JPH0321051B2 - - Google Patents
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- JPH0321051B2 JPH0321051B2 JP1528283A JP1528283A JPH0321051B2 JP H0321051 B2 JPH0321051 B2 JP H0321051B2 JP 1528283 A JP1528283 A JP 1528283A JP 1528283 A JP1528283 A JP 1528283A JP H0321051 B2 JPH0321051 B2 JP H0321051B2
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 29
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
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- 238000004886 process control Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/42—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using fluid means
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この発明は、プロセス制御等に利用される電−
空変換器、特にノズルフラツパに圧電素子を用い
た電−空変換器に関する。
空変換器、特にノズルフラツパに圧電素子を用い
た電−空変換器に関する。
(ロ) 背景
電−空変換器にはノズルフラツパに圧電素子を
用いたものがある。この種の電−空変換器は従
来、入力信号に応じた一方向性(正極性)の直流
電圧を圧電素子フラツパに印加し圧電素子フラツ
パを変位させるようにしているが、連続して一方
向性の直流電圧を印加すると圧電素子は発生する
歪の方向に遡性変形し、動作点がずれるという欠
点があつた。そこでこの欠点を解消するため、こ
の出願の発明者等は、圧電素子フラツパに印加す
る制御電圧を、入力信号の中位レベルで0V近辺
とし、入力信号が大、あるいは小になることに対
応して正、負両極となるようにした電−空変換器
を創出し、すでに出願した。この先願に係る電−
空変換器は印加電圧に応じて変位する圧電素子
と、一定の直流電圧を出力し、この直流電圧を前
記圧電素子に印加する第1の直流電圧源と、入力
電気信号に応じて変化し、かつ入力電気信号が予
定変化範囲の中位レベルの時前記第1の直流電圧
源の出力直流電圧と略同値となる直流電圧を出力
し、この出力直流電圧を前記第1の直流電圧源よ
り直流電圧と相殺する態様で前記圧電素子に印加
する第2の直流電圧源と、前記圧電素子の変位部
をフラツパとし、給気圧を受け背圧を導出するノ
ズルと、この背圧を出力圧に変換するパイロツト
弁と、前記出力圧を電気信号に変換する変換回路
と、この変換回路で変換された電気信号を前記第
2の直流電圧源の入力側に加え、前記入力電気信
号と平衡させる帰還回路とで構成されている。
用いたものがある。この種の電−空変換器は従
来、入力信号に応じた一方向性(正極性)の直流
電圧を圧電素子フラツパに印加し圧電素子フラツ
パを変位させるようにしているが、連続して一方
向性の直流電圧を印加すると圧電素子は発生する
歪の方向に遡性変形し、動作点がずれるという欠
点があつた。そこでこの欠点を解消するため、こ
の出願の発明者等は、圧電素子フラツパに印加す
る制御電圧を、入力信号の中位レベルで0V近辺
とし、入力信号が大、あるいは小になることに対
応して正、負両極となるようにした電−空変換器
を創出し、すでに出願した。この先願に係る電−
空変換器は印加電圧に応じて変位する圧電素子
と、一定の直流電圧を出力し、この直流電圧を前
記圧電素子に印加する第1の直流電圧源と、入力
電気信号に応じて変化し、かつ入力電気信号が予
定変化範囲の中位レベルの時前記第1の直流電圧
源の出力直流電圧と略同値となる直流電圧を出力
し、この出力直流電圧を前記第1の直流電圧源よ
り直流電圧と相殺する態様で前記圧電素子に印加
する第2の直流電圧源と、前記圧電素子の変位部
をフラツパとし、給気圧を受け背圧を導出するノ
