JPH0318839B2 - - Google Patents

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JPH0318839B2
JPH0318839B2 JP60140756A JP14075685A JPH0318839B2 JP H0318839 B2 JPH0318839 B2 JP H0318839B2 JP 60140756 A JP60140756 A JP 60140756A JP 14075685 A JP14075685 A JP 14075685A JP H0318839 B2 JPH0318839 B2 JP H0318839B2
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JP
Japan
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sheet
decorative body
decorative
adhesive
substrate
Prior art date
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Application number
JP60140756A
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English (en)
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JPS61297199A (ja
Inventor
Yoshio Ikeda
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、平滑面のみならず粗面(例えばビ
ロード地)にも容易に模様を表わすことを目的と
した、装飾シートの作成方法に関するものであ
る。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題) 従来装飾シートは、予め装飾片を作成してお
き、これをシート上へ取付けているので、複数の
装飾片によつて一まとまりの模様を構成する場
合、その作業は極めて煩雑であつた。そして斯る
問題点を解決するものとして、基板の凹部へ合成
樹脂材料を充満し、その上面に網状体を加圧埋設
した後硬化処理し、次いで前記基板を剥離するこ
とによる装飾シートの製造法を提案した(特公昭
59−32285号)。
しかしながら、斯る方法は加圧埋設によるた
め、網状体以外への模様付には難点があつた。
(課題を解決する為の手段) この発明の装飾シートの製造方法は、粘性のあ
る素材を所望の形状に剥離性基板上へ層着する工
程と、前記素材を硬化させて装飾体を得る工程
と、前記装飾体を所望のシート上へ反転接着する
工程とより構成されている。
前記素材に用いる粘体としては、乾燥により硬
化する接着剤や印刷インキが適当であるが、合成
樹脂を用いることもできる。そしてこれを剥離性
基板上へ層着する方法は、型抜き、シルク印刷、
刷毛による塗布その他の手段によることができ
る。また前記剥離性基板の上面に予め金属粉を積
層しておけば、模様体の表面に金属粉が付着し、
装飾効果が高まる。
次に、剥離性基板上の装飾体をシート上へ反転
接着させるには、装飾体の表面に接着剤を塗布し
て、これをシート上に接着し、接着完了後(前で
もよい)に前記剥離シートを剥離する。
即ちこの発明は、粘性のある素材を所望の形状
に剥離性の基板上へ層着し、前記素材を硬化させ
て装飾体を得、次いで前記装飾体上に所望のシー
トを重ね、前記装飾体を前記シートへ反転接着
し、前記装飾体の前記シートへの接着は、硬化後
透明となる接着剤を用いると共に、前記接着剤の
乾燥は前記装飾体を前記シートの接着面に対して
上側にして行なうことを特徴とした装飾シートの
作成方法である。また、粘体は、接着剤又は印刷
インキとし、また素材のシート上への層着は、印
刷、型抜又は塗布により行なうこととし、更に、
剥離性基板には、予め金属粉を積層し、前記金属
粉上に粘性のある素材を層着することとした装飾
シートの作成方法である。
(作用) この発明によれば、粘性のある素材を用いるの
で、立体感のある装飾体を得ることができ、また
装飾体は剥離性シートから所望のシートへ反転接
着することとしたので、複数の装飾体によつて一
まとまりの模様を構成する場合にも、個々の装飾
体相互の位置関係にずれが生じるおそれがない。
そして、接着によるので、シートの素材にかかわ
らず装飾体付の装飾シートとすることができる。
実施例 1 以下この発明の第1の実施例を図面に基いて説
明する。
硬化すると透明となる接着剤1に金属粉および
ガラス粉2を混入した素材3を、貫通型4を用い
て剥離性基板(例えば表面が平滑な樹脂板)5上
に層着した。次いで前記成形された素材3を乾燥
硬化させて装飾体6とした後、前記装飾体6の表
面6aに接着剤7を塗布し、この上にラシヤ紙8
を重ねて装飾体6を反転させた状態で両者を仮着
させ、次いで装飾体6から剥離性基板5を剥離し
た。その後前記接着剤7の乾燥をまつて、装飾体
6付のラシヤ紙を得た。
この実施例によれば、粘体を透明な材質とし、
金属粉等を混入したので、金属粉等の乱反射によ
り独特の意匠感を得ることができる。また、更に
貫通型4を用いたので、極めて立体感のある装飾
体を得ることができる。
実施例 2 次に第5図ないし第8図の実施例を説明する。
剥離性基板5の上面に金属粉9を層着し、該金
属粉9の上にシルクスクリーン印刷によつて、印
刷インキに粉体を混入して粘度を高めた素材3を
所望の形で層着し、これを硬化させて複数の装飾
体10,10a,10b,10c(4個の装飾体
で一まとまりの模様を形成)を得た。
次いで該装飾体10,10a,10b,10c
の表面に接着剤7を塗布し、ビロード生地11を
重ね、前記装飾体10,10a,10b,10c
を反転させた状態で装飾体をビロード生地に仮着
