JPH03210368A - 新規キノキザロン系染料 - Google Patents
新規キノキザロン系染料Info
- Publication number
- JPH03210368A JPH03210368A JP403090A JP403090A JPH03210368A JP H03210368 A JPH03210368 A JP H03210368A JP 403090 A JP403090 A JP 403090A JP 403090 A JP403090 A JP 403090A JP H03210368 A JPH03210368 A JP H03210368A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- dye
- groups
- quinoxalone
- alkyl
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B17/00—Azine dyes
- C09B17/02—Azine dyes of the benzene series
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はキノキザロン系染料に関し、詳しくは写真を初
めとする各種画做及び記録用、各種フィルター染料用、
更にはプラスチックスや衣料染色用として有用なキノキ
ザロン系イエロー染料に関する。
めとする各種画做及び記録用、各種フィルター染料用、
更にはプラスチックスや衣料染色用として有用なキノキ
ザロン系イエロー染料に関する。
イエロー染料としては従来よりアゾ染料を初めとして各
種の染料が使用されている。例えば写真における用途と
しては、p−フェニレンジアミンやp−アミノフェノー
ル等の芳香族第1級アミン現像主薬の酸化体とアシルア
セトアニリド系化合物のカップリングによって得られる
アゾメチン色素が知られている。
種の染料が使用されている。例えば写真における用途と
しては、p−フェニレンジアミンやp−アミノフェノー
ル等の芳香族第1級アミン現像主薬の酸化体とアシルア
セトアニリド系化合物のカップリングによって得られる
アゾメチン色素が知られている。
しかしながら、写真用のアゾメチン色素においても、吸
収の裾切れの悪さに起因する不要吸収が色再現の向上を
阻んでおり、より一層の向上を賓すべく不要吸収の少な
いシャープな吸収帯を持つイエロー染料が望まれている
。
収の裾切れの悪さに起因する不要吸収が色再現の向上を
阻んでおり、より一層の向上を賓すべく不要吸収の少な
いシャープな吸収帯を持つイエロー染料が望まれている
。
又、感熱転写記録、インクジェットL鑞などのハードコ
ピー等においても、より鮮明な色調を有するイエロー染
料が望まれており、これは他の用途、例えばプラスチッ
ク、インク、衣料用などに使用される染料・顔料におい
ても同様である。
ピー等においても、より鮮明な色調を有するイエロー染
料が望まれており、これは他の用途、例えばプラスチッ
ク、インク、衣料用などに使用される染料・顔料におい
ても同様である。
従って本発明の目的は、非常に鮮明な色調を有する新規
なイエロー染料を提供することにある。
なイエロー染料を提供することにある。
又、別の目的は、長波長吸収端がシャープカットされ、
副吸収の少ないイエロー染料を提供することにある。
副吸収の少ないイエロー染料を提供することにある。
更に別の目的は、写真用としても有用な耐熱性、耐光性
を有するイエロー染料を提供することにある。
を有するイエロー染料を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記一般式で表されるキ一般式
式中、RいR2及びR1は各々、水素原子、ハロゲン原
子、アルキル基、アルコキシ基又はアシルアミノ基を表
し、R4は水素原子、アルキル基、アリール基又は複素
環基を表す。R3はハロゲン原子、ニトロ基又は1価の
有機基を表し、mは0〜4の整数を表す。mが2以上の
ときR6は異なった二つ以上の基を表してもよい。
子、アルキル基、アルコキシ基又はアシルアミノ基を表
し、R4は水素原子、アルキル基、アリール基又は複素
環基を表す。R3はハロゲン原子、ニトロ基又は1価の
有機基を表し、mは0〜4の整数を表す。mが2以上の
ときR6は異なった二つ以上の基を表してもよい。
Aはヒドロキシル基又は−NR6R,で表される基を表
す。ここにR6及びR2は各々、水素原子又はアルキル
基を表す。又、R6とR7が互いに結合して複素環を形
成してもよい。
す。ここにR6及びR2は各々、水素原子又はアルキル
基を表す。又、R6とR7が互いに結合して複素環を形
成してもよい。
Bは水素結合性の置換基を表す。
以下、一般式で表される化合物について詳述する。
RいR2及びR1で表されるハロゲン原子としては、弗
素、塩素、臭素、沃素原子であり、好ましくは弗素、塩
素原子である。
素、塩素、臭素、沃素原子であり、好ましくは弗素、塩
素原子である。
Rい R2及びR8で表されるアルキル基としては、炭
素数1〜35の置換又は非置換アルキル基が好ましく、
中でもメチル、エチル、i−プロピル、ブチル等の炭素
数8以下の非置換アルキル基、又、メタンスルホンアミ
ドエチルやメトキシエチル等の置換アルキル基が好まし
い。
素数1〜35の置換又は非置換アルキル基が好ましく、
中でもメチル、エチル、i−プロピル、ブチル等の炭素
数8以下の非置換アルキル基、又、メタンスルホンアミ
ドエチルやメトキシエチル等の置換アルキル基が好まし
い。
RいR2及びR5で表されるアルコキシ基としては、炭
