JPH03198211A - 薄膜磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents
薄膜磁気ヘッドの製造方法Info
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- JPH03198211A JPH03198211A JP33755389A JP33755389A JPH03198211A JP H03198211 A JPH03198211 A JP H03198211A JP 33755389 A JP33755389 A JP 33755389A JP 33755389 A JP33755389 A JP 33755389A JP H03198211 A JPH03198211 A JP H03198211A
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- forming
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
この発明は、たとえば磁気ディスク装置で使用される薄
膜磁気ヘッドの製造方法に関するもので、特にコイルに
接続される端子部を形成する工程に改良を施したもので
あり、 アルミナ保護膜に埋まった前記端子部を形成する工程で
形成された端子部を露出させるラッピング工程において
、アルミナ保護膜の剥離およびラッピング定盤の傷付き
を防止することを目的とし、基板上にコイルと絶縁膜と
磁性膜とリード・ライトギャップとからなる電磁変換素
子部を形成する工程と、電解めっきによるコイルの端子
部を形成する工程と、前記電磁変換素子部および端子部
を保護するアルミナ保護膜の成膜工程と、アルミナ保護
膜に埋まった前記端子部を露出させるラフピング工程な
どの各工程からなる薄膜磁気ヘッドの製造方法における
前記端子部を形成する工程において、端子パターンおよ
び電解めっき電流の導入部のみを露出したフォトレジス
トを付着して端子部を電解めっきによって形成したこと
を特徴とするものである。
膜磁気ヘッドの製造方法に関するもので、特にコイルに
接続される端子部を形成する工程に改良を施したもので
あり、 アルミナ保護膜に埋まった前記端子部を形成する工程で
形成された端子部を露出させるラッピング工程において
、アルミナ保護膜の剥離およびラッピング定盤の傷付き
を防止することを目的とし、基板上にコイルと絶縁膜と
磁性膜とリード・ライトギャップとからなる電磁変換素
子部を形成する工程と、電解めっきによるコイルの端子
部を形成する工程と、前記電磁変換素子部および端子部
を保護するアルミナ保護膜の成膜工程と、アルミナ保護
膜に埋まった前記端子部を露出させるラフピング工程な
どの各工程からなる薄膜磁気ヘッドの製造方法における
前記端子部を形成する工程において、端子パターンおよ
び電解めっき電流の導入部のみを露出したフォトレジス
トを付着して端子部を電解めっきによって形成したこと
を特徴とするものである。
〔産業上の利用分野]
この発明は、たとえば磁気ディスク装置で使用される薄
膜磁気ヘッドの製造方法に関するもので、特にコイルに
接続される端子部を形成する工程に改良を施したもので
ある。
膜磁気ヘッドの製造方法に関するもので、特にコイルに
接続される端子部を形成する工程に改良を施したもので
ある。
近年のコンピュータ・システムの高速化・小型化の要求
に伴い、磁気ディスク装置も高速・大容量・小型化が要
求されている。このため、磁気ディスク装置に用いる薄
膜磁気ヘッドは、低インダクタンスで高記録密度の高性
能なものが必要であり、これを歩留り良く製造すること
が求められている。
に伴い、磁気ディスク装置も高速・大容量・小型化が要
求されている。このため、磁気ディスク装置に用いる薄
膜磁気ヘッドは、低インダクタンスで高記録密度の高性
能なものが必要であり、これを歩留り良く製造すること
が求められている。
第2図は従来一般の磁気ディスク装置で使用される薄膜
磁気ヘッドの組立体の斜視図であり、1は薄膜磁気ヘッ
ドで、弾性を有するジンバル2の先端部2aに取付けら
れており、このジンバル2の基端部2bは図示しないキ
ャリッジアームに取付けられるようになっている。3は
薄膜磁気ヘッド1の電磁変換素子部1aを形成するコイ
ルに連設した端子部1bに接続されたリード線である。
磁気ヘッドの組立体の斜視図であり、1は薄膜磁気ヘッ
ドで、弾性を有するジンバル2の先端部2aに取付けら
れており、このジンバル2の基端部2bは図示しないキ
ャリッジアームに取付けられるようになっている。3は
薄膜磁気ヘッド1の電磁変換素子部1aを形成するコイ
