JPH03186864A - カラー複写機 - Google Patents

カラー複写機

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JPH03186864A
JPH03186864A JP1326226A JP32622689A JPH03186864A JP H03186864 A JPH03186864 A JP H03186864A JP 1326226 A JP1326226 A JP 1326226A JP 32622689 A JP32622689 A JP 32622689A JP H03186864 A JPH03186864 A JP H03186864A
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color
scanning
toner
rotational position
state
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JP1326226A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Deyama
弘幸 出山
Toru Fujiwara
徹 藤原
Kenichi Muroki
室木 賢一
Akihito Wada
彰人 和田
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各色のトナー像を重ね合わせることによって
カラー複写画像の形成を行うカラー複写機に関する。
〔従来の技術〕
電子写真プロセスによるカラー複写機は、一般にシアン
(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の3原色のト
ナー像を重ね合わせることにより、原稿に対応したカラ
ー複写画像を形成する。
カラー複写画像の形成の方式としては、転写用回転体の
周面に巻き付けた複写用紙上でトナー像の重ね合わせを
行う方式が最も一般的であるが、他に、転写用回転体の
表面でトナー像の重ね合ゎせを行った後に一括して複写
用紙に転写する方式、又は感光体上でトナー像の重ね合
わせを行って複写用紙に転写する方式(例えば特開昭6
1−32854号公報)などがある。
いずれの方式においても各トナー像を重ね合わせるため
の回転体(感光体又は転写用回転体)の周面ば、カラー
複写機にて適用可能な最大サイズの複写用紙に対応する
幅と長さとを有している。
一方、原稿台に載置された原稿は、載置面と平行に往復
移動可能とされたスキャナの往動時に走査される。
原稿の走査光によって感光体を露光するように構成され
た従来のカラー複写機においては、例えば特公昭59−
37505号公報に示されているように、走査に対応じ
て回転駆動される転写用回転体の回転角度位置を検知す
る回転位置センサーが設けられ、転写用回転体が1回転
する毎に回転位置センサーによって発生される回転位置
信号を基準として、スキャナの移動の制御が行われる。
すなわち、一定周期で発生ずる回転位置信号に同期して
走査を開始することによって、回転体上での各トナー像
の位置合わせ(レジスト)のタイミング制御が行われて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
カラー複写画像を形成する場合には、各色のトナー像を
形成するために、同一の原稿に対して3回又は4回の走
査が連続して行われる。また、同一の原稿に対して複数
枚の複写画像を形成するいわゆる連続複写(マルチコピ
ー)、及び原稿を走査方向に前方側と後方側とに2分割
して2枚の複写用紙に分けて複写するブック分割複写な
どにおいても、同一の原稿に対する走査が連続的に行わ
れる。
しかしながら、従来のカラー複写機では、上述した回転
位置信号が発生する毎に走査が開始されるので、連続的
に走査を行う場合には、回転位置信号の発生周期、つま
り回転体が1回転する間にスキャナの往動及び復動を終
えなければならない。
言い換えれば、回転位置信号の発生周期をスキャナの往
復移動に要する時間よりも長くしなければならない。こ
のため、周囲長の長い大型の回転体を設ける必要がある
といった問題があった。
また、スキャナの往復移動に要する時間は、原稿の大き
さ、複写倍率、ブック分割における前方側走査又は後方
側走査などにによって種々異なる。
したがって、各種の複写モードの内で、スキャナの往復
移動時間が最長となる複写モードに対応させて回転位置
信号の発生周期を設定した場合には、往復移動時間が短
い複写モードにおいて、復動終了から次の回転位置信号
の発生までの待ち時間が生しることとなり、単位時間に
形成可能な複写画像の枚数を示す指標(コピー枚数)が
低下するといった問題があった。
本発明は、上述の問題に鑑み、トナー像の位置合わせの
精度を保ちつつ、トナー像を重ね合わせるための回転体
の小型化と、単位時間あたりのコピー枚数の増大を図っ
たカラー複写機を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上述の課題を解決するため、原稿を走査する
ために往復移動を行うスキャナと、それぞれが互いに異
なる色のトナーを用いて前記原稿の走査によって形成さ
れる潜像を現像してトナー像を形成する複数の現像手段
と、前記各トナー像を重ね合わせるために走査に対応じ
て回転する回転体と、前記回転体の1回転毎に回転位置
信号を発生する回転位置検知手段と、前記回転位置信号
に基づいて前記スキャナの往動を開始させる走査制御手
段とを有し、同一の原稿に対して複数回の走査を行い、
各走査毎に各色のトナー像を順次形成して前記回転体上
にて重ね合わせることによってカラー複写画像を形成す
るカラー複写機において、同一の原稿に対して複数回の
走査を行う際に、1回の走査における前記スキャナの往
復移動時間に応じて予め定められた回数の前記回転位置
信号の発生毎に走査を開始するようにしたことを特徴と
して構成される。
〔作 用〕
スキャナは、原稿を走査するために往復移動す複数の現
像手段は、それぞれが互いに異なる色のトナーを用いて
前記原稿の走査によって形式される潜像を現像してトナ
ー像を形成する。
回転体は、前記各トナー像を重ね合わせるために走査に
対応じて回転する。
回転位置検知手段は、前記回転体の1回転毎に回転位置
信号を発生する。
走査制御手段は、前記回転位置信号に基づいて前記スキ
ャナの往動を開始させる。
同一の原稿に対して複数回の走査を行う際には、1回の
走査における前記スキャナの往復移動時間に応じて予め
定められた回数の前記回転位置信号の発生毎に走査が開
始される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図はカラー複写機1の概略の構成を示す断面正面図
である。
カラー複写機1の本体の略中央部には、感光体ドラム2
が時計回り方向に回転可能に配置され、感光体ドラム2
の周囲には、クリーナユニット3、メインイレーザラン
