JPH03204154A - ホットチャンバダイカストマシンの射出プランジャの戻り時間制御方法および制御装置 - Google Patents
ホットチャンバダイカストマシンの射出プランジャの戻り時間制御方法および制御装置Info
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- JPH03204154A JPH03204154A JP34405189A JP34405189A JPH03204154A JP H03204154 A JPH03204154 A JP H03204154A JP 34405189 A JP34405189 A JP 34405189A JP 34405189 A JP34405189 A JP 34405189A JP H03204154 A JPH03204154 A JP H03204154A
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ホットチャンバダイカストマシンの射出プラ
ンジャの戻り時間制御方法および制御装置に関する。
ンジャの戻り時間制御方法および制御装置に関する。
ホットチャンバダイカストマシンの鋳造サイクルは、金
型の型締め、射出プランジャの射出ならびに引戻し、お
よび金型の型開き、製品取出し、スプレー等(以下、こ
れを単に型開きと総称する)の各工程から構成される。
型の型締め、射出プランジャの射出ならびに引戻し、お
よび金型の型開き、製品取出し、スプレー等(以下、こ
れを単に型開きと総称する)の各工程から構成される。
そして、これら各工程全体に対する設定時間(各工程時
間)ならびにこれら各工程に対する設定時間(@造すイ
クル時間)は、最終的には鋳造製品の品質を安定させる
と共に鋳造時間を短縮するために、それぞれ、鋳造製品
の種類等に対応して選定される所定の時間に設定されて
いる。
間)ならびにこれら各工程に対する設定時間(@造すイ
クル時間)は、最終的には鋳造製品の品質を安定させる
と共に鋳造時間を短縮するために、それぞれ、鋳造製品
の種類等に対応して選定される所定の時間に設定されて
いる。
しかるに、このようなダイカストマシンにおいては、射
出ショツト数が増加すると、射出プランジャとこのプラ
ンジャが装着される射出スリーブとが共に摩耗され、こ
のなめ、一般に射出プランジャのストロークが増大され
る。しかるにこの場合、従来のこの種のダイカストマシ
ンにおいては、射出プランジャの射出油圧回路ならびに
戻り油圧回路の駆動圧油流量は、同一の鋳造製品が鋳造
されている間は、それぞれ一定の流量に保持されるよう
設定されている。このため、前記プランジャストローク
の増大に従って、射出プランジャの射出ならびに戻り工
程時間は共に初期設定時間より増大し、したがって、鋳
造サイクル時間も増大される。なお、型締めおよび型開
き工程時間は変化することはない。
出ショツト数が増加すると、射出プランジャとこのプラ
ンジャが装着される射出スリーブとが共に摩耗され、こ
のなめ、一般に射出プランジャのストロークが増大され
る。しかるにこの場合、従来のこの種のダイカストマシ
ンにおいては、射出プランジャの射出油圧回路ならびに
戻り油圧回路の駆動圧油流量は、同一の鋳造製品が鋳造
されている間は、それぞれ一定の流量に保持されるよう
設定されている。このため、前記プランジャストローク
の増大に従って、射出プランジャの射出ならびに戻り工
程時間は共に初期設定時間より増大し、したがって、鋳
造サイクル時間も増大される。なお、型締めおよび型開
き工程時間は変化することはない。
このように、従来のこの種のダイカストマシンにおいて
は、射出ショツト数の増加と共に鋳造サイクル時間が増
大されていた。このため、金型温度が金型の冷却との関
係で変化し、鋳造条件が変動し、鋳造製品の品質が不安
定となると共に不良品が発生する問題点を有していた。
は、射出ショツト数の増加と共に鋳造サイクル時間が増
大されていた。このため、金型温度が金型の冷却との関
係で変化し、鋳造条件が変動し、鋳造製品の品質が不安
定となると共に不良品が発生する問題点を有していた。
そこで、本発明の目的は、鋳造サイクル時間を一定に保
持することができるホットチャンバダイカストマシンの
射出プランジャの戻り時間制御方法および制御装置を提
供することを目的とする。
持することができるホットチャンバダイカストマシンの
射出プランジャの戻り時間制御方法および制御装置を提
供することを目的とする。
先の目的を達成するなめに、本発明に係るホットチャン
