JPH03215503A - 人工大理石の製造方法 - Google Patents

人工大理石の製造方法

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JPH03215503A
JPH03215503A JP997390A JP997390A JPH03215503A JP H03215503 A JPH03215503 A JP H03215503A JP 997390 A JP997390 A JP 997390A JP 997390 A JP997390 A JP 997390A JP H03215503 A JPH03215503 A JP H03215503A
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JP
Japan
Prior art keywords
artificial marble
thermoplastic resin
heat
raw material
syrup
Prior art date
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Pending
Application number
JP997390A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruko Takeda
武田 晴子
Yoshio Murashige
村重 義雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Rayon Co Ltd filed Critical Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は耐熱性、耐熱クラツク性に優れた人工大理石の
製造方法に関する。
(従来の技術) ポリメチルメタクリレートやポリスチレンなどの熱可塑
性樹脂に無橿フィラーを充填した人工大理石は意匠性、
成形加工性に優れ、機械的強度、耐熱性などのバランス
のとれた性能を有しているためVステ▲キッチン、カウ
ンター大板、高級デスク、テーブル天板、玄関飾り等の
高級建築材料の分野で使用されておシ更k用途開発が進
められている。
しかしながら、樹脂相の熱膨張率、熱収縮率と無機フィ
ラーのそれらとの差が大きいため、90℃以上という比
較的高温下にさらされると熱クラツクが発生しやすいと
か成形品が変形することがあり、耐熱クラツク性の向上
及び耐熱性の向上に対する要求には根強い本のがある。
例えば、ポリメチルメタクリレート系人工大理石の耐熱
クラツク性を改善する方法としては、メチルメタクリV
一トにα−メチルスチレン、Vクロへキシルマレイミド
等の耐熱性を向上させる単量体を共重合させる方法が考
案されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述の方法であっても得られる熱可塑性
樹脂の熱変形温度を越すような熱履歴を受けると(例え
ば、ハイカロリー型のキッチン用レンジで130℃)、
樹脂相と無機フィラーとの界面にクラツクを生じたり、
成形品が変形し問題の根本的な解決はなされていないの
が現状である。
(課題を解決するための手段) そこで本発明者らは上述の従来技術の問題点を解決すぺ
〈鋭意検討した結果、耐熱性に優れた樹脂を併用するこ
とκより熱可塑性樹脂が有する成形加工性等の特性を保
持しつつ、耐熱クラック性、耐熱性に優れた人工大理石
が提供できることを見出し、本発明に到った。
以下、本発明の実施態様九ついて説明する。
本発明の製造方法で使用される重合原料としては、熱可
塑性樹脂をビニル単量体に溶解分散させてVラツブ状κ
したもの或いは部分重合体が挙げられる。
上記の熱可塑性樹脂としては耐熱性等の観点からポリメ
タクリルイミド、メチルメタクリレートーα−メチルス
チレン共重合体が挙げられるが、中でもポリメタクリル
イミドが好ましい。
またビニル単量体としては熱可塑性樹脂を溶解できるこ
とが必要である。例えば、熱可塑性樹脂がポリメタクリ
ルイミドの場合Kは単量体としてメチルメタクリレート
またはスチレンカ好ましいが、他の単量体、例えばα−
メチルースチレン、シクロヘキシルマレイミドなどを併
用してもよい。
重合原料として使用される熱可塑性樹脂とビニル単量体
の使用割合は2 0/s o〜40/60が好ましい。
さらK重合原料におけるビニル単量体の架橋剤としてエ
チレングリコールジメタクリレート、トリメチロールプ
ロパントリメタクリレート、1,!S−ブチレングリコ
ールジメタクリレート等を用いることができる。この場
合架橋剤の使用量は単量体総量のl].1〜3重量4添
加が好ましい。
次κ、本発明で使用される無機フィラーとしては、水酸
化アルミニウム、二酸化ケイ素、水酸化マグネシウム、
タルク、炭酸カルシウム等が挙げられ、これらは単独で
も又は2m以上を混合して使用することもできる。
また、本発明k用いられる熱変形温度140℃以上の熱
可塑性樹脂としてはポリエーテルイミド、ポリエーテル
スルホン、ボリスルホン、ポリアリレート等が挙げられ
単独で屯又は2種以上を混合して使用することもできる
。″!た、熱変形温度140℃以上の熱可塑性樹脂の徽
扮体は平均粒径100μm以下の吃のが好ましく公知の
方法で得ることができる。また、該樹脂が表面にコーテ
ィングされた無41!7イラーは会知の方法で得ること