プ4、帯電チャージャ5、部分イレーザとしてのLED
アレイ6、現像器7〜10、中間転写媒体としての転写
ベルト11が配設されている。感光体ドラム2は、その
表面に感光体層を設けたもので、メインイレーザランプ
4及び帯電チャージャ5を通過することにより表面が一
様に帯電され、後述する光学系40から潜像形式のため
の露光をうける。
各現像器7,8,9.10には、それぞれイエロー(Y
)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(BK)
の各色のトナーが収納され、これら各色のトナーの不足
を検知するためのトナーエンプティセンサー7a、8a
、9a、10aが設けられている。
なお、現像器7〜10としては、感光体ドラム2の周囲
に固定配置する形式に限定されるものではなく、例えば
現像器7〜lOを一体化して上下方向に移動可能とする
形式であってもよく、感光体ドラム2に対して選択的に
異なる色のトナーを供給できるものであればよい。
転写ベルト11ば、現像器7〜10によって感光体ドラ
ム2上にて現像されたトナー像を複写画像を形成する紙
面材(以下「用紙」という)Pに転写(2次転写)する
ために−旦保持するものであり、図外の複数のローラに
掛は渡され、感光体ドラム2と常に当接しつつ反時計方
向に回転可能に支持されている。
転写ヘルド11の内側には、感光体ドラム2からトナー
像を1次転写するための転写チャージャ12と、転写ヘ
ルド11の回転角度位置を検知するための回転位置セン
サー56とが固定配置されている。回転位置センサー5
6はフォトセンサーからなり、転写ベルト11の内面の
1箇所に設けられたヘルドマーク57からの反射光を感
知したときに回転位置信号SIOを発生する。
また、転写ベルト11の外側の周囲には、トナー像を用
紙Pへ2次転写するための転写チャージャ16、用紙P
を転写ベルト11から分離する分離チャージャ17、転
写ベルト11の外側表面を清掃するためのへルトクリー
ナ15が配設されている。ベルトクリーナ15ば、転写
へルト11との圧接(清掃時)又は離間が選択可能とさ
れている。
カラー複写機1の上部には、光学系40が配置されてい
る。光学系40は、原稿台ガラス31の下方で矢印M5
方向(往動方向)及び矢印M6方向(復動方向)に往復
移動可能とされたスキャナ50、カラー編集用のCCD
27及びレンズ51とを近傍に配した主レンズ26、色
分解露光を可能とするためのフィルタ選択機構部28、
及び固定ミラー29などから構成され、スキャナ50の
往動時に原稿りを走査して感光体ドラム2の露光を行う
スキャナ50は、露光ランプ24及びミラー41を有す
る第1スライダ23、ミラー4243を有する第2スラ
イダ52からなり、原稿りの走査時において、第1スラ
イダ23は、感光体ドラム2の周速度Vに対して、v/
n(nは複写倍率)の速度で往動し、第2スライダー5
2は、■/’2nの速度で往動するようにスキャンモー
タ70によって駆動される。スキャナホームスインチア
1はフォトセンサーからなり、第1スライダ23の突起
部73が対向したときに、スキャナ50が基準位置(ホ
ームポジシゴン)に復帰したことを示す信号を出力する
フィルタ選択機構部28は、軸28aを中心にして、全
反射を行うミラー28ND、及び3個のフィルタミラー
28VB、28MG、28CRが互いに90度の角度を
なして放射状に設けられ、軸28aが回転して位置決め
されることにより、これらのごラーのいずれかを選択的
に切り替え、選択されたミラーによって、走査光りを固
定ごラー29を介して感光体ドラム2の露光ポイントに
導くように構成されている。選択したミラーが位置決め
される場所には、ミラー基準位置センサ25が設けられ
ており、第1図においては、ミラー28NDが選択され
て位置決めされた状態が示されている。
フィルタミラー28YB、28MG、28CRは、それ
ぞれブルー(B)、グリーン(G)、レッド(R)の色
分解フィルタをミラー面に蒸着することによってミラー
とフィルターとを一体化したものであり、それぞれY、
M、Cの各色のトナに対応じて用いられる。
一方、カラー複写機1の左側下部には、用紙Pを収納し
た用紙カセット32が装着され、右側下部には、複写画
像が形成された後の用紙Pを収容する排紙トレー33が
設けられている。
用紙Pは、用紙カセット32から給紙ローラ21によっ
て1枚ずつ繰り出され、タイ砧ングローラ20によって
転写ベルト11とタイミングを合わせて搬送され、転写
ベルト11からトナー像が2次転写された後に、搬送ベ
ルト18によって定着ユニット19へ送られる。給紙ロ
ーラ21の近傍には、用紙Pのサイズを検知するための
ペーパーサイズセンサー13が設けられ、タイミングロ
ーラ20の近傍には、通過する用紙Pの先端位置を検知
するタイミングセンサー14が設けられている。
定着ユニット19は、定着ローラー54及び加熱用の定
着ヒーターランプ55などからなり、トナー像を溶融さ
せて用紙Pに定着させる。トナー像の定着によって複写
画像が形成された用紙Pは、排出ローラ53により排紙
トレー33に排出される。
また、カラー複写機1の左側中央には、メインモータ2
2が配設されており、メインモータ22によって、上述
の感光体ドラム2、転写ヘルド11、給紙ローラ21、
タイくングローラ20、搬送ベルト18、定着ローラ5
4、及び排紙ローラ53などが回転駆動される。
以上のように構成されたカラー複写機Iでは、上述のY
、M、C及びBKの各単一トナー色のモノカラー複写画
像、Y、M、Cの3原色の内の2色のトナー像を重ね合
わせることによって得られるR(YとM)、G (Yと
C)、B (MとC)の台底モノカラー複写画像、及び
3原色のトナー像を重ね合わせることによって得られる
カラー()2 ルカラー)複写画像の形成が可能とされている。
単一トナー色及び台底モノカラー複写画像の形成におい
ては、ミラー28NDを用いて原稿りの露光走査を行い
、感光体ドラム2上に形成された潜像を指定された色に
応じて各現像器7〜10のいずれか1個を用いて現像し
、トナー像を転写へルト11上に転写する。さらに合成
モノカラー複写画像の場合には、再度、同一の原稿りに
対してミラー28NDによる露光走査を行い、合成のた
めの前とは別の現像器7〜10のいずれか1個を用いて
現像したトナー像を転写ヘルド11に転写し、転写ベル
ト11上にて2色のトナー像を重ね合わせる。
また、カラー複写画像は、周知のカラー電子写真プロセ
スに従って、同一の原稿りに対して複数回の走査を行い
、走査毎にフィルタミラー28YB、28MG、28C
R及び現像装置7〜9を選択的に切り替え、原稿りを色
分解した潜像の形成と現像とを行い、トナー像を転写ベ
ルト11に順次転写し、転写ヘルド11上にて各色のト
ナー像を重ね合わせることにより形成される。
トナー像の重ね合わせ(以下「多重転写」という)に際
しては、転写へハト1■上の同一の位置に各トナー像を
転写する必要があるので、本実施例のカラー複写機1で