素数1〜35の置換又は非置換アルコキシ基が挙げられ
、メトキシ、エトキシ、i−プロポキシ等の炭素数8以
下の非置換アルコキシ基又はメトキシエトキシ等のアル
コキシ置換アルコキシ基が好ましい。
素数1〜35の置換又は非置換アルコキシ基が挙げられ
、メトキシ、エトキシ、i−プロポキシ等の炭素数8以
下の非置換アルコキシ基又はメトキシエトキシ等のアル
コキシ置換アルコキシ基が好ましい。
R□、R2及びR1で表されるアシルアミノ基としては
、アセトアミド、プロピオンアミド、ラウロイルアミド
等の炭素数1〜22の非置換アルカンアミド基やクロロ
アセトアミド、トリクロロアセトアミド、トリフルオロ
アセトアミド、ペンタフルオロプロピオンアミド等のハ
ロゲン置換アルカンアミド基等が挙げられ、この中、炭
素数8以下の置換又は非置換アルカンアミド基が好まし
い。
、アセトアミド、プロピオンアミド、ラウロイルアミド
等の炭素数1〜22の非置換アルカンアミド基やクロロ
アセトアミド、トリクロロアセトアミド、トリフルオロ
アセトアミド、ペンタフルオロプロピオンアミド等のハ
ロゲン置換アルカンアミド基等が挙げられ、この中、炭
素数8以下の置換又は非置換アルカンアミド基が好まし
い。
又、アシルアミノ基としては、アリールアミド基、例え
ばベンズアミド、ナ7 +−アミド、更にはm−ニトロ
ベンズアミド、p−クロロベンズアミド、p−メトキシ
ベンズアミド、m−プロピオンベンズアミド等の置換ベ
ンズアミド基等が挙げられる。
ばベンズアミド、ナ7 +−アミド、更にはm−ニトロ
ベンズアミド、p−クロロベンズアミド、p−メトキシ
ベンズアミド、m−プロピオンベンズアミド等の置換ベ
ンズアミド基等が挙げられる。
スルホンアミド基としては、メチルスルホンアミド、エ
チルスルホンアミド、ブチルスルホンアミド、ヘキサデ
シルスルホンアミド等、炭素数1〜22の非置換アルカ
ンスルホンアミドが好ましく、又、ヘンゼンスルホンア
ミド、ナフタレンスルホンアミド、p−トルエンスルホ
ンアミド、p−ドデシルベンゼンスルホンアミト基、p
−クロロベンゼンスルホンアミド、p−ドデシルオキシ
ベンゼンスルホンアミド、2−オクチルオキシ−5オク
チルベンゼンスルホンアミド等の置換、未置換のアリー
ルスルホンアミド基が好ましい。
チルスルホンアミド、ブチルスルホンアミド、ヘキサデ
シルスルホンアミド等、炭素数1〜22の非置換アルカ
ンスルホンアミドが好ましく、又、ヘンゼンスルホンア
ミド、ナフタレンスルホンアミド、p−トルエンスルホ
ンアミド、p−ドデシルベンゼンスルホンアミト基、p
−クロロベンゼンスルホンアミド、p−ドデシルオキシ
ベンゼンスルホンアミド、2−オクチルオキシ−5オク
チルベンゼンスルホンアミド等の置換、未置換のアリー
ルスルホンアミド基が好ましい。
R2で表されるアルキル基としては、メチル、エチル、
i−プロピル、t−ブチル、ドデシル等の炭素数1〜2
2の非置換アルキル基、又、ドデシルオキシエチル、メ
トキシエチル、オクチルオキシエチル等のアルコキシ置
換アルキル基、ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピ
ル基等のヒドロキシ置換アルキル基、更にカルボキシル
基、カルボエトキシ基、スルホ基等で置換された種々の
アルキル基が挙げられる。
i−プロピル、t−ブチル、ドデシル等の炭素数1〜2
2の非置換アルキル基、又、ドデシルオキシエチル、メ
トキシエチル、オクチルオキシエチル等のアルコキシ置
換アルキル基、ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピ
ル基等のヒドロキシ置換アルキル基、更にカルボキシル
基、カルボエトキシ基、スルホ基等で置換された種々の
アルキル基が挙げられる。
R4で表されるアリール基としては、フェニル、ナフチ
ル等の非置換アリール基の他、ニトロ基、シアノ基、ヒ
ドロキシル基、カルボキシル基、スルホ基を初めとする
種々の置換基で置換されたアリール基が挙げられ、代表
的なものとして弗素、塩素等のハロゲン原子で置換され
たアリール基(好ましくはフェニル基)、前述のR4が
表すアルキル基で挙げられたものと同様なアルキル基で
置換されたフェニル基、メトキシ、エトキシ、i−プロ
ポキシ、ドデシルオキシ等の炭素数1〜22のアルコキ
シ基(非置換アルコキシ基が好ましい)で置換されたフ
ェニル基等が挙げられる。又、アセトアミド、ラウロイ
ルアミド等で代表される炭素数1〜22の非置換アルカ
ンアミド基、2.4−ジ−t−アミルフェノキシプロピ
オンアミド、3−バルミトイルフェノキシアセトアミド
、p−Cラウロイルアミド)フェニルブタンアミド、l
−メチル−2−ドデシルスルホニルグロピオンアミド等
で代表される置換アルカンアミド基で置換されたアリー
ル基(中でもフェニル基が好ましい)も好ましい。又、
スルホンアミド基も好ましい置換基で、前述のR1、R
2、R,が表す置換基として挙げた非置換アルカンスル
ホンアミド基や置換、非置換のアリールスルホンアミド
基で置換されたアリール基(特に7エ二ル基)も好まし
い。更にエトキシカルボニル、ドデシルオキシカルボニ
ル等の炭素数1〜22のアルコキシカルボニル基やドデ
シルオキシカルボニルエトキシ力ルポニル等の置換アル
コキシカルボニル基で置換されたアリール基でもよく、
その他、フェノキシ、フェノキシカルボニル、ジメチル
アミノ、ジエチルアミノ、アニリノ、アルキルチオ、ア
セチルオキシ、ラウロイルオキシ等、種々の置換基で置
換されたアリール基(好ましくはフェニル基)が挙げら
れる。
ル等の非置換アリール基の他、ニトロ基、シアノ基、ヒ
ドロキシル基、カルボキシル基、スルホ基を初めとする
