JPH0319960Y2 - - Google Patents

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JPH0319960Y2
JPH0319960Y2 JP1984148471U JP14847184U JPH0319960Y2 JP H0319960 Y2 JPH0319960 Y2 JP H0319960Y2 JP 1984148471 U JP1984148471 U JP 1984148471U JP 14847184 U JP14847184 U JP 14847184U JP H0319960 Y2 JPH0319960 Y2 JP H0319960Y2
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nozzle
liquid
clamping pieces
pair
tip
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JP1984148471U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案は、塗布装置におけるノズル詰り防止
装置に関するものである。
〔背景技術〕
たとえば酢酸ビニル系接着剤の塗布装置によ
り、化粧開口枠造作材のV溝部分に接着剤を棒状
に塗布する場合、酢酸ビニル系接着剤のポツトラ
イフが約2分以内と短いため、塗布装置の一時停
止のときにノズルの先端に残つた接着剤が乾燥し
て硬化するという欠点があつた。この接着剤の硬
化によりノズル詰りを起したり皮膜化の場合は塗
布を再開すると、その皮膜が接着剤の射出する方
向を異らせて塗布面であるV溝部分からそれて棒
状に塗布するという問題が起る。また塗布量が皮
膜に邪魔されてばらつき、一定幅の棒状の塗布状
態が得られず、接着剤が安定供給されなくなるお
それがある。
〔考案の目的〕
この考案の目的は、ノズルの先端の残存した塗
布液の硬化を防止することができるノズル詰り防
止装置を提供することである。
〔考案の開示〕
この考案のノズル詰り防止装置は、底部幅が開
口幅よりも狭くなるテーパ溝を形成したくさび部
を往復駆動部に有する駆動装置と、基端が軸に連
結されるとともに側部が前記テーパ溝に係合して
前記くさび部を進出させることにより閉成状態と
なる一対の挟持片と、これらの挟持片を開離する
方向に付勢する復帰ばねと、前記一対の挟持片の
内側の対向面にそれぞれ設けられて前記挟持片の
閉成状態でノズルの先端を密着状態に挟着する一
対の弾性保液部材と、この弾性保液部材に供給す
る給液装置とを備えたものである。
この考案の構成によれば、駆動装置を動作して
往復駆動部を進出させると、挟持片がテーパ溝に
沿ってテーパ溝の底部側に移動するため、復帰ば
ねに抗して一対の挟持片が閉成状態になる。往復
駆動部を後退させると、復帰ばねにより挟持片は
開成状態に開く。挟持片を閉成動作するとき、射
出を一時停止したノズルの先端を弾性保液部材の
間に位置しておくと、ノズルの先端が弾性保液部
材により密閉状態に挟み込まれる。このため、ノ
ズルの先端に残つた塗布液は弾性保液部材に含浸
した液体により乾燥から保護され、塗布液の硬化
が防がれる。
実施例 この考案の一実施例を第1図ないし第5図に基
づいて説明する。図において、1は酢酸ビニル系
接着剤(塗布液)の塗布装置(図示せず)の塗布
ガンで、下端部にノズル2を垂下し、ノズル2の
先端に射出口3を形成している。4,5はスポン
ジ等の弾性保液部材で、基端が軸11に支持され
た一対の挟持片6,7の先端の内側に設けられ
る。この挟持片6,7の先端の内側にはノズル2
に嵌合する凹部8を形成し、弾性保液部材4,5
はその凹部8を塞ぐように付着される。また、弾
性保液部材4,5はスポンジ等の外表面のノズル
2に対向する面10を除く全面がシールパツキン
等の密閉部材9で覆われている。挟持片6,7間
には先端を開いた状態に保持する板ばね、コイル
ばね等の復帰ばね12が設けられて挟持片6,7
の間にノズル2が位置するように配置される。挟
持片6,7の基端側の上方に駆動装置であるエア
シリンダ装置13が配設され、エアシリンダ装置
13より垂下する往復駆動部であるピストン14
の先端に逆U字形で底部幅が開口側よりも狭いテ
ーパ溝15を形成したくさび部16を設け、その
テーパ溝15を前記挟持片6,7の上面に係合し
ている。このエアシリンダ装置13は塗布装置の
塗布動作時にはピストン14を上昇させ、塗布一
