JPH03187921A - 活性物質の製造方法 - Google Patents
活性物質の製造方法Info
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- JPH03187921A JPH03187921A JP1270700A JP27070089A JPH03187921A JP H03187921 A JPH03187921 A JP H03187921A JP 1270700 A JP1270700 A JP 1270700A JP 27070089 A JP27070089 A JP 27070089A JP H03187921 A JPH03187921 A JP H03187921A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は各種イオン反応の抑制作用、更には抗ウィルス
作用、抗癌作用、免疫作用等の生理作用を有する活性物
質の製造方法に関するものである。
作用、抗癌作用、免疫作用等の生理作用を有する活性物
質の製造方法に関するものである。
本発明者は硫酸第一鉄を多量の塩酸水溶液に投入して得
られる活性物質は水に溶解して該水を非イオン反応系に
変換し、各種のイオン反応を抑制して通常の水系におけ
るイオン反応による場合とは著しく異なる反応を誘導す
ることを見出した。
られる活性物質は水に溶解して該水を非イオン反応系に
変換し、各種のイオン反応を抑制して通常の水系におけ
るイオン反応による場合とは著しく異なる反応を誘導す
ることを見出した。
そして正常な生体内反応はすべて上記活性物質によって
形成せられると同種な非イオン反応系で行われているこ
とは明らかである。そこで異常な生体に上記物質を導入
すれば生体内の非イオン反応系が回復し、生体は正常に
復帰することが出来る。
形成せられると同種な非イオン反応系で行われているこ
とは明らかである。そこで異常な生体に上記物質を導入
すれば生体内の非イオン反応系が回復し、生体は正常に
復帰することが出来る。
かくして本発明により得られる上記活性物質はイオン反
応抑制作用にもとづく金属腐蝕抑制作用、塩障害除去作
用、土壌障害除去作用に加えて防腐作用、抗ウィルス作
用、抗癌作用、免疫作用等の生理作用を有するものであ
る。
応抑制作用にもとづく金属腐蝕抑制作用、塩障害除去作
用、土壌障害除去作用に加えて防腐作用、抗ウィルス作
用、抗癌作用、免疫作用等の生理作用を有するものであ
る。
本発明により得られる活性物質は二価鉄と三価鉄との中
間の性質を示す鉄の塩酸塩であると思われ、二価鉄の塩
類を多量の塩酸水溶液に投入した場合に得られるもので
ある。以下に本発明の活性物質の製造方法の具体例を示
す。
間の性質を示す鉄の塩酸塩であると思われ、二価鉄の塩
類を多量の塩酸水溶液に投入した場合に得られるもので
ある。以下に本発明の活性物質の製造方法の具体例を示
す。
1.0■の硫酸第一鉄(FeS04・7H7○)を10
0m1の0.5N塩酸水溶液中に投入し攪拌溶解した後
−夜装置する。生じた不溶性物質をシ戸別しf液を減圧
濃縮しデシケータ−中で乾燥する。得られた乾燥粉末に
10m1のイソプロピルアルコール80%水溶液を加え
て溶出成分を集め、減圧濃縮し溶媒を除去、乾燥させる
。上記抽出−濃縮−乾燥操作を数回繰返すことによって
0.6■の結晶が得られる。
0m1の0.5N塩酸水溶液中に投入し攪拌溶解した後
−夜装置する。生じた不溶性物質をシ戸別しf液を減圧
濃縮しデシケータ−中で乾燥する。得られた乾燥粉末に