種々の置換基で置換されたアリール基が挙げられ、代表
的なものとして弗素、塩素等のハロゲン原子で置換され
たアリール基(好ましくはフェニル基)、前述のR4が
表すアルキル基で挙げられたものと同様なアルキル基で
置換されたフェニル基、メトキシ、エトキシ、i−プロ
ポキシ、ドデシルオキシ等の炭素数1〜22のアルコキ
シ基(非置換アルコキシ基が好ましい)で置換されたフ
ェニル基等が挙げられる。又、アセトアミド、ラウロイ
ルアミド等で代表される炭素数1〜22の非置換アルカ
ンアミド基、2.4−ジ−t−アミルフェノキシプロピ
オンアミド、3−バルミトイルフェノキシアセトアミド
、p−Cラウロイルアミド)フェニルブタンアミド、l
−メチル−2−ドデシルスルホニルグロピオンアミド等
で代表される置換アルカンアミド基で置換されたアリー
ル基(中でもフェニル基が好ましい)も好ましい。又、
スルホンアミド基も好ましい置換基で、前述のR1、R
2、R,が表す置換基として挙げた非置換アルカンスル
ホンアミド基や置換、非置換のアリールスルホンアミド
基で置換されたアリール基(特に7エ二ル基)も好まし
い。更にエトキシカルボニル、ドデシルオキシカルボニ
ル等の炭素数1〜22のアルコキシカルボニル基やドデ
シルオキシカルボニルエトキシ力ルポニル等の置換アル
コキシカルボニル基で置換されたアリール基でもよく、
その他、フェノキシ、フェノキシカルボニル、ジメチル
アミノ、ジエチルアミノ、アニリノ、アルキルチオ、ア
セチルオキシ、ラウロイルオキシ等、種々の置換基で置
換されたアリール基(好ましくはフェニル基)が挙げら
れる。
R4で表される複素環基としては、2−ピリジル、2−
ピリミジル、4−ピリミジル、2−チアゾリル、ベンゾ
チアゾリル、ベンゾイミダゾリル、2−オキサシリル、
ベンゾオキサシリル、オキサジアゾリル、チアジアゾリ
ル、トリアゾリル等の多基が挙げられ、これらの基は更
に前述のアリール基に対して挙げたような種々の置換基
で置換されてもよい。
ピリミジル、4−ピリミジル、2−チアゾリル、ベンゾ
チアゾリル、ベンゾイミダゾリル、2−オキサシリル、
ベンゾオキサシリル、オキサジアゾリル、チアジアゾリ
ル、トリアゾリル等の多基が挙げられ、これらの基は更
に前述のアリール基に対して挙げたような種々の置換基
で置換されてもよい。
R6で表されるハロゲン原子として好ましくは弗素、塩
素原子であり、1価の有機基としては、本質的には本発
明の染料の特性を損なうものでない限り、何ら制約され
ないが、好ましくはメチル、エチル等のアルキル基、メ
トキシ、エトキシ、ヘキサデシルオキシ等のアルコキシ
基、シアノ基、アミン基、ジメチルアミノ等のジアルキ
ルアミノ基、アセトアミド、ラウロイルアミド、ベンズ
アミド等で代表されるアシルアミノ基、メタンスルホン
アミド、ブタンスルホンアミド、ベンゼンスルホンアミ
ド等で代表されるスルホンアミド基が好ましい。
素原子であり、1価の有機基としては、本質的には本発
明の染料の特性を損なうものでない限り、何ら制約され
ないが、好ましくはメチル、エチル等のアルキル基、メ
トキシ、エトキシ、ヘキサデシルオキシ等のアルコキシ
基、シアノ基、アミン基、ジメチルアミノ等のジアルキ
ルアミノ基、アセトアミド、ラウロイルアミド、ベンズ
アミド等で代表されるアシルアミノ基、メタンスルホン
アミド、ブタンスルホンアミド、ベンゼンスルホンアミ
ド等で代表されるスルホンアミド基が好ましい。
Aが−NR,R,を表すときのR5、R7は同一でも異
なっていてもよく、水素原子又はアルキル基を表すが、
アルキル基としてはメチル、エチル、ブチル等の非置換
アルキル基、β−ヒドロキシエチル、β−メトキシエチ
ル、アセチルオキシエチル、シアンエチル、β−メタン
スルホンアミドエチル、カルボキシエチル、γ−スルホ
プロピル、カルボエトキシメチル等の置換アルキル基が
挙げられる。
なっていてもよく、水素原子又はアルキル基を表すが、
アルキル基としてはメチル、エチル、ブチル等の非置換
アルキル基、β−ヒドロキシエチル、β−メトキシエチ
ル、アセチルオキシエチル、シアンエチル、β−メタン
スルホンアミドエチル、カルボキシエチル、γ−スルホ
プロピル、カルボエトキシメチル等の置換アルキル基が
挙げられる。
各基共、炭素数1〜22であることが好ましい。
R6とR7が互いに結合して形成してもよい複素環基と
しては、例えばピロリジノ、ピペリジノ、ピペラジノ、
モルホリノ等の多基が挙げられる。又、R6、R7は各
々、R2又はR1と結合して同様の複素環基を形成して
もよい。
しては、例えばピロリジノ、ピペリジノ、ピペラジノ、
モルホリノ等の多基が挙げられる。又、R6、R7は各
々、R2又はR1と結合して同様の複素環基を形成して
もよい。
Bで表される水素結合性の基としては、好ましくはヒド
ロキシル基、アニリノ基(アニリノ、p−メチルアニリ
ノ、p−メトキシアニリノ、p−クロロアニリノ、p−
ニトロアニリノ、m−クロロアニリノ等の置換、非置換
アニリノ基) 、−NHCOR,基、NtlSO2Rs
基であり、ここにR8はアルキル基、アリール基、アル
キルアミノ基、ジアルキルアミノ基、アリールアミノ基
を表す。
ロキシル基、アニリノ基(アニリノ、p−メチルアニリ
ノ、p−メトキシアニリノ、p−クロロアニリノ、p−
ニトロアニリノ、m−クロロアニリノ等の置換、非置換
アニリノ基) 、−NHCOR,基、NtlSO2Rs
基であり、ここにR8はアルキル基、アリール基、アル
キルアミノ基、ジアルキルアミノ基、アリールアミノ基
を表す。
R1で表されるアルキル基としては、メチル、エチル、
5aIC−ブチル、t−ブチル、ヘキシル、デシル、
