JPH03219446A - 光磁気記録媒体 - Google Patents

光磁気記録媒体

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JPH03219446A
JPH03219446A JP27264389A JP27264389A JPH03219446A JP H03219446 A JPH03219446 A JP H03219446A JP 27264389 A JP27264389 A JP 27264389A JP 27264389 A JP27264389 A JP 27264389A JP H03219446 A JPH03219446 A JP H03219446A
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JP
Japan
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magneto
optical recording
film
recording medium
recording film
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Pending
Application number
JP27264389A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Mizumoto
邦彦 水本
Hidehiko Hashimoto
英彦 橋本
Akira Todo
昭 藤堂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Original Assignee
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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Publication date
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Priority to JP27264389A priority Critical patent/JPH03219446A/ja
Publication of JPH03219446A publication Critical patent/JPH03219446A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 隨更鬼肢(挺1 本発明は、基板と光磁気記録膜との密着性に優へ しか
も耐酸化性および光磁気記録特性に優れた光磁気記録媒
体に関する。
の  的  ならびにその  占 鉄、コバルトなどの遷移金属と、テルビウム(Tb)、
カドリニウム(G d)などの希土類元素との合金から
なる光磁気記録膜は、膜面と垂直な方向に磁化容易軸を
有し、一方向に全面磁化された膜面にこの全面磁化方向
とは逆向きの小さな反転磁区を形成することができるこ
とが知られている。この反転磁区の有無を「1」、 「
O」に対応させることによって、上記のような光磁気記
録膜にデジタル信号を記録させることが可能となる。
このような遷移金属と希土類元素とからなる光磁気記録
膜としては、たとえば特公昭57−20691号公報に
15〜3o原子%のTb  を含むTb−Fe系光磁気
記録膜が開示されている。またTb−Fe−Co’、 
 Gd−Tb−Fe、  Dy−Tb−Fe−C。
系などの光磁気記録膜も知られている。
これらの光磁気記録膜は、優れた記録再生特性を有して
いるハ 使用時にこの光磁気記録膜は酸化を受けてその
特性が経時的に変化してしまうという実用上の大きな問
題点があった。
このような遷移金属と希土類元素とを含む光磁気記録膜
についてはその酸化劣化のメカニズムは、たとえば日本
応用磁気学会誌第9巻、No、2、第93〜96頁で検
討されており、以下のような3つのタイプがあることが
報告されている。
イ)孔食 孔食とは光磁気記録膜にピンホールが発生することを意
味する力く、この腐食は、主として高温雰囲気下で進行
し、たとえばTb−Fe系、Tb−C。
系などで著しく進行する。
口)表面酸化 光磁気記録膜に表面酸化層が形成さ担 カー回転角θk
が経時的に変化し、ついにはカー回転角θkが減少して
しまう。
ハ)希土類金属の選択酸化 ÷ (ト 光磁気記録膜中の希土類金属が選択的に酸化され、 保
磁力Hcが経時的に大きく変化してしまう。
上記のような光磁気記録膜の酸化劣化を防止するため、
従東 種々の方法が試みられている。たとえif、  
光磁気記録膜を、Si3N4、5iO1Si02、AI
Nなどの酸化防止保護膜でサンドインチしたような3層
構造にする方法が検討されている。
また、Tb−Fe系、Tb−Co系などの光磁気記録膜
中に、この薄膜の耐酸化性を向上させるために、第3の
金属を添加する方法が種々試みられている。
たとえば上述した日本応用磁気学会誌では、T b−F
 e あるいはTb−Co に、Co 、NiPt、 
 Al、  Cr、  Ti、Pdなどの第3金属を3
.5原子%までの量で添加することによって、Tb−F
e系あるいはTb−Co系の光磁気記録膜の耐酸化性を
向上させる試みがなされている。
また第9回日本応用磁気学会学術講演概要集(1985
年11月)の第209頁には、やはりシト 光磁気記録膜の耐酸化性を向上させる目的で、Tb−F
eあるいはT b−F e−Coに、Pt、At、Cr
、Tiを10原子%までの量で添加してなる光磁気記録
膜が教示されている。
また特開昭61−255546号公報には、希土類元素
と遷移元素とからなる光磁気記録膜に、Pt 、Au 
、Ag SRu 、Rh 、Pd 、Os 。
Irなどの貴金属元素を再生に必要なカー回転角が得ら
れる範囲内で添加してなる耐酸化性が向上された光磁気
記録膜が開示されている。
このように従来Tb−FeあるいはTb−Coに、Co
、NiS Pt、AI、CrS TiS Pdなどの第
3金属が添加されてなる光磁気記録膜は知られている力
\ これらの光磁気記録膜を通常の基板、たとえばポリ
カーボネート樹脂からなる基板に積層した光磁気記録媒
体はなお耐酸化性が充分でなく、光磁気記録特性の長期
安定性の面でも不充分であり、かつ基板の大きな複屈折
のためC/N比が小さく、ノイズレベルが高く、さらに
基板と膜との密着性も十分でなかった。そのため基板と
し擾ト てポリカーボネート樹脂を用いる場合は、□ 熱処理で
ポリカーボネート基板の水分を十分に除去する工程がま
た膜との密着性を良くするためには、基板表面をプラズ
マ処理する工程が必要となっていtも 本発明者らは、上記のような光磁気記録媒体の性能を向
上させるべく鋭意研究したところ、光磁気記録膜が酸化
して劣化するのは、光磁気記録膜の組成と共に光磁気記
録膜を積層するために従来用いられている基板自体にも
原因があることおよび従来用いられているポリカーボネ
ートなどの基板は、光磁気記録膜との密着性に劣り、こ
のため光磁気記録膜の酸化を充分に防止できないことに
あることを見出しへ 本発明者ら代 上記のような知見に基づき更に検討した
ところ、基板として特定の構造を有するエチレンと環状
オレフィンとのランダム共重合体を用い、かつ上記のよ
うな基板に、特定の光磁気記録膜を積層すれ(戴 基板
と光磁気記録膜との密着性に便法 しかも耐酸化性およ
び高C/N比という光磁気記録特性に優へ かつ光磁気
記録特性の長期安定性に優れた光磁気記録媒体が得られ
ることを見出して、本発明を完成するに至った。
i貝辺1上 本発明は、上記のような従来技術に伴う問題点を解決し
ようとするものであって、基板と光磁気記録膜との密着
性に便法 しかも耐酸化性、光磁気記録特性および光磁
気記録特性の長期安定性に優れた光磁気記録媒体を提供
することを目的としている。
衾1トυ肌鷹 本発明に係る光磁気記録媒体は、基板上に光磁気記録膜
が積層されてなる光磁気記録媒体において、 基板力& エチレンと、下記−殺伐[■]で表わされる
環状オレフィンとの共重合体からなる環状オレフィンラ
ンダム共重合体から形成されていることを一つの特徴と
している。
÷ 10− ・・ [I ] (式[I]において、nは0もしくは正の整数であり 
