JPH0321054Y2 - - Google Patents

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JPH0321054Y2
JPH0321054Y2 JP19960082U JP19960082U JPH0321054Y2 JP H0321054 Y2 JPH0321054 Y2 JP H0321054Y2 JP 19960082 U JP19960082 U JP 19960082U JP 19960082 U JP19960082 U JP 19960082U JP H0321054 Y2 JPH0321054 Y2 JP H0321054Y2
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voltage
mos inverter
power supply
resistor
circuit
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はC−MOSインバータを使用した交流
増幅器に関する。
一般にC−MOSインバータなどの能動素子と
抵抗、コンデンサなどのインピーダンス素子とを
組み合わせて構成する交流増幅器は信号処理の目
的に応じて種々の電気装置に使用されている。こ
の交流増幅器の従来の回路構成の一例を第1図に
示す。第1図において、1は交流電源を全波整流
して平滑する直流電源回路であり、この直流電源
回路1の出力は抵抗R3を介してコンデンサC2
ツエナーダイオードZDの並列回路で定電圧化され
てC−MOSインバータ2に供給される。3は入
力信号源であり、この入力信号源3の入力信号
VSは直流分カツト用コンデンサC1および抵抗R1
を介してC−MOSインバータ2の入力端に供給
される。入力信号源3の他端は直流電源回路1の
負極側に接続されている。C−MOSインバータ
2の入−出力端間には帰還抵抗R2が接続されて
いる。
上記のように構成された回路において前記コン
デンサC1のインピーダンスは抵抗R1のインピー
ダンスに比べて充分に小さく、零とする。またツ
エナーダイオードZDの両端電圧は等価的に直流分
電圧VDCにリツプル分電圧VRが重畳したものにな
り、この為C−MOSインバータ2に供給される
電圧VDDはVDD=VDC+VR(VDCは直流分、VRは交
流分)として表わされる。C−MOSインバータ
2のスレツシヨールド電圧近辺における帰還抵抗
R2を無限大とした場合のオープンループゲイン
G(△V0/△V2)はR2/R1に比べて充分に大き
い値とする。但しV0はC−MOSインバータ2の
出力電圧、V2は抵抗R1とR2の共通接続点4の電
圧、すなわちC−MOSインバータ2の入力電圧
である。この場合オープンループゲインGが充分
に大きいとするとC−MOSインバータ2のスレ
ツシヨールド電圧は入力電圧V2に等しいと考え
る事ができる。C−MOSインバータ2の入力電
圧V2は電源電圧VDDの変化に対して次の式で表わ
される。
V2=K・VDD=K(VDC+VR) …(1) (但しKは定数であり、一般的に0.3〜0.7の範
囲内で一定である。) また回路の方程式は V1−V2/R1=V2−V0/R2…(2)で表わされる。ここで V1はコンデンサC1と抵抗R1の間の電圧であり、
V1=Vs−K・VR+V2…(3)となる。この(3)式を前
記(2)式に代入すると、Vs−K・VR/R1= K(VDC+VR)−V0/R2…(2)′となり、これにより出力 電圧V0は V0=−R2/R1Vs+KVDC +(1+R2/R1)・K・VR …(4) となる。すなわち(4)式から明らかなように出力電
圧V0に交流分電圧VRが増幅されて現われてしま
う。こうした電源電圧のリツプル成分の出力側へ
の発生は第1図の交流増幅器に限らず、アクテイ
ブフイルタ等の各種増幅器に起り得る。このよう
に出力電圧V0にリツプル成分が現われるような
交流増幅器を電圧検出回路などの信号レベルを問
題とする回路に使用した場合は、出力信号が歪ん
だり、利得が変動したりする問題が生じる。
本考案は上記の点に鑑みなされたもので、交流
増幅器の入力側に電源リツプルによる電圧変化分
を補償する回路を設けることにより、電源側の電
圧変化が交流出力に現われないようにした交流増
幅器を提供することを目的としている。
以下、図面を参照しながら本考案の一実施例を
説明する。第2図は本考案をC−MOSインバー
タを使用した増幅器に適用した回路図である。第
2図において、第1図と異なる部分はC−MOS
インバータ2の入力側の共通接続点4に抵抗R4
と直流分カツト用コンデンサC3との直列回路を
設け、この直列回路の他端は直流電源回路1の正
極側VDDに接続した点にある。前記コンデンサC3
のインピーダンスは抵抗R4のインピーダンスに