ドデシル等、炭素数22以下の直鎖又は分岐のアルキル
基が挙げられ、環状アルキル基(例えばシクロペンチル
、シクロヘキシル、アダマンチル等)でもよい。又、こ
れらのアルキル基は置換基を有してもよく、好ましい置
換基としては弗素、塩素等のハロゲン原子、フェニル、
p−ブタンアミドフェニル等のアリール基が挙げられる
。
5aIC−ブチル、t−ブチル、ヘキシル、デシル、
ドデシル等、炭素数22以下の直鎖又は分岐のアルキル
基が挙げられ、環状アルキル基(例えばシクロペンチル
、シクロヘキシル、アダマンチル等)でもよい。又、こ
れらのアルキル基は置換基を有してもよく、好ましい置
換基としては弗素、塩素等のハロゲン原子、フェニル、
p−ブタンアミドフェニル等のアリール基が挙げられる
。
R3で表されるアリール基としては、フェニル基、ナフ
チル基が好ましく、これらフェニル基、ナフチル基は置
換基を有してもよい。該置換基としては、ハロゲン原子
、ニトロ基、ヒドロキシル基、アルキル基、アルコキシ
基、アルキルアミド基、アルキルスルホンアミド基、ア
リールアミド基、アリールスルホンアミド基、アルキル
カルバモイル基、アリールカルバモイル基、アルコキシ
カルボニル基、アリール基オキシカルボニル基、アルカ
ノイルオキシ基、アリールカルボニルオキシ基等、任意
のものが挙げられる。具体的にはpりooフェニル、ペ
ンタフルオロフェニル、p−ニトロフェニル、m−ヒド
ロキシフェニル、トリル、p〜メトキシフェニル、p−
ドデシルオキシフェニル、2−ブトキシ−5−オクチル
フェニル、p−ピバロイルアミドフェニル、ペンタンア
ミドフェニル、ペンタフルオロプロピオンアミドフェニ
ル、p−メタンスルホンアミドフェニル、m−ブタンス
ルホンアミドフェニル、p−ベンズアミドフェニル、p
−1□リルアミドフエニル、ベンゼンスルホンアミドフ
ェニル、p−ドデシルベンゼンスルホンアミドフェニル
、2−才クチルオキシ−5−オクチルベンゼンスルホン
アミドフェニル、o−7’チルカルバモイルフエニル、
p−(フェニルカルバモイル)フェニル、p−(p−メ
トキシフェニルカルバモイル)フェニル、0−エトキシ
カルボニルフェニル、p−ブトキシカルボニルフェニル
、アセトキシフェニル、ヘキサノイルオキシフェニル、
ベンゾイルオキシフェニル等の6基が挙げられる。
チル基が好ましく、これらフェニル基、ナフチル基は置
換基を有してもよい。該置換基としては、ハロゲン原子
、ニトロ基、ヒドロキシル基、アルキル基、アルコキシ
基、アルキルアミド基、アルキルスルホンアミド基、ア
リールアミド基、アリールスルホンアミド基、アルキル
カルバモイル基、アリールカルバモイル基、アルコキシ
カルボニル基、アリール基オキシカルボニル基、アルカ
ノイルオキシ基、アリールカルボニルオキシ基等、任意
のものが挙げられる。具体的にはpりooフェニル、ペ
ンタフルオロフェニル、p−ニトロフェニル、m−ヒド
ロキシフェニル、トリル、p〜メトキシフェニル、p−
ドデシルオキシフェニル、2−ブトキシ−5−オクチル
フェニル、p−ピバロイルアミドフェニル、ペンタンア
ミドフェニル、ペンタフルオロプロピオンアミドフェニ
ル、p−メタンスルホンアミドフェニル、m−ブタンス
ルホンアミドフェニル、p−ベンズアミドフェニル、p
−1□リルアミドフエニル、ベンゼンスルホンアミドフ
ェニル、p−ドデシルベンゼンスルホンアミドフェニル
、2−才クチルオキシ−5−オクチルベンゼンスルホン
アミドフェニル、o−7’チルカルバモイルフエニル、
p−(フェニルカルバモイル)フェニル、p−(p−メ
トキシフェニルカルバモイル)フェニル、0−エトキシ
カルボニルフェニル、p−ブトキシカルボニルフェニル
、アセトキシフェニル、ヘキサノイルオキシフェニル、
ベンゾイルオキシフェニル等の6基が挙げられる。
アルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基としては、エチ
ルアミノ基、ジメチルアミノ基、ブチルアミノ基、ジプ
ロピルアミノ基等が挙げられ、アリールアミノ基として
は、アニリノ、p−メトキシアニリノ、m−ニトロアニ
リノ等の置換、非置換アニリノ基が挙げられる。
ルアミノ基、ジメチルアミノ基、ブチルアミノ基、ジプ
ロピルアミノ基等が挙げられ、アリールアミノ基として
は、アニリノ、p−メトキシアニリノ、m−ニトロアニ
リノ等の置換、非置換アニリノ基が挙げられる。
以下に本発明のキノキザロン染料の代表的具体例を示す
が、これによって限定されるものではない。
が、これによって限定されるものではない。
■
1O
OCH。
C,H。
*
CsHw(L)
これらの化合物は、本発明者らが平成1年10月7日に
出願した特願平1−262791号に記載のカプラー化
合物をN、N−ジアルキル−p−フユニレンシアミン類
と酸化カップリングさせることにより容易に得られる。
出願した特願平1−262791号に記載のカプラー化
合物をN、N−ジアルキル−p−フユニレンシアミン類
と酸化カップリングさせることにより容易に得られる。
以下に、代表的合成例を示す。
合成例(化合物例1の合成)
0−ブタンアミドベンゾイル酢酸エチルエステルの合成
炭酸ジエチル9.40gをトルエン30mQに溶解し、
ここに水素化ナトリウム(60%含量) 2.08gを
加え70℃に加熱した。撹拌しつつ2−ブタンアミドア
セトフェノン4.10gを20分間で少量づつ加えた。
ここに水素化ナトリウム(60%含量) 2.08gを
加え70℃に加熱した。撹拌しつつ2−ブタンアミドア
セトフェノン4.10gを20分間で少量づつ加えた。
更に80°Cで2時間反応させた。放冷後、氷酢酸3.
