JPH03209910A - フィルタ時定数制御機能を備えたフィルタ回路 - Google Patents
フィルタ時定数制御機能を備えたフィルタ回路Info
- Publication number
- JPH03209910A JPH03209910A JP2266240A JP26624090A JPH03209910A JP H03209910 A JPH03209910 A JP H03209910A JP 2266240 A JP2266240 A JP 2266240A JP 26624090 A JP26624090 A JP 26624090A JP H03209910 A JPH03209910 A JP H03209910A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- time constant
- signal
- control
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/02—Multiple-port networks
- H03H11/04—Frequency selective two-port networks
- H03H11/12—Frequency selective two-port networks using amplifiers with feedback
- H03H11/1291—Current or voltage controlled filters
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、フィルタ時定数制御方法、及び、フィルタ時
定数制御機能を備えたフィルタ回路にかかり、特に、低
電圧・低電力・小型化が要求されるページャ−受信機の
受信部のフィルタに好適な時定数制御方法、及び、フィ
ルタ時定数制御機能を備えたフィルタ回路に関する。
定数制御機能を備えたフィルタ回路にかかり、特に、低
電圧・低電力・小型化が要求されるページャ−受信機の
受信部のフィルタに好適な時定数制御方法、及び、フィ
ルタ時定数制御機能を備えたフィルタ回路に関する。
従来のフィルタの時定数制御方式では、受信信号をフィ
ルタリングする動作と、そのフィルタ回路の時定数制御
とを平行しておこなっていた。
ルタリングする動作と、そのフィルタ回路の時定数制御
とを平行しておこなっていた。
例えば、入力信号をフィルタリングするためのフィルタ
(以下、本体フィルタという)と、本体フィルタの時定
数を制御するための制御回路と、本体フィルタと同一構
造の疑似フィルタとを設け、この疑似フィルタに所定の
周波数をもつ基準信号を入力し、その結果出力された出
力信号のレベルと所定の基準レベルとを比較する。その
比較の結果、出力レベルと基準レベルとの誤差に応じた
電11− 圧または電流を、疑似フィルタに誤差を打ち消す極性で
フィードバックするとともに、本体フィルタに供給する
ようにしている。
(以下、本体フィルタという)と、本体フィルタの時定
数を制御するための制御回路と、本体フィルタと同一構
造の疑似フィルタとを設け、この疑似フィルタに所定の
周波数をもつ基準信号を入力し、その結果出力された出
力信号のレベルと所定の基準レベルとを比較する。その
比較の結果、出力レベルと基準レベルとの誤差に応じた
電11− 圧または電流を、疑似フィルタに誤差を打ち消す極性で
フィードバックするとともに、本体フィルタに供給する
ようにしている。
ここで、本体フィルタと疑似フィルタとの相対精度(制
御特性も含む)を高くすれば、疑似フィルタにフィード
バックされる電圧あるいは電流は、本体フィルタに対し
ても、そのまま誤差を打ち消すように作用することにな
る。
御特性も含む)を高くすれば、疑似フィルタにフィード
バックされる電圧あるいは電流は、本体フィルタに対し
ても、そのまま誤差を打ち消すように作用することにな
る。
また、フィルタ内部の時定数制御素子としては、例えば
、電圧で制御するバリキャップやD−MOSのON抵抗
、あるいは電流で制御するダイオードON抵抗等が用い
られ、キャパシタとそのキャパシタの接続の0N10F
F制御をするための制御素子スイッチ等は用いられない
。上述したように、従来の受信方式では、受信信号のフ
ィルタリングと本体フィルタの時定数制御を平行してお
こなっているため、時定数制御素子としてキャパシタ等
を含む制御素子を用いると時定数制御に応じて、スイッ
チがON 10FFされ、その影響が、本体フィルタに
雑音として混入するからである。
、電圧で制御するバリキャップやD−MOSのON抵抗
、あるいは電流で制御するダイオードON抵抗等が用い
られ、キャパシタとそのキャパシタの接続の0N10F
F制御をするための制御素子スイッチ等は用いられない
。上述したように、従来の受信方式では、受信信号のフ
ィルタリングと本体フィルタの時定数制御を平行してお
こなっているため、時定数制御素子としてキャパシタ等
を含む制御素子を用いると時定数制御に応じて、スイッ
チがON 10FFされ、その影響が、本体フィルタに
雑音として混入するからである。
12−
また、他の従来例としては、疑似フィルタ内の時定数制
御素子により発振器を構成し、この発振器からの発振信
号と、所定の周波数をもつ基準信号との位相誤差を検出
し、その位相誤差に応じた電圧を疑似フィルタ及び本体
フィルタに供給するものもある。この位相誤差に応じた
電圧が、上記疑似フィルタと同様に本体フィルタに作用
することになる。
御素子により発振器を構成し、この発振器からの発振信
号と、所定の周波数をもつ基準信号との位相誤差を検出
し、その位相誤差に応じた電圧を疑似フィルタ及び本体
フィルタに供給するものもある。この位相誤差に応じた
電圧が、上記疑似フィルタと同様に本体フィルタに作用
することになる。
尚、これらの従来技術は、特開昭60−214617号
、あるいは、ran−chip Automatic
Tuning for aCMO3Continuou
s−Timen FilterJ + Mihai B
anu。
、あるいは、ran−chip Automatic
Tuning for aCMO3Continuou
s−Timen FilterJ + Mihai B
anu。
Yannis Tsinidis、 l5SCC85/
FRIDAY、 FEBRUARY15、 IEEE
International 5olid−8tate
C1rcuitsConferenceに記載されて
いる。
FRIDAY、 FEBRUARY15、 IEEE
International 5olid−8tate
C1rcuitsConferenceに記載されて
いる。
今日、フィルタをLSI化し、小型化・低電力化するこ
と、特にLSI化されたフィルタを用いて小型で電力消
費が少ないページャ−受信機を実現することが望まれて
いる。 しかしながら、従来のページャ−受信機に用い
られているフィルタにはセラミックフィルタが多く、そ
の小型化には限界があった。また、そのフィルタ部分を
LSI化しようとすると、上述したように1時定数制御
素子としてバリキャップ等を用いるモノシリツクフィル
タの他、このフィルタの制御をするための同一構造の疑
似フィルタ及び制御回路を必要とする。そのため、制御
回路、疑似フィルタ等を含めたフィルタ回路の総面積が
回路の縮小化に障壁となる。また、信号受信動作中に、
時定数制御をするため、その全消費電力が多くなるとい
った問題がある。
と、特にLSI化されたフィルタを用いて小型で電力消
費が少ないページャ−受信機を実現することが望まれて
いる。 しかしながら、従来のページャ−受信機に用い
られているフィルタにはセラミックフィルタが多く、そ
の小型化には限界があった。また、そのフィルタ部分を
LSI化しようとすると、上述したように1時定数制御
素子としてバリキャップ等を用いるモノシリツクフィル
タの他、このフィルタの制御をするための同一構造の疑
似フィルタ及び制御回路を必要とする。そのため、制御
回路、疑似フィルタ等を含めたフィルタ回路の総面積が
回路の縮小化に障壁となる。また、信号受信動作中に、
時定数制御をするため、その全消費電力が多くなるとい
った問題がある。
具体的には、フィルタの時定数制御素子として上記バリ
キャップを用いる場合には、フィルタの容量値を±25
%程度制御するために約3vの制御電圧を必要とする。
キャップを用いる場合には、フィルタの容量値を±25
%程度制御するために約3vの制御電圧を必要とする。
また、フィルタの時定数制御素子を、D−MOSトラン
ジスタのON抵抗をゲート電圧で制御するような構造に
した場合には、D−MOSトランジスタの非線形特性に
よる高周波歪の発生を補償するため、フィルタとして全
差動形のフィルタを用いなくてはならず、回路面積の縮
小化に好ましくない。
ジスタのON抵抗をゲート電圧で制御するような構造に
した場合には、D−MOSトランジスタの非線形特性に
よる高周波歪の発生を補償するため、フィルタとして全
差動形のフィルタを用いなくてはならず、回路面積の縮
小化に好ましくない。
本発明の目的は、回路面積が小さく低電力・低電圧で動
作するフィルタの時定数制御方法、及び、その時定数制
御機能を備えたフィルタを提供することにある。
作するフィルタの時定数制御方法、及び、その時定数制
御機能を備えたフィルタを提供することにある。
本発明の他の目的は、上記フィルタを用いることにより
、回路面積が小さく低電力・低電圧で動作する無線受信
機に適した無線受信方法を提供することにある。
、回路面積が小さく低電力・低電圧で動作する無線受信
機に適した無線受信方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のフィルタ時定数制
御方法は、入力信号を所定タイミングでフィルタリング
する都度、それに先だって所定周波数及び所定信号レベ
ルを有する基準信号を上記フィルタに入力する5tep
と、該フィルタからの出力信号レベルと所定の基準レベ
ルとを比較し、該比較結果に応じて該フィルタの時定数
を調整する5tepとから構成される。
御方法は、入力信号を所定タイミングでフィルタリング
する都度、それに先だって所定周波数及び所定信号レベ
ルを有する基準信号を上記フィルタに入力する5tep
と、該フィルタからの出力信号レベルと所定の基準レベ
ルとを比較し、該比較結果に応じて該フィルタの時定数
を調整する5tepとから構成される。
また、上記他の目的を達成するために本発明の無線受信
方法は、無線受信機内の回路を所定周期15 で間歇的に動作させ、各動作期間に受信信号をフィルタ
リング後、復調出力する無線受信機において、各動作期
間内の第1の時間帯で上記無線受信機内のフィルタの時
定数制御をおこなう5tepと、該時定数制御の終了後
の第2の時間帯で上記受信信号をフィルタリングし、復
調出力する5tepとから構成される。
方法は、無線受信機内の回路を所定周期15 で間歇的に動作させ、各動作期間に受信信号をフィルタ
リング後、復調出力する無線受信機において、各動作期
間内の第1の時間帯で上記無線受信機内のフィルタの時
定数制御をおこなう5tepと、該時定数制御の終了後
の第2の時間帯で上記受信信号をフィルタリングし、復
調出力する5tepとから構成される。
具体的には、送信局との回線接続時に、上記送信信号に
含まれていたタイムスロット割り当て情報に従い、受信
機内のベースバンド部が所定周期間隔(規格では、21
sec)で、バッテリーセービング信号(BS信号)を
出力する。
含まれていたタイムスロット割り当て情報に従い、受信
