JPH0320944Y2 - - Google Patents

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JPH0320944Y2
JPH0320944Y2 JP1982122660U JP12266082U JPH0320944Y2 JP H0320944 Y2 JPH0320944 Y2 JP H0320944Y2 JP 1982122660 U JP1982122660 U JP 1982122660U JP 12266082 U JP12266082 U JP 12266082U JP H0320944 Y2 JPH0320944 Y2 JP H0320944Y2
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【考案の詳細な説明】 この考案は、図面に示す如くデイスクケース1
に内装されるデイスク2が円盤状のシート9と該
シート9の中央に一体結合したハブ10とからな
り、ハブ10がデイスクケース1の駆動軸挿入窓
3に臨む形態のデイスクカートリツジにおいて、
ハブ10の中央に設けられる支軸挿入あなに改良
を加えたものである。
この種のデイスクカートリツジにおいては、第
5図に示す如くハブ10の中央に設けた支軸挿入
あな15に磁気記録装置側の支軸21が係入し、
ハブ端面の外周一個所に設けた係合部17に磁気
記録装置側の駆動ピン22が係合して磁気デイス
ク2を回転駆動する形態を採つている。
かかる駆動形態ではトラツクずれ防止のために
支軸21に対してデイスク2をいかに正しく芯合
わせ状態で支持するかが問題になる。
そこで従来から支軸挿入あな15の内周縁に、
支軸21の円形外周面に接する2個の内接点を形
成するとともに、これら内接点に対向する部位に
バネ材を配設し、このバネ材に半径方向の内外に
弾性変形自在な別の内接点を形成し、もつて2個
の固定内接点と1個の可動内接点との3点接触に
より芯合わせを行うものが提案されている。
しかし、この従来手段では可動内接点を形成す
るバネ材がハブに両持ち支持された直線状の板バ
ネ材からなり、可動内接点がこの板バネ材の中央
部に設定されていた。そのため、この板バネ材の
弾性係数が比較的大きく、板バネ材の加工誤差や
組付誤差によつて支軸が挿入されたときの板バネ
材の弾性変形量の変化が、接触バネ荷重の変化と
して大きく表われやすくなり、3点接触支持性能
が各デイスクによつて不均一になりがちであつ
た。
この考案は、かかる不具合を解消するために提
案されたものであつて、可動内接点を形成するバ
ネ材を支軸挿入あなの外周面に沿つて彎曲する片
持ちアームにすることによつて、コンパクトに構
成できるものでありながら、この片持ちアームの
長さ設定の自由度を大きくし、接触荷重変動の少
ない適切なバネ定数の設定を行えるようにし、も
つて3点接触支持性能の均一化を図ることを目的
とする。
以下、その詳細を図面に基づき説明する。
第1図および第2図において、本案デイスクカ
ートリツジは、プラスチツク製の上下ケース1
a,1bを蓋合せ状にして数個所で超音波溶接に
より一体結合してなる扁平な矩形のハードケース
型のデイスクケース1と、このデイスクケース1
に可回転に内装される磁気デイスク2とからな
る。
デイスクケース1はこれの前方寄りの略中央部
に位置する駆動軸挿入窓3と、駆動軸挿入窓3の
前方に位置して前後に長い磁気ヘツド挿入窓4
と、駆動軸挿入窓3の後方に位置する小径のイン
デツクス孔5と、前方左右に位置する左右が異径
の位置決め孔6,6と、前方左右に位置してケー
ス内に装着の部材で開閉操作されるライトプロテ
クト孔7,7とを有し、これらの窓や孔はそれぞ
れ上下貫通状に透設されている。
デイスク2は、中央に孔を有する円盤状の磁気
シート9と、該シート9の中央孔の周縁部を挾着
するハブ10とからなる。
第3図ないし第7図において、デイスク2のハ
ブ10は、別体にプラスチツク成形された上側の
ハブ構成体11と下側のハブ構成体12とからな
る。両ハブ構成体11,12は上側のハブ構成体
11から突設した3本の連結ピン13を下側のハ
ブ構成体12の連結孔14に貫通してカシメ付け
ることにより不離一体に結合され、両ハブ構成体
11,12の対向面でシート9の中央孔の周縁部
が挾着保持されている。
上側のハブ構成体11の中央部には下側ハブ構
成体12の下面に至る半円筒状の部分ボス11a
を設けて支軸挿入あな15を上下貫通状に形成す