ルに連設した端子部1bに接続されたリード線である。
第3図はこの薄膜磁気ヘッド1の拡大斜視図で、その大
きさは、たとえば幅Aが2.5m、奥行きBが3M、厚
さCが0.6Mの小さなものであり、1aは後述するコ
イルと磁性膜とリード・ライトギャップとからなる電磁
変換素子部、1bはこの電磁変換素子部1aを形成する
コイルに連設された端子部である。電磁変換素子部1a
および端子部1bは二個形成されているが、その内の一
個を選択して使用するようにしている。
きさは、たとえば幅Aが2.5m、奥行きBが3M、厚
さCが0.6Mの小さなものであり、1aは後述するコ
イルと磁性膜とリード・ライトギャップとからなる電磁
変換素子部、1bはこの電磁変換素子部1aを形成する
コイルに連設された端子部である。電磁変換素子部1a
および端子部1bは二個形成されているが、その内の一
個を選択して使用するようにしている。
第4図は第3図のIV−IV線における断面図であり、
1aは電磁変換素子部、1bは後述するコイルに連設さ
れた端子部、ICはセラミックなどの基板、1dは下地
のアルミナ膜、1eは磁性膜、1fはリード・ライトギ
ャップ、1gはコイル、1hはアルミナ保護膜である。
1aは電磁変換素子部、1bは後述するコイルに連設さ
れた端子部、ICはセラミックなどの基板、1dは下地
のアルミナ膜、1eは磁性膜、1fはリード・ライトギ
ャップ、1gはコイル、1hはアルミナ保護膜である。
第5図はこのような薄膜磁気ヘッドlの従来−般の製造
工程を示すものであり、(1)はフォトリソグラフィ技
術、電解めっき技術、真空蒸着技術などの薄膜形成技術
を組み合わせることにより、セラミックの基板ICの上
に下地のアルミナ膜1dを形成し、この下地のアルミナ
膜1dの上に、磁性膜1e、le、リード・ライトギャ
ップ1f、コイル1gおよび端子形成部1i、li’を
それぞれ形成して、電磁変換素子部1aを形成した工程
を示すものである。なお、前記端子形成部1i。
工程を示すものであり、(1)はフォトリソグラフィ技
術、電解めっき技術、真空蒸着技術などの薄膜形成技術
を組み合わせることにより、セラミックの基板ICの上
に下地のアルミナ膜1dを形成し、この下地のアルミナ
膜1dの上に、磁性膜1e、le、リード・ライトギャ
ップ1f、コイル1gおよび端子形成部1i、li’を
それぞれ形成して、電磁変換素子部1aを形成した工程
を示すものである。なお、前記端子形成部1i。
li′は紙面に対し垂直方向の前後にずれており互いに
非接触状態にある。
非接触状態にある。
(2)は後述するような方法により、銅めっきによって
コイル1gに連設した端子部1bを形成した工程を示す
ものである。
コイル1gに連設した端子部1bを形成した工程を示す
ものである。
(3)は前記のように形成した電磁変換素子部1aと端
子部1bとの上にアルミナ保護膜1hを形成した工程を
示すものである。
子部1bとの上にアルミナ保護膜1hを形成した工程を
示すものである。
(4)はこのアルミナ保護膜1hの上を前記端子部1b
が露出するまで平面化ラッピングした工程を示すもので
ある。
が露出するまで平面化ラッピングした工程を示すもので
ある。
このような薄膜磁気ヘッド1は、たとえば直径的76m
mの円板状のセラミックの基板IC上に約400個形成
されており、それを個別に切り出して、第3図に示すよ
うな薄膜磁気ヘッド1が形成される。
mの円板状のセラミックの基板IC上に約400個形成
されており、それを個別に切り出して、第3図に示すよ
うな薄膜磁気ヘッド1が形成される。
前記工程(2)における端子部1bは、フォトレジスト
に形成したパターンを用いた選択的な電解めっきにより
次のように形成されていた。
に形成したパターンを用いた選択的な電解めっきにより
次のように形成されていた。
すなわち、第6図に示すように、フォトレジストの端子
パターンは、第5図の工程(1)に示すような電磁変換
素子部1aが既に多数形成されたほぼ円板状のセラミッ
クの基板IC上に、銅めっき用の導電薄膜4が基板の前
面に蒸着され、さらに基板1cの全面にスピンコードさ
れたフォトレジスト膜5に、周知のフォトリソグラフィ
技術により端子パターン4aが形成される。
パターンは、第5図の工程(1)に示すような電磁変換
素子部1aが既に多数形成されたほぼ円板状のセラミッ
クの基板IC上に、銅めっき用の導電薄膜4が基板の前
面に蒸着され、さらに基板1cの全面にスピンコードさ
れたフォトレジスト膜5に、周知のフォトリソグラフィ
技術により端子パターン4aが形成される。
その際、第6図に示すように、端子パターン4aは、円
