JPH03211708A - ロータリートランス - Google Patents
ロータリートランスInfo
- Publication number
- JPH03211708A JPH03211708A JP2006605A JP660590A JPH03211708A JP H03211708 A JPH03211708 A JP H03211708A JP 2006605 A JP2006605 A JP 2006605A JP 660590 A JP660590 A JP 660590A JP H03211708 A JPH03211708 A JP H03211708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder side
- magnetic
- section
- magnetic body
- rotary transformer
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、互いに相対回転するものの信号伝達(2)
に用いるロータリートランスに関するものである。
従来の技術
第8図、第9図は、従来のロータリートランスまの構成
を示すものである。第8図は上面図、第9図は断面図で
ある。第8図、第9図において、1は内筒側磁性体で、
その外周溝にコイル3が巻線されている。2は外筒側磁
性体で内筒側磁性体の巻線溝と対向する位置に内周溝が
形成され、コイル4が巻線されている。内筒側磁性体1
及び外筒側磁性体2は、それぞれ一体のものであり、円
周方向に対して電気・磁気的に連続した円筒状磁性体の
構成にしている。
を示すものである。第8図は上面図、第9図は断面図で
ある。第8図、第9図において、1は内筒側磁性体で、
その外周溝にコイル3が巻線されている。2は外筒側磁
性体で内筒側磁性体の巻線溝と対向する位置に内周溝が
形成され、コイル4が巻線されている。内筒側磁性体1
及び外筒側磁性体2は、それぞれ一体のものであり、円
周方向に対して電気・磁気的に連続した円筒状磁性体の
構成にしている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の構成では、磁性体が円周方向
に対して連続しているため、第10図に示すようにうず
電流が大きくなり、損失を生じる原因となる。また、こ
のうず電流は、周波数の上昇とともに、増大するため、
高周波帯域で特性を劣化させる大きな要因となり、ビデ
オテーブレコーダー等における高画質化技術に支障をき
たすという問題点を有していた。
に対して連続しているため、第10図に示すようにうず
電流が大きくなり、損失を生じる原因となる。また、こ
のうず電流は、周波数の上昇とともに、増大するため、
高周波帯域で特性を劣化させる大きな要因となり、ビデ
オテーブレコーダー等における高画質化技術に支障をき
たすという問題点を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、うず電流
を大幅に削減し、損失を少なくすることにより、より高
周波帯域まで使用できるロータリートランスを提供する
ことを目的とする。
を大幅に削減し、損失を少なくすることにより、より高
周波帯域まで使用できるロータリートランスを提供する
ことを目的とする。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明のロータリートランス
は、内筒側磁性体及び外筒側磁性体の少なくともいずれ
か一方の磁性体を断面円弧状の複数個の磁性片により組
合せてなる構成にしたものである。
は、内筒側磁性体及び外筒側磁性体の少なくともいずれ
か一方の磁性体を断面円弧状の複数個の磁性片により組
合せてなる構成にしたものである。
作用
この構成により、磁性体が円周方向に対して不連続とな
るため、電気・磁気的にも不連続となり、全体として流
れるうず電流を大幅に削減することができる。この結果
、より高周波帯域まで使用できるようになり、ビデオテ
ープレコーダーにおける高画質化技術に対応できるなど
優れたロータリートランスを得ることができる。
るため、電気・磁気的にも不連続となり、全体として流
れるうず電流を大幅に削減することができる。この結果
、より高周波帯域まで使用できるようになり、ビデオテ
ープレコーダーにおける高画質化技術に対応できるなど
優れたロータリートランスを得ることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図、第2図は、本発明の第1の実施例におけるロー
タリートランスの構成を示すものである。
タリートランスの構成を示すものである。
第1図は上面図、第2図は断面図である。
第1図、第2図において、6は内筒側断面円弧状磁性片
、7は外筒側断面円弧状磁性片で、それぞれに内筒側保
持体8及び外筒側保持体9により複数個一定の間隔をも
ってほぼ円筒を形成するように保持されている。さらに
、対向する周溝には、それぞれ内筒側巻線コイル3及び
外筒側巻線コイル4が巻線されている。
、7は外筒側断面円弧状磁性片で、それぞれに内筒側保
持体8及び外筒側保持体9により複数個一定の間隔をも
ってほぼ円筒を形成するように保持されている。さらに
、対向する周溝には、それぞれ内筒側巻線コイル3及び