る。また各ハブ構成体11,12の上下端面に円
環状のガイド溝16,16を支軸挿入あな15の
中心まわりの外周に凹設形成し、この各ガイド溝
16の周方向の一個所にこれを横切るリブ17を
上下対称形に形成してある。しかるときは本案デ
イスクカートリツジを磁気記録装置に装填する
と、第5図に示す如く磁気記録装置側の支軸21
と該軸21に対して偏心した配置関係にある駆動
ピン22が支軸挿入あな15とガイド溝16とに
それぞれ係入する。磁気記録装置において、これ
ら支軸21および駆動ピン22は回転駆動される
ハブ受け20上に立設されており、ハブ受け20
でハブ10の上下端面の三等分点位置に突出形成
した部分円弧状の基準面23を受け止め支持する
ものとなつている。したがつて、駆動ピン22が
支軸21まわりに回転すると、駆動ピン22がガ
イド溝16内を移動してリブ17の接当係合し、
これでデイスク2を回転駆動する。
上側のハブ構成体11に設けた支軸挿入あな1
5の周部の一部(部分ボス11aの対向位置)に
は、比較的大きい中心角(約150゜)の扇形孔24
が上下方向に設けられていて、この扇形孔24の
一方の側壁面25から支軸挿入あな15の中心を
曲率中心として円弧状に彎曲するアーム26が一
体に片持ち連出され、この片持ちアーム26の遊
端に支軸挿入あな15の中心に向かうブロツク状
の頭部26aが一体形成され、この頭部26aの
突曲状内周面に支軸挿入あな15に挿入された支
軸21の円形外周面に接触する1個の内接点P1
が形成されている。
支軸挿入あな15これ自体の内周面には前記内
接点P1と対向する位相において(部分ボス11
aに)、支軸21の円形外周面に接触する2個の
内接点P2,P3が形成されている。
下側のハブ構成体12には、上側ハブ構成体1
1の部分ボス11aが嵌入する孔27が上下に貫
通形成されており、上側ハブ構成体11の扇形孔
24に嵌入する部分ボス28が立設されている。
この部分ボス28に片持ちアーム26が半径方向
内外へ変形余裕をもつて係入する部分円弧状の凹
入溝29と、片持ちアーム頭部26aが変形余裕
をもつて係入する上下貫通状の凹部30がそれぞ
れ連通状に形成され、片持ちアーム26の内側に
位置する部分ボス28の内面28aが支軸挿入あ
な15の周面の一部を構成している。
上記構成のデイスクカートリツジを磁気記録装
置に装填して、磁気記録装置側の支軸21をハブ
10の支軸挿入あな15に挿入すると、片持ちア
ーム26の頭部26aと支軸21との接触によつ
て片持ちアーム26は半径方向外方に弾性変形
し、該アーム頭部26aの内接点P1と2個の固
定内接点P2,P3の3点接触状態で支軸21に対
してハブ10が弾性的に芯合わせされることにな
る。その際、片持ちアーム26はスパンが長いの
で、固定内接点P2,P3に対する支軸21の相対
的な押し付け力を常に一定に保証する。
なお、上記実施例では片持ちアーム26をプラ
スチツク製のハブ10から一体に連出したが、強
度の異なる異種の素材(例えば鋼板)からなる彎
曲状の片持ちアーム26を別に形成し、これをハ
ブ10に一体結合するようにしてもよい。
また、図示例ではガイド溝16に設けたリブ1
7に磁気記録装置側の駆動ピン22が接当係合す
るものとしたが、ハブ10の端面の外周一個所に
設けたあなに該駆動ピン22が係入してハブ10
を回転駆動するものであつてもよい。磁気記録装
置側に支軸21のみで駆動ピン22が無く、例え
ばマグネツトチヤツキング方式でハブ10を回転
駆動するようにしてもよいであろう。
以上説明したように、この考案は弾性変形可能
な1個の可動内接点P1と2個の固定内接点P2
P3を用いた3点接触状態でハブ10と支軸21
との芯合わせを行うにあたり、可動内接点P1
中央軸挿入孔15の周部に沿つて設けた彎曲形状
の片持ちアーム26の遊端側に形成されているの
で、片持ちアーム26を半径方向に大きいスペー
スを要することなく配置できるものでありなが
ら、そのスパンを比較的長く、かつ設計の自由な
長さに設定できるので、片持ちアーム26のバネ
定数を小さい適当値に選ぶことが容易となる。そ
の結果、片持ちアーム26の製作誤差によつて支
軸21との接触による弾性変形量に多少変化があ
つても、このアームの内接点P1での接触荷重の
変動が少なく、3点接触での芯合わせ機能を各デ
イスクごとに均一化でき、かつ長期の使用にも片
持ちアーム26にヘタリが生じることがないもの
にできる。とくに片持ちアーム26はこれの遊端