R1ないしR12はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子ま
たは炭化水素基を示し、R9−R12は、互いに結合し
て単環または多環の基を形成していてもよく、かつ該単
環または多環の基が二重結合を有していてもよく、 またR9とRleとで、またはR11とRI2とで、ア
ルキリデン基を形成していてもよい)。
このような環状オレフィン系ランダム共重合体中におい
ては、該環状オレフィン成分は一般式[n]で表わされ
る構造を形成している。
11− ・・・ [n] (式[n]において、nは0もしくは正の整数であり、
R1ないしR12はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子ま
たは炭化水素基を示し、R9〜RI2は、互いに結合し
て単環または多環の基を形成していてもよく、かつ該単
環または多環の基が二重結合を有していてもよく、 またR9とR19とで、まタハRI IとR12とで、
アルキリデン基を形成していてもよい)。
また本発明では、上記のような基板に、光磁気記録膜と
して、 (i)3d遷移金属から選ばれる少なくとも1
種と、 (iii)希土類から選ばれる少なくとも1種
の元素とを必須成分元素として少なく−) とも含む、膜面に垂直な磁化容易軸を有する非晶質合金
薄膜を用いることを特徴としている。
i吋葛兼盗t1j 以下本発明に係る光磁気記録媒体について、具体的に説
明する。
本発明に係る光磁気記録媒体1は、第1図に示すように
、基板2上に光磁気記録膜3が積層された構造を有して
いる。
また本発明に係る光磁気記録媒体1は、第2図に示すよ
うに、基板2上に、光磁気記録膜3と反射膜4とがこの
順序で積層された構造を有していてもよい。
さらに本発明に係る光磁気記録媒体1は、第3図に示す
ように、基板2と光磁気記録膜3との間に、エンハンス
膜5が設けられた構造を有していてもよい。
さらにまた、本発明に係る光磁気記録媒体1は、第4図
に示すように、基板2と光磁気記録膜3との間にエンハ
ンス膜5が設けられるとともに光磁気記録膜3と反射膜
4との間にエンハンス膜5が受けられた構造を有してい
てもよい。エンハンス膜としては、たとえばSi3N4
.5iNx(0<x < 4 / 3 )などの窒化ケ
イ素、A I N。
Zn Se、Zn S、Si等が例示できる。
本発明では、上記のような基板2は、エチレンと、下記
−殺伐[■]で表わされる環状オレフィンとの共重合体
からなる環状オレフィン系ランダム共重合体から形成さ
れている。
・・・ [I] (式[I]において、nは0もしくは正の整数であり、
R1ないしRI2はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子ま
たは炭化水素基を示し、R9,R12は、互いに結合し
て柑環または多環の基を形成してい−tト 14− てもよく、かつ該単環または多環の基が二重結合を有し
ていてもよく、 またR9とR1[+とで、またLk RI IとRI2
とで、アルキリデン基を形成していてもよい)。
上記−殺伐[■]で表される環状オレフィンについてさ
らに詳しく説明すると、上記−殺伐[r]で表される環
状オレフィンは、上記式[I]で表されるa  以下に
記載する式[r−a]で表すこともできる。
RITIは、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子
および炭化水素基よりなる群から選ばれる原子もしくは
基を表す。
そして、RI6〜Roeは、互いに結合して単環または
多環の基を形成していてもよく、かつ該単環または多環
の基が二重結合を有していてもよい。
また、RI5とRleとで、またはRITとR18とで
アルキリデン基を形成していてもよい。
このような環状オレフィン系ランダム共重合体[A]お
よび[B]中においては、該環状オレフィン成分は一般
式「r1]で表わされる構造を形成している。
・・・ [r −a] ただし、上記[I−a]において、nは0または1であ
り、mは0または正の整数であり、R1〜5 −lト ・ [■コ (式[n]において、nはOもしくは正の整数であり、
R1ないしRb2はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子ま
たは炭化水素基を示し、R9−R12は、互いに結合し
て単環または多環の基を形成していてもよく、かつ該単
環または多環の基が二重結合を有していてもよく、 またR9とRleとで、またはR11とRI2とで、ア
ルキリデン基を形成していてもよい)。
なお、環状オレフィンを、上記のように[I−a]で表
すと、環状オレフィン系ランダム共重合体[A]および
[B]中においては、該環状オレフィン成分は、以下に
示す式[n−a]で表わされる構造を形成している。
・・・[■−al ただし、上記[n−a]において、nはOまたは1であ
り、mは0または正の整数であり、R1〜RIBは、そ
れぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子および炭化水素
基よりなる群から選ばれる原子もしくは基を表す。
そして、R15〜RI8は、互いに結合して単環または
多環の基を形成していてもよく、かつ該単環または多環
の基が二重結合を有していてもよい。
また、RIBとR18とで、またはR17とR18とで
アルキリデン基を形成していてもよい。
上記のような環状オレフィン系ランダム共重合体の構成
成分である環状オレフィンは、−殺伐[工]で表わされ
る不飽和単量体からなる群から選ばれた少なくとも1種
の環状オレフィンである。
−殺伐中[I]で表わされる環状オレフィンは、シクロ
ペンタジェン類と相応するオレフィン類とをディールス
・アルダ−反応で縮合させることにより容易に製造する
ことができる。
−殺伐[2]で表わされる環状オレフィンとし17− −せト て、具体的には、表1に記載した化合物、あるいは1.
4.5.8−ジメタノ−1,2,3,4,4a、 5.
8.8a−オクタヒドロナフタレンのほかに、2−メチ
ル−1,4,5,8−ジメタノ−1,2,3,4,4a
、 5.8.8a−オクタヒドロナフタレン、2−エチ
ル−1,4,5,8−ジメタノ−1,2,3,4゜4a
、 5.8.8a−オクタヒドロナフタレン、2−プロ
ピル−1,4,5,8−ジメタノ−1,2,3,4,4
a、 5.8.8a−オクタヒドロナフタレン、2−へ
キシル−1,4,5,8−ジメタノ−1,2,3,4,
4a、 5.8.8a−オクタヒドロナフタレン、2.
3−ジメチル−1,4,5,8−ジメタノ−1,2,3
,4,4a、 5゜8.8a−オクタヒドロナフタレン
、2−メチル−3−エチル−1,4,5,8−ジメタノ
−1,2,3,4,4a、 5.8.8a−オクタヒド
ロナフタレン、2−クロロ−1,4,5,8−ジメタノ
−1,2,3,4,4a、 5.8.8a−オクタヒド
ロナフタレン、2−ブロモ−1,4,5,8−ジメタノ
−1,2,3,4,4a、 5゜8.8a−オクタヒド
ロナフタレン、2−フルオロ−1゜4、5.8−ジメタ
ノ−1,2,3,4,4a、 5.8.8a−オクタヒ
ドロナフタレン、2.3−ジクロロ−1,4,5,8−
ジメタノ−1,2,3,4,4a、 5.8.8a−オ
クタヒドロナフタレン、2−シクロヘキシル−1,4,
5,8−ジメタノ−1,2,3,4゜−) 4a、 5.8.8a−オクタヒドロナフタレン、2−
n−ブチル1、4.5.8−ジメ、タノー1.2.3.
4.4a、 5.8.8a−オクタヒドロナフタレン、
2−インブチル−1,4,5,8−ジメタノ−1,2,
3,4,4a、 5.8.8a−オクタヒドロナフタレ
ンなどのオクタヒドロナフタレン類などを例示すること
ができる。
さらに、式で表わされる環状オレフィン[2]の例とし
ては、以下に記載する化合物を挙げることができる。
侶1 すなわち、本発明において使用される上記式[■]で表
わされる環状オレフィンとして叫 具体的には、 ビシクロ[2,2,1]ヘプト−2−エン誘導本テトラ
シクロ[4,4,0,12、5、i? 1” ]−]3
−ドデセン誘導 ヘキサシフO[6,6,1,13,a、 l+s、+3
.Q2.y、Qe、+リー4−へプタデンセン誘導本 t ’y タシ’y ’cl [8,8,0,12・9
.1’ 7.111−18.113 ・I ’Q31.