2gを加えた後、氷水を100mQ加え酢酸エチルで抽
出しt;。酢酸エチル層をよく水洗した後、無水硫酸マ
グネシウムにて脱水し酢酸エチルを濃縮シた。淡褐色の
オイルが残った。収量5.45g特に精製せずに次の反
応にそのまま用いた。
2gを加えた後、氷水を100mQ加え酢酸エチルで抽
出しt;。酢酸エチル層をよく水洗した後、無水硫酸マ
グネシウムにて脱水し酢酸エチルを濃縮シた。淡褐色の
オイルが残った。収量5.45g特に精製せずに次の反
応にそのまま用いた。
粗製の0−ブタンアミドベンゾイル酢酸エチルエステル
5.45gと2〜クロロ−5−ドデシルオキシカルボニ
ルアニリン8.04gを100m12のキシレンと混合
し3時間煮沸した。キシレンを減圧留去した後、アセト
ニトリルを加えて結晶化した。濾取後アセトニトリルで
更に再結晶した。
5.45gと2〜クロロ−5−ドデシルオキシカルボニ
ルアニリン8.04gを100m12のキシレンと混合
し3時間煮沸した。キシレンを減圧留去した後、アセト
ニトリルを加えて結晶化した。濾取後アセトニトリルで
更に再結晶した。
収量4.35g融点99〜100℃NMR,Massス
ペクトルにより同定した。
ペクトルにより同定した。
ドの合成
合成例1の化合物例(1) 2.86gを酢酸エチル1
00m12に溶解し、N−クロルコハク酸イミド0.6
6gを加え24時間室温で撹拌を統けI;。
00m12に溶解し、N−クロルコハク酸イミド0.6
6gを加え24時間室温で撹拌を統けI;。
次いで水を加え酢酸エチル層を3回水洗した後、酢酸二
チル層を無水硫酸ナトリウムで脱水後、減圧濃縮した。
チル層を無水硫酸ナトリウムで脱水後、減圧濃縮した。
残留オイルをn−ヘキサンで再結晶し白色の結晶を得た
。
。
収量2.38g融点100〜103°C0例示化合物l
の合成 前記a−(0−ブタンアミドベンゾイル)−α−クロル
−2−クロル−5−ドデシルオキシカルボニルアセトア
ニリド1.21gを酢酸エチル1oOrnρに溶解し、
別に水200m12に炭酸ナトリウム20.0gとコダ
ック社CD−3(現像主薬) 0.9gを溶解しI;液
に銀粉を触媒量加え、撹拌しつつ5%過酸化水素水を少
量づつ加え、薄層クロマトグラフィーにて残留カプラー
がなくなる迄反応させた。
の合成 前記a−(0−ブタンアミドベンゾイル)−α−クロル
−2−クロル−5−ドデシルオキシカルボニルアセトア
ニリド1.21gを酢酸エチル1oOrnρに溶解し、
別に水200m12に炭酸ナトリウム20.0gとコダ
ック社CD−3(現像主薬) 0.9gを溶解しI;液
に銀粉を触媒量加え、撹拌しつつ5%過酸化水素水を少
量づつ加え、薄層クロマトグラフィーにて残留カプラー
がなくなる迄反応させた。
酢酸エチル層を水でよく洗浄した後、無水硫醸ナトリウ
ムにて脱水した後、減圧濃縮した。次いで、これをカラ
ムクロマトグラフィーにて精製しイエロー染料(例示化
合物l)をアモルファス固体として帆85g得た。この
ものはNMR,Massスペクトルにより確認した。
ムにて脱水した後、減圧濃縮した。次いで、これをカラ
ムクロマトグラフィーにて精製しイエロー染料(例示化
合物l)をアモルファス固体として帆85g得た。この
ものはNMR,Massスペクトルにより確認した。
得られたこのイエロー染料の吸収特性を、別に合成した
比較染料Y−1と比較して以下に示す。
比較染料Y−1と比較して以下に示す。
因みに比較染料Y−1は写真業界で一般に用いられてい
る代表的なアゾメチン染料である。
る代表的なアゾメチン染料である。
比較染料(Y−1)
なお、Δλ、。2とは長波側の切れを表す数値で、最大
吸光度を与える波長と吸光度が長波側で下がって行き帆
2に落ちる所での波長との差を測定したものであり、こ
の数値が小さい程シャープカットされていることを示す
。又、εもかなり高いのでイエロー染料として非常に好
ましいことがわかる。
吸光度を与える波長と吸光度が長波側で下がって行き帆
2に落ちる所での波長との差を測定したものであり、こ
の数値が小さい程シャープカットされていることを示す
。又、εもかなり高いのでイエロー染料として非常に好
ましいことがわかる。
メタノール中での吸収曲線を第1図に示す。
又、本発明染料は紫外から可視への巾広い領域において
励起され、Gの蛍光を発する(発光極大532nm)。
励起され、Gの蛍光を発する(発光極大532nm)。
この性質も不要な0部の裾を補正する作用をもたらすの
でイエロー染料として一層好ましい。
でイエロー染料として一層好ましい。
本発明の染料は前記一般式で表される様な本発明者らが
既に出願の下記構造のベンゾイルアセドアニライドとp
−フユニレンジアミン系もしくはp−アミノフェノール
系化合物との酸化カプリング反応によって非常に良い効
率で生成する。
既に出願の下記構造のベンゾイルアセドアニライドとp
−フユニレンジアミン系もしくはp−アミノフェノール
系化合物との酸化カプリング反応によって非常に良い効
率で生成する。
生成の機構の詳細は不明であるが、ベンゾイル基の〇−
位にある水素結合性の基のため、通常の発色色素におけ
るp−フェニレンジアミン部分が電子不足となり、求核
攻撃1.二対する感受性が大巾に増したためアミド部か
らの求核付加攻撃を受は環形成した後、更に酸化されキ
ノキザロン染料が生成するものと推定される。
位にある水素結合性の基のため、通常の発色色素におけ
るp−フェニレンジアミン部分が電子不足となり、求核
攻撃1.二対する感受性が大巾に増したためアミド部か
らの求核付加攻撃を受は環形成した後、更に酸化されキ
ノキザロン染料が生成するものと推定される。
従って、前記カプラーを用いることにより、効率良く写
真現像液中にて本発明のキノキザロン染料を得ることが
でき、この時カプラーは写真感光材料中に含有されてい
ても、又、現像液中に溶解されていてもよい。
真現像液中にて本発明のキノキザロン染料を得ることが
でき、この時カプラーは写真感光材料中に含有されてい
ても、又、現像液中に溶解されていてもよい。
本発明は、こういっt;写真プロセスに、又、その優れ