ズルと、この背圧を出力圧に変換するパイロツト
弁と、前記出力圧を電気信号に変換する変換回路
と、この変換回路で変換された電気信号を前記第
2の直流電圧源の入力側に加え、前記入力電気信
号と平衡させる帰還回路とで構成されている。
しかしながら、この電−空変換器では入力電気
信号が中位レベル(50%)の時、圧電素子フラツ
パの電位が0となるように構成するものであるか
ら、入力電気信号が無い時と、入力電気信号が50
%程度の時との区別ができない。すなわち入力電
気信号断時の出力空気圧を0Kg/cm2とするバー
ン・アウトを実現できないという問題がある。
信号が中位レベル(50%)の時、圧電素子フラツ
パの電位が0となるように構成するものであるか
ら、入力電気信号が無い時と、入力電気信号が50
%程度の時との区別ができない。すなわち入力電
気信号断時の出力空気圧を0Kg/cm2とするバー
ン・アウトを実現できないという問題がある。
(ハ) 目的
それゆえに、この発明の目的は圧電素子材料の
機械歪の初期値変化による動作点の変化が少な
い、しかも入力電気信号断時のバーン・アウトを
実現できる電−空変換器を提供するにある。
機械歪の初期値変化による動作点の変化が少な
い、しかも入力電気信号断時のバーン・アウトを
実現できる電−空変換器を提供するにある。
(ニ) 構成
上記目的を達成するためにこの発明の電−空変
換器は、上記した先願の電−空変換器の構成要素
に加えて、バーン・アウト実現用の直流電圧源を
備え、入力電気信号が断した時は、この直流電圧
源よりの直流電圧を電圧素子に印加するようして
いる。すなわちこの発明の電−空変換器は、印加
電圧に応じて変位する圧電素子と、入力電気信号
が加えられると一定の直流電圧を出力し、この直
流電圧を前記圧電素子に印加する第1の直流電圧
源と、入力電気信号に応じて変化し、かつ入力電
気信号が予定変化範囲の中位レベルの時、前記第
1の直流電圧源の出力直流電圧と略同値となる直
流電圧を出力し、この出力直流電圧を前記第1の
直流電圧源よりの直流電圧と相殺する態様で前記
圧電素子に印加する第2の直流電圧源と、前記圧
電素子の変位部をフラツパとし、給気圧を受け背
圧を導出するノズルと、この背圧を出力圧に変換
するパイロツト弁と、前記出力圧を電気信号に変
換する変換回路と、この変換回路で変換された電
気信号を前記第2の直流電圧源の入力側に加え、
前記入力電気信号と平衡させる帰還回路と、前記
入力電気信号が加えられない時、前記第1の直流
電圧源に代り、前記一定の直流電圧と同値、同極
性の直流電圧を前記圧電素子に引火する第3の直
流電圧源とから構成されている。
換器は、上記した先願の電−空変換器の構成要素
に加えて、バーン・アウト実現用の直流電圧源を
備え、入力電気信号が断した時は、この直流電圧
源よりの直流電圧を電圧素子に印加するようして
いる。すなわちこの発明の電−空変換器は、印加
電圧に応じて変位する圧電素子と、入力電気信号
が加えられると一定の直流電圧を出力し、この直
流電圧を前記圧電素子に印加する第1の直流電圧
源と、入力電気信号に応じて変化し、かつ入力電
気信号が予定変化範囲の中位レベルの時、前記第
1の直流電圧源の出力直流電圧と略同値となる直
流電圧を出力し、この出力直流電圧を前記第1の
直流電圧源よりの直流電圧と相殺する態様で前記
圧電素子に印加する第2の直流電圧源と、前記圧
電素子の変位部をフラツパとし、給気圧を受け背
圧を導出するノズルと、この背圧を出力圧に変換
するパイロツト弁と、前記出力圧を電気信号に変
換する変換回路と、この変換回路で変換された電
気信号を前記第2の直流電圧源の入力側に加え、
前記入力電気信号と平衡させる帰還回路と、前記
入力電気信号が加えられない時、前記第1の直流
電圧源に代り、前記一定の直流電圧と同値、同極
性の直流電圧を前記圧電素子に引火する第3の直
流電圧源とから構成されている。
(ホ) 実施例
以下、図面に示す実施例により、この発明をさ
らに詳細に説明する。
らに詳細に説明する。
第1図は、この発明の前提となる電−空変換器
の回路図である。同図において、入力電流Iiがツ
エナダイオードZ1とボリウムVRを流れボリウ
ムVRの入力抵抗Riには入力電内Iiに比例した電
圧eiが得られ、この電圧eiとツエナダイオードZ
2の電圧が抵抗R2とR3とで加算され、マイク
ロパワーの演算増幅器1の反転入力端に加えられ
るようになつている。この演算増幅器1の出力電