10m1のイソプロピルアルコール80%水溶液を加え
て溶出成分を集め、減圧濃縮し溶媒を除去、乾燥させる
。上記抽出−濃縮−乾燥操作を数回繰返すことによって
0.6■の結晶が得られる。
本方法においては硫酸第一鉄以外、塩化第一鉄、硝酸第
一鉄、燐酸第一鉄、蟻酸第一鉄、酢酸第一鉄等の二価鉄
塩が用いられ得る。
一鉄、燐酸第一鉄、蟻酸第一鉄、酢酸第一鉄等の二価鉄
塩が用いられ得る。
該結晶の5重量%水溶液を作成し、その0.01m1を
ペーパークロマトグラフ用1紙No、51A(2αx4
0an)の下端から3an内側の個所にスポットし、n
−ブタノール:酢酸:水=5:1:4容量比混合物を展
開溶媒として20℃、15時間の上方展開を行う。展開
後該ア紙を乾燥させてから1重量%フェリシアン化カリ
ウム水溶液を発色試薬として濾紙に噴霧発色させると該
結晶の展開位置は1スポツトでRf=0.07であるこ
とが確認された。
ペーパークロマトグラフ用1紙No、51A(2αx4
0an)の下端から3an内側の個所にスポットし、n
−ブタノール:酢酸:水=5:1:4容量比混合物を展
開溶媒として20℃、15時間の上方展開を行う。展開
後該ア紙を乾燥させてから1重量%フェリシアン化カリ
ウム水溶液を発色試薬として濾紙に噴霧発色させると該
結晶の展開位置は1スポツトでRf=0.07であるこ
とが確認された。
3−
次いで同様のペーパークロマトグラフテストを塩化第一
鉄および塩化第二鉄の1=1当量当量物について行った
所、展開の結果は2スポツトとなりRf= 0 、09
5 (FeC1□)と、Rf=0.36(FeC1a)
であることが確認された。
鉄および塩化第二鉄の1=1当量当量物について行った
所、展開の結果は2スポツトとなりRf= 0 、09
5 (FeC1□)と、Rf=0.36(FeC1a)
であることが確認された。
上記ペーパークロマトグラフテストにより該結晶は塩化
第一鉄と塩化第二鉄の中間の性質を示し、混合物ではな
く単一化合物であることが推定される。
第一鉄と塩化第二鉄の中間の性質を示し、混合物ではな
く単一化合物であることが推定される。
次いで該結晶の0.1gを蒸溜水に溶かして100m1
とし可検液を作成する。その2.5mlを501容メス
フラスコにとり、0.1重量%オルソフェナントロリン
水溶液2.5ml、および酢酸ナトリウム−酢酸緩衝液
(pH4,5)2.5mlを加え、蒸溜水で標線まで充
たす。30分間室温に静置した後510nmで吸光度を
測定する。塩化第一鉄水溶液について同様の方法で得た
標準曲線から可検液の二価鉄を求めると0.019g/
100mlであった。
とし可検液を作成する。その2.5mlを501容メス
フラスコにとり、0.1重量%オルソフェナントロリン
水溶液2.5ml、および酢酸ナトリウム−酢酸緩衝液
(pH4,5)2.5mlを加え、蒸溜水で標線まで充
たす。30分間室温に静置した後510nmで吸光度を
測定する。塩化第一鉄水溶液について同様の方法で得た
標準曲線から可検液の二価鉄を求めると0.019g/
100mlであった。
次いで上記操作においてメスフラスコに再検液−
を添加した際、予かしめ10重量%ヒドロキシルアミン
塩酸塩水溶液1.0mlを添加して三価鉄を二価鉄に還
元する。この場合に得られた二価鉄量は0.038g/
100mlであった。したがって三価鉄量は0.03
8g/100m1−0.019g/100m1=0.0
19g/ 100mlとなり、該結晶中には二価鉄と三
価鉄とが当量台まれていることが示唆される。