機内のベースバンド部が所定周期間隔(規格では、21
sec)で、バッテリーセービング信号(BS信号)を
出力する。
次に、フィルタの時定数を制御するための制御部は、上
記BS信号の立上りから所定のタイミング(例えば、l
Qmsec後)で、所定の期間(例えば、3m5ec)
、基準信号をフィルタに入力し、このフィルタからの出
力信号レベルと所定の基準レベルとを比較することによ
って、フィルタの時定数制御を行ない、その時定数制御
終了後毎に、受信信号を上記フィルタに入力切り換えし
、復調部6 にて復調して出力(発音・表示等)する。
記BS信号の立上りから所定のタイミング(例えば、l
Qmsec後)で、所定の期間(例えば、3m5ec)
、基準信号をフィルタに入力し、このフィルタからの出
力信号レベルと所定の基準レベルとを比較することによ
って、フィルタの時定数制御を行ない、その時定数制御
終了後毎に、受信信号を上記フィルタに入力切り換えし
、復調部6 にて復調して出力(発音・表示等)する。
また、上記制御部は、フィルタ内部に並列接続された複
数のキャパシタ(あるいは、直列に接続された抵抗素子
)の中から、必要なキャパシタ(あるいは抵抗素子)を
スイッチを用いて選択することによって、フィルタの時
定数制御を行なうようにした。また、これらの並列接続
された複数のキャパシタの各容量比(抵抗素子の場合に
は、抵抗値)を、例えば、1,2,4,8.・・・とい
うように、2倍の比率で増加するようにする。
数のキャパシタ(あるいは、直列に接続された抵抗素子
)の中から、必要なキャパシタ(あるいは抵抗素子)を
スイッチを用いて選択することによって、フィルタの時
定数制御を行なうようにした。また、これらの並列接続
された複数のキャパシタの各容量比(抵抗素子の場合に
は、抵抗値)を、例えば、1,2,4,8.・・・とい
うように、2倍の比率で増加するようにする。
また、上記制御部は、A/DコンバータによってA/D
変換された後のフィルタ出力の信号のレベルを、所定の
基準レベルと比較することによって、フィルタの時定数
を制御するが、その時定数制御期間にフィルタに入力す
る基準信号を生成する基準信号生成部に供給される基準
電圧を、上記A/DコンバータがA/D変換に用いる基
準電圧として併用する。
変換された後のフィルタ出力の信号のレベルを、所定の
基準レベルと比較することによって、フィルタの時定数
を制御するが、その時定数制御期間にフィルタに入力す
る基準信号を生成する基準信号生成部に供給される基準
電圧を、上記A/DコンバータがA/D変換に用いる基
準電圧として併用する。
〔作用〕
本発明のフィルタ時定数制御方法では、所定タイミング
で入力される入力信号をフィルタリングする前に、所定
周波数及び所定信号レベルを有する基準信号を上記フィ
ルタに入力し、該フィルタからの出力信号に応じて、該
フィルタの時定数を制御するようにしたため、従来必要
であった疑似フィルタ等の回路が不要となり、低消費電
力化。
で入力される入力信号をフィルタリングする前に、所定
周波数及び所定信号レベルを有する基準信号を上記フィ
ルタに入力し、該フィルタからの出力信号に応じて、該
フィルタの時定数を制御するようにしたため、従来必要
であった疑似フィルタ等の回路が不要となり、低消費電
力化。
回路面積の低減化が可能となる。
また、フィルタの時定数を制御する場合には、フィルタ
内部に並列接続された複数のキャパシタ(あるいは、直
列に接続された抵抗素子)の中から、必要なキャパシタ
(あるいは抵抗素子)をスイッチの0N10FFにより
選択することによっておこなうようにした。そのため、
従来のようにバリキャップまたは全差動型のフィルタを
必要としないので、電源の低電圧化、あるいは、フィル
タ自体の小型化が容易となる。 また、並列接続された
複数のキャパシタ(あるいは直列接続された抵抗)の各
容量比(あるいは各抵抗比)を、2倍の比率で増加する
ようにし、時定数の最大ビットから順次低ビットを選択
設定することで、ビット数と同様の回数で設定を終了で
きる。
内部に並列接続された複数のキャパシタ(あるいは、直
列に接続された抵抗素子)の中から、必要なキャパシタ
(あるいは抵抗素子)をスイッチの0N10FFにより
選択することによっておこなうようにした。そのため、
従来のようにバリキャップまたは全差動型のフィルタを
必要としないので、電源の低電圧化、あるいは、フィル
タ自体の小型化が容易となる。 また、並列接続された
複数のキャパシタ(あるいは直列接続された抵抗)の各
容量比(あるいは各抵抗比)を、2倍の比率で増加する
ようにし、時定数の最大ビットから順次低ビットを選択
設定することで、ビット数と同様の回数で設定を終了で
きる。
また、本発明の無線受信方法も同様に、各間歇動作の起
動時から所定周期間隔で上記無線受信機内のフィルタの
時定数制御をおこない、フィルタの時定数制御の終了後
、所定期間毎に上記受信信号の復調をおこなうようにし
たため、従来必要であった疑似フィルタ等の回路が不要
となり、低消費電力化2回路面積の低減化が可能となる
。
動時から所定周期間隔で上記無線受信機内のフィルタの
時定数制御をおこない、フィルタの時定数制御の終了後
、所定期間毎に上記受信信号の復調をおこなうようにし
たため、従来必要であった疑似フィルタ等の回路が不要
となり、低消費電力化2回路面積の低減化が可能となる
。
また、フィルタに入力される基準信号を生成する基準信
号生成部に供給する基準電圧を、A/Dコンバータがフ
ィルタ出力信号のA/D変換時に用いる基準電圧として
併用することにより、基準信号自身に含まれる誤差が、
A/Dコンバータのゲイン変動に与える影響を打ち消す
ことができる。
号生成部に供給する基準電圧を、A/Dコンバータがフ
ィルタ出力信号のA/D変換時に用いる基準電圧として
併用することにより、基準信号自身に含まれる誤差が、
A/Dコンバータのゲイン変動に与える影響を打ち消す
ことができる。
以下、本発明のフィルタ時定数制御方式をページャ−受
信機に用いた場合の一実施例を1図面を用いて説明する
。
信機に用いた場合の一実施例を1図面を用いて説明する
。
第1図は、本発明を適用したページャ−受信機の概要図
である。図において、1はアンテナ(図19− 示せず)を介して受信された信号、あるいはフィルタの
時定数制御のための基準信号を、選択的に切り換えて入
力するための入力切換回路、2は時定数可変なローパス
フィルタ、3はフィルタ2の時定数を制御するための制
御ロジック回路である。
である。図において、1はアンテナ(図19− 示せず)を介して受信された信号、あるいはフィルタの
時定数制御のための基準信号を、選択的に切り換えて入
力するための入力切換回路、2は時定数可変なローパス
フィルタ、3はフィルタ2の時定数を制御するための制
御ロジック回路である。
更に、受信機には、フィルタ2から出力されるアナログ
信号をディジタル信号に変換するためのA/Dコンバー
タ4.ディジタルフィルタ5.ディジタル信号を復調す
るための復調回路6.受信の間歇動作のタイミングの基
準となるバッテリーセービング信号(BS信号)を出力
したり、デイスプレィ等の出力系回路へ出力するための
ベースバンド部7が含まれる。
信号をディジタル信号に変換するためのA/Dコンバー
タ4.ディジタルフィルタ5.ディジタル信号を復調す
るための復調回路6.受信の間歇動作のタイミングの基
準となるバッテリーセービング信号(BS信号)を出力
したり、デイスプレィ等の出力系回路へ出力するための
ベースバンド部7が含まれる。
このベースバンド部7は、予め送信局からアンテナを介
して受信した信号(制御信号)の内容に応じて、あるタ
イミングから所定期間、所定周期間隔で、上記バッテリ
ーセービング信号(BS信号)を出力する。例えば、送
信局が複数の受信機に対し、時分割通信をおこなう場合
、送信局から各受信機宛に送られてくる制御信号には、
各受信20− 機に割り当てるタイムスロットに関する情報が含まれる
。ベースバンド部7は、その情報によって指示されるタ
イミングを起点として、所定期間。
して受信した信号(制御信号)の内容に応じて、あるタ
イミングから所定期間、所定周期間隔で、上記バッテリ
ーセービング信号(BS信号)を出力する。例えば、送
信局が複数の受信機に対し、時分割通信をおこなう場合
、送信局から各受信機宛に送られてくる制御信号には、
各受信20− 機に割り当てるタイムスロットに関する情報が含まれる
。ベースバンド部7は、その情報によって指示されるタ
イミングを起点として、所定期間。
所定周期間隔で上記BS信号を出力することになる。具
体的タイミングチャートについては、第2図、第3図を
用いて後述する。
体的タイミングチャートについては、第2図、第3図を
用いて後述する。
尚、理解を容易にするため、ベースバンド部7に接続さ
れる出力系の回路(例えば、液晶デイスプレィ等)や、
A/Dコンバータ4等に供給される基準電圧V r s
f発生回路等は図面において省略しである。
れる出力系の回路(例えば、液晶デイスプレィ等)や、
A/Dコンバータ4等に供給される基準電圧V r s
f発生回路等は図面において省略しである。
上記BS信号出力期間中、受信機はフィルタの時定数制
御、あるいは送信局から受信した信号を復調し、出力す
ることになる。本実施例においては、フィルタを用いて
入力信号のフィルタリングをする前に、予めそのフィル
タの時定数を制御しておく。
御、あるいは送信局から受信した信号を復調し、出力す
ることになる。本実施例においては、フィルタを用いて
入力信号のフィルタリングをする前に、予めそのフィル
タの時定数を制御しておく。
次にフィルタ時定数制御終了後の受信信号の復調動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
受信信号は、信号入力端子8(IN)から入力され、入
力切換回路l内のスイッチ10(SIN)を通り、フィ
ルタ回路2の入力線(FIN)に出力される。更に、信
号はフィルタ2によってフィルタリングされ、出力線(
FOOT)からA/Dコンバータ4に入力される。A/
Dコンバータ4により変換されたディジタル出力信号は
、ディジタルフィルタ5に供給され、復調回路6におい
て復調される。ベースバンド部7では復調回路6がらの
信号を解読し、出力系回路(デイスプレィ等)に出力す
る。また、受信機内の一部の回路は、ベースバンド部7
から上述したBS信号の供給をうけており、自局に割り
当てられたタイムスロット以外はその供給電源を“OF
F”にし、不要な電力消費を防止している。尚、図面上
においては、受信機内の内部電源、各回路と電源とのス
イッチ部。
力切換回路l内のスイッチ10(SIN)を通り、フィ
ルタ回路2の入力線(FIN)に出力される。更に、信
号はフィルタ2によってフィルタリングされ、出力線(
FOOT)からA/Dコンバータ4に入力される。A/
Dコンバータ4により変換されたディジタル出力信号は
、ディジタルフィルタ5に供給され、復調回路6におい
て復調される。ベースバンド部7では復調回路6がらの
信号を解読し、出力系回路(デイスプレィ等)に出力す
る。また、受信機内の一部の回路は、ベースバンド部7
から上述したBS信号の供給をうけており、自局に割り
当てられたタイムスロット以外はその供給電源を“OF
F”にし、不要な電力消費を防止している。尚、図面上
においては、受信機内の内部電源、各回路と電源とのス
イッチ部。
接続線等については省略されている。
次に、上記受信信号の前におこなわれるフィルタ時定数
制御期間の動作について説明する。
制御期間の動作について説明する。
