JPH0320379A - 無機質板材の表面塗装方法 - Google Patents
無機質板材の表面塗装方法Info
- Publication number
- JPH0320379A JPH0320379A JP1155259A JP15525989A JPH0320379A JP H0320379 A JPH0320379 A JP H0320379A JP 1155259 A JP1155259 A JP 1155259A JP 15525989 A JP15525989 A JP 15525989A JP H0320379 A JPH0320379 A JP H0320379A
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- JP
- Japan
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- coating
- colored
- paint
- resin
- inorganic board
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は無機質板材の表面塗装方法に関し、詳しくは
下地の彩色を生かすため、クリヤー又はカラークリヤー
塗装仕上げが必要で、かつ、耐候性の要求される無機質
板材の表面塗装方法に匍する. 〔従来の技術〕 セメント等の配合物より威形した無機質板材が非常に広
く使用されているが、これら板材は、そのままであると
表面の彩色が灰黒〜灰白色の無彩色で美感に乏しいため
、耐吸水性付与を兼ねて各種色彩の着色塗装を行なうの
が通常である.〔従来技術の問題点〕 ところで、無機質板材は、屋根材、外装壁板などにあっ
ては塗膜の耐候性も必要でこの目的のため塗料には紫外
線吸収剤を使用されることが多いが、これらは非常に高
価でコスト低減化が達成できない問題がある. このような問題を解消するため、紫外線遮蔽剤に代えて
体質顔料の使用が考えられるが、粒子が一般に球状をな
すため粒子間の隙間を透して紫外線が透過しやすく、従
って紫外線による劣化ないしは耐候性の付与は程度の問
題に帰し抜本的解決策とならない問題があった. もっとも、上記粒子の添加量を増し、隙間が全く出来な
いようにすれば紫外線遮蔽は完全となるが、下地色が完
全に1!!蔽されてしまい、クリヤー塗装の場合その意
味が無くなる欠点があった.〔発明が解決しようとする
!I!題〕 この発明は上記問題点に鑑み、下地色を有効に生かし、
クリヤー塗装が可能であると同時に、紫外vA遮断も行
なえ、さらに安価に実施出来る無機質板材の表面塗装方
法を得ることを目的としてなされたものである. 〔課題を解決するに至った技術〕 即ち、この発明の無機質板材の表面塗装方法は下地彩色
の施されたセメント等水硬性原料より成る無機質板材表
面に、塗料樹脂と屈折率が同等で、かつ、長径が10μ
以下の鱗片状R料を前記塗料樹脂に0.1〜20%配合
して威るクリヤー塗料又はカラークリヤー塗料を塗布す
ることを特徴とするものである. 〔作用〕 この発明において、無機質板材そのものは、セメント配
合物で従来周知の手段で威形されたものを意味し、特に
記する点は無い. また、この板材表面に塗布する下地色塗料も、エマルジ
ッン塗料など従来周知のものが使用される. 本発明において、上記下地色表面のクリヤー塗装、乃至
はカラークリヤー塗装として塗料樹脂と屈折率が同等で
、かつ、長径が10μ以下の鱗片状顔料を前記樹脂に0
.1〜20%配合したクリヤー塗料又はカラークリヤー
塗料を用いる. 上記鱗片状顔料としては樹脂の屈折率と同等の雲母、滑
石粉、カオリン等が使用される.これら鱗片状#料は、
屈折率により下地彩色の隠蔽力が低く、従って透明性が
有り、また、紫外線遮蔽をも同時に行なうので、耐候性
が著るしく高められる. 上記鱗片状顔料の粒子の大きさを長径10p以下とする
のは、これより大きいと、紫外線遮蔽の点からは好まし
いが、透明性が急激に失われ、クリヤー塗料として用を
なさなくなるからである.また、添加量を塗料4IA脂
に対し0.1〜20%とするのは、0.1%より少ない
と紫外[蔽の効果が無く、また、20%より多いと、粒
径の限定にもかかわらず、隠蔽力が強くなり、クリヤー
塗料として、用をなさなくなるからである. 〔実施例〕 次に、この発明の実施例を説明する. (実施例) 常法により得た繊維捕強セメント板表面にアクリルスチ
レンエマルジョン塗料により赤色の下地塗装を施し、そ
の上に表1に示す配合のクリヤー塗料を、厚さ20μと
なるようスプレー塗装し、loo℃×lO分間熱風乾燥
炉で乾燥させた.なお、表l右欄は比較例で、比較例l
は鱗片状顔料を全く含まないもの、比較例2はペンゾフ
ェノン系紫外線吸収剤を使用したものを示す.型分50
%のものを用いた.また表中数字は重量部を示す. 上記塗装試共仮を■沖縄において2年間の暴露試験、■
サンシャインウェザメー夕で1000時間の促進耐候性
試験及び、■紫外viIi3過率を、膜11l2μのフ
ィルムでの30on一の透過率(%)を分光光度計で試
験したところ、表2の結果となった.表2 なお、表1中アクリルスチレンエマルジッンは固表中O
は異常なし、Xは塗膜!J1#を示す.(効果〕 この発明は以上説明したように、クリヤー塗料又はカラ
ークリヤー塗料でありながら、紫外線遮蔽効果が高く、
塗膜の耐候性を非常に良くすることが出来、しかも高価
な紫外線吸収剤を使用しなくても良いので、安価に実施
できるなどの効果を有すス
下地の彩色を生かすため、クリヤー又はカラークリヤー
塗装仕上げが必要で、かつ、耐候性の要求される無機質
板材の表面塗装方法に匍する. 〔従来の技術〕 セメント等の配合物より威形した無機質板材が非常に広
く使用されているが、これら板材は、そのままであると
表面の彩色が灰黒〜灰白色の無彩色で美感に乏しいため
、耐吸水性付与を兼ねて各種色彩の着色塗装を行なうの
が通常である.〔従来技術の問題点〕 ところで、無機質板材は、屋根材、外装壁板などにあっ
ては塗膜の耐候性も必要でこの目的のため塗料には紫外
線吸収剤を使用されることが多いが、これらは非常に高
価でコスト低減化が達成できない問題がある. このような問題を解消するため、紫外線遮蔽剤に代えて
体質顔料の使用が考えられるが、粒子が一般に球状をな
すため粒子間の隙間を透して紫外線が透過しやすく、従
って紫外線による劣化ないしは耐候性の付与は程度の問
題に帰し抜本的解決策とならない問題があった. もっとも、上記粒子の添加量を増し、隙間が全く出来な
いようにすれば紫外線遮蔽は完全となるが、下地色が完
全に1!!蔽されてしまい、クリヤー塗装の場合その意
味が無くなる欠点があった.〔発明が解決しようとする
!I!題〕 この発明は上記問題点に鑑み、下地色を有効に生かし、
クリヤー塗装が可能であると同時に、紫外vA遮断も行
なえ、さらに安価に実施出来る無機質板材の表面塗装方
法を得ることを目的としてなされたものである. 〔課題を解決するに至った技術〕 即ち、この発明の無機質板材の表面塗装方法は下地彩色
の施されたセメント等水硬性原料より成る無機質板材表
面に、塗料樹脂と屈折率が同等で、かつ、長径が10μ
以下の鱗片状R料を前記塗料樹脂に0.1〜20%配合
して威るクリヤー塗料又はカラークリヤー塗料を塗布す
ることを特徴とするものである. 〔作用〕 この発明において、無機質板材そのものは、セメント配
合物で従来周知の手段で威形されたものを意味し、特に
記する点は無い. また、この板材表面に塗布する下地色塗料も、エマルジ
ッン塗料など従来周知のものが使用される. 本発明において、上記下地色表面のクリヤー塗装、乃至
はカラークリヤー塗装として塗料樹脂と屈折率が同等で
、かつ、長径が10μ以下の鱗片状顔料を前記樹脂に0
.1〜20%配合したクリヤー塗料又はカラークリヤー
塗料を用いる. 上記鱗片状顔料としては樹脂の屈折率と同等の雲母、滑
石粉、カオリン等が使用される.これら鱗片状#料は、
屈折率により下地彩色の隠蔽力が低く、従って透明性が
有り、また、紫外線遮蔽をも同時に行なうので、耐候性
が著るしく高められる. 上記鱗片状顔料の粒子の大きさを長径10p以下とする
のは、これより大きいと、紫外線遮蔽の点からは好まし
いが、透明性が急激に失われ、クリヤー塗料として用を
なさなくなるからである.また、添加量を塗料4IA脂
に対し0.1〜20%とするのは、0.1%より少ない
と紫外[蔽の効果が無く、また、20%より多いと、粒
径の限定にもかかわらず、隠蔽力が強くなり、クリヤー
塗料として、用をなさなくなるからである. 〔実施例〕 次に、この発明の実施例を説明する. (実施例) 常法により得た繊維捕強セメント板表面にアクリルスチ
レンエマルジョン塗料により赤色の下地塗装を施し、そ
の上に表1に示す配合のクリヤー塗料を、厚さ20μと
なるようスプレー塗装し、loo℃×lO分間熱風乾燥
炉で乾燥させた.なお、表l右欄は比較例で、比較例l
は鱗片状顔料を全く含まないもの、比較例2はペンゾフ
ェノン系紫外線吸収剤を使用したものを示す.型分50
%のものを用いた.また表中数字は重量部を示す. 上記塗装試共仮を■沖縄において2年間の暴露試験、■
サンシャインウェザメー夕で1000時間の促進耐候性
試験及び、■紫外viIi3過率を、膜11l2μのフ
ィルムでの30on一の透過率(%)を分光光度計で試
験したところ、表2の結果となった.表2 なお、表1中アクリルスチレンエマルジッンは固表中O
は異常なし、Xは塗膜!J1#を示す.(効果〕 この発明は以上説明したように、クリヤー塗料又はカラ
ークリヤー塗料でありながら、紫外線遮蔽効果が高く、
塗膜の耐候性を非常に良くすることが出来、しかも高価
な紫外線吸収剤を使用しなくても良いので、安価に実施
できるなどの効果を有すス
Claims (1)
- (1)下地彩色の施されたセメント等水硬性原料より成
る無機質板材表面に、塗料樹脂と屈折率が同等で、かつ
、長径が10μ以下の鱗片状顔料を前記塗料樹脂に0.
1〜20%配合して成るクリヤー塗料又はカラークリヤ
ー塗料を塗布することを特徴とする無機質板材の表面塗
装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1155259A JPH0826285B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 無機質板材の表面塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1155259A JPH0826285B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 無機質板材の表面塗装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0320379A true JPH0320379A (ja) | 1991-01-29 |
| JPH0826285B2 JPH0826285B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=15602007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1155259A Expired - Lifetime JPH0826285B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 無機質板材の表面塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0826285B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5551782A (en) * | 1978-10-12 | 1980-04-15 | Dainippon Toryo Kk | Manufacture of painted roofing tile |
| JPS5560079A (en) * | 1978-10-27 | 1980-05-06 | Toyo Tire & Rubber Co | Anticorrosive and waterproof laminate for concrete |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP1155259A patent/JPH0826285B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5551782A (en) * | 1978-10-12 | 1980-04-15 | Dainippon Toryo Kk | Manufacture of painted roofing tile |
| JPS5560079A (en) * | 1978-10-27 | 1980-05-06 | Toyo Tire & Rubber Co | Anticorrosive and waterproof laminate for concrete |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0826285B2 (ja) | 1996-03-13 |
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