Q12.17]−5−トコセン誘導体、ペンタシクロ[
6,6,1,13・6,02・7 、 Q9 、 I 
A ]−]4−ヘキサデセン誘導 朱プタシクロ−5−イコセン誘導本 ヘプタシクロー5−ヘンエイコセン誘導体、トリシクロ
[4,3,0,12・5]−3−デセン誘導本トリシク
ロ[4,3,0,12・5コー3−ウンデセン誘導木ペ
ンタシクロ[6,5,1,13、8、02・7.09・
13]−4−ヘンタデセン誘導本 ペンタシクロペンタデカジエン誘導本 ペンタシクロ[4,7,O,I2・S 、 Q8 、 
l 3 、19 、12 ] ]3−ペンタデセン誘導 本ンタシ)) 0 [7,8,Q、13.6.Q2.?
、11[I,+7.QIl、l19.112・+6] 
4−エイコセン誘導本および ノナシフO[9,10,1,1,4,7,038,02
,1”、012211+3.2[I,Q14.+9,1
15.18] 5−ヘンタコセン誘導体を挙げることが
できる。
以下にこのような化合物の具体的な例を示す。
などのようなビシクロ[2,2,1] ヘプト − 導体; 屹シ CH。
エン誘 CH。
4ト ン 5.10−ジメチルテトラ 9−イソブチル−11,12 5、8,9,10−テトラメチ 8−メチルテトラシフ 8−エチルテトラシフ 19コー3−ドデセン C,、H,7 + 9 ]−]3−ドデセ ント 5.17 IIIコ 3−ドデセン 19コー3−ドデセン −3−ドデセン 1 [I]−]3−ドデセ ン12 5.17 IQ]−3−ドデセ ン 19]−3−ドデセン 8−メチル−9−エチルテ 3 ドデセン 8−プロモチトラシフ −3−ドデセン +9]−3−ドデセン 11−3−ドデセン 4ト ン 8−エチリデン−9−イソ 一ドデセン 、12 5.17 1θ]−3−ドデセ ン 5.17 Illコー3−ドデセン 8−n−プロピリデン−9 −ドデセン 8−n−プロピリデン−9 8−インプロピリデン [4,4,0,12 5,17 Iffコー3 一ドデセン 一ドデセン クロ[4,4,0,12 7 +11]、、−3−ドデセン I e ] −3 ドデセン 8−n−プロピリデン−9 [4,4,0,12 5,17 fi!]−3 H8 [4,4,0,12 5,17 fi!]−3 一ドデセン 一ドデセン などのテトラシクロ[4,4,0,125,17 11!1.−3−ドデセ ン誘導体; (以下余白) ぺ丑− 士と l A ]−4−へブタデセン 13 、 Q2 、7 、 Q9 、 + 4 ]−]
4−ヘプタデセ ンどのへキサシクロ[6,6,1,136,119 13、Q2 、7 、 Q9 デセン ・I 4 ]−4−へブタデセン誘導体;デセン トコセン 18.113.16.Q3 8.01 +7]−5−トコセン +7]−5−トコセン などのオクタシクロ[8,8,0,129,14 7,1目 +9.II 娼シ る卜 l fl 、 O3、8、Ql 2 17コー5−トコセン誘導体; ヘプタシクロ[8,7,0 コセン などのへブタシクロ−5−イコセン誘導体あるいはへブ
タシクロ−5−ヘンエイコセン誘導体;Hs セン などのペンタシクロ[6,6,1,13,’l、02.
T、0914コー4 ヘキサデセン誘導体 士) 田シ 1.3−ジメチル−ペンタ などのトリシクロ[4,3,0,12 5コー3−デセン誘導体 10−メチル−トリシフ 14、15−ジメチルペン などのトリシクロ[4,4,0,12 5] 3−ウンデセン誘導 などのペンタシクロ[6,5,1,13・6.O2・7
.0913 ] −4− 体; ペンタデセン誘導体; などのジエン化合物 田ト 4シ 21.113.2[I,Ql4.lla、115.1]
−5−ヘンタコセン セン などのペンタシクロ[4,7,0,12・6 、 Ql
l 、 j 3 、 lQ 、 + 2 ’]−3−ペ
ンタデセン誘導体; コセン 3.211.Q11119.lls、l]−5−ヘンタ
コセン などのノナシクロ[9,10,1,1’・7.03・8
 、 Q2 、 I Q 、 Ql 221、113.
28.Ql4.IQ、llS、I11] −5−ヘンタ
コセン誘導体: (以下余白) 2.16]−4−エイコセン などのへブタシクロ[7,8,0,18・6.02・?
、lle、I7.Q11.16.lI2.IB] 、−
4−エイコセン誘導体;円) 十 この環状オレフィン系ランダム共重合体中 上記のよう
にエチレンおよび前記環状オレフィンを必須成分とする
ものである力f、該必須の二成分の他に本発明の目的を
損なわない範囲で、必要に応じて他の共重合可能な不飽
和単量体成分を含有していてもよい。任意に共重合され
ていてもよい該不飽和単量体として、具体的には、たと
えば生成するランダム共重合体中のエチレン成分単位と
等モル未満の範囲のプロピレン、1−ブテン、4−メチ
ル−1−ペンテン、・1−ヘキセン、1−オクテン、1
−デセン、1−ドデセン、1−テトラデセン、1−へキ
サデセン、1−オクタデセン、1−エイコセンなどの炭
素原子数が3〜20のα−オレフィンなどを例示するこ
とができる。
上記のような環状オレフィン系ランダム共重合体におい
て、エチレンに由来する繰り返し単位(a)は、40〜
85モル%、好ましくは50〜75モル%の範囲で存在
しており、また該環状オレフィンに由来する繰り返し単
位(b)  は15〜60モル%、好ましくは25〜5
0モル%の範囲で存在しており、エチレンに由来する繰
り返し単位(a)および該環状オレフィンに由来する繰
り返し単位(b)は、ランダムに実質上線状に配列して
いる。なお、エチレン組成および環状オレフィン組成は
+ 3 (ニー N M Rによって測定した この環
状オレフィン系ランダム共重合体が実質上線状であり、
ゲル状架橋構造を有していないことは、該共重合体が1
35℃のデカリン中に完全に溶解することによって確認
できる。
このような環状オレフィン系ランダム共重合体の135
℃のデカリン中で測定した極限粘度[η]は、 0.0
5〜10dl/g、  好ましくは0、08〜5dl/
gの範囲にある。
また環状オレフィン系ランダム共重合体のサーマル・メ
カニカル・アナライザーで測定した軟化温度(TMA)
は、70℃以上が好ましく、特に好ましくは90〜25
0℃、さらに好ましくは100〜200℃の範囲にある
。なお軟化温度(TMA)は、デュポン社製Therm
omechanicalAnalyserを用いて1關
厚さシートの熱変形挙動に(− 十 より測定した すなわちシート上に石英製針をのせ、荷
重49gをかけ、 5℃/分で昇温しでいき、針が0.
