JPH03203757A - 電子写真液体反転現像方法 - Google Patents
電子写真液体反転現像方法Info
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- JPH03203757A JPH03203757A JP34337189A JP34337189A JPH03203757A JP H03203757 A JPH03203757 A JP H03203757A JP 34337189 A JP34337189 A JP 34337189A JP 34337189 A JP34337189 A JP 34337189A JP H03203757 A JPH03203757 A JP H03203757A
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- electrophotographic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(A)産業上の利用分野
本発明は電子写真液体反転現像におけるバイアス電圧に
関し、特に、レーザー露光により潜像が形成された電子
写真感光体の画像再現性に優れている電子写真液体反転
現像方法に関する。
関し、特に、レーザー露光により潜像が形成された電子
写真感光体の画像再現性に優れている電子写真液体反転
現像方法に関する。
(B)従来技術及びその問題点
電子写真方式による画像形成は、その簡易性、低コスト
等の故に広く利用されている。特に印刷分野においては
、普及はめざましい。印刷分野に用いられる電子写真感
光体は、支持体上に感光層を設けたものを用い、帯電工
程、露光工程、現像工程、定着工程を経て印刷版とした
り、電子写真感光体の構成によっては、定着工程の後に
、溶出工程、リンス工程、ガム引き工程を経て印刷版と
して用いる。
等の故に広く利用されている。特に印刷分野においては
、普及はめざましい。印刷分野に用いられる電子写真感
光体は、支持体上に感光層を設けたものを用い、帯電工
程、露光工程、現像工程、定着工程を経て印刷版とした
り、電子写真感光体の構成によっては、定着工程の後に
、溶出工程、リンス工程、ガム引き工程を経て印刷版と
して用いる。
印刷版を得るための製版機は、原稿と電子写真感光体を
密着して露光する、いわゆる密着焼きや、原稿をレンズ
を介して電子写真感光体に投影する、いわゆる撮影方式
、原稿の画像情報を電気信号に変換し、例えばレーザー
光で電子写真感光体に露光を行うレーザ一方式等がある
。いずれの方式においても、ポジ露光とネガ露光があり
、現像においても正現像と反転現像があることは言うま
でもない。
密着して露光する、いわゆる密着焼きや、原稿をレンズ
を介して電子写真感光体に投影する、いわゆる撮影方式
、原稿の画像情報を電気信号に変換し、例えばレーザー
光で電子写真感光体に露光を行うレーザ一方式等がある
。いずれの方式においても、ポジ露光とネガ露光があり
、現像においても正現像と反転現像があることは言うま
でもない。
印刷版として用いる場合には、取扱性、耐刷性等を考慮
して支持体としてアルミ板を用い、その表面を粗面化処
理し、陽極酸化処理した後に感光層を塗布して電子写真
感光体とする。
して支持体としてアルミ板を用い、その表面を粗面化処
理し、陽極酸化処理した後に感光層を塗布して電子写真
感光体とする。
反転現像においては、エツジ効果が大きくなる性質があ
るので、現像時には現像電極板と電子写真感光体との間
に現像バイアス電圧を印加するのが常である。
るので、現像時には現像電極板と電子写真感光体との間
に現像バイアス電圧を印加するのが常である。
画像処理の簡易さ、遠隔地への電送可能等の理由で画像
情報を電気信号に変換してレーザー露光にて電子写真印
刷版を得ることが実用されている。
情報を電気信号に変換してレーザー露光にて電子写真印
刷版を得ることが実用されている。
又、レーザー光源には取扱性、小型等の理由で半導体レ
ーザーが用いられる。
ーザーが用いられる。
