JPH03218832A - 化粧材の製造法 - Google Patents

化粧材の製造法

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JPH03218832A
JPH03218832A JP1245990A JP1245990A JPH03218832A JP H03218832 A JPH03218832 A JP H03218832A JP 1245990 A JP1245990 A JP 1245990A JP 1245990 A JP1245990 A JP 1245990A JP H03218832 A JPH03218832 A JP H03218832A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、家具や建材等の表面仕上げ材として使用され
る化粧材の製造方法に関し、さらに詳しくは、熱可塑性
樹脂と熱硬化性樹脂の複合化粧材の製造方法に関するも
のである。
[従来の技術〕 化粧板の製造方法において、熱可塑性樹脂化粧板(塩ビ
化粧板など)と熱硬化性樹脂化粧板(メラミン化粧板、
ダップ化粧板、不飽和ポリエステル樹脂化粧板など)は
、それぞれ実用化されているが、両者の複合化粧材の製
造についてはわずかに開示されているにすぎない。例え
ば、基材上に熱硬化性樹脂含浸紙およびプライマー層を
有する合成樹脂フィルムを順次積層した化粧材の製造方
法(特開昭60−122149号公報)や、基材上に接
着剤を介して、硬化処理した含浸紙と透明熱可塑性樹脂
からなるラミネート用化粧シートを積層した化粧材の製
造方法(特公昭62−54674号公報)が提案されて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の、上記のプライマー層を有する合
成樹脂フィルムを積層する方法(特開昭60−1221
49号)では、実用上プライマー層の選定および塗布に
困難をきたすとともに、得られた化粧材の表面硬度が不
十分である。また、予め硬化処理した含浸紙の上に透明
熱可塑性樹脂の表面層を形成(特公昭62−54674
号公報)することは、製造上複雑かつ困難であり、得ら
れた化粧材の表面硬度も不十分であった。
そこで、本発明者等は工程が容易で、得られる製品表面
の硬度も十分な化粧材の製造方法の必要性に鑑み、鋭意
検討の結果、本発明を完成するに至った。
(課題を解決するための手段〕 本発明は上記のような問題点を解決するためのものであ
り、熱可塑性樹脂材料と熱硬化性樹脂材料の複合化の手
段として熱接着性シートを用い、且つ表面に電離放射線
硬化性樹脂層を設けたフィルムを化粧材の最上層に用い
ることにより、従来の方法に比し、工程が容易で、得ら
れる製品表面の硬度も十分であり、しかも熱可塑性樹脂
材料の一部として絵柄層を熱可塑性樹脂フイルムに印刷
したものを使用したときは、紙に印刷したものでは表現
できない美しい絵柄表現を可能とする製造方法に関する
具体的には、本発明は、熱硬化性樹脂を成分とする基材
上に、順次、熱接着性シート、必要に応じて絵柄層を設
けた着色熱可塑性樹脂フイルム及び表面に電離放射線硬
化性樹脂層を設けた透明または着色透明熱可塑性組成樹
脂フイルムを重ね合せ、熱圧成型することを特徴とする
化粧材の製造法に関する。
以下、図面を参照しつつ本発明を詳細に説明する。
本発明にかかる熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂との複合化
粧材の製造法は、第l図a,bに示すごとく、熱硬化性
樹脂を成分とする基材(1)上に、順次、熱接着性シー
ト(2)、必要に応じて絵柄層(3′)を設けた着色熱
可塑性樹脂フィルム(3)及び表面に電離放射線硬化型
樹脂層(5)を設けた透明または着色透明熱可塑性樹脂
フィルム(4)を重ね合せ、これを熱盤間に挟んで、加
熱圧締して熱圧成型することにより行われる。
熱圧成型条件としては、温度120−180℃、圧力1
0〜80kg/c1il、時間lO〜60分の範囲で、
熱硬化性樹脂、熱接着性シートの接着性、熱可塑性樹脂
フィルムの接着性等に応じて適宜選択される。
熱圧成型に際しては、一般に当板が用いられるが、当板
としては光沢、半光沢、艶消し等の鏡面盤あるいはエン