させ、ビロード生地11が装飾体10,10a,
10b,10cの下側となるような状態にして、
前記接着剤を硬化させ、装飾体10,10a,1
0b,10c付のビロード生地11を得た。
この実施例によれば、基板5上に積層した金属
粉9が装飾体10の一面に付着する。そして装飾
体10は反転してビロード生地11に接着するの
で、完成品の装飾体表面は金属粉で被覆されるこ
ととなる。
また装飾体10は基板5から剥がした後にビロ
ード生地へ接着するのではなく、基板5から剥離
する前にビロード生地へ接着するので、複数の装
飾部材10a,10b,10c,10dの相対位
置がずれるおそれもない。更に、装飾体10は常
に基板又はビロード生地に支持されており、独立
して取扱うことはない。したがつて、装飾体10
が肉薄であつても、取扱中に被損するおそれはな
い。
更にビロード生地11を装飾体10,10a,
10b,10cの下側にして接着剤を乾燥させた
ので、接着剤はビロード生地の毛羽中へ深く入り
込み、強固に接着することができる。
(発明の効果) この発明によれば、剥離性基板上の装飾体上に
シートを重ね、装飾体をシート上へ反転接着する
こととしたので、装飾体はシートへの接着前は必
ず基板に支持されている。したがつて、複数の装
飾片で一まとまりの模様を形成する場合において
も、装飾片相互の位置関係にずれが生じるおそれ
がない。また装飾体を基板から離れた独立状態と
して取扱うことはないので、肉薄であつても作業
上支障はない。更に、装飾体のシートへの接着を
接着剤で行い、かつ装飾体を接着面に対して上側
にして乾燥したので、接着剤はシートが粗面の場
合にも容易に接着できる効果がある。
また、装飾体に粘性のある素材を用いたので、
立体感のある装飾体を得ることができる効果があ
る。更に、硬化後透明となる接着剤を用いたの
で、装飾体の色彩に影響を与えることなく、装飾
体の美しさを生かすことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの発明の第1の実施例
を示すもので、第1図は素材の層着工程の断面
図、第2図は基板上の装飾体を示す斜視図、第3
図はシートへの接着工程を示す断面図、第4図は
完成品の斜視図であり、第5図ないし第8図はこ
の発明の第2の実施例を示すもので、第5図は素
材の積層工程の断面図、第6図は基板上の装飾体
を示す斜視図、第7図はシートへの接着工程を示
す断面図、第8図は完成品の断面図である。 3……素材、5……基板、6,10,10a,
10b,10c……装飾体、7……接着剤、8…
…ラシヤ紙、9……金属粉、11……ビロード生
地。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粘性のある素材を所望の形状に剥離性の基板
    上へ層着し、前記素材を硬化させて装飾体を得、
    次いで前記装飾体上に所望のシートを重ね、前記
    装飾体を前記シートへ反転接着し、前記装飾体の
    前記シートへの接着は、硬化後透明となる接着剤
    を用いると共に、前記接着剤の乾燥は前記装飾体
    を前記シートの接着面に対して上側にして行なう
    ことを特徴とした装飾シートの作成方法。 2 粘体は、接着剤又は印刷インキとした特許請
    求の範囲第1項記載の装飾シートの作成方法。 3 素材のシート上への層着は、印刷、型抜又は
    塗布により行なうこととした特許請求の範囲第1
    項記載の装飾シートの作成方法。 4 剥離性基板には、予め金属粉を積層し、前記
    金属粉上に粘性のある素材を層着することとした
    特許請求の範囲第1項記載の装飾シートの作成方
    法。
JP14075685A 1985-06-27 1985-06-27 装飾シ−トの作成方法 Granted JPS61297199A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14075685A JPS61297199A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 装飾シ−トの作成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14075685A JPS61297199A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 装飾シ−トの作成方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61297199A JPS61297199A (ja) 1986-12-27
JPH0318839B2 true JPH0318839B2 (ja) 1991-03-13

Family

ID=15276004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14075685A Granted JPS61297199A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 装飾シ−トの作成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61297199A (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5120747A (ja) * 1974-08-14 1976-02-19 Koike Sanso Kogyo Kk Kangasusetsudansochi
JPS52146707U (ja) * 1976-05-01 1977-11-07

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61297199A (ja) 1986-12-27

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