フィルタ2の時定数制御期間中、基準信号発生部31か
ら発生された基準信号(PL)は、スイッチ11.(S
PL)を介して、フィルタ2に入力される。この時、ス
イッチ10(SIN)はOFFされるよう制御される。
ら発生された基準信号(PL)は、スイッチ11.(S
PL)を介して、フィルタ2に入力される。この時、ス
イッチ10(SIN)はOFFされるよう制御される。
フィルタからの出力は、A/Dコンバータ4を経て、制
御ロジック回路3に供給され、その出力信号レベルに応
じて、フィルタ内の時定数を制御する。
御ロジック回路3に供給され、その出力信号レベルに応
じて、フィルタ内の時定数を制御する。
第2図は、フィルタ2の時定数制御期間と受信信号の復
調期間(以下、本番受信動作期間という。)とBS信号
との対応関係を示す図である。
調期間(以下、本番受信動作期間という。)とBS信号
との対応関係を示す図である。
BS信号は、送信局との回線接続期間中は、上述したよ
うに所定周期間隔で繰り返し出力されるが、図において
は、その1周期分のみが示されている。
うに所定周期間隔で繰り返し出力されるが、図において
は、その1周期分のみが示されている。
図中、スタートパルス信号(ST倍信号は、上記BS信
号に応じて、スタートパルスクロック発生部36により
発せられる信号である。このST倍信号、BS信号の立
上りに同期して立上り。
号に応じて、スタートパルスクロック発生部36により
発せられる信号である。このST倍信号、BS信号の立
上りに同期して立上り。
Tco期間経過後、立下がるように制御される。また、
制御動作完了パルス信号(END信号)は、BS信号の
立上りから13m5ec経過後に立上り、23− BS信号の立下がりと同期して立下がるように制御され
る。
制御動作完了パルス信号(END信号)は、BS信号の
立上りから13m5ec経過後に立上り、23− BS信号の立下がりと同期して立下がるように制御され
る。
このEND信号は、上述した入力切換回路1に出力され
、この入力切換回路1は信号(END)の立上り期間中
には、スイッチ10(SIN)をII ON ++とす
る。このEND信号は、反転されスイッチ11に出力さ
れるので、この時スイッチ11 (SPL)は、” O
F F”となる。また、END信号の立下り期間中には
スイッチ10(S I N)は“OF F ”とされ、
スイッチ11(SPL)は、”ON”とされる。
、この入力切換回路1は信号(END)の立上り期間中
には、スイッチ10(SIN)をII ON ++とす
る。このEND信号は、反転されスイッチ11に出力さ
れるので、この時スイッチ11 (SPL)は、” O
F F”となる。また、END信号の立下り期間中には
スイッチ10(S I N)は“OF F ”とされ、
スイッチ11(SPL)は、”ON”とされる。
ここで、フィルタの時定数制御動作は、ST倍信号立下
がりから、END信号の立上がりまでの期間Tc、内に
おこなわれる。また、本番受信動作は、BS信号の立ち
上りから期間T。経過後のtgから開始され、BS信号
の立下りまでの期間T、、経過後に終了する。この期間
TLは、ページャ−受信機に関するシステム規格として
1 、3 secに決められており、本実施例において
もこの規格に従う。また、BS信号の周期Tpもシステ
ムの24− 規格として21secに決められており、本実施例にお
いてもこの規格に従う。
がりから、END信号の立上がりまでの期間Tc、内に
おこなわれる。また、本番受信動作は、BS信号の立ち
上りから期間T。経過後のtgから開始され、BS信号
の立下りまでの期間T、、経過後に終了する。この期間
TLは、ページャ−受信機に関するシステム規格として
1 、3 secに決められており、本実施例において
もこの規格に従う。また、BS信号の周期Tpもシステ
ムの24− 規格として21secに決められており、本実施例にお
いてもこの規格に従う。
尚1図中期間Tcoは、BS信号に応じて、受信機内部
の電源に接続された各回路の機能が安定するために要す
る期間であり、またEND信号の立上りからの10m5
ecの期間はフィルタ以外のディジタル系回路の動作立
上げに要する期間である。
の電源に接続された各回路の機能が安定するために要す
る期間であり、またEND信号の立上りからの10m5
ecの期間はフィルタ以外のディジタル系回路の動作立
上げに要する期間である。
これらの期間は、フィルタ回路設計の際に適当な値に設
定されるようにしてもよいし、任意の値に設定できるよ
うにしてもよい。
定されるようにしてもよいし、任意の値に設定できるよ
うにしてもよい。
次に、第1図中の制御ロジック回路3内の各ブロックの
動作を、詳細に説明する。
動作を、詳細に説明する。
スタートパルス、クロック発生部36は、BS信号を入
力として、制御動作のスタートを決めるためのST倍信
号、基準クロック信号(CL、信号)とを出力する。こ
の2つの信号を入力とするタイミング発生部33は、基
準信号PLの周波数を決めるためのクロック信号(CL
x信号)と、SW制御部32がスイッチ制御のタイミ
ングをコントロールするためのクロック信号(c L3
信号)を出力する。基準信号発生部31は、クロックC
L2により、基準信号PLの周波数を決定し、基準電圧
V1..によって、基準信号PLの振幅レベルを決定し
ている。
力として、制御動作のスタートを決めるためのST倍信
号、基準クロック信号(CL、信号)とを出力する。こ
の2つの信号を入力とするタイミング発生部33は、基
準信号PLの周波数を決めるためのクロック信号(CL
x信号)と、SW制御部32がスイッチ制御のタイミ
ングをコントロールするためのクロック信号(c L3
信号)を出力する。基準信号発生部31は、クロックC
L2により、基準信号PLの周波数を決定し、基準電圧
V1..によって、基準信号PLの振幅レベルを決定し
ている。
第6図は、基準信号PLとフィルタ2のフィルタ特性と
の関係を説明するためのグラフ図である。
の関係を説明するためのグラフ図である。
図中のグラフにおいて、横軸がフィルタに入力される入
力信号の周波数、縦軸がその出力信号レベル(gain
)を示す。尚、基準電圧V r m tは一定とする。
力信号の周波数、縦軸がその出力信号レベル(gain
)を示す。尚、基準電圧V r m tは一定とする。
フィルタ2は、抵抗、あるいは、容量値の製造偏差、温
度等の変動を原因として、そのフィルタ特性を、状態A
あるいは状態Bの如く変動させる。
度等の変動を原因として、そのフィルタ特性を、状態A
あるいは状態Bの如く変動させる。
したがって、フィルタの時定数を制御することによって
、状態AあるいはBの如く変動したフィルタ特性を、目
標とするフィルタ特性に修正する必要がある。本実施例
においては、フィルタ出力の信号レベルと所定の信号レ
ベル(VT、I)との比較結果に応じて、フィルタ時定
数を制御する。そのため、フィルタに入力すべき基準信
号PLとじては、フィルタ特性の変動により、その出力
信号レベルが大きく影響をうけるような周波数をもつ信
号を用いることが望ましい。したがって、本実施例では
、第6図に示すように、この基準信号PLの周波数を、
目標とするフィルタ帯域外にもうけるようにする。
、状態AあるいはBの如く変動したフィルタ特性を、目
標とするフィルタ特性に修正する必要がある。本実施例
においては、フィルタ出力の信号レベルと所定の信号レ
ベル(VT、I)との比較結果に応じて、フィルタ時定
数を制御する。そのため、フィルタに入力すべき基準信
号PLとじては、フィルタ特性の変動により、その出力
信号レベルが大きく影響をうけるような周波数をもつ信
号を用いることが望ましい。したがって、本実施例では
、第6図に示すように、この基準信号PLの周波数を、
目標とするフィルタ帯域外にもうけるようにする。
また、本実施例ではこの基準電圧V r s f を、
A/Dコンバータ4におけるゲイン決定のための基準電
圧としても用いる。
A/Dコンバータ4におけるゲイン決定のための基準電
圧としても用いる。
例えば、基準信号PLの信号レベルは、PL=に、・V
−t (Kl :定数)と表わせるように、基準電圧
V1..に比例した信号である。また、A/Dコンバー
タ4から出力される信号PL’の信号レベルは、 P L ’ = G ′V FOUT (G:定数、 VFOUT:フィルタ出力)と表わせ
るように、VFOUTの信号レベルに比例している。
−t (Kl :定数)と表わせるように、基準電圧
V1..に比例した信号である。また、A/Dコンバー
タ4から出力される信号PL’の信号レベルは、 P L ’ = G ′V FOUT (G:定数、 VFOUT:フィルタ出力)と表わせ
るように、VFOUTの信号レベルに比例している。
ここで、A/Dコンバータ4に供給されるV F @
fは、 27− いう式で表わすことができる。信号の出力レベルに着目
すればVFOUT= Km ・P L (K2 :定数
)であるから、上述した式は、 P L’ ”G−VFOUT=G−Kg ・P L=に
′ ・ ・K□・vl。、・K2V t a f =に’ ・K1・K2 となり、基準電圧v、、。、は信号PL’ に何ら影響
を与えないことになる。したがって、基準信号発生部3
1とA/Dコンバータとで同一の基準電圧V r #
f を併用することにより、vl、、に混入する誤差の
影響を打ち消すことができる。
fは、 27− いう式で表わすことができる。信号の出力レベルに着目
すればVFOUT= Km ・P L (K2 :定数
)であるから、上述した式は、 P L’ ”G−VFOUT=G−Kg ・P L=に
′ ・ ・K□・vl。、・K2V t a f =に’ ・K1・K2 となり、基準電圧v、、。、は信号PL’ に何ら影響
を与えないことになる。したがって、基準信号発生部3
1とA/Dコンバータとで同一の基準電圧V r #
f を併用することにより、vl、、に混入する誤差の
影響を打ち消すことができる。
SW制御部32は、時定数制御のためのコンデンサーC
211〜213.C221〜C223を0N10FF制
御するため、スイッチドライブ信号SD1.SD2.S
D3と、上述したEND信号を出力する。これらの信号
のタイミングは入力クロックCLaによって決定される
。なお、コンパ28− レータ35の判定出力THOの極性がII HIIが“
L”によって、スイッチドライブ信号SD工。
211〜213.C221〜C223を0N10FF制
御するため、スイッチドライブ信号SD1.SD2.S
D3と、上述したEND信号を出力する。これらの信号
のタイミングは入力クロックCLaによって決定される
。なお、コンパ28− レータ35の判定出力THOの極性がII HIIが“
L”によって、スイッチドライブ信号SD工。
S Dx、 S Daを順次11 HIIか11 L
II (14HII aSWをON、”L”:SWを
0FF)かを決定するようにする。レベル検出部34は
、A/Dコンバータ4から出力される基準信号PL’の
交流振幅から、ピークツーピーク値(Vp−p)を検出
し、コンパレータ35に出力する。ここで、Vp−pm
として検出する理由は、PL’ にはフィルタ2内のA
MP22によるDCオフセット成分が含まれている場合
があり、これにより、レベル判定誤差が生じるのを防ぐ
ためである。コンパレータ35は、レベル検出出力V、
−1値がしきい値VT□に対して大きい時はitH”、
小さい時は“L”を出力する。
II (14HII aSWをON、”L”:SWを
0FF)かを決定するようにする。レベル検出部34は
、A/Dコンバータ4から出力される基準信号PL’の
