JPH03202386A - フルオレン化合物、その製造法および該化合物を用いる記録材料 - Google Patents

フルオレン化合物、その製造法および該化合物を用いる記録材料

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JPH03202386A
JPH03202386A JP2018433A JP1843390A JPH03202386A JP H03202386 A JPH03202386 A JP H03202386A JP 2018433 A JP2018433 A JP 2018433A JP 1843390 A JP1843390 A JP 1843390A JP H03202386 A JPH03202386 A JP H03202386A
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池上 誠司
Takamichi Amako
尊道 尼子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 本発明は、近赤外領域に吸収を有する新規なフルオレン
化合物、その製造法、および該フルオレン化合物を電子
供与性発色剤として用いる記録材料に関する。
更に詳しくは、本発明は一般式(1) み得る)を形成するものとする。) で示されるフルオレン化合物および該フルオレン化合物
を電子供与性発色剤として用いる記録材料に関する。
また本発明は、−形式(II) (式中Eは、 Rs  Rb であり、R+、 R2+ R3,Ra、 RsおよびR
6はいずれも水素、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数
5〜7のシクロアルキル基、ヘンシル基を表わす。但し
、R+、 Rz、 R3,Ra、RsおよびR,は全て
が同時には炭素数1〜4のアルキル基を示すことがなく
、又R1とR2、又はR8とR4は場合によりそれらが
それぞれ結合する窒素原子(アミノ基の窒素原子)とと
もに炭素数4〜6の複素環(第2の窒素原子をも含(式
中E1およびR+、 Ri、 RsおよびR4は一般式
(I)中のE、およびR,、Ill、 LおよびR4と
同じ意味を表わす。) で示される化合物をジアゾ化後閉環させることを特徴と
する一般式(I)で示されるフルオレン化合物の製造法
に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来より、電子供与性発色剤を用いる記録材料としては
感圧記録紙、感熱記録紙、通電感熱記録紙など種々の形
態のものが知られており、情報化時代と共に、これらの
記録材料の需要が増大している。更に最近は、事務の合
理化にコンピューターが多用されており、その際コンピ
ューターへの情報入力に光学文字読取機が用いられてい
る。この光学文字読取機は、近赤外光を用いて情報を読
取ることが読取りの正確さ、早さなどにおいて有利であ
る。従って、近赤外光で情報を読取るためには、情報が
近赤外領域の光を吸収する物質で記録されていることが
必要である。
しかしながら、従来の電子供与性発色剤を用いる記録材
料による記録像は、近赤外部に吸収を有しないため近赤
外光を用いる光学文字読取機では読取ることができない
と云う大きな欠点があった。
〔発明の構成及び効果〕
本発明者らは、従来の記録材料における前記の欠点を克
服すべき鋭意研究を重ねた結果、フルオレン化合物を電
子供与性発色剤として用いた記録材料の記録像が近赤外
部に吸収を有することを見出し既に特開昭59−199
757号で出願しているが、本発明はこの特開昭59−
199757号の発明を更に発展させた発明に関する。
即ち、本発明の一般式(1)で示されるフルオレン化合
物は新規な化合物であり、それ自体は、実質的に無色の
結晶で近赤外部に吸収を有しないが、酸性白土、フェノ
ール樹脂、ヒドロキシ安息香酸エステル、ビスフェノー
ルA等の電子受容性顕色剤と反応した状態では図−1に
示すごとく、近赤外部に吸収を有するという優れた性質
を有するものである。
本発明の一般式(1)で示されるフルオレン化合物は次
のようにして合成される。
−形式(II)で示される化合物を硫酸中−5〜10°
C位でジアゾ化し、次いで約10〜100°Cにおいて
数時間乃至数十時間反応させて閉環させる。尚、銅粉あ
るいは銅化合物の存在下に閉環させることが収率向上に
有効である。次いで反応生成物をアルカリで中和し、析
出物を公知の方法によって溶剤精製すると、一般式(I
)で示されるフルオレン化合物が実質的に無色の結晶と
して得られる。
(発明の具体例、並びに実施例) 次に本発明の一般式(■・)で示されるフルオレン化合
物の具体例とその融点を次表に示す。但し、本発明の化
合物はこれらに限定されるものではない。
弘3 259−261 l憑」]弓召し鉦宣 阻1 L且−仁(ヒ 238−24O CL4 278.5−279.5 Nα2 229、5−231 N(CHs)z Nα6 131−132 No、 7 228−229.5 Nα8 162−164 一般式(1)で示されるフルオレン化合物を感圧記録紙
に適用するには感圧記録紙を製造する方法として周知の
従来方法例えば特公昭46−4614号に記載されてい
る方法によればよく、又感熱記録紙に適用するにはその
ための慣用方法例えば特公昭45−14039号に記載
されている方法によればよい。
以下実施例により本発明を更に詳細に説明する。
なお、文中、部は重量部を表わす。
実施班上=フルオレン 八 Nα1のA3−(2−アミ
ノ−4−ジメチルアミノフェニル)−3−(4−ジベン
ジルアミノフェニル)6−シメチルアミノフタリド5.
8部を濃硫酸18.5部と水6部の混合物中に溶解し、
0℃に冷却する。
次いでこれに亜硝酸ナトリウム0.8部を濃硫酸18.
5部に溶解した溶液を0〜5°Cで30分を要して滴下
し、同温度で2時間反応してジアゾ化を完了する。
次いで銅粉0.4部を添加した後徐々に30゛C迄加熱
し、30〜35°Cで1時間攪拌して閉環を完了する。
反応生成物を氷水200部に注入し、20%カセイソー