635゜侵入した温度をTMAとしたまた、該環状オレ
フィン系ランダム共重合体[A]のガラス転移温度(T
g)は、通常50〜230t、好ましくは7o〜210
℃の範囲にあることが望ましい。
また、この環状オレフィン系ランダム共重合体のX線回
折法によって測定した結晶化度は、0〜10%、好まし
くは0〜7%、とくに好ましくは0〜5%の範囲である
本発明における基板を構成する上記の環状オレフィン共
重合体は、特開昭60−168708号公帆特開昭61
−120816号公私 特開昭61−115912号公
私 特開昭61−115916号公私 特願昭61−9
5905号公楓 特願昭61−95906号公報、特開
昭61−271308号公私 特開昭61−27221
6号公報などにおいて本出願人が提案した方法に従い適
宜条件を選択することにより、製造することができる。
また、基板を形成する樹脂として、上記のよう÷ な環状オレフィンランダム共重合体と共に、上述の式[
I]で表される環状オレフィンが開環重合することによ
り形成される次式[[[I]で表される繰り返し単位を
含む重合体もしくは共重合体が含まれていてもよく、さ
らに上記式[m]で表される繰り返し単位を水添するこ
とにより形成される次式[■]で示すような繰り返し単
位を含む重合体あるいは共重合体が含まれていてもよい
ベト ・・・[■] ただし 上記式[m]および[■]において、nおよび
R1−R12は、前記式[I]で示される環状オレフィ
ンにおけるnおよびR1−R1と同じ意味である。
また上記の環状オレフィン共重合体には、必要に応じ、
耐熱安定剤、耐候安定剤、帯電防止剤、スリップ剤、ア
ンチブロッキング剤、防曇剤、滑剤、染料、顔料、天然
源 合成法 ワックスなどを配合することができ、その
配合割合は適宜量である。たとえ(fl  任意成分と
して配合される安定剤として具体的には、テトラキス[
メチレン−3(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキ
シフェニル)プロピオネートコメタン、β−(3,5−
ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオン
酸アルキルエステル(特に炭素数18以下のアルキルエ
ステルが好ましい)、2.2’−オキザミドビス[エチ
ル−3(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェ
ニル)プロピオネートなどのフェノール系酸化防止剤、
ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム、12ヒド
ロキシステアリン酸カルシウムなどの脂肪酸金属塩、グ
リセリンモノステアレート、グリセリンモノラウレート
、グリセリンジステアレート、ペンタエリスリトールモ
ノステアレート、ペンタエリスリトールジステアレート
、ペンタエリスリトールトリステアレート等の多価アル
コール脂肪酸エステルなどを挙げることができる。これ
らは単独で配合してもよいカー 組合わせて配合しても
よく、たとえばテトラキス[メチレン−3(3,5−ジ
ーt−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネー
トコメタンとステアリン酸亜鉛およびグリセリンモノス
テアレートとの組合せ等を例示するこ(テ (ト とができる。
本発明では特に、フェノール系酸化防止剤および多価ア
ルコールの脂肪酸エステルとを組合せて用いることが好
ましく、該多価アルコールの脂肪酸エステルは3価以上
の多価アルコールのアルコール性水酸基の一部がエステ
ル化された多価アルコール脂肪酸エステルであることが
好ましい。
このような多価アルコールの脂肪酸エステルとしては、
具体的には、グリセリンモノステアレート、グリセリン
モノラウレート、グリセリンモノミリステート、グリセ
リンモノパルミテート、グリセリンジステアレート、グ
リセリンジラウレート等のグリセリン脂肪酸エステル、
ペンタエリスリトールモノステアレート、ペンタエリス
リトールモノラウレート、ペンタエリスリトールジステ
アレート、ペンタエリスリトールジラウレート、ペンタ
エリスリトールトリステアレート等のペンタエリスリト
ールの脂肪酸エステルが用いられる。
このようなフェノール系酸化防止剤は、環状オレフィン
系ランダム共重合体組成物100重量(ト 部に対して0.01〜10重量部好ましくは0、05〜
3重量部さらに好ましくは0. 1〜1重量部の量で用
いら汰 また多価アルコールの脂肪酸エステルは該組成
物100重量部に対して0.01〜10重量部好ましく
は0.05〜3重量部の量で用いられる。
本発明では、基板2として、上記のような環状オレフィ
ン系ランダム共重合体を用いており、この環状オレフィ
ン系ランダム共重合体は、従来基板2として用いられて
いるポリカーボネート、ポリ (メタ)アクリレートな
どと比較して吸水率かがさいため、基板上に積層された
光磁気記録膜が水分によって酸化されることが少ない。
またこの環状オレフィン系ランダム共重合体からなる基
板と光磁気記録膜とは密着性に優れており、この点から
も基板上に積層された光磁気記録膜の酸化が効果的に防
止される。したがってこの環状オレフィン系ランダム共
重合体からなる基板上に光磁気記録膜を積層してなる光
磁気記録媒体は、耐久性に便法 しかも長期安定性にも
優れている。
(訃 さらに上記のような環状オレフィン系ランダム共重合体
からなる基板は、複屈折が小さく、したがって光磁気記
録膜の読取り時の感度が大きく、読取り時に非差動型の
ドライブ装置を用いることもできる。
本発明では、上記のような基板2上に(i)3d遷移金
属から選ばれる少なくとも1種と、 (iii)希土類
から選ばれる少なくとも1種の元素とを少なくとも含む
、膜面に垂直な磁化容易軸を有する非晶質合金薄膜から
なる光磁気記録膜3が積層されるカζ 本発明ではこの
ような光磁気記録膜3の中で、 (i)3d遷移金属か
ら選ばれる少なくとも1種と、 (ii)耐腐食性金属
と、 (iii)希土類から選ばれる少なくとも1種の
元素とからなる光磁気記録膜を用いることが好ましい。
以下まずこの好ましい光磁気記録膜3について説明する
(i)3d遷移金属としては、Fe、  Co、Ti。
V、  CrSMn、  Ni、Cu、Znなどが用い
られるが、このうちFeまたはCOあるいはこの両者で
あることが好ましい。
この3d遷移金属は、光磁気記録膜3中に好ましくは2
o〜90原子%より好ましくは30〜85原子%とくに
好ましくは35〜80原子%の量で存在している。
(ii)耐腐食性金属は、光磁気記録膜3に含ませるこ
とによって、この光磁気記録膜の耐酸化性を高めること
ができる。このような耐腐食性金属としては、Pt、 
 Pd、  Ti、  Zr、  Ta、  Mo。
Nbなどが用いられる力& このうちPt、  Pd。
Tiが好ましくとくにptまたはPdあるいはこの両者
であることが好ましい。
この耐腐食性金属は、光磁気記録膜3中に、5〜30原
子%好ましくは5〜25原子%、とくには10〜25原
子%さらに好ましくは10〜2゜原子%の量で存在して
いる。
この耐腐食性金属の含有量が5原子%未満であると、得
られる光磁気記録膜の耐酸化性が充分には改善されず、
経時的に保磁力HCが大きく変化したりあるいはカー回
転角θkが減少したりする。
