JPH03192709A - モールドコイルの製造方法 - Google Patents
モールドコイルの製造方法Info
- Publication number
- JPH03192709A JPH03192709A JP1334409A JP33440989A JPH03192709A JP H03192709 A JPH03192709 A JP H03192709A JP 1334409 A JP1334409 A JP 1334409A JP 33440989 A JP33440989 A JP 33440989A JP H03192709 A JPH03192709 A JP H03192709A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- mold
- outer circumferential
- resin
- molded
- Prior art date
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- Granted
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- Insulating Of Coils (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はモールドコイルの製造方法に関するものである
。
。
従来の技術
一般に七〜ルドコイルの製造方法には、金型を用いる注
型法と、ケースを用い、このケースに被注型物を収納後
、ケース内に樹脂を注入して一体化するポツティング法
がある。ここでは前者の、金型を用いるモールドコイル
の製造方法について図面を参考にしながら述べる。
型法と、ケースを用い、このケースに被注型物を収納後
、ケース内に樹脂を注入して一体化するポツティング法
がある。ここでは前者の、金型を用いるモールドコイル
の製造方法について図面を参考にしながら述べる。
第3図は従来の金型を用いるモールド方法において、素
コイルを金型にセットしたときの概略断面図である。第
3図において、21はコイル巻枠、22はコイル導体や
層間絶縁材料よりなるコイル体、23はコイル外周絶縁
材料である。以上の要素によって、素コイルが構成され
る。また、24は金型と上記素コイルとの間隔を一定に
保つためのスペーサー 25は上記素コイルの日出線、
26は端子である。27は金型の端子装着部、28は金
型の外型、29は金型の内型、31は金型の底部であり
、これらの要素から金型が構成される。30は固定用ネ
ジである。以上の構成要素において、モールドコイルを
製造する場合、上記素コイルの口出線25に端子26を
装着し、上記素コイルを金型を介して上記金型に収納す
る。次に、端子装着部27に端子6を装着し、固走用ネ
ジ30で端子を固定する。その後、素コイルを収納した
金型全体を真空槽に入れ、真空状態で樹脂を注入し、樹
脂を加熱硬化させた後で金型を分解し、モールド部分の
パリ取り、仕上げを行い、モールドコイルが完成する。
コイルを金型にセットしたときの概略断面図である。第
3図において、21はコイル巻枠、22はコイル導体や
層間絶縁材料よりなるコイル体、23はコイル外周絶縁
材料である。以上の要素によって、素コイルが構成され
る。また、24は金型と上記素コイルとの間隔を一定に
保つためのスペーサー 25は上記素コイルの日出線、
26は端子である。27は金型の端子装着部、28は金
型の外型、29は金型の内型、31は金型の底部であり
、これらの要素から金型が構成される。30は固定用ネ
ジである。以上の構成要素において、モールドコイルを
製造する場合、上記素コイルの口出線25に端子26を
装着し、上記素コイルを金型を介して上記金型に収納す
る。次に、端子装着部27に端子6を装着し、固走用ネ
ジ30で端子を固定する。その後、素コイルを収納した
金型全体を真空槽に入れ、真空状態で樹脂を注入し、樹
脂を加熱硬化させた後で金型を分解し、モールド部分の
パリ取り、仕上げを行い、モールドコイルが完成する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の製造方法においては、金型が
必要であり、その組み立て、バラクの為の工程が必要で
あり、さらに、金型のメインテナンスなどが必要であり
、コストがかかるという問題点があった。
必要であり、その組み立て、バラクの為の工程が必要で
あり、さらに、金型のメインテナンスなどが必要であり
、コストがかかるという問題点があった。
本発明は、上記のような問題点を解決するものであり、
