JPH0319839A - 複合フィルムの製造方法 - Google Patents
複合フィルムの製造方法Info
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- JPH0319839A JPH0319839A JP1154070A JP15407089A JPH0319839A JP H0319839 A JPH0319839 A JP H0319839A JP 1154070 A JP1154070 A JP 1154070A JP 15407089 A JP15407089 A JP 15407089A JP H0319839 A JPH0319839 A JP H0319839A
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- ionizing radiation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、カールがなくフラン]〜な複合フィルムを製
造する方法に関する。 [従来の技術1 種々の化粧シートをはじめとして、耐擦傷性や耐摩耗性
などの表面物性にすぐれたフィルム製品が求められるこ
とが多い。 このような需要に対しては、適宜のフィル
ムの表面に電離tli割線硬化性樹脂の硬化塗膜を設
造する方法に関する。 [従来の技術1 種々の化粧シートをはじめとして、耐擦傷性や耐摩耗性
などの表面物性にすぐれたフィルム製品が求められるこ
とが多い。 このような需要に対しては、適宜のフィル
ムの表面に電離tli割線硬化性樹脂の硬化塗膜を設
本発明の目的は、実質上カールがなくフラットで、種々
の加工に故障のない複合フィルムの製造方法を提供する
ことにある。
の加工に故障のない複合フィルムの製造方法を提供する
ことにある。
本説明の複合フィルムの製造方法は、一例を図面に示す
ように、加熱すると収縮するプラスチックの基材フィル
ム(1〉上に、電離放躬線硬化性樹脂の塗料の塗膜(2
)を形或し、基材フィルムを加熱しながら電離放射線を
照銅して、基材フィルムの熱収縮率と塗膜の硬化収縮率
との差が2.0%以下である条件下に、塗膜を硬化させ
ることからなる。 図中、(4)は電離敢躬線照剣手段
、(5)は加熱手段、(7)は塗布手段、(8)はフィ
ルム巻き取り手段をそれぞれ示す。 本発明で使用する基0フィルムは、50〜200℃に加
熱すると0.1〜10%収縮するプラスチックフィルム
からえらぶことか好ましい。 そのようなフィルムとし
て、ポリエステル、ポリ塩化ビニルおよびポリカーボネ
ートなどの゛フィルムがあげられる。 電離放射線硬化性塗料は、従来と同様なものでよい。
たとえば、エポキシアクリレート、ウレタンアクリレー
1〜、アクリル酸変性アルキッド、アクリル変性ポリエ
ステルなどをオリゴマーとし、これに架橋構造の調整や
粘度調整などを目的として、ネオペンチルグリコールー
ジアクリレート、ペンタエリスリトールートリアクリレ
ート、トリメヂロールプロパンートリアクリレート、ト
リメヂロールプロパンートリメタクリレートなどのモノ
マーを配合したものが利用される。 これらは電子線に
より十分に硬化可能であるが、紫外線照躬で硬化させる
堀合には、ベンゾイン系、アセトフエノン系、ペンジル
ケタール系、ケトン/アミン系などの光重合開始剤を添
加することが一般的である。 所望により、シリカ、炭酸カルシウム、酸化チタン、ポ
リエチレン樹脂粒子またはテフロンパウダーなどのツヤ
消剤を含有させてもよい。 塗料の塗布も既知の手段に従えばよく、たとえば、ブレ
ードコート、グラビア]一ト、ロツドコート、ナイフコ
ート、リバースロール]一ト、ギスコート、スプレーコ
ートまたはオフセツ1へグラビアコートなどである。 塗膜の厚さは複合フィルムの用途によって決定すればよ
く、1〜50μ、とくに2〜6μが一般的である。 電離B’i割線は、電子線および紫外線が代表的である
。 前者は各種の電子線加速渫から放出され、50〜1
000Ke■、好ましくは100〜300KeVの範囲
のエネルギーをもつ電子線が用いられ、後者は、高圧水
銀灯、そのほかの紫外線源から発するものを用いる。 電Ii1l放射線の照割と同時に行なうフィルムの加熱
は、既知の手段で足りる。 フィルムの加熱は、熱板や
熱ロールを利用する方法が一般的で、そのほかに熱風の
吹き当てや赤外線の照q寸によって行なってもよい。
艮尺フィルムを対象とするときは、図面に示したように
、熱ロールを用いると連続的に!3!造でき、塗膜面側
にカールするのを防止するうえでも好ましい。 加熱温度は、30〜100℃、とくに40〜80℃の範
囲内で、基材フィルムの熱収縮が電離放躬線硬化樹脂の
硬化収縮になるべく近くなるように選択づ−る。 [作 用】 本発明の製造方法に43いては、電離放射線を照剣して
塗膜を硬化させると同時に基材フィルムを加熱して、塗
膜の硬化収縮にあわセて基材フィルムを熱収縮させる。 両者の収縮の度合をなるべく近接させることによって