昔 七χ また、30原子%を超えて存在する場合には、得られる
非晶質合金薄膜のキュリー点が室温以下となる傾向もあ
るため好ましくない。 (i)光磁気記録膜3は、上記
(ii)および(iii)に加えて、下記の群から選ば
れる少なくとも1種の希土類元素を含んで構成されてい
る。
Gd、  Tb、  Dy、  Ho、  Er、  
Tm、  Yb。
Lu 、 La 、 Ce 、 Pr 、 Nd 、 
Pm 、 Sm 。
u このうちGd、  Tb、  Dy、  Ho、  N
d、  Sm。
Prが好ましく用いられる。
上記のような群から選ばれる少なくとも1種の希土類元
素は、光磁気記録膜3中に、好ましくは5〜5o原子%
さらに好ましくは8〜45原子%とくに好ましくは10
〜4o原子%の量で存在している。
本発明では、光磁気記録膜3が、特に、下記の記載する
ような組成を有することが好ましい。
i 3d遷 − 本発明に係る光磁気記録膜中には、 (i)3d遷七− 移元素として、好ましくはFeまたはCOあるいはこの
両者が含まれており、Feおよび/またはCOは、40
原子%以上80原子%以下好ま1−<は40原子%以上
75原子%未満さらに好ましくは40原子%以上59原
子%以下の量で存在していることが望ましい。
さらにFe  および/またはCOは、Co  /(F
e +Co )比[原子比]が0以上0. 3以下好ま
しくは0以上0.2以下さらに好ましくは0、01以上
0.2以下であるような量で、光磁気記録膜中に存在し
ていることが望ましい。
Feおよび/またはCOの量が40原子%以上で80原
子%以下の範囲にあると、耐酸化性に優へ かつ膜面に
垂直な方向に磁化容易軸をもった光磁気記録膜が得られ
るという利点を有する。
ところで光磁気記録膜中に、Coを添加すると、(イ)
光磁気記録膜のキュリー点が上昇し、また(口)カー回
転角(θk)が大きくなるという現象が認めら担 その
結果、Coの添加量により、光磁気記録膜の記録感度を
調整することができ、(1 しかもCOの添加により、再生信号のキャリアレベルを
増加することができる。本発明において用いる光磁気記
録膜では、ノイズレベル、CZN比の点からCo / 
(Fe +Co )比[原子比]は0以上0.3以下好
ましくは0以上0. 2以下さらに好ましくは0.01
以上0. 2以下であることが望ましい。
第5図に上記環状オレフィン共重合体基板にPt Tb
 Fe Co系光磁気記録膜を積層した光磁気記録媒体
におけるCo / (Co +Fe )比[原子比コと
ノイズレベル(dBm)との関係を示し、また第6図に
Pd Tb Fe Co系光磁気記録膜を積層した光磁
気記録媒体におけるCo/(Co+Fe)比[原子比]
とノイズレベル(dBm)との関係を示す。
具体的には、Pt13 T b 2 B F e 6 
@ COg で示される組成を有する光磁気記録膜(C
o/(Fe+Co)比[原子比]:0.15)を基板に
積層した場合は、ノイズレベルが一56dBmであるの
に対し、P t 13Tb 2sFe 38CO23で
示される組成を有する光磁気記録膜(Co / (Fe
 +Co )比[原子比]:0.39)を用いた場合は
、ノイズレベルが一50dBmであり、ノイズレベルが
大きくなる傾向がある。またP d 14Tb 27F
e 62Co7で示される組成を有する光磁気記録膜(
Co / (Fe +Co )比[原子比]:0.12
)を用いた場合は、ノイズレベルが一56dBmである
のに対して、Pd 14Tb 27Fe 41 Co 
18で示される組成を有する光磁気記録膜(Co/(F
e+CO)比[原子比コニ0.31)を用いた場合は、
ノイズレベルが一51dBmであり、ノイズレベルが大
きくなる傾向がある。
第7図にPt  Tb  Fe  Co あるいはPd
 TbFe Coで示される組成を有する光磁気記録膜
を基板に積層した光磁気記録媒体におけるCo  /(
Fe +Co )比[原子比]と消去劣化(△CZN比
(dB))との関係を示す。
具体的には)P t +3Tb 2sFe 5eco 
9 なる組成を有する光磁気記録膜(Co / (Fe
 +Co )比[原子比]:0.155)を積層基板に
積層しくシ うト た光磁気記録媒体に、−たん記録された情報を消去する
際、膜に照射するエネルギーを大きくしても膜変質は全
く起こらず、新たな情報も、C/N比の値としては、消
去前のと同じ値の記録ができる。
さらに本発明に用いるこの好ましい光磁気記録膜は、記
録および消去を繰り返し行なっても、膜変質が生ずるこ
とはない。たとえばPt+aTb2sFed(、Cog
 なる組成を有する光磁気記録膜叫10万回の記録およ
び消去を繰り返し行なってもC/N比の低下は認められ
ない。
ii  食合 本発明に用いる好ましい光磁気記録膜中には、(ii)
耐腐食性金属として、好ましくはPtまたはPdあるい
はこの両者が含まれており、ptおよび/またはPdは
、光磁気記録膜中に5〜30原子%、好ましくは10原
子%を超えて30原子%以下、さらに好ましくは10原
子%を超えて20原子%未満、最も好ましくは11原子
%以上19原子%以下の量で存在していることが望まし
くシ 光磁気記録膜中のptおよび/またはPdの量が5原子
%以上特に10原子%を超えて存在すると、光磁気記録
膜の耐酸化性に便法 長期間使用しても孔食が発生せず
、C/N比も劣化しないという利点を有する。またTi
S Mo、Zr、  Ta。
Nbなどにおいても同様の効果が認められた。
第8図に光磁気記録膜中におけるPtおよび/またはP
d 含有量と、光磁気記録膜を相対湿度85%、80℃
の環境下に1000時間保持した場合の△C/N比との
関係を示す。
この第8図から、光磁気記録膜中のPtおよび/または
Pdの量が5原子%以上特に10原子%を超えている場
合には、光磁気記録膜の耐酸化性が向上し、長期間使用
しても孔食が発生せず、C/N比が劣化することがない
ことがわかる。
たとえばPt +3Tb 2eFe 511Co @ 
 あるいはPd+2Tb 2sFes3Co7で示され
る組成を有する光磁気記録膜を用いた場合は、相対湿度
85%、80℃の環境下に1000時間保持しても、C
/() N比は全く変化しない。これに対してptまたはPdを
含まないTb25Fe68C07で示される組成を有す
る光磁気記録膜を用いた場合は、相対湿度85%、80
℃の環境下に1000時間保持すると、C/N比は大き
く低下する。
また光磁気記録膜中にPt、  Pd、  Ti、  
Zr。
NbS Ta、Moの少なくとも1種を上記のような範
囲の量で添加することにより、光磁気記録膜に情報を記
録したりあるいは情報を読出す際へ小さなバイアス磁界
で充分に高いC/N比が得られる。小さなバイアス磁界
で充分に高いC/N比が得られると、バイアス磁界発生
用のマグネットを小さくすることができ、しかもマグネ
ットからの発熱も押えることができるため、光磁気記録
膜を有する光ディスクのドライブ装置を簡素化すること
ができる。しかも小さなバイアス磁界で充分に大きなC
/N比が得られるため、オーバーライド可能な磁界変調
記録用のマグネットの設計も容易となる。
第9図にP t +3Tb 28Fe 5eco o 
で示される組成を有する光磁気記録膜およびTb 26
 Fe Q8Co7で示される組成を有する光磁気記録
膜を用いた場合におけるバイアス磁界依存性と、C/N
比(dB)との関係を示す。
この第9図より、Tb25Feaeco 7で示される