形の基板ICに内接するほぼ正方形の内部に限定されて
おり、その外側は捨てめっき部分4bとなるため、フォ
トレジストは除去されている。このようなフォトレジス
ト・パターンを有する銅めっき用の導電薄膜4に対して
、フォトレジスト5から最も遠い箇所に設けた電解めっ
き電流の導入部4cより電流を流して銅めっきを行うこ
とにより、端子パターン4aおよび捨てめっき部分4b
に銅薄膜を成膜して端子部1bを形成することができる
(第5図の工程(2)参照)。
形の基板ICに内接するほぼ正方形の内部に限定されて
おり、その外側は捨てめっき部分4bとなるため、フォ
トレジストは除去されている。このようなフォトレジス
ト・パターンを有する銅めっき用の導電薄膜4に対して
、フォトレジスト5から最も遠い箇所に設けた電解めっ
き電流の導入部4cより電流を流して銅めっきを行うこ
とにより、端子パターン4aおよび捨てめっき部分4b
に銅薄膜を成膜して端子部1bを形成することができる
(第5図の工程(2)参照)。
次に、アルミナ保護膜1hを基板ICの全面にスパッタ
リングにより成膜(第5図の工程(3)参照)した後、
端子部1bの銅薄膜を露出させるための平面化ラッピン
グ(第5図の工程(4)参照)を行う。
リングにより成膜(第5図の工程(3)参照)した後、
端子部1bの銅薄膜を露出させるための平面化ラッピン
グ(第5図の工程(4)参照)を行う。
なお、前記第6図に示すように、端子パターン4aは、
円形の基板ICに内接するほぼ正方形の内部に限定した
のは、フォトレジストの加工技術におけるマスク・パタ
ーンを、フォトレジストが塗布された円形の基板IC上
に位置合わせし易いためである。
円形の基板ICに内接するほぼ正方形の内部に限定した
のは、フォトレジストの加工技術におけるマスク・パタ
ーンを、フォトレジストが塗布された円形の基板IC上
に位置合わせし易いためである。
前記第5図に示す工程(4)において、端子部1bの銅
薄膜が露出する直前まで平面化ラッピングが進むと、ア
ルミナ保護膜1hは機械的な接合強度を失い剥がれるお
それがある。また、前記捨てめっき部分4bにめっきさ
れたmi膜の部分は、端子部1bに比べてはるかに大き
な面積を有するため、この部分から剥離した大きなアル
ミナ膜は、ラッピング定盤を傷付ける。その結果、基板
IC上の端子部1bまたはアルミナ保護膜1hが傷付き
不良品となる。さらに、傷付いたラッピング定盤の修正
には数日かかると言う問題があった。
薄膜が露出する直前まで平面化ラッピングが進むと、ア
ルミナ保護膜1hは機械的な接合強度を失い剥がれるお
それがある。また、前記捨てめっき部分4bにめっきさ
れたmi膜の部分は、端子部1bに比べてはるかに大き
な面積を有するため、この部分から剥離した大きなアル
ミナ膜は、ラッピング定盤を傷付ける。その結果、基板
IC上の端子部1bまたはアルミナ保護膜1hが傷付き
不良品となる。さらに、傷付いたラッピング定盤の修正
には数日かかると言う問題があった。
この発明は、アルミナ保護膜に埋まった前記端子部を形
成する工程で形成された端子部を露出させるラッピング
工程において、アルミナ保護膜の剥離およびラッピング
定盤の傷付きを防止することを目的とするものである。
成する工程で形成された端子部を露出させるラッピング
工程において、アルミナ保護膜の剥離およびラッピング
定盤の傷付きを防止することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段〕
この発明は、前記のような課題を解決するため、第1図
乃至第5図に示すように、基板 Ic上にコイル1gと
絶縁膜と磁性膜1eとリード・ライトギャップIfとか
らなる電磁変換素子部1aを形成する工程と、電解めっ
きによるコイルの端子部1bを形成する工程と、前記電
磁変換素子部1aおよび端子部1bを保護するアルミナ
保護膜1hの成膜工程と、アルミナ保護膜1hに埋まっ
た前記端子部1bを露出させるラッピング工程などの各
工程からなる薄膜磁気ヘッド1の製造方法における前記
端子部1bを形成する工程において、端子パターン4a
および電解めっき電流の導入部4Cのみを露出したフォ
トレジスト5を付着して端子部1bを電解めっきによっ
て形成したことを特徴とする薄膜磁気ヘッドの製造方法
としたものである。
乃至第5図に示すように、基板 Ic上にコイル1gと
絶縁膜と磁性膜1eとリード・ライトギャップIfとか
らなる電磁変換素子部1aを形成する工程と、電解めっ
きによるコイルの端子部1bを形成する工程と、前記電
磁変換素子部1aおよび端子部1bを保護するアルミナ
保護膜1hの成膜工程と、アルミナ保護膜1hに埋まっ