た吸光特性を活かし、他の用途、例えば7414904
8号、同58−18169号、同58−205798号
、同58−219086号、同61−22993号、同
62−191191号、同62−225564号等に示
されたような感熱転写プロセスやインクジェット方式、
カラー電子写真、印刷等における画像用イエロー染料と
しても有用であり、又、プラスチックの染色に、又、顔
料としてインクに用いt;す、鮮明な色調を利用した染
料としての如何なる。用途にも適している。
た吸光特性を活かし、他の用途、例えば7414904
8号、同58−18169号、同58−205798号
、同58−219086号、同61−22993号、同
62−191191号、同62−225564号等に示
されたような感熱転写プロセスやインクジェット方式、
カラー電子写真、印刷等における画像用イエロー染料と
しても有用であり、又、プラスチックの染色に、又、顔
料としてインクに用いt;す、鮮明な色調を利用した染
料としての如何なる。用途にも適している。
又、本発明の染料の光或いは熱に対する安定性を向上さ
せるために公知の安定剤を併用することができる。
せるために公知の安定剤を併用することができる。
本発明の染料を例えば感熱転写式等に適用する場合には
、染料を結清剤と共に媒体中に微粒子状に分散或いは溶
解させることによりインクを調製し、該インクをベース
フィルム上に塗布、乾燥して転写シートを作成する。
、染料を結清剤と共に媒体中に微粒子状に分散或いは溶
解させることによりインクを調製し、該インクをベース
フィルム上に塗布、乾燥して転写シートを作成する。
インク調製のための結着剤としては、澱粉系、セルロー
ス系、アクリル酸系などの水溶性樹脂;ポリスチレン、
ポリカーボネート、ポリスルホン、リル樹脂、メタクリ
ル樹脂などの有機溶剤に可溶性の樹脂などが挙げられる
。有機溶剤可溶性の樹脂の場合、有機溶剤溶液としてだ
けでなく水性分散液の形で使うことができる。
ス系、アクリル酸系などの水溶性樹脂;ポリスチレン、
ポリカーボネート、ポリスルホン、リル樹脂、メタクリ
ル樹脂などの有機溶剤に可溶性の樹脂などが挙げられる
。有機溶剤可溶性の樹脂の場合、有機溶剤溶液としてだ
けでなく水性分散液の形で使うことができる。
インク調製のための媒体としては水の他に、メタノール
、インクロバノール、イソブチルアルコールなどのアル
コール類;メチルセルソルブ、エチルセルソルブなどの
セルソルブ類;トルエン、キシレン、クロロベンゼンな
どの芳香族類;酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル
類;アセトンメチルエチルケトン、メチルイソブチルケ
トン、シクロヘキサノンなどのケトン類;ジクロロメタ
ン、クロロホルム、トリクロロエチレンなどの塩素系溶
剤;ジオキサン、テトラヒドロフランなどのエーテル類
; N、N−ジメチルホルムアミド、N−メチルピロリ
ドンなどの有機溶剤を挙げることができる。
、インクロバノール、イソブチルアルコールなどのアル
コール類;メチルセルソルブ、エチルセルソルブなどの
セルソルブ類;トルエン、キシレン、クロロベンゼンな
どの芳香族類;酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル
類;アセトンメチルエチルケトン、メチルイソブチルケ
トン、シクロヘキサノンなどのケトン類;ジクロロメタ
ン、クロロホルム、トリクロロエチレンなどの塩素系溶
剤;ジオキサン、テトラヒドロフランなどのエーテル類
; N、N−ジメチルホルムアミド、N−メチルピロリ
ドンなどの有機溶剤を挙げることができる。
転写シート作成のためのインクを塗布するベースフィル
ムどしては、コンデンサー紙、グラシン紙のような薄葉
紙、ポリエステル、ポリアミド、ポリイミドのような耐
熱性の良いプラスチックフィルムが適している。又、該
ベースフィルムの厚さとしては、3〜50μmの範囲が
好ましい。
ムどしては、コンデンサー紙、グラシン紙のような薄葉
紙、ポリエステル、ポリアミド、ポリイミドのような耐
熱性の良いプラスチックフィルムが適している。又、該
ベースフィルムの厚さとしては、3〜50μmの範囲が
好ましい。
インクをベースフィルムを塗布するにはグラビアコータ
、リバースロールコータ、ロッドコータ、エアドクター
コータなどを使うことができる。インク塗付層の厚さは
乾燥後0,1〜5μmの範囲が好ましい。(原崎勇次、
「コーティング方式J (1979)) 本発明の染料は分光吸収がシャープで鮮明なイエロー色
を有するため、適当なマゼンタ色及びシアン色と組み合
わせることにより色再現性の良好なフルカラー記録を得
ることができる。又、分子吸光係数が大きいため、感熱
ヘッドに大きな負担をかけることなく高速で色濃度の高
い記録を得ることができる。更に熱、光、湿気、薬品な
どに対して安定であるため、転写記録中に熱分解するこ
となく、得られる記録の保存性にも優れている。
、リバースロールコータ、ロッドコータ、エアドクター
コータなどを使うことができる。インク塗付層の厚さは
乾燥後0,1〜5μmの範囲が好ましい。(原崎勇次、
「コーティング方式J (1979)) 本発明の染料は分光吸収がシャープで鮮明なイエロー色
を有するため、適当なマゼンタ色及びシアン色と組み合
わせることにより色再現性の良好なフルカラー記録を得
ることができる。又、分子吸光係数が大きいため、感熱
ヘッドに大きな負担をかけることなく高速で色濃度の高
い記録を得ることができる。更に熱、光、湿気、薬品な
どに対して安定であるため、転写記録中に熱分解するこ
となく、得られる記録の保存性にも優れている。
本発明の染料は、有機溶剤に対する溶解性及び水に対す
る分散性が良好であるため、均一に溶解或いは分散した
高濃度のインクを調製することが容易であり、それらの
インクを用いることにより、染料が均一に高濃度で塗布
された転写シートを得ることができる。従って、それら
の転写シートを用いることにより均−性及び色濃度の良
好な記録を得ることができる。
る分散性が良好であるため、均一に溶解或いは分散した