ができるが平均粒径100μm以下とすることが好まし
い。製法の一例を示せば、ポリエーテルスルホン1 5
 0 f 11000一のジクロロメタンに溶解させ、
これに平均粒径30μm以下の水酸化アルミニウム85
0tを添加し混和したのち、スプレードライヤーKより
扮霧状にして乾燥し、ジクロ口メタンを除去することに
より、表面コーティングされた無磯フィラーを製造する
ことができる。
無機フィラー、重合性原料、及び熱変形温度140℃以
上の熱可塑性樹脂の使用割合は全量を100重量部とす
ると、無機プイラー/1重合原料と熱変形温度140℃
以上の熱可塑性樹脂の比は80/20〜5 0/5 0
が好ましく、そのうち重合原料/熱変形温度140℃以
上の熱可塑性樹脂は0/100〜100/Oが好ましい
本発明の人工大理石の製造方法としては、重合原料に無
機フィラー及び熱変形温度140℃以上の熱可塑性樹脂
の微粉体を添加したのち重合硬化する方法、あるいは重
合原料に熱変形温度140℃以上の熱可塑性樹脂で表面
処理した無機フィラーをffS加し九のち重合硬化する
方法が挙げられる。重合硬化する際忙使用される重合開
始剤としては、酸化還元系のターシャリプチルバーオキ
Vマレイン酸、グリコールジメルカブトアセテート糸、
又はアゾ糸の2.2′−アゾビス(4−メトキシ−2.
4−ジメチルバV口ニトリル)、2.21−アゾビス(
シクロプロピルプロピオニトリル)等の公知のものが挙
げられる。
前者の場合、重合は公知のベルト方式の連続重合法を適
用すれば、室温κおいて15〜20分で重合が完結する
。後者の場合、重合は例えば公知のキャスト重合法を用
い、窒素V−ルして40〜50℃,50分で重合が完結
する。
(実施例) 以下、実施例により本発明をより詳細に説明する。
夷施例1 ポリメタクリルイミド25tをメチルメタクリレー}7
5Fに溶解させたシラップにターシャリブチルバーオキ
シマレイン酸1.5F,グリコールジメルカプトアセテ
ー}CL5fを,IJIえ溶解させた。別にポリエーテ
ルスルホン( I, c,工.社製品ビクトレツクス4
100F:平均粒径50μm)50t,水酸化アルミニ
ウム450?(平均粒径50μPF+)を混合したもの
を上記の重合原料に加え混合し、セル内に流し込み室温
で20分反応させ厚さ10閤のV−}を得た。次いで得
られたシートを130℃雰囲気におき、自然冷却して室
温まで戻すことを10サイクル繰シ返しクラツクの発生
状況を観察したところ、クラツクは発生しなかった。ま
た、賢形の観察も行ったところ、葡形はなかった。
実施例2 ポリエーテルスルホン(工.0.工.社製品ビクトレツ
クス41 00F)200Fをジクロロメpン1o o
 o*k容解L、ついで水酸化アルミニウムsoar(
平均粒径30μ?N)を添加混合後、スプレードライヤ
ーを用いて粉霧状にして乾燥し平均粒径60μmの粉体
を得た。
別kボリメタクリルイミド25Fをメチルメタクリレー
}75PK溶解させたVラップ忙、ターVヤリプチルバ
ーオキVマレイン酸1. 5 ?,グリコールジメルカ
プトアセテー}(15Fを加え溶解させ、上記のボリマ
ーコートされた水酸化アルミニウム300tを混合して
、セルキャスト内に流し込み室温で20分反応させ、厚
さ10mのV−}を得た。次いで得られ九V−}κつい
て実施例1と同様忙クラックテストと成形品の変形テス
トを行なった。結果を表−1に示した。
寮施例3〜5 水酸化アルミニウムの表面修飾する耐熱ボリマーを賢え
る以外は実施例2と同様k%験を行った結果を表−1に
示す。
比較例1 ボリマーが1004メチルメタクリレートからなり、無
機フィラーに水酸化アルミニウムを使った人工大理石に
ついてクラック、変形テストを行い、結果を表−1K示
した。
表  −   1 (発明の効果) 本発明κよれば、意匠性や成形加工性に優れ、しかも耐
熱クラック性、耐熱変形温度の向上した人工大理石が製
造できるため工業上、優れた効果を奏する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)重合原料に無機フィラー及び熱変形温度が140℃
    以上の熱可塑性樹脂の微粉末を添加したのち重合硬化す
    ることを特徴とする人工大理石の製造方法。 2)重合原料に熱変形温度が140℃以上の熱可塑性樹
    脂で表面処理した無機フィラーを添加したのち、重合硬
    化することを特徴とする人工大理石の製造方法。
JP997390A 1990-01-19 1990-01-19 人工大理石の製造方法 Pending JPH03215503A (ja)

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JP997390A JPH03215503A (ja) 1990-01-19 1990-01-19 人工大理石の製造方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4998377A (en) * 1989-04-10 1991-03-12 Teijin Chemicals, Ltd. Method of killing pests

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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