光磁気記録膜を用いた場合では、2500e以上のバイ
アス磁界を印加しないとC/N比は飽和しないのに対し
、P t 13Tb 2aFe 5eco eで示され
る光磁気記録膜では、小さなバイアス磁界でも充分に記
録可能であり、1200e以上でC/N比は飽和してい
ることがわかる。なお実施例では、表中に各光磁気記録
膜について、C/N比が飽和するのに必要な最小バイア
ス磁界Hsatの値を示す。この値Hsatが小さいほ
ど、小さなバイアス磁界でC/N比が飽和することにな
る。
また第10図に、Pt Tb Fe Co系光磁気記録
膜およびPd Tb Fe Co系光磁気記録膜におけ
るptおよび/またはPdの含有量と、最小バイアス磁
界(Hsat、 (Oe))との関係を示す。
この第10図より、Ptおよび/またはPdの57− そ 含有量が10原子%を超えると、最小バイアス磁界Hs
atが充分に小さくなることがわかる。
(iii    土  −RE 本発明に係る光磁気記録膜中には、希土類元素(RE)
が含まれており、この希土類元素としては、  Nd、
   Sm、   Pr、   CeS  Eu、  
 Gd、  Tb。
DyまたはHoが用いられる。
これらの中では、Nd SPr 、Gd 、TbDyが
好ましく用いら汰 特にTbが好ましい。
また希土類元素は2種以上併用してもよく、この場合に
Tbを希土類元素のうち50原子%以上含有しているこ
とが好ましい。
この希土類元素は、膜面に垂直な方向に磁化容易軸をも
った光磁気を得るという点からRE/(RE+Fe +
Co)比[原子比]をXで表わした場合に、0.15≦
X≦0.45好ましくは0、20≦X≦0. 4である
ような量で光磁気記録膜中に存在していることが望まし
い。
本発明においては、光磁気記録膜に種々の元素を少量添
加して、キュリー温度や補償温度あるいモ) は保磁力Hcやカー回転角θにの改善あるいは低コスト
化を計ることもできる。これらの元素は、記録膜を構成
する全原子数に対してたとえば10原子%未溝の割合で
用いることができる。
併用できる他の元素の例としては、以下のような元素が
挙げられる。
(1)Fe、Co以外の3d遷移元素 具体的には、Sc 、Ti  、V、Cr SMnNi
、  Cu、  Znが用いられる。
これらのうち、Ti、NiS Cu、Znなどが好まし
く用いられる。
(m)Pd以外の4d遷移元素 具体的には、Y、Zr 、Nb 、Mo 、TcRu、
Rh、AgS Cdが用いられる。
このうちZr、Nbが好ましく用いられる。
(m)Pt以外の5d遷移元素 具体的には、Hf 、Ta 、W、Re 、0sIr、
Au、Hgが用いられる。
このうちTaが好ましく用いられる。
(rv)mB族元素 (研 具体的には、B、AI、Ga、  In、Tlが用いら
れる。
このうちB、Al、Gaが好ましく用いられる。
(v)■B族元素 具体的には、C,Si、Ge、Sn、Pbが用いられる
このうち、 Si、Ge、  Sn、Pbが好ましく用
いられる。
(vr)vB族元素 具体的には、N、PS As、Sb、Biが用いられる
このうちsbが好ましく用いられる。
(■)VIB族元素 具体的には、SS Ss、Te、Poが用いられる。
このうちTeが好ましく用いられる。
また本発明でiL  光磁気記録膜3として、上記のよ
うな(i)3d遷移金属から選ばれる少なくとも1種と
、 (iii)希土類から選ばれる少なくとも1種の元
素とからなる光磁気記録膜も用いることができる。この
ような光磁気記録膜としては、Tb Fe Co系の光
磁気記録膜が好ましく、Tbは10〜40原子%の量で
、Feは30〜90原子%の量で、COは0〜30原子
%の量で存在していることが好ましい。また本発明では
、(i)3d遷移金属と(iii)希土類元素、たとえ
ばTb−Fa。
T b−F e−Co 系にさらにたとえば上記(1)
〜(■)で示される元素のような他の元素を含んでいて
もよい。
上記のような組成を有する光磁気記録膜3は、膜面に垂
直な磁化容易軸を有し、多くはカー・ヒステリシスが良
好な角形ループを示す垂直磁気および光磁気記録可能な
非晶質薄膜となることハ広角X線回折などにより確かめ
られる。
なお本明細書において、カー・ヒステリシスが良好な角
形ループを示すとは、最大外部磁場におけるカー回転角
である飽和カー回転角(θに+)と外部磁場ゼロにおけ
るカー回転角である残留ためカー回転角(θに2)との
比θに2/θに1が0.8以上であることを意味してい
る。
(五− (渉 このような光磁気記録膜2の膜厚は、100〜5000
オングストローム好ましくは100〜3000オングス
トロームより好ましくは150〜2000オングストロ
一ム程度である。
反−一射一一1゜ 本発明に係る光磁気記録媒体1では、上記のような光磁
気記録膜3上に、反射膜4が設けられていてもよい。
この反射膜4は、熱伝導率が2J/cm−8ec・K以
下好ましくはIJ/clII−8ec−に以下であるよ
うな金属または合金から構成されていることが望ましい
さらに好ましくは、反射膜4は、反射率が50%以上好
ましくは70%以上であり、かつ熱伝導率が2J/12
・5ec−に以下好ましくはIJ/、。
・5ec−に以下であるような金属または合金から構成
されている。
具体的には、反射膜4は、熱伝導率が0.71J/の・
sec  −にであるPt  、熱伝導率が0、 76
J/an−sec−にであるPd、  熱伝導率÷ が0. 22 J/cm −5ee−にであるT1、ま
たは熱伝導率が0. 99J/cm・sec −にであ
るCo。
熱伝導率が0.23J/cI+1・5ec−にであるZ
rあるいはこれらの合金から構成されていることが好ま
しい。
このような反射膜4は、反射率が50%以上好ましくは
70%以上であり、熱伝導率が2 J / cm−5e
c−に以下好ましくはI J/cm −5ec −に以
下であるニッケル系合金であることも好ましい。
このような反射膜を構成するニッケル系合金は、特にニ
ッケルを主成分とし、がっシリコン、モリブデン、鉄、
クロムおよび銅からなる群から選択される少なくとも1
種を含有していることが好ましい。このようなニッケル
系合金では、ニッケルは30〜99原子%好ましくは5
0〜9o原子%の量で存在している。
上記のような反射膜を構成するニッケル合金としては、
具体的には下記のような合金を用いることができる。
N i −Cr 系合金(たとえば30〜99原子%台 Ni、 1〜70原子%Cr、  特に好ましくは70
〜95原子%Ni、5〜30原子%Cr)Ni−3i 
 系合金(たとえば85原子%Ni1o原子%Si、3
原子%Cu、2原子%At)N i −Cu 系合金(
たとえば63原子%Ni29〜30原子%Cu、0.9
〜2原子%Fe。
0.1〜4原子%Si、O〜2.75原子%Al)N 
i−M o−F e系合金(たとえば60〜65原子%
Ni、25〜35原子%Mo、5原子%Fe)N i−
M o−F e−Cr系合金(たとえば55〜60原子
%Ni   15〜2o原子%Mo   6原子%Fe
  12〜16原子%Cr   5原子%W)N i−
M o−F e−Cr−Cu系合金(たとえば60原子
%Ni、5原子%MO18原子%Fe、21原子%Cr
、3原子%Cu、1原子%Si、1原子%Mn、1原子
%W1  あるいは44〜47原子%Ni、  5. 
5〜7. 5原子%Mo、21〜23原子%Cr、0.
 15原子%Cu、I原子%Si、1〜2原子%Mn、
  2. 5原子%Co、1原子%W、1.7〜2.5
原子%Nb、  残部Fe)N i−Cr−Cu−M 
o系合金(たとえば56〜57原子%Ni   23〜
24原子%Cr   8原子%Cu、4原子%MO12
原子%W、  1原子%SiまたはMn) Ni−Cr−Fe系合金(たとえば79.5原子%Ni
   13原子%Cu6.5原子%FeO,2原子%C
u、  あるいは30〜34原子%Ni、19〜22原
子%Cr、  0. 5原子%Cu。
1原子%Si、  1. 5原子%Mn、  残部Fe
)このような反射膜4を有する光磁気記録媒体は、アル
ミニウム、鉱 金などからなる反射膜を有する光磁気記
録媒体と比較して、優れたC/N比を有している。
すなわち、アルミニウムなどの熱伝導率が大きな反射膜
を用いると、レーザービームを照射して光磁気記録膜に
ピットを形成する場合に、レーザービームから光磁気記
録膜に与えられた熱エネルギーがこの反射膜を伝わって
拡散するため、大きな記録レーザーパワーな必要とする
。さらに、光磁気記録膜に形成されるビットの形状は大
きく() 七) なったり、形状が乱れたりしてしまう。その&反射膜の
膜厚に対する記録パワー依存性が大きくなりすぎてしま
う。
また上記のような反射膜4は、光磁気記録膜の耐酸化性
を向上させる効果を有しており、したがって長期信頼性
に優れた光磁気記録媒体が得られる。
反射膜4としては、熱伝導率が2J/cIll−8ec
・K以下、好ましくはI J 7cm −5ec −に
以下のニッケル系合金からなる反射膜が好ましく、特に
Ni−Cr合金(たとえば30〜99原子%Ni。
1〜70原子%Cr)が好ましく、さらにNi70〜9
5原子%、Cr5〜3o原子%のNi−Cr合金からな
る反射膜ハ 高いC/N比が得られるため好ましい。
また一方低い熱伝導率で高い反射率を有する金属特にニ
ッケル系合金からなる反射膜4を設けることによって、
光磁気記録膜の膜厚を薄くしても、高いカー回転角、反
射率を得ることができる。
このような反射膜4の膜厚は、100〜(ト 4000オングストローム好ましくは200〜2000
オングストロ一ム程度である。
また光磁気記録膜3と反射膜との合計膜厚は300〜4
600オングストローム好ましくは350〜2400オ
ングストロ一ム程度である。
本発明に係る光磁気記録媒体1では、上記のような基板
2と光磁気記録膜3との間にエンハンス膜5が設けられ
ていてもよく、また光磁気記録膜3と反射膜4との間に
エンハンス膜5が設けられていてもよい。このエンハン
ス膜5は、本発明に係る光磁気記録媒体1の感度を高め
る働きをするとともに光磁気記録膜3の保護膜としても
作用している。このようなエンハンス膜5は、基板の屈
折率よりも大きな屈折率を有する透明膜であれば用いる
ことができる。
このようなエンハンス膜としては、基板との密着性、光
磁気記録媒体の光磁気記録特性の長期安定性の面からZ
n  S、Zn  Se   Cd  S。
Si3N4、Si Nx (0<x<4/3)、Si。
AINなどを用いることができる。このエンハン(シ ス膜の膜厚は、100〜1000 好ましくは300〜
850  程度である。この中で耐クラツク性の点から
、特にSi3N、、Si Nx (0<x<4/3)を
エンハンス膜として用いることが特に好ましい。
次に、本発明に係る光磁気記録媒体の製造方法について
説明する。
基板温度を室温程度に保ち、非晶質合金薄膜を構成する
各元素からなるチップを所定割合で配置した複合ターゲ
ット、または所定割合の組成を有する合金ターゲットを
用い、スパッタリング法あるいは電子ビーム蒸着法など
の従来公知の成膜条件を採用して、この基板(基板は固
定していてもよく、また自転していてもよい)上に所定
組成の非晶質合金薄膜を被着させ、次いでこの上に反射
膜を上記と同様にして被着させることによって、本発明
に係る光磁気記録媒体を製造することができる。
このように本発明に係る光磁気記録媒体は、熱処理 プ
ラズマ処理などの前処理が必要なく常温での成膜が可能
であり、膜面に垂直な磁化容易軸を持たせるために成膜
後にアニール処理などの熱処理をする必要がない。
なお必要に応じては、基板温度を50〜100℃に加熱
しながらまたは一50℃まで冷却しながら、基板上に非
晶質合金薄膜を形成することもできる。
またスパッタリング時に、基板を負電位になるようにバ
イアスすることもできる。このようにすると、電界で加
速されたアルゴンなどの不活性ガスイオンはターゲット
物質ばかりでなく成膜されつつある垂直磁化膜−をもた
たくことになり、優れた特性を有する垂直磁化膜が得ら
れることがある。
発明の効果 本発明に係る光磁気記録媒体では、エチレンと環状オレ
フィンとからなる環状オレフィンランダム共重合体基板
上に、特定の非晶質合金薄膜からなる光磁気記録膜が積
層された構成を有しているため、基板と光磁気記録膜と
の密着性に便法 しかも耐酸化性、光磁気記録特性およ
び光磁気記録(γ Jにト 特性の長期安定性にも優れている。
以下本発明を実施例によって説明する八 本発明は、こ
れら実施例に限定されるものではない。
なお、以下の実施例における光磁気記録媒体の物性は以
下の方法により調べた。
(1)光磁気記録膜の組成:  ICP分析法により行
った (2)カー回転角は基板側から測定した外部磁場ゼロで
の残留カー回転角を斜入射法(λ=780nm)で測定
した。斜入射法の具体的測定法および装置は、山川相部
監修「磁性材料の測定技術」(昭和60年12月25日
トリケッブス株式会社発行)第261頁〜263頁に記
載されている。
(3)記録、再生:光磁気ディスクは、直径φ130m
mであり、この光磁気ディスクをドライブ装置(ナカミ
チ0MS−1000)を使用して、記録周波数IMHz
  (Duty比50%)、線速11.1m/s、  
書込み時のバイアス磁界2000e、  読出レーザー
パワー1. 0mWの条件で記録、再生を行っ九 シバ− (4)表6にはスペクトラムアナライザーで2次高調波
のレベルが最小となる記録パワー(最適記録パワー)で
記録した時の信号対雑音比(C/N比)とノイズレベル
をも示す。
(5)そして、この情報を最適記録パワーより3、 0
mW大きなパワーで消去し、新たな情報の記録を行った
。この操作を10回行なって、この消去前後でのC/N
比の差を△C/N比として表わした。
(6)バイアス磁界依存性については、上記の条件でバ
イアス磁界依存性については、上記の条件でバイアス磁
界を50〜5000eまで変化させた場合のC/N比の
変化よりHsat、を求めた。
炎施撚」 ターゲットとしてFe 、 Co  ターゲット上にP
tとTbとのチップを所定割合で配置した複合ターゲッ
トを用いてエチレンと1.4.5.8−ジメタノ−1,
2,3,4,4a、 5.8.8a−オクタヒドロナフ
タレン非品性の共重合体(”C−NMR分析で測定した
西) エチレン含量59モル%、DMON含量41モル%、 
135℃デカリン中で測定した極限粘度[ηコゲ0. 
42 di/g、  軟化温度(TMA) 154℃)
に安定剤としてテトラキス[メチレン−3(3,5−ジ
−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネー
トコメタン、ステアリン酸亜鉛、グリセリンモノステア
レートをそれぞれ0. 5%、0.05%、0. 5%
配合した組成物からなるディスク基板(130mLIφ
)(以下PC基板という)を乾燥せずにこの基板上に2
0〜50℃でり、  Cマグネトロンスパッタ法により
、Ar  雰囲気下真空到達度1.  OX 10−7
Torr以下の条件で膜厚1000オングストロームの
Pt、2Tb3eFe4゜Co9の光磁気記録膜を成膜
した 得られた光磁気記録膜は広角X線回折法により測定した
結果、非晶質であった。なお組成はICP発光分析によ
って求めた。
得られた光磁気記録膜(媒体)の各物性を表6に示した
 また顕微鏡で観察しな成膜状態は良好であった。
実jH律ヱ ターゲットとしてFe   Co  ターゲット上にT
bのチップを所定割合で配置した複合ターゲットを用い
、実施例1で用いたPOと同じPO基板上に実施例1と
同様の条件で膜厚10oOオングストロームのTb25
Fe68C○7の光磁気記録膜を成膜した 得られた光
磁気記録膜は非晶質であった この光磁気記録膜(媒体
)の各物性を表6に示した。また顕微鏡で観察しな成膜
は良好であった。
景J陳」1ユ ターゲットとしてFe   Co  ターゲット上にP
t  とTb  のチップを所定割合で配置した複合タ
ーゲットを用いて、ポリカーボネート樹脂基板(PC基
板)をスパッタ装置中で80℃で6時間乾燥処理し、終
夜排気後、この基板上に20〜501Cでり、  Cマ
グネトロンスパッタ法によりAr雰囲気下、真空到達度
1.0X10ゼT orr以下の条件で膜厚1000オ
ングストロームのPt12Tb、Fe、Co9の光磁気
記録膜を成膜シ田 −74= した 得られた光磁気記録膜は広角X線回折法により測
定した結策 非晶質であった なお組成はICP分析法
により行った よ豊皇」 ターゲットとしてFe   Co  ターゲット上にT
bのチップを所定割合で配置した複合ターゲットを用い
、比較例1と同様にしてポリカーボネート樹脂基板上に
膜厚1000オングストロームのTb 2sFeeac
o7の光磁気記録膜を成膜しへ得られた光磁気記録膜は
広角X線回折法により測定した結果、非晶質であつf。
[基板と光磁気記録膜との密着性評価コ以下の方法によ
り実施例1,2、比較例1.2の光磁気記録媒体の基板
と光磁気記録膜との密着性の評価を行った。
結果を表1に示す。
艷農ユヌ1 基盤目試験(JIS K5400) 試料の記録膜上に、直交する縦横11本ずつの平行線を
カッターナイフを用いて1 mmの間隔てひモ く。 1釧2の中に100個の升目ができるように基盤
目状の切傷を付ける。
セロハンテープにチバン製)を用いて剥離評価する。
圧−−1 ■成膜直後 080’C/85%FK  100時間後1シ 表1 矢」1江に二影刃 実施例1と同様にして、実施例1と同じPO基板上に表
2に示す組成の光磁気記録膜を成膜した。
得られた光磁気記録媒体の特性を表ユに示す。
7− qシ 7/− 尖】1」圀1 エチレン・DMON共重合体(エチレン含量6oモル%
、DMON含量40モル%、軟化温度(TMA)155
℃、 [η]=0. 45 di/g(135℃デカリ
ン中)、結晶化度0 [X線解析法])のディスク基板
上に、スパッタ法によってエンハンス層として700 
 のSi Nx  (0(x〈4/3、屈折率n=2.
3、k(消衰係数)=0.014)、光磁気記録層とし
て300オングストロームのP t +aTb 34F
’e 3eco +s、反射層として700オングスト
ロームのNi 5ecr 2[Iを逐次積層形成し、光
磁気ディスクを作成した。
このディスクの記録再生特性を記録周波数IMHz  
(Duty比50%)、線速5. 4m/sにて評価し
た。
その結果、最適記録レーザパワーは3.5mWであり、
C/Nは50dB(再生レーザパワーは1、  OmW
)であった。
例22〜27 実施例21と同様にして、光磁気記録層および反射層が
表3に示すような組成および構造を有する光磁気ディス
クを作成し、実施例21と同様にして評価を行なった。
結果を表3に示す。
→1 −81=
【図面の簡単な説明】
第1図、第2A 第3図および第4図は、本発明に係る
光磁気記録媒体の断面図である。 第5図は、pt  を含有する光磁気記録膜中のCo 
/ (Fe 十Co )比[原子比]とノイズレベル(
dBm)との関係を示す図である。第6図13Pdを含
有する光磁気記録膜中のCo / (Fe +Co)比
[原子比コとノイズレベル(dBm)との関係を示す図
である。第7図は、光磁気記録膜中のCo / (Fe
 +Co )比[原子比]と消去劣化(△C/N比(d
B))  との関係を示す図である。 第8図は、光磁気記録膜中のptおよび/またはP、d
の含有量(原子%)と耐酸化性(△C/N比)との関係
を示す図である。第9図は、光磁気記録膜のバイアス磁
界(Oe )とC/N比との関係を示す図である。第1
0図は、光磁気記録膜中のPtおよび/またl;l P
 dの含有量(原子%)と最ノ」)バイアス磁界(Hs
at、 (Oe))との関係を示す図である。 なお、第4図〜第9図の光磁気ディスクはすべて第1図
の構成のもので、基板がエチレン・DMON共重合体で
あり、この基板上に1000オングストロームの記録膜
を順次積層したものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)基板上に、光磁気記録膜が積層されてなる光磁気記
    録媒体において、 基板が、エチレンと、下記一般式[ I ]で表わされる
    環状オレフィンとの共重合体からなる環状オレフィンラ
    ンダム共重合体から形成され、かつ光磁気記録膜が、(
    i)3d遷移金属から選ばれる少なくとも1種と、(i
    ii)希土類から選ばれる少なくとも1種の元素とを少
    なくとも含む、膜面に垂直な磁化容易軸を有する非晶質
    合金薄膜であることを特徴とする光磁気記録媒体: ▲数式、化学式、表等があります▼…[ I ] (式[I]において、nは0もしくは正の整数であり、
    R^1ないしR^1^2はそれぞれ水素原子、ハロゲン
    原子または炭化水素基を示し、R^9〜R^1^2は、
    互いに結合して単環または多環の基を形成していてもよ
    く、かつ該単環または多環の基が二重結合を有していて
    もよく、 またR^9とR^1^0とで、またはR^1^1とR^
    1^2とで、アルキリデン基を形成していてもよい)。 2)光磁気記録膜が、(i)3d遷移金属から選ばれる
    少なくとも1種と、(ii)耐腐食性金属と、(i)希
    土類から選ばれる少なくとも1種の元素とからなり、前
    記耐腐食性金属の含有量が5〜30原子%である、膜面
    に垂直な磁化容易軸を有する非晶質合金薄膜である請求
    項第1項に記載の光磁気記録媒体。 3)光磁気記録膜に含まれる(i)3d遷移金属が、F
    eまたはCoあるいはこの両者であることを特徴とする
    請求項第1項または第2項に記載の光磁気記録媒体。 4)光磁気記録膜に含まれる(ii)耐腐食性金属がT
    i、Zr、Nb、Ta、Mo、Pt、Pdから選ばれた
    少なくとも1種であることを特徴とする請求項第1項ま
    たは第2項に記載の光磁気記録媒体。 5)光磁気記録膜に含まれる(ii)耐腐食性金属が、
    PtまたはPdあるいはこの両者であることを特徴とす
    る請求項第1項または第2項に記載の光磁気記録媒体。 6)光磁気記録膜に含まれる(iii)希土類がNd、
    Sm、Pr、Ce、Eu、Gd、Tb、DyまたはHo
    であることを特徴とする請求項第1項または第2項に記
    載の光磁気記録媒体。 7)光磁気記録膜に含まれる(i)3d遷移金属の量が
    40原子%以上80原子%以下であり、(ii)耐腐食
    性金属の量が10原子%を超えて30原子%以下である
    ことを特徴とする請求項第1項に記載の光磁気記録媒体
    。 8)光磁気記録膜が、(i)3d遷移金属から選ばれる
    少なくとも1種と、(iii)希土類から選ばれる少な
    くとも1種の元素とからなる、膜面に垂直な磁化容易軸
    を有する非晶質合金薄膜である請求項第1項に記載の光
    磁気記録媒体。 9)光磁気記録膜に含まれる(i)3d遷移金属が、F
    eまたはCoあるいはこの両者であることを特徴とする
    請求項第8項に記載の光磁気記録媒体。 10)光磁気記録膜に含まれる(iii)希土類がNd
    、Sm、Pr、Ce、Eu、Gd、Tb、DyまたはH
    oであることを特徴とする請求項第8項に記載の光磁気
    記録媒体。 11)光磁気記録膜上に、反射膜が積層されている請求
    項第1項または第8項に記載の光磁気記録媒体。
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