JPH032110Y2 - - Google Patents

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JPH032110Y2
JPH032110Y2 JP11755086U JP11755086U JPH032110Y2 JP H032110 Y2 JPH032110 Y2 JP H032110Y2 JP 11755086 U JP11755086 U JP 11755086U JP 11755086 U JP11755086 U JP 11755086U JP H032110 Y2 JPH032110 Y2 JP H032110Y2
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JP
Japan
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blower
tea leaves
endless transport
transport belt
damper
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JP11755086U
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JPS6323957U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本願考案は、製茶工場において大量の茶生葉を
鮮度を保ちながら貯蔵し、順次、次の工程である
蒸熱工程へ給葉する装置に関する。
(ロ) 従来の技術 摘採された茶生葉は、呼吸作用があり、単に放
置するだけだと、自身の熱によりビタミン、葉緑
素などの有効成分を急速に消耗させたり、ひどい
場合には「あかやけ」と称する急激な発酵が生じ
てその利用価値がなくなつてしまう。そこで、蒸
熱工程に供するまでの間、茶生葉に冷風を通気さ
せその呼吸熱を除きつつ、一時貯蔵する必要があ
る。
収容した茶生葉間に冷風を通気させつつこれを
一時貯蔵し、蒸熱工程に茶生葉を供給するときに
は、貯槽の底面を構成する無端輸送帯を少しずつ
前進させて送出端から取り出す装置として、実公
昭61−6747号の考案がある。
この考案は、無端輸送帯を通気性のものとし、
無端輸送帯下方にはその長手方向において多数に
区画分割された各風導を配し、各風導にはそれぞ
れ専用の送風機を連通させているので、収容した
茶生葉の積層間への送風を区分的に行え、したが
つて、たとえ茶生葉の積層されていない箇所があ
つても、最小限にくい止めることができるという
特徴がある。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかし、上記の考案は、区画分割した各風導ご
とに送風機を、更にその実施例では加湿装置を
も、専用に連通させているので、全体としての装
置費が著しく高価なものとなる。更に、茶生葉の
積層への通風を始終連続的に行うと、茶生葉の表
面部の水分が過度に失われてしまうので、通常数
10分間T1通風したら次の数10分間T2停止するよ
うに、それぞれの送風機を作動・停止させる制御
盤が必要となるし、各送風機及び加湿装置までそ
れぞれ電気配線あるいは水道配管する必要がある
など、付帯する機器まで含めると著しく高価なも
のとなる。
また、上記各送風機の作動時間T1と停止時間
T2とは、通常T1<T2であつて、各送風機は停止
している時間が多くて、使用効率が悪い。
本願考案は、上記の欠点のない茶生葉の自動収
容装置を提供することを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本願考案は、上記の目的を達成するために、機
枠上に載設して貯槽の下辺に沿つて通気性の無端
輸送帯を循環させ、該無端輸送帯の送出端下方に
は茶生葉を次工程へ移送するコンベヤを配置する
と共に、無端輸送帯下方にはその長手方向におい
て多数に区画分割された各風導を配し、各風導の
冷風供給口にはそれぞれ開閉自在のダンパーを設
け、また数個の風導ごとに1組として1つの送風
機に連通させると共に、各送風機は始終作動さ
せ、所定の時間ごとに数個の風導のダンパーを順
に開口し、数個の風導に順に送風しこれを繰り返
すようにしたものである。
(ホ) 作用 第1乃至4図は、本願考案の実施例を示すもの
であり、この実施例に基いで本願考案の作用を説
明する。
1は、駆動及び従動ローラ11,12の回転・
停止により作動・停止する通気性の部材からなる
無端輸送帯である。2は、無端輸送帯1を底面と
し、左右の側壁21,22と始端壁23とにより
囲んで形成した高さ約1m、幅約2mの細長い貯
槽である。3は、貯槽2の終端の開放部面に沿つ
て配設した茶生葉の掻き落とし装置であり、2つ
のチエーン31間に装着した多数の掻き落とし爪
32が上方に向つて回転する。13は、貯槽2の
架台である。17は、上記掻き落とし装置3下に
配設した取出コンベヤであり、取出された茶生葉
を加工工程に向つて搬出する。
無端輸送帯1の上下帯間には、その長手方向に
おいて、不通風区間a、通風区間bが交互に多数
形成される。すなわち、一連の不通気性の区画板
4を、不通風区間aでは上帯14に接近させ、通
風区間bでは下帯14′に接近させるように曲折
し、区画している。
各通風区間bの空間は、その一方の側面が無端
輸送帯1のフレーム板16により略密閉され、他
方の側面がダンパー51を介して送風機6に連通
する。したがつて、ダンパー51が開口されたと
きにはその通風区間bが風導となり、その上面と
なる上帯14を透過して冷風がその上の茶生葉に
向かい供給される。
上記ダンパー51は、各エヤシリンダ52によ