半導体レーザー光にて網点の3%と97%を描画した後
の液体反転現像工程において、現像バイアス電圧を、例
えば、電子写真感光体の表面電位の50%で行うと、9
7%部分が潰れて100%になり再現性が出ない。一方
、フィルムを介した密着露光においては、同様な条件で
ほぼ網点は再現される。レーザー光源のエネルギー分布
がガウシアン分布であることは一般的に良く知られてい
る。この分布を持った光源で画像露光をした場合に形成
される静電潜像は、フィルムを介した密着露光と比べる
と、端部の電位分布の広がりが大きいためにこのような
現象が生じる。そのため、レーザー光にて画像露光を行
なった場合の現像バイアス電圧は、フィルムを介した密
着露光の場合とは異なる値に設定する必要があることが
判明した。
の液体反転現像工程において、現像バイアス電圧を、例
えば、電子写真感光体の表面電位の50%で行うと、9
7%部分が潰れて100%になり再現性が出ない。一方
、フィルムを介した密着露光においては、同様な条件で
ほぼ網点は再現される。レーザー光源のエネルギー分布
がガウシアン分布であることは一般的に良く知られてい
る。この分布を持った光源で画像露光をした場合に形成
される静電潜像は、フィルムを介した密着露光と比べる
と、端部の電位分布の広がりが大きいためにこのような
現象が生じる。そのため、レーザー光にて画像露光を行
なった場合の現像バイアス電圧は、フィルムを介した密
着露光の場合とは異なる値に設定する必要があることが
判明した。
(C)発明の目的
本発明は上記従来技術の問題点を解決するものであり、
その目的は、レーザー光による露光においても画像の再
現性に優れた電子写真液体反転現像方法を提供すること
にある。
その目的は、レーザー光による露光においても画像の再
現性に優れた電子写真液体反転現像方法を提供すること
にある。
(D)発明の構成
本発明は、電子写真液体反転現像方法において、現像バ
イアス電圧を電子写真感光体の表面電位の5%から25
%の範囲に設定することであり、これにより上記目的が
達成される。
イアス電圧を電子写真感光体の表面電位の5%から25
%の範囲に設定することであり、これにより上記目的が
達成される。
更に詳しく具体的に説明する。
本発明に用いられる電子写真感光体の感光層のバインダ
ーとしては、例えば、スチレン−無水マレイン酸共重合
体、スチレン−無水マレイン酸ハーフエステル共重合体
、マレイン酸共重合体、酢酸ビニル−クロトン酸共重合
体、酸価を有するアクリル系樹脂、フェノール樹脂、等
が挙げられる。
ーとしては、例えば、スチレン−無水マレイン酸共重合
体、スチレン−無水マレイン酸ハーフエステル共重合体
、マレイン酸共重合体、酢酸ビニル−クロトン酸共重合
体、酸価を有するアクリル系樹脂、フェノール樹脂、等
が挙げられる。
本発明に用いられる電子写真感光体の感光層の光導電性
材料としては、例えば、酸化亜鉛、酸化チタン、硫化カ
ドミウム等の無機光導電性材料や、芳香族第3級アミノ
化合物、例えば、トリフェニルアミン、ジフェニルベン
ジルアミン、ビス(βナフチル)ベンジルアミン、ジフ
ェニルシクロヘキシルアミン等や、芳香族第3級ジアミ
ノ化合物、例えば、N、 N、 N’、N’ −
テトラベンジルp−フェニレンジアミン、N、 N、
N’、N’テトラベンジルベンジジン、1.1’
−ビス(4−N N−ジベンジルアミノフェニル)
エタン、2.2−ビス(4−N、N−ジベンジルアミノ
フェニル)ブタン、N、N−ビス(p−クロロベンジル
アミノフェニル)メタン、3.3−ジフェニルアニリジ
ン−44′ −ビス(N、 N−ジエチル=m −
トルイジン)、4.4’ −ビス(p−トリルアミノ
) −1,1,1−トリフェニルエタン、等や、芳香族
第3級トリアミノ化合物、例えば、4.4′、4”−ト
リス(ジエチルアミノフェニル)メタン、4−ジメチル
アミノ−4’、 4”−ビス(ジエチルアミノ)−2,
2’″−ジメチルトリフェニルメタン等や、縮合生成物
、例えば、アルデヒドと芳香物アミンの縮合生成物、第