バダイカストマシンの射出プランジャの戻り時間制御方
法は、射出プランジャの標準ストローク(LS)時にお
ける標準射出時間(T1S)、標準戻り時間(T2S)
および標準射出・戻り時間(T3S=T1S士T2S)
を計測設定する工程と、 射出プランジャの実作動時における実ストローク(LA
)および実射出時間(T1A)を計測し、この時におけ
る戻り時間(T2)を、射出・戻り時間(T3)が前記
標準時間(T3S)となる設定戻り時間(T2A=T3
S−T1A)となるよう演算設定する工程と、 予め計測設定した射出プランジャの戻り時間(T2)に
関するストローク(L)−戻り速度(V)の関係曲線に
基づいて、射出プランジャの戻り速度(V)を、前記設
定戻り時間(T2A)が達成される設定戻り速度(VA
)に選択設定する工程と、 前記設定戻り速度(VA)に基づいて、射出プランジャ
の戻り油圧回路の流量(Q)を、前記設定戻り速度(V
A)が達成される設定流量(QA)に制御する工程とか
らなることを特徴とする。
バダイカストマシンの射出プランジャの戻り時間制御方
法は、射出プランジャの標準ストローク(LS)時にお
ける標準射出時間(T1S)、標準戻り時間(T2S)
および標準射出・戻り時間(T3S=T1S士T2S)
を計測設定する工程と、 射出プランジャの実作動時における実ストローク(LA
)および実射出時間(T1A)を計測し、この時におけ
る戻り時間(T2)を、射出・戻り時間(T3)が前記
標準時間(T3S)となる設定戻り時間(T2A=T3
S−T1A)となるよう演算設定する工程と、 予め計測設定した射出プランジャの戻り時間(T2)に
関するストローク(L)−戻り速度(V)の関係曲線に
基づいて、射出プランジャの戻り速度(V)を、前記設
定戻り時間(T2A)が達成される設定戻り速度(VA
)に選択設定する工程と、 前記設定戻り速度(VA)に基づいて、射出プランジャ
の戻り油圧回路の流量(Q)を、前記設定戻り速度(V
A)が達成される設定流量(QA)に制御する工程とか
らなることを特徴とする。
また、本発明に係るホットチャンバダイカストマシンの
射出プランジャの戻り時間制御装置は、射出プランジャ
の標準ストローク(LS)時における標準射出時間(T
1S)、標準戻り時間(T2S)および標準射出・戻り
時間(T3S=T1S+T2S)を計測設定すると共に
、射出プランジャの実作動時における実ストローク(L
A)および実射出時間(T1A)を計測し、そして、こ
の時における戻り時間(T2)を、射出・戻り時間(T
3)が前記標準時間(T3S)となる設定戻り時間(T
2A=T3S−T1A)となるよう演算設定し、さらに
、予め計測設定した射出プランジャの戻り時間(T2)
に関するストローク(L)−戻り速度(V)関係曲線に
基づいて、射出プランジャの戻り速度(V)を、前記設
定戻り時間(T2A)が達成される設定戻り速度(VA
)に選択する計測処理装置と、 前記設定戻り速度(VA)に基づいて、射出プランジャ
の戻り油圧回路の流量(Q)を、前記設定戻り速度(V
A)が達成される設定流量(QA)に#I#する流j1
#190装置とから構成することを特徴とする。
射出プランジャの戻り時間制御装置は、射出プランジャ
の標準ストローク(LS)時における標準射出時間(T
1S)、標準戻り時間(T2S)および標準射出・戻り
時間(T3S=T1S+T2S)を計測設定すると共に
、射出プランジャの実作動時における実ストローク(L
A)および実射出時間(T1A)を計測し、そして、こ
の時における戻り時間(T2)を、射出・戻り時間(T
3)が前記標準時間(T3S)となる設定戻り時間(T
2A=T3S−T1A)となるよう演算設定し、さらに
、予め計測設定した射出プランジャの戻り時間(T2)
に関するストローク(L)−戻り速度(V)関係曲線に
基づいて、射出プランジャの戻り速度(V)を、前記設
定戻り時間(T2A)が達成される設定戻り速度(VA
)に選択する計測処理装置と、 前記設定戻り速度(VA)に基づいて、射出プランジャ
の戻り油圧回路の流量(Q)を、前記設定戻り速度(V
A)が達成される設定流量(QA)に#I#する流j1
#190装置とから構成することを特徴とする。
なお、前記戻り時間制御装置において、計測処理装置は
、射出プランジャのストロークならびに射出および戻り
時間および/もしくは速度を計測する計測手段と、この
計測手段から得られる計測値ならびに予め設定したスト
ローク−戻り速度関係曲線に基づいて設定戻り時間なら
びに設定戻り速度を演算選択するマイクロコンピュータ