圧E0が発振回路9に加えられ、発振回路9は出
力電圧E0により振幅変調を受けて発振する。す
なわち発振回路9は出力電圧E0、したがつて入
力電流Iiに応じた振幅の発振信号を出力する。発
振回路9の発振出力信号は全波整流回路11で整
流され、放電抵抗Rbの両端に+E2の直流電圧
が導出されるようになつている。この整流回路1
1の出力直流電圧E2は圧電素子フラツパ2の金
属板2aに加えられる。
の回路図である。同図において、入力電流Iiがツ
エナダイオードZ1とボリウムVRを流れボリウ
ムVRの入力抵抗Riには入力電内Iiに比例した電
圧eiが得られ、この電圧eiとツエナダイオードZ
2の電圧が抵抗R2とR3とで加算され、マイク
ロパワーの演算増幅器1の反転入力端に加えられ
るようになつている。この演算増幅器1の出力電
圧E0が発振回路9に加えられ、発振回路9は出
力電圧E0により振幅変調を受けて発振する。す
なわち発振回路9は出力電圧E0、したがつて入
力電流Iiに応じた振幅の発振信号を出力する。発
振回路9の発振出力信号は全波整流回路11で整
流され、放電抵抗Rbの両端に+E2の直流電圧
が導出されるようになつている。この整流回路1
1の出力直流電圧E2は圧電素子フラツパ2の金
属板2aに加えられる。
また入力電流IiがツエナダイオードZ1、ボリ
ウムVRに流される状態下では、+Vの電圧が発
振回路8に供給され、発振回路8は一定の振幅の
発振信号を出力する。発振回路8の発振出力信号
は全波整流回路10で整流され、放電抵抗Raの
両端に、+E1の直流電圧が導出されるようにな
つている。この整流回路10の出力直流電圧E1
は圧電素子フラツパ2の圧電素子2b,2cに加
えられる。上記直流電圧E1,E2はいずれも正
極性の電圧であるが、圧電素子フラツパ2には互
に逆極性に加えられており、両電圧が相殺される
態様、すなわちE2−E1の電圧E0′が印加さ
れるようになつている。そして直流電圧E2は入
力電流に応じて0から2E1まで変化するように
構成され、50%に対応する入力電流の場合には、
E2=E1となりこの場合にはE0′は0となる。
圧電素子フラツパ2は印加電圧E0′に応じて変
位する。E0′が負極性(E2<E1)の場合に
は後述するノズル3から遠ざかるように、逆に正
逆性(E2>E1)の場合にはノズル3に近づく
方向にそれぞれ変位する。しかしE0′=0(E2
=E1)の場合には変位しない。
ウムVRに流される状態下では、+Vの電圧が発
振回路8に供給され、発振回路8は一定の振幅の
発振信号を出力する。発振回路8の発振出力信号
は全波整流回路10で整流され、放電抵抗Raの
両端に、+E1の直流電圧が導出されるようにな
つている。この整流回路10の出力直流電圧E1
は圧電素子フラツパ2の圧電素子2b,2cに加
えられる。上記直流電圧E1,E2はいずれも正
極性の電圧であるが、圧電素子フラツパ2には互
に逆極性に加えられており、両電圧が相殺される
態様、すなわちE2−E1の電圧E0′が印加さ
れるようになつている。そして直流電圧E2は入
力電流に応じて0から2E1まで変化するように
構成され、50%に対応する入力電流の場合には、
E2=E1となりこの場合にはE0′は0となる。
圧電素子フラツパ2は印加電圧E0′に応じて変
位する。E0′が負極性(E2<E1)の場合に
は後述するノズル3から遠ざかるように、逆に正
逆性(E2>E1)の場合にはノズル3に近づく
方向にそれぞれ変位する。しかしE0′=0(E2
=E1)の場合には変位しない。
一方、空気圧系は、ノズル3の噴気口が圧電素
子フラツパ2に対面し、給気圧を受けるとともに
その背圧をパイロツト弁4で圧力増幅して出力圧
として導出するとともに、その出力圧を定電流源
5、圧力センサ6よりなる空電変換回路に加え、
出力圧を圧電信号に変換するようになつている。
また圧力センサ6よりの電圧信号は差動増幅器7
を経て演算増幅器1の非反転入力端に帰還され
る。ここで、演算増幅器1への入力信号電圧と、
差動増幅回路7から帰還される電圧とに差があ
り、入力信号電圧の方が大きい場合に、演算増幅
器1の出力電圧E0がより大きい方向に変化し、
これに応じ、発振回路9より、整流回路11を経
て、抵抗Rbの両端に得られる電圧E2も増加し、
圧電素子フラツパ2に印加される電圧E0′が増加
し、圧電素子フラツパ2はノズル3に近づく方向
に変位する。これに応じてノズル3の背圧が大き
