JPH03207471A - 高速樹脂コーティング方法 - Google Patents
高速樹脂コーティング方法Info
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- JPH03207471A JPH03207471A JP318690A JP318690A JPH03207471A JP H03207471 A JPH03207471 A JP H03207471A JP 318690 A JP318690 A JP 318690A JP 318690 A JP318690 A JP 318690A JP H03207471 A JPH03207471 A JP H03207471A
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- nozzle
- coating
- resin solution
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、金属帯(板)(以下単に金属帯という)に樹
脂被膜を高速でコーティングする方法に関するもので、
さらに詳しくは、建築用、電気機器用、缶用の材料とし
て広く使用される、熱延鋼板、冷延鋼板、Zn, Aj
, Sn. Pb或はこれら金属の合金を被覆した金属
板上に樹脂コーティングした材料を製造する方法に関す
る. (従来の技術) 従来の樹脂コーティング方法としては銅帯をアルカリ、
酸洗い等により表面を清浄化した後、あるいは化威処理
した後、被覆したい樹脂の溶液をロールにより銅帯に連
続的にコーティングするいわゆるロールコーター法が一
般的である.この方法はパンと呼ばれる容器に樹脂溶液
を入れ、ピックアップロールにより樹脂溶液をパンから
すくい上げ調帯に接触するアブリケーシッンロールに樹
脂溶液を転写して調帯にコーティングを施すものである
。皮膜厚みはビックアップロール周速、アプリケーショ
ンロール周速、ロール間ギャップ、調帯走行速度の調整
により行われ、コーティング中は樹脂溶液の粘度を一定
に保つ様に制御される.この様なロールコーター法は今
日広く一般的に使用されている塗装方法であり綱板のま
まあるいは表面処理鋼板に塗装した材料は缶用、建築用
、電気機器用に供されている. (発明が解決しようとする課題) このロールコーター法の欠点はロービング目と称してロ
ール目の模様が発生しやすいことと、パンからビックア
ップする際の樹脂溶液の泡によるハジキ・ヘコミ等の塗
装欠陥が特に高速コーティング時に発生しやすいから高
速化に対して限界があることで、高速塗装の実例として
100〜1 5 0 m/winと言われている(松平
忠志:「工業塗装技術」477、幸書房出版(1977
))。また綱帯と接触するアブリケーシッンロールは鋼
帯端部のかえりにより疵つき、広幅の鯛帯から狭幅の鋼
帯へ順次幅を狭くしてゆく操業即ちスケジュール管理が
必要であり、また樹脂の種類を変更する際には洗浄、準
備に長時間を要し作業性にも問題がある。
脂被膜を高速でコーティングする方法に関するもので、
さらに詳しくは、建築用、電気機器用、缶用の材料とし
て広く使用される、熱延鋼板、冷延鋼板、Zn, Aj
, Sn. Pb或はこれら金属の合金を被覆した金属
板上に樹脂コーティングした材料を製造する方法に関す
る. (従来の技術) 従来の樹脂コーティング方法としては銅帯をアルカリ、
酸洗い等により表面を清浄化した後、あるいは化威処理
した後、被覆したい樹脂の溶液をロールにより銅帯に連
続的にコーティングするいわゆるロールコーター法が一
般的である.この方法はパンと呼ばれる容器に樹脂溶液
を入れ、ピックアップロールにより樹脂溶液をパンから