ボス板が使用される。
また、熱圧後、圧力をかけたままで常温まで冷却したほ
うが、エアーのパンク、エアー噛みによる脹れ等が発生
し難い。
本発明の製造法に用いられる熱硬化性樹脂を成分とする
基材(1)は、例えば、繊維状基材に熱硬化性樹脂を塗
布、混抄または含浸せしめたものである。
繊維状基材としては含浸紙、含浸布等である。
基材(1)は、好ましくは熱硬化性樹脂が未硬化のもの
を用いることにより熱接着性シートの選択中が広がる、
熱接着性シートとの密着性が向上する、熱圧成型時硬化
と各層の接着を一度に行えるため工程が簡素化できる等
の利点がある。
熱硬化性樹脂としてはメラミン樹脂、フェノール樹脂、
ジアリルフタレート系樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、
熱硬化型アクリル樹脂、ペンゾグアナミン樹脂等である
本発明の製造法に用いられる熱接着性シート(2)とし
ては、公知の熱接着性フィルムを用いることができる。
例えば、ポリエステル系樹脂、ナイロン系樹脂、ポリ酢
酸ビニル系樹脂、アクリル系樹脂等の熱接着性フィルム
である。
更に、本発明の製造法に用いられる熱接着性シー}(2
)としては、繊維質シートに熱可塑性樹脂若しくは熱硬
化性樹脂を含浸、混抄または塗布したものが用いられる
繊維質シートとしては、含漫性の紙、不繊布等である。
熱可塑性樹脂としては、ポリエチレン酢酸ビニル系、ポ
リ酢酸ビニル系、オレフイン系、ポリエステル系、アク
リル系、アルキソド系等の樹脂が単独または混合で用い
ることができる。
例えば、含浸用紙にポリエチレン酢酸ビニルを含浸した
ものは、基材と着色熱可塑性樹脂フイルムの選択巾が広
がるという点で好ましい。
熱硬化性樹脂としては、ジアリルフタレート、不飽和ポ
リエステル、熱硬化型アクリル等の樹脂が単独または混
合で用いることができる。
この熱接着性シート (2)の厚さは、特に限定されな
いが、例えば20〜100μである。
本発明の製造法に用いられる、必要に応じて表面に絵柄
層が設けられる着色熱可塑性樹脂フイルム (3)は、
アクリルフイルム、ポリエチレンフィルム、ポリプロピ
レンフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリ塩化ビニ
リデンフイルム、ポリビニルアルコールフィルム、エチ
レン酢酸ビニル共重合体フィルム、エチレンビニルアル
コール共重合体フィルム、アイオノマー等のプラスチッ
クフィルムから適宜選ばれる。
この着色熱可塑性樹脂フィルム(3)の厚さは、特に限
定されないが、例えば40〜200μである。
本発明の製造法に用いられる、必要に応じて上記の着色
熱可塑性樹脂フィルム表面に設けられる絵柄層(3′)
は、従来一般に熱可塑性樹脂化粧板製造に用いられる公
知の方法、インキを用いることができる。
本発明の製造法に用いられる、表面に電離放射線硬化性
樹脂層が設けられる透明または着色透明熱可望性樹脂フ
ィルム(4)は、上記の着色熱可塑性樹脂フィルム(3
)の樹脂と同様の樹脂に必要に応じ着色した樹脂の透明
なフィルムである。
この透明熱可塑性樹脂フィルム(4)は、上記の必要に
応じて表面に絵柄層が設けられる着色熱可望性樹脂フィ
ルム層を保護し、且つ意匠効果の主体である該層が透視
されるように透明なものである。
この透明熱可ぜ性樹脂フィルム(4)の厚さは、特に限
定されないが、例えば70〜300μである。
本発明の製造法に用いられる、上記の透明熱可塑性樹脂
フィルムの表面に設けられる電離放射線硬化性樹脂層(
5)は、本発明の化粧材の表面に十分な硬度を賦与する
働きをするものである。
本発明の製造法に用いられる電離放射線硬化性樹脂層(
5)は、一般に用いられる電離放射線硬化性樹脂を用い
ることができ、分子中に重合性不飽和結合または、エポ
キシ基を有するプレポリマ、オリゴマー及び/又は単量
体を適宜混合した組成物を、上記の透明熱可塑性樹脂フ
ィルム(4)の表面に塗工し、電離放射線を照射して硬
化させることにより形成される。
プレポリマー、オリゴマーとしては、例えば不飽和ジカ
ルボン酸と多価アルコールの縮合物等の不飽和ポリエス
テル類、各種メタクリレート類、各種アクリレート類等
である。
例えば、ウレタンアクリレートは、樹脂に可とう性を与