くなり、出力圧も上昇するとともに、差動増幅器
7を介して演算増幅器1に帰還される電圧が大と
なり、入力信号電圧に近づく。入力信号電圧に、
差動増幅器7より帰還される電圧が近づくと、演
算増幅器1の出力電圧E0の大き方向への変化が
小さくなり、やがて入力信号電圧と差動増幅器7
から帰還される電圧が等しくなると、演算増幅器
1の出力電圧E0の変化が止まり、そのまま保持
される。したがつてノズル3の背圧も一定とな
り、出力圧も一定となる。信号入力電圧がさらに
大きくなると、それまでの差動増幅器7から帰還
される電圧よりも大きくなるので、この差電圧の
演算増幅器1への入力により出力電圧E0は、再
び大きくなる方向に変化し、応じて上記と同様に
電圧E2も増加するので、圧電素子フラツパ2に
印加される電圧E0′が増加し、圧電素子フラツパ
2はノズル3により近づく方向に変位する。これ
に応じてノズル3の背圧がさらに大きくなり、出
力圧も上昇する。そして、入力信号電圧と差動増
幅器7から帰還される電圧が一致すると、演算増
幅器1は、その出力電圧E0をその時点の値に保
持し、ノズル3の背圧、出力圧もれに応じた一定
のものとなる。すなわち、この電−空変換器は、
演算増幅器1の出力電圧E0を、入力信号電圧に
差動増幅器7から帰還される電圧を近づけるよう
に、そして両者が等しくなるように変化させ、両
者が等しくなると、出力電圧E0を保持し、入力
信号電圧Ei、したがつて入力電流Iiに比例した出
力空気圧を得る。
子フラツパ2に対面し、給気圧を受けるとともに
その背圧をパイロツト弁4で圧力増幅して出力圧
として導出するとともに、その出力圧を定電流源
5、圧力センサ6よりなる空電変換回路に加え、
出力圧を圧電信号に変換するようになつている。
また圧力センサ6よりの電圧信号は差動増幅器7
を経て演算増幅器1の非反転入力端に帰還され
る。ここで、演算増幅器1への入力信号電圧と、
差動増幅回路7から帰還される電圧とに差があ
り、入力信号電圧の方が大きい場合に、演算増幅
器1の出力電圧E0がより大きい方向に変化し、
これに応じ、発振回路9より、整流回路11を経
て、抵抗Rbの両端に得られる電圧E2も増加し、
圧電素子フラツパ2に印加される電圧E0′が増加
し、圧電素子フラツパ2はノズル3に近づく方向
に変位する。これに応じてノズル3の背圧が大き
くなり、出力圧も上昇するとともに、差動増幅器
7を介して演算増幅器1に帰還される電圧が大と
なり、入力信号電圧に近づく。入力信号電圧に、
差動増幅器7より帰還される電圧が近づくと、演
算増幅器1の出力電圧E0の大き方向への変化が
小さくなり、やがて入力信号電圧と差動増幅器7
から帰還される電圧が等しくなると、演算増幅器
1の出力電圧E0の変化が止まり、そのまま保持
される。したがつてノズル3の背圧も一定とな
り、出力圧も一定となる。信号入力電圧がさらに
大きくなると、それまでの差動増幅器7から帰還
される電圧よりも大きくなるので、この差電圧の
演算増幅器1への入力により出力電圧E0は、再
び大きくなる方向に変化し、応じて上記と同様に
電圧E2も増加するので、圧電素子フラツパ2に
印加される電圧E0′が増加し、圧電素子フラツパ
2はノズル3により近づく方向に変位する。これ
に応じてノズル3の背圧がさらに大きくなり、出
力圧も上昇する。そして、入力信号電圧と差動増
幅器7から帰還される電圧が一致すると、演算増
幅器1は、その出力電圧E0をその時点の値に保
持し、ノズル3の背圧、出力圧もれに応じた一定
のものとなる。すなわち、この電−空変換器は、
演算増幅器1の出力電圧E0を、入力信号電圧に
差動増幅器7から帰還される電圧を近づけるよう
に、そして両者が等しくなるように変化させ、両
者が等しくなると、出力電圧E0を保持し、入力
信号電圧Ei、したがつて入力電流Iiに比例した出
力空気圧を得る。
上記した第1図の電−空変換器は入力電流Iiが
流れている限り50%に対応する入力電流で圧電素
子フラツパ2に印加される電圧E0′が0となり、
圧電素子フラツパ2の変位が小さい状態で動作を
維持し、圧電素子の機械歪の初期値変動による動
作点の変動を小さく抑えることができる。しかし
入力電流Iiが断し、0となると、発振回路8及び
9の発振が停止し、整流回路10及び11の出力
直流電圧E1,E2が0となり、この場合も圧電
素子2の印加電圧E0′は0となり、圧電素子フ
ラツパ2は変位しないので、出力圧は50%より変