処理装置とから構成すると好適である。また、流量11
i1J御装置は、流量制御弁と、この流量制御弁の開度
をマイクロコンピュータ処理装置の出力により制御する
開度制御装置とから構成し、さらに、前記流量制御弁は
電磁比例流量制御弁から構成し、また、前記開度制御装
置は励磁電流制御装置から構成すると好適である。
、射出プランジャのストロークならびに射出および戻り
時間および/もしくは速度を計測する計測手段と、この
計測手段から得られる計測値ならびに予め設定したスト
ローク−戻り速度関係曲線に基づいて設定戻り時間なら
びに設定戻り速度を演算選択するマイクロコンピュータ
処理装置とから構成すると好適である。また、流量11
i1J御装置は、流量制御弁と、この流量制御弁の開度
をマイクロコンピュータ処理装置の出力により制御する
開度制御装置とから構成し、さらに、前記流量制御弁は
電磁比例流量制御弁から構成し、また、前記開度制御装
置は励磁電流制御装置から構成すると好適である。
本発明の制御方法および制御装置によれば、射出プラン
ジャの戻り時間(T2)は、射出時間(T1)の実時間
(T1A)に対応して、射出・戻り時間(T3)が標準
時間(T3S)となる設定戻り時間(T2A=T3S−
T1A)となるように設定される。すなわち、射出・戻
り時間(T3)は常に一定の標準射出・戻り時間(T3
S)に保持される。そしてこの場合、型締めおよび型開
き時間は変化することがないので、鋳造サイクル時間が
一定に保持される。
ジャの戻り時間(T2)は、射出時間(T1)の実時間
(T1A)に対応して、射出・戻り時間(T3)が標準
時間(T3S)となる設定戻り時間(T2A=T3S−
T1A)となるように設定される。すなわち、射出・戻
り時間(T3)は常に一定の標準射出・戻り時間(T3
S)に保持される。そしてこの場合、型締めおよび型開
き時間は変化することがないので、鋳造サイクル時間が
一定に保持される。
次に、本発明に係るホットチャンバダイカストマシンの
射出プランジャの戻り時間制御方法を、この制御方法を
実施する制御装置との関係において、添付図面を参照し
なから以下詳細に説明する。
射出プランジャの戻り時間制御方法を、この制御方法を
実施する制御装置との関係において、添付図面を参照し
なから以下詳細に説明する。
第1図は、本発明に係る戻り時間制御方法を実施する戻
り時間制#装置の一実施例を示すものであるが、本発明
の説明の前に、まず、この種のダイカストマシンの一般
的構造と作動について簡単に説明する。第1図において
、ホットチャンバダイカストマシンは、基本的には、溶
融保持炉のルツボ10内の所定の位置に支持されるグー
スネック12と、このグースネック12の射出スリーブ
12a内に進退可能に装着される射出プランジャ14を
進退駆動する射出シリンダ16とから構成される。そし
て、このような構成において、金型装置18が型閉じさ
れると、アキュムレータ20を備える射出油圧回路22
によって駆動される射出シリンダ16を介して、射出プ
ランジャ14が射出され、ルツボ10内の溶湯24が射
出スリーブ12a、グースネック12を介して金型装置
18内のキャビティ18a内に射出充填される6次いで
、図示されない戻り油圧回路(図示されている戻り油圧
回路は本発明に係る)によって駆動される射出シリンダ
16を介して、射出プランジャ14が引戻され、一方こ
れと同時に、金型装置18が金型開閉装置(図示せず)
を介して型開きされる。なお、キャビティ18a内の溶
湯は、この間において冷却装置(図示せず)を介して冷
却固化され、製品に鋳造される。
り時間制#装置の一実施例を示すものであるが、本発明
の説明の前に、まず、この種のダイカストマシンの一般
的構造と作動について簡単に説明する。第1図において
、ホットチャンバダイカストマシンは、基本的には、溶
融保持炉のルツボ10内の所定の位置に支持されるグー
スネック12と、このグースネック12の射出スリーブ
12a内に進退可能に装着される射出プランジャ14を
進退駆動する射出シリンダ16とから構成される。そし
て、このような構成において、金型装置18が型閉じさ
れると、アキュムレータ20を備える射出油圧回路22
によって駆動される射出シリンダ16を介して、射出プ
ランジャ14が射出され、ルツボ10内の溶湯24が射
出スリーブ12a、グースネック12を介して金型装置
18内のキャビティ18a内に射出充填される6次いで
、図示されない戻り油圧回路(図示されている戻り油圧
回路は本発明に係る)によって駆動される射出シリンダ