、得られる複合フィルムのカールが、実質上防止できる
。 塗膜の収縮率と基材フィルムの収縮率との差が2.0%
を超えると、収縮率の大きい側にカールしてしまうので
、これを上限値とした。 [実施例】 ツヤ消剤としてマイクロシワ力を7重雇%含有するポリ
エステルアクリレート系の紫外線硬化性塗料「セイカビ
ームPI−1cJ(大日精化工業製〉を、キシロールで
固形分80%となるように希釈し、それを厚さ125μ
の2軸延伸ポリエステルフィルムrHL−7J(帝人製
〉に、乾燥時の塗膜の厚さが5〜6μとなるようにグラ
ビアリバースコートした。 ポリエステルフィルムを表面温度60℃にした熱ロール
で加熱しながら、2灯のオゾン発生型水銀ランプ(強度
160W/cm)で紫外線を照則して塗膜を硬化させた
。 上記フィルムを塗膜面が外側になるように巻きとった。 得られた複合フィルムにはカールは生じなかった。 比較のため、熱ロールに熱媒体を通さず室で使用して(
表面温度は約20℃)、上記実施例と同様に複合フィル
ムを製造した。 得られた複合フィルムは、塗膜側にカ
ールしていた。 [発明の効果1 本発明の製造方法によれば、前述のとおり、力−ルが実
質上なくフラットな形状の複合フィルムが得られる。
従って、本発明の方法で製造した複合フィルムは、のち
の印刷工程などが容易である。
ように、加熱すると収縮するプラスチックの基材フィル
ム(1〉上に、電離放躬線硬化性樹脂の塗料の塗膜(2
)を形或し、基材フィルムを加熱しながら電離放射線を
照銅して、基材フィルムの熱収縮率と塗膜の硬化収縮率
との差が2.0%以下である条件下に、塗膜を硬化させ
ることからなる。 図中、(4)は電離敢躬線照剣手段
、(5)は加熱手段、(7)は塗布手段、(8)はフィ
ルム巻き取り手段をそれぞれ示す。 本発明で使用する基0フィルムは、50〜200℃に加
熱すると0.1〜10%収縮するプラスチックフィルム
からえらぶことか好ましい。 そのようなフィルムとし
て、ポリエステル、ポリ塩化ビニルおよびポリカーボネ
ートなどの゛フィルムがあげられる。 電離放射線硬化性塗料は、従来と同様なものでよい。
たとえば、エポキシアクリレート、ウレタンアクリレー
1〜、アクリル酸変性アルキッド、アクリル変性ポリエ
ステルなどをオリゴマーとし、これに架橋構造の調整や
粘度調整などを目的として、ネオペンチルグリコールー
ジアクリレート、ペンタエリスリトールートリアクリレ
ート、トリメヂロールプロパンートリアクリレート、ト
リメヂロールプロパンートリメタクリレートなどのモノ
マーを配合したものが利用される。 これらは電子線に
より十分に硬化可能であるが、紫外線照躬で硬化させる
堀合には、ベンゾイン系、アセトフエノン系、ペンジル
ケタール系、ケトン/アミン系などの光重合開始剤を添
加することが一般的である。 所望により、シリカ、炭酸カルシウム、酸化チタン、ポ
リエチレン樹脂粒子またはテフロンパウダーなどのツヤ
消剤を含有させてもよい。 塗料の塗布も既知の手段に従えばよく、たとえば、ブレ
ードコート、グラビア]一ト、ロツドコート、ナイフコ
ート、リバースロール]一ト、ギスコート、スプレーコ
ートまたはオフセツ1へグラビアコートなどである。 塗膜の厚さは複合フィルムの用途によって決定すればよ
く、1〜50μ、とくに2〜6μが一般的である。 電離B’i割線は、電子線および紫外線が代表的である
。 前者は各種の電子線加速渫から放出され、50〜1
000Ke■、好ましくは100〜300KeVの範囲
のエネルギーをもつ電子線が用いられ、後者は、高圧水
銀灯、そのほかの紫外線源から発するものを用いる。 電Ii1l放射線の照割と同時に行なうフィルムの加熱
は、既知の手段で足りる。 フィルムの加熱は、熱板や
熱ロールを利用する方法が一般的で、そのほかに熱風の
吹き当てや赤外線の照q寸によって行なってもよい。
艮尺フィルムを対象とするときは、図面に示したように
、熱ロールを用いると連続的に!3!造でき、塗膜面側
にカールするのを防止するうえでも好ましい。 加熱温度は、30〜100℃、とくに40〜80℃の範
囲内で、基材フィルムの熱収縮が電離放躬線硬化樹脂の
硬化収縮になるべく近くなるように選択づ−る。 [作 用】 本発明の製造方法に43いては、電離放射線を照剣して
塗膜を硬化させると同時に基材フィルムを加熱して、塗
膜の硬化収縮にあわセて基材フィルムを熱収縮させる。 両者の収縮の度合をなるべく近接させることによって
、得られる複合フィルムのカールが、実質上防止できる
。 塗膜の収縮率と基材フィルムの収縮率との差が2.0%
を超えると、収縮率の大きい側にカールしてしまうので
、これを上限値とした。 [実施例】 ツヤ消剤としてマイクロシワ力を7重雇%含有するポリ
エステルアクリレート系の紫外線硬化性塗料「セイカビ
ームPI−1cJ(大日精化工業製〉を、キシロールで
固形分80%となるように希釈し、それを厚さ125μ
の2軸延伸ポリエステルフィルムrHL−7J(帝人製
〉に、乾燥時の塗膜の厚さが5〜6μとなるようにグラ