えやすく、熱圧成型時のクラノク等が発生しにくい点で
好ましい。
電離放射線とは、電磁波又は荷電粒子線のうち分子を重
合、架橋し得るエネルギー量子を有するものを意味し、
通常紫外線、電子線が用いられる。
電離放射線硬化性樹脂層(5)の厚さは1〜50μであ
り、好ましくは10〜15μである。
以下、実施例により更に具体的に説明するが、本発明は
これにより限定されるものではない。
〔実施例〕
第1図,a,bに示すごとく、下記の4層の材料を重ね
て、ジュラルミン製光沢成型板に挟み、140゜C、2
0kg/c+flの条件で10分間熱圧成型後冷却し、
本発明にかかる化粧材を得た。
■基材; 140g/rrfクラフト紙にフェノール樹
脂を140g/n? (固型分)の割合に含浸させたも
の。
■熱接着性シ一ト;30g/rrf含浸用祇にポリエチ
レン酢酸ビニル樹脂を30g/n{(固型分)の割合に
含浸させたもの。
■着色熱可塑性樹脂フィルム;100μ厚の着色塩化ビ
ニルフィルム(理研ビニル社製、W500)に塩ビ系イ
ンキ(昭和インク工業所製化X)でグラビア印刷により
絵柄を設けたもの。
■透明熱可塑性樹脂フィルム;200μ厚の透明塩化ビ
ニルフィルム(理研ビニル社製、W500)に、ウレタ
ンアクリレート系の紫外線硬化性樹脂(大日精化社製、
PTC)を、膜厚15μ塗布し、160w/a++の紫
外線ランプ下を10m/winの速度で通して硬化させ
たもの工程の作業性は容易であり、得られた化粧材は表
面物性良好で硬度も十分であり、塗装感に深みがあり、
印刷が美しい高級感のあるものであった〔発明の効果〕 以上から明らかな如く、本発明によれば熱接着性シート
および表面に電離放射線硬化性樹脂層が塗布された透明
フィルムを使用し、熱圧成型時に同時積層することによ
り、製造が容易となり、且つ実用上十分な表面硬度が得
られると共に、外観の深みが一層増大した化粧板を製造
することができる。
また、絵柄層を着色フィルムに設けることにより、紙等
では表現できない美しい柄表現ができる優れた複合化粧
材の製造法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図,a,bは本発明の製造法の工程を表す化粧材の
模式断面図である。 1・・・熱硬化性樹脂を成分とする基材2・・・熱接着
性シート 3・・・着色熱可塑性樹脂フィルム 3′・・・絵柄層 4・・・透明熱可塑性組成樹脂フィルム5・・・電離放
射線硬化性樹脂層

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、熱硬化性樹脂を成分とする基材上に、順次、熱接着
    性シート、必要に応じて絵柄層を設けた着色熱可塑性樹
    脂フィルム及び表面に電離放射線硬化性樹脂層を設けた
    透明または着色透明熱可塑性樹脂フィルムを重ね合せ、
    熱圧成型することを特徴とする化粧材の製造法。 2、基材が、繊維質シートと熱硬化性樹脂からなるもの
    である請求項1記載の化粧材の製造法。 3、熱硬化性樹脂が未硬化である請求項1または3記載
    の化粧材の製造法。 4、繊維質シートが含浸紙である請求項2または3記載
    の化粧材の製造法。 5、熱接着性シートが、熱接着性フィルムまたは、繊維
    質シートに熱可塑性樹脂若しくは熱硬化性樹脂を含浸、
    混抄または塗布したものである請求項1ないし4のいず
    れかの一つに記載の化粧材の製造法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0699561A (ja) * 1990-12-25 1994-04-12 Tokai Chem Kk 複合板の製造方法
JP2001018331A (ja) * 1999-07-12 2001-01-23 Dainippon Printing Co Ltd 化粧材および化粧材の製造方法
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JP2014162079A (ja) * 2013-02-25 2014-09-08 Aica Kogyo Co Ltd 金属調化粧板

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