は、上述の回転位置センサー56からの回転位置信号S
IOの発生タイミングを基準としてスキャナ50の移動
の開始クイ兆ング、つまり、感光体ドラム2での潜像の
形成の開始タイ旦ングが制御される。
第20図は感光体ドラム2の露光の様子を示す図である
カラー複写機1では、光学系40の簡素化を図るために
、上述したように、ミラーと色分解用のフィルタとを一
体化したフィルタミラー28VB。
28MG、28CRによってフィルタ選択機構部28が
構成され、走査光りの光路を定めるミラーが可動とされ
ている。
このため、フィルタミラー28VB、28MG。
28CRの基台への取り付は精度のばらつき、又はフィ
ルタごラー28YB、28MG、28CR15 及びミラー28NDの切り替え時の停止位置(停止角度
)のばらつきにより、4つのミラー28YB、28MG
、28CR,28NDの相互の間にて感光体ドラム2上
の露光ポイントにずれが生しることがある。
図においては、例示として、フィルタごラー28YB、
28MGのそれぞれの露光ポイントθyθmを示してい
る。
露光ポイントにずれが生した場合において、上述の回転
位置信号SIOに対する各回の走査の開始タイミングを
同一とすると、転写ベルト11への各トナー像の転写位
置がずれ、複写画像に色ずれが生し画質が低下する。
そこで、カラー複写機1においては、回転位置信号SI
Oに対する走査の開始タイミングを各ミラー28YB、
28MG、28CR,28ND毎に調整可能とされてい
る。
なお、以下の説明では、ミラー28ND、フィルタくラ
ー28YB、28MG、28CRを色分解特性に基づき
、それぞれNDフィルタ、Bフィルタ、Gフィルタ、R
フィルタということがある。
第2図はカラー複写機1の上面に設けられた操作パネル
OPの平面図である。
操作パネルOPの右側部には、複写動作をスタトさせる
ためのプリントキー200、複写枚数などの複写条件を
設定するためのテンキー202、複写枚数を表示する7
セグメントLED201、クリア・ストップキー203
、割り込みキー204、複写倍率を設定するための倍率
アップ及び倍率ダウンキー205,206、複写倍率を
表示する3桁の7セグメン)LED207、複写画像の
濃度を段階的にマニュアル設定するためのアンプ及びダ
ウンキー210,208、複写画像の濃度レヘルを表示
するLED211、オート濃度設定キー209、オート
濃度表示LED222などの通常の複写動作において使
用されるキーや表示用LEDが配置されている。
また、操作パネルOPの左側部には、Y、M。
C,BKの各色のトナーの不足を表示するLED223
Y  223M 223C,2238K、廃棄トナーの
収納容器の満杯を表示するLBD224a、割り込み表
示LED224b、用紙Pのジャム表示LED224c
、モノカラー複写画像の色を指定するための各色(Y、
M、CR,GB、BK)に対応するカラーキー225〜
231、カラー複写を指定するためのフルカラーキー2
32、OHP (オーバーへッドブロジエクタ)用の透
明シートなどを用紙Pとする場合に用いられる○HPキ
ー233、書籍などの見開きの左右の頁を2枚の用紙P
に分けて複写する場合に用いられるブックキー234、
及び各キー225〜234のそれぞれに対応する表示用
のLED235〜244が配置されている。
なお、以下の説明では、カラーキー225,226.2
27.228.229 230 231をそれぞれYキ
ー、Mキー、Cキー、Rキー、Cキー、Bキー、BKキ
ーということがある。
第3図はカラー複写機1の制御回路400のブロック図
である。
制御回路400は、カラー複写機1の全体の動作を制御
するCPU (中央処理装置)401、スキャナ50の
駆動制御を行うスキャンモーフコントロール452、複
写倍率に応じて主レンズ26の移動制御を行うレンズモ
ータコントロール453、及びフィルタ選択機構部28
の切り替え制御を行うフィルタミラーモークコントロー
ル454を中心に構成されている。
CPU401には、操作パネルOP上の各種の操作キー
、トナーエンプティセンサー7a−10aなどを縦横に
配置したスイッチマトリクス450が接続されている。
このスイッチマトリクス450及びデコーダ451を介
して7セグメントLED20]や動作モード及びカラー
指定に関係する表示用のLEDが接続され、その点灯又
は消灯が制御されるようになっている。
また、CPU401の入力端子には、上述のペーパサイ
ズセンサー13、タイミングセンサー14の出力信号や
回転位置信号SIOが入力され、これら各センサー及び
スイッチマトリクス450からの信号に基づいて、出力
端子に接続されたメインモータ22、現像クラッチなど
の各種クラッチ、各チャージャ、露光ランプ24などの
オンオフが制御される。
さらに、CPU401には、Bフィルタ、Gフィルタ、
Rフィルタを選択的に切り替えて用いたときの上述の露
光ポイントのずれを調整するための各3連のデイツプス
イッチ455,456.457が接続されている。すな
わち、Y、M、Cの各トナー像の形成における走査の開
始タイミングを回転位置信号S10の発生タイミングに
対して8段階で変更設定可能とされている。
これにより、カラー複写機1では、Bフィルタ、Gフィ
ルタ、Rフィルタに対応する露光ポイントを、基準とな
るNDフィルタによる露光ポイントと一致させるように
補正することができ、色ずれの無い高画質のカラー複写
画像の形成が可能となる。
次に、第4図〜第18図のフローチャートを参照してカ
ラー複写機1の動作を説明する。
第4図はCPU401の動作を概略的に示すメ9 インフローチャートである。
電源が投入されてプログラムがスタートすると、まず、
ステップ#Jで、レジスタや周辺インタフェースの初期
設定を行い、ステップ#2で、CPU401の1ルーチ
ンの長さを規定するための内部タイマーのセントを行う
ステップ#3では、操作パネルOPの操作キからの信号
を受は付ける十−人力処理を行い、ステップ#4で、操
作パネルOP上での表示を行う表示処理を実行する。
続いて、用紙Pの給紙及び搬送を制御する給紙・通紙処
理(ステップ#5)と、電子写真プロセスに関係する作
像処理(ステップ#6)と、原稿りの走査のためのスキ
ャン処理(ステップ#7)とからなる一連の複写シーケ
ンス処理を実行する。
これらの処理を実行した後、ステップ#8で、内部タイ
マーの待ち合わせを行い、ステップ#2へ戻る。これに
より、1ルーチンの長さが一定に保たれ、電源が投入さ
れている間は、ステップ#2〜ステップ#8の各処理が
繰り返される。
0 第5図はステップ#3のキー人力処理のフローチャート
である。
ステップ#11〜ステップ#18は、それぞれ複写画像
の色を指定する操作キーに対応した生処理であり、各ス
テップで、順に、¥、M、Cの各単一トナー色のモノカ
ラーモード、R,G、Bの各台底モノカラーモード、フ
ルカラーモード、及びBKのモノカラーモード(白黒複
写に相当する)の設定を行う。
ステップ#19では、○HPキー処理を行い、ステップ
#20では、その他のキー処理を行う。
