JPH03195454A - ゴボウの包装体 - Google Patents

ゴボウの包装体

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JPH03195454A
JPH03195454A JP1332803A JP33280389A JPH03195454A JP H03195454 A JPH03195454 A JP H03195454A JP 1332803 A JP1332803 A JP 1332803A JP 33280389 A JP33280389 A JP 33280389A JP H03195454 A JPH03195454 A JP H03195454A
Authority
JP
Japan
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burdock
agent
freshness
packaged
present
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Pending
Application number
JP1332803A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Araki
弘美 荒木
Toshiro Tatsuno
龍野 敏郎
Mitsunobu Fujita
藤田 光伸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高ニトリル系樹脂からなるゴボウの包装体に
関するものであり、詳しくは、保存性、および食味保持
性に優れたゴボウの包装体に関するものである。
〔従来の技術〕
ゴボウは古くからの野菜であり、広く食されている。最
近の傾向として、家庭における調理時間が短縮されてい
るため、カット野菜として販売されている。
しかしながら、これらのカットゴボウは変色し易く、保
存期間が短かった。そのため、液体に浸し酸素を遮断し
て包装することにより、カットゴボウの保存期間の延長
の研究がなされているが、その効果は十分ではなかった
。また、全重量の大半を占める液体重量の問題が、未解
決であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、従来の方法では不可能であった、カッ
トゴボウの保存期間を飛曜的に延長し、変色を防止し、
食味保持性に優れ、1応えも優れたカットゴボウを保存
するゴボウの包装体を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記目的を達成するため、鋭意検討し、
遂に本発明に到った。
即ち、本発明は、ゴボウを前処理剤で処理した後、50
!量%以上の不飽和ニトリル単量体を含有する、高ニト
リル系樹脂からなる袋または容器に入れ、鮮度保持剤と
共に密封されてなることを特徴とするゴボウの包装体で
ある。
本発明で用いるゴボウの形態には制限はない。
例えば、丸ごとカット、ささがき状などがある。
本発明で用いる前処理剤としては、希釈した酢酸、塩化
マグネシウムなどが使用できる。
本発明における前処理の方法としては、スプレーを介し
て略均等に、好ましくは希釈した酢酸、水溶性または粉
末状の塩化マグネシウムをまぶすように添加する。
本発明で用いる高ニトリル系樹脂とは、アクリロニトリ
ル、メタクリレートリルなどの不飽和ニトリルを主体と
する共重合体であって不飽和ニトリル分を50重量%以
上含むものである。不飽和ニトリルと共重合可能な単量
体としては、スチレン、ブタジェン、イソプレン、メチ
ルアクリレート、エチルアクリレート、メチルメタクリ
レート、エチルメタアクリレートなどが挙げられこれら
の1種また211以上を用いることができる。
また、ブタジェン−アクリロニトリル共重合体、イソプ
レン−アクリロニトリル共重合体、ブタジェン−スチレ
ン共重合体、ポリブタジェン、ポリイソプレンなどのゴ
ム状重合体と不飽和ニトリルを主体とする共重合体との
混合物、およびこれらのゴム状重合体の存在下の不飽和
ニトリルと前記共重合可能な単量体をグラフト重合させ
たものも用い得る。
本発明における袋および容器のトップフィルム(蓋)と
しては、ガスバリアー性の高い高ニトリル系樹脂の単層
フィルムあるいはポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ
エステル、ナイロンなどのフィルムに上記単層フィルム
を積層した多層フィルム等が使用できる0袋の場合、該
フィルムを公知の方法により袋状に製造される。トップ
フィルムの場合、該フィルムを通常のヒートシール法、
インパルスシール法などにより容器本体とシールする。
該フィルムは必要に応じて印刷して包装体の商品価値を
高めることもできる。
本発明の袋およびトップフィルムの厚さは、所望のガス
バリヤ−性により決定され、不飽和ニトリル単量体の含
有量により異なるが、指標として通常、酸素透過度が2
0I11/rrr−atll・24Hr以下であるもの
が好ましい。
本発明の容器は、上記樹脂を通常の押出し成形法、カレ
ンダー成形法、インフレーション成形法等により得られ
たシートを、真空成形、圧縮成形することにより製造さ
れる。高ニトリル系樹脂を使用する時は、容易に深絞り
が可能で、種々の形状、例えば円、楕円、多角形等の容
器を得ることができる。
本発明の容器の壁の厚さは、所望のガスバリヤ−性の他