交流振幅から、ピークツーピーク値(Vp−p)を検出
し、コンパレータ35に出力する。ここで、Vp−pm
として検出する理由は、PL’ にはフィルタ2内のA
MP22によるDCオフセット成分が含まれている場合
があり、これにより、レベル判定誤差が生じるのを防ぐ
ためである。コンパレータ35は、レベル検出出力V、
−1値がしきい値VT□に対して大きい時はitH”、
小さい時は“L”を出力する。
フィルタ2は、第1図に示す如く、入力信号線(FIN
)に接続された抵抗R20と、このR20の出力端に並
列接続された複数のキャパシタ0210〜213とから
なる第1段目のフィルタ、及び抵抗R21と、このR2
1の出力端に並列接続された複数のキャパシタC220
〜223とからなる第2段目のフィルタから構成される
。特に、キャパシタ0211〜213.C221〜22
3には、各々スイッチ5C311〜313゜5C321
〜323が備えられており、これらはキャパシタの接続
制御に用いられる。
)に接続された抵抗R20と、このR20の出力端に並
列接続された複数のキャパシタ0210〜213とから
なる第1段目のフィルタ、及び抵抗R21と、このR2
1の出力端に並列接続された複数のキャパシタC220
〜223とからなる第2段目のフィルタから構成される
。特に、キャパシタ0211〜213.C221〜22
3には、各々スイッチ5C311〜313゜5C321
〜323が備えられており、これらはキャパシタの接続
制御に用いられる。
このフィルタの時定数制御には3ビツト必要であり、具
体的には、スイッチドライブ信号S D 1(第1ビツ
ト)の“H71あるいは“L”によって、キャパシタC
211及びC221の“ON”“OFF”制御をおこな
い、スイッチドライブ信号5DxC第2ビツト)の”H
”あるいは“L ITによって、キャパシタC212及
びC222の“ON”OFF”制御をおこない、スイッ
チドライブ信号5D3(第3ビツト)のII HIIあ
るいはIIL”によって、キャパシタC213及びC2
23の”ON” OFF”制御をおこなう。
体的には、スイッチドライブ信号S D 1(第1ビツ
ト)の“H71あるいは“L”によって、キャパシタC
211及びC221の“ON”“OFF”制御をおこな
い、スイッチドライブ信号5DxC第2ビツト)の”H
”あるいは“L ITによって、キャパシタC212及
びC222の“ON”OFF”制御をおこない、スイッ
チドライブ信号5D3(第3ビツト)のII HIIあ
るいはIIL”によって、キャパシタC213及びC2
23の”ON” OFF”制御をおこなう。
ここで、第1〜第3ビツトで” ON”OFF”制御さ
れる各キャパシタの容量比を4:2:1というように、
順次2:1の比率になるように設定する。具体的には、
キャパシタC211及びC221の合計容量を4(pF
)、キャパシタC212及びC222の合計容量を2(
pF)、キャパシタC213及びC223の合計容量を
1(pF)としておく。各キャパシタ容量の比率をこの
ように設定しておけば、3つの制御ビットを用いてキャ
パシタの容量の最小制御単位を1(pF)とし、制御範
囲幅7 (pF)の制御が可能となる。したがって、固
定容量のキャパシタC210及びC220の合計容量を
、10(pF)とすれば、キャパシタ総容量の制御範囲
は、10〜17(pF)となる。
れる各キャパシタの容量比を4:2:1というように、
順次2:1の比率になるように設定する。具体的には、
キャパシタC211及びC221の合計容量を4(pF
)、キャパシタC212及びC222の合計容量を2(
pF)、キャパシタC213及びC223の合計容量を
1(pF)としておく。各キャパシタ容量の比率をこの
ように設定しておけば、3つの制御ビットを用いてキャ
パシタの容量の最小制御単位を1(pF)とし、制御範
囲幅7 (pF)の制御が可能となる。したがって、固
定容量のキャパシタC210及びC220の合計容量を
、10(pF)とすれば、キャパシタ総容量の制御範囲
は、10〜17(pF)となる。
次に、第3図を用いて、上述したクロック信号CL□〜
CL、及びスイッチドライブ信号SD、〜SD3とフィ
ルタ時定数制御動作との関係について説明する。今、こ
の例においては、フィルタ時定数制御の結果、フィルタ
の容量を15(PF)と設定する場合について説明する
。
CL、及びスイッチドライブ信号SD、〜SD3とフィ
ルタ時定数制御動作との関係について説明する。今、こ
の例においては、フィルタ時定数制御の結果、フィルタ
の容量を15(PF)と設定する場合について説明する
。
スタートパルスクロック発生部36は、上述したスター
トパルス信号(ST倍信号の立下りに同期31− して、125μsec周期のクロックパルスCL。
トパルス信号(ST倍信号の立下りに同期31− して、125μsec周期のクロックパルスCL。
を出力する。タイミング発生部33では、このクロック
パルスCL工を基準にして、250μsec周期のクロ
ックパルスCL2と、1m5ec周期のクロックパルス
CL、を出力する。基準信号発生部31から出力される
基準信号PLは、周波数がCL zに一致した矩形波で
ある。また、スイッチドライブ信号S D 1. S
D z 、 S D 3は、制御スタート時において全
部がtt HIIとなっており、全スイッチ311〜3
13,321〜323をON”にしている。CIの最初
の立上りでSDi をL”にし、対応するスイッチ31
1及び321のみを“OFF”とし、CL3の周期分(
1m s )ホールドする。この1m5ecの時間は、
スイッチを切り換えてから、フィルタ出力信号が安定す
るために必要な時間である。そこでCL 3の2番目の
立上り直前のコンパレータ出力THOの値に応じて、ス
イッチドライブ信号SD、の出力CITLt′または”
H”)を決定する。
パルスCL工を基準にして、250μsec周期のクロ
ックパルスCL2と、1m5ec周期のクロックパルス
CL、を出力する。基準信号発生部31から出力される
基準信号PLは、周波数がCL zに一致した矩形波で
ある。また、スイッチドライブ信号S D 1. S
D z 、 S D 3は、制御スタート時において全
部がtt HIIとなっており、全スイッチ311〜3
13,321〜323をON”にしている。CIの最初
の立上りでSDi をL”にし、対応するスイッチ31
1及び321のみを“OFF”とし、CL3の周期分(
1m s )ホールドする。この1m5ecの時間は、
スイッチを切り換えてから、フィルタ出力信号が安定す
るために必要な時間である。そこでCL 3の2番目の
立上り直前のコンパレータ出力THOの値に応じて、ス
イッチドライブ信号SD、の出力CITLt′または”
H”)を決定する。
今、VTHはフィルタ容量が15となるように設2
定されているため、コンパレータ35の出力TH○の値
は“H”となる。その結果SW制御部32は、スイッチ
ドライブパルスSD□をIt HIIに設定する。次に
、CL aの2番目の立上りにおいて、SD、を17
L 7+に設定する。その結果スイッチ312及び32
2が” OF F ”となる。同様にCL3の3番目の
立上りに於ては、その直前のTHOが“L”となるため
、SW制御部32はスイッチ312及び322を“OF
F”するために、SDIをitL”に設定し、同時にS
D 3を“L rpに設定する。その結果スイッチ3
13及び323が” OF F”となる。CL3の4番
目の立上りに於ては、その直前のTHOが“H”となる
ため、SW制御部32は、スイッチ313及び323を
ONするためにSD3を11 HIIに設定し、同時に
制御完了パルス信号(END信号)をl/H″′にする
。これにより入力切換回路1のSINがON、SPLが
OFFとなり1本番の信号受信が可能な状態に切り換わ
る。
は“H”となる。その結果SW制御部32は、スイッチ
ドライブパルスSD□をIt HIIに設定する。次に
、CL aの2番目の立上りにおいて、SD、を17
L 7+に設定する。その結果スイッチ312及び32
2が” OF F ”となる。同様にCL3の3番目の
立上りに於ては、その直前のTHOが“L”となるため
、SW制御部32はスイッチ312及び322を“OF
F”するために、SDIをitL”に設定し、同時にS
D 3を“L rpに設定する。その結果スイッチ3
13及び323が” OF F”となる。CL3の4番
目の立上りに於ては、その直前のTHOが“H”となる
ため、SW制御部32は、スイッチ313及び323を
ONするためにSD3を11 HIIに設定し、同時に
制御完了パルス信号(END信号)をl/H″′にする
。これにより入力切換回路1のSINがON、SPLが
OFFとなり1本番の信号受信が可能な状態に切り換わ
る。
以上のように、フィルタの切り換え容量の最大ビットか
ら、順次、小ビットへの設定を行うことにより、最小ビ
ットの設定終了時には、全ての時定数制御動作を完了す
ることができる。
ら、順次、小ビットへの設定を行うことにより、最小ビ
ットの設定終了時には、全ての時定数制御動作を完了す
ることができる。
上記容量制御動作による総フィルタ容量値C0の変化の
様子を示したのが、第5図最下段のグラフである。制御
終了時のC6値は、調整範囲10〜17に対して15を
示している。なお、本実施例では制御スイッチ311〜
313,321〜323の設定方法として、スタート時
に全スイッチをONにしておき、最大容量(4p F)
を制御するSDlから順次trL”にしてゆく方法を用
いたが、この極性を逆にして、スタート時に全スイッチ
を” OF F”にしておき、SD工倍信号ら順次“H
”にしてゆく方法を用いることも可能である。
様子を示したのが、第5図最下段のグラフである。制御
終了時のC6値は、調整範囲10〜17に対して15を
示している。なお、本実施例では制御スイッチ311〜
313,321〜323の設定方法として、スタート時
に全スイッチをONにしておき、最大容量(4p F)
を制御するSDlから順次trL”にしてゆく方法を用
いたが、この極性を逆にして、スタート時に全スイッチ
を” OF F”にしておき、SD工倍信号ら順次“H
”にしてゆく方法を用いることも可能である。
また、上述した実施例では、フィルタ2の時定数を、キ
ャパシタ容量を切り換えることによって制御してたが、
その時定数制御を抵抗値を切り換えることによって、お
こなうようにしても構わない。
ャパシタ容量を切り換えることによって制御してたが、
その時定数制御を抵抗値を切り換えることによって、お
こなうようにしても構わない。
第4図は、抵抗値を可変としたフィルタの構造を示す図
である。図中のフィルタ2′は、第1図フィルタ2と同
様にその入力線(FI)l)が入力切換回路1.出力端
(FOUT)がA/Dコンバータ4に接続されており、
その内部抵抗R230〜232、R240〜242が、
各々スイッチ330〜332.340〜342を用いて
接続制御される構造となっている。
である。図中のフィルタ2′は、第1図フィルタ2と同
様にその入力線(FI)l)が入力切換回路1.出力端
(FOUT)がA/Dコンバータ4に接続されており、
その内部抵抗R230〜232、R240〜242が、
各々スイッチ330〜332.340〜342を用いて
接続制御される構造となっている。
また、フィルタ2′は、入力線(FIN)に直列接続さ
れた抵抗R230〜233とキャパシタC24とからな
る第1段目のフィルタ、及び、直列接続された抵抗R2
40〜243とキャパシタC25とからなる第2段目の
フィルタから構成されるローパスフィルタである。ここ
で、スイッチ制御部32から出力されるスイッチドライ