3級芳香族アミンと芳香族ハロゲン化物の反応物、ポリ
ーpフェニレン−1,3,4−オキサジアゾール、ホル
ムアルデヒドと縮合多環化合物の反応物、等や、金属含
有化合物、例えば、2−メルカプトベンゾチアゾール亜
鉛塩、2−メルカプトベンゾオキサゾール鉛塩、2−メ
ルカプト−6−メドキシベンゾイミダゾール鉛塩、S−
ヒドロキシキノリンアルミニウム塩、2−ヒドロキシ−
4−メチルアゾベンゼン銅塩、等や、ポリビニルカルバ
ゾール化合物、例えばポリビニルカルバゾール、ノ10
ゲン置換ポリビニルカルバゾール、ビニルカルバゾール
とスチレンの共重合体、ビニルアントラセンとビニルカ
ルバゾールの共重合体、等や、複素環化合物、例えば、
1. 3. 5−1リフエニルピラゾリン、■−フェニ
ルー3−(p−ジメチルアミノスチリル)−5−(p−
ジメチルアミノフェニル)ピラゾリン、1.5−ジフェ
ニル−3−スチリルピラゾリン、1.3−ジフェニル−
5−スチリルピラゾリン、1.3−ジフェニル−5−(
p−ジメチルアミノフェニル)ピラゾリン、3(4′−
ジメチルアミノフェニル)−5,6ビス(4″−メトキ
シフェニル) −1,2,4−トリアジン、3− (4
’ −ジメチルアミノフェニル)−5,6−ビス(4
”−ピリジル)−124−トリアジン、2−フェニル−
4−(4’ジメチルアミノフエニル)キナゾリン、6−
ヒドロキシ−2,3−ビス(p−メトキシフェニル)ベ
ンゾフラン、2.5−ビス(4゛ −エチルアミノフェ
ニル)−1,3,4−オキサジアゾール、等や、フタロ
シアニン顔料、キナクリドン顔料、インジゴ顔料、シア
ニン顔料、ペリレン顔料、ビスベンズイミダゾール顔料
、キノン顔料、アゾ顔料、等の有機光導電性材料が用い
られる。
材料としては、例えば、酸化亜鉛、酸化チタン、硫化カ
ドミウム等の無機光導電性材料や、芳香族第3級アミノ
化合物、例えば、トリフェニルアミン、ジフェニルベン
ジルアミン、ビス(βナフチル)ベンジルアミン、ジフ
ェニルシクロヘキシルアミン等や、芳香族第3級ジアミ
ノ化合物、例えば、N、 N、 N’、N’ −
テトラベンジルp−フェニレンジアミン、N、 N、
N’、N’テトラベンジルベンジジン、1.1’
−ビス(4−N N−ジベンジルアミノフェニル)
エタン、2.2−ビス(4−N、N−ジベンジルアミノ
フェニル)ブタン、N、N−ビス(p−クロロベンジル
アミノフェニル)メタン、3.3−ジフェニルアニリジ
ン−44′ −ビス(N、 N−ジエチル=m −
トルイジン)、4.4’ −ビス(p−トリルアミノ
) −1,1,1−トリフェニルエタン、等や、芳香族
第3級トリアミノ化合物、例えば、4.4′、4”−ト
リス(ジエチルアミノフェニル)メタン、4−ジメチル
アミノ−4’、 4”−ビス(ジエチルアミノ)−2,
2’″−ジメチルトリフェニルメタン等や、縮合生成物
、例えば、アルデヒドと芳香物アミンの縮合生成物、第
3級芳香族アミンと芳香族ハロゲン化物の反応物、ポリ
ーpフェニレン−1,3,4−オキサジアゾール、ホル
ムアルデヒドと縮合多環化合物の反応物、等や、金属含
有化合物、例えば、2−メルカプトベンゾチアゾール亜
鉛塩、2−メルカプトベンゾオキサゾール鉛塩、2−メ
ルカプト−6−メドキシベンゾイミダゾール鉛塩、S−
ヒドロキシキノリンアルミニウム塩、2−ヒドロキシ−
4−メチルアゾベンゼン銅塩、等や、ポリビニルカルバ
ゾール化合物、例えばポリビニルカルバゾール、ノ10
ゲン置換ポリビニルカルバゾール、ビニルカルバゾール
とスチレンの共重合体、ビニルアントラセンとビニルカ
ルバゾールの共重合体、等や、複素環化合物、例えば、
1. 3. 5−1リフエニルピラゾリン、■−フェニ
ルー3−(p−ジメチルアミノスチリル)−5−(p−
ジメチルアミノフェニル)ピラゾリン、1.5−ジフェ
ニル−3−スチリルピラゾリン、1.3−ジフェニル−
5−スチリルピラゾリン、1.3−ジフェニル−5−(
p−ジメチルアミノフェニル)ピラゾリン、3(4′−
ジメチルアミノフェニル)−5,6ビス(4″−メトキ
シフェニル) −1,2,4−トリアジン、3− (4
’ −ジメチルアミノフェニル)−5,6−ビス(4
”−ピリジル)−124−トリアジン、2−フェニル−
4−(4’ジメチルアミノフエニル)キナゾリン、6−
ヒドロキシ−2,3−ビス(p−メトキシフェニル)ベ
ンゾフラン、2.5−ビス(4゛ −エチルアミノフェ
ニル)−1,3,4−オキサジアゾール、等や、フタロ
シアニン顔料、キナクリドン顔料、インジゴ顔料、シア
ニン顔料、ペリレン顔料、ビスベンズイミダゾール顔料
、キノン顔料、アゾ顔料、等の有機光導電性材料が用い
られる。
本発明に用いる電子写真感光体の支持体としては、アル
ミ板、亜鉛板、マグネシウム板、銅板、鉄板等の金属板
が好ましい。ポリエステル、酢酸セルロース、ポリスチ
レン、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリプロピレン
等の高分子フィルムや、合成紙、レジンコーテツド紙等
の加工紙なども使用可能であるが、あらかじめ導電処理
や親水化処理を施しておくことが望ましい。
ミ板、亜鉛板、マグネシウム板、銅板、鉄板等の金属板
が好ましい。ポリエステル、酢酸セルロース、ポリスチ
レン、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリプロピレン
等の高分子フィルムや、合成紙、レジンコーテツド紙等
の加工紙なども使用可能であるが、あらかじめ導電処理
や親水化処理を施しておくことが望ましい。
電子写真感光体を製造するには、前記バインダーの1種
または2種以上の混合物を溶媒中に溶解し、この中に前
記光導電性材料の少なくとも一種を溶解しく光導電性材
料が溶解しない場合は、適当な分散機、例えば、コロイ
ドミル、ボールミル、ホモゲナイザー、超音波分散機等
を用いて分散液とする)、必要であれば、増感色素や、
化学増感剤を加えて、前記支持体上に厚みが1〜30μ
mになるように塗布乾燥する。
または2種以上の混合物を溶媒中に溶解し、この中に前
記光導電性材料の少なくとも一種を溶解しく光導電性材
料が溶解しない場合は、適当な分散機、例えば、コロイ
ドミル、ボールミル、ホモゲナイザー、超音波分散機等
を用いて分散液とする)、必要であれば、増感色素や、
化学増感剤を加えて、前記支持体上に厚みが1〜30μ
mになるように塗布乾燥する。
溶媒として使用できるものは、バインダーを溶解可能で
かつ、光導電性材料の溶解または、分散が可能な全ての
溶媒を含む。
かつ、光導電性材料の溶解または、分散が可能な全ての
溶媒を含む。
例えば、メタノール、エタノール、プロパツール、ブタ
ノール、ヘキシルアルコール等のアルコール類、メチル
セロソルブ、エチルセロソルブ、ブチルセロソルブ等の
セロソルブ類、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香
族類、ジオキサン、テトラヒドロフラン、等の環状エー
テル類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類、アセ
トン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン等
のケトン類、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホオ
キシド、ハロゲン化炭化水素類等が挙げられるが、溶解
性、コスト、安全性等を考慮して選ばれ、これら溶剤の
一種または二種以上の組合せで用いても何等差し支えな
い。
ノール、ヘキシルアルコール等のアルコール類、メチル
セロソルブ、エチルセロソルブ、ブチルセロソルブ等の
セロソルブ類、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香
族類、ジオキサン、テトラヒドロフラン、等の環状エー
テル類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類、アセ
トン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン等
のケトン類、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホオ
キシド、ハロゲン化炭化水素類等が挙げられるが、溶解
性、コスト、安全性等を考慮して選ばれ、これら溶剤の
一種または二種以上の組合せで用いても何等差し支えな
い。
露光はレーザー光による走査露光を行うが、例えば、ア
ルゴンレーザー、ヘリウムネオンレーザ、ヘリウムカド
ミウムレーザー、ルビーレーザ、半導体レーザー、クリ
プトンレーザーなどが使用可能である。画像形成に用い
る現像剤は、解像力の優れた画像を得る上で、液体現像
法による湿式現像剤が良い。
ルゴンレーザー、ヘリウムネオンレーザ、ヘリウムカド
ミウムレーザー、ルビーレーザ、半導体レーザー、クリ
プトンレーザーなどが使用可能である。画像形成に用い
る現像剤は、解像力の優れた画像を得る上で、液体現像
法による湿式現像剤が良い。
又、印刷版として用いる場合には、現像剤中のトナーは
、疎水性でインキ受容性があり、かつ印刷に耐え得るだ
けの感光層への接着性を必要とし、さらに、アルカリお
よび/又はアルコール等で非画像部を溶出して印刷版と
する場合には、該溶出液に対してレジスト性がなければ
ならない。
、疎水性でインキ受容性があり、かつ印刷に耐え得るだ
けの感光層への接着性を必要とし、さらに、アルカリお
よび/又はアルコール等で非画像部を溶出して印刷版と
する場合には、該溶出液に対してレジスト性がなければ
ならない。
これらの条件を満たすトナー用樹脂としては、例えば、
スチレン系樹脂、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂
、酢酸ビニル系樹脂、エポキシ系樹脂、等があげられる
。又、トナーの安定性や、定着性に悪影響をおよぼさな
い範囲で、着色のための顔料や染料、さらに電荷制御剤
を含有することが実用上望ましい。
スチレン系樹脂、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂
、酢酸ビニル系樹脂、エポキシ系樹脂、等があげられる
。又、トナーの安定性や、定着性に悪影響をおよぼさな
い範囲で、着色のための顔料や染料、さらに電荷制御剤
を含有することが実用上望ましい。
第1図は、電子写真感光体を反転現像法により現像中の
状況を示す断面概略図である。支持体5に感光層3を設
けた電子写真感光体をコロナ帯電器により正の電荷を与
え、画像露光を行い露光部31と未露光部32を現像し
ている所である。4の現像電極は、電気の良導体であれ
ば材質を問わない。例えば、全ての金属が使用可能であ
る。現像電極4と、電子写真感光体の支持体5には、バ
イアス電源6により、現像電極4が正になる様に現像バ
イアスが印加されている。湿式現像剤1の中には、絶縁
性溶媒に正の電荷を持ったトナー2が分散されている。
状況を示す断面概略図である。支持体5に感光層3を設
けた電子写真感光体をコロナ帯電器により正の電荷を与
え、画像露光を行い露光部31と未露光部32を現像し
ている所である。4の現像電極は、電気の良導体であれ
ば材質を問わない。例えば、全ての金属が使用可能であ
る。現像電極4と、電子写真感光体の支持体5には、バ
イアス電源6により、現像電極4が正になる様に現像バ
イアスが印加されている。湿式現像剤1の中には、絶縁
性溶媒に正の電荷を持ったトナー2が分散されている。
この電子写真感光体は、未露光部は正に帯電しているた
め、正の電荷を持ったトナー粒子を反発し、露光部は電
荷を持っていないが、未露光部から露光部に向かっての
電気力線にそってトナー粒子が移動させられ、露光され
た部分にトナー粒子が付着し、いわゆる反転現像が進行
する。トナー粒子は、現像電極4に対し電位差がある所
に付着するため、バイアス電圧を印加することによりト
ナー粒子の付きが良(なる。
め、正の電荷を持ったトナー粒子を反発し、露光部は電
荷を持っていないが、未露光部から露光部に向かっての
電気力線にそってトナー粒子が移動させられ、露光され
た部分にトナー粒子が付着し、いわゆる反転現像が進行
する。トナー粒子は、現像電極4に対し電位差がある所
に付着するため、バイアス電圧を印加することによりト
ナー粒子の付きが良(なる。
本発明の反転現像方法における現像バイアス電圧の範囲
に関して、現像バイアス電圧が低すぎる場合は、エツジ
効果によりシャドウ部にトナーが付着しにくくなる。ま
た、現像バイアス電圧が高すぎる場合は、シャドウ部に
トナーが付着しすぎて網点画像が潰れる。面積率が5%
から95%までの網点をトナー像により再現するために
は、現像バイアス電圧を、電子写真感光体の表面電位の
5%以上25%以下の範囲に設定する必要があることが
判った。
に関して、現像バイアス電圧が低すぎる場合は、エツジ
効果によりシャドウ部にトナーが付着しにくくなる。ま
た、現像バイアス電圧が高すぎる場合は、シャドウ部に
トナーが付着しすぎて網点画像が潰れる。面積率が5%
から95%までの網点をトナー像により再現するために
は、現像バイアス電圧を、電子写真感光体の表面電位の
5%以上25%以下の範囲に設定する必要があることが
判った。
図は、電子写真感光体に正の電荷を付与した場合の説明
であるが、負の電荷を与え、負に帯電したトナー、負の
バイアス印加の場合でも全く同じである。
であるが、負の電荷を与え、負に帯電したトナー、負の
バイアス印加の場合でも全く同じである。
(E)実施例
分子ff15万、酸価250のアクリルポリマー(合成
品)100gをキシレン500gおよびブタノール20
0gの混合溶媒に溶解し、バインダーポリマーとした。
品)100gをキシレン500gおよびブタノール20
0gの混合溶媒に溶解し、バインダーポリマーとした。
この溶液中に有機光導電性化合物として、無金属フタロ
シアニンを20g加えて感光液とした。砂目室て処理お
よび陽極酸化処理を施した厚さ300μmのアルミニウ
ム板に、固形分が5 g/nfになるように塗布乾燥し
た。次に暗所にて+6kVのコロナ放電を与え、+30
0Vに帯電させた後に、半導体レーザー(波長780n
m)により、面積率3〜97%の網点画像を1000D
PIの走査線密度で露光した。市販の正電荷トナー(三
菱製紙社製、LOM−EDI[[トナー)を用いバイア
ス電圧15.30.45.60.75Vで液体反転現像
を行った。このバイアス電圧は、それぞれコロナ帯電後
の表面電位の5、l0115.20.25%に相当する
。定着はリコー社製Fuserにより熱定着を行った。
シアニンを20g加えて感光液とした。砂目室て処理お
よび陽極酸化処理を施した厚さ300μmのアルミニウ
ム板に、固形分が5 g/nfになるように塗布乾燥し
た。次に暗所にて+6kVのコロナ放電を与え、+30
0Vに帯電させた後に、半導体レーザー(波長780n
m)により、面積率3〜97%の網点画像を1000D
PIの走査線密度で露光した。市販の正電荷トナー(三
菱製紙社製、LOM−EDI[[トナー)を用いバイア
ス電圧15.30.45.60.75Vで液体反転現像
を行った。このバイアス電圧は、それぞれコロナ帯電後
の表面電位の5、l0115.20.25%に相当する
。定着はリコー社製Fuserにより熱定着を行った。
次に、トナー画像以外の非画像部を溶出するために、ケ
イ酸カリウム水溶液(1産化学社製、5NOWTEX
K、)400g、水酸化カリウム25gに水を加えて
全量を1000gとした溶出液により10秒間処理し、
その後水洗を行い電子写真感光体による印刷版を得た。
イ酸カリウム水溶液(1産化学社製、5NOWTEX
K、)400g、水酸化カリウム25gに水を加えて
全量を1000gとした溶出液により10秒間処理し、
その後水洗を行い電子写真感光体による印刷版を得た。
この様にして得られた電子写真感光体による印刷版では
、面積率3〜97%の全ての網点がほぼ再現された。
、面積率3〜97%の全ての網点がほぼ再現された。
比較例として、バイアス電圧以外は、全て本実施例と同
様にして比較用電子写真感光体印刷版を得た。比較例の
電子写真感光体の現像バイアス電圧は、0.9.90.
120■とした。これらはそれぞれコロナ帯電後の表面
電位の、0.3.30.40%に相当する。比較例の電
子写真感光体のトナー画像は、現像バイアスが0.9v
のものはトナーの付着が少なく、特に、シャドウ部の網
点画像が、アルカリ溶出後白くかすれてしまう現象が見
られた。現像バイアス電圧が90.120■のものはシ
ャド一部の網点が潰れ100%の黒ベタとなってしまっ
た。いずれの場合も網点画像を正確に再現することは出
来なかった。
様にして比較用電子写真感光体印刷版を得た。比較例の
電子写真感光体の現像バイアス電圧は、0.9.90.
120■とした。これらはそれぞれコロナ帯電後の表面
電位の、0.3.30.40%に相当する。比較例の電
子写真感光体のトナー画像は、現像バイアスが0.9v
のものはトナーの付着が少なく、特に、シャドウ部の網
点画像が、アルカリ溶出後白くかすれてしまう現象が見
られた。現像バイアス電圧が90.120■のものはシ
ャド一部の網点が潰れ100%の黒ベタとなってしまっ
た。いずれの場合も網点画像を正確に再現することは出
来なかった。
次に、この印刷版を用いてフオーム輪転機(浮[I]工
業社製DW200)にて10万枚の印刷を行なった所、
本実施例の印刷版から得られた印刷物の網点け、版面上
の網点が正確に再現されていた。
業社製DW200)にて10万枚の印刷を行なった所、
本実施例の印刷版から得られた印刷物の網点け、版面上
の網点が正確に再現されていた。
一方、比較例による印刷版から得られた印刷物の網点は
100枚目ですでに潰れていた。
100枚目ですでに潰れていた。
(F)発明の効果
本発明によれば、このように、レーザー光の走査露光に
より潜像が形成された電子写真感光体を、液体反転現像
法により現像を行う場合、現像バイアス電圧を電子写真
感光体の表面電位の5%以上25%以下の範囲に設定す
ることにより、露光部に均一にトナーが付着し、網点画
像を正確に再現することができる。
より潜像が形成された電子写真感光体を、液体反転現像
法により現像を行う場合、現像バイアス電圧を電子写真
感光体の表面電位の5%以上25%以下の範囲に設定す
ることにより、露光部に均一にトナーが付着し、網点画
像を正確に再現することができる。
第1図は電子写真感光体を液体反転現像法により現像中
の部分的な断面概略図である。 ■=湿式現像剤、 2:トナー :感光層、 32:未露光部、 31:露光部、 :現像電極、 第1ffl :支持体、 :バイアス電源、 1・・・シ!へ〕見橿、斗1 2・・・トナー 3・ ?!!光冴 31・・・露光部 32・・・木λ尤叶 4、・・視俵電崖h 5・・・支井俸、 ら・・・7(4アスを遭
の部分的な断面概略図である。 ■=湿式現像剤、 2:トナー :感光層、 32:未露光部、 31:露光部、 :現像電極、 第1ffl :支持体、 :バイアス電源、 1・・・シ!へ〕見橿、斗1 2・・・トナー 3・ ?!!光冴 31・・・露光部 32・・・木λ尤叶 4、・・視俵電崖h 5・・・支井俸、 ら・・・7(4アスを遭
Claims (1)
- 電子写真液体反転現像において、バイアス電圧を電子
写真感光体の表面電位の5%以上25%以下とすること
を特徴とする電子写真液体反転現像方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34337189A JPH03203757A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 電子写真液体反転現像方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34337189A JPH03203757A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 電子写真液体反転現像方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03203757A true JPH03203757A (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=18361000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34337189A Pending JPH03203757A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 電子写真液体反転現像方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03203757A (ja) |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP34337189A patent/JPH03203757A/ja active Pending
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