JPH03201207A - 複合型浮上磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents
複合型浮上磁気ヘッドの製造方法Info
- Publication number
- JPH03201207A JPH03201207A JP34372389A JP34372389A JPH03201207A JP H03201207 A JPH03201207 A JP H03201207A JP 34372389 A JP34372389 A JP 34372389A JP 34372389 A JP34372389 A JP 34372389A JP H03201207 A JPH03201207 A JP H03201207A
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- Japan
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- track
- core
- magnetic core
- lapping
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、磁気ディスクなどの磁気記録媒体に対して、
記録再生を行う複合型浮上磁気ヘッドの製造方法に関す
るものである。
記録再生を行う複合型浮上磁気ヘッドの製造方法に関す
るものである。
「従来の技術」
第5図に示すように、複合型浮上磁気ヘッド101は、
非磁性材のスライダー102のコアスロット溝103に
磁気コア104を挿入しガラス105により固着する。
非磁性材のスライダー102のコアスロット溝103に
磁気コア104を挿入しガラス105により固着する。
磁気コア104はCバー106とIバー107とを作動
ギャップ10Bを介在させガラスにより接着する。
ギャップ10Bを介在させガラスにより接着する。
複合型浮上磁気ヘッド101において高密度記録のため
の一つの方法として、線記録密度を向上することが考え
られ、その重要な要素として、磁気コア104において
線記録密度向上は狭トラツクにより可能となる。このト
ラックの幅が磁気記録媒体上の記録される信号の幅と同
じになる。
の一つの方法として、線記録密度を向上することが考え
られ、その重要な要素として、磁気コア104において
線記録密度向上は狭トラツクにより可能となる。このト
ラックの幅が磁気記録媒体上の記録される信号の幅と同
じになる。
ところで、従来の複合型浮上磁気ヘッド用コアは、第6
図に示すように、Cバー106と■バー107とを溜り
ガラス103で補強して接合を行った後、所定の厚みで
磁気コア104に切断する。続いて第7図に示すように
、第7a図の磁気コア104の両側面109 ・1)
0を研磨仕上げを行い、第7b図に示すように両側面を
研磨仕上げ面109′・1)0′とする。次に、第7C
図に示すように、この研磨仕上げ面109′・1)0゛
のいずれか一方の研磨仕上げ面109’を基準にして、
ステップ部1)1を除去加工して所定のトラック幅TW
に加工を施していた。
図に示すように、Cバー106と■バー107とを溜り
ガラス103で補強して接合を行った後、所定の厚みで
磁気コア104に切断する。続いて第7図に示すように
、第7a図の磁気コア104の両側面109 ・1)
0を研磨仕上げを行い、第7b図に示すように両側面を
研磨仕上げ面109′・1)0′とする。次に、第7C
図に示すように、この研磨仕上げ面109′・1)0゛
のいずれか一方の研磨仕上げ面109’を基準にして、
ステップ部1)1を除去加工して所定のトラック幅TW
に加工を施していた。
また、他の例では第8a図に示すように、磁気コア10
4の両側面109 ・1)0をラッピング仕上げする
ことなく、第8b図に示すように、切断面109・1)
0のまま、磁気コア104の厚みの略中央部両側1)2
・1)3を除去加工することによって所定のトラッ
ク幅TWに加工を施していた。この例としては、例えば
、特公昭62−15929号公報には詳細に説明されて
いる。
4の両側面109 ・1)0をラッピング仕上げする
ことなく、第8b図に示すように、切断面109・1)
0のまま、磁気コア104の厚みの略中央部両側1)2
・1)3を除去加工することによって所定のトラッ
ク幅TWに加工を施していた。この例としては、例えば
、特公昭62−15929号公報には詳細に説明されて
いる。
「発明が解決しようとする課題」
上述のような従来の第7図に示す例では、磁気コア10
4の両側面109 ・1)0をラッピング工程で仕上
げていたために、ラッピング工程が両側面の2工程とな
り、大きな工数を必要としていた。
4の両側面109 ・1)0をラッピング工程で仕上
げていたために、ラッピング工程が両側面の2工程とな
り、大きな工数を必要としていた。
一方、従来の第8図に示す例では、ラッピング工程が不
要となったものの、トラック加工に2工程のラッピング
を必要とし、この場合でも工数の削減はできなかった。
要となったものの、トラック加工に2工程のラッピング
を必要とし、この場合でも工数の削減はできなかった。
さらに、この場合には、トラック幅TWが15μm以下