第6図はステップ#11のYキー処理のフローチャート
である。
まず、ステップ#26で、Yキー225が押下されたか
否かをチエツク(以下「オンチエツク」という)し、ノ
ーであればそのままリターンする。
ステップ#26でイエスであれば、ステップ#27で、
Yトナーの有無(不足でないか不足であるか)を判断す
るエンプティチエツクを行い、イエスであればそのまま
リターンする。ステップ#27でノーの場合、つまり、
Yトナーが有る場合には、ステップ#28で、Yトナー
のみを用いてモノカラー複写を行うYコピーモードの設
定を行つ。
なお、図示は省略するが、第5図のステップ#12及び
ステップ#13のMキー処理及びC生処理においても、
Yキー処理と同様に、対応する色のカラーキーのオンチ
エツク及びトナーのエンプティチエツクを行い、チ、ニ
ック条件が満たされておれば、Mコピーモード又はYコ
ピーモードの設定を行う。
第7図は第5図のステップ#14のRキー処理のフロー
チャートである。
まず、ステップ#30で、Rキーのオンチエツクを行い
、イエスであれば、ステップ#31でYトナーのエンプ
ティチエツクを行う。
Yトナーが有れば、ステップ#33で、Mトナーのエン
プティチエツクを行う。Yトナー及ヒMトナーの両方が
有る場合には、ステップ#35において、Yトナー像と
Mトナー像とを重ね合わせるRコピーモードの設定を行
う。
一方、ステップ#31のチエツクでYトナーが無いと判
断された場合にも、ステップ#32でMトナーのエンプ
ティチエツク行い、Yトナーが無くてもMトナーが有る
場合には、ステップ#34でMトナーのみを用いてモノ
カラー複写を行うMコピーモードの設定を行う。
つまり、R(レッド)とM(マゼンタ)は視覚的に似通
った色であるので、Yトナーの不足のためにRの着色が
不可能であっても、Rキーの押下を無視することなく、
Rコピーモードの代替としてMコピーモードが設定され
る6Yトナー及びMトナーの両方がエンプティの場合は
、Rキーが押下されたにも係わらず、何らのコピーモー
ドの設定も行われない。
第8図は第5図のステップ#15のGキー処理のフロー
チャートである。
まず、ステップ#40で、Gキーのオンチエツクを行い
、イエスであれば、ステップ#41でYトナーのエンプ
ティチエツクを行う。
3 Yトナーが有れば、ステップ#42でCトナーのエンプ
ティチエツクを行う。Yトナー及びCトナーの両方が有
る場合には、ステップ#43で、Yトナー像とCトナー
像とを重ね合わせるCコピーモードの設定を行う。
一方、ステップ#40及びステップ#41の各ステップ
でイエスの場合には、コピーモードの設定を行うことな
くリターンする。
つまり、G(グリーン)とY(イエロー)、及びGとC
(シアン)は、−gに同系色とは見なされないので、G
の代替としてY又はCの単一色を用いることができない
。したがって、Yトナー又はCトナーの片方が不足の場
合には、いずれの色のコピーモードの設定も行われない
第9図は第5図のステップ#16のBキー処理のフロー
チャートである。
まず、ステップ#50で、Bキーのオンチエツクを行い
、イエスであれば、ステップ#51でCトナーのエンプ
ティチエツクを行う。
Cトナーが有る場合には、ステップ#52で、4 Mトナーのエンプティチエツクを行う。Cトナー及びM
トナーの両方が有る場合には、ステップ#54において
、Cトナー像とMトナー像とを重ね合わせるBコピーモ
ードの設定を行う。
ステップ#52でイエスの場合、すなわち、Cトナーが
有り、Mトナーが無い場合には、ステップ#53で、C
トナーのみを用いてモノカラー複写を行うCコピーモー
ドの設定を行う。
つまり、B(レッド)とCは視覚的に似通った色である
ので、Mトナーの不足のためにBの着色が不可能であっ
ても、Bキーの押下を無視することなく、Bコピーモー
ドの代替としてCコピーモードが設定される。
第10図は第5図のステップ#17のフルカラーキー処
理のフローチャートである。
まず、ステップ#60で、フルカラーキー232のオン
チエツクを行い、イエスであれば、ステップ#61〜ス
テップ#63でY、M、Cの各トナーのエンプティチエ
ツクを順次実行する。
Y、M、Cの全てのトナーが有る場合には、ステンプ#
64において、Y、 M、  Cの各トナー像を重ね合
わせるフルカラーモードの設定を行う。
YMCの内の1色のトナーでも不足する場合には、カラ
ー複写画像の形成が不可能であるのでフルカラーモード
な設定を行うことなくリタンする。
第11図は第5図のステップ#18のBK主キ理のフロ
ーチャートである。
まず、ステップ#70で、BK主キーオンチエツクを行
い、イエスであれば、ステップ#71でBllナーのエ
ンプティチエツクを行う。
BK)ナーが有る場合には、ステップ#76において、
BK)ナーのみを用いてモノカラー複写を行うBKコピ
ーモードの設定を行う。
一方、ステップ#71でイエスの場合には、ステップガ
フ2〜ステツプ#74において、Y、 MCの各トナー
のエンプティチエツクを順次実行する。
YM、Cの全てのトナーが有る場合には、ステップ#7
5において、ミラー28NDを用いて順次形成したY、
M、Cの各トナー像を重ね合わせる3色重ねモードの設
定を行う。
つまり、カラー複写機1においては、カラー複写画像を
形成するための3原色のトナーとは別に、主として白黒
複写画像を形成するために備えられているBK)ナーが
不足した場合には、白黒複写を禁止することなく、代替
として3原色のトナを用いて白黒複写画像の形成が行わ
れる。
第12図は第5図のステップ#19のOHPキー処理の
フローチャートである。
まず、ステップ#80で、OHPキー233のオンチエ
ツクを行なう。ステップ#80でイエスであれば、次に
、ステップ#81で、既にOHPモードが設定されてい
るか否かをチェンジする。
ステップ#81でイエスであれば、ステップ#82でO
HPモードを解除し、ステップ#81でノーであれば、
ステップ#83でOHPモードの設定を行う。
ここで、OHPモードとは、電子写真プロセス全体のシ
ステム速度を通常の動作モードよりも遅7 くする動作モードであり、これによって、用紙Pが定着
ユニット19を通過する時間が長くなり、重ね合わさっ
た複数のトナー像が充分に溶融混合し、カラー複写画像
の透光性が高められる。
なお、本実施例のカラー複写機1においては、OHPモ
ードから通常の動作モードへの復帰に際し、所定の時間
を計時するタイマーを設け、電子写真プロセスに関係す
る各部の状態が安定するのを待ってから電子写真プロセ
スに伴う動作を開始するように構成され、これによって
、クリーニング不良やトナー攪拌不良などに起因する複
写画像の乱れ、又は不良の検知によるシステムの自動停
止が回避されている。
第13図は第4図のステップ#4の表示処理のフローチ
ャートである。
ステップ#90では、トナーエンプティセンサー7a〜
10aからの信号に基づいて、操作パネルOP上で各ト
ナーの不足の表示を行うトナーエンプティ処理を実行し