塩酸塩水溶液1.0mlを添加して三価鉄を二価鉄に還
元する。この場合に得られた二価鉄量は0.038g/
100mlであった。したがって三価鉄量は0.03
8g/100m1−0.019g/100m1=0.0
19g/ 100mlとなり、該結晶中には二価鉄と三
価鉄とが当量台まれていることが示唆される。
本発明の活性物質は例えば塩化ナトリウム、硫酸ナトリ
ウム、塩化アンモニウム、硫酸アンモニウム、珪藻土、
ベントナイト、シリカ、アルミナ等の無機化合物、ビタ
ミン、ホルモン、蛋白質、脂質等の有機化合物に担持さ
れてもよく、その場合においても本発明の活性物質の作
用は変化することがない。
ウム、塩化アンモニウム、硫酸アンモニウム、珪藻土、
ベントナイト、シリカ、アルミナ等の無機化合物、ビタ
ミン、ホルモン、蛋白質、脂質等の有機化合物に担持さ
れてもよく、その場合においても本発明の活性物質の作
用は変化することがない。
以下に本発明の実施例を示す。
実施例1(金属の防蝕)
本実施例は本発明にかかる活性物質の防蝕作用を示すも
のである。金属の腐蝕は金属表面で同種の金属間または
異種金属間に腐蝕電流が生ずることによって起る。従っ
て金属を本発明の活性物質を含む溶液で表面処理をする
ことによって防蝕をはかることができる。
のである。金属の腐蝕は金属表面で同種の金属間または
異種金属間に腐蝕電流が生ずることによって起る。従っ
て金属を本発明の活性物質を含む溶液で表面処理をする
ことによって防蝕をはかることができる。
0.2印X 5 an X 5 anの鉄片を予かしめ
稀塩酸および蒸溜水で洗浄・乾燥させた後、本発明の活
性物質(2、5X 10−’g/ml) 、弗化水素酸
(1゜2 X 10−’g/ml)およびグルコース(
10−3g/ll1l)の混合溶液200m1中に入れ
、80℃で30分間処理した。
稀塩酸および蒸溜水で洗浄・乾燥させた後、本発明の活
性物質(2、5X 10−’g/ml) 、弗化水素酸
(1゜2 X 10−’g/ml)およびグルコース(
10−3g/ll1l)の混合溶液200m1中に入れ
、80℃で30分間処理した。
処理した鉄片をHCI気流中で腐蝕試験を行ったところ
、無処理の鉄片は1時間後に既に顕著な腐蝕をみたが、
処理鉄片は6日間の腐蝕試験によっても腐蝕をみなかっ
た。
、無処理の鉄片は1時間後に既に顕著な腐蝕をみたが、
処理鉄片は6日間の腐蝕試験によっても腐蝕をみなかっ
た。
実施例2(塩障害の除去)
本実施例は本発明の活性物質の塩障害除去作用を示すも
のである。電解質溶液とくに海水は含有する金属イオン
のために船舶や海上・沿岸産業に多大の障害をもたらし
ている。本発明の活性物質の適用によってこれらの障害
を除去することができる。
のである。電解質溶液とくに海水は含有する金属イオン
のために船舶や海上・沿岸産業に多大の障害をもたらし
ている。本発明の活性物質の適用によってこれらの障害
を除去することができる。
天然海水に10−12g/mlになるように本発明の活
性物質を加え、これに鉄粉、マンガン粉、銅粉を添加し
静置したところ、無処理海水では1日以内にすべて塩化
物を生じたが、処理海水では」−年以」−変化が起らな
かった。
性物質を加え、これに鉄粉、マンガン粉、銅粉を添加し
静置したところ、無処理海水では1日以内にすべて塩化
物を生じたが、処理海水では」−年以」−変化が起らな
かった。
実施例3(連作障害土壌の改質)
本実施例は本発明の活性物質の連作障害土壌の改質作用
を示すものである。同一作物を連作していくと作物によ