に内容量、必要強度等により変わるが、通常100〜8
00μ曽が好ましく、100μ−未満では容器としての
剛性が不足するので好ましくない。
また、800μ−を越えても良いが、逆に作業性が不良
となったりコストアップになるだけである。
本発明で用いる鮮度保持剤としては、酸素、炭酸ガス等
を有効に吸収するものが使用できる0例として、脱酸素
剤、炭酸ガス吸収剤等の単体の併用あるいは混合物が挙
げられる。
本発明で用いる脱酸素剤としては、速効性のものならば
何れも使用できるが、好ましくは12時間以内に脱酸素
効果が現れるものである。例えば、鉄系、有機系のもの
が挙げられる。脱酸素剤は包装体内部の残存酸素量を密
封後12時間で0.1%未満とすることが好ましい、残
存酸素が0.1%以上の場合は、ゴボウの品質劣化、腐
敗等が起こり易くなる。
本発明で用いる炭酸ガス吸収剤としては、容器内部の炭
酸ガス量を1%未満に維持できるものが好ましい0例と
して、消石灰、アルカリ土類金属の水酸化物等が挙げら
れる。
本発明で用いる鮮度保持剤としては、少なくとも脱酸素
剤、炭酸ガス吸収剤の併用が好ましく、さらにエチレン
ガス吸収剤を併用することが好ましい、この他に、活性
炭等の多孔質の吸臭剤を併用して使用することもできる
本発明では、前処理剤で処理したゴボウと鮮度保持剤を
、袋に内蔵し密封、または容器に内蔵しトップフィルム
にて密封する。
本発明においては、さらに窒素などの不活性ガスで包装
体内のガス置換を行うことが好ましい。
〔作用〕
本発明の実施の一例を図面に基づいて述べる。
第1図及び第2図は本発明のゴボウの包装体の断面図で
ある。前処理剤で処理したカットゴボウ1をガスバリヤ
−性に優れる合成樹脂からなる容器2にトップフィルム
3を用いたもの、または、カットゴボウ1を同しくガス
バリヤ−性に優れる合成樹脂からなる袋4に鮮度保持剤
5とともに密封収納される。
ゴボウは呼吸作用により酸素を消費し、炭酸ガスを発生
するが、この炭酸ガスも鮮度保持剤に速やかに吸収され
る。よって、ゴボウは炭酸ガスおよび酸素による品質の
劣化、腐敗を防止することができる。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を説明する。
製造例1 ブタジェン−アクリロニトリルゴム状共重合体(ブタジ
ェン含有70重量%)10重量部の存在下でアクリロニ
トリル75重量部とメチルメタアクリレート25重量部
を乳化重合して得た高ニトリル樹脂(アクリロニトリル
含量、約70重量%、窒素分析値による。)を用いて、
押出し成形法により厚み300μ−のシートを得た。得
られたシートを真空成形して内容量500dのトレーを
得た。
製造例2 製造例1と同じ高ニトリル樹脂を用い、インフレーショ
ン成形法により厚み40μ−のフィルムを得た。
製造例3 製造例2で得られたフィルムを公知の方法により製袋加
工し、内容量500dの袋を得た。
実施例1〜2、比較例1〜2 ゴボウをささがきしたものを、第1表に示す前処理剤の
溶液に1分間浸漬処理した後、製造例1で得られたトレ
ーに、第1表に示す鮮度保持剤と共に収納し、製造例2
で得られたフィルムをトップフィルムとして用い、熱シ
ール封入してゴボウ包装体を得た。得られた包装体につ
いて23°Cで保存テストを行った。結果を第1表に示
す。
実施例3 包装材として、製造例3で得られた袋を使用する他は、
実施例1と同様に行った。結果を第1表に示す。
比較例3 包装材としてポリエチレン製の袋を使用する他は実施例
1と同様に行った。結果を第1表に示す。
〔発明の効果〕
本発明のゴボウの包装体は、高ニトリル樹脂からなる包
装材に、特定の鮮度保持剤と共に、鮮度に優れたゴボウ
、特に腐敗し易いカットしたゴボウを、特定の前処理剤
で処理して封入することにより、長期間にわたり保存す
ることが可能となり、広く食品流通販売に寄与すること
大である。
第1表 (注)エージレスZ:三菱瓦斯化学■製 脱酸素剤消石
灰:炭酸ガス吸収剤 MgCIt: 0.3%塩化マグネシウム水溶液食酢:
市販品を60()倍に薄めたもの
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明のゴボウの包装体の一例を示
す断面図である。 図中 1:カットゴボウ 2:容器 3ニドツブフイルム 4:袋 5:鮮度保持剤 6:ヒートシール部 である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ゴボウを前処理剤で処理し、50重量%以上の不飽
    和ニトリル単量体を含有する、高ニトリル系樹脂からな
    る袋または容器に入れ、鮮度保持剤とともに密封されて
    なることを特徴とするゴボウの包装体。 2、鮮度保持剤が、脱酸素剤および炭酸ガス吸収剤であ
    り、かつ、包装体内部の残存酸素量を密封後12時間で
    0.1%未満、炭酸ガス量を1%未満に維持してなる請
    求項1記載のゴボウの包装体。
JP1332803A 1989-12-25 1989-12-25 ゴボウの包装体 Pending JPH03195454A (ja)

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JPH03195454A true JPH03195454A (ja) 1991-08-27

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