JPH03217333A - 四輪駆動車用トランスミッション - Google Patents
四輪駆動車用トランスミッションInfo
- Publication number
- JPH03217333A JPH03217333A JP961490A JP961490A JPH03217333A JP H03217333 A JPH03217333 A JP H03217333A JP 961490 A JP961490 A JP 961490A JP 961490 A JP961490 A JP 961490A JP H03217333 A JPH03217333 A JP H03217333A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel drive
- drive shaft
- transmission
- wheels
- front wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、四輪駆動車用トランスミッションに関する。
(従来の技術)
自動車の前後四輪のタイヤ全てが駆動力を持つ四輪駆動
(4WD)車は、二輪駆動車とは比較にならない走破能
力を有する。このような四輪駆動車両は、従来は、クロ
スカントリに用いられていたが、最近では乗用車にも採
り入れられてきている。
(4WD)車は、二輪駆動車とは比較にならない走破能
力を有する。このような四輪駆動車両は、従来は、クロ
スカントリに用いられていたが、最近では乗用車にも採
り入れられてきている。
四輪駆動には、常時四輪駆動(フルタイム式)と、通常
は二輪のみを駆動しいざという時に四輪に駆動をかける
方式(パートタイム式)とがあり、フルタイム式として
はセンタデイファレンシャル(以下「センタ・デフ」と
いう)を使用し、その差動制限機構として粘性(ビスカ
ス)カップリングを使用したものがある。
は二輪のみを駆動しいざという時に四輪に駆動をかける
方式(パートタイム式)とがあり、フルタイム式として
はセンタデイファレンシャル(以下「センタ・デフ」と
いう)を使用し、その差動制限機構として粘性(ビスカ
ス)カップリングを使用したものがある。
この方式を採用した四輪駆動は、第6図に示すように、
エンジンlの出力軸に連結されたトランスミッション2
の出力(動力)を、トランスファ3のベベルギャ・タイ
プ(4ピニオン)のセンタ・デフ4により前輪駆動軸6
、後輪駆動軸7に分配し、前輪駆動軸6の駆動力は、フ
ロントデイフ7レンシャル8及び左、右のドライブシャ
フト9、9を介して左右の前輪l3、13に伝達され、
後輪駆動軸7の駆動力は、プロペラシャフトlO、リャ
ディファレンシャル11及び左、右のドライブノヤフト
12、l2を介して左、右の後輪l4、l4に伝達され
る。
エンジンlの出力軸に連結されたトランスミッション2
の出力(動力)を、トランスファ3のベベルギャ・タイ
プ(4ピニオン)のセンタ・デフ4により前輪駆動軸6
、後輪駆動軸7に分配し、前輪駆動軸6の駆動力は、フ
ロントデイフ7レンシャル8及び左、右のドライブシャ
フト9、9を介して左右の前輪l3、13に伝達され、
後輪駆動軸7の駆動力は、プロペラシャフトlO、リャ
ディファレンシャル11及び左、右のドライブノヤフト
12、l2を介して左、右の後輪l4、l4に伝達され
る。
粘性カップリング5は、センタ・デフ4の前、後輪駆動
軸6と7との間に介在され、これら両軸間に回転数差が
生じたとき、その差に応じた大きなトルクを伝達して当
該センタ・デフ4の差動を制限する。即ち、粘性カップ
リング5は、トルク伝達特性を適度に設定し、センタ・
デフ4によるフルタイム4WDの長所を生かしつつ、タ
イトコーナ・ブレーキ現象を発生させない範囲で悪条件
下でのセンタ・デフの差動に制限を加えるものである。
軸6と7との間に介在され、これら両軸間に回転数差が
生じたとき、その差に応じた大きなトルクを伝達して当
該センタ・デフ4の差動を制限する。即ち、粘性カップ
リング5は、トルク伝達特性を適度に設定し、センタ・
デフ4によるフルタイム4WDの長所を生かしつつ、タ
イトコーナ・ブレーキ現象を発生させない範囲で悪条件
下でのセンタ・デフの差動に制限を加えるものである。
(発明が解決すべき課題)
ところで、ハンドブレーキ・ターン等を行なうモータス
ポーツでは発進時に極めて強力な駆動力が出せる四輪直
結となり、その後は後輪だけが直接駆動につながる後輪
駆動となり、しかも応答性の極めて速いトランスミッシ
ョンが望ましい。
ポーツでは発進時に極めて強力な駆動力が出せる四輪直
結となり、その後は後輪だけが直接駆動につながる後輪
駆動となり、しかも応答性の極めて速いトランスミッシ
ョンが望ましい。
しかしながら、粘性カップリングを使用した通常の四輪
駆動では、直結四輪駆動に比べて駆動力が悪路では不充
分であり、また、ハンドブレーキ・ターン或いは後輪に
ブレーキ配分を多くしたりャブレーキ・ターンが行ない
難い。特に、コンパクトで、且つ密度の高い構造のトラ
ンスミッションでは、発進後に前輪駆動軸が速い応答で
切れて非直結となり、アクセルを踏み込んだ時に迅速に
つながる(直結する)ような応答性の良い、しかも前述
したハンドブレーキ・ターン等が出来るようなモータス
ポーツに適したトランスミッションを実用化することは
困難である。
駆動では、直結四輪駆動に比べて駆動力が悪路では不充
分であり、また、ハンドブレーキ・ターン或いは後輪に
ブレーキ配分を多くしたりャブレーキ・ターンが行ない
難い。特に、コンパクトで、且つ密度の高い構造のトラ
ンスミッションでは、発進後に前輪駆動軸が速い応答で
切れて非直結となり、アクセルを踏み込んだ時に迅速に
つながる(直結する)ような応答性の良い、しかも前述
したハンドブレーキ・ターン等が出来るようなモータス
ポーツに適したトランスミッションを実用化することは
困難である。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、コンパクト
で、しかもモータスポーツ用の車両に好適な四輪駆動車
用トランスミッションを提供することを目的とする。
で、しかもモータスポーツ用の車両に好適な四輪駆動車
用トランスミッションを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明によれば、前輪と後輪
とに動力を分配するトランスファを備えた四輪駆動車用
トランスミッションにおいて、前記トランスファは、前
輪の回転が後輪の回転よりも遅い時には前輪駆動軸を後
輪駆動軸に直結し、前輪の回転が後輪の回転よりも速い
時には非直結にするワンウェイクラッチと、前記前後輪
の駆動軸間に介在されこれらの駆動軸が直結された時に
前後輪の回転数差を吸収する差動制限機構とを備えた構
成としたものである。
とに動力を分配するトランスファを備えた四輪駆動車用
トランスミッションにおいて、前記トランスファは、前
輪の回転が後輪の回転よりも遅い時には前輪駆動軸を後
輪駆動軸に直結し、前輪の回転が後輪の回転よりも速い
時には非直結にするワンウェイクラッチと、前記前後輪
の駆動軸間に介在されこれらの駆動軸が直結された時に
前後輪の回転数差を吸収する差動制限機構とを備えた構
成としたものである。
(作用)
ワンウェイクラッチは、前輪が後輪よりも遅く回転する
駆動時例えば、急発進時には後輪の駆動軸に前輪の駆動
軸を直結させて四輪駆動とし、強力な駆動力を引き出す
ことを可能とする。そして、前輪が後輪よりも速く回転
ずる惰走回転のような非駆動時には、前輪の駆動軸を後
輪の駆動軸から切り離して非直結とし、後輪駆動(二輪
駆動)とする。ワンウェイクラッチは、オン・オフの応
答性が極めて速く、前輪駆動軸の後輪駆動軸への直結・
非直結の切換を迅速に行なう。また、差動制限機構は、
四輪駆動時に発生する前後輪の回転数差を吸収する。
駆動時例えば、急発進時には後輪の駆動軸に前輪の駆動
軸を直結させて四輪駆動とし、強力な駆動力を引き出す
ことを可能とする。そして、前輪が後輪よりも速く回転
ずる惰走回転のような非駆動時には、前輪の駆動軸を後
輪の駆動軸から切り離して非直結とし、後輪駆動(二輪
駆動)とする。ワンウェイクラッチは、オン・オフの応
答性が極めて速く、前輪駆動軸の後輪駆動軸への直結・
非直結の切換を迅速に行なう。また、差動制限機構は、
四輪駆動時に発生する前後輪の回転数差を吸収する。
(実施例)
以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
尚、第6図に示す要素と同一要素には同一符号を付して
詳細な説明を省略する。
詳細な説明を省略する。
第l図においてトランスファ30は、トランスミッショ
ン2の出力軸21と、前輪駆動軸6及び後輪駆動軸7と
の間に介在されており、前輪駆動軸6は、第2図に示す
ように前側がベアリングl5、l5によりトランスミッ
ション2のケーシング20に軸支されている。トランス
ファ30のケーシング3lは前輪駆動軸6に外嵌されて
おり、その両端の外周面はベアリング32、32により
ケーシング20に、内周面はベアリング33、33によ
り前輪駆動軸6の後側の外周面に軸支されている。後輪
駆動軸7は、前輪駆動軸6及びトランスファ30のケー
シング3l内を貫通し、その略中央がベアリングl6を
介して前輪駆動軸6の一端に軸支され、後端がケーシン
グ3lの後端31aにスプライン嵌合されている。
ン2の出力軸21と、前輪駆動軸6及び後輪駆動軸7と
の間に介在されており、前輪駆動軸6は、第2図に示す
ように前側がベアリングl5、l5によりトランスミッ
ション2のケーシング20に軸支されている。トランス
ファ30のケーシング3lは前輪駆動軸6に外嵌されて
おり、その両端の外周面はベアリング32、32により
ケーシング20に、内周面はベアリング33、33によ
り前輪駆動軸6の後側の外周面に軸支されている。後輪
駆動軸7は、前輪駆動軸6及びトランスファ30のケー
シング3l内を貫通し、その略中央がベアリングl6を
介して前輪駆動軸6の一端に軸支され、後端がケーシン
グ3lの後端31aにスプライン嵌合されている。
これによりトランスフスア30のケーシング31は、前
輪駆動軸6及びトランスミッション2のケーシング20
に回転可能に支持され、後輪駆動軸7は前輪駆動軸6に
回転可能、且つトランスファ30のケーシング3lと一
体的に回転可能とされる。そして、前輪駆動軸6の駆動
力は、前端に設けられたギャ6aを介してフロントデフ
ァレンシャル8(第1図)に伝達され、後輪駆動軸7の
駆動力は前端に設けられたギャ7a、プロペラシャフト
lOを介してリャデファレンシャル11に伝達される。
輪駆動軸6及びトランスミッション2のケーシング20
に回転可能に支持され、後輪駆動軸7は前輪駆動軸6に
回転可能、且つトランスファ30のケーシング3lと一
体的に回転可能とされる。そして、前輪駆動軸6の駆動
力は、前端に設けられたギャ6aを介してフロントデフ
ァレンシャル8(第1図)に伝達され、後輪駆動軸7の
駆動力は前端に設けられたギャ7a、プロペラシャフト
lOを介してリャデファレンシャル11に伝達される。
トランスファ30のケーシング3lの外周面の前端には
四輪駆動高速レンジギャ34が、後端には四輪駆動低速
レンジギャ35が外嵌固定されており、中央にはスリー
ブ36がスプライン嵌合されてギャ34又は35の何れ
か一方に選択的に噛合可能とされている。ギャ34、3
5はトランシミッション2の出力軸2lに固定されてい
る駆動キャ22、23に噛合している。また、スリーブ
36は図示しないトランスファレバーに連結されている
。
四輪駆動高速レンジギャ34が、後端には四輪駆動低速
レンジギャ35が外嵌固定されており、中央にはスリー
ブ36がスプライン嵌合されてギャ34又は35の何れ
か一方に選択的に噛合可能とされている。ギャ34、3
5はトランシミッション2の出力軸2lに固定されてい
る駆動キャ22、23に噛合している。また、スリーブ
36は図示しないトランスファレバーに連結されている
。
トランスファ30は、二連の一方向クラッチ37、38
と、差動制限機構39とを備えており、一方向クラッチ
37は、内輪37a(第3図)か前輪駆動軸6に外嵌固
定され、外輪37bがトランスファ30のケーシング3
lに内嵌固定されている。一方向クラッチ38も一方向
クラッチ37と同様に、内輪が前輪駆動軸6に外嵌固定
され、外輪がケーシング31に内嵌固定されている。こ
れらの一方向クラッチ37、38は、前輪l3、l3が
後輪14、l4よりも遅く回転する駆動時には前輪駆動
軸6とケーシング3lとを直結(クラッチオン)し、速
く回転する非駆動時には前輪駆動軸6とケーシング3l
とを非直結(クラッチオフ)となるように装着されてい
る。尚、一方向クラッチ37、38は、大きいトルク容
量を得るために二連にしてある。
と、差動制限機構39とを備えており、一方向クラッチ
37は、内輪37a(第3図)か前輪駆動軸6に外嵌固
定され、外輪37bがトランスファ30のケーシング3
lに内嵌固定されている。一方向クラッチ38も一方向
クラッチ37と同様に、内輪が前輪駆動軸6に外嵌固定
され、外輪がケーシング31に内嵌固定されている。こ
れらの一方向クラッチ37、38は、前輪l3、l3が
後輪14、l4よりも遅く回転する駆動時には前輪駆動
軸6とケーシング3lとを直結(クラッチオン)し、速
く回転する非駆動時には前輪駆動軸6とケーシング3l
とを非直結(クラッチオフ)となるように装着されてい
る。尚、一方向クラッチ37、38は、大きいトルク容
量を得るために二連にしてある。
差動制限機構39は、例えば、皿ばね入り摩擦板により
構成されている。環状の摩擦板40と41とは交互に配
列されており、各摩擦板40は、内周面が前輪駆動軸6
の外周面と僅かなギャップを存して当該前輪駆動軸6に
外嵌され、且つ外周面がケーシング3lの内周面にスプ
ライン嵌合されている。
構成されている。環状の摩擦板40と41とは交互に配
列されており、各摩擦板40は、内周面が前輪駆動軸6
の外周面と僅かなギャップを存して当該前輪駆動軸6に
外嵌され、且つ外周面がケーシング3lの内周面にスプ
ライン嵌合されている。
また、各摩擦板4lは、外周面がケーシング31の内周
面と僅かなギャップを存して当該ケーシング3lに内嵌
され、且つ内周面が前輪駆動軸6の外周面にスプライン
嵌合されている。
面と僅かなギャップを存して当該ケーシング3lに内嵌
され、且つ内周面が前輪駆動軸6の外周面にスプライン
嵌合されている。
環状の皿ばね43は、一側の摩擦板40に当接する環状
の押圧部材44と、前輪駆動軸6とケーシング3lとの
間配設されたストツパ45との間に複数枚縮設されてお
り、各摩擦板40と41とを所定のばね力で圧接させて
前輪駆動軸6と後輪駆動軸7とを常時接続している。
の押圧部材44と、前輪駆動軸6とケーシング3lとの
間配設されたストツパ45との間に複数枚縮設されてお
り、各摩擦板40と41とを所定のばね力で圧接させて
前輪駆動軸6と後輪駆動軸7とを常時接続している。
以下に作用を説明する。
今、車両が停車しており、トランスファレバーが四輪駆
動高速レンジ(4旧に操作されて第2図に示すトランス
ファ30のスリーブ36が図中左方に移動してギャ34
と噛合しているとする。当該車両を発進させるへくアク
セルが踏み込まれると、エンジンlの出力がトランスミ
ッション2の出力軸21のギャ22からケーソング3l
に伝達される。ケーシング31に伝達された駆動力は後
輪駆動軸7に直接伝達される。また、発進時には前輪I
3、13の回転数N,は、後輪の回転数N,よりも遅い
(Nr<N.)駆動状態にあり、一方向クラッチ37、
38は第4図示すように急速に高トクル状態にクラッチ
オンとなる。即ち、前輪駆動軸6は、発進時に直ちに後
輪駆動軸7と直結され、当該前輪駆動軸6にも駆動力が
伝達される。これにより当該車両は四輪駆動となり、強
力な駆動力が得られる。
動高速レンジ(4旧に操作されて第2図に示すトランス
ファ30のスリーブ36が図中左方に移動してギャ34
と噛合しているとする。当該車両を発進させるへくアク