、ステップ#91では、複写画像の色指定に応した表示
を行う色指定表示処8 理を実行する。
これらの処理の実行後に、ステップ#92でその他の表
示処理を行う。
第14図はステップ#90のトナーエンプティ処理のフ
ローチャートである。
まず、ステップ#100で、Yトナーのエンプティチエ
ツクを行なう。ステップ#100でイエスであれば、ス
テップ#101にてLED223Yを点灯し、ステップ
#100でノーであれば、ステップ#102にてLED
223Yを消灯する。
同様に、ステップ#103で、Mトナーのエンプティチ
エツクを行い、イエスであれば、ステップ#104にて
LED223Mを点灯し、ステップ#103でノーであ
れば、ステップ#105にてLED223Mを消灯する
続いて、ステップ#106で、Cトナーのエンプティチ
エツクを行い、イエスであれば、ステップ#107にて
LED223Cを点灯し、ステップ#106でノーであ
れば、ステップ#108にてLED223Cを消灯する
最後に、ステップ#109で、BKトナーのエンプティ
チエ7りを行い、イエスであれば、ステップ#11Oに
てL E D 223 B Kを点灯し、ステップ#1
09でノーであれば、ステップ#111にてL E D
 223 B Kを消灯する。
第15図は第13図のステップ#91の色指定表示処理
のフローチャートである。
このルーチンでは、まず、ステップ#120〜ステップ
#I25で、Y、 M、  C,R,G、  Bの各モ
ノカラーに対応するコピーモードが設定されているか否
かのチエツクを順次実行する。
ステンブ#■20〜ステップ#125のそれぞれにおい
てイエスの場合には、各コピーモードが設定されたこと
を表示するために、ステップ#126〜ステンプ#13
1でそれぞれLED235〜240を点灯する。
ステンプ#120〜ステップ#125でいずれもノーの
場合には、ステップ#132へ移り、フルカラーモード
が設定されているか否かのチエツクを行う。ステップ#
132でイエスであれば、ステップ#135でLED2
42を点灯する。
ステップ#132でノーであれば、ステップ#133で
BKコピーモードが設定されているか否かのチエツクを
行い、イエスであれば、ステップ#136でLED24
1を点灯する。
また、ステップ#133でノーであれば、ステップ#1
34で3色重ねモードが設定されているか否かのチエツ
クを行い、イエスであれば、ステップ#137でLED
241を点滅する。
LBD241が点滅した場合において、オペレータは3
色重ねモードで良しとするか否かを判断し、良しとする
ならば、プリントキー200を押下してプリントを開始
させる。良しとしないのならば、ブラックのトナーの補
給を行った後、再度BKモードの指定を行う。つまり、
カラー複写機1では、ブラックのトナーが不足したとき
には、3原色のトナーを合成してブランクの複写画像を
形成するか、又は補給後のブラックトナーによってブラ
ックの複写画像を形成するかをオペレータが選択するこ
とができる。
1 第16図は第4図のステップ#5の給紙・通紙処理のフ
ローチャートである。
このルーチンでは、最初にステップ#140でステート
カウンクのカウント値により示されるステートのチエツ
クを行い、ステートに応じて以下のような処理を実行す
る。
電源投入直後の初1υj状態及び複写動作終了後の待機
状態では、ステートは「0」となっている。
ステートrQJにおいては、まず、ステップ#141で
、プリントキー200のオンチエツクを行い、ノーであ
ればメインルーチンへリターンする。
ステップ#141でイエスであれば、ステップ#142
でメインモータ22をオンし、各部の回転駆動を開始す
る。
次に、ステップ#143で、メインモータ22の回転の
安定を待つためのメインモータ立上がりタイマーをセッ
トし、ステップ#145でステートを「1」とする。
ステート「1」においては、ステップ#1502 で、メインモータ立上がりタイマーのカウントアンプを
行う。これにより、ステップ#■50の実行毎に、メイ
ンモータ立上がりタイマーのカウント数が更新されて計
時が進行することになる。
続くステップ#151では、メインモータ立上がりタイ
マーのカウント数が所定値に達しているか否かのチエツ
ク、すなわち、計時の終了6I Elを行い、ノーであ
ればリターンし、ステップ#151でイエスであれば、
ステップ#152でステートを「2」に更新する。
ステート「2」においては、ステップ#16゜で、給紙
ローラ21をオンして搬送路内に用紙Pを送り出し、ス
テートを「3」とする(ステップ#161)。
ステート「3」においては、ステップ#170で、タイ
ミングセンサー14のオンチエツクを行う。
ステップ#170でイエスであれば、ステップ#171
でタイミングローラ20をオフし、続くステップ#17
2でレジスト合わせのためのべ一バーループタイマーを
セットし、ステップ#173でステートを「4」とする
ステート「4」においては、ステップ#180でペーパ
ーループタイマーのカウントアツプを行い、ステップ#
181でペーパーループタイマの終了確認を行う。
ステンブ#181でイエスであれば、ステ・ンフ。
#182で給紙ローラ21をオフし、ステートを「5」
とする(ステップ#183)。
ステート「5」においては、ステップ#■90で、転写
ベル)11上のトナー像に対する用紙Pのレジストタイ
ミングであるか否かを判断する。
ステップ#190でイエスであれば、タイミングローラ
20をオンして用紙Pの搬送を進める(ステップ#19
1)。
続くステップ#192では、OHPモードであるか否か
をチエツクし、○HPモードである場合には、定着ユニ
ット19に対する用紙Pの通過速度を下げる必要がある
ので、ステップ#195へ移ってステートを「9」とす
る。
ステップ#192でノーの場合には、搬送路内にて各用
紙Pの間隔を一定とするための給紙間隔タイマーをセッ
トしくステップ#193)、ステートをr6.とする(
ステップ#]94)。
ステート「6」においては、ステップ#200で、給紙
間隔タイマーのカウントアツプを行い、ステップ#20
1で給紙間隔タイマーの終了確認を行う。給紙間隔タイ
マーが終了の場合は、ステップ#202でステー1・を
「7」とする。
ステート「7」においては、ステップ#210で、操作
パネル○Pによって複写枚数が2枚以上のマルチコピー
が指定されたか否かをチエツクする。
マルチコピーの場合には、ステップ#211でステート
を「2」に戻し、複写枚数が1枚であるシングルコピー
の場合には、ステップ#212でステートを「8」に更
新する。
ステート「8」においては、給紙された全ての用紙Pが
排紙トレー33に排出されるのを待ち、ステップ#22
0で、図外の排紙センサーからの5 信号などに基づいて排出完了が確認されると、ステップ
#221でメインモータ22をオフし、ステートを「O
jに戻す(ステフブ#222ン。
上述したステート「5」のステップ#192でOHPモ
ードと判断された場合には、ステート「9」〜ステート
「11」の処理が実行される。
ステート「9」においては、まず、ステップ#230で
、転写ベルトIIから1色又は複数色のトナー像が用紙
Pへ2次転写されたか否かをプロセスのタイミングによ
ってチエツクする。
ステップ#230でイエスであれば、ステップ#131
へ進み、上述したように用紙Pの定着ユニット1つの通
過時間(加熱時間)を長くするために、定着ローラ54
を駆動するメインモータ22の回転速度を低下する。
なお、メインモータ22の回転速度を通常の速度に保ち
、クラッチなどを用いて定着ローラ54の回転速度のみ
を低下させることも可能である。
その後、ステップ#232で、ステートを「10Jとす
る。
6 ステート「■0」においては、ステップ#240で、定
着ユニット19を低速で通過したOHP用の用紙Pが排
出されるのを確認し、ステップ#241でメインモータ
22の回転速度を通常の速度に復帰する。
続いて、ステップ#242で、電子写真プロセスに関係
する各部の状態が安定するのを待つためのプロセス安定
タイマーをセットし、ステップ#243でステートを「
11」に更新する。
ステート「11」においては、ステップ#250で、プ
ロセス安定タイマーのカウントアンプを行い、ステップ
#251で、プロセス安定タイマーの終了確認を行う。
ステップ#251でイエスであれば、ステップ#522
でステートを「7」に戻し、メインルーチンへリターン
する。
第17図は第4図のステップ#6の作像処理のフローチ
ャートである。
最初にステップ#300で、ステートのチエツクを行い
、ステート「20」〜ステート「35」の各ステートに
応じて以下の処理が実行される。
ステート「20」においては、まず、プリントキー20
0のオンチエツクを行う(ステップ#301)。
ステップ#301でイエスであれば、続くステップ#3
02で、帯電チャージャ5及びメインイレーサランプ4
などをオンし、電子写真プロセスの4!!備を行う。
次に、ステップ#303で、コピー枚数カウンタを「0
」にセットし、ステートを「21」に進める。コピー枚
数カウンクは、転写ヘルド11から用紙Pへの2次転写
の回数を計数するためのものである。
ステート「21」においては、ステップ#311で、多
重転写を行うモードが設定されているか否かをチエツク
する。
ステップ#311でノーの場合、すなわち、1色のトナ
ーによって複写画像を形成する場合には、ステップ#3
12へ進む。
一方、多重転写を行う場合には、転写ヘルド1q 1の回転とタイミングを合わせて複数回の走査を行う必
要があるので、ステップ#315でステートを「26」
に進める。
ステップ#312では、フィルタ選択機構部28にてN
Dフィルタを選択して露光のための光路を定める。
次に、ステップ#313で、ベルトクリーナ15をオン
して転写ベルト11のクリーニングを行い、ステートを
「22」に進める(ステップ#314)。
ステート「22」においては、露光ランプ24をオンし
くステップ#321)、設定されたコピーモードに従っ
て現像器7〜10の内のいずれか1個の現像クラッチを
オンしくステップ#322)、露光ランプ24の光量の
安定を待つための露光ランプ立上がりタイマーをセット
しくステップ#323Lステートを「23」とする(ス
テップ#324)。
ステート「23」においては、ステップ#331で、露
光ランプ立上がりタイマーをカウントアツプし、ステッ
プ#332で、露光ランプ立上がりタイマーの終了確認
を行う。
ステップ#332でイエスであれば、ステップ#333
で、スキャナ50の往動を開始させるためのスキャナス
タート信号S20を出力し、ステップ#334でステー
トを「24」とする。
ステート「24」においては、ステップ#341で走査
(スキャン)の終了TIi認を行い、イエスであれば、
露光ランプ24をオフしくステップ#342)、先にオ
ンした現像クラッチをオフする(ステップ#343)。
続いて、ステップ#344で、マルチコピーであるか否
かをチエツクし、マルチコピーであればステップ#34
5でステートを「25」とし、シングルコピーの場合に
は、ステップ#346でステートを初期値の「20」に
戻す。
ステート「25」においては、ステップ#351で、ス
キャナ50の復動(リターン)が完了したか否かをチエ
ツクし、リターン完了であれば、ステップ#352でス
テートを「22」とする。
上述したように、ステート「21」のステップ#311
で多重転写を行うモードと判断された場合には、ステー
ト「26」〜ステート「35」の処理が実行される。
ステート「26」においては、ステップ#361で、合
成する色の数をチエツクする。
ステップ#361で2色であれば、合成モノカラー(R
,G、B)のコピーモードであるので、NDフィルタを
選択しくステップ#362)、1枚の複写画像に対する
走査回数を示すスキャンカウンタに「2」をセットしく
ステップ#363)、ステートを「27」に進める(ス
テップ#364)。
一方、ステップ#261で3色であれば、ステップ#3
65へ移ってフルカラーモードであるか否かをチエツク
する。
フルカラーモードの場合には、最初にYのトナー像を形
成すべくBフィルタを選択しくステップ#366)、フ
ルカラーモードでない場合、つまり3色重ねモードの場
合には、NDフィルタを選択する(ステップ436B)
ステップ#366又ステップ#368の実行後に、ステ
ップ#367で、スキャンカウンタに「3」をセラl−
してステー1−更新を行う。
ステー1−r27Jにおいてば、ステップ#371で、
回転位置信号310が発生したか否か、すなわち、転写
ヘルド11のヘルドマーク57が検知されたか否かをチ
エツクする。ステップ#371でイエスであれば、ステ
ップ#372で、露光ランプ24の点灯タイミングを定
めるための露光ランプオンタイマーをセットし、ステー
トを「28」に進める(ステップ#373)。
つまり、転写ヘルド11は一定速度で回転駆動されてお
り、回転位置信号SIOの発生の周期は一定である。し
たがって、カラー複写機1では、回転位置信号SIOの
発生タイミングを基準として開始される走査において、
露光ランプ24の光量が安定しているように、走査開始
の1つ前の回転位置信号SIOの発生タイミングを基準
として時間を見計らって露光ランプ24を点灯するため
に、露光ランプオンタイマーが設けられている。
これにより、露光ランプ24の無駄な点灯、及び光量の
不安定状態でのスキャンを防止することができる。
ステートr28」においては、ステップ#381で、露
光ランプオンタイマーをカウントアツプし、ステップ#
382で、露光ランプオンタイマの終了確認を行う。
ステップ#382でイエスであれば、露光ランプ24を
オンしくステップ#383)、現像クラッチをオンしく
ステップ#384)、ステートを「29Jとする(ステ
ップ#385)。
ステート「29」においては、ステップ#391で、回
転位置信号310の発生の有無をチエツクする。
ステップ#391でイエスの場合には、2色目以降の走
査における露光ランプ24の点灯タイオミングを上述と