16を介して、射出プランジャ14が引戻され、一方こ
れと同時に、金型装置18が金型開閉装置(図示せず)
を介して型開きされる。なお、キャビティ18a内の溶
湯は、この間において冷却装置(図示せず)を介して冷
却固化され、製品に鋳造される。
そして、型開きされた金型装置18は、製品を取出され
た後スプレィ等の処理を施され再び型締めされ、次の鋳
造サイクルが開始される。このように、この種のダイカ
ストマシンの鋳造サイクル時間TCは、型締め時間T4
、射出・戻り時間T3 (=TIモT2)および型開き
時間T5から構成されている(第2図参照)。
た後スプレィ等の処理を施され再び型締めされ、次の鋳
造サイクルが開始される。このように、この種のダイカ
ストマシンの鋳造サイクル時間TCは、型締め時間T4
、射出・戻り時間T3 (=TIモT2)および型開き
時間T5から構成されている(第2図参照)。
しかるに、本発明においては、前述した射出シリンダ1
6の戻り油圧回路30は、計測処理装置32と流量制御
装置34とから構成されている。そして、計測処理装置
32は、計測手段36とマイクロコンピュータ処理装置
38とから構成され、一方、流量制御装置34は、電磁
比例流量制御弁40と励磁電流制御装置42とから構成
されている。なお、参照符号44は油圧源を示す。
6の戻り油圧回路30は、計測処理装置32と流量制御
装置34とから構成されている。そして、計測処理装置
32は、計測手段36とマイクロコンピュータ処理装置
38とから構成され、一方、流量制御装置34は、電磁
比例流量制御弁40と励磁電流制御装置42とから構成
されている。なお、参照符号44は油圧源を示す。
計測手段36は、パルス信号を磁気センサで発信する公
知のディジタルセンサに構成され、これにより、射出プ
ランジャ14のストロークLおよび速度(射出および戻
り時間)をディジタル計測した信号がマイクロコンピュ
ータ処理装置t38に出力される。処理装置38は、前
記ディジタル信号を処理するが、この装置38内には、
予め、ダイカストマシンを実際に作動させかつこの間に
おいて射出シリンダ16の戻り時間T2を変化させるこ
とにより、戻り時間T2をパラメータとするストローク
L−戻り速度Vの関係曲線(第4図)が、設定されかつ
記憶される。一方、励1il電流制御装置42は、後述
する作用において説明するように、マイクロコンピュー
タ処理装置38から射出シリンダ16の設定戻り速度V
A傷信号入力され、この信号に対応する励磁電流を電磁
比例流量制御弁40の励磁コイルに流し、油圧源44か
らの圧油流量を前記設定戻り速度VAに対応した流量に
設定するよう構成されている。
知のディジタルセンサに構成され、これにより、射出プ
ランジャ14のストロークLおよび速度(射出および戻
り時間)をディジタル計測した信号がマイクロコンピュ
ータ処理装置t38に出力される。処理装置38は、前
記ディジタル信号を処理するが、この装置38内には、
予め、ダイカストマシンを実際に作動させかつこの間に
おいて射出シリンダ16の戻り時間T2を変化させるこ
とにより、戻り時間T2をパラメータとするストローク
L−戻り速度Vの関係曲線(第4図)が、設定されかつ
記憶される。一方、励1il電流制御装置42は、後述
する作用において説明するように、マイクロコンピュー
タ処理装置38から射出シリンダ16の設定戻り速度V
A傷信号入力され、この信号に対応する励磁電流を電磁
比例流量制御弁40の励磁コイルに流し、油圧源44か
らの圧油流量を前記設定戻り速度VAに対応した流量に
設定するよう構成されている。
次に、このような構成からなるる本発明の戻り時間制御
装置の動作について説明する。
装置の動作について説明する。
ホットチャンバダイカストマシンは、鋳造初期の標準鋳
造条件においては、第3図の上棚に示されるように、射
出ならびに戻り時間T1.T2は共に標準時間T1S、
T2Sに設定されており、したがって射出・戻り時間T
3も同様に標準時間T3Sに設定されている。しかしな
から、射出ショツト数が増大し、射出シリンダ16なら
びに射出スリーブ12aが摩耗して射出シリンダ16の
ストロークLが増大されると、すなわち第3図の下欄に
示される変動鋳造条件下においては、射出ならひに戻り
時間は共に標準時間より増大し、し−たがって射出・戻
り時間も同様に標準時間より増大しようとする。なお、
ここで注意すべきことは、第3図下欄においては、射出
時間のみが前記増大した実射出時間T1Aに示されてい
ることである。しかるに、本発明においては、変動S造