コストダウンが可能な優れたモールドコイルの製造方法
を提供することを目的とするものである。
コストダウンが可能な優れたモールドコイルの製造方法
を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
したがって、本発明は上記の目的を達成するために、コ
イル巻枠にコイル導体および層間絶縁材料を巻きつけて
素コイルを作成し、上記素コイルの外周をシート状の外
周材で巻装し、さらにコイルの両端面部の上記巻枠およ
び外周材に密着する側板を当て、外周材に設けた樹脂注
入口よりモールド樹脂を注入し加熱硬化するようにした
ものである。
イル巻枠にコイル導体および層間絶縁材料を巻きつけて
素コイルを作成し、上記素コイルの外周をシート状の外
周材で巻装し、さらにコイルの両端面部の上記巻枠およ
び外周材に密着する側板を当て、外周材に設けた樹脂注
入口よりモールド樹脂を注入し加熱硬化するようにした
ものである。
作用
上記のようなモールドコイルの製造方法によれば、金型
を必要とせずに、コイルの外周材料が金型の外型、コイ
ル巻枠が金型の内型の代わりになるという作用を有する
。
を必要とせずに、コイルの外周材料が金型の外型、コイ
ル巻枠が金型の内型の代わりになるという作用を有する
。
実施例
第1図は本発明に係るモールドコイルの製造方法におい
て、素コイルを外周材で巻装した後、コイル両端部にコ
イル巻枠および外周材に密着するように側板を装着した
状態の概略断面図である。
て、素コイルを外周材で巻装した後、コイル両端部にコ
イル巻枠および外周材に密着するように側板を装着した
状態の概略断面図である。
また第2図は第1図のX−Y線に沿った断面図である。
第1図、第2図において、まず、コイル巻枠1にコイル
体2を巻きつけ形成し、次に上記形成されたものの外周
にシート状の外周材を巻きつけ、絶縁強化層3を形成す
る。これらの要素で、素コイルが構成される。また、上
記絶縁強化層3は対地電圧が外周絶縁層8のみで充分な
場合は省略することができる。次に日出線4と端子5を
接続した後、スペーサー7を取り付けた端子板6に上記
端子5を装着する。さらに、上記素コイルおよび、端子
板6の外周にシート状の外周材で外周絶縁層8を形成す
る。なお本実施例では第2図に示すように外周絶縁層8
に、あらかじめ樹脂注入口11を設けているが、外周絶
縁層8で全周を覆った後、適当な部分に穴を開け、その
部分を樹脂注入口としてもよい。外周絶縁層8を形成し
た後、これらの両端部にゴム等の緩衝材10を張り合わ
せた側板9を、緩衝材10がコイル巻枠1、外周絶縁層
8の両方に密着するように取り付け、更に両側から圧力
を加えることにより、コイル巻枠1および、外周絶縁層
8に圧着させる。その後、これら全体を真空槽に収納し
、樹脂注入口11より樹脂を注入する。その後、樹脂を
加熱硬化させた後、側板9、緩衝材10を取り外すこと
でモールドコイルが完成する。
体2を巻きつけ形成し、次に上記形成されたものの外周
にシート状の外周材を巻きつけ、絶縁強化層3を形成す
る。これらの要素で、素コイルが構成される。また、上
記絶縁強化層3は対地電圧が外周絶縁層8のみで充分な
場合は省略することができる。次に日出線4と端子5を
接続した後、スペーサー7を取り付けた端子板6に上記
端子5を装着する。さらに、上記素コイルおよび、端子
板6の外周にシート状の外周材で外周絶縁層8を形成す
る。なお本実施例では第2図に示すように外周絶縁層8
に、あらかじめ樹脂注入口11を設けているが、外周絶
縁層8で全周を覆った後、適当な部分に穴を開け、その
部分を樹脂注入口としてもよい。外周絶縁層8を形成し
た後、これらの両端部にゴム等の緩衝材10を張り合わ
せた側板9を、緩衝材10がコイル巻枠1、外周絶縁層
8の両方に密着するように取り付け、更に両側から圧力
を加えることにより、コイル巻枠1および、外周絶縁層
8に圧着させる。その後、これら全体を真空槽に収納し
、樹脂注入口11より樹脂を注入する。その後、樹脂を
加熱硬化させた後、側板9、緩衝材10を取り外すこと
でモールドコイルが完成する。
したがって、上記実施例によれば、従来の金型の代わり
として、完成後はそのままモールドコイルの外壁となる
シート状の外周絶縁層を用いているので、従来のような
金型の組み立て、樹脂の硬化後の金型のバラクの工程が
省略でき、さらに金型のメインテナンスの必要もないの
で、コストダウンにつながるという効果を有する。
として、完成後はそのままモールドコイルの外壁となる
シート状の外周絶縁層を用いているので、従来のような
金型の組み立て、樹脂の硬化後の金型のバラクの工程が