た前記端子部1bを露出させるラッピング工程などの各
工程からなる薄膜磁気ヘッド1の製造方法における前記
端子部1bを形成する工程において、端子パターン4a
および電解めっき電流の導入部4Cのみを露出したフォ
トレジスト5を付着して端子部1bを電解めっきによっ
て形成したことを特徴とする薄膜磁気ヘッドの製造方法
としたものである。
この発明によれば、すなわち、薄膜磁気ヘッド1の製造
方法における前記端子部1bを形成する工程において、
端子パターン4aおよび電解めっき電流の導入部4cの
みを露出したフォトレジスト5のパターンを用いて端子
部1bを基板上に電解めっきによって形成するようにし
たので、電磁変換素子部1aおよび端子部1bを覆った
アルミナ保護膜1hを平面化ラッピングして端子部1b
を露出させるときに、従来のように銅の捨てめっきを行
っていないので、大きなアルミナ保護膜の剥がれが無く
、また、銅の捨てめっき部分の研削屑が生じないので、
ラッピング定盤を傷付けるおそれがなくなる。
方法における前記端子部1bを形成する工程において、
端子パターン4aおよび電解めっき電流の導入部4cの
みを露出したフォトレジスト5のパターンを用いて端子
部1bを基板上に電解めっきによって形成するようにし
たので、電磁変換素子部1aおよび端子部1bを覆った
アルミナ保護膜1hを平面化ラッピングして端子部1b
を露出させるときに、従来のように銅の捨てめっきを行
っていないので、大きなアルミナ保護膜の剥がれが無く
、また、銅の捨てめっき部分の研削屑が生じないので、
ラッピング定盤を傷付けるおそれがなくなる。
以下、この発明の薄膜磁気ヘッドの製造方法の実施例を
第1図および前述の従来一般の製造方法と共に説明する
。
第1図および前述の従来一般の製造方法と共に説明する
。
この発明は、第5図に示すように、フォトリソグラフィ
技術、電解めっき技術、真空蒸着技術などの薄膜形成技
術を組み合わせることにより、基板Ic上にコイル1g
と絶縁膜と磁性膜1eとリード・ライトギャップ1fと
からなる電磁変換素子部1aを形成する工程(1)と、
電解めっきによるコイルの端子部1bを形成する工程(
2)と、前記電磁変換素子部1aおよび端子部1bを保
護するアルミナ保護膜1hの成膜工程(3)と、アルミ
ナ保護膜1hに埋まった前記端子部1bを露出させるラ
ッピング工程(4)などの各工程からなる薄膜磁気ヘッ
ド1の製造方法における前記端子部1bを形成する工程
において、 第1図に示すように、端子パターン4aおよび電解めっ
き電流の導入部4cのみを露出したフォトレジスト5を
付着して、端子部1bを電解めっきによって形成したこ
とを特徴とする薄膜磁気ヘッドの製造方法としたもので
ある。
技術、電解めっき技術、真空蒸着技術などの薄膜形成技
術を組み合わせることにより、基板Ic上にコイル1g
と絶縁膜と磁性膜1eとリード・ライトギャップ1fと
からなる電磁変換素子部1aを形成する工程(1)と、
電解めっきによるコイルの端子部1bを形成する工程(
2)と、前記電磁変換素子部1aおよび端子部1bを保
護するアルミナ保護膜1hの成膜工程(3)と、アルミ
ナ保護膜1hに埋まった前記端子部1bを露出させるラ
ッピング工程(4)などの各工程からなる薄膜磁気ヘッ
ド1の製造方法における前記端子部1bを形成する工程
において、 第1図に示すように、端子パターン4aおよび電解めっ
き電流の導入部4cのみを露出したフォトレジスト5を
付着して、端子部1bを電解めっきによって形成したこ
とを特徴とする薄膜磁気ヘッドの製造方法としたもので
ある。
さらに詳しく説明すると、第5図の工程(1)に示すよ
うに、セラミックの基板1cの上に電磁変換素子部1a
と端子形成部1i、li’までを形成した上に、厚さ0
.05〜0.1μmの銅めっき用の導電薄膜を真空蒸着
あるいはスパッタリングなどにより成膜する。
うに、セラミックの基板1cの上に電磁変換素子部1a
と端子形成部1i、li’までを形成した上に、厚さ0
.05〜0.1μmの銅めっき用の導電薄膜を真空蒸着
あるいはスパッタリングなどにより成膜する。
次に、厚さ50〜60μmのフォトレジストを基板1c
の表面全面にスピン塗布したものに対し露光・現像を行
い、第1図に示すように、端子パターン4aおよび電解
めっき電流の導入部4cのみフォトレジスト5が除かれ
る。
の表面全面にスピン塗布したものに対し露光・現像を行
い、第1図に示すように、端子パターン4aおよび電解
めっき電流の導入部4cのみフォトレジスト5が除かれ
る。
以上のようなパターンの形成後、厚さ50〜60μmの
銅めっきをすることにより、端子パターン4aにのみ銅
めっき膜が成長する。