っては土壌中に病原菌の繁殖が烈しく起り殆んど収穫不
能に陥ることがある。その根本原因は土壌中に集積する
無機、有機物質のイオン反応によるものである。したが
って本発明の活性物質の導入によってこれらの障害を除
去することができる。
を示すものである。同一作物を連作していくと作物によ
っては土壌中に病原菌の繁殖が烈しく起り殆んど収穫不
能に陥ることがある。その根本原因は土壌中に集積する
無機、有機物質のイオン反応によるものである。したが
って本発明の活性物質の導入によってこれらの障害を除
去することができる。
大根栽培地(岐阜県下)で起ったフサリウムの繁殖を伴
った強度の連作障害土壌にNaC1を担体とした本発明
の活性物質を10−”g/mlになるように水で希釈し
、その希釈液を土が潤る程度に与え、常法通り大根を作
付した。その結果、処理土壌の作物はすべて健全に生育
し、対照区の収量100に対し、230の収量指数が得
られた。
った強度の連作障害土壌にNaC1を担体とした本発明
の活性物質を10−”g/mlになるように水で希釈し
、その希釈液を土が潤る程度に与え、常法通り大根を作
付した。その結果、処理土壌の作物はすべて健全に生育
し、対照区の収量100に対し、230の収量指数が得
られた。
実施例4(生体組織保存)
本実施例は本発明の活性物質の生体組織保存作用を示す
ものである。
ものである。
生体組織は一度生体個体から離れると、生体システムが
破壊されて組織の機能が失われるために蛋白質、炭水化
物等の生体成分は直ちに分解をはじめる。本発明の活性
物質は生体システムを成立させる基本物質であるため、
生体組織を生体から切り出した後でも本発明の活性物質
を含む溶液中では組織の崩壊が起らない。
破壊されて組織の機能が失われるために蛋白質、炭水化
物等の生体成分は直ちに分解をはじめる。本発明の活性
物質は生体システムを成立させる基本物質であるため、
生体組織を生体から切り出した後でも本発明の活性物質
を含む溶液中では組織の崩壊が起らない。
本発明の活性物質の10−’g/ml水溶液10m1に
a−tocopherolおよびUbiquj non
e (Co −enzymeQ7)各0.1gの混合物
を加えて懸濁させた後、エタノールで上記脂質部分を集
めた。かくして本発明の活性物質を担持する上記脂質が
得られる。
a−tocopherolおよびUbiquj non
e (Co −enzymeQ7)各0.1gの混合物
を加えて懸濁させた後、エタノールで上記脂質部分を集
めた。かくして本発明の活性物質を担持する上記脂質が
得られる。
この脂質に界面活性剤としてTween −200、1
gを加えて水に分散させ、順次蒸溜水で希釈し脂質濃度
で2 X 10−”M/ Lの調製液を作成した。
gを加えて水に分散させ、順次蒸溜水で希釈し脂質濃度
で2 X 10−”M/ Lの調製液を作成した。
白ネズミを屠殺後、直ちに筋肉組織をビンに入れ、上記
処理液を加え、一部室気層を残して密栓し常温に静置し
た。同時に対照として筋肉組織に蒸溜水加えて密栓した
ものを並べて静置した。その結果、対照区は1週後から
組織が崩壊し、微生物が繁殖して水がはげしく涸渇した
。ところが処理区の検体は組織が崩れず、微生物の繁殖
が起らず、液は透明のまま1ケ月以上最初の状態を保っ
た。
処理液を加え、一部室気層を残して密栓し常温に静置し
た。同時に対照として筋肉組織に蒸溜水加えて密栓した
ものを並べて静置した。その結果、対照区は1週後から
組織が崩壊し、微生物が繁殖して水がはげしく涸渇した