条件下においては次のように動作する。
造条件においては、第3図の上棚に示されるように、射
出ならびに戻り時間T1.T2は共に標準時間T1S、
T2Sに設定されており、したがって射出・戻り時間T
3も同様に標準時間T3Sに設定されている。しかしな
から、射出ショツト数が増大し、射出シリンダ16なら
びに射出スリーブ12aが摩耗して射出シリンダ16の
ストロークLが増大されると、すなわち第3図の下欄に
示される変動鋳造条件下においては、射出ならひに戻り
時間は共に標準時間より増大し、し−たがって射出・戻
り時間も同様に標準時間より増大しようとする。なお、
ここで注意すべきことは、第3図下欄においては、射出
時間のみが前記増大した実射出時間T1Aに示されてい
ることである。しかるに、本発明においては、変動S造
条件下においては次のように動作する。
すなわち、鋳造条件が変動する(ストロークしならびに
射出時間T1が増大する)と、計測手段36はその時の
実ストロークLAおよび実射出時間T1Aを計測し、そ
の信号をマイクロコンピュータ処理装置38に出力する
。これにより、前記処理装置38は、記憶されている標
準射出・戻り時間T3Sから戻り時間の設定時間T2A
=T3S−T1Aを演算設定すると共に、T2をパラメ
ータとするL−V関係曲線(第4図)から前記T2A。
射出時間T1が増大する)と、計測手段36はその時の
実ストロークLAおよび実射出時間T1Aを計測し、そ
の信号をマイクロコンピュータ処理装置38に出力する
。これにより、前記処理装置38は、記憶されている標
準射出・戻り時間T3Sから戻り時間の設定時間T2A
=T3S−T1Aを演算設定すると共に、T2をパラメ
ータとするL−V関係曲線(第4図)から前記T2A。
LAに対応する設定戻り速度VAを選択設定し、その信
号を励磁電流制御装置42に出力する。これにより、前
述したように、前記励磁電流制御装置42は前記信号に
対応する励a電流を電磁比例流量制御弁40の励磁コイ
ルに流し、油圧源44からの圧油流量を前記設定戻り速
度VAに対応した流量に設定する。
号を励磁電流制御装置42に出力する。これにより、前
述したように、前記励磁電流制御装置42は前記信号に
対応する励a電流を電磁比例流量制御弁40の励磁コイ
ルに流し、油圧源44からの圧油流量を前記設定戻り速
度VAに対応した流量に設定する。
すなわち、戻り時間が第3図の下欄に示されるように、
前記設定戻り時間T2Aに設定される。したがって、射
出・戻り時間T3も一定の標準射出・戻り時間T3Sに
設定される。
前記設定戻り時間T2Aに設定される。したがって、射
出・戻り時間T3も一定の標準射出・戻り時間T3Sに
設定される。
このように、本発明の戻り時間制御方法および制御装置
によれば、射出シリンダ16の射出・戻り時間T3 (
=TI+72>は常に一定の標準時間に保持される。そ
してこの場合、型締めならびに型開き時間T4.T5は
共に変動することがないので、鋳造サイクル時間TCが
常に一定に保持される。したがって、従来のこの種のダ
イカストマシンにおいて発生した鋪遣サイクル時間の変
動に伴う鋳造製品の品質の不安定化ならびに不良品の発
生を防止するができる。
によれば、射出シリンダ16の射出・戻り時間T3 (
=TI+72>は常に一定の標準時間に保持される。そ
してこの場合、型締めならびに型開き時間T4.T5は
共に変動することがないので、鋳造サイクル時間TCが
常に一定に保持される。したがって、従来のこの種のダ
イカストマシンにおいて発生した鋪遣サイクル時間の変
動に伴う鋳造製品の品質の不安定化ならびに不良品の発
生を防止するができる。
以上、本発明を好適な実施例について説明したが、本発
明は前記実施例に限定されることなく、その精神を逸脱
しない範囲内において多くの設計変更が可能である。
明は前記実施例に限定されることなく、その精神を逸脱
しない範囲内において多くの設計変更が可能である。
以上説明したように、本発明に係るホットチャンバダイ
カストマシンの射出プランジャの戻り時間制御方法およ
び制御装置によれば、標準鋳造条件下における射出プラ
ンジャの標準のストロークならびに射出・戻りおよび射
出・戻り時間を計測設定すると共に、実際(変動)鋳造
条件下における戻り時間に関するストローク−戻り速度
の関係曲線を予め計測設定しておくことにより、変動条
件下における戻り時間が設定戻り時間(射出・戻り時間
が標準時間となる戻り時間)となるよう構成されている
ので、ダイカストマシンの実作動時(変動!A造造作陛
下の全体に亘って、射出プランジャの射出・戻り時間が
常に一定(標準)時間に保持される。すなわち、!i造
プサイクル時間常に一定に保持される。
カストマシンの射出プランジャの戻り時間制御方法およ
び制御装置によれば、標準鋳造条件下における射出プラ
ンジャの標準のストロークならびに射出・戻りおよび射
出・戻り時間を計測設定すると共に、実際(変動)鋳造
条件下における戻り時間に関するストローク−戻り速度
の関係曲線を予め計測設定しておくことにより、変動条
件下における戻り時間が設定戻り時間(射出・戻り時間
が標準時間となる戻り時間)となるよう構成されている
ので、ダイカストマシンの実作動時(変動!A造造作陛
下の全体に亘って、射出プランジャの射出・戻り時間が
常に一定(標準)時間に保持される。すなわち、!i造
プサイクル時間常に一定に保持される。
したがって、従来のこの種のポットチャンバダイカスト
マシンにおいて発生しな!A遣プサイクル時間変動に伴
うg造製品の品質の不安定化ならびに不良品の発生を確
実に防止することができる。
マシンにおいて発生しな!A遣プサイクル時間変動に伴
うg造製品の品質の不安定化ならびに不良品の発生を確
実に防止することができる。
第1図は本発明に係るホットチャンバダイカストマシン
の射出プランジャの戻り時間制御装置の一実施例を示す
一部断面構造とその制御系統からなる説明図、第2図は
fllプサイクルタイムチャート、第3図は標準および
変動鋳造条件下における射出プランジャの射出、戻りな
らびに射出・戻り時間のタイムチャート、第4図は射出
プランジャの戻り時間をパラメータとしたストローク−
戻り速度の関係曲線グラフである。 0・・・ルツボ 12・・・グースネック2a・・
・射出スリーブ 4・・・射出プランジャ 6・・・射出シリンダ 8・・・金型装置 18a・・・キャビティ0・・・
アキュムレータ 2・・・射出油圧回路 4・・・溶湯 30・・・戻り油圧回路2・!・
計測処理装置 4・・・流量制御装置 6・・・計測装置 8・・・マイクロコンピュータ処理装置0・・・電磁比
例流量制御弁 2・・・励磁電流制御装置 4・・・油圧源
の射出プランジャの戻り時間制御装置の一実施例を示す
一部断面構造とその制御系統からなる説明図、第2図は
fllプサイクルタイムチャート、第3図は標準および
変動鋳造条件下における射出プランジャの射出、戻りな
らびに射出・戻り時間のタイムチャート、第4図は射出
プランジャの戻り時間をパラメータとしたストローク−
戻り速度の関係曲線グラフである。 0・・・ルツボ 12・・・グースネック2a・・
・射出スリーブ 4・・・射出プランジャ 6・・・射出シリンダ 8・・・金型装置 18a・・・キャビティ0・・・
アキュムレータ 2・・・射出油圧回路 4・・・溶湯 30・・・戻り油圧回路2・!・
計測処理装置 4・・・流量制御装置 6・・・計測装置 8・・・マイクロコンピュータ処理装置0・・・電磁比
例流量制御弁 2・・・励磁電流制御装置 4・・・油圧源
Claims (5)
- (1)射出プランジャの標準ストローク(LS)時にお
ける標準射出時間(T1S)、標準戻り時間(T2S)
および標準射出・戻り時間(T3S=T1S+T2S)
を計測設定する工程と、 射出プランジャの実作動時における実ストローク(LA
)および実射出時間(T1A)を計測し、この時におけ
る戻り時間(T2)を、射出・戻り時間(T3)が前記
標準時間(T3S)となる設定戻り時間(T2A=T3
S−T1A)となるよう演算設定する工程と、 予め計測設定した射出プランジャの戻り時間(T2)に
関するストローク(L)−戻り速度(V)の関係曲線に
基づいて、射出プランジャの戻り速度(V)を、前記設
定戻り時間(T2A)が達成される設定戻り速度(VA
)に選択設定する工程と、 前記設定戻り速度(VA)に基づいて、射出プランジャ
の戻り油圧回路の流量(Q)を、前記設定戻り速度(V
A)が達成される設定流量(QA)に制御する工程とか
らなることを特徴とするホットチャンバダイカストマシ
ンの射出プランジャの戻り時間制御方法。 - (2)射出プランジャの標準ストローク(LS)時にお
ける標準射出時間(T1S)、標準戻り時間(T2S)
および標準射出・戻り時間(T3S=T1S+T2S)
を計測設定すると共に、射出プランジャの実作動時にお
ける実ストローク(LA)および実射出時間(T1A)
を計測し、そして、この時における戻り時間(T2)を
、射出・戻り時間(T3)が前記標準時間(T3S)と
なる設定戻り時間(T2A=T3S−T1A)となるよ
う演算設定し、さらに、予め計測設定した射出プランジ
ャの戻り時間(T2)に関するストローク(L)−戻り
速度(V)関係曲線に基づいて、射出プランジャの戻り
速度(V)を、前記設定戻り時間(T2A)が達成され
る設定戻り速度(VA)に選択する計測処理装置と、 前記設定戻り速度(VA)に基づいて、射出プランジャ
の戻り油圧回路の流量(Q)を、前記設定戻り速度(V
A)が達成される設定流量(QA)に制御する流量制御
装置とから構成することを特徴とするホットチャンバダ
イカストマシンの射出プランジャの戻り時間制御装置。 - (3)計測処理装置は、射出プランジャのストロークな
らびに射出および戻り時間および/もしくは速度を計測
する計測手段と、この計測手段から得られる計測値なら
びに予め設定したストローク−戻り速度関係曲線に基づ
いて設定戻り時間ならびに設定戻り速度を演算選択する
マイクロコンピュータ処理装置とから構成する請求項2
記載のホットチャンバダイカストマシンの射出プランジ
ャの戻り時間制御装置。 - (4)流量制御装置は、流量制御弁と、この流量制御弁
の開度をマイクロコンピュータ処理装置の出力により制
御する開度制御装置とから構成する請求項2記載のホッ
トチャンバダイカストマシンの射出プランジャの戻り時
間制御装置。 - (5)流量制御弁は電磁比例流量制御弁から構成し、開
度制御装置は励磁電流制御装置から構成する請求項4記
載のホットチャンバダイカストマシンの射出プランジャ
の戻り時間制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34405189A JP2886228B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | ホットチャンバダイカストマシンの射出プランジャの戻り時間制御方法および制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34405189A JP2886228B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | ホットチャンバダイカストマシンの射出プランジャの戻り時間制御方法および制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03204154A true JPH03204154A (ja) | 1991-09-05 |
| JP2886228B2 JP2886228B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=18366276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34405189A Expired - Fee Related JP2886228B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | ホットチャンバダイカストマシンの射出プランジャの戻り時間制御方法および制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2886228B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111451475A (zh) * | 2020-04-19 | 2020-07-28 | 王柏山 | 一种精密零件压铸装置 |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP34405189A patent/JP2886228B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111451475A (zh) * | 2020-04-19 | 2020-07-28 | 王柏山 | 一种精密零件压铸装置 |
| CN111451475B (zh) * | 2020-04-19 | 2021-10-26 | 佛山市谊铸金属科技有限公司 | 一种精密零件压铸装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2886228B2 (ja) | 1999-04-26 |
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Legal Events
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