JPH0320132Y2 - - Google Patents

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JPH0320132Y2
JPH0320132Y2 JP19701684U JP19701684U JPH0320132Y2 JP H0320132 Y2 JPH0320132 Y2 JP H0320132Y2 JP 19701684 U JP19701684 U JP 19701684U JP 19701684 U JP19701684 U JP 19701684U JP H0320132 Y2 JPH0320132 Y2 JP H0320132Y2
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  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Printing Methods (AREA)
  • Decoration By Transfer Pictures (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は使用便利な熱反転式転写生地に関す
るものである。
《従来の技術》 従来第12図に図示したように台紙18に剥離
層19を介して印刷した転写印刷インク層20を
設け複写器9を通すことができない厚い転写紙2
1を形成し、この転写印刷インク層20を被転写
材に密着させ、転写紙21の裏側から熱と圧力を
加えることにより、画像を被転写材に移す手段と
して昇華型転写法及びアイロンプリント法などが
知られている。
ところがこれでは転写する画像を転写紙の裏側
にスケツチしてそれを切り抜き転写しなくてはな
らず、スケツチに時間と技術を要し所望の画像が
得られない等の欠点が存在した。
《技術的課題》 この考案は上記の問題点を解決したものであ
り、所望の画像を簡単に得て美麗な転写模様を得
ることを技術的課題としたものである。
《技術的手段》 上記の技術的課題を解決するために、この考案
は耐熱性を有した透明で可撓性の剥離用母フイル
ム1の全表面7に透明の剥離層2を設け、剥離層
2の表面に印刷インク5とホツトメルト樹脂剤2
2とを混合した混合インク23を用いて表面に微
細粗面6を備えた色材層4を設けて生地体16を
形成し、該生地体16は複写器内を通過できる厚
みと可撓性を有すると共に剥離用母フイルム1の
全裏面8を複写器のトナー定着面としたものであ
る。
《実施例》 以下図面についてこの考案の実施例を説明する
と、1は耐熱性を有した透明で可撓性の剥離用母
フイルムであり、全表面7に透明の剥離層2を設
け、剥離層2の表面に印刷インク5とホツトメル
ト樹脂剤22とを混合した混合インク23を用い
て表面に微細粗面6を備えた色材層4を設けて生
地体16を形成し、該生地体16は複写器内を通
過できる厚みと可撓性を有すると共に剥離用母フ
イルム1の全裏面8を複写器のトナー定着面とし
たものである。
又11はシヤツ等の被転写部材、12は被転写
部材11の被加工面であり、且つ被転写部材11
に転写する図柄、文字等の転写部材片13は複写
器9によつて所望の図柄を拡大し、縮小して複写
し剥離用母フイルム1の全裏面8の一部に定着し
たトナー定着部10に沿つてハサミ、ナイフ又は
金型等の切断器14で切断するものである。15
は転写後の模様柄、17は空気層である。
又熱加圧により溶解し転写布に浸透し図柄や文
字を接着するホツトメルト樹脂剤22は転写部材
の風合や物性を損わない温度で溶解し、接着作用
が顕著なものを摘出し使用するもので、例へばポ
リアミド系、ポリエステル系、E,V,A系、ロ
ジン系、ピネロ系、その他を使用する。
又昇華型転写法は、水を使わない布地への染め
付けに行うもので、合成繊維(アクリル、ポリエ
ステル等)を素材として転写する昇華型染料イン
クを用い、アイロンプリント法では、Tシヤツ、
トレーナー、バツクなど綿製品への転写が好適な
従来周知のインキを用いたものである。
又、剥離用母フイルム1は透明度も高く、熱転
写の際、転写温度で物性変化を起さないと共に、
転写時の剥離抵抗力にたえる強靭な機械的性質と
耐薬品性で安全衛生性が確認されたフイルムを使
用したものである。
例えば、ポリエステルフイルムの使用可能温度
は一般的に−70℃〜+150℃と言われているが、
融点は260℃以上であり、複写器9内の通過時間
が短時間であるのでトナーを定着させるための複
写器9内の約200℃に充分耐え得るものである。
又、剥離層2、色材層4は剥離用母フイルム1
と同様に複写器9内の通過時間が短時間であるの
で複写器9内のトナーを定着させるための約200
℃に充分耐え得て悪影響が生じないものであると
共に剥離用母フイルム1と剥離層2と色材層4の
3層によつて形成した生地体16は複写器9内を
通過できる厚みとある程度の可撓性とを有し、複
写器9内を通過できる所望巾に栽断して使用する
ものである。
又図中第3図に示した混合インク23は熱処理
することにより混合インク23を形成した印刷イ
ンク5とホツトメルト樹脂剤22とが強力に接着
し表面に微細粗面6を備えた色材層4(第4図、
第5図参照)を形成するものである。
又転写するための接着条件としては一般的に下
記の通りである。
接着温度 140℃〜160℃ 接着圧力 0.01〜0.06Kg/cm2 接着時間 15〜30秒 ホツトメルト樹脂としては接着時間5〜15秒で
充分だが接着部(例えば布地)の熱伝導により生
ずる時間差によつて、加熱押圧に要する時間は普
通30秒位は必要である。又溶解した樹脂が浸透し
にくい布地(例えば、サテン等、織目の細い生
地)に対しては、低温140゜位、低圧(0.01Kg/cm2
位)で多少長い時間をかけ(40秒位)で接着する
ものである。
《作用効果》 この考案は以上のような構成であり、必要とす
る図柄又は文字等の模様柄15をTシヤツ等の衣
料品、カバン等の被転写部材11である被加工面
12に転写形成するには、転写部材片13を第7
図、第8図に示すように被加工面12上に置いて
アイロン等の加熱器でホツトメルト樹脂剤22が
溶解する温度と時間を掛けて加熱すると溶解した
ホツトメルト樹脂剤22は被加工面12の組織に
流入し、加熱後被加工面12が冷却すると、流入
したホツトメルト樹脂剤22は固着し強力な接着
状態となる。
次に被加工面12が冷却した時、第9図に示し
たように剥離用母フイルム1を剥離すると、必要
とする図柄又は文字等の部分はホツトメルト樹脂
剤22が被加工面12に流入すると共に色材層4
の印刷インク5が被加工面12に付着することに
より、強力に接着し、美麗な図柄を形成すること
ができることが可能である。
又剥離用母フイルム1及び剥離層2が透明であ
り、更に色材層4と同色よりなる転写部材片13
を形成し転写される模様柄15の形状が裏面より
明瞭に透視でき、模様柄15と転写される衣料品
との向き不向きを貼着前に十分に検討することが
でき、且つ被転写部材11への転写貼着に際して
は貼着位置の確認が容易で失敗がなく転写作業が
できるもので取扱いが簡便であると共に高価な衣
料品に対する貼着を安心して行うことができるも
のである。
又剥離用母フイルム1の全裏面8を複写器9内
に挿通させトナーを定着させるトナー定着面とし
たことによつて絵本等に書いてある記号等の模様
を複写器9を介して剥離用母フイルム1の全裏面
8に複写してトナー定着部10を形成でき、この
トナー定着面10に沿つて切断してすぐれた模様
を簡単な作業によつて所望の模様を得ることがで
き、又表面に微細粗面6を設けたので第11図に
示したように多数枚の生地体16を重ねてカセツ
ト3に入れ複写作業を複写器9で行う際に2枚の
生地体16が重なつて複写器9内に送られること
がなく微細粗面6の空気層17によつて供給時に
1枚の生地体16が確実に分離し複写器9の故障
の原因となるようなことがない。
又更に構造が極めて簡単であり、安価に提供で
きる等の幾多の産業的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部切欠上面図、第2図乃至第6図は
製作過程を示した側面図であり、第2図は剥離層
を設けた側面図、第3図は剥離層上に混合インク
を設けた側面図、第4図は色材層を設けた側面
図、第5図は第4図に於ける一部拡大面図、第6
図は栽断時の説明図、第7図は転写時の正面図、
第8図は第7図に於けるA−A断面図、第9図は
剥離状態を示した一部断面図、第10図は転写後
の正面図、第11図は複写器操作時の説明斜視
図、第12図は従来品の断面図である。 1……剥離用母フイルム、2……剥離層、3…
…カセツト、4……色材層、5……印刷インク、
6……微細粗面、7……全表面、8……全裏面、
9……複写器、10……トナー定着部、11……
被転写部材、12……被加工面、13……転写部
材片、14……切断器、15……模様柄、16…
…生地体、17……空気層、18……台紙、19
……剥離層、20……転写印刷インク層、21…
…転写紙、22……ホツトメルト樹脂剤、23…
…混合インク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 耐熱性を有した透明で可撓性の剥離用母フイル
    ム1の全表面7に透明の剥離層2を設け、剥離層
    2の表面に印刷インク5とホツトメルト樹脂剤2
    2とを混合した混合インク23を用いて表面に微
    細粗面6を備えた色材層4を設けて生地体16を
    形成し、該生地体16は複写器内を通過できる厚
    みと可撓性を有すると共に剥離用母フイルム1の
    全裏面8を複写器のトナー定着面としたことを特
    徴とする熱反転式転写生地。
JP19701684U 1984-12-26 1984-12-26 Expired JPH0320132Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19701684U JPH0320132Y2 (ja) 1984-12-26 1984-12-26

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19701684U JPH0320132Y2 (ja) 1984-12-26 1984-12-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61111765U JPS61111765U (ja) 1986-07-15
JPH0320132Y2 true JPH0320132Y2 (ja) 1991-04-30

Family

ID=30754985

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JP19701684U Expired JPH0320132Y2 (ja) 1984-12-26 1984-12-26

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