高濃度のインクを調製することが容易であり、それらの
インクを用いることにより、染料が均一に高濃度で塗布
された転写シートを得ることができる。従って、それら
の転写シートを用いることにより均−性及び色濃度の良
好な記録を得ることができる。
1例として、ここでは感熱転写方式に用いる場合につい
て述べたが、他の様々な用途についても、その用途に適
した種々の使い方をすることにより本発明染料の鮮明な
色調を活かすことができる。
て述べたが、他の様々な用途についても、その用途に適
した種々の使い方をすることにより本発明染料の鮮明な
色調を活かすことができる。
本発明の染料は、減色法によるカラー画像形成用イエロ
ー染料として有用であり、又、例えば固体撮像管やカラ
ー液晶テレビ用等のフィルター染料としてシアン或いは
マゼンタ染料と混合してグjJ−ン又はブルーフイルタ
ーとしても使用できる。
ー染料として有用であり、又、例えば固体撮像管やカラ
ー液晶テレビ用等のフィルター染料としてシアン或いは
マゼンタ染料と混合してグjJ−ン又はブルーフイルタ
ーとしても使用できる。
本発明の染料は、少なくとも上記の用途において、イエ
ロー染料として極めて色相が良好であり、モル吸光係数
(1)も高く、又熱に対する堅牢性も高い。
ロー染料として極めて色相が良好であり、モル吸光係数
(1)も高く、又熱に対する堅牢性も高い。
本発明の染料は、公知のアゾメチン系又はアゾ系イエロ
ー染料と比べて、色相において分光透過率曲線の長波長
側の裾がシャープに切れ、従って縁領域の副吸収が大巾
に減少し、不正吸収が少なく、青領域のモル吸光係数も
約1.5倍〜2倍の大きさを持っている。又、耐光性及
び耐熱性も良好であり、減色法に基づくカラー写真用と
して、色再現上極めて好ましい性質を有している。
ー染料と比べて、色相において分光透過率曲線の長波長
側の裾がシャープに切れ、従って縁領域の副吸収が大巾
に減少し、不正吸収が少なく、青領域のモル吸光係数も
約1.5倍〜2倍の大きさを持っている。又、耐光性及
び耐熱性も良好であり、減色法に基づくカラー写真用と
して、色再現上極めて好ましい性質を有している。
次に本発明染料の好ましい使用法の1例として感熱転写
プロセスに用いた場合について例示するが、本発明はこ
れによって限定されない。
プロセスに用いた場合について例示するが、本発明はこ
れによって限定されない。
実施例1
背面に耐熱処理をした9μm厚のポリエチレンテレフタ
レートフィルムベースに、下記組成のインクをワイヤー
バーを用いてそれぞれ塗布、乾燥し転写シート1〜3を
作成した。次に、比較用染料(Y−2)に代えて本発明
の化合物(1)、(4)、(6)、 (14)を用い、
試料4〜6を作成した。
レートフィルムベースに、下記組成のインクをワイヤー
バーを用いてそれぞれ塗布、乾燥し転写シート1〜3を
作成した。次に、比較用染料(Y−2)に代えて本発明
の化合物(1)、(4)、(6)、 (14)を用い、
試料4〜6を作成した。
インク(A)
比較用染料(Y −2) Log、ポリスルホン樹脂1
0g、クロロベンゼン80gを混合し、ペイントコンデ
ィショナーで10分間処理してインクの調製を行った。
0g、クロロベンゼン80gを混合し、ペイントコンデ
ィショナーで10分間処理してインクの調製を行った。
染料及び樹脂は完全に溶解し、均一なインク(A)を得
た。
た。
インク(B)
比較用染料(Y−2)3g、ポリビニルブチラールIt
脂4.5g、メチルエチルケトン45g、 トルエン
45gを混合し、(1)と同様に調製を行った。
脂4.5g、メチルエチルケトン45g、 トルエン
45gを混合し、(1)と同様に調製を行った。
インク(C)
比較用染料(Y−2)2g、エチルセルロース8g、イ
ンプロパツール90gを混合し、ガラスビーズヲ使った
ペイントコンディショナーで30分間処理した。
ンプロパツール90gを混合し、ガラスビーズヲ使った
ペイントコンディショナーで30分間処理した。
得られた各試料はサーマルヘッドを用いて下記受像層に
、それぞれ熱転写した。
、それぞれ熱転写した。
受像層(1)
飽和ポリエステル34重量%の水分散液(東洋紡績株式
会社製パイロナールMC−1200) 10gとシリカ
ゲル(日本シリカニ業株式会社製N1psil E22
OA)5gとを混合し調製した塗料を、上質紙にワイヤ
ーバーを用いて塗布した。
会社製パイロナールMC−1200) 10gとシリカ
ゲル(日本シリカニ業株式会社製N1psil E22
OA)5gとを混合し調製した塗料を、上質紙にワイヤ
ーバーを用いて塗布した。
受像層(2)
ポリエステル樹脂(東洋紡績株式会社製Vylon10
3) 8 gトEVA系高分子可塑剤(エルバロイ74
1P三井ポリケミカル製)2g、アミノ変性シリコーン
(KF−857、信越化学工業部) 0.4g、エポキ
シ変性シリコーン(KF−103、信越化学工業部)
0−4g5メチル工チルケトン36g、 トルエン3
6g、シクロヘキサン18gとを混合し調製した塗料を
合成紙(玉子油化製、ユボFPG# 150)に塗布し
た。
3) 8 gトEVA系高分子可塑剤(エルバロイ74
1P三井ポリケミカル製)2g、アミノ変性シリコーン
(KF−857、信越化学工業部) 0.4g、エポキ
シ変性シリコーン(KF−103、信越化学工業部)
0−4g5メチル工チルケトン36g、 トルエン3
6g、シクロヘキサン18gとを混合し調製した塗料を
合成紙(玉子油化製、ユボFPG# 150)に塗布し
た。
受像層(3)
ポリカーボネート樹脂(バイエル社製Makrolon
5705)を塩化メチレン及びトリクロルエチ1/ン混
液に溶かし、ICIメリネックス990 (Melin
ex 990)白色ポリエステル支持体上に塗布した。
5705)を塩化メチレン及びトリクロルエチ1/ン混
液に溶かし、ICIメリネックス990 (Melin
ex 990)白色ポリエステル支持体上に塗布した。
前記の本発明の転写シートと上記受像層とを、それぞれ
の染料担持層と染料受容面とを対向させて重ね合わせ、
試料の裏面からヘッド印加電圧10v1印字時間4−0