外筒側巻線コイル4が巻線されている。
以上のように構成されたロータリートランスについて、
以下その動作を説明する。
以下その動作を説明する。
ここでは、内筒側断面円弧状磁性片6からなる磁性体に
巻線した内筒側磁性体について述べる。
巻線した内筒側磁性体について述べる。
第10図は、従来のロータリートランスにおけるうず電
流の発生状態を模式的に示したものであり、第7図は、
本発明の構成によろうず電流の発生状態を模式的に示し
たものである。
流の発生状態を模式的に示したものであり、第7図は、
本発明の構成によろうず電流の発生状態を模式的に示し
たものである。
本発明の構成により、発生するうず電流10aは、断面
円弧状の磁性片6内でのみ回転するようになり、この結
果、従来のロータリートランスのうず電流10bに比べ
、全体として流れるうず電流が大幅に少なくなる。これ
により、第11図に示すように、使用できる周波数域が
実線で示す従来例に比べ、破線で示す本発明のロータリ
ートランスはより高帯域化できるようになる。
円弧状の磁性片6内でのみ回転するようになり、この結
果、従来のロータリートランスのうず電流10bに比べ
、全体として流れるうず電流が大幅に少なくなる。これ
により、第11図に示すように、使用できる周波数域が
実線で示す従来例に比べ、破線で示す本発明のロータリ
ートランスはより高帯域化できるようになる。
外筒側磁性体の動作については、内筒側磁性体の動作と
同じであるため、省略する。
同じであるため、省略する。
以上のように本実施例によれば、内筒側円筒磁性体及び
外筒側円筒磁性体をそれぞれ断面円弧状の磁性片を組合
せて構成したことにより、相方向にうず電流の少ないロ
ータリートランスを得ることができる。
外筒側円筒磁性体をそれぞれ断面円弧状の磁性片を組合
せて構成したことにより、相方向にうず電流の少ないロ
ータリートランスを得ることができる。
以下、本発明の第2.第3の実施例について説明する。
本発明の第1の実施例では、内筒側磁性体及び外筒側磁
性体の両方を断面円弧状の磁性片より構成したが、内筒
側磁性体及び外筒側磁性体のいずれか一方を断面円弧状
の磁性片の組合せとし、片側は円筒状磁性体を用いても
効果がある。
性体の両方を断面円弧状の磁性片より構成したが、内筒
側磁性体及び外筒側磁性体のいずれか一方を断面円弧状
の磁性片の組合せとし、片側は円筒状磁性体を用いても
効果がある。
第3図、第4図は内筒側磁性体のみを断面円弧状の磁性
片6より構成した内筒側磁性体7′を円筒状とした第2
の実施例であり、第5図、第6図は外筒側磁性体のみを
断面円弧状の磁性片7より構成し内筒側磁性体6′を円
筒状とした第3の実施例である。
片6より構成した内筒側磁性体7′を円筒状とした第2
の実施例であり、第5図、第6図は外筒側磁性体のみを
断面円弧状の磁性片7より構成し内筒側磁性体6′を円
筒状とした第3の実施例である。
第2.第3の実施例の動作については、第1の実施例の
場合と同様である。
場合と同様である。
なお、本実施例では、4つの断面円弧状の磁性片より構
成した図としているが、これは必要に応じいくつであっ
てもよい。
成した図としているが、これは必要に応じいくつであっ
てもよい。
発明の効果
以上のように本発明は、内筒側磁性体と外筒側磁性体の
少なくともいずれか一方の磁性体を断面円弧状の複数個
の磁性片を組合せた構成にしたことにより、うず電流の
少ない、より高周波帯域まで使用できる優れたロータリ
ートランスを実現できるものである。
少なくともいずれか一方の磁性体を断面円弧状の複数個
の磁性片を組合せた構成にしたことにより、うず電流の
少ない、より高周波帯域まで使用できる優れたロータリ
ートランスを実現できるものである。
さらに、本発明の構成によれば、次のような効果も奏す
る。すなわち、従来の構成では、第8図で示しているコ
イルの配線引出し用の縦溝5を加工する必要があったが
、本発明の構成によれば、断面円弧状の磁性片と磁性片
の間がそのままコイルの配線引出し用の溝として使用す
ることができるため、加工が不要となるような効果も奏
する。
る。すなわち、従来の構成では、第8図で示しているコ
イルの配線引出し用の縦溝5を加工する必要があったが
、本発明の構成によれば、断面円弧状の磁性片と磁性片
の間がそのままコイルの配線引出し用の溝として使用す
ることができるため、加工が不要となるような効果も奏
する。
第1図、第2図は本発明の第1の実施例におけるロータ
リートランスの上面図と断面図、第3図、第4図は本発
明の第2の実施例におけるロータリートランスの上面図
と断面図、第5図、第6図は本発明の第3の実施例にお
けるロータリートランスの上面図と断面図、第7図は本
発明の一実施例におけるロータリートランスのうず電流
の発生を示した斜視図、第8図、第9図は従来例のロー
タリートランスの上面図と断面図、第10図は従来のロ
ータリートランスのうず電流の発生を示した斜視図、第
11図は従来のロータリートランスと本発明のロータリ
ートランスの周波数特性を比較した特性図である。 3・・・・・・内筒側巻線コイル、4・・・・・・外筒
側巻線コイル、6・・・・・・内筒側断面円弧状磁性片
、7・・・・・・外筒側断面円弧状磁性片、8・・・・
・・内筒側保持体、9・・・・・・外筒側保持体、10