ブ信号SD%〜SDs’の“H”あるいはIt L I
Tに応じて制御される抵抗R230及びR240、R2
31及びR241,R232及びR242の各抵抗値の
比率を、4:2:1(例えば、4Ω。
れた抵抗R230〜233とキャパシタC24とからな
る第1段目のフィルタ、及び、直列接続された抵抗R2
40〜243とキャパシタC25とからなる第2段目の
フィルタから構成されるローパスフィルタである。ここ
で、スイッチ制御部32から出力されるスイッチドライ
ブ信号SD%〜SDs’の“H”あるいはIt L I
Tに応じて制御される抵抗R230及びR240、R2
31及びR241,R232及びR242の各抵抗値の
比率を、4:2:1(例えば、4Ω。
2Ω、1Ω)とすれば、上述したフィルタ2と同35−
様に、3つの制御ビット(SD、’〜SD3′)を用い
て、抵抗値の最小制御単位を1(Ω)とし、制御範囲幅
7(Ω)の制御が可能となる。
て、抵抗値の最小制御単位を1(Ω)とし、制御範囲幅
7(Ω)の制御が可能となる。
ただし、各抵抗は、S D L ’〜SD3′信号が“
HITとなったときに、ショー1へされ、○FF”とな
るため、第3図を用いて説明した実施例とは、SD□〜
SDa信号の極性を反転する必要がある。
HITとなったときに、ショー1へされ、○FF”とな
るため、第3図を用いて説明した実施例とは、SD□〜
SDa信号の極性を反転する必要がある。
第5図は上記フィルタ2′を用いて時定数制御した場合
の、スイッチドライブ信号(SDl、’〜S D 2
’信号)と総抵抗値Rの変化の様子を示す図である。原
理的には第3図と同様なので説明を省略する。
の、スイッチドライブ信号(SDl、’〜S D 2
’信号)と総抵抗値Rの変化の様子を示す図である。原
理的には第3図と同様なので説明を省略する。
尚、上述した実施例においては、本発明のフィルタ時定
数制御方式を、周期的に受信動作をおこなうページャ−
受信機に適用した場合について説明してきた。しかしな
がら、本発明によるフィルタ時定数制御方式は、装置内
部にフィルタを有し、電源投入後あるいは装置の起動時
に、装置内部のフィルタの時定数を補正制御し、その後
補正制御されたフィルタを用いて目的の信号処理をする
よ36− うな装置にも用いることができる。例えばラジオ。
数制御方式を、周期的に受信動作をおこなうページャ−
受信機に適用した場合について説明してきた。しかしな
がら、本発明によるフィルタ時定数制御方式は、装置内
部にフィルタを有し、電源投入後あるいは装置の起動時
に、装置内部のフィルタの時定数を補正制御し、その後
補正制御されたフィルタを用いて目的の信号処理をする
よ36− うな装置にも用いることができる。例えばラジオ。
テレビ、通信端末等が挙げられる。この場合、フィルタ
2及び時定数制御回路3の接続関係は若干の変更を要す
る。例えば、フィルタ出力をアナログ値として用いる場
合には、第1図のフィルタ2からの出力信号は、直接レ
ベル検出部34に入力されるとともに、出力信号をアナ
ログ値として用いる出力系回路に、接続されることにな
る。
2及び時定数制御回路3の接続関係は若干の変更を要す
る。例えば、フィルタ出力をアナログ値として用いる場
合には、第1図のフィルタ2からの出力信号は、直接レ
ベル検出部34に入力されるとともに、出力信号をアナ
ログ値として用いる出力系回路に、接続されることにな
る。
以上の実施例は、フィルタ時定数の製造偏差を自動的に
補正するものであるが、第1図コンパレータのしきい値
電圧VTH又は基準信号PLのレベルあるいは周波数を
調整することにより、容易に可変フィルタとして使用す
ることも可能である。
補正するものであるが、第1図コンパレータのしきい値
電圧VTH又は基準信号PLのレベルあるいは周波数を
調整することにより、容易に可変フィルタとして使用す
ることも可能である。
次に、本発明をページャ−受信機に用いた場合の第2の
実施例について説明する。
実施例について説明する。
上述してきた実施例においては、時定数制御期間にフィ
ルタに入力される信号として、所定の周波数及び所定ベ
ルを持つ基準信号をもちいた。これにだいし、第2の実
施例では、フィルタの時定数構成素子を用いて、三角波
を発生させ、その出力レベルを一定の基準レベルと比較
し、その大小によって、フィルタの時定数を切換え制御
する。
ルタに入力される信号として、所定の周波数及び所定ベ
ルを持つ基準信号をもちいた。これにだいし、第2の実
施例では、フィルタの時定数構成素子を用いて、三角波
を発生させ、その出力レベルを一定の基準レベルと比較
し、その大小によって、フィルタの時定数を切換え制御
する。
第7図は、第2の実施例を説明するための図である。図
において、9は三角波発生部であり、この三角波発生部
は、三角波を発生するための入力切換回路と、容量素子
の両端を0N10FFするスイッチ回路とから構成され
る。3oは、フィルタ2の時定数を制御する制御ロジッ
ク回路である。
において、9は三角波発生部であり、この三角波発生部
は、三角波を発生するための入力切換回路と、容量素子
の両端を0N10FFするスイッチ回路とから構成され
る。3oは、フィルタ2の時定数を制御する制御ロジッ
ク回路である。
尚、8,2,4,5,6.7についての機能動作につい
ては、第1図と同様なので説明を省略する。
ては、第1図と同様なので説明を省略する。
入力切換回路のスイッチ5PLI 1の入力には、直流
電圧VBが入力される。スイッチ(So)92は、一端
がアースされ、他端がフィルタ2の容量素子220〜2
23のAMP22の入力側に接続される。
電圧VBが入力される。スイッチ(So)92は、一端
がアースされ、他端がフィルタ2の容量素子220〜2
23のAMP22の入力側に接続される。
制御ロジック回路30には、第1図の基準信号発生部3
1に対応する回路がない。第2の実施例においては、タ
イミング発生部330が、三角波発生部9のスイッチ(
So)92を0N10FF制御するためのパルス(SW
P)50を出力する。
1に対応する回路がない。第2の実施例においては、タ
イミング発生部330が、三角波発生部9のスイッチ(
So)92を0N10FF制御するためのパルス(SW
P)50を出力する。
また、コンパレータ35には、フィルタ2の出力F 0
IIT (47)が直接入力される。したがって、第1
の実施例におけるコンパレータがディジタル型であるの
に対し、第2の実施例におけるコンパレータはアナログ
型である。制御ロジック回路30のその他の部分につい
ては、第1の実施例と同様のため、その説明を省略する
。
IIT (47)が直接入力される。したがって、第1
の実施例におけるコンパレータがディジタル型であるの
に対し、第2の実施例におけるコンパレータはアナログ
型である。制御ロジック回路30のその他の部分につい
ては、第1の実施例と同様のため、その説明を省略する
。
尚、三角波発生部9の接続方法としては1例えば、フィ
ルタ2の抵抗R21と容量213の間に接続することも
可能である。
ルタ2の抵抗R21と容量213の間に接続することも
可能である。
第1の実施例では、第3図にあるように、CL 3の立
上り時において、各ビットに対応する容量が’ OFF
”されたことによる過渡応答があるため、基準信号PL
のレベルが安定するために必要な時間として、1m5e
c(基準信号PLの4周期分である)、3ビツトの合計
では3 m5ecかかる。
上り時において、各ビットに対応する容量が’ OFF
”されたことによる過渡応答があるため、基準信号PL
のレベルが安定するために必要な時間として、1m5e
c(基準信号PLの4周期分である)、3ビツトの合計
では3 m5ecかかる。
しかしながら、第2の実施例では、容量の両端を信号の
1周期ごとにスイッチ(So)92によりショー1へリ
セットしているため、過渡応答の影響はネグリジブルと
なる。したがって、スイッチド39− ライバパルスswp (第7図)の周期を、基準信号P
L(第3図)と同一とすると、CLsC第7図)の周期
は、CL、(第3図)の周期の1/4となり、時定数制
御に要する総時間TC,は、3 m5ecの1/4であ
る0、75m5ecとなる。
1周期ごとにスイッチ(So)92によりショー1へリ
セットしているため、過渡応答の影響はネグリジブルと
なる。したがって、スイッチド39− ライバパルスswp (第7図)の周期を、基準信号P
L(第3図)と同一とすると、CLsC第7図)の周期
は、CL、(第3図)の周期の1/4となり、時定数制
御に要する総時間TC,は、3 m5ecの1/4であ
る0、75m5ecとなる。
次に、第8図を用いて、第2の実施例における各部の信
号波形を説明する。尚、図中、ST、CL、CL、、E
NDについては第3図と同様のため、説明を省略する。
号波形を説明する。尚、図中、ST、CL、CL、、E
NDについては第3図と同様のため、説明を省略する。
第8図において、SWPは、スイッチ(So)92を0
N10FFするためのドライブパルスで、この例では、
ハイレベル”H”でON、ローレベル”L”でOFFで
ある。FouTは、フィルタ2の出力であり、且つ、コ
ンパレータ35の入力信号である。FoUアの波形を示
すグラフの縦軸には、所定の閾値電圧VTRと、低電圧
源電位VBとが表示されている。THoはコンパレータ
35の出力信号であり、入力信号(FOIJT) 47
のレベルが、閾値VT□より高いときにはハイレベルI
I H”となり、閾値VTRより低いときにはローレベ
ル”L”Mr− となる。
N10FFするためのドライブパルスで、この例では、
ハイレベル”H”でON、ローレベル”L”でOFFで
ある。FouTは、フィルタ2の出力であり、且つ、コ
ンパレータ35の入力信号である。FoUアの波形を示
すグラフの縦軸には、所定の閾値電圧VTRと、低電圧
源電位VBとが表示されている。THoはコンパレータ
35の出力信号であり、入力信号(FOIJT) 47
のレベルが、閾値VT□より高いときにはハイレベルI
I H”となり、閾値VTRより低いときにはローレベ
ル”L”Mr− となる。
尚、これらの波形は、フィルタ内部のキャパシタの総容
量を15(PF)と設定する場合に対応している。
量を15(PF)と設定する場合に対応している。
SD、、Svx、SD、の立ち下がり開始点は、第1の
実施例(第3図参照)と同様であるが、立上り開始点は
第1の実施例(第3図参照)より早くなる。キャパシタ
の総容量CCの変動量が第3図の場合と異なるのは、S
D□、SD3の立上りが第1の実施例よりも早くなって
いることが原因である。もっとも、最終的なキャパシタ
の総容量CGの集束値は、 15 (pF)となること
変わりはない。
実施例(第3図参照)と同様であるが、立上り開始点は
第1の実施例(第3図参照)より早くなる。キャパシタ
の総容量CCの変動量が第3図の場合と異なるのは、S
D□、SD3の立上りが第1の実施例よりも早くなって
いることが原因である。もっとも、最終的なキャパシタ
の総容量CGの集束値は、 15 (pF)となること
変わりはない。
以上の実施例の説明から、明らかなごとく、本発明のフ
ィルタ時定数制御方式によれば、自動的に時定数制御を
おこなうフィルタにおいて、その回路面積、あるいは電
力消費を少なくすることができる。
ィルタ時定数制御方式によれば、自動的に時定数制御を
おこなうフィルタにおいて、その回路面積、あるいは電
力消費を少なくすることができる。
具体的な効果としては、次に示すような効果を挙げるこ
とができる。
とができる。
第1の効果として、時定数制御動作を通常動作と分離し