省略でき、さらに金型のメインテナンスの必要もないの
で、コストダウンにつながるという効果を有する。
なお、上記の外周絶縁層としてはエポキシ含浸ガラスク
ロスまたは、それにポリエチレンテレフタレートフィル
ムを張り合わせた多層体にしたものが用いられるが、そ
れに限定されるものではない。
ロスまたは、それにポリエチレンテレフタレートフィル
ムを張り合わせた多層体にしたものが用いられるが、そ
れに限定されるものではない。
発明の効果
本発明は、上記実施例より明らかなように、外周絶縁層
を金型の代わりとして使用しているので、金型の組み立
て、バラクの工程が省略でき、更に金型のメインテナン
スの必要がなくなるので、コストダウンにつながり、モ
ールドコイルを低価格で製造できるという効果を有する
。
を金型の代わりとして使用しているので、金型の組み立
て、バラクの工程が省略でき、更に金型のメインテナン
スの必要がなくなるので、コストダウンにつながり、モ
ールドコイルを低価格で製造できるという効果を有する
。
第1図は本発明に係るモールドコイルの製造方法におい
て、素コイルを外周材で巻装した後、コイル両端部にコ
イル巻枠および外周材に密着するように側板を装着した
状態の概略断面図、第2図は第1図のX−Y線に沿った
断面図、第3図は従来例において、素コイルを金型にセ
ットしたときの概略断面図である。 191.コイル巻枠、219.コイル体、3゜絶縁強化
層、4.0口出線、569.端子、6.1.端子板、7
10.スペーサー 8゜外周絶縁層、911.側板、1
0.、、緩衝材、11.、、樹脂注入口。
て、素コイルを外周材で巻装した後、コイル両端部にコ
イル巻枠および外周材に密着するように側板を装着した
状態の概略断面図、第2図は第1図のX−Y線に沿った
断面図、第3図は従来例において、素コイルを金型にセ
ットしたときの概略断面図である。 191.コイル巻枠、219.コイル体、3゜絶縁強化
層、4.0口出線、569.端子、6.1.端子板、7
10.スペーサー 8゜外周絶縁層、911.側板、1
0.、、緩衝材、11.、、樹脂注入口。
Claims (1)
- コイル巻枠にコイル導体および層間絶縁材料を巻きつ
けて素コイルを作成し、上記素コイルの外周をシート状
の外周材で樹脂注入口を設けるように巻装し、または、
上記外周材で巻装した後に樹脂注入口を設け、さらに上
記巻枠および外周材の両端面部に側板を密着させ、上記
樹脂注入口よりモールド樹脂を注入し、上記モールド樹
脂を硬化させることを特徴とするモールドコイルの製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33440989A JP2600407B2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | モールドコイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33440989A JP2600407B2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | モールドコイルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03192709A true JPH03192709A (ja) | 1991-08-22 |
| JP2600407B2 JP2600407B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=18277051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33440989A Expired - Fee Related JP2600407B2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | モールドコイルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2600407B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-21 JP JP33440989A patent/JP2600407B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2600407B2 (ja) | 1997-04-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |