752725B2 (ja) 感光性樹脂組成物
JPH0470661A (ja) 感光性樹脂組成物
JPH0674323B2 (ja) 感光性樹脂の製造方法
JP2809788B2 (ja) 感光性樹脂組成物
JPH03186848A (ja) 感光性樹脂組成物
JPH03192155A (ja) 感光性樹脂組成物
JP2752726B2 (ja) 感光性樹脂組成物
JP2809790B2 (ja) 感光性樹脂組成物
JP2809789B2 (ja) 感光性樹脂組成物
JPH05134406A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH03210363A (ja) 感光性樹脂組成物
JPH03192360A (ja) 感光性樹脂組成物
JPH03210362A (ja) 感光性樹脂組成物
JPH0495962A (ja) 感光性樹脂組成物
JPH03170555A (ja) 感光性樹脂組成物
JPH03210361A (ja) 感光性樹脂組成物
JPH03170551A (ja) 感光性樹脂組成物
JPH03209251A (ja) 感光性樹脂組成物
JPH03170547A (ja) 感光性樹脂組成物