セルが踏み込まれると、エンジンlの出力がトランスミ
ッション2の出力軸21のギャ22からケーソング3l
に伝達される。ケーシング31に伝達された駆動力は後
輪駆動軸7に直接伝達される。また、発進時には前輪I
3、13の回転数N,は、後輪の回転数N,よりも遅い
(Nr<N.)駆動状態にあり、一方向クラッチ37、
38は第4図示すように急速に高トクル状態にクラッチ
オンとなる。即ち、前輪駆動軸6は、発進時に直ちに後
輪駆動軸7と直結され、当該前輪駆動軸6にも駆動力が
伝達される。これにより当該車両は四輪駆動となり、強
力な駆動力が得られる。
発進後前輪13と後輪l4との回転差が少なくなる(
N r″=.Nu)につれて一方向クラッチ37、38
は第5図に示すように軽トルク状態でケーシング3l即
ち、後輪駆動軸7と前輪駆動軸6とを直結する。
N r″=.Nu)につれて一方向クラッチ37、38
は第5図に示すように軽トルク状態でケーシング3l即
ち、後輪駆動軸7と前輪駆動軸6とを直結する。
そして、惰走回転のような前輪l3の回転が後輪l4の
回転よりも速い(NF>Nl)非駆動時には一方向クラ
ッチ37、38が非直結(クラッチオフ)となり、後輪
14、l4のみが駆動される後輪駆動となる。これによ
り、ハンドブレーキ・ターン或いは後輪14、I4にブ
レーキ配分を多くしたりャブレーキ・ターン等を行ない
易くなり、モータスポーツに好適となる。
回転よりも速い(NF>Nl)非駆動時には一方向クラ
ッチ37、38が非直結(クラッチオフ)となり、後輪
14、l4のみが駆動される後輪駆動となる。これによ
り、ハンドブレーキ・ターン或いは後輪14、I4にブ
レーキ配分を多くしたりャブレーキ・ターン等を行ない
易くなり、モータスポーツに好適となる。
尚、四輪駆動高速レンジで走行中極悪路となった場合に
は前記トランファレバーを四輪駆動低速レンジに切り換
えると、トランスファ30のスリーブ39が第2図中右
方に移動してギャ34から35に切り換えられ、より強
力な駆動力が得られる。
は前記トランファレバーを四輪駆動低速レンジに切り換
えると、トランスファ30のスリーブ39が第2図中右
方に移動してギャ34から35に切り換えられ、より強
力な駆動力が得られる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、前輪と後輪とに動
力を分配するトランスファを備えた四輪駆動車用トラン
スミッションにおいて、前記トランスファは、前輪の回
転が後輪の回転よりも遅い時には前輪駆動軸を後輪駆動
軸に直結し、前輪の回転が後輪の回転よりも速い時には
非直結にするワンウェイクラッチと、前記前後輪の駆動
軸間に介在されこれらの駆動軸が直結された時に前後輪
の回転数差を吸収する差動制限機構とを備えた構成とし
たので、発進時等には四輪駆動として強力な駆動力を得
ることが可能となり、発進後には後輪駆動とすることが
でき、モータスポーツ等に好適な四輪駆動用のトランス
ミッションを構成することが可能となり、動力性能の向
上を図ることができる。しかも、従来のコンパクトで密
度の高い四輪駆動用のトランスミッションに盛り込むこ
とが可能である等の優れた効果がある。
力を分配するトランスファを備えた四輪駆動車用トラン
スミッションにおいて、前記トランスファは、前輪の回
転が後輪の回転よりも遅い時には前輪駆動軸を後輪駆動
軸に直結し、前輪の回転が後輪の回転よりも速い時には
非直結にするワンウェイクラッチと、前記前後輪の駆動
軸間に介在されこれらの駆動軸が直結された時に前後輪
の回転数差を吸収する差動制限機構とを備えた構成とし
たので、発進時等には四輪駆動として強力な駆動力を得
ることが可能となり、発進後には後輪駆動とすることが
でき、モータスポーツ等に好適な四輪駆動用のトランス
ミッションを構成することが可能となり、動力性能の向
上を図ることができる。しかも、従来のコンパクトで密
度の高い四輪駆動用のトランスミッションに盛り込むこ
とが可能である等の優れた効果がある。
4.