比べて充分に小さく、零とする。他の部分につい
ては第1図と同一であるので、その説明は省略す
る。いま回路の方程式はV1−V2/R1+V3−V2/R4= V2−V0/R2…(5)で表わされる。但しV3はコンデン サC3と抵抗R4の間の電圧であり、V3=(1−
K)・VR+V2…(6)で表わされる。この(6)式および
前記(1),(3)式を(5)式に代入すると、 Vs−KVR/R1+(1−K)・VR/R4 =K(VDC+VR)−V0/R2 …(5)′ となる。これにより出力電圧V0は V0=−R2/R1Vs+KVDC +{(R2/R1+R2/R4+1)K−R2/R4}VR …(7) なる式で求められる。この(7)式においてリツプル
分電圧VRを除去するには、 (R2/R1+R2/R4+1)K−R2/R4=0…(8)とすれ
ば良 い。よつて(8)式から抵抗R4は、 R4=R1・R2/R1+R2・1−K/K…(9)となる。上記(
9)式 のように抵抗R4の値を決めておけば出力電圧V0
は、 V0=−R2/R1Vs+KVDC…(10)となり、前記C− MOSインバータ2の出力にはリツプル成分が全
く含まれなくなる。
また前記(7)式において帰還抵抗R2の値は1よ
りも非常に大きな値に設定した場合は(7)式の1は
省略できるので出力電圧V0′は、 V0′=−R2/R1Vs+K・VDC +{(R2/R1+R2/R4)K−R2/R4}VR …(7)′ なる式で求められる。この(7)′式においてリツプ
ル分電圧VRを除去するには、 (R2/R1+R2/R4) K−R2/R4=0…(8)′とすれば良い。
よつて(8)′式から抵抗R4は R4=R1・1−K/K…(9)′ 上記(9)′式のように抵 抗R4の値を決めておけば出力電圧V0′は、 V0′=−R2/R1Vs+K・VDC+KVR…(10)′となる。
すなわち前記C−MOSインバータ2の出力には
リツプル分が含まれるものの信号の増幅率に関係
なく一定となる。
尚、上記実施例においてはC−MOSインバー
タを使用した増幅器の場合を示したが、これに限
らずアクテイブフイルタなどの交流増幅器に適用
しても同等の作用効果が得られる。
以上のように本考案によれば交流増幅器の入力
側に電源リツプルによる電圧変化分を補償する回
路を設けたので、直流電源に含まれるリツプル分
電圧が増幅出力に現われるのを防止することがで
きるとともに直流電源の小型化・コストダウンを
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の交流増幅器の構成の一例を示す
回路図、第2図は本考案の一実施例を示す回路図
である。 1……直流電源回路、2……C−MOSインバ
ータ、3……入力信号源、C1,C2,C3……コン
デンサ、R1,R2,R3,R4……抵抗、ZD……ツエ
ナーダイオード。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 C−MOSインバータの電源を直流電源より供
    給し且つ入力信号を第1抵抗を介して印加すると
    ともに前記C−MOSインバータの入出力端子間
    に第2抵抗を接続して成る交流増幅器において、
    前記C−MOSインバータの入力端子と前記直流
    電源間に設ける抵抗要素(R4)はR4
    R1・R2/R1+R2・1−K/KあるいはR4=R1・1−K/
    K (但しR1,R2は前記第1、第2抵抗の抵抗値、K
    は前記C−MOSインバータのスレツシヨールド
    電圧を前記直流電源の出力電圧で除算して求めら
    れる定数)なる抵抗値にしたことを特徴とする交
    流増幅器。
JP19960082U 1982-12-22 1982-12-22 交流増幅器 Granted JPS5999519U (ja)

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JP19960082U JPS5999519U (ja) 1982-12-22 1982-12-22 交流増幅器

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JP19960082U JPS5999519U (ja) 1982-12-22 1982-12-22 交流増幅器

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Publication Number Publication Date
JPS5999519U JPS5999519U (ja) 1984-07-05
JPH0321054Y2 true JPH0321054Y2 (ja) 1991-05-08

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