。ところが処理区の検体は組織が崩れず、微生物の繁殖
が起らず、液は透明のまま1ケ月以上最初の状態を保っ
た。
実施例5(植物組織の再生)
本実施例は本発明の活性物質の植物組織の再生作用を示
すものである。
すものである。
本発明の活性物質を実施例4と同様にして脂質(α−t
ocopherol、 Ubiquinone)を担体
として合成し、脂質濃度で10−7M/Lの溶液で調製
し、その調製液にクロマツの切枝を30分浸漬した後、
石英砂を入れたポットに挿木した。対照区は全て枯死し
たが、処理したクロマツは活着した。
ocopherol、 Ubiquinone)を担体
として合成し、脂質濃度で10−7M/Lの溶液で調製
し、その調製液にクロマツの切枝を30分浸漬した後、
石英砂を入れたポットに挿木した。対照区は全て枯死し
たが、処理したクロマツは活着した。
実施例6(生体成分の非生物合成)
本実施例は本発明の活性物質の生体成分の非生物合成す
る作用を示すものである。
る作用を示すものである。
本発明の活性物質は生体内で、通常遺伝現象として知ら
れている体蛋白質の生合成に関与している。
れている体蛋白質の生合成に関与している。
本発明の活性物質を用いることによって非生物系で任意
の蛋白質を合成することができる。
の蛋白質を合成することができる。
1■のインシュリンを含む1%活性物質水溶液100m
1から本発明の活性物質を再抽出し、エタノールで洗浄
後乾燥精製した。この結晶を溶質とする新たな水溶液(
2,9x 10−’g/ Q)を調整し、ここに0.1
gのシスチンを溶解し、その溶液を蒸溜水を外液とす
るセルロース膜の透析を行なった。透析チューブ内の生
成物10■を採取、結晶させ、種々の分析を行なったと
ころ、前と同一組成をもつインシュリンであることが確
認された。
1から本発明の活性物質を再抽出し、エタノールで洗浄
後乾燥精製した。この結晶を溶質とする新たな水溶液(
2,9x 10−’g/ Q)を調整し、ここに0.1
gのシスチンを溶解し、その溶液を蒸溜水を外液とす
るセルロース膜の透析を行なった。透析チューブ内の生
成物10■を採取、結晶させ、種々の分析を行なったと
ころ、前と同一組成をもつインシュリンであることが確
認された。
実施例7(防腐、防黴作用)
本実施例は本発明の活性物質の防腐、防黴作用を示すも
のである。本発明の活性物質は微生物に接触するとその
微生物の有する情報に従う新たな蛋白質合成機能を獲得
する。この現象は従来、抗原−抗体反応として理解され
てきたものである。
のである。本発明の活性物質は微生物に接触するとその
微生物の有する情報に従う新たな蛋白質合成機能を獲得
する。この現象は従来、抗原−抗体反応として理解され
てきたものである。
=9−
10−
この抗体を利用して食品類の防腐、防黴をはかることが
できる。
できる。
本発明の活性物質を塩化マグネシウムを担体として合成
し、塩化マグネシウム濃度10−’g/mlの溶液を作
り処理液とした。
し、塩化マグネシウム濃度10−’g/mlの溶液を作
り処理液とした。
予かしめアサリおよび餅片を開放系で32℃に3日間静
置し、微生物を繁殖させた。生じた微生物を上記処理液
10m1を入れた試験管中に澱粉およびペプトン各0.
5gと共に入れ、32℃に5日間静置した。生じた懸濁
液0.1mlを100m1の水に添加し、この液を新鮮
なアサリおよび餅に潅水し、密封して常温に保存した。
置し、微生物を繁殖させた。生じた微生物を上記処理液
10m1を入れた試験管中に澱粉およびペプトン各0.
