JPH03208228A - カラー受像管の黒化アルミニウム薄膜形成方法 - Google Patents

カラー受像管の黒化アルミニウム薄膜形成方法

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JPH03208228A
JPH03208228A JP288690A JP288690A JPH03208228A JP H03208228 A JPH03208228 A JP H03208228A JP 288690 A JP288690 A JP 288690A JP 288690 A JP288690 A JP 288690A JP H03208228 A JPH03208228 A JP H03208228A
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  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 r産業上の利用分野〕 この発明は.ガラスフェースプレート内面に蒸着された
光反射性金lI薄膜の上に,黒化アルミニウム薄膜を形
或するカラー受潅管の黒化アルミニウム薄展形或方法に
関する。
〔従来の技術〕
カラー受像管の螢光面は,ガラス管体の前面部をなすガ
ラスフェースプレートの内面に被着された螢光膜から余
した光を,カラー受渫管の前方,つまジ.観察者方向に
発散させるため.螢光膜上に光反射性金IIk!#膜を
蒸着形成した.いわゆるメタルバック構造が一般的にな
っている。
このメタルバック螢光面はカラー受像管の輝度を増加さ
せるとともに.イオン焼けの現象を防止する作用をもっ
ている。
Wg5図はこのようなカラー受像管の概要断面図である
。カラー受像管は,ガ′yス管体1の前面部をなすガラ
スフェースプレート(以下「バネル」と称する)laの
内面に螢光膜2が塗布によシ形或されている。この螢光
膜2の表面には.この表面側を平滑にするために,有機
物質を主或分とするフイルム用ラッカー材からなる中間
膜3(@4図参照)が形或されている。この中間鵬3の
表面には.この面を覆うようにアμミニウムからなる反
射性金属薄膜4が蒸着されている。なか.中間膜3Vi
後の工程で加熱分解され除去される。
このようにm戚されたカヲー受像管に釦いて.a゛子銃
7から余射された亀子ビームは,シャドウマスク6に設
けられた多数の微細な孔を通う,これらの孔に対応する
螢光膜2に入射し.カラー画鐵が現われる。この場合.
t子ビームがシャドウマスク6を西過する透過率は]5
〜30嘩と低く,残りの70−25%の亀子ビームはシ
ャドウマスク6に衝突し.そのエネルギーが熱となって
シャドウマスク6の@度を上昇させることになる。
その結果シャドウマスク6が熱膨張して変形し,マスク
孔に対応する螢光膜の発光位置がずれてし筐い,ドーミ
ング現象となる。この現象にともなって色ずれ.いわゆ
るミスランデイングが発生し,カラー画質が著しく低下
することKなる。
そこで,ミスランデイングを軽減するために,光反射性
金属薄膜4の外面に,熱吸収性物質薄膜をなす黒化アル
ミニウム薄展5を形成している。
従来のカツ−9f象管の黒化アノレミニウム薄膜形戒方
法を,$4図によう説明する。光反射性金属wi膜4が
蒸着されたパネル1aを蒸着用外囲器とのホルダ11上
にパッキン12を介し気密支持する。
外囲器8内KけバネIV 1 a内面から一定間隔にし
た位置に.タングステン線がコイル状に巻回されてなる
蒸発源9が配置されている。この蒸発源9の発熱線をな
すタングステン線は,純度99.99 %のタングステ
ン線材(直径0.5〜0.8mm)の3本又は4本によ
る撚り線からなる。この蒸発源9■中に.直径2mm又
は3mmのアルミニウム@ 10 ヲ入れておく。この
アルミニウム線ユ○の長さは,パネfv1aの大きさ(
インチサイズ)によbviA整するものである。
次に.外囲器と内を排気装置(図示しない)によりO.
1〜0.3Torrの真空に保ちながら.蒸発源9に通
電し約1500℃に温度上昇させ.アルミニウム線〕○