の狭トラツクになった場合、トランク部分の欠け、クラ
ンクの多発により歩留まりが低下するという問題も生じ
ていた。
の狭トラツクになった場合、トランク部分の欠け、クラ
ンクの多発により歩留まりが低下するという問題も生じ
ていた。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもの
であり、加工工数の削減、磁気コアの歩留まりの向上を
実現し、安価な複合型浮上磁気ヘッドの製造方法を提供
するものである。
であり、加工工数の削減、磁気コアの歩留まりの向上を
実現し、安価な複合型浮上磁気ヘッドの製造方法を提供
するものである。
「課題を解決するための手段」
本発明は、上記の事情に鑑み、加工工数の削減、磁気コ
アの歩留まりの向上を実現し、安価な複合型磁気ヘッド
用コアを提供すべく、ギャップ接合した後、各々の磁気
コアに切断した切断面の何れか一面のみラッピング仕上
げを施し、他の面は切断時の面状態のままとし、前記ラ
ッピング仕上げ面を加工基準として、所定のトラック加
工を施しトラックを形成するようにしたものである。
アの歩留まりの向上を実現し、安価な複合型磁気ヘッド
用コアを提供すべく、ギャップ接合した後、各々の磁気
コアに切断した切断面の何れか一面のみラッピング仕上
げを施し、他の面は切断時の面状態のままとし、前記ラ
ッピング仕上げ面を加工基準として、所定のトラック加
工を施しトラックを形成するようにしたものである。
「作 用」
従来の例に比して、ラッピング仕上げ面が1面減っても
、所定の基準面が存在するために、精度のよいトラック
加工が可能である。
、所定の基準面が存在するために、精度のよいトラック
加工が可能である。
「実施例」
以下、本発明を添付する図面の実施例に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第6図の従来の例と全く同様にしてCバー6と1バー7
とをギャップガラス3を介してギャップ接合した後、一
般によく知られているワイヤーカットなどの方法で、所
定厚さの磁気コア4に切断する。
とをギャップガラス3を介してギャップ接合した後、一
般によく知られているワイヤーカットなどの方法で、所
定厚さの磁気コア4に切断する。
第1図に示すように、磁気コア4の切断面9・10の何
れか一方の切断面9のみをラッピング加工によってトラ
ック加工基準面となるようにラッピング仕上げ面9゛に
形成する。このとき、ラッピング仕上げ面9゛の表面粗
さは少なくとも0.1μmRa程度が必要である。その
後、前記ラッピング仕上げ面9゛を基準にして、ラッピ
ング仕上げ面9“ と対向する面側1)を除去加工する
ことによって、所定幅寸法のトランクTWを形成する。
れか一方の切断面9のみをラッピング加工によってトラ
ック加工基準面となるようにラッピング仕上げ面9゛に
形成する。このとき、ラッピング仕上げ面9゛の表面粗
さは少なくとも0.1μmRa程度が必要である。その
後、前記ラッピング仕上げ面9゛を基準にして、ラッピ
ング仕上げ面9“ と対向する面側1)を除去加工する
ことによって、所定幅寸法のトランクTWを形成する。
なお、トラック幅TWを精度よく、かつトラック加工深
さHの全範囲にわたって平行に加工する必要があるが、
この場合、トラック加工深さHが150μmを越えるよ
うな場合には、トラック加工によるトラック部分の欠け
やクラックが生じ易く、加工歩留まりが非常に悪かった
。逆に、トラック加工深さHを小さくした場合には、磁
気ヘッドとしての電磁変換特性に悪い影響を及ぼしてい
た。
さHの全範囲にわたって平行に加工する必要があるが、
この場合、トラック加工深さHが150μmを越えるよ
うな場合には、トラック加工によるトラック部分の欠け
やクラックが生じ易く、加工歩留まりが非常に悪かった
。逆に、トラック加工深さHを小さくした場合には、磁
気ヘッドとしての電磁変換特性に悪い影響を及ぼしてい
た。
この問題点を解決するためには、トラック加工深さHを
、第2図および第3図に示すように、トラック加工のス
テップ幅W” と路間−にする。
、第2図および第3図に示すように、トラック加工のス
テップ幅W” と路間−にする。
トラック加工深さHをステップ幅W゛ と路間−にする
と、第4図に示すようにトラック加工時、ダイ゛アモン
ド砥石21に対するステップ部分の反力Fyはトラック
側面方向の反力Fxと同一となり、ステップ部分、トラ
ック部分に過大な力が加わることなく、トラック加工を
行うことができる。したがって、トラック加工時のクラ
ンクや欠けの発生が極力抑えられ、トラック幅の寸法精
度も向上する。コアの厚みは178μm、トラック幅は
16μmで、従来のトラック深さH=150μmの場合
、80%程度の加工歩留まりであったが、トラック深さ
H=75μmの場合には95%以上の加工歩留まりとな
った。
と、第4図に示すようにトラック加工時、ダイ゛アモン
ド砥石21に対するステップ部分の反力Fyはトラック
側面方向の反力Fxと同一となり、ステップ部分、トラ
ック部分に過大な力が加わることなく、トラック加工を
行うことができる。したがって、トラック加工時のクラ
ンクや欠けの発生が極力抑えられ、トラック幅の寸法精
度も向上する。コアの厚みは178μm、トラック幅は
16μmで、従来のトラック深さH=150μmの場合
、80%程度の加工歩留まりであったが、トラック深さ
H=75μmの場合には95%以上の加工歩留まりとな
った。
なお、トラック加工深さHは小さくすればするほど、加
工歩留まりの向上は確実であるが、逆に小さすぎた場合
には、磁気コアの電磁変換特性の劣下を伴い、好ましく
ない。電磁変換特性の面からは磁気コア厚みが178μ
m、トラック幅16μmの場合にはトラック加工深さH
は50μmから100μmが最適であった。
工歩留まりの向上は確実であるが、逆に小さすぎた場合
には、磁気コアの電磁変換特性の劣下を伴い、好ましく
ない。電磁変換特性の面からは磁気コア厚みが178μ
m、トラック幅16μmの場合にはトラック加工深さH
は50μmから100μmが最適であった。
「発明の効果」
本発明は、上述のように、ギャップ接合した後、各々の
磁気コアに切断した面の何れか一面のみにラッピング仕
上げを施し、他の面については切断時の面状態のままと
し、前記ラッピング仕上げ面を加工基準として、所定の
トランク加工を施しトラックを形成するようにしたので
、従来例第7図のものに比してラッピング加工工程が1
工程減り、従来例第8図のものに比してラッピング加工
工程は減らないものの、トラック加工時の歩留まりの向
上が実現でき、従来例と比較して、トラック加工精度が
同一でありながら、複合型浮上磁気ヘッド用コアを安価
に歩留まりよく製造できる。
磁気コアに切断した面の何れか一面のみにラッピング仕
上げを施し、他の面については切断時の面状態のままと
し、前記ラッピング仕上げ面を加工基準として、所定の
トランク加工を施しトラックを形成するようにしたので
、従来例第7図のものに比してラッピング加工工程が1
工程減り、従来例第8図のものに比してラッピング加工
工程は減らないものの、トラック加工時の歩留まりの向
上が実現でき、従来例と比較して、トラック加工精度が
同一でありながら、複合型浮上磁気ヘッド用コアを安価
に歩留まりよく製造できる。
第1図は本発明の具体的一実施例で、その製造工程を説
明する正面図、第2図は狭幅トラックの磁気コアの正面
図、第3図は第2図の側面図、第4図は第2・3図に示
す磁気コアのトラック加工状態を示す側面図、第5図は
複合型浮上磁気ヘッドの斜視図、第6図は磁気コアの製
造工程を説明する斜視図、第7図は従来の磁気コアの製
造工程を説明する正面図、第8図は従来の磁気コアの他
の製造工程を説明する正面図である。 4・・・磁 気 コ ア TW・・・ ト ラ ッ り9°・
・・ラッピング仕上げ面
明する正面図、第2図は狭幅トラックの磁気コアの正面
図、第3図は第2図の側面図、第4図は第2・3図に示
す磁気コアのトラック加工状態を示す側面図、第5図は
複合型浮上磁気ヘッドの斜視図、第6図は磁気コアの製
造工程を説明する斜視図、第7図は従来の磁気コアの製
造工程を説明する正面図、第8図は従来の磁気コアの他
の製造工程を説明する正面図である。 4・・・磁 気 コ ア TW・・・ ト ラ ッ り9°・
・・ラッピング仕上げ面
Claims (1)
- (1)非磁性材のスライダーのコアスロット溝に、記録
再生を行うコアトラックをコアの厚みよりも狭い幅に形
成した磁気コアを挿入固着した複合型浮上磁気ヘッドの
製造方法において、前記磁気コアの一側面のみをラッピ
ング加工によりラッピング仕上げ面に形成し、ラッピン
グ仕上げ面を加工基準面として所要幅のトラックに加工
形成したことを特徴とする複合型浮上磁気ヘッドの製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34372389A JPH03201207A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 複合型浮上磁気ヘッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34372389A JPH03201207A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 複合型浮上磁気ヘッドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03201207A true JPH03201207A (ja) | 1991-09-03 |
Family
ID=18363755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34372389A Pending JPH03201207A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 複合型浮上磁気ヘッドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03201207A (ja) |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP34372389A patent/JPH03201207A/ja active Pending
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