に支軸挿入あな15の中心に向かうブロツク状の
頭部26aを備えており、この頭部26aの突曲
状内周面に前述の可動内接点P1を形成してある
ので、製作誤差などがあつても、片持ちアーム2
6の彎曲状中間部が前記支軸21に接当すること
はなく、前記頭部26aの可動内接点P1が該支
軸21に常に正しく先当たりし、該アーム26を
彎曲形成してスパンを長く稼いだ利点を確実に保
証できることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案が対象とするデイスクカートリ
ツジの一例を示す外観斜視図、第2図は第1図に
おける−線断面図である。第3図は本考案の
構成部材の一つであるハブの分解斜視図、第4図
はハブの平面図、第5図は第4図における−
線断面図、第6図は第4図における−線断面
図、第7図はハブを下方から見た平面図である。 1……デイスクケース、2……デイスク、3…
…駆動軸挿入窓、4……磁気ヘツド挿入窓、9…
…シート、10……ハブ、15……支軸挿入あ
な、21……支軸、22……駆動ピン、26……
片持ちアーム、26a……片持ちアームの頭部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 駆動軸挿入窓3および磁気ヘツド挿入窓4を
    有するデイスクケース1と、 デイスクケース1に可回転に内装されるデイ
    スク2とを備え、 デイスク2は円盤状のシート9と該シート9
    の中央部に一体結合されて駆動軸挿入窓3に臨
    むハブ10とからなり、 ハブ10の中央に磁気記録装置側の支軸21
    が係入する支軸挿入あな15を有するデイスク
    カートリツジにおいて、 支軸挿入あな15に支軸21の円形外周面に
    対して内接する2個の内接点P2・P3を設ける
    とともに、 ハブ10に支軸挿入あな15の周部に沿う彎
    曲形状の片持ちアーム26を設け、 この片持ちアーム26の遊端に支軸挿入あな
    15の中心に向かうブロツク状の頭部26aを
    備えており、 この頭部26aの突曲状内周面に、前記内接
    点P2・P3に対向する周方向位相において支軸
    21の円形外周面に接する内接点P1を形成し、 片持ちアーム26の弾性復元力によつて支軸
    21を3個の内接点P1・P2・P3で接当位置決
    めするよう構成したことを特徴とするデイスク
    カートリツジ。 2 片持ちアーム26が、プラスチツク製のハブ
    10から一体に連出されている実用新案登録請
    求の範囲第1項記載のデイスクカートリツジ。
JP12266082U 1982-08-12 1982-08-12 デイスクカ−トリツジ Granted JPS5928871U (ja)

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JP12266082U JPS5928871U (ja) 1982-08-12 1982-08-12 デイスクカ−トリツジ

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JP12266082U JPS5928871U (ja) 1982-08-12 1982-08-12 デイスクカ−トリツジ

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Publication Number Publication Date
JPS5928871U JPS5928871U (ja) 1984-02-22
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JP12266082U Granted JPS5928871U (ja) 1982-08-12 1982-08-12 デイスクカ−トリツジ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS591130U (ja) * 1982-06-26 1984-01-06 ソニー株式会社 回転磁気シ−ト装置

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JPS5928871U (ja) 1984-02-22

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