化せずバーン・アウトを実現できない。
流れている限り50%に対応する入力電流で圧電素
子フラツパ2に印加される電圧E0′が0となり、
圧電素子フラツパ2の変位が小さい状態で動作を
維持し、圧電素子の機械歪の初期値変動による動
作点の変動を小さく抑えることができる。しかし
入力電流Iiが断し、0となると、発振回路8及び
9の発振が停止し、整流回路10及び11の出力
直流電圧E1,E2が0となり、この場合も圧電
素子2の印加電圧E0′は0となり、圧電素子フ
ラツパ2は変位しないので、出力圧は50%より変
化せずバーン・アウトを実現できない。
そこで、この発明の第1の実施例は、第2図に
示す如き抵抗RAとコンデンサCAからなる直列
回路を第1図の全波整流回路10の出力端の放電
抵抗Raに代えて接続するようにしている。ここ
に使用されるコンデンサCAの容量は圧電素子フ
ラツパ2の容量、整流回路10のダイオード容量
に比してはるかに大きく選ばれる。
示す如き抵抗RAとコンデンサCAからなる直列
回路を第1図の全波整流回路10の出力端の放電
抵抗Raに代えて接続するようにしている。ここ
に使用されるコンデンサCAの容量は圧電素子フ
ラツパ2の容量、整流回路10のダイオード容量
に比してはるかに大きく選ばれる。
この実施例において、入力電流Iiが流れ電源が
正規に得られている場合には、上記第1図の電−
空変換器で説明したように、全波整流回路10の
出力には一定の直流電圧E1が、全波整流回路1
1の出力には入力電流Iiに対応した直流電圧E2
がそれぞれ得られ、圧電素子フラツパ2にはE2
−E1の電圧が印加され、この印加電圧に応じた
変位により、究極的には入力電流Iiに対応した出
力圧を得ることができる。そして、この動作状態
にある時に抵抗RAを通じてコンデンサCAに充
電電流が流れ、コンデンサCAに直流電圧E1と
略同値の電圧まで充電される。そのため入力電流
Iiが断するとこのコンデンサCAの充電電圧が、
全波整流回路10に代わつて直流電圧E1を圧電
素子フラツパ2に供給する。一方入力電Iiが断さ
れた状態では、発振回路9の発振が停止し、全波
整流回路11の出力直流電圧E2が0となるの
で、圧電素子フラツパ2には−E1の電圧が印加
されることになり、圧電素子フラツパ2はこの印
加電圧−E1により、ノズル3より遠ざかるよう
に変位し背圧を下げ、出力圧を0Kg/cm2まで下げ
る。このようにしてバーン・アウトが実現され
る。
正規に得られている場合には、上記第1図の電−
空変換器で説明したように、全波整流回路10の
出力には一定の直流電圧E1が、全波整流回路1
1の出力には入力電流Iiに対応した直流電圧E2
がそれぞれ得られ、圧電素子フラツパ2にはE2
−E1の電圧が印加され、この印加電圧に応じた
変位により、究極的には入力電流Iiに対応した出
力圧を得ることができる。そして、この動作状態
にある時に抵抗RAを通じてコンデンサCAに充
電電流が流れ、コンデンサCAに直流電圧E1と
略同値の電圧まで充電される。そのため入力電流
Iiが断するとこのコンデンサCAの充電電圧が、
全波整流回路10に代わつて直流電圧E1を圧電
素子フラツパ2に供給する。一方入力電Iiが断さ
れた状態では、発振回路9の発振が停止し、全波
整流回路11の出力直流電圧E2が0となるの
で、圧電素子フラツパ2には−E1の電圧が印加
されることになり、圧電素子フラツパ2はこの印
加電圧−E1により、ノズル3より遠ざかるよう
に変位し背圧を下げ、出力圧を0Kg/cm2まで下げ
る。このようにしてバーン・アウトが実現され
る。
なお、この実施例電−空変換器によれば、最初
に電源オンされた時にコンデンサCAに充電電流
が流れるが、充電が完了すると充電電流が流れな
いので、ほとんど電力を消費することはない。ま
た電源が断するとコンデンサCAの充電電圧が圧
電素子フラツパに印加され、放電を開始しようと
するが圧電素子は絶縁物であるため、コンデンサ
CAの電荷はほとんど放電せず、略E1の直流電
圧を長期保持する。
に電源オンされた時にコンデンサCAに充電電流
が流れるが、充電が完了すると充電電流が流れな
いので、ほとんど電力を消費することはない。ま
た電源が断するとコンデンサCAの充電電圧が圧
電素子フラツパに印加され、放電を開始しようと
するが圧電素子は絶縁物であるため、コンデンサ
CAの電荷はほとんど放電せず、略E1の直流電
圧を長期保持する。