a・・・・・・うず電流。
リートランスの上面図と断面図、第3図、第4図は本発
明の第2の実施例におけるロータリートランスの上面図
と断面図、第5図、第6図は本発明の第3の実施例にお
けるロータリートランスの上面図と断面図、第7図は本
発明の一実施例におけるロータリートランスのうず電流
の発生を示した斜視図、第8図、第9図は従来例のロー
タリートランスの上面図と断面図、第10図は従来のロ
ータリートランスのうず電流の発生を示した斜視図、第
11図は従来のロータリートランスと本発明のロータリ
ートランスの周波数特性を比較した特性図である。 3・・・・・・内筒側巻線コイル、4・・・・・・外筒
側巻線コイル、6・・・・・・内筒側断面円弧状磁性片
、7・・・・・・外筒側断面円弧状磁性片、8・・・・
・・内筒側保持体、9・・・・・・外筒側保持体、10
a・・・・・・うず電流。
Claims (2)
- (1)外周面に巻線溝を有する円筒状の内筒側磁性体と
、前記内筒側磁性体の巻線溝と対向する内周面に巻線溝
を形成した円筒状の外筒側磁性体を備え、この内筒側磁
性体と外筒側磁性体の少なくともいずれか一方の磁性体
を断面円弧状の複数個の磁性片を組合せて構成するとと
もに、その複数個の磁性片を、その対向面とは反対側に
配設される円筒型の保持体により保持し、かつ上記各磁
性体の巻線溝に巻線を施してなるロータリートランス。 - (2)内筒側磁性体及び外筒側磁性体の両方を、断面円
弧状の複数個の磁性片を組合せて構成した請求項(1)
記載のロータリートランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006605A JPH0821510B2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | ロータリートランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006605A JPH0821510B2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | ロータリートランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03211708A true JPH03211708A (ja) | 1991-09-17 |
| JPH0821510B2 JPH0821510B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=11642976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006605A Expired - Lifetime JPH0821510B2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | ロータリートランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0821510B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011064377A1 (fr) * | 2009-11-30 | 2011-06-03 | Hispano - Suiza | Transformateur tournant à installation facilitée |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01175709A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転トランス |
-
1990
- 1990-01-16 JP JP2006605A patent/JPH0821510B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01175709A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転トランス |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011064377A1 (fr) * | 2009-11-30 | 2011-06-03 | Hispano - Suiza | Transformateur tournant à installation facilitée |
| FR2953321A1 (fr) * | 2009-11-30 | 2011-06-03 | Hispano Suiza Sa | Transformateur tournant a installation facilitee |
| CN102640235A (zh) * | 2009-11-30 | 2012-08-15 | 伊斯帕诺-絮扎公司 | 易于安装的旋转变压器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0821510B2 (ja) | 1996-03-04 |
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