同様に定めるために、ステップ#392で、露光ランプ
オンタイマーをセットシ、ステップ#393で、スキャ
ナスタート信号S23 0を出力する。その後δこ、ステートを「30」とする
(ステップ#394)。
ステー1−r30Jにおいては、まず、ステップ#40
1で、走査の終了確認を行う。
スキャン終了の場合には、以降のステップ#402〜ス
テンプ#415の処理を実行する。
すなわち、露光ランプ24のオフ(ステップ#402)
、駆動中の現像クラッチのオフ(ステップ#403)、
スキャンカウンタのカウントダウン(ステップ#404
)を順次実行した後に、スキャンカウンタの値が「0」
であるか否かをチエツクする(ステップ#405)。
ステップ#405でイエスであれば、1枚の用紙Pに対
する複写動作が終了したことになるので、ステップ#4
06で、コピー枚数カウンタのカウントアツプを行う。
つづいて、ステップ#407で、コピー枚数カウンタの
値が10に達したか否かをチエツクし、ノーであれば、
ステップ#415へ移ってステートを「34」に進める
4 また、ステップ#407でイエスの場合には、コピー枚
数カウンタのリセット(ステップ#408)、ヘルドク
リーナ15のオン(ステップ#409)、クリーニング
時間(はぼ転写ベルト11の1回転時間)を計時するヘ
ルドクリーニングタイマーのセット(ステップ#410
)を順次実行した後、ステップ#411でステートを「
33」に進める。
つまり、マルヂコピーが指定された場合において、多重
転写を行うモード、すなわちプルカラーモード、合成色
(R,G、B)の各コピーモード、及び3色重ねモード
では、転写ヘル)11上の同一の位置に、複数の用紙P
のそれぞれに対応するトナー像が形成される。したがっ
て、2次転写後において、転写ベルト11上にトナーが
若干残存しても次の用紙Pに対する影響が小さいので、
用紙Pの1枚毎に転写ベルト11のクリーニングを行う
必要はないが、残存トナーが積み重なると複写画像の画
質が低下する恐れがある。そこで、カラー複写機1では
、コピー枚数カウンクにより2次転写の回数を計数し、
用紙PのIO枚数毎に電子写真プロセスを中断して転写
ヘルド11のクリニングを実施する。
一方、上述のステップ#405で、ノーの場合には、ス
テップ#412へ進み、そこで、フルカラーモードであ
るか否かをチエツクする。
フルカラーモー1′でない場合には、ステップ#414
で、ステートを「31」に進める。また、フルカラーモ
ードの場合には、ステップ#413で、次に形成すべき
トナー像の色に応じてGフィルタ又はRフィルタを選択
するフィルタの切替えを行った後にステップ#414へ
進む。
ステート「31」においては、ステップ#421で、用
紙サイズ及び複写倍率に関連する後述のスキャンテーブ
ルTSを参照して、回転位置信号310の発生毎のスキ
ャンが可能か否かをチエツクする。
ステップ#421でイエスであれば、続くステップ#4
22で、ブックモードに関連して回転位置信号S10の
発生毎のスキャンが可能か否かを7 判断するため、次回のスキャンがブック8面のスキャン
であるか否かをチエツクする。
フック8面とは、原稿台ガラス31のスキャン方向(M
5)の中央を境界として原稿りを2面に分けた場合にお
いて、スキャナ50のホームポジシジンから遠い側の面
である。なお、近い側の面はブックA面であり、ブック
モードでは、ブックA面とブック8面とがそれぞれ別の
用紙Pに複写される。
ステップ#422でノーの場合には、ステ、プ#423
でステートを「28」に戻し、露光ランプ24の次の点
灯タイミングを待つ。
また、ステップ#421でノーの場合及びステップ#4
22でイエスの場合には、ステップ#424でステート
を「32」に進める。
ステート「32」においては、ステップ#431で、回
転位置信号S10の発生の有無をチエツクする。
ステップ#431でイエスであれば、ステップ#432
で、露光ランプオンタイマーをセットした後、上述のス
テート「29」とは異なりスキャンスタート信号S20
を出力することなく、続くステップ#433でステー1
・を「28」に戻す。
つまりこの場合には、回転位置信号SIOが、スキャン
のスタートに関して無効とされる。
第19図はスキャンテーブルTSの内容を示す図である
スキャンテーブルTSは、原稿台ガラス31上の用紙P
のサイズ及び給紙方向と、テンキー202などによって
設定される複写倍率との相互の関係によって定まるスキ
ャナ50の往復移動時間を予め求め、走査開始の必要条
件となる回転位置信号310の発生回数(「1」又は「
2」)をデータとして記憶するものである。
同図における用紙サイズの表記において、例えば、A3
縦とは、A3サイズの用紙Pをその長手方向を搬送方向
として給紙する場合をいい、A4横とは、A4サイズの
用紙Pをその長手方向が搬送方向と直交するよう給紙す
る場合をいう。
カラー複写機1では、転写ベルト11の周囲長が450
mmとされ、通常の動作モードにおけるシステム速度が
110mm/秒とされている。
したがって、転写ベルト11の1回転時間(回転位置信
号SIOの発生周期)は、4.09秒となる。
一方、スキャナ50においては、加速、定速、減速の各
期間からなる往復移動に要する時間は、例えば、A4横
の用紙Pを用いて等倍複写を行うときには、3.0秒(
往動が2.2秒、復動が0゜8秒)であり、この場合に
は、移動時間が信号SlOの発生周期よりも短いので、
信号SIOの発生毎(転写ヘルドの1回転毎)に連続し
てスキャンを開始することができる。
これに対して、同じく等倍複写であっても、A3縦の用
紙Pの場合には、スキャナー50の往復移動時間は、5
.4秒(往動が4.2秒、復動が1.2秒)であって信
号SIOの発生周期よりも長いので、信号SIOの発生
毎に連続してス↓ヤンを開始することができない。した
がって、この場合には、上述したように信号310がそ
の発生の1回おきに無効とされ、信号SIOの2回の発
生毎にスキャンが開始される。
また、同一サイズの用紙Pを用いる場合であっても、複
写倍率に応じて往復移動時間が異なる。
つまり、スキャンテーブルTSは、原稿台ガラス31上
の用紙Pのサイズ及び給紙方向、及びテンキー202な
どによって設定される複写倍率からなる複写条件に対応
付けて、走査開始の条件となる回転位置信号S ]、 
0の発生回数(「1」又は「2」)を予め定めたもので
ある。
第17図に戻って、ステート「33」においては、ステ
ップ#441で、ヘルドクリーニングタイマーのカウン
トアツプを行い、ステップ#442で、ヘルドクリーニ
ングタイマーの終了確認を行う。
ステップ#442でイエスであれば、ステップ#443
でベルトクリーナ15をオフし、上述のステップ#40
9で開始された転写ベルトエ1のクリーニングを終える
その後、ステップ#444で、ステートを「34」に更
新する。
ステート「34」においては、ステップ#451で、次
の複写動作を促すコピー要求の有無をチエツクし、コピ
ー要求が無ければ、ステップ#453へ移ってステート