銅めっきをすることにより、端子パターン4aにのみ銅
めっき膜が成長する。
この銅めっきを行った後、イオンミリングやスパッタエ
ツチングなどにより、前記銅めっき膜が成長しなかった
部分の銅めっき用の導電薄膜を除去することにより、第
5図の工程(2)に示すような端子部1bが形成される
。
ツチングなどにより、前記銅めっき膜が成長しなかった
部分の銅めっき用の導電薄膜を除去することにより、第
5図の工程(2)に示すような端子部1bが形成される
。
次に、第5図の工程(3)のように、厚さ50〜60μ
mのアルミナ保護膜1hをスパッタリングにより成膜す
る。
mのアルミナ保護膜1hをスパッタリングにより成膜す
る。
最後に、第5図の工程(4)に示すように、平面化ラッ
ピングにより、端子成形部の端子部1bを露出させる。
ピングにより、端子成形部の端子部1bを露出させる。
この発明は、以上説明したように、基板上にコイルと絶
縁膜と磁性膜とリード・ライトギャップとからなる電磁
変換素子部を形成する工程と、電解めっきによるコイル
の端子部を形成する工程と、前記電磁変換素子部および
端子部を保護するアルミナ保護膜の成膜工程と、アルミ
ナ保護膜に埋まった前記端子部を露出させるラッピング
工程などの各工程からなる薄膜磁気ヘッドの製造方法に
おける前記端子部を形成する工程において、端子パター
ンおよび電解めっき電流の導入部のみを露出したフォト
レジストを付着して端子部を電解めっきによって形成し
たことを特徴とする薄膜磁気ヘッドの製造方法としたの
で、電磁変換素子部および端子部を覆ったアルミナ保護
膜を平面化ラッピングして端子部を露出させるときに、
従来のように銅の捨てめっきを行っていないので、大き
なアルミナ保護膜の剥がれが無く、また、銅の捨てめっ
き部分の研削屑が生じないので、ラッピング定盤を傷付
けるおそれがなくなる。
縁膜と磁性膜とリード・ライトギャップとからなる電磁
変換素子部を形成する工程と、電解めっきによるコイル
の端子部を形成する工程と、前記電磁変換素子部および
端子部を保護するアルミナ保護膜の成膜工程と、アルミ
ナ保護膜に埋まった前記端子部を露出させるラッピング
工程などの各工程からなる薄膜磁気ヘッドの製造方法に
おける前記端子部を形成する工程において、端子パター
ンおよび電解めっき電流の導入部のみを露出したフォト
レジストを付着して端子部を電解めっきによって形成し
たことを特徴とする薄膜磁気ヘッドの製造方法としたの
で、電磁変換素子部および端子部を覆ったアルミナ保護
膜を平面化ラッピングして端子部を露出させるときに、
従来のように銅の捨てめっきを行っていないので、大き
なアルミナ保護膜の剥がれが無く、また、銅の捨てめっ
き部分の研削屑が生じないので、ラッピング定盤を傷付
けるおそれがなくなる。
第1図はこの発明の薄膜磁気ヘッドの製造方法における
コイルの端子部形成工程のフォトレジストの端子パター
ンを示す図、第2図は従来一般の磁気ディスク装置で使
用される薄膜磁気ヘッドの組立体の斜視図、第3図は従
来一般の薄膜磁気ヘッドの拡大斜視図、第4図は第3図
のIV−IV線における断面図、第5図はこのような薄
膜磁気ヘッドの従来一般の製造工程を示す図、第6図は
従来の端子部形成工程のフォトレジストの端子パターン
を示す図である。 1・・・薄膜磁気ヘッド 1a・・・電磁変換素子部 1b・・・端子部 lc・・・基板 1d・・・アルミナ膜 1e・・・磁性膜 1f・・・リード・ライトギャップ 1g・・・コイル 1h・・・アルミナ保護膜 1i、li’・・・端子形成部 2・・・ジンバル 3・・・リード線 4・・・銅めっき用の導電薄膜 4a・・・端子パターン 4b・・・捨てめっき部分 4c・・・電解めっき電流の導入部 5・・・フォトレジスト この発明の端子部形成工程のフォトレジストの端子バタ
第1図 ンを示す図 第3図のIV−IV線における断面図 第4図
コイルの端子部形成工程のフォトレジストの端子パター
ンを示す図、第2図は従来一般の磁気ディスク装置で使
用される薄膜磁気ヘッドの組立体の斜視図、第3図は従
来一般の薄膜磁気ヘッドの拡大斜視図、第4図は第3図
のIV−IV線における断面図、第5図はこのような薄
膜磁気ヘッドの従来一般の製造工程を示す図、第6図は
従来の端子部形成工程のフォトレジストの端子パターン
を示す図である。 1・・・薄膜磁気ヘッド 1a・・・電磁変換素子部 1b・・・端子部 lc・・・基板 1d・・・アルミナ膜 1e・・・磁性膜 1f・・・リード・ライトギャップ 1g・・・コイル 1h・・・アルミナ保護膜 1i、li’・・・端子形成部 2・・・ジンバル 3・・・リード線 4・・・銅めっき用の導電薄膜 4a・・・端子パターン 4b・・・捨てめっき部分 4c・・・電解めっき電流の導入部 5・・・フォトレジスト この発明の端子部形成工程のフォトレジストの端子バタ