を溶醐蒸着させ黒化アルミニウム#膜5を形或する。
このようにして.黒化アルミニウム薄@5を形或したあ
と,上記フイルム用ラッカー材からなる中闇膜3を分解
除去するため420〜430℃でべ一キング処場し螢光
面形或が完了する。
この後.パネル〕aとファンネルユbをぱんだガヲヌで
封着する工程を経てから.通常の工程を経てカラー受像
管が完威される。
上記蒸発源9部金第5図に示す。蒸発源9F7)中に入
れられたアルミニウム線10の長サl Fi.蒸発源9
のコイp状部9aの長さLに対し何等規制されていなか
った。
〔定明が解決しようとする課題〕
上記のような従来のカラー受像管の黒化アルミニウム薄
膜形或方法では.蒸発源9に通電加熱すると,アルミニ
ウム線10のあるA部分は温度上昇が遅く.アルミニウ
ム線10のないB部分では急激に@度上昇し1500℃
以上となり,その差Fi500℃以上となる。加熱によ
シA部分でアルミニウム線10の溶融が始筐ると,A部
とB部の境界部OK>いて.溶融アルミニウムが@度差
により直径0.1〜0.5m+mCl溶m粒となってパ
ネlvla内面の光反射性金島薄!s4に飛散し.その
lg融熱で金属#族4をはがす不良が余生するという問
題点があった。
この発明は.このような問題点を解決するためになされ
たもので.蒸発源によるアルミニウム線の加熱蒸着の際
.アμミニウムの溶融粒の飛散をなくシ.光反射性金l
!薄膜のはがれを防ぎ.良品率を向上するカラー受像管
の黒化アルミニウム薄膜形或方法を得ることを目的とし
ている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明にかかるカヲー受像管の黒化アルミニムウ薄膜
形或方法は.アルミニウム線の長さを蒸発源のコイル状
部長さに対し,0.7以下又は〕,○以上に規制したも
のである。
r作用〕 この発明にかいては,蒸発源を通電発熱すると.コイル
状部にアルミニウム線が接している長さの割合が0.7
以下又は1.0であう.コイル部全体がほぼ均一加熱さ
れ.局部的な温度差が小さくなり.アルミニウム線が一
様に溶融して噴霧状に蒸発し.光反射性金I!薄膜上に
黒化アルミニウム薄膜が蒸着形或され,従来のようにア
ルミニウム溶軸粒が飛散することはない。
〔笑施例〕
第1図はこの発明の−*施例によるカラー受像管の黒化
アルミニウム薄膜形或方法を示す装置部の概要断面図で
あう,ユa,2 〜5,8,9,11.12は上記従来
装置と同一のものであう.説明は略する。蒸発源9の両
端を接続支持する1!′.極14は.パネfV1aの内
面より下方に200mmに配置している。
純度9 9. 9 9%l直径2mmのアルミニウム線
20ヲユ3rnrn長さに切断し,これを蒸定源9のコ
イル部内に挿入する。
この蒸発源9部を第2図に示す。蒸発源9のコイル状部
9aの長さLに対し,アルミニウム線10の長さlの割
会は.0.7以下又は1.0以上になるように規制して
bる。コイル状部9aにはアルミニウム線]0がA部分
で接し,B部分は接していない。
上記コイル状部9aiC対するアルミニウム線10の長
さの割合は,次表に示す実験結果から得られたものであ
る。
注二〇印・・・無,×印・・・有,Δ・・・]0回にl
IiJ程度飛散することがある。
この実験では.蒸発源9として,直径0. 5 mmの
タングステン線の3本燃り線を用い.コイル状部9aぱ
外径6mm,長さLを25mmに形成した。バネ/l/
la内側の中央に黒化アルミニウム薄膜5が集中するの
を防止する(つ筐り.広く分布させる)ため,コイル状
部9aは,第2図のように15°傾けてある。
上記のように設定した蒸発源9のコイル状部9aの長さ
Lに対し.アルミニウム線10の長さlを0.52とし
た。
第1図のように,蒸着用外囲器8を設定した後,螢光膜
2,中間勝3及び光反射性金属薄膜4が形成された, 
20インチのバネルユaを,外囲器とのホルダlユ上に
パッキン12を介し気封に支持する。
次に.外囲器8内を排気装置(図示しない)により8×
10 Torrの真空に保ち々から,蒸発源9に通電す
ると.コイル状部9aはほぼ均一的に@度上昇する。約