また他の実施例として上記第2図に示した抵抗
RA、コンデンサCAの直列回路に代えて第3図
に示すように電池VB1、ダイオードd1の直列
回路を接続し、この電池VB1の直流電圧を第1
図の全波整流回路10の直流電圧E1と並行して
圧電素子フラツパ2に印加するようにしてもよ
い。電源がオンし、電気入力がある間は全波整流
回路11より直流電圧E1が出力されるので電池
より電荷は放電しない。電源が断すると、電池
VB1の電圧EB1(=E1)により、圧電素子
フラツパに−E1なる直流電圧が印加され、バー
ン・アウトが実現される。
RA、コンデンサCAの直列回路に代えて第3図
に示すように電池VB1、ダイオードd1の直列
回路を接続し、この電池VB1の直流電圧を第1
図の全波整流回路10の直流電圧E1と並行して
圧電素子フラツパ2に印加するようにしてもよ
い。電源がオンし、電気入力がある間は全波整流
回路11より直流電圧E1が出力されるので電池
より電荷は放電しない。電源が断すると、電池
VB1の電圧EB1(=E1)により、圧電素子
フラツパに−E1なる直流電圧が印加され、バー
ン・アウトが実現される。
さらに他の実施例として、第4図に示すように
電池VB2とダイオードd3からなる直列回路を
第1図の電−空変換器の+Vラインとコモンライ
ン間に接続し、ダイオードd2を介して得られる
+V電源と、電池VBの電圧を並行して発振回路
8に供給するようしてもよい。この実施例電−空
変換器においては、入力電流Iiが断となると+V
ラインよりも電池VB2の直流電圧が高くなり、
発振回路は電池VB2で駆動され、全波整流回路
10には+E1の直流電圧が導出され、圧電素子
フラツパ2に−E1の電圧が印加されるのでやは
りバーン・アウトが実現される。入力電流Iiが存
在する時は+V電源により発振回路8が動作され
るので電池VB2の電荷は放電しない。この実施
例によれば、電池VB2の電圧が発振回路8で昇
圧されるので電池を直接圧電素子フラツパ2に接
続する場合よりも低い電池電圧でよいし、また逆
に同じ起電力の電池を使用する場合には、広スパ
ンの印加電圧E1を得ることができる。
電池VB2とダイオードd3からなる直列回路を
第1図の電−空変換器の+Vラインとコモンライ
ン間に接続し、ダイオードd2を介して得られる
+V電源と、電池VBの電圧を並行して発振回路
8に供給するようしてもよい。この実施例電−空
変換器においては、入力電流Iiが断となると+V
ラインよりも電池VB2の直流電圧が高くなり、
発振回路は電池VB2で駆動され、全波整流回路
10には+E1の直流電圧が導出され、圧電素子
フラツパ2に−E1の電圧が印加されるのでやは
りバーン・アウトが実現される。入力電流Iiが存
在する時は+V電源により発振回路8が動作され
るので電池VB2の電荷は放電しない。この実施
例によれば、電池VB2の電圧が発振回路8で昇
圧されるので電池を直接圧電素子フラツパ2に接
続する場合よりも低い電池電圧でよいし、また逆
に同じ起電力の電池を使用する場合には、広スパ
ンの印加電圧E1を得ることができる。
(ヘ) 効果
この発明によれば、入力電気信号が加えられな
い時、別に設ける直流電圧源より圧電素子フラツ
パに負極性の直流電圧を強制的に印加するもので
あるから、無入力信号時のバーン・アウトを実現
することができる。
い時、別に設ける直流電圧源より圧電素子フラツ
パに負極性の直流電圧を強制的に印加するもので
あるから、無入力信号時のバーン・アウトを実現
することができる。
第1図はこの発明の前提となる電−空変換器の
回路図、第2図はこの発明の一実施例電−空変換
器に適用される回路図、第3図、第4図はこの発
明の他の実施例電−空変換器に適用される回路図
である。 1:演算増幅器、2:圧電素子フラツパ、3:
ノズル、4:パイロツト弁、5:定電流源、6:
圧力センサ、7:差動増幅器、8,9:発振回
路、10,11:整流回路、RA:抵抗、CA:
コンデンサ、VB1,VB2:電池。
回路図、第2図はこの発明の一実施例電−空変換
器に適用される回路図、第3図、第4図はこの発
明の他の実施例電−空変換器に適用される回路図
である。 1:演算増幅器、2:圧電素子フラツパ、3:
ノズル、4:パイロツト弁、5:定電流源、6:
圧力センサ、7:差動増幅器、8,9:発振回
路、10,11:整流回路、RA:抵抗、CA:
コンデンサ、VB1,VB2:電池。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 印加電圧に応じて変位する圧電素子と、入力
電気信号が加えられると一定の直流電圧を出力
し、この直流電圧を前記圧電素子に印加する第1
の直流電圧源と、入力電気信号に応じて変化し、
かつ入力電気信号が予定変化範囲の中位レベルの
時、前記第1の直流電圧源の出力直流電圧と略同
値となる直流電圧を出力し、この出力直流電圧を
前記第1の直流電圧源よりの直流電圧と相殺する
態様で前記圧電素子に印加する第2の直流電圧源
と、前記圧電素子の変位部をフラツパとし、給気
圧を受け背圧を導出するノズルと、この背圧を出
力圧に変換するパイロツト弁と、前記出力圧を電
気信号に変換する変換回路と、この変換回路で変
換された電気信号を前記第2の直流電圧源の入力
側に加え、前記入力電気信号と平衡させる帰還回
路と、前記入力電気信号が加えられない時、前記
第1の直流電圧源に代り、前記一定の直流電圧と
同値、同極性の直流電圧を前記圧電素子に印加す
る第3の直流電圧源とよりなる電−空変換器。 2 前記第3の直流電圧源は、抵抗とコンデンサ
の直列接続からなり、前記入力電気信号が加えら
れている状態で、前記第1の直流電圧源より加え
られる直流電圧が前記コンデンサに充電され、前
記入力電気信号が加えられない時、この充電電圧
を前記圧電素子に印加するものであることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の電−空変換
器。 3 前記第3の直流電圧源は電池であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の電−空変換
器。 4 前記第1の直流電圧源は一定振幅で発振する
第1の発振回路と、この第1の発振回路の発振出
力を整流する第1の整流回路からなり、前記第2
の直流電圧源は前記入力電気信号に応じて振幅が
変化する第2の発振回路と、この第2の発振回路
の発振出力を整流する第2の整流回路からなり前
記第3の直流電圧源は電池と、前記入力電気信号
が加えられない時前記電池よりの直流電圧を前記
第1の発振回路に供給するダイオードと前記第1
の発振回路と前記第1の整流回路とから構成され
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
電−空変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1528283A JPS59141017A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 電−空変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1528283A JPS59141017A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 電−空変換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59141017A JPS59141017A (ja) | 1984-08-13 |
| JPH0321051B2 true JPH0321051B2 (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=11884497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1528283A Granted JPS59141017A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 電−空変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59141017A (ja) |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP1528283A patent/JPS59141017A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59141017A (ja) | 1984-08-13 |
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