5gと共に入れ、32℃に5日間静置した。生じた懸濁
液0.1mlを100m1の水に添加し、この液を新鮮
なアサリおよび餅に潅水し、密封して常温に保存した。
対照区は何れも腐敗およびカビの発生をみたが、処理検
体では3週以上微生物の増殖が起らなかった。
体では3週以上微生物の増殖が起らなかった。
実施例8(抗ウィルス作用)
本実施例は本発明の活性物質の抗ウィルス作用を示すも
のである。
のである。
本発明の活性物質によって維持されている生体システム
に対して外部からこれに変更を加える物質または要因が
侵入した場合、ここに生体機能の低下が起こりいわゆる
病変となって現われる。ウィルス感染障害は外部から核
酸が持込まれ生体システムが破壊されることによって生
ずるものである。従って本発明の活性物質を効果的に導
入することによって感染障害を除去することができる。
に対して外部からこれに変更を加える物質または要因が
侵入した場合、ここに生体機能の低下が起こりいわゆる
病変となって現われる。ウィルス感染障害は外部から核
酸が持込まれ生体システムが破壊されることによって生
ずるものである。従って本発明の活性物質を効果的に導
入することによって感染障害を除去することができる。
予かしめトマトを宿主植物としてトマト葉にTMVを摂
取、生体増殖させた後、試験直前にトマト葉より汁液を
採取、水で500倍に希釈して試験用TMV懸濁液とし
た。
取、生体増殖させた後、試験直前にトマト葉より汁液を
採取、水で500倍に希釈して試験用TMV懸濁液とし
た。
約1ケ月後栽培したタバコ植物葉にカーボランダムを塗
布したのち、試験葉の半部に対照としてTMV懸濁液を
水で2倍希釈したもの、同−葉の他の半部にTMV懸濁
液を再検液で2倍希釈したものをそれぞれ綿に浸して塗
布した。再検液としては本発明の活性物質の2.9 X
10 ’g/Q水溶液にMgC1,−6H2Oを1%
になるように添加したものを用いた。塗布後葉が乾いた
ところで(約30分後)残余のカーボランダムを水洗し
て、26℃のコイトトロン中で植物を培養した。
布したのち、試験葉の半部に対照としてTMV懸濁液を
水で2倍希釈したもの、同−葉の他の半部にTMV懸濁
液を再検液で2倍希釈したものをそれぞれ綿に浸して塗
布した。再検液としては本発明の活性物質の2.9 X
10 ’g/Q水溶液にMgC1,−6H2Oを1%
になるように添加したものを用いた。塗布後葉が乾いた
ところで(約30分後)残余のカーボランダムを水洗し
て、26℃のコイトトロン中で植物を培養した。
培養3日後に各試験葉に生じた斑点の数および再検物質
の阻止率を求めた結果は第1表に示す通りであった。
の阻止率を求めた結果は第1表に示す通りであった。
第1表
活性物質溶液によるウィルス感染阻止
実施例9(制癌作用)
本実施例は本発明の活性物質の制癌作用を示すものであ
る。悪性腫瘍は、外界からのウィルスあるいは種々の発
癌性物質によって生体システムが極度に破壊され、正常
な細胞が異常細胞へ移行することによってひき起される
。ここに本発明の活性物質を導入することによって生体
システムが成立し異常細胞の増殖を阻止することができ
る。
る。悪性腫瘍は、外界からのウィルスあるいは種々の発
癌性物質によって生体システムが極度に破壊され、正常
な細胞が異常細胞へ移行することによってひき起される
。ここに本発明の活性物質を導入することによって生体
システムが成立し異常細胞の増殖を阻止することができ
る。
本発明の活性物質の2.9X10−’g/Q水溶液に1
0m1にa −tocopherolおよびUbiqu
inone (C。
0m1にa −tocopherolおよびUbiqu
inone (C。
−enzyme Q ? )各1.0gの混合物を加え
て懸濁させた後、エタノールで脂質部分を集めた。かく
して本発明の活性物質を担持する上記脂質が得られる。
て懸濁させた後、エタノールで脂質部分を集めた。かく
して本発明の活性物質を担持する上記脂質が得られる。
この脂質にTveen −200、1gを加えた水に分
散させ、順次蒸溜水で希釈して調製液を作成し、各濃度
の調製液を基準として5ynthetic mediu
m 858の培養液を作成した。各脂質濃度の培養液で
ヒトの胃の健全部と癌組織をtrypsium消化して
得た細胞を24時間培養し、その細胞数を脂質を含まな
い培養液で培養した場合の細胞数を100とする指数で
あられすと第1図に示す通りであった。正常細胞の増殖
が起る2 X 10−”Mのところで異常細胞の明らか
な増殖抑制が認められた。
散させ、順次蒸溜水で希釈して調製液を作成し、各濃度
の調製液を基準として5ynthetic mediu
m 858の培養液を作成した。各脂質濃度の培養液で
ヒトの胃の健全部と癌組織をtrypsium消化して
得た細胞を24時間培養し、その細胞数を脂質を含まな
い培養液で培養した場合の細胞数を100とする指数で
あられすと第1図に示す通りであった。正常細胞の増殖
が起る2 X 10−”Mのところで異常細胞の明らか
な増殖抑制が認められた。
実施例10(制癌作用)