ビアリバースコートした。 ポリエステルフィルムを表面温度60℃にした熱ロール
で加熱しながら、2灯のオゾン発生型水銀ランプ(強度
160W/cm)で紫外線を照則して塗膜を硬化させた
。 上記フィルムを塗膜面が外側になるように巻きとった。 得られた複合フィルムにはカールは生じなかった。 比較のため、熱ロールに熱媒体を通さず室で使用して(
表面温度は約20℃)、上記実施例と同様に複合フィル
ムを製造した。 得られた複合フィルムは、塗膜側にカ
ールしていた。 [発明の効果1 本発明の製造方法によれば、前述のとおり、力−ルが実
質上なくフラットな形状の複合フィルムが得られる。
従って、本発明の方法で製造した複合フィルムは、のち
の印刷工程などが容易である。
図面は、本発明の製造方法の一例を説明するための概念
図である。 1・・・基材フィルム 2・・・塗 膜4・・・
電離放則線照則手段 5・・・加熱手段
図である。 1・・・基材フィルム 2・・・塗 膜4・・・
電離放則線照則手段 5・・・加熱手段
Claims (1)
- 加熱すると収縮するプラスチックの基材フィルム上に、
電離放射線硬化性樹脂の塗料の塗膜を形成し、基材フィ
ルムを加熱しながら電離放射線を照射して、基材フィル
ムの熱収縮率と塗膜の硬化収縮率との差が2.0%以下
である条件下に塗膜を硬化させることからなる複合フィ
ルムの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1154070A JP2782795B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 複合フィルムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1154070A JP2782795B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 複合フィルムの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0319839A true JPH0319839A (ja) | 1991-01-29 |
| JP2782795B2 JP2782795B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=15576238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1154070A Expired - Fee Related JP2782795B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 複合フィルムの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2782795B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0624609A3 (de) * | 1993-05-12 | 1995-01-04 | Basf Ag | Emissionsarme ungesättigte Polyesterharze. |
| JP2006089697A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Nippon Paint Co Ltd | ポリカーボネートフィルム被覆方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014198282A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 富士フイルム株式会社 | 塗布膜付き支持体の製造方法 |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP1154070A patent/JP2782795B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0624609A3 (de) * | 1993-05-12 | 1995-01-04 | Basf Ag | Emissionsarme ungesättigte Polyesterharze. |
| JP2006089697A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Nippon Paint Co Ltd | ポリカーボネートフィルム被覆方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2782795B2 (ja) | 1998-08-06 |
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Legal Events
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