JPH0346112Y2 - - Google Patents

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JPH0346112Y2
JPH0346112Y2 JP9252786U JP9252786U JPH0346112Y2 JP H0346112 Y2 JPH0346112 Y2 JP H0346112Y2 JP 9252786 U JP9252786 U JP 9252786U JP 9252786 U JP9252786 U JP 9252786U JP H0346112 Y2 JPH0346112 Y2 JP H0346112Y2
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JP
Japan
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injection
sheet
slit
injection plug
crack
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JP9252786U
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JPS631153U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は流動物の注入に用いる逆止弁装置、具
体的には、例えばコンクリート構造物にクラツク
が発生した場合、そのクラツク内に液状の補修材
を注入するときなどに用いる逆止弁装置に関す
る。
【従来の技術】
例えば、コンクリート構造物に発生したクラツ
クの補修作業を行なう場合は、第3図に示す如く
保持枠10に張りつけたゴム製のシート11にゴ
ムまりの「へそ」と同様な注入栓12を設け、保
持枠10を介してシート11をクラツク13上に
被着固定した後、液状の補修材を注入栓12を通
してクラツク側に供給し、補修材の注入時に膨張
したシート11の収縮力によつて補修材をクラツ
ク13内に圧入する方法が知られている。この場
合、注入栓12はシート11の内面側に設けてあ
り、補修材の供給が完了したときは注入栓12に
設けてあるスリツト12aが内圧によつて密着
し、いわゆる逆止弁的機能を発揮する。
【考案が解決しようとする問題点】
注入栓がシートの内面側に設けられていると、
補修材の注入に用いる注入ガンのノズル(注射針
状のもの)を注入栓のスリツトに刺着する操作は
シートをつまんで行なわなけれがならず、注入栓
が動いて不安定であり、刺着作業が容易迅速にで
きないといつた問題がある。
【問題点を解決するための手段】
本考案は上記の問題を解決したものであつて、
その目的は注入栓をシートの上面側に突設し、注
入栓の突出部分をつかむことによつて注入ガンの
ノズルを注入栓に刺着する操作が素早くできると
同時に、注入栓の逆止弁的機能を一段と高め得る
ように改良した逆止弁装置を提供することにあ
る。 しかして、本考案に上記目的は膨縮自在なゴム
製シートの上面部に該シートと一体的に小柱状の
注入栓を突設し、この注入栓には該注入栓の頂面
部からシートの下面部にわたつて貫通したスリツ
トを、またシートの下面部から切込んで上記スリ
ツトの下半部側を圍繞できるように形成した切込
みをそれぞれ設けて構成した逆止弁装置により達
成される。
【実施例】
以下に、本考案の実施例を添付図面を参照しな
がら説明する。 第1図及び第2図において、枠板1は金属板等
の剛性板に窓穴2をあけて形成され、この窓穴2
に膨縮自在なゴム製のシート3を張設する。シー
ト3は長径が4〜5cm、短径が2〜3cmのほぼ楕
円形状に形成されている。 上記シート3上には、このシート3を後述する
クラツク等の被注入部分に被着したときに表面と
なる上面部3a側に位置させて、該シート3と一
体的に小柱状の注入栓4を突設し、注入栓4には
中心軸線上に位置させて該注入栓4の頂面部4a
からシート3の下面部3bにわたつて貫通したス
リツト5を設けると共に、シート3の下面部3b
から切込んで上記スリツト5の下半部側を圍繞で
きるように形成した円形(或は角形)の切込み6
を設けてある。スリツト5は幅が1〜3mm程度と
なるように、また切込み6は間隙が0〜2mm程度
となるようにそれぞれ設けることが好ましい。 なお、スリツト5は、その上半部側を小径の円
形孔に形成してもよい。 以上の構成によれば、例えばクラツクの補修作
業を行なう場合は、注入栓4側を上側にしてシー
ト3をクラツクの開口部分に被着して仮止めし、
注入ガンのノズルをスリツト5に刺着して補修材
を注入できることになる。しかして、補修材の注
入によつてシート3は膨張するが、それによるス
リツト5の開口は切込み6によつて遮断されると
共に、その内圧によつて切込み6に圍繞されてい
るスリツト5の下半部側は強い押圧力を受け、下
半部側は密着するように付勢される。したがつ
て、膨張したシート3の収縮力によつて補修材を
クラツクに圧入するために必要な内圧を十分に保
持できるものである。
【考案の効果】
本考案は上記の如くであつて、クラツク補修に
用いる補修材等を始めとする注入材の注入時にシ
ートを膨張させ、該シートに作用する内圧によつ
て注入栓のスリツトを密着させることができるた
め、注入材の洩れを完全に防止すると共に、注入
材の圧入に必要な内圧を保持し、注入作業を合理
的に行なうことができる。また、注入栓に対する
注入ガンの刺着操作はシート上に突出した注入栓
をつかみ、注入栓を安定させた状態で素早くでき
る作業上の利点があり、シートの収縮力を利用し
て注入材を圧入する分野に広く適用できる等、そ
の実用的価値は極めて多大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す平面図、第2図
は第1図A−A線断面図、第3図は従来装置の使
用例を示す断面図である。 図中、3はシート、3aは上面部、3bは下面
部、4は注入栓、4aは頂面部、5はスリツト、
6は切込みである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 膨縮自在なゴム製シートの上面部に該シートと
    一体的に小柱状の注入栓を突設し、この注入栓に
    は該注入栓の頂面部からシートの下面部にわたつ
    て貫通したスリツトを、またシートの下面部から
    切込んで上記スリツトの下半部側を圍繞できるよ
    うに形成した切込みをそれぞれ設けて成ることを
    特徴とする逆止弁装置。
JP9252786U 1986-06-19 1986-06-19 Expired JPH0346112Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9252786U JPH0346112Y2 (ja) 1986-06-19 1986-06-19

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JP9252786U JPH0346112Y2 (ja) 1986-06-19 1986-06-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS631153U JPS631153U (ja) 1988-01-06
JPH0346112Y2 true JPH0346112Y2 (ja) 1991-09-30

Family

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JPS631153U (ja) 1988-01-06

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