を初期値の「20」に戻す。
これにより、カラー複写機1は待機状態となる。
また、コピー要求が有る場合には、ステップ#452で
ステートを「35」に進める。
ステー)r35Jにおいては、ステップ#461で、ス
キャナ50のリターンが終了したか否かをチエツクする
ステップ#461でイエスであれば、次の複写動作に移
るために、ステップ#462で、ステートを「26」に
戻す。
第18図は第4図のステップ#7のスキャン処理のフロ
ーチャートである。
最初にステップ#500で、ステートのチエ・ツクを行
い、ステート「40」〜ステート「43」の各ステート
に応じて以下の処理が実行される。
ステート「40」においては、まず、ステップ) 1 #501で、スキャナスタート信号S20の有無をチエ
ツクし、イエスであればステップ#502へ進む。
ステップ#502では、光学系40にてトナーの色に対
応じて選択されているフィルタをチエツクし、フィルタ
に応じて以降の処理が分岐する。
NDフィルタが選択されている場合には、ステップ#5
03へ進み、そこでステートを「41」に更新してリタ
ーンする。
Bフィルタが選択されている場合には、ステート更新に
以前に、ステップ#504で、上述のデイツプスイッチ
455によるタイミング補正に基づいて、計時時間が設
定されたB遅延タイマーをセットする。
また、Gフィルタが選択されている場合、及びRフィル
タが選択されている場合には、それぞれステップ#50
5、ステップ#506へ移り、各ステップで、デイツプ
スイッチ456,466によって計時時間が設定された
G遅延タイマー、R遅延タイマーをセットした後にステ
ートの更新を行う。
ステート「41」においては、ステップ#511で、セ
ットされている遅延タイマーのカウントアンプを行い、
ステップ#512で、遅延タイマーの終了確認を行う。
ステップ#512でイエスであれば、ステップ#513
で、スキャンモータ70によりスキャナ50の往動をス
タートし、ステートを「42」とする。
なお、ステップ#512では、NDフィルタが選択され
ている場合には、タイマー終了とみなされ、イエスと判
断される。
ステート「42」においては、ステップ#521で、往
動中のスキャナー50が原稿りの後端に達し走査が終了
したか否かを判断する。
走査終了であれば、ステップ#522でスキャナ50の
リターンを開始し、ステートを「43」に進める(ステ
ップ#523)。
ステート「43」においては、スキャナ50がホームポ
ジションに復帰するのを待ち、ステップ#524でリタ
ーン終了を確認すると、ステップ#525で、ステート
を初期値の「40」に戻す。
上述の実施例によれば、複写画像の透光性を高めるため
のOHPモードから通常の複写モードに切り替える際に
、各部の状態が安定する所定の時間が経過するまで、電
子写真プロセスの実行を禁止するようにしたので、常に
安定したプロセス条件のもとての高品質の複写画像の形
成が可能となる。
上述の実施例においては、感光体ドラム2と用紙Pとの
間に中間転写媒体としての転写へルト11を設け、転写
ベルト11上で各色のトナー像を重ね合わせる中間転写
方式のカラー複写機1を例示したが、トナー像の重ね合
わせの方式として、転写ドラムなどの回転体に巻き付け
た複写用紙上で行う方式、または、感光体ドラム上で行
う方式(例えば、特開昭61−32854号公報)を採
用したカラー複写機についても本発明を適用することが
できる。
〔発明の効果〕 5 本発明によれば、トナー像の位置合わせの精度を保ちつ
つ、トナー像を重ね合わせるための回転体の小型化と、
単位時間あたりのコピー枚数の増大が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はカラー複写機の概略の構成を示す断面正面図、
第2図はカラー複写機の上面に設けられた操作パネルの
平面図、第3図はカラー複写機の制御部のブロック図、
第4図〜第18図はカラー複写機の動作を示すフローチ
ャート、第19図はスキャンテーブルの内容を示す図、
第20図は感光体ドラムの露光の様子を示す図である。 1・・・カラー複写機、7〜10・・・現像器(現像器
手段)、11・・・転写ベルト(回転体)、50・・・
スキャナ、56・・・回転位置センサー(回転位置検知
手段)、401・・・CPU (走査制御手段)、S1
0・・・回転位置信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿を走査するために往復移動を行うスキャナと
    、 それぞれが互いに異なる色のトナーを用い て前記原稿の走査によって形成される潜像を現像してト
    ナー像を形成する複数の現像手段と、 前記各トナー像を重ね合わせるために走査 に対応して回転する回転体と、 前記回転体の1回転毎に回転位置信号を発 生する回転位置検知手段と、 前記回転位置信号に基づいて前記スキャナ の往動を開始させる走査制御手段とを有し、同一の原稿
    に対して複数回の走査を行い、 各走査毎に各色のトナー像を順次形成して前記回転体上
    にて重ね合わせることによってカラー複写画像を形成す
    るカラー複写機において、 同一の原稿に対して複数回の走査を行う際 に、1回の走査における前記スキャナの往復移動時間に
    応じて予め定められた回数の前記回転位置信号の発生毎
    に走査を開始するようにした ことを特徴とするカラー複写機。
JP1326226A 1989-12-15 1989-12-15 カラー複写機 Pending JPH03186864A (ja)

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JP1326226A JPH03186864A (ja) 1989-12-15 1989-12-15 カラー複写機
US07/626,530 US5255063A (en) 1989-12-15 1990-12-12 Color copying apparatus with improved start timing of a scanner

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JP1326226A JPH03186864A (ja) 1989-12-15 1989-12-15 カラー複写機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06130775A (ja) * 1992-10-16 1994-05-13 Mitsubishi Electric Corp カラー画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06130775A (ja) * 1992-10-16 1994-05-13 Mitsubishi Electric Corp カラー画像形成装置

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