m5ecの条件で感熱ヘッドで記録を行い、 表 1の結果を得た。
の染料担持層と染料受容面とを対向させて重ね合わせ、
試料の裏面からヘッド印加電圧10v1印字時間4−0
m5ecの条件で感熱ヘッドで記録を行い、 表 1の結果を得た。
*l:発色濃度は光学濃度計(コニカ株式会社PCA−
65型)を用いて測定した。
65型)を用いて測定した。
本2:堅牢性は、試料を50’C!で保存した後、画像
のシャープさが変化せず、また表面を白紙で擦っても色
移りしないものを◎とし、シャープさが少し減り、多少
色移りするものを○とし、シャープさが失われ、白紙が
着色したものを△で表示した。
のシャープさが変化せず、また表面を白紙で擦っても色
移りしないものを◎とし、シャープさが少し減り、多少
色移りするものを○とし、シャープさが失われ、白紙が
着色したものを△で表示した。
比較用染料(Y−2)
し21′Is
しn2uli3Nrl:>U2urls実施例3
実施例1で用いたポリエチレンテレフタ1/−トフイル
ムベースに代えて15μmのポリイミドフィルムベース
に、実施例1で用いたインク(染料はY3を使用)をワ
イヤーバーを用いて、それぞれ塗布、乾燥し転写シート
8及び9を作成した。次に比較用染料(Y−3)に代え
て本発明の化合物(2)を用い、試料10及び11を作
成した。実施例1と同じ感熱ヘッドを用いて転写を行い
、表2の結果を得た。
ムベースに代えて15μmのポリイミドフィルムベース
に、実施例1で用いたインク(染料はY3を使用)をワ
イヤーバーを用いて、それぞれ塗布、乾燥し転写シート
8及び9を作成した。次に比較用染料(Y−3)に代え
て本発明の化合物(2)を用い、試料10及び11を作
成した。実施例1と同じ感熱ヘッドを用いて転写を行い
、表2の結果を得た。
比較用染料(Y−3)
第1図は本発明の染料と比較染料のメタノール中での吸
収曲線であり、縦軸は吸収度を横軸は波長(nm)を示
す。
収曲線であり、縦軸は吸収度を横軸は波長(nm)を示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記一般式で表されるキノキザロン系染料。 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1、R_2及びR_3は各々、水素原子、
ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基又はアシルア
ミノ基を表し、R_4は水素原子、アルキル基、アリー
ル基又は複素環基を表す。R_5はハロゲン原子、ニト
ロ基又は1価の有機基を表し、mは0〜4の整数を表す
。mが2以上のときR_5は異なった二つ以上の基を表
してもよい。 Aはヒドロキシル基又は−NR_6R_7で表される基
を表す。ここにR_6及びR_7は各々、水素原子又は
アルキル基を表す。又、R_6とR_7が互いに結合し
て複素環を形成してもよい。 Bは水素結合性の置換基を表す。〕
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP403090A JPH03210368A (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 新規キノキザロン系染料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP403090A JPH03210368A (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 新規キノキザロン系染料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03210368A true JPH03210368A (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=11573565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP403090A Pending JPH03210368A (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 新規キノキザロン系染料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03210368A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6015800A (en) * | 1997-09-03 | 2000-01-18 | Warner-Lambert Company | Substituted quinoxaline-2-ones as glutamate receptor antagonists |
| US6200976B1 (en) * | 1998-04-17 | 2001-03-13 | Boehringer Ingelheim Pharma Kg | Antithrombotic quinoxazolines |
-
1990
- 1990-01-11 JP JP403090A patent/JPH03210368A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6015800A (en) * | 1997-09-03 | 2000-01-18 | Warner-Lambert Company | Substituted quinoxaline-2-ones as glutamate receptor antagonists |
| US6200976B1 (en) * | 1998-04-17 | 2001-03-13 | Boehringer Ingelheim Pharma Kg | Antithrombotic quinoxazolines |
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