ダ溶液でアルカリ性とする。これをトルエン80部と還
流すること1時間の後、分層し、トルエン層を50部の
温湯で洗い次いでトルエンを溜置した後これにメタノー
ル20部を加えて更に1時間還流し、冷却すると結晶が
析出する。析出物を濾取し乾燥するとNo、1のフルオ
レン化合物が、白色結晶として得られる。収量2.2部
(収率39.1%)、m、p、23B−240’Cであ
った。
元素分析値より、この化合物の分子式がC11IH3s
N3Chであることを確認した。
CHN 理論値  80.67%   6.25$   7.4
3χ実測値  80.61χ  6.20!   7.
38χ夫施班之:感且五40動克塾造 実施例1によって合成したフルオレン化合物をアルキル
ナフタリン等の溶剤に溶解し、公知の方法によりカプセ
ルに封入する。これを支持体の下面に塗布、乾燥して上
用紙(CBシート)を得る。
一方、フェノール化合物等の固体酸を支持体の上面に塗
布し下用紙(CFシート)を得る。上用紙と下用紙を塗
布面が相対向するように重ね、筆記等により加圧すると
、下用紙上に青緑色の複写像を得る。この複写像は耐光
性が良く、且つ近赤外部に吸収を有する。
夫施拠主:感光五40動14遣 実施例1によって合成したフルオレン化合物Nα1の4
部を10%ポリビニルアルコール水溶液lO部および水
6部と摩砕し分散液を得る(成分Aとする)。一方、ビ
スフェノールAの4部をlO%ポリ威分A1部と成分8
6部を混合し、これを支持体上に塗布、乾燥して感熱記
録紙を得る。この感熱記録紙は、熱ペン等により加熱す
ると緑色に発色する。この発色像は近赤外部に吸収を有
し、且つ耐光性が良い。
【図面の簡単な説明】
図−1は、青色の電子供与性発色剤として用いられるC
VL (クリスタル バイオレット ラクトン)と、本
発明のフルオレン化合物阻2、および弘8のビスフェノ
ールA上の発色像のスペクトルを示す。 本発明のフルオレン化合物は近赤外領域(700〜+0
00nm)に吸収を有するが、これに反しCVLは近赤
外部に吸収を有しない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式( I )で表わされるフルオレン化合物、 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中Eは、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    又は▲数式、化学式、表等があります▼ であり、R_1、R_2、R_3、R_4、R_5およ
    びR_6はいずれも水素、炭素数1〜4のアルキル基、
    炭素数5〜7のシクロアルキル基、ベンジル基を表わす
    。但し、R_1、R_2、R_3、R_4、R_5およ
    びR_6は全てが同時には炭素数1〜4のアルキル基を
    示すことがなく、又R_1とR_2、又はR_3とR_
    4は場合によりそれらがそれぞれ結合する窒素原子(ア
    ミノ基の窒素原子)とともに炭素数4〜6の複素環(第
    2の窒素原子をも含み得る)を形成するものとする。 2、一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中Eは、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    又は▲数式、化学式、表等があります▼ であり、R_1、R_2、R_3、R_4、R_5およ
    びR_6はいずれも水素、炭素数1〜4のアルキル基、
    炭素数5〜7のシクロアルキル基、ベンジル基を表わす
    。但し、R_1、R_2、R_3、R_4、R_5およ
    びR_6は全てが同時には炭素数1〜4のアルキル基を
    示すことがなく、又R_1とR__2、又はR__3と
    R__4は場合によりそれらがそれぞれ結合する窒素原
    子(アミノ基の窒素原子)とともに炭素数4〜6の複素
    環(第2の窒素原子をも含み得る)を形成するものとす
    る。} で表わされる化合物をジアゾ化後閉環させることを特徴
    とする一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中E、およびR_1、R_2、R_3およびR_4
    は一般式(II)中のE、およびR_1、R_2、R_3
    およびR_4と同じ意味を表わす。) で示されるフルオレン化合物の製造法。 3、次の一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) {式中Eは、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    又は▲数式、化学式、表等があります▼ であり、R_1、R_2、R_3、R_4、R_5およ
    びR_6はいずれも水素、炭素数1〜4のアルキル基、
    炭素数5〜7のシクロアルキル基、ベンジル基を表わす
    。但し、R_1、R_2、R_3、R_4、R_5およ
    びR_6は全てが同時には炭素数1〜4のアルキル基を
    示すことがなく、又R_1とR_2、又はR_3とR_
    4は場合によりそれらがそれぞれ結合する窒素原子(ア
    ミノ基の窒素原子)とともに炭素数4〜6の複素環(第
    2の窒素原子をも含み得る)を形成するものとする。} で表わされるフルオレン化合物を電子供与性発色剤とし
    て用いることを特徴とする記録材料。
JP2018433A 1990-01-29 1990-01-29 フルオレン化合物、その製造法および該化合物を用いる記録材料 Expired - Lifetime JPH0633246B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0757287A1 (en) 1995-07-19 1997-02-05 Fuji Photo Film Co., Ltd. Image formation method

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