1500℃となったところで.アルミニウム@]Oが溶
k蒸発し,光反射性金属薄膜4上に黒化アルミニウム1
#膜5となって蒸着形成される。
この後は通常とかり,バネル1aとファンネルlbをは
んだガラスで封着する工程を経てから.通常の工程を経
たあとカラー受像管として完戒する。
なお.上記実施例では,アルミニウム@10の長さl/
Lを0.7以下にした場合について説明したが.l/L
を1.0とした場合には.蒸発源90@度上昇がさらに
均一化され,アルミニウム溶融粒の飛散がなく良好な結
果が得られた。しかし. l/Lが1.0以上の場合で
,アルミニウム線10の端部がコイル状部9a端より5
mm以上はみ出すと,アルミニウム線10が溶融すると
き.はみ出し部ぱ熱伝導が遅れるため溶融落下するので
.はみ出し寸法は5ma+以上は好筐しくない。
壕た,バネル1aが同一寸法であれば.1/Lの関係は
.アルミニウム@10の長さはバネ/L/laの寸法に
適応させ,蒸発源9のコイル状部9aの長さを変える方
がよい。これは,ア〜ミニウム(iiloの長さを変え
ると,黒化アμミニウム!#5の膜厚が変化ナるからで
ある。厚過ぎると画面の輝度低下をきたし.WI過ぎる
とドーミング効果が半減するからである。
さらに,上記実施例では.蒸発源9を横向き配置したが
,立形配置でも同様の効果が得られた。
なpまた.上記実施例では.アルミニウム線10の一端
を蒸発源9のコイル状部9aO一端にそろえたが,そろ
えな〈てもよい。
〔発明の効果〕
以上のように.この発明によれば,蒸発源のコイル状部
長さに対し.アルミニウム線の長さを0.7以下又は]
.○以上に規制したので,アルミ溶融粒が飛散し光反射
性金属薄膜にはがれが生じるのが防止でき,品質が安定
し良品率が大幅に向上される。
【図面の簡単な説明】
i1図はこの発明の一実施例によるカラー受像管の黒化
アlvミニウム薄膜形或方法を示す装置部の縦断面図,
Ii[2図は第1図の蒸発源部の拡大図.第3図はカラ
ー受像管の概安縦断面図,第4図は従来のカラー受像管
の黒化アルミニウム!II膜形或方法を示す装if部の
縦断面図,@5図は第4図の蒸定源部の拡大図である。 1・・・ガヲヌ管体,la・・・ガラスフェースグレー
ト.2・・・螢光膜,5・・・中間膜,4・・・光反射
性金属′NI膜,5・・・黒化アルミニウム薄膜,9・
・・蒸発源.9a・・・コイル状部,z○・・・アμミ
ニウム線なか.図中同一符号は同一又は相当部分を示す

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ガラスフエースプレート内面に螢光膜を形成し、この螢
    光膜上に中間膜を形成して平滑面にし、この中間膜上に
    光反射性金属薄膜を形成した工程後、蒸発源の発熱線に
    よるコイル状部内にアルミニウム線を入れ、このアルミ
    ニウム線を溶融蒸発させ、上記光反射性金属薄膜上に真
    空蒸着により黒化アルミニウム薄膜を形成する方法にお
    いて、 上記蒸発源のコイル状部の長さに対し、上記アルミニウ
    ム線の長さの割合を0.7以下又は1.0以上に規制す
    るようにしたことを特徴とするカラー受像管の黒化アル
    ミニウム薄膜形成方法。
JP288690A 1990-01-10 1990-01-10 カラー受像管の黒化アルミニウム薄膜形成方法 Expired - Fee Related JPH0817070B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100329566B1 (ko) * 1999-08-27 2002-03-23 김순택 음극선관의 알루미늄막 증착코일

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100329566B1 (ko) * 1999-08-27 2002-03-23 김순택 음극선관의 알루미늄막 증착코일

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