第1図は本発明に係る四輪駆動車用トランスミンション
を適用した四輪駆動車の動力伝達系を示す図、第2図は
第1図のトランスミッンションに組み込まれている本発
明に係るトランスファの一実施例を示す要部拡大図、第
3図は第2図の一方向クラッチの要部拡大図、第4図及
び第5図は第3図の一方向クラッチの作用を示す図、第
6図は従来のトランスミッションを使用した四輪駆動車
の動力伝達系を示す図である。 l・・・エンジン、2・・・トランスミッション、6・
・・前輪駆動軸、7・・・後輪駆動軸、8・・・フロン
トデフ、1l・・・リャデフ、l3・・・前輪、l4・
・・後輪、20、3l・・・ケーシング、30・・・ト
ランスファ、34、35・・・ギヤ、36・・・スリー
ブ、37、38・・・一方向クラッチ、39・・・差動
制限機構、40、4l・・・摩擦板、43・・・皿ばね
。
を適用した四輪駆動車の動力伝達系を示す図、第2図は
第1図のトランスミッンションに組み込まれている本発
明に係るトランスファの一実施例を示す要部拡大図、第
3図は第2図の一方向クラッチの要部拡大図、第4図及
び第5図は第3図の一方向クラッチの作用を示す図、第
6図は従来のトランスミッションを使用した四輪駆動車
の動力伝達系を示す図である。 l・・・エンジン、2・・・トランスミッション、6・
・・前輪駆動軸、7・・・後輪駆動軸、8・・・フロン
トデフ、1l・・・リャデフ、l3・・・前輪、l4・
・・後輪、20、3l・・・ケーシング、30・・・ト
ランスファ、34、35・・・ギヤ、36・・・スリー
ブ、37、38・・・一方向クラッチ、39・・・差動
制限機構、40、4l・・・摩擦板、43・・・皿ばね
。
Claims (1)
- 前輪と後輪とに動力を分配するトランスファを備えた四
輪駆動車用トランスミッションにおいて、前記トランス
ファは、前輪の回転が後輪の回転よりも遅い時には前輪
駆動軸を後輪駆動軸に直結し、前輪の回転が後輪の回転
よりも速い時には非直結にするワンウェイクラッチと、
前記前後輪の駆動軸間に介在されこれらの駆動軸が直結
された時に前後輪の回転数差を吸収する差動制限機構と
を備えたことを特徴とする四輪駆動車用トランスミッシ
ョン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP961490A JPH03217333A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 四輪駆動車用トランスミッション |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP961490A JPH03217333A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 四輪駆動車用トランスミッション |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03217333A true JPH03217333A (ja) | 1991-09-25 |
Family
ID=11725172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP961490A Pending JPH03217333A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 四輪駆動車用トランスミッション |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03217333A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996017738A1 (en) * | 1994-12-09 | 1996-06-13 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Transfer device |
| JP2009014202A (ja) * | 1996-06-12 | 2009-01-22 | Ntn Corp | 回転伝達装置 |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP961490A patent/JPH03217333A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996017738A1 (en) * | 1994-12-09 | 1996-06-13 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Transfer device |
| JP2009014202A (ja) * | 1996-06-12 | 2009-01-22 | Ntn Corp | 回転伝達装置 |
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