JPH032074Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH032074Y2 JPH032074Y2 JP9078986U JP9078986U JPH032074Y2 JP H032074 Y2 JPH032074 Y2 JP H032074Y2 JP 9078986 U JP9078986 U JP 9078986U JP 9078986 U JP9078986 U JP 9078986U JP H032074 Y2 JPH032074 Y2 JP H032074Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- inner case
- valve seat
- case
- yoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ガス又は液体燃料等流体の開閉制御
に用いられる電磁弁に関する。
に用いられる電磁弁に関する。
(従来の技術)
ガス等の開閉制御に用いられる電磁弁は、ヨー
クと吸着板とを相対向するように設けて磁力によ
り弁体を開閉動作させるものであるが、従来の電
磁弁は弁ケース本体をアルミ等のダイカスト(鋳
造)により成形する際に弁口弁座部を一体形成す
るのが一般的である。しかし弁座部は弁体が直接
接触して弁の閉止を行なうものであるからその接
触部は特に高精度の仕上げが必要であるが、弁ケ
ース本体の内部は狭くて複雑な形状の為内部、特
に弁座部を外部よりの研磨によつて精密に加工す
ることは至難である。
クと吸着板とを相対向するように設けて磁力によ
り弁体を開閉動作させるものであるが、従来の電
磁弁は弁ケース本体をアルミ等のダイカスト(鋳
造)により成形する際に弁口弁座部を一体形成す
るのが一般的である。しかし弁座部は弁体が直接
接触して弁の閉止を行なうものであるからその接
触部は特に高精度の仕上げが必要であるが、弁ケ
ース本体の内部は狭くて複雑な形状の為内部、特
に弁座部を外部よりの研磨によつて精密に加工す
ることは至難である。
その為従来は第3図a及びbにに示すように弁
座体50を別体につくつて端部51をかしめる
か、又はビス52で締着する方法が多く用いられ
ているが、加工工数が多くコスト高になるばかり
でなく、弁座及びヨークに対する吸着板の取付け
は組立工程の最終段階になり調整が困難な為に取
付位置にバラツキを生じ弁座と弁ゴムの当りが不
安定になつて閉止機能及び流量特性のバラツキが
大きいといつた問題があつた。
座体50を別体につくつて端部51をかしめる
か、又はビス52で締着する方法が多く用いられ
ているが、加工工数が多くコスト高になるばかり
でなく、弁座及びヨークに対する吸着板の取付け
は組立工程の最終段階になり調整が困難な為に取
付位置にバラツキを生じ弁座と弁ゴムの当りが不
安定になつて閉止機能及び流量特性のバラツキが
大きいといつた問題があつた。
(技術的課題)
従つて、本考案においては、弁ケース本体をア
ルミ等のダイカストにより成形するものでありな
がら弁座部の加工精度が高く、且つ弁座及びヨー
クに対する弁ゴム及び吸着板の取付位置を規格統
一した形状にして安定性を維持し且つ製作加工並
びに組立を簡単に行なえるようにすることを技術
的課題とする。
ルミ等のダイカストにより成形するものでありな
がら弁座部の加工精度が高く、且つ弁座及びヨー
クに対する弁ゴム及び吸着板の取付位置を規格統
一した形状にして安定性を維持し且つ製作加工並
びに組立を簡単に行なえるようにすることを技術
的課題とする。
(技術的手段)
上記の技術的課題を解決するために、本考案は
流入口と流出口とを開口した弁ケース本体に、弁
口弁座部と枢支部とを一体に有する別体成形品か
らなる内部ケースを嵌合し、この内部ケースの枢
支部に上下揺動自在に可動弁体を枢設し、この可
動弁体に電磁コイルへの電流のオン・オフにより
作動するようにヨークに対向した吸着板と、弁口
弁座部への弁ゴムとを設けてなるものである。
流入口と流出口とを開口した弁ケース本体に、弁
口弁座部と枢支部とを一体に有する別体成形品か
らなる内部ケースを嵌合し、この内部ケースの枢
支部に上下揺動自在に可動弁体を枢設し、この可
動弁体に電磁コイルへの電流のオン・オフにより
作動するようにヨークに対向した吸着板と、弁口
弁座部への弁ゴムとを設けてなるものである。
(作用)
上記の技術的手段は次のように作用する。
ガスは流入口1から弁口2を通り流出口3より
流出する。
流出する。
電磁コイル4に電流を通すとヨーク5の下端面
5aに電磁力が作用して吸引力が働らき、吸着板
6を吸着する。そのため弁体7は枢支部8の枢支
ピン9を支点に上動するから弁ゴム10は弁座1
1から離間する為弁口2は開く。
5aに電磁力が作用して吸引力が働らき、吸着板
6を吸着する。そのため弁体7は枢支部8の枢支
ピン9を支点に上動するから弁ゴム10は弁座1
1から離間する為弁口2は開く。
コイル4の電流をオフにすると吸着板6に対す
るヨーク5の電磁力、従つて吸着力が消失するか
らばね12の作用で弁体7を押下げ、これにより
弁ゴム10が弁座11に押付けられるから弁口2
は閉止されガスの流出は停止する。
るヨーク5の電磁力、従つて吸着力が消失するか
らばね12の作用で弁体7を押下げ、これにより
弁ゴム10が弁座11に押付けられるから弁口2
は閉止されガスの流出は停止する。
内部ケース20には可動弁体7を予じめ枢支ピ
ン9により取付けて内部ケース20の底部に形成
した弁口弁座部11に弁ゴム10が適正位置にセ
ツトされるように組込んでおき、それを弁ケース
本体30に嵌合させて一体となす。従つてその後
に電磁コイル4、ヨーク5等を外套ケース40に
セツトしたものを、本体ケース30上に結合させ
れば本考案電磁弁が簡単、迅速に組立てられる。
ン9により取付けて内部ケース20の底部に形成
した弁口弁座部11に弁ゴム10が適正位置にセ