すくい上げ調帯に接触するアブリケーシッンロールに樹
脂溶液を転写して調帯にコーティングを施すものである
。皮膜厚みはビックアップロール周速、アプリケーショ
ンロール周速、ロール間ギャップ、調帯走行速度の調整
により行われ、コーティング中は樹脂溶液の粘度を一定
に保つ様に制御される.この様なロールコーター法は今
日広く一般的に使用されている塗装方法であり綱板のま
まあるいは表面処理鋼板に塗装した材料は缶用、建築用
、電気機器用に供されている. (発明が解決しようとする課題) このロールコーター法の欠点はロービング目と称してロ
ール目の模様が発生しやすいことと、パンからビックア
ップする際の樹脂溶液の泡によるハジキ・ヘコミ等の塗
装欠陥が特に高速コーティング時に発生しやすいから高
速化に対して限界があることで、高速塗装の実例として
100〜1 5 0 m/winと言われている(松平
忠志:「工業塗装技術」477、幸書房出版(1977
))。また綱帯と接触するアブリケーシッンロールは鋼
帯端部のかえりにより疵つき、広幅の鯛帯から狭幅の鋼
帯へ順次幅を狭くしてゆく操業即ちスケジュール管理が
必要であり、また樹脂の種類を変更する際には洗浄、準
備に長時間を要し作業性にも問題がある。
この様なロールコーターの欠点を解決する方法としてカ
ーテンフローコーターが提案され実用に供されている。
ーテンフローコーターが提案され実用に供されている。
この方法は銅帯に接触するロールを用いずにスリットか
ら樹脂溶液をカーテン状に流し落として走行する調帯に
塗布する方法でローノレを用いないためロービング目や
ハジキ、ヘコξ等の塗装欠陥がなく皮膜の均一性に優れ
ている.またロールを用いないため鋼帯の幅変動に対し
てスケジュール管理の必要がなく、さらに樹脂種類の変
更に際しても複数のスリットを設けておくことにより迅
速な切り替えが可能である.この様な長所はあるが能率
面では調帯走行速度は高速の実例として100〜1 6
0 m/minであり(松平忠志:「工業塗装技術,
477 、幸書房出版(1977))、限界がある.
これは調帯が搬送する空気がカーテンと調帯の接触点で
樹脂溶液の中に巻き込まれて塗膜切れが発生するためで
ある。
ら樹脂溶液をカーテン状に流し落として走行する調帯に
塗布する方法でローノレを用いないためロービング目や
ハジキ、ヘコξ等の塗装欠陥がなく皮膜の均一性に優れ
ている.またロールを用いないため鋼帯の幅変動に対し
てスケジュール管理の必要がなく、さらに樹脂種類の変
更に際しても複数のスリットを設けておくことにより迅
速な切り替えが可能である.この様な長所はあるが能率
面では調帯走行速度は高速の実例として100〜1 6
0 m/minであり(松平忠志:「工業塗装技術,
477 、幸書房出版(1977))、限界がある.
これは調帯が搬送する空気がカーテンと調帯の接触点で
樹脂溶液の中に巻き込まれて塗膜切れが発生するためで
ある。
また樹脂溶液に調帯を浸漬後、あるいは樹脂溶液を調帯
にスプレー塗布後過剰の樹脂溶液を気体絞り法によって
膜厚を制御する方法も有るがラインスピード(調帯走行
速度)が160m/sin以上になると絞り落とされた
樹脂溶液が激しく飛散しスプラッシュとなって調帯に付
着したり、気体を樹脂溶液に巻き込むことによる発泡が
塗膜欠陥につながることから高速化には限界がある.次
に米国特許第3,201,275号明細書では上記の問
題解決となる方法を提案しているが、この方法はコーテ
ィングノズルより液面が低い樹脂溶液から毛細管現象で
樹脂溶液を吸い上げ、コーティングノズルに樹脂溶液の
メニスカスを戒形しテープと接触することによりコーテ
ィングを行っている.この方法では次のような問題点が
生ずる.調帯走行速度が速くなるとそれに応じて供給す
べき樹脂溶液の供給速度が速くなり毛細管現象による樹
脂溶液の吸い上げ量不足によりコーティング面に塗膜切
れが発生する。樹脂溶液の供給を公知の定量ポンプによ
り行えば十分な液の供給が可能なことは容易に想到でき
るが、この場合でも高速の調帯が搬送する雰囲気気体(
一般的には空気)がメニスカス部に衝突しメニスカス部
に空気を捲き込むために塗膜切れが発生し高速コーティ
ングには限界が生ずる。
にスプレー塗布後過剰の樹脂溶液を気体絞り法によって
膜厚を制御する方法も有るがラインスピード(調帯走行
速度)が160m/sin以上になると絞り落とされた
樹脂溶液が激しく飛散しスプラッシュとなって調帯に付
着したり、気体を樹脂溶液に巻き込むことによる発泡が
塗膜欠陥につながることから高速化には限界がある.次
に米国特許第3,201,275号明細書では上記の問
題解決となる方法を提案しているが、この方法はコーテ
ィングノズルより液面が低い樹脂溶液から毛細管現象で
樹脂溶液を吸い上げ、コーティングノズルに樹脂溶液の
メニスカスを戒形しテープと接触することによりコーテ
ィングを行っている.この方法では次のような問題点が
生ずる.調帯走行速度が速くなるとそれに応じて供給す
べき樹脂溶液の供給速度が速くなり毛細管現象による樹
脂溶液の吸い上げ量不足によりコーティング面に塗膜切
れが発生する。樹脂溶液の供給を公知の定量ポンプによ
り行えば十分な液の供給が可能なことは容易に想到でき
るが、この場合でも高速の調帯が搬送する雰囲気気体(
一般的には空気)がメニスカス部に衝突しメニスカス部
に空気を捲き込むために塗膜切れが発生し高速コーティ
ングには限界が生ずる。
本発明は前記の如き従来法の欠点を完全に排除し得る高
速樹脂コーティング方法を提供することを目的とする。
速樹脂コーティング方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明者らは高速樹脂コーティング方法について種々検
討の結果、本発明を完威させた.すなわち、本発明の要
旨とするところは下記のとおりである. (1)走行する金属帯のコーティング面に対してノズル
を配宣し、該ノズルの開口部を金属帯に極めて近接させ
るとともに、ノズルに樹脂溶液を供給して前記ノズル開
口部に樹脂溶液の液溜りを形或し、樹脂溶液と金属帯と
の間に形成されるメニスカスによって金属帯にコーティ
ングする方法において、ノズルからの樹脂溶液吐出量X
(リットル/分)、ノズルスリット開口幅S(ミリメー
トル)、金属帯幅方向塗布幅W(ミリメートル)、ノズ
ル開口部と金属帯間の距離y(ミリメートル)の間に下
記式を満足する関係を維持してコーティングすることを
特徴とする高速樹脂コーティング方法。
討の結果、本発明を完威させた.すなわち、本発明の要
旨とするところは下記のとおりである. (1)走行する金属帯のコーティング面に対してノズル
を配宣し、該ノズルの開口部を金属帯に極めて近接させ
るとともに、ノズルに樹脂溶液を供給して前記ノズル開
口部に樹脂溶液の液溜りを形或し、樹脂溶液と金属帯と
の間に形成されるメニスカスによって金属帯にコーティ
ングする方法において、ノズルからの樹脂溶液吐出量X
(リットル/分)、ノズルスリット開口幅S(ミリメー
トル)、金属帯幅方向塗布幅W(ミリメートル)、ノズ
ル開口部と金属帯間の距離y(ミリメートル)の間に下
記式を満足する関係を維持してコーティングすることを
特徴とする高速樹脂コーティング方法。
y−s−W・60/x≦30000
(2)走行する金属帯のコーティング面に対してノズル
を配置し、該ノズルの開口部を金属帯に極めて近接させ
るとともに、ノズルに樹脂溶液を供給して前記ノズル開
口部に樹脂溶液の液溜りを形成し、樹脂溶液と金属帯と
の間に形成されるメニスカスによって金属帯にコーティ
ングする方法において、ノズルからの樹脂溶液吐出量X
(リットル/分)、ノズルスリット開口暢S(ミリメー
トル)、金属帯幅方向童布幅W(ミリメートル)、ノズ
ル開口部と金属帯間の距離y(ミリメートル)の間に下
記式を満足する関係を維持しさらに、上記ノズルの金属
帯走行方向上手に設けた気体吸引口によって、金属帯に
よって搬送されてくる雰囲気気体を吸引するようにした
ことを特徴とする高速樹脂コーティング方法. y−s−w・60/x≦30000 本発明を、本発明によるメッキ法の一例を示す第1図に
基づいて説明する. 本発明においてコーティングすべき樹脂を含む水あるい
は有機溶剤の溶液あるいはエマルジョン液1を公知の定
量ボンブまたは加圧押し出し容器から、スリット状開口
部3を設けたノズル2に供給する.スリット状開口部3
の対向側に支持ロール4を介して樹脂被覆すべき鋼帯5
を該開口部3に近接して走行させる.前記ノズル2には
開口部3の銅帯走行方向上手側に吸引口6を設け、調帯
の走行に付随して搬送される雰囲気気体を吸引する.こ
の様な構威においてノズルからの樹脂溶液吐出量x (
j!/win )、ノズルスリット開口幅S(一一、鯛
帯幅方向塗布幅w (saw) 、ノズル開口部と調帯
間の距離y (ms)とする時、以下の関係を満足する
ことによりメニスカスを安定に形戒することが可能で均
一なコーティングを得ることが出来る. y−s−w・60/x≦30000 ( u SEC
)この関係以外の条件では筋状のコーティングとなり均
一なコーティング膜が得られないことを実験的に確認し
た.即ちノズルからの樹脂溶液吐出量は多い程、ノズル
スリット開口幅Sは小さい程、ノズル開口部と調帯間の
距離yは小さい程均一なコーティングを得やすいことを
示している.次に上記の関係は調帯走行速度が1 0
0 m/winを越えると威り立たなくなる.それは調
帯が搬送する雰囲気気体(空気)がメニスカスに巻き込
まれて塗膜切れを起こすためである.これを防止するた
め吸引口6から、搬送される雰囲気気体を吸引する.必
要吸引風量は吸引口と銅帯との距離により大きく変化す
るが、ノズルスリット面と吸引口面を同一面に揃える場
合には0. 5 m ’ / Hr以上、このましくは
lm’/Hr以上の吸引風量で良い。
を配置し、該ノズルの開口部を金属帯に極めて近接させ
るとともに、ノズルに樹脂溶液を供給して前記ノズル開
口部に樹脂溶液の液溜りを形成し、樹脂溶液と金属帯と
の間に形成されるメニスカスによって金属帯にコーティ
ングする方法において、ノズルからの樹脂溶液吐出量X
(リットル/分)、ノズルスリット開口暢S(ミリメー
トル)、金属帯幅方向童布幅W(ミリメートル)、ノズ
ル開口部と金属帯間の距離y(ミリメートル)の間に下
記式を満足する関係を維持しさらに、上記ノズルの金属
帯走行方向上手に設けた気体吸引口によって、金属帯に
よって搬送されてくる雰囲気気体を吸引するようにした
ことを特徴とする高速樹脂コーティング方法. y−s−w・60/x≦30000 本発明を、本発明によるメッキ法の一例を示す第1図に
基づいて説明する. 本発明においてコーティングすべき樹脂を含む水あるい
は有機溶剤の溶液あるいはエマルジョン液1を公知の定
量ボンブまたは加圧押し出し容器から、スリット状開口
部3を設けたノズル2に供給する.スリット状開口部3
の対向側に支持ロール4を介して樹脂被覆すべき鋼帯5
を該開口部3に近接して走行させる.前記ノズル2には
開口部3の銅帯走行方向上手側に吸引口6を設け、調帯
の走行に付随して搬送される雰囲気気体を吸引する.こ
の様な構威においてノズルからの樹脂溶液吐出量x (
j!/win )、ノズルスリット開口幅S(一一、鯛
帯幅方向塗布幅w (saw) 、ノズル開口部と調帯
間の距離y (ms)とする時、以下の関係を満足する
ことによりメニスカスを安定に形戒することが可能で均
一なコーティングを得ることが出来る. y−s−w・60/x≦30000 ( u SEC
)この関係以外の条件では筋状のコーティングとなり均
一なコーティング膜が得られないことを実験的に確認し
た.即ちノズルからの樹脂溶液吐出量は多い程、ノズル
スリット開口幅Sは小さい程、ノズル開口部と調帯間の
距離yは小さい程均一なコーティングを得やすいことを
示している.次に上記の関係は調帯走行速度が1 0
0 m/winを越えると威り立たなくなる.それは調
帯が搬送する雰囲気気体(空気)がメニスカスに巻き込
まれて塗膜切れを起こすためである.これを防止するた
め吸引口6から、搬送される雰囲気気体を吸引する.必
要吸引風量は吸引口と銅帯との距離により大きく変化す
るが、ノズルスリット面と吸引口面を同一面に揃える場
合には0. 5 m ’ / Hr以上、このましくは
lm’/Hr以上の吸引風量で良い。
次に実施例により本発明を説明する。
(実施例)
第1図は本発明の実施方法の1例を示すもので、鋼帯5
はアルカリ脱脂あるいはさらに酸洗処理して、表面を清
浄にしたもので水平方向に走行する場合と垂直方向に走
行する場合のノズルの配置例を併記してある.支持ロー
ル4で鋼帯5の走行を安定化させ、対向する面に樹脂コ
ーティング用ノズル2を設置する.同じ面の鋼帯5の走
行方向上手側に搬送気体吸引口6を鯛帯幅方向に連続と
するか分割して設直する.これらのノズル2,吸引口6
は鋼帯5に近接させるとともにノズル2には市販の定量
ポンプを接続し、塗布すべき樹脂液1をノズルに送る.
また吸引口6には市販の吸引プロワーを接続する. この様な装置構或において水溶性樹脂をコーティングし
た例を述べる.鋼帯5として厚さO. ’2 msi、
幅500sv+のものを用い、樹脂コーティング用ノズ
ル2はスリット開口部の隙間が1−で暢490一園のも
のを用いた。同様に搬送気体吸引口6は隙間5請一、幅
490−のものを用いた.銅帯走行速度1 0 0 m
/sinで樹脂液の吐出量14!/win(set厚
2On)の時、コーティングノズルと調帯間の距離はl
一以下で均一コーティングが得られた。銅帯の走行速度
を3 0 0 m/+minとした場合はエアー巻き込
みのためコーティング切れが生じたため搬送気体吸引口
よりIm’/Hrの吸引風量で調帯の搬送エアーを吸引
して均一コーティングを得た.この時吸引口と調帯の距
離は1lImlとした.この吸引口は銅帯幅方向に多分
割してコーテインク状況により調帯幅方向での吸引風量
分布を変化させると実用的に操業が容易である.また用
いた樹脂液の粘度は50〜500cPである。検討した
塗布条件と均一コーティング性をまとめて第l表に示し
た. さらに本発明によれば樹脂液の変更時の洗浄が簡便に行
えた. (発明の効果) 本発明によれば、樹脂液の高速コーティングをメッキラ
イン内に設置可能であり、安価に大量に最終製品を得る
ことが可能で、最近の需要増に効率よく対応できる.ま
た樹脂種の切り替えも簡便であり需要家の多様な要求に
即応可能である.
はアルカリ脱脂あるいはさらに酸洗処理して、表面を清
浄にしたもので水平方向に走行する場合と垂直方向に走
行する場合のノズルの配置例を併記してある.支持ロー
ル4で鋼帯5の走行を安定化させ、対向する面に樹脂コ
ーティング用ノズル2を設置する.同じ面の鋼帯5の走
行方向上手側に搬送気体吸引口6を鯛帯幅方向に連続と
するか分割して設直する.これらのノズル2,吸引口6
は鋼帯5に近接させるとともにノズル2には市販の定量
ポンプを接続し、塗布すべき樹脂液1をノズルに送る.