り各通風区間bと送風機6との系路を閉鎖開放自
在に、装着されている。そして、各通風区間bに
は、3個ごとに一組として1つの送風機6と加湿
器61とが接続されている。
7は、3個の通風区間bごとに、それぞれのダ
ンパー51の閉鎖開放を制御する制御盤である。
タイマ71に設定した所定時間t1ごとに、3つの
ダンパー51のうち1つを順番に開口させる。する
と、送風機6により送風されている冷風が、3個
の通風区間bのうち1個へのみ順番に供給され
る。
そこで、投入コンベヤ18により貯槽2内に茶
生葉が供給され始めたら、上記各送風機6・加湿
器61と制御盤7を作動させる。すると、風導で
ある各通風区間bは、3個ごとに1組として1つ
の送風機6と加湿器61に接続されているので、
それぞれのダンパー51の切り換え操作により、
その3個の中で順番に所定時間t1ずつ湿つた冷風
の供給を受ける。そして、無端輸送帯1を透過し
て各通風区間b上に積層された茶生葉間に冷風を
通気させ、茶生葉間にこもる呼吸熱を除去して茶
生葉をより冷涼な状態に保持する。
上記3個ごとの通風区間b1,b2,b3にお
けるダンパー511,512,513の開閉操作
は、例えば上記所定時間t1を20「分」とすれば、
第4図のとうりに行われる。もちろん、ダンパー
511が開放されたならば送風機6の送風が通風
区間b1へ供給され、ダンパー512なら通風区
間b2へ、ダンパー513なら通風区間b3へそ
れぞれ供給される。
ある通風区間(風導)bに送風機6による冷風
が供給されるとき、その左右に隣接する通風区間
(風導)bには送風がないので、各風導b間を単
なる板状の部材で仕切つたのでは、その仕切りの
隙間からあるいはその仕切り上の貯槽2内生葉を
介して冷風が隣接する風導へ短絡しやすく、全体
として風量の足りない冷風となつて茶生葉間に通
気できなくなる恐れもある。しかし、この実施例
では、各通風区間(風導)bの間に不通風区間a
を設けているので、送風の短絡がほとんどなく、
茶生葉間へ確実に送風される。
ところで、貯槽2内の茶生葉の取出しは、従来
どおり、無端輸送帯1を間欠的に移動させつつ終
端部の茶生葉を取出コンベヤ17上に掻き落とし
て、行う。
(ヘ) 考案の効果 本願考案は、無端輸送帯1下方にはその長手方
向において多数に区画分割された各風導(通風区
間)bを配し、各風導bにはそれぞれダンパー5
1を設け、数個の風導bごとに1組として1つの
送風装置6に接続し、送風装置6は始終作動させ
る一方、1組のうち各ダンパー51を順に開口
し、数個の風導bに順番に送風しているので、第
1に、無端輸送帯1上に茶生葉を積層していない
箇所があつても、送風が区分的に行われ、送風で
きない茶生葉が最小限にくい止められる。第2
に、各風導bごとに送風装置6及び加湿装置61
を付ける必要がなく、その数は従来の数分の一で
よいことから、それまでの電気配線・給水配管等
をも含めると、従来に比べ著しく安価なものとし
得る。第3に、送風装置6及び加湿装置61を始
終有効に使用できて、全く無駄がない。
【図面の簡単な説明】
第1,2図はそれぞれ本願考案の実施例を示す
正面一部切欠図、平面図、第3図は第1図のA−
A線矢視図、第4図は各ダンパー51の開閉操作
の順序を示す図である。 1……無端輸送帯、2……貯槽、b……通風区
間(風導)、51……ダンパー、6……送風機。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機枠上に載設して貯槽の下辺に沿つて通気性の
    無端輸送帯を循環させ、該無端輸送帯の送出端下
    方には茶生葉を次工程へ移送するコンベヤを配置
    すると共に、無端輸送帯下方にはその長手方向に
    おいて多数に区画分割された各風導を配し、各風
    導の冷風供給口にはそれぞれ開閉自在のダンパー
    を設け、また数個の風導ごとに1組として1つの
    送風機に連通させると共に、各送風機は始終作動
    させ、所定の時間ごとに数個の風導のダンパーを
    順に開口し、数個の風導に順に送風しこれを繰り
    返すようにしたことを特徴とする茶生葉の自動収
    容装置。
JP11755086U 1986-07-31 1986-07-31 Expired JPH032110Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11755086U JPH032110Y2 (ja) 1986-07-31 1986-07-31

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11755086U JPH032110Y2 (ja) 1986-07-31 1986-07-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6323957U JPS6323957U (ja) 1988-02-17
JPH032110Y2 true JPH032110Y2 (ja) 1991-01-22

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ID=31003170

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JP11755086U Expired JPH032110Y2 (ja) 1986-07-31 1986-07-31

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JPS6323957U (ja) 1988-02-17

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