第1図 ンを示す図 第3図のIV−IV線における断面図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 基板(1c)上にコイル(1g)と絶縁膜と磁性膜(1
e)とリード・ライトギャップ(1f)とからなる電磁
変換素子部(1a)を形成する工程と、電解めっきによ
るコイルの端子部(1b)を形成する工程と、前記電磁
変換素子部(1a)および端子部(1b)を保護するア
ルミナ保護膜(1h)の成膜工程と、アルミナ保護膜(
1h)に埋まった前記端子部(1b)を露出させるラッ
ピング工程などの各工程からなる薄膜磁気ヘッド(1)
の製造方法における前記端子部(1b)を形成する工程
において、 端子パターン(4a)および電解めっき電流の導入部(
4c)のみを露出したフォトレジスト(5)を付着して
端子部(1b)を電解めっきによって形成したことを特
徴とする薄膜磁気ヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1337553A JP2552189B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 薄膜磁気ヘッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1337553A JP2552189B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 薄膜磁気ヘッドの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03198211A true JPH03198211A (ja) | 1991-08-29 |
| JP2552189B2 JP2552189B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=18309729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1337553A Expired - Fee Related JP2552189B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 薄膜磁気ヘッドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2552189B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58179922A (ja) * | 1982-04-14 | 1983-10-21 | Comput Basic Mach Technol Res Assoc | 薄膜磁気ヘツドの電極製造方法 |
| JPS61211810A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-19 | Tdk Corp | 薄膜磁気ヘツドの電極形成方法 |
| JPS6467708A (en) * | 1987-09-09 | 1989-03-14 | Mitsubishi Electric Corp | Thin film magnetic head |
-
1989
- 1989-12-26 JP JP1337553A patent/JP2552189B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58179922A (ja) * | 1982-04-14 | 1983-10-21 | Comput Basic Mach Technol Res Assoc | 薄膜磁気ヘツドの電極製造方法 |
| JPS61211810A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-19 | Tdk Corp | 薄膜磁気ヘツドの電極形成方法 |
| JPS6467708A (en) * | 1987-09-09 | 1989-03-14 | Mitsubishi Electric Corp | Thin film magnetic head |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2552189B2 (ja) | 1996-11-06 |
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