て、短期間で終了することによる消費電力低減効果があ
る。ページャ−受信機の受信信号復調期間は、上述した
通り1300msであり、これに対して、フィルタの時
定数制御期間(Tc+)は3 m sである。受信信号
の復調期間に対する時定数制御期間の時間比率は、約0
.23%であり、時定数制御期間の消費電力はほとんど
無視出来るレベルに低減出来る。
て、短期間で終了することによる消費電力低減効果があ
る。ページャ−受信機の受信信号復調期間は、上述した
通り1300msであり、これに対して、フィルタの時
定数制御期間(Tc+)は3 m sである。受信信号
の復調期間に対する時定数制御期間の時間比率は、約0
.23%であり、時定数制御期間の消費電力はほとんど
無視出来るレベルに低減出来る。
第2の効果としては1本発明においては従来の疑似フィ
ルタを必要としないため、その分の回路面積の縮小化及
び消費電力の低減が挙げられる。
ルタを必要としないため、その分の回路面積の縮小化及
び消費電力の低減が挙げられる。
本発明においては、疑似フィルタを用いずに、受信信号
のフィルタリングに用いるフィルタに直接基準信号を入
力し、その出力レベルと基準レベルとを比較することに
より時定数偏差の検出をおこなっているためである。
のフィルタリングに用いるフィルタに直接基準信号を入
力し、その出力レベルと基準レベルとを比較することに
より時定数偏差の検出をおこなっているためである。
第3の効果としては、時定数制御素子としてバリキャッ
プを含むフィルタを用いる必要がないため、高い制御電
圧が不要となるため、電源電圧の低圧化が可能となる。
プを含むフィルタを用いる必要がないため、高い制御電
圧が不要となるため、電源電圧の低圧化が可能となる。
また、D−MOSのON抵抗を用いる場合のように、全
差動型のフィルタを用いる必要もないため、回路面積も
縮小化できる。
差動型のフィルタを用いる必要もないため、回路面積も
縮小化できる。
第4の効果として、時定数制御素子として用いる各キャ
パシタ容量(あるいは抵抗値)の比率を4:2:1・・
・というように、順次1/2倍にしておき、かつ、時定
数制御時には、最大ビットから、順次、小ビットへ設定
動作を移動させることにより、制御時間を短縮すること
ができる。
パシタ容量(あるいは抵抗値)の比率を4:2:1・・
・というように、順次1/2倍にしておき、かつ、時定
数制御時には、最大ビットから、順次、小ビットへ設定
動作を移動させることにより、制御時間を短縮すること
ができる。
尚、実施例では、3ビツトのため、3回の設定動作(3
msec程度)で時定数制御動作を終了することができ
る。
msec程度)で時定数制御動作を終了することができ
る。
第1図は本発明のフィルタ時定数制御方法を適用したペ
ージャ−受信機のブロック構成図、第2図はフィルタの
時定数制御期間と受信信号の復調期間とバッテリーセー
ビング信号との対応関係を示す図、第3図はフィルタの
時定数制御期間中のクロック信号及びスイッチドライブ
信号のタイムチャートを示す図、第4図はフィルタ時定
数を抵抗値の切り換えによっておこなうようにしたフィ
ルタの構成図、第5図は第4図に示したフィルタの時定
数制御期間中のタイムチャートを示す図、第6図はフィ
ルタ時定数制御に用いる基準信号の周波数帯域を説明す
るための図、第7図は本発明のフィルタ時定数制御方法
を適用した他の実施例におけるページャ−受信機のブロ
ック構成図、第8図は他の実施例におけるフィルタの時
定数制御期間中のクロック信号及びスイッチドライブ信
号のタイムチャートを示す図である。 1・・・入力切換回路、2,2′・・・フィルタ、3・
・・制御ロジック回路、4・・・A/Dコンバータ、5
・・・ディジタルフィルタ、6・・・復調回路、7・・
・ベースバンド部、31・・・基準信号発生部、32・
・・SW制御部533・・・タイミング発生部、34・
・・レベル検出部、35・・・コンパレータ、36・・
・スタートパルスクロック発生部。
ージャ−受信機のブロック構成図、第2図はフィルタの
時定数制御期間と受信信号の復調期間とバッテリーセー
ビング信号との対応関係を示す図、第3図はフィルタの
時定数制御期間中のクロック信号及びスイッチドライブ
信号のタイムチャートを示す図、第4図はフィルタ時定
数を抵抗値の切り換えによっておこなうようにしたフィ
ルタの構成図、第5図は第4図に示したフィルタの時定
数制御期間中のタイムチャートを示す図、第6図はフィ
ルタ時定数制御に用いる基準信号の周波数帯域を説明す
るための図、第7図は本発明のフィルタ時定数制御方法
を適用した他の実施例におけるページャ−受信機のブロ
ック構成図、第8図は他の実施例におけるフィルタの時
定数制御期間中のクロック信号及びスイッチドライブ信
号のタイムチャートを示す図である。 1・・・入力切換回路、2,2′・・・フィルタ、3・
・・制御ロジック回路、4・・・A/Dコンバータ、5
・・・ディジタルフィルタ、6・・・復調回路、7・・
・ベースバンド部、31・・・基準信号発生部、32・
・・SW制御部533・・・タイミング発生部、34・
・・レベル検出部、35・・・コンパレータ、36・・
・スタートパルスクロック発生部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力信号を間歇的にフィルタリングして出力するフ
ィルタのためのフィルタ時定数制御方法において、各フ
ィルタリング動作に先立つ所定期間に、所定周波数及び
所定信号レベルを有する基準信号を上記フィルタに入力
し、該フィルタからの出力信号に応じて該フィルタの時
定数を所定回数切り換えた後、入力信号のフィルタリン
グをすることを特徴とするフィルタ時定数制御方法。 2、前記基準信号の前記周波数として、前記フィルタの
フィルタ帯域外の周波数を用いることを特徴とする請求
項第1項記載のフィルタ時定数制御方法。 3、入力信号を間歇的にフィルタでフィルタリングする
ためのフィルタ回路であって、時定数が段階的に切換え
うるフィルタと、該フィルタの時定数を制御するための
制御部と、該制御部からの指示に応じて上記入力信号あ
るいは所定周波数及び所定信号レベルを有する基準信号
を上記フィルタに選択的に入力するための選択手段とを
備え、上記制御部はフィルタリング動作の都度、それに
先立つて上記基準信号を上記フィルタに入力し、該フィ
ルタからの出力信号に応じて、該フィルタ部の時定数を
制御するようにしたことを特徴とするフィルタ回路。 4、前記フィルタは、前記制御部の制御により選択的に
並列接続される複数のキャパシタであって、かつ、各キ
ャパシタの容量比が1対2の比率であるようなキャパシ
タを含み、上記制御部は、上記フィルタの出力信号に応
じて、最大容量のキャパシタから最小容量のキャパシタ
まで、順に接続制御することによって、上記フィルタの
時定数を制御するようにしたことを特徴とする請求項第
3項記載のフィルタ回路。 5、前記フィルタは、前記制御部の制御により選択的に
直列接続される複数の抵抗素子であって、かつ、各抵抗
素子の抵抗値の比が1対2の比率であるような抵抗素子
を含み、上記制御部は上記フィルタの出力信号に応じて
、最大抵抗値をもつ抵抗素子から最小抵抗値をもつ抵抗
素子まで、順に接続制御することによって、上記フィル
タの時定数を制御するようにしたことを特徴とする請求
項第3項記載のフィルタ回路。 6、入力信号を間歇的にフィルタでフィルタリングする
毎に、該フィルタの時定数を制御するフィルタ回路であ
って、時定数が段階的に切換えうるフィルタと、該フィ
ルタの時定数を制御するための制御部と、該制御部から
の指示に応じて上記入力信号の入力線、あるいは、上記
フィルタに三角波を発生させる定電圧源を上記フィルタ
に選択的に接続するための選択手段とを備え、上記制御
部は、各フィルタリング動作に先立つて上記定電圧源を
上記フィルタに接続し、該フィルタからの三角波の出力
信号に応じて、該フィルタ部の時定数を制御するように
したことを特徴とするフィルタ回路。 7、前記フィルタは、前記制御部の制御により選択的に
並列接続される複数のキャパシタであって、かつ、各キ
ャパシタの容量比が1対2の比率であるようなキャパシ
タを含み、上記制御部は、上記フィルタの出力信号に応
じて、最大容量のキャパシタから最小容量のキャパシタ
まで、順に接続制御することによって、上記フィルタの
時定数を制御するようにしたことを特徴とする請求項第
6項記載のフィルタ回路。 8、前記フィルタは、前記制御部の制御により選択的に
直列接続される複数の抵抗素子であって、かつ、各抵抗
素子の抵抗値の比が1対2の比率であるような抵抗素子
を含み、上記制御部は、上記フィルタの出力信号に応じ
て、最大抵抗値をもつ抵抗素子から最小抵抗値をもつ抵
抗素子まで、順に接続制御することによって、上記フィ
ルタの時定数を制御するようにしたことを特徴とする請
求項第6項記載のフィルタ回路。 9、無線受信機内の回路を所定周期で間歇的に動作させ
、各動作期間に受信信号をフィルタリング後、復調出力
するための無線受信方法において、上記各動作期間内の
第1の時間帯で、所定周波数及び所定信号レベルを有す
る基準信号を上記上記無線受信機内のフィルタに入力し
、該フィルタからの出力信号に応じて、該フィルタの時
定数を、切換え制御し、該時定数制御の終了後の第2の
時間帯で上記受信信号をフィルタリングし、復調出力す
るようにしたことを特徴とする無線受信方法。 10、前記基準信号のの前記周波数として、前記フィル
タのフィルタ帯域外の周波数を用いるようにしたことを
特徴とする請求項第9項記載の無線受信方法。 11、送信局から所定周期で送信される信号を、該周期
で間歇的に受信して復調出力する無線受信機において、
入力信号をフィルタリングするためのフィルタであって
、時定数が段階的に切換えうるフィルタと、該フィルタ
からの出力信号を復調出力するための復調部と、上記フ
ィルタの時定数を制御するための制御部と、該制御部か
らの指示に応じて上記送信局からの信号、あるいは、所
定周波数を有する基準信号を上記フィルタに選択的に入
力するための入力切り換え部とを備え、上記制御部が、
各動作期間内の第1の時間帯で上記基準信号を上記フィ
ルタに入力し、該フィルタからの出力信号に応じて該フ
ィルタの時定数制御をおこない、該時定数制御後の第2
の時間帯で上記送信局からの信号をフィルタリングし、
復調出力するように制御することを特徴とする無線受信
機。 12、前記フィルタは、前記制御部の制御により選択的
に並列接続される複数のキャパシタであって、かつ、各
キャパシタの容量比が1対2の比率であるようなキャパ
シタを含み、上記制御部は、上記フィルタの出力信号に
応じて、最大容量のキャパシタから最小容量のキャパシ
タまで、順に接続制御することによって、上記フィルタ
の時定数を制御するようにしたことを特徴とする請求項
第11項記載の無線受信機。 13、前記フィルタは、前記制御部の制御により選択的
に直列接続される複数の抵抗素子であって、かつ、各抵
抗素子の抵抗値の比が1対2の比率であるような抵抗素
子を含み、上記制御部は、上記フィルタの出力信号に応
じて、最大抵抗値をもつ抵抗素子から最小抵抗値をもつ
抵抗素子まで、順に接続制御することによって、上記フ
ィルタの時定数を制御するようにしたことを特徴とする
請求項第11項記載の無線受信機。 14、送信局から所定周期で送信される信号を、該周期
で間歇的に受信して復調出力する無線受信機において、
入力信号をフィルタリングするためのフィルタであって
、時定数が段階的に切換えうるフィルタと、該フィルタ
からの出力信号を復調出力するための復調部と、上記フ