また吸引口6には市販の吸引プロワーを接続する. この様な装置構或において水溶性樹脂をコーティングし
た例を述べる.鋼帯5として厚さO. ’2 msi、
幅500sv+のものを用い、樹脂コーティング用ノズ
ル2はスリット開口部の隙間が1−で暢490一園のも
のを用いた。同様に搬送気体吸引口6は隙間5請一、幅
490−のものを用いた.銅帯走行速度1 0 0 m
/sinで樹脂液の吐出量14!/win(set厚
2On)の時、コーティングノズルと調帯間の距離はl
一以下で均一コーティングが得られた。銅帯の走行速度
を3 0 0 m/+minとした場合はエアー巻き込
みのためコーティング切れが生じたため搬送気体吸引口
よりIm’/Hrの吸引風量で調帯の搬送エアーを吸引
して均一コーティングを得た.この時吸引口と調帯の距
離は1lImlとした.この吸引口は銅帯幅方向に多分
割してコーテインク状況により調帯幅方向での吸引風量
分布を変化させると実用的に操業が容易である.また用
いた樹脂液の粘度は50〜500cPである。検討した
塗布条件と均一コーティング性をまとめて第l表に示し
た. さらに本発明によれば樹脂液の変更時の洗浄が簡便に行
えた. (発明の効果) 本発明によれば、樹脂液の高速コーティングをメッキラ
イン内に設置可能であり、安価に大量に最終製品を得る
ことが可能で、最近の需要増に効率よく対応できる.ま
た樹脂種の切り替えも簡便であり需要家の多様な要求に
即応可能である.
第1図は本発明によるメッキ法の一例を示す図である.
1・・・樹脂液、2・・・コーティングノズル、3・・
・スリット状開口部、4・・・支持ロール、5・・・鋼
帯、6・・・搬送エアーの吸引口.
・スリット状開口部、4・・・支持ロール、5・・・鋼
帯、6・・・搬送エアーの吸引口.
Claims (2)
- (1)走行する金属帯のコーティング面に対してノズル
を配置し、該ノズルの開口部を金属帯に極めて近接させ
るとともに、ノズルに樹脂溶液を供給して前記ノズル開
口部に樹脂溶液の液溜りを形成し、樹脂溶液と金属帯と
の間に形成されるメニスカスによって金属帯にコーティ
ングする方法において、ノズルからの樹脂溶液吐出量x
(リットル/分)、ノズルスリット開口幅s(ミリメー
トル)、金属帯幅方向塗布幅w(ミリメートル)、ノズ
ル開口部と金属帯間の距離y(ミリメートル)の間に下
記式を満足する関係を維持してコーティングすることを
特徴とする高速樹脂コーティング方法。 y・s・w・60/x≦30000 - (2)走行する金属帯のコーティング面に対してノズル
を配置し、該ノズルの開口部を金属帯に極めて近接させ
るとともに、ノズルに樹脂溶液を供給して前記ノズル開
口部に樹脂溶液の液溜りを形成し、樹脂溶液と金属帯と
の間に形成されるメニスカスによって金属帯にコーティ
ングする方法において、ノズルからの樹脂溶液吐出量x
(リットル/分)、ノズルスリット開口幅s(ミリメー
トル)、金属帯幅方向塗布幅w(ミリメートル)、ノズ
ル開口部と金属帯間の距離y(ミリメートル)の間に下
記式を満足する関係を維持しさらに、上記ノズルの金属
帯走行方向上手に設けた気体吸引口によって、金属帯に
よって搬送されてくる雰囲気気体を吸引するようにした
ことを特徴とする高速樹脂コーティング方法。 y・s・w・60/x≦30000
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP318690A JP2709968B2 (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 高速樹脂コーティング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP318690A JP2709968B2 (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 高速樹脂コーティング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03207471A true JPH03207471A (ja) | 1991-09-10 |
| JP2709968B2 JP2709968B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=11550372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP318690A Expired - Lifetime JP2709968B2 (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 高速樹脂コーティング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2709968B2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-10 JP JP318690A patent/JP2709968B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2709968B2 (ja) | 1998-02-04 |
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