時停止時にはピストン14を下降させるように塗
布装置と連動している。一方弾性保液部材4,5
の上面には給液装置(図示せず)のホース17の
接続口18が接続され、乾燥防止液たとえば水が
弾性保液部材4,5に常に充満状態となるように
供給される。なお、塗布装置,エアシリンダ装置
13,挟持片6,7,給液装置は図示しない保持
手段で一体に保持されている。
前記した化粧開口枠造作材V溝部分(図示せ
ず)への塗布工程において、ノズル2から酢酸ビ
ニル系接着剤をV溝部分へ射出しながら、ノズル
2をV溝部分に沿つて移動するとその接着剤はV
溝部分に棒状に塗布される。このような塗布工程
において、塗布装置の動作が一時停止すると、エ
アシリンダ装置13にエアが送り込まれ、ピスト
ン14が下降してくさび部16のテーパ溝15で
挟持片6,7を挟持し挟持片6,7を復帰ばね1
2に抗して閉成する(第4図および第5図から第
2図および第3図)。このとき第3図のように弾
性保液部材4,5がノズル2の先端を密着包囲
し、ノズル2の先端を弾性保液部材4,5に充満
された乾燥防止液で包んで、ノズル2の先端に残
つた接着剤の乾燥を防ぐノズル養生状態となる。
塗布を再開するときはエアシリンダ装置13のピ
ストン14が上昇し、第4図のようにテーパ溝1
5が挟持片6,7から離れる方向に移動するため
復帰ばね12の復元作用により挟持片6,7が開
き、弾性保液部材4,5がノズル2から離れ、ノ
ズル2は塗布状態となる。この間弾性保液部材
4,5は常に乾燥防止液で充満されるように給液
装置から乾燥防止液が適宜に供給される。
このように構成したため、ポツトライフの短い
酢酸ビニル系接着剤の塗布がラインの一時停止の
時にも、このノズル詰り防止装置によりノズル先
端に残つた接着剤の乾燥硬化を防ぎ、皮膜化およ
び詰りを防止することができる。このため、従来
のような皮膜化による接着剤の射出方向のずれ
や、供給量のばらつきがなく、常に安定した定量
供給が可能となる。
〔考案の効果〕 この考案によれば、ノズルの先端の乾燥防止液
を満たした弾性保液部材で密着包囲することによ
り、一時停止時の塗布液の乾燥を防止でき、塗布
液の皮膜化および詰りを防止することができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の閉成状態の断面
図、第2図はその−線断面図、第3図は乾燥
防止手段の平面図、第4図は第2図に対応する開
成状態の断面図、第5図は第3図に対応する開成
状態の平面図である。 2…ノズル、4,5…弾性保液部材、6,7…
挟持片、11…軸、12…復帰ばね、13…駆動
装置であるシリンダ装置、14…往復駆動部であ
るピストン、15…テーパ溝、16…くさび部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 底部幅が開口幅よりも狭くなるテーパ溝を形成
    したくさび部を往復駆動部に有する駆動装置と、
    基端が軸に連結されるとともに側部が前記テーパ
    溝に係合して前記くさび部を進出させることによ
    り閉成状態となる一対の挟持片と、これらの挟持
    片を開離する方向に付勢する復帰ばねと、前記一
    対の挟持片の内側の対向面にそれぞれ設けられて
    前記挟持片の閉成状態でノズルの先端を密着状態
    に挟着する一対の弾性保液部材と、この弾性保液
    部材に供給する給液装置とを備えたノズル詰り防
    止装置。
JP1984148471U 1984-09-29 1984-09-29 Expired JPH0319960Y2 (ja)

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JPS6164364U JPS6164364U (ja) 1986-05-01
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JP2500153B2 (ja) * 1991-03-11 1996-05-29 ミサワホーム株式会社 木質パネル製造工程における接着剤塗布装置
JP5008056B2 (ja) * 2006-05-09 2012-08-22 株式会社ブイ・テクノロジー 修正材塗布装置

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JPS6164364U (ja) 1986-05-01

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