ィルタの時定数を制御するための制御部と、該制御部か
らの指示に応じて上記送信局から受信信号の入力線、あ
るいは、上記フィルタに三角波を発生させる定電圧源を
上記フィルタに選択的に接続するための選択手段とを備
え、上記制御部は、各動作期間内の第1の時間帯で上記
基準信号を上記フィルタに入力し、該フィルタからの三
角波の出力信号に応じて該フィルタの時定数制御をおこ
ない、該時定数制御後の第2の時間帯で上記送信局から
の信号をフィルタリングし、復調出力するように制御す
ることを特徴とする無線受信機。 15、前記フィルタは、前記制御部の制御により選択的
に並列接続される複数のキャパシタであって、かつ、各
キャパシタの容量比が1対2の比率であるようなキャパ
シタを含み、上記制御部は、上記フィルタの出力信号に
応じて、最大容量のキャパシタから最小容量のキャパシ
タまで、順に接続制御することによって、上記フィルタ
の時定数を制御するようにしたことを特徴とする請求項
第14項記載の無線受信機。 16、前記フィルタは、前記制御部の制御により選択的
に直列接続される複数の抵抗素子であって、かつ、各抵
抗素子の抵抗値の比が1対2の比率であるような抵抗素
子を含み、上記制御部は、上記フィルタの出力信号に応
じて、最大抵抗値をもつ抵抗素子から最小抵抗値をもつ
抵抗素子まで、順に接続制御することによって、上記フ
ィルタの時定数を制御するようにしたことを特徴とする
請求項第14項記載の無線受信機。 17、送信局から所定周期で送信される信号を、該周期
で間歇的に受信して復調出力するための無線受信機にお
いて、入力信号をフィルタリングするためのフィルタで
あって、時定数が段階的に切換えうるフィルタと、該フ
ィルタからの出力信号をA/D変換するためのA/D変
換部と、該A/D変換部からの出力信号を復調出力する
ための復調部と、上記フィルタの時定数を制御するため
の制御部と、該制御部からの指示に応じて、上記送信局
からの信号あるいは所定周波数を有する基準信号を上記
フィルタに選択的に入力するための入力切り換え部とを
備え、上記制御部が、各動作期間内の第1の時間帯で上
記基準信号を上記フィルタに入力し、上記A/D変換部
からの出力信号に応じて該フィルタの時定数制御をおこ
ない、該時定数制御後の第2の時間帯で上記送信局から
の信号をフィルタリングし、復調出力するように制御す
ることを特徴とする無線受信機。 18、前記制御部は、所定基準電圧を用いて前記フィル
タに入力する前記基準信号を発生するための基準信号発
生部を含み、該基準信号発生部に供給される上記基準電
圧を、前記A/D変換部に供給される基準電圧と共用す
るようにしたことを特徴とする請求項第11項記載の無
線受信機。 19、前記フィルタは、前記制御部の制御により選択的
に並列接続される複数のキャパシタであって、かつ、各
キャパシタの容量比が1対2の比率であるようなキャパ
シタを含み、上記制御部が、上記フィルタの出力信号に
応じて、最大容量のキャパシタから最小容量のキャパシ
タまで、順に接続制御することによって、上記フィルタ
の時定数を制御するようにしたことを特徴とする請求項
第17項記載の無線受信機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26002789 | 1989-10-06 | ||
| JP1-260027 | 1989-10-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03209910A true JPH03209910A (ja) | 1991-09-12 |
| JP3070758B2 JP3070758B2 (ja) | 2000-07-31 |
Family
ID=17342288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02266240A Expired - Fee Related JP3070758B2 (ja) | 1989-10-06 | 1990-10-05 | フィルタ時定数制御機能を備えたフィルタ回路 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5392456A (ja) |
| EP (1) | EP0421423B1 (ja) |
| JP (1) | JP3070758B2 (ja) |
| DE (1) | DE69029637T2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008530871A (ja) * | 2005-02-11 | 2008-08-07 | ローデ ウント シュワルツ ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー | 改良vco事前チューニングを有するpll合成装置 |
| JP2008535316A (ja) * | 2005-03-25 | 2008-08-28 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | デジタル時定数トラッキング技術及び装置 |
| WO2009090703A1 (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-23 | Panasonic Corporation | ランプ波出力回路、アナログデジタル変換回路、及びカメラ |
| JP2013541308A (ja) * | 2010-10-29 | 2013-11-07 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | パッケージインダクタンス補償型調整可能キャパシタ回路 |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5499392A (en) * | 1994-07-19 | 1996-03-12 | Matsushita Communication Industrial Corporation Of America | Filter having a variable response time for filtering an input signal |
| US5796545A (en) * | 1995-06-07 | 1998-08-18 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Device and method for calibrating a time constant of one or more filter circuits |
| US5982228A (en) * | 1995-07-14 | 1999-11-09 | Lucent Technologies Inc | Frequency tuning apparatus and method for continuous-time filters |
| DE69707209T2 (de) * | 1996-02-05 | 2002-06-27 | Koninklijke Philips Electronics N.V., Eindhoven | Empfang von mehrnormen-signalen |
| EP0851378B1 (en) * | 1996-12-30 | 2004-03-10 | DATALOGIC S.p.A. | Method and device for measuring and regulating a time constant of an electronic circuit forming part of an optical code reader |
| JP3164008B2 (ja) * | 1997-03-04 | 2001-05-08 | 日本電気株式会社 | 無線受信機 |
| US6118331A (en) * | 1997-06-20 | 2000-09-12 | Texas Instruments Incorporated | Method and system for a digital filter having improved settling time |
| WO2001024363A2 (en) * | 1999-09-28 | 2001-04-05 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | An integrated circuit having a filter with charge balancing scheme to reduce transient disturbances |
| US6535075B2 (en) * | 1999-12-16 | 2003-03-18 | International Business Machines Corporation | Tunable on-chip capacity |
| US6630860B1 (en) | 2000-09-20 | 2003-10-07 | Applied Micro Circuits Corporation | Programmable phase locked-loop filter architecture for a range selectable bandwidth |
| US6333674B1 (en) * | 2001-03-15 | 2001-12-25 | Kim Dao | Feedback stabilization apparatus and methods |
| DE10121517A1 (de) * | 2001-05-03 | 2002-11-14 | Infineon Technologies Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Einstellen eines aktiven Filters |
| US6856925B2 (en) * | 2001-10-26 | 2005-02-15 | Texas Instruments Incorporated | Active removal of aliasing frequencies in a decimating structure by changing a decimation ratio in time and space |
| JP2003198404A (ja) * | 2001-12-26 | 2003-07-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ダイレクトコンバージョン受信機及びこれを用いた移動無線機、並びにrf信号の受信方法 |
| US7024254B2 (en) * | 2002-02-14 | 2006-04-04 | Johnson Controls Technology Company | Method for controlling a discrete system |
| US7761067B1 (en) * | 2003-05-15 | 2010-07-20 | Marvell International Ltd. | Iterative filter circuit calibration |
| US6965275B2 (en) * | 2004-02-13 | 2005-11-15 | Infineon Technologies Ag | Method and apparatus for tuning a filter |