ツトされるように組込んでおき、それを弁ケース
本体30に嵌合させて一体となす。従つてその後
に電磁コイル4、ヨーク5等を外套ケース40に
セツトしたものを、本体ケース30上に結合させ
れば本考案電磁弁が簡単、迅速に組立てられる。
(効果)
本考案はつぎのような特有の効果を有する。
アルミ等のダイカストにより成形される弁ケ
ース本体と、弁口弁座部及び枢支部を一体に有
する樹脂成形の内部ケースとの嵌合組合わせに
よつて加工精度の高い電磁弁を簡単に得ること
ができる。
ース本体と、弁口弁座部及び枢支部を一体に有
する樹脂成形の内部ケースとの嵌合組合わせに
よつて加工精度の高い電磁弁を簡単に得ること
ができる。
弁口弁座部に対する弁ゴムの当りを適正にし
た状態で組立ができ、閉止能力、流量特性の安
定性を高め、バラツキをなくすことができる。
た状態で組立ができ、閉止能力、流量特性の安
定性を高め、バラツキをなくすことができる。
内部ケースを合成樹脂によれ籠枠状に形成す
るため弁座部と枢支部及びフイルターを含め一
体構造に樹脂成形品として規格統一した製品を
確保できる。
るため弁座部と枢支部及びフイルターを含め一
体構造に樹脂成形品として規格統一した製品を
確保できる。
組立が簡単且つ迅速に行なわれ、コストを大
幅に低下させることができる。
幅に低下させることができる。
ダイカスト成形後に弁座部の鋳造不良、シー
ル不良等の不具合を解消できる。
ル不良等の不具合を解消できる。
研磨加工を要しない為微粉発生がなく、微粉
介在によるガス洩れを防止できる。
介在によるガス洩れを防止できる。
(実施例)
内部ケース20は上部が開放した有底篭枠状に
形成し、底部に弁座11を有する弁口2を一体に
設ける。枢支部8は突片を内向きに突出するよう
一体に設けたもので、ピン孔8aを有する。この
ピン孔8aを利用して可動弁体7をピン9にて枢
着する。吸着板6は可動弁体7の上面に固着し、
弁ゴム10はその下側に弁ばね13を介して遊動
可能に取付ける。吸着板6は磁性体により形成す
る。
形成し、底部に弁座11を有する弁口2を一体に
設ける。枢支部8は突片を内向きに突出するよう
一体に設けたもので、ピン孔8aを有する。この
ピン孔8aを利用して可動弁体7をピン9にて枢
着する。吸着板6は可動弁体7の上面に固着し、
弁ゴム10はその下側に弁ばね13を介して遊動
可能に取付ける。吸着板6は磁性体により形成す
る。
ガス漏れの生じ易い部分にはシールパツキン1
4,15,16を設けるようにする。
4,15,16を設けるようにする。
フイルター17は内部ケース20の一側部に網
又はメツシユを一体に形成してなるものとする。
又はメツシユを一体に形成してなるものとする。
第1図は本考案電磁弁の縦断側面図、第2図は
内部ケースと可動弁体の分解斜視図、第3図a,
bは従来例の弁口弁座部を示す断面図である。 1……流入口、2……弁口、3……流出口、4
……電磁コイル、5……ヨーク、6……吸着板、
7……可動弁体、8……枢支部、9……ピン、1
0……弁ゴム、11……弁座、20……内部ケー
ス、30……弁ケース本体、40……外套ケー
ス。
内部ケースと可動弁体の分解斜視図、第3図a,
bは従来例の弁口弁座部を示す断面図である。 1……流入口、2……弁口、3……流出口、4
……電磁コイル、5……ヨーク、6……吸着板、
7……可動弁体、8……枢支部、9……ピン、1
0……弁ゴム、11……弁座、20……内部ケー
ス、30……弁ケース本体、40……外套ケー
ス。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 流入口と流出口とを開口した弁ケース本体
に、弁口弁座部と枢支部とを一体に有する別体
成形品からなる内部ケースを嵌合し、この内部
ケースの枢支部に上下揺動自在に可動弁体を枢
設し、この可動弁体に電磁コイルへの電流のオ
ン・オフにより作動するようにヨークに対向し
た吸着板と、弁口弁座部への弁ゴムとを設けて
なることを特徴とする電磁弁。 (2) 前記内部ケースを合成樹脂により篭枠状に形
成した前記実用新案登録請求の範囲第1項記載
の電磁弁。 (3) 前記内部ケースには弁ケース本体の流入口に
対応する部位に網又はメツシユ構造のフイルタ
ーを設けた前記実用新案登録請求の範囲第1項
記載の電磁弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9078986U JPH032074Y2 (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9078986U JPH032074Y2 (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62202580U JPS62202580U (ja) | 1987-12-24 |
| JPH032074Y2 true JPH032074Y2 (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=30950976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9078986U Expired JPH032074Y2 (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032074Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-13 JP JP9078986U patent/JPH032074Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62202580U (ja) | 1987-12-24 |
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