本実施例は本発明にかかる活性物質の制癌作用を示すも
のである。生理食塩を担体とする本発明の活性物質複合
体を合成した。胃の幽門部に5aaX10anの腫瘍が
形成され、撤去手術は不可能な状態であった末期の胃癌
患者(♀、46オ)に対14− して手術を行なうことなく、上記活性物質複合体を1日
当り70■宛経ロ的に適用した結果、4週目より体力の
回復がみられ、3ケ月目より外出可能となり食事摂取量
が増し体重増がみられ、6ケ月後には通常の日常生活が
営める状況となった。
のである。生理食塩を担体とする本発明の活性物質複合
体を合成した。胃の幽門部に5aaX10anの腫瘍が
形成され、撤去手術は不可能な状態であった末期の胃癌
患者(♀、46オ)に対14− して手術を行なうことなく、上記活性物質複合体を1日
当り70■宛経ロ的に適用した結果、4週目より体力の
回復がみられ、3ケ月目より外出可能となり食事摂取量
が増し体重増がみられ、6ケ月後には通常の日常生活が
営める状況となった。
適用以来肝臓諸機能は正常な状態を保っている。
第1図は本発明の活性物質を含む培養液における増殖指
数を示すものである。 図中、□線は正常細胞 ・・・・線は異常細胞
数を示すものである。 図中、□線は正常細胞 ・・・・線は異常細胞
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 二価鉄の塩類を多量の塩酸水溶液に投入し溶解させる工
程1 該溶液を放置し生じた不溶性物質を除去する工程2 不溶性物質を除去した該溶液を煮詰めて乾固物を得る工
程3 得られた乾固物をアルコール−水混合溶媒で抽出し、抽
出液を濃縮して結晶を得る工程4 以上の工程1、2、3、4からなる活性物質の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1270700A JPH0761875B2 (ja) | 1983-04-11 | 1989-10-17 | 活性物質の製造方法 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58064298A JPS59190226A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 二価三価鉄塩およびその製造方法 |
| JP1270700A JPH0761875B2 (ja) | 1983-04-11 | 1989-10-17 | 活性物質の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58064298A Division JPS59190226A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 二価三価鉄塩およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03187921A true JPH03187921A (ja) | 1991-08-15 |
| JPH0761875B2 JPH0761875B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=26405419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1270700A Expired - Lifetime JPH0761875B2 (ja) | 1983-04-11 | 1989-10-17 | 活性物質の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0761875B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020535223A (ja) * | 2017-09-26 | 2020-12-03 | バイオコン バイオロジックス インディア リミテッドBiocon Biologics India Limited | ペプチド結晶の分離、洗浄および乾燥のための統合され、自動化された濾過 |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP1270700A patent/JPH0761875B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020535223A (ja) * | 2017-09-26 | 2020-12-03 | バイオコン バイオロジックス インディア リミテッドBiocon Biologics India Limited | ペプチド結晶の分離、洗浄および乾燥のための統合され、自動化された濾過 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0761875B2 (ja) | 1995-07-05 |
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