| DE102004026148B4 (de) * | 2004-05-28 | 2010-06-24 | Advanced Micro Devices, Inc., Sunnyvale | Digital gesteuertes Filter-Tuning für WLAN-Kommunikationsgeräte |
| JP4660248B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2011-03-30 | パナソニック株式会社 | フィルタ自動調整装置およびフィルタ調整方法ならびに携帯電話システム |
| US7583948B2 (en) * | 2005-04-28 | 2009-09-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Time constant automatic adjusting circuit, filter circuit system, and method of automatically adjusting time constant |
| US7596193B2 (en) | 2005-11-09 | 2009-09-29 | Via Telecom, Inc. | Variable bandwidth automatic gain control |
| IT1392309B1 (it) * | 2008-12-15 | 2012-02-24 | St Microelectronics Srl | Circuito integrato di amplificazione a guadagno programmabile e sistema comprendente detto circuito |
| FR2941576B1 (fr) * | 2009-01-28 | 2016-07-15 | St Wireless Sa | Procede et systeme de calibration d'une constante de temps integree, et circuit integre pourvu d'un tel systeme |
| CN118283875B (zh) * | 2024-06-03 | 2024-10-22 | 佛山市伊戈尔电子有限公司 | 一种用于调光电路的滤波电路 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1163921B (de) * | 1958-09-26 | 1964-02-27 | Siemens Ag | Anordnung zur AEnderung der Zeitkonstanten von RC-Gliedern |
| NL7205691A (ja) * | 1972-04-27 | 1973-05-25 | ||
| US4181893A (en) * | 1975-06-26 | 1980-01-01 | Motorola, Inc. | Battery saver for a tone coded signalling system |
| JPS588770B2 (ja) * | 1976-04-21 | 1983-02-17 | 株式会社島津製作所 | フイルタ装置 |
| US4392068A (en) * | 1981-07-17 | 1983-07-05 | General Electric Company | Capacitive commutating filter |
| DE3347132C1 (de) * | 1983-12-27 | 1985-07-04 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh, 7730 Villingen-Schwenningen | Automatisch arbeitendes Abgleichsystem fuer einen Tuner eines Fernsehempfangsgeraetes |
| JPS60214617A (ja) * | 1984-04-11 | 1985-10-26 | Hitachi Ltd | フイルタ集積回路 |
| GB2190255B (en) * | 1986-04-30 | 1989-11-29 | Philips Electronic Associated | Electrical filter |
| JPH0787332B2 (ja) * | 1986-07-18 | 1995-09-20 | 株式会社東芝 | フイルタ回路の時定数自動調整回路 |
| US5058204A (en) * | 1989-08-02 | 1991-10-15 | Motorola, Inc. | Synthesized selective call receiver having variable characteristics |
| US5101509A (en) * | 1990-09-14 | 1992-03-31 | Ford Motor Company | Rf filter alignment using digital processor clock |
-
1990
- 1990-10-03 US US07/592,340 patent/US5392456A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-04 EP EP90119053A patent/EP0421423B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-10-04 DE DE69029637T patent/DE69029637T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-05 JP JP02266240A patent/JP3070758B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008530871A (ja) * | 2005-02-11 | 2008-08-07 | ローデ ウント シュワルツ ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー | 改良vco事前チューニングを有するpll合成装置 |
| JP2008535316A (ja) * | 2005-03-25 | 2008-08-28 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | デジタル時定数トラッキング技術及び装置 |
| WO2009090703A1 (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-23 | Panasonic Corporation | ランプ波出力回路、アナログデジタル変換回路、及びカメラ |
| JPWO2009090703A1 (ja) * | 2008-01-18 | 2011-05-26 | パナソニック株式会社 | ランプ波出力回路、アナログデジタル変換回路、及びカメラ |
| US8188903B2 (en) | 2008-01-18 | 2012-05-29 | Panasonic Corporation | Ramp wave output circuit, analog/digital conversion circuit, and camera |
| JP2013541308A (ja) * | 2010-10-29 | 2013-11-07 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | パッケージインダクタンス補償型調整可能キャパシタ回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69029637D1 (de) | 1997-02-20 |
| US5392456A (en) | 1995-02-21 |
| EP0421423B1 (en) | 1997-01-08 |
| EP0421423A3 (en) | 1991-11-06 |
| EP0421423A2 (en) | 1991-04-10 |
| DE69029637T2 (de) | 1997-07-31 |
| JP3070758B2 (ja) | 2000-07-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3070758B2 (ja) | フィルタ時定数制御機能を備えたフィルタ回路 | |
| US8391512B2 (en) | Broadcast wave receiving system | |
| JPS627728B2 (ja) | ||
| US20050184786A1 (en) | Automatic time constant adjustment circuit | |
| EP0579236B1 (en) | Keyed pulse sensor circuit | |
| JPH0422584Y2 (ja) | ||
| US6201426B1 (en) | Pulse generation device having integrating circuit having substantially constant charging/discharging ratio | |
| KR20040078691A (ko) | 무선기용 반도체 집적 회로 및 무선 통신기 | |
| US7616939B2 (en) | Receiver and electronic device using the same | |
| JP2007151155A (ja) | クロックのデューティ検出及び補正回路 | |
| KR20010095152A (ko) | 이상 회로 및 fm 검파 회로 | |
| JPH04267620A (ja) | 三角波発振回路 | |
| JPH07154138A (ja) | ディジタル温度補償発振器 | |
| JP3572210B2 (ja) | 自動微同調制御電圧発生回路 | |
| JP3433352B2 (ja) | 液晶テレビの受信選局装置 | |
| JPS5936030Y2 (ja) | 掃引受信機 | |
| JPH08148978A (ja) | 三角波発振回路およびこれを備えた映像信号処理装置 | |
| KR19980054951U (ko) | 튜너 | |
| KR860001146B1 (ko) | 무방송 채널 수신 잡음 제거회로 | |
| JPH0528836Y2 (ja) | ||
| JPS631478Y2 (ja) | ||
| KR950003224Y1 (ko) | 동기전압 발생회로 | |
| JPS6355254B2 (ja) | ||
| KR890002425Y1 (ko) | 텔레비젼의 채널선국회로 | |
| JPS5822349Y2 (ja) | 受信機の受信周波数表示回路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080526 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090526 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |