JPH03219978A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH03219978A JPH03219978A JP2014988A JP1498890A JPH03219978A JP H03219978 A JPH03219978 A JP H03219978A JP 2014988 A JP2014988 A JP 2014988A JP 1498890 A JP1498890 A JP 1498890A JP H03219978 A JPH03219978 A JP H03219978A
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- Japan
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- signal
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- circuit
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- Color, Gradation (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は画像処理装置に関し、例えば多値人力された画
像信号を二値の画像信号へ変換する画像処理装置に関す
るものである。
像信号を二値の画像信号へ変換する画像処理装置に関す
るものである。
[従来の技術]
従来、レーザ・ビーム・プリンタ(LBP)やインク・
ジェット方式のプリンタ等では、記録ドツトをr印字す
るか、否か1の二値記録方式によるものが多いために、
これを応用した複写装置において、写真、網点原稿等の
中間調濃度を持つ画像の複写処理を行う為には、読み取
った中間調画像データを画像処理回路により疑似的に中
間調を再現するための処理が行われている。
ジェット方式のプリンタ等では、記録ドツトをr印字す
るか、否か1の二値記録方式によるものが多いために、
これを応用した複写装置において、写真、網点原稿等の
中間調濃度を持つ画像の複写処理を行う為には、読み取
った中間調画像データを画像処理回路により疑似的に中
間調を再現するための処理が行われている。
こうした疑似中間調処理の方式の一つとして、「誤差拡
散法jと呼ばれる方式がある。
散法jと呼ばれる方式がある。
誤差拡散法は、二値化の際の濃度誤差を周辺画素に拡散
し、濃度の保存を行える様にしたことを特長とする方式
であり、文献として、R,w Floydand L、
Steinberg An Adaptive A
lgorithm forSpatial Grey
5cale” SID 75 Digestがある。
し、濃度の保存を行える様にしたことを特長とする方式
であり、文献として、R,w Floydand L、
Steinberg An Adaptive A
lgorithm forSpatial Grey
5cale” SID 75 Digestがある。
これとは別に、画像処理の過程で必要に応じてエツジ強
調、スムージングなどの2次元フィルタリングを行うこ
とが多く、この処理は普通、多値の画像データに対して
行われる。こうして処理された後の多値データを二値化
して出力するという構成がとられることが多い。
調、スムージングなどの2次元フィルタリングを行うこ
とが多く、この処理は普通、多値の画像データに対して
行われる。こうして処理された後の多値データを二値化
して出力するという構成がとられることが多い。
第12図は上記従来例の画像処理装置の構成の1例を示
す図である。同図において、入力された多値画像信号は
F I F O(First In First 0u
t)メモリ100〜103により1ラインずつ遅延され
る。各FIFOから出力される計5ライン分の多値画像
信号は、ラッチ回路106〜110を介して各々5画素
分ずつ取出され、各々が5x5画素の信号D II〜I
)isとして重みづけ回路111に入力される。重みづ
け回路111はそれぞれの画素信号、Jの処理に応じて
適当な係数を掛は合せるものであり、−例として、5x
5画素でスムージングを行う場合の係数マトリクスを第
13図(a)、(b)に示す。こうして重みづけられた
信号を加算回路112で合計することにより、A点で2
次元フィルタリング処理された画像が得られる。このよ
うにして得られた信号は誤差拡散法により二値化する回
路に入力される。信号がA地点からコンパレータ113
まで流れる間に、1画素遅延回路126〜135及び加
算器114〜125を介し、先行する画素な二値化した
際に生じた二値化誤差01〜e12が加算される。次に
、コンバレータ113では、B地点で得られた画像信号
、即ち、累積した誤差信号を合わせた信号■と閾値V
th (8ビツトの入力データに対してVth=128
が一般的)とを比較し、その結果、信号Vが閾値vth
より大きいときには出力を1、それ以外のときには出力
を0として二値化して出力が行われる。
す図である。同図において、入力された多値画像信号は
F I F O(First In First 0u
t)メモリ100〜103により1ラインずつ遅延され
る。各FIFOから出力される計5ライン分の多値画像
信号は、ラッチ回路106〜110を介して各々5画素
分ずつ取出され、各々が5x5画素の信号D II〜I
)isとして重みづけ回路111に入力される。重みづ
け回路111はそれぞれの画素信号、Jの処理に応じて
適当な係数を掛は合せるものであり、−例として、5x
5画素でスムージングを行う場合の係数マトリクスを第
13図(a)、(b)に示す。こうして重みづけられた
信号を加算回路112で合計することにより、A点で2
次元フィルタリング処理された画像が得られる。このよ
うにして得られた信号は誤差拡散法により二値化する回
路に入力される。信号がA地点からコンパレータ113
まで流れる間に、1画素遅延回路126〜135及び加
算器114〜125を介し、先行する画素な二値化した
際に生じた二値化誤差01〜e12が加算される。次に
、コンバレータ113では、B地点で得られた画像信号
、即ち、累積した誤差信号を合わせた信号■と閾値V
th (8ビツトの入力データに対してVth=128
が一般的)とを比較し、その結果、信号Vが閾値vth
より大きいときには出力を1、それ以外のときには出力
を0として二値化して出力が行われる。
即ち、式で表わすと、
となり、また、このときの二値化誤差Eは、であるよう
に、セレクタ137はイ乍用する。
に、セレクタ137はイ乍用する。
減算器136はV −V maxを計算する回路であり
、V maxは8ビツト入力のときにVmax=255
が一般的な値である。
、V maxは8ビツト入力のときにVmax=255
が一般的な値である。
このようにして得られた誤差Eを後方の画素信号へ拡散
するため、誤差Eは拡散誤差算出回路138に入力され
る。この拡散誤差算出回路138はe、〜et2を出力
する。e1〜e1□はそれぞれe l= e s =
E / 48、e 2 = 84 = 86 = 61
゜= 3 E/48、e 3 = 8 ? = e s
= e r + = 5 E /48 e =7
E/48 そして、e 12= E−Σ elのよう
に拡散され、上記拡散誤差算出回路138は以上の値を
計算するためのルックアップテーブルもしくは演算回路
である。
するため、誤差Eは拡散誤差算出回路138に入力され
る。この拡散誤差算出回路138はe、〜et2を出力
する。e1〜e1□はそれぞれe l= e s =
E / 48、e 2 = 84 = 86 = 61
゜= 3 E/48、e 3 = 8 ? = e s
= e r + = 5 E /48 e =7
E/48 そして、e 12= E−Σ elのよう
に拡散され、上記拡散誤差算出回路138は以上の値を
計算するためのルックアップテーブルもしくは演算回路
である。
以上の誤差拡散処理により第14図(a)(b)に示さ
れるように、着目した画素を二値化したときの誤差を、
まだ二値化されていない周辺の画素に拡散することによ
り、全体としての濃度を保存しつつ二値化が行われるこ
とになる。
れるように、着目した画素を二値化したときの誤差を、
まだ二値化されていない周辺の画素に拡散することによ
り、全体としての濃度を保存しつつ二値化が行われるこ
とになる。
[発明が解決しようと−している課題]しかしながら、
上記従来例では、以下に述べるような欠点がある。即ち
、 ■2次元フィルタリング用のライン遅延メモリと誤差拡
散用ライン遅延メモリとが独立しているため、回路が太
き(なってしまう。
上記従来例では、以下に述べるような欠点がある。即ち
、 ■2次元フィルタリング用のライン遅延メモリと誤差拡
散用ライン遅延メモリとが独立しているため、回路が太
き(なってしまう。
■2次元フィルタと二値化回路とが独立していること及
び外付はメモリが多いことなどから専用ICとして一体
化するのが容易でない。
び外付はメモリが多いことなどから専用ICとして一体
化するのが容易でない。
0画像が入力されてから出力されるまでのライン遅延が
2次元フィルタの遅延(2ライン)十三値化部の遅延(
2ライン)となり、遅延量が多くなる。これは画像信号
に付随する制御信号、例えば編集用信号などがあった場
合、設計上の制約になる。
2次元フィルタの遅延(2ライン)十三値化部の遅延(
2ライン)となり、遅延量が多くなる。これは画像信号
に付随する制御信号、例えば編集用信号などがあった場
合、設計上の制約になる。
上述した従来例の欠点に鑑み、本発明の目的は、2次元
フィルタや二値化回路に使用する遅延メモリやその他の
回路を共通化し且つ一体化できる画像処理装置を提供す
ることにある。
フィルタや二値化回路に使用する遅延メモリやその他の
回路を共通化し且つ一体化できる画像処理装置を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段]
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明に
係わる画像処理装置は、多値画像信号を二値化するとき
に2次元フィルタリングを行う画像処理装置であって、
前記多値画像データを入力する第1の入力手段と、前記
2次元フィルタリングのための信号を入力する第2の入
力手段と、所定のクロック信号に基づいて前記第1の入
力手段で入力された多値画像データと前記第2の入力手
段で入力された信号とを多重化する多重化手段と、前記
多重化された信号に基づいて2値化を行う2値化手段と
を備えることを特徴とする特[作用] かかる構成によれば、第1の入力手段は多値画像データ
を入力し、第2の入力手段は2次元フィルタリングのた
めの信号を入力し、多重化手段は所定のクロック信号に
基づいて第1の入力手段で入力された多値画像データと
第2の入力手段で入力された信号とを多重化又は加算し
、2値化手段は多重化又は加算された信号に基づいて2
値化を行う。
係わる画像処理装置は、多値画像信号を二値化するとき
に2次元フィルタリングを行う画像処理装置であって、
前記多値画像データを入力する第1の入力手段と、前記
2次元フィルタリングのための信号を入力する第2の入
力手段と、所定のクロック信号に基づいて前記第1の入
力手段で入力された多値画像データと前記第2の入力手
段で入力された信号とを多重化する多重化手段と、前記
多重化された信号に基づいて2値化を行う2値化手段と
を備えることを特徴とする特[作用] かかる構成によれば、第1の入力手段は多値画像データ
を入力し、第2の入力手段は2次元フィルタリングのた
めの信号を入力し、多重化手段は所定のクロック信号に
基づいて第1の入力手段で入力された多値画像データと
第2の入力手段で入力された信号とを多重化又は加算し
、2値化手段は多重化又は加算された信号に基づいて2
値化を行う。
[実施例]
以下に添付図面を参照して、本発明に係わる好適な実施
例を詳細に説明する。
例を詳細に説明する。
〈第1実施例〉
まず、第1実施例について説明する。
第1図は本発明の画像処理装置の第1実施例の構成を示
すブロック図である。同図において、12.3.4はラ
インメモリ、5はマルチプレクサ(MPX) 、6,7
.8は誤差加算回路、9はラッチ回路、10は重み付は
回路、11は加算回路、12はコンパレータ、13は減
算回路、14はセレクタ、15はゲート、16は拡散誤
差算出回路をそれぞれ示している。第1図において主要
な信号を述べると、まず、Inputは多値(8ビツト
)の画像信号、el、e2.・・・、e1□は誤差拡散
処理による二値化誤差信号で正負のある多値信号、D、
、、 DlF、I D2□+ Ds++ Dssは多値
の画素信号、E rrは着目画素位置における正負のあ
る多値の誤差信号、fsは画像の基本クロック信号、2
fsはfsの2倍の周波数のクロック信号、vthは二
値化のための閾値(Vth=128) 、0utput
は二値化された画素信号をそれぞれ示している。
すブロック図である。同図において、12.3.4はラ
インメモリ、5はマルチプレクサ(MPX) 、6,7
.8は誤差加算回路、9はラッチ回路、10は重み付は
回路、11は加算回路、12はコンパレータ、13は減
算回路、14はセレクタ、15はゲート、16は拡散誤
差算出回路をそれぞれ示している。第1図において主要
な信号を述べると、まず、Inputは多値(8ビツト
)の画像信号、el、e2.・・・、e1□は誤差拡散
処理による二値化誤差信号で正負のある多値信号、D、
、、 DlF、I D2□+ Ds++ Dssは多値
の画素信号、E rrは着目画素位置における正負のあ
る多値の誤差信号、fsは画像の基本クロック信号、2
fsはfsの2倍の周波数のクロック信号、vthは二
値化のための閾値(Vth=128) 、0utput
は二値化された画素信号をそれぞれ示している。
ここで、上記構成の動作について説明する。
第2図は第1実施例の各信号の動作を説明するタイミン
グチャート、第3図、第4図は第1実施例の誤差加算回
路の構成を示すブロック図、第5図は第1実施例のラッ
チ回路9の構成を示すブロック図、第6図(a)、(b
)は第1実施例のエツジ強調用のフィルタリング係数を
説明する図である。第3図において、20〜24は加算
器を示し、25〜34はラッチを示している。又、第4
図において、35.36は加算器を示し、37〜.43
はラッチを示している。更に、第5図において、44〜
48はラッチを示している。
グチャート、第3図、第4図は第1実施例の誤差加算回
路の構成を示すブロック図、第5図は第1実施例のラッ
チ回路9の構成を示すブロック図、第6図(a)、(b
)は第1実施例のエツジ強調用のフィルタリング係数を
説明する図である。第3図において、20〜24は加算
器を示し、25〜34はラッチを示している。又、第4
図において、35.36は加算器を示し、37〜.43
はラッチを示している。更に、第5図において、44〜
48はラッチを示している。
第2図(2)、(3)に示されるように、Inputか
ら入力された多値の画像信号(入力画像データV+ 、
V2 、Va・・・)は、マルチプレクサ5でクロック
2fsの周期で多重化されろ。即ち、第2図(4)に示
されるように、画像信号(入力画像データ)と°°0゛
とを切り換えて出力することにより、第2図(1)に示
されるクロックfsの1周期中に画像信号(入力画像デ
ータ)と°°O”とによって多重化が行われる。ここで
、0゛°が与えられた部分は後段において後述するよう
に誤差拡散処理に伴う二値化誤差e1〜e1□を累積す
る処理部分であり、最終的に信号E rrが生成される
。マルチプレクサ5から出力された多重化データは誤差
加算回路6に入力され、そこで2ライン先行した画素を
二値化した際に生じた誤差成分のうち、e1〜e5を加
算される。ここで、誤差加算回路6は第3図に示される
構成を有しており、各々のラッチ25〜34がクロック
2fsで駆動されている。
ら入力された多値の画像信号(入力画像データV+ 、
V2 、Va・・・)は、マルチプレクサ5でクロック
2fsの周期で多重化されろ。即ち、第2図(4)に示
されるように、画像信号(入力画像データ)と°°0゛
とを切り換えて出力することにより、第2図(1)に示
されるクロックfsの1周期中に画像信号(入力画像デ
ータ)と°°O”とによって多重化が行われる。ここで
、0゛°が与えられた部分は後段において後述するよう
に誤差拡散処理に伴う二値化誤差e1〜e1□を累積す
る処理部分であり、最終的に信号E rrが生成される
。マルチプレクサ5から出力された多重化データは誤差
加算回路6に入力され、そこで2ライン先行した画素を
二値化した際に生じた誤差成分のうち、e1〜e5を加
算される。ここで、誤差加算回路6は第3図に示される
構成を有しており、各々のラッチ25〜34がクロック
2fsで駆動されている。
誤差加算回路6に左側から入力された多重化信号は、加
算器20で拡散誤差e1を加算される。
算器20で拡散誤差e1を加算される。
拡散誤差e1は、第2図(5)に示されるように、マル
チプレクサ5からの出力と同様に多重化された信号であ
る。即ち、クロックfsの前半はデーラダ“O゛、後半
は拡散誤差e1である。したがって、第2図(4)、(
5)に示されるように、加算器20で入力信号に加算さ
れるのは、クロックfsの後半は誤差成分のみの値とな
り、前半は画像信号のみの値となって、誤差成分及び画
像信号は変わらずに出力される。このようにして、加算
器20から出力された信号は、1画素分遅延させるため
にラッチ25.26を通る。2つ分のラッチをクロック
2fsで駆動するために、丁度fsのlクロック分、即
ち、1画素分の遅延が行われる。この信号の画像データ
部分は2次元フィルタリングのためのデータD 11と
して取り出され、以降同様に加算器21〜24とラッチ
27〜34を通りなから1画素ずつシフトして、誤差成
分ex、ea+・・・、esが累積される。そして、5
画素分遅延された画像信号は最後のラッチ34から取出
され、画素信号D1.として出力される。画素信号DI
lとD15とは4画素分離れた画像データとなる。そし
て、誤差加算回路6を出た画像信号と誤差信号との多重
化された信号は、ラインメモリ1に入力される。
チプレクサ5からの出力と同様に多重化された信号であ
る。即ち、クロックfsの前半はデーラダ“O゛、後半
は拡散誤差e1である。したがって、第2図(4)、(
5)に示されるように、加算器20で入力信号に加算さ
れるのは、クロックfsの後半は誤差成分のみの値とな
り、前半は画像信号のみの値となって、誤差成分及び画
像信号は変わらずに出力される。このようにして、加算
器20から出力された信号は、1画素分遅延させるため
にラッチ25.26を通る。2つ分のラッチをクロック
2fsで駆動するために、丁度fsのlクロック分、即
ち、1画素分の遅延が行われる。この信号の画像データ
部分は2次元フィルタリングのためのデータD 11と
して取り出され、以降同様に加算器21〜24とラッチ
27〜34を通りなから1画素ずつシフトして、誤差成
分ex、ea+・・・、esが累積される。そして、5
画素分遅延された画像信号は最後のラッチ34から取出
され、画素信号D1.として出力される。画素信号DI
lとD15とは4画素分離れた画像データとなる。そし
て、誤差加算回路6を出た画像信号と誤差信号との多重
化された信号は、ラインメモリ1に入力される。
ラインメモリ1は画素信号と誤差信号とを1ライン分保
持できるだけの容量を有し、クロック信号2fsにより
駆動され、信号を1ライン分遅延させる働きを有する。
持できるだけの容量を有し、クロック信号2fsにより
駆動され、信号を1ライン分遅延させる働きを有する。
このラインメモリ1はFIFOであり、誤差加算回路6
での5画素分の遅延を打ち消すように書き込み開始及び
読み出し開始のタイミングが制御されている。こうして
ラインメモリ1から読み出された信号は誤差加算回路6
と同様の構成を有する誤差加算回路7で誤差成分e6〜
eloを加算される。そしてラインメモリ2により再び
1ライン分の遅延が行われ、誤差加算回路8で誤差成分
allとeI□とが入力画像信号に加算される。誤差加
算回路8は第4図に示される構成を有している。第4図
において、前述した誤差成分の加算と一画素分の遅延が
加算器35,36及びラッチ37.38によって行われ
ると、e1□を加算した後の画素位置より画素信号D2
□と累積誤差信号E rrが取り出される。画素信号D
2□が現在二値化しようとしている着目画素信号で、E
rrはそれに対応した、即ち、多重化された対の累積
誤差である。着目画素以降は既に二値化された画素とな
るため、誤差信号は不要となり、画像信号だけがクロッ
クfsでラッチされる。但し、ラッチ41,42.43
は本質的には必要でなく、次段のラインメモリ3の書き
込み開始タイミングをその分ずらせば同様の効果が得ら
れるので省略してもかまわない構成であることを述べて
おく。
での5画素分の遅延を打ち消すように書き込み開始及び
読み出し開始のタイミングが制御されている。こうして
ラインメモリ1から読み出された信号は誤差加算回路6
と同様の構成を有する誤差加算回路7で誤差成分e6〜
eloを加算される。そしてラインメモリ2により再び
1ライン分の遅延が行われ、誤差加算回路8で誤差成分
allとeI□とが入力画像信号に加算される。誤差加
算回路8は第4図に示される構成を有している。第4図
において、前述した誤差成分の加算と一画素分の遅延が
加算器35,36及びラッチ37.38によって行われ
ると、e1□を加算した後の画素位置より画素信号D2
□と累積誤差信号E rrが取り出される。画素信号D
2□が現在二値化しようとしている着目画素信号で、E
rrはそれに対応した、即ち、多重化された対の累積
誤差である。着目画素以降は既に二値化された画素とな
るため、誤差信号は不要となり、画像信号だけがクロッ
クfsでラッチされる。但し、ラッチ41,42.43
は本質的には必要でなく、次段のラインメモリ3の書き
込み開始タイミングをその分ずらせば同様の効果が得ら
れるので省略してもかまわない構成であることを述べて
おく。
このようにして、誤差加算回路8から出力された信号は
、ラインメモリ3,4でそれぞれ1ラインずつ遅延され
る。この処理部分は先に述べた通り画像信号のみ流れる
ため、クロック信号はfsであり、メモリの記憶量もラ
インメモリ1,2の半分である。また、ラインメモリ4
はその前段にラッチを持たないために書き込み開始と読
み出し開始のタイミングをずらす必要はない。
、ラインメモリ3,4でそれぞれ1ラインずつ遅延され
る。この処理部分は先に述べた通り画像信号のみ流れる
ため、クロック信号はfsであり、メモリの記憶量もラ
インメモリ1,2の半分である。また、ラインメモリ4
はその前段にラッチを持たないために書き込み開始と読
み出し開始のタイミングをずらす必要はない。
次に、ラインメモリ4を出た画像信号はラッチ回路9に
入力される。ラッチ回路9は第5図に示される構成であ
る。同図に示されるように、ラツチ44〜48によって
4画素分離れた画素信号Ds+、Dssが同時に得られ
る。
入力される。ラッチ回路9は第5図に示される構成であ
る。同図に示されるように、ラツチ44〜48によって
4画素分離れた画素信号Ds+、Dssが同時に得られ
る。
上述した第2図〜第5図の説明から画素信号D11〜D
55.累積誤差信号E rrが得られる。D z〜D
ssの画素信号は5x5画素のうちの第6図(a)に示
される位置の信号である。画素信号D II〜D sg
に対しそれぞれ同図(b)に示される係数で重み付けを
行うのが重み付は回路10である。重み付は回路10に
より各係数に従って重み付けされた信号と累積誤差信号
E rrとは加算回路11で合計される。即ち、下記の
式(1)に表わされるように、 Vl−坏(D+++D+s+Ds+÷Ds6)+3Dz
□)+Err −(1)を得る。尚、■は加算値と定義
する。累積誤差信号E rrを除く項はよ(知られたラ
プラシアンによるエツジ強調処理である。
55.累積誤差信号E rrが得られる。D z〜D
ssの画素信号は5x5画素のうちの第6図(a)に示
される位置の信号である。画素信号D II〜D sg
に対しそれぞれ同図(b)に示される係数で重み付けを
行うのが重み付は回路10である。重み付は回路10に
より各係数に従って重み付けされた信号と累積誤差信号
E rrとは加算回路11で合計される。即ち、下記の
式(1)に表わされるように、 Vl−坏(D+++D+s+Ds+÷Ds6)+3Dz
□)+Err −(1)を得る。尚、■は加算値と定義
する。累積誤差信号E rrを除く項はよ(知られたラ
プラシアンによるエツジ強調処理である。
こうして2次元フィルタリング処理された信号に累積誤
差E rrが加えられた信号は、コンパレータ12によ
り閾値vthと比較される。この比較の結果、出力は、
下記の(2)式に示されるように、 によって二値化される。
差E rrが加えられた信号は、コンパレータ12によ
り閾値vthと比較される。この比較の結果、出力は、
下記の(2)式に示されるように、 によって二値化される。
このようにして、二値化を行うと同時に、二値化に伴う
誤差が計算される。二値化誤差Eは、下記の(3)式に
よって示されるように、であるため、減算回路13では
V−Vmaxが計算され、この結果と加算値Vとを二値
化出力に応じてセレクタ14で切り換えることによって
二値化誤差Eが得られる。ここで、Vmax=255と
する。
誤差が計算される。二値化誤差Eは、下記の(3)式に
よって示されるように、であるため、減算回路13では
V−Vmaxが計算され、この結果と加算値Vとを二値
化出力に応じてセレクタ14で切り換えることによって
二値化誤差Eが得られる。ここで、Vmax=255と
する。
こうして決定された二値化誤差Eにはゲート15でクロ
ックfsを反転させたfsでゲートがかけられ、第2図
(5)に示されるような多重化信号が生成される。この
多重化信号は拡散誤差算出回路16により、e1〜e+
zの誤差成分に分割される。拡散誤差算出回路16はル
ックアップテーブルもしくは演算回路であって、以下の
出力を発生する。即ち、el =85=E/48.e2
=e 4 = e a = e lo = 3 E /
48 、 e s = e 7” e 9= e
+ + = 5 E / 48 、 e s = 7
E / 48 。
ックfsを反転させたfsでゲートがかけられ、第2図
(5)に示されるような多重化信号が生成される。この
多重化信号は拡散誤差算出回路16により、e1〜e+
zの誤差成分に分割される。拡散誤差算出回路16はル
ックアップテーブルもしくは演算回路であって、以下の
出力を発生する。即ち、el =85=E/48.e2
=e 4 = e a = e lo = 3 E /
48 、 e s = e 7” e 9= e
+ + = 5 E / 48 、 e s = 7
E / 48 。
e+z=E−Σ elである。
これは前述した第14図(b)の拡散マトリックスに相
当するものであるが、他のマトリックスを用いてもかま
わない。このようにして得られたe1〜e+2の誤差成
分は、誤差加算回路6,7゜8によって後方へ拡散され
る。
当するものであるが、他のマトリックスを用いてもかま
わない。このようにして得られたe1〜e+2の誤差成
分は、誤差加算回路6,7゜8によって後方へ拡散され
る。
以上の回路構成により、エツジ強調を行うと同時に誤差
拡散処理による二値化が可能となる。第1実施例におい
ては誤差成分と画像データとを直列に多重化することに
より、ラインメモリの部品点数を削減することができる
と共に、他の回路も共通化することができる。さらに、
回路全体における遅延量も2ライン分にとどめることが
できる。
拡散処理による二値化が可能となる。第1実施例におい
ては誤差成分と画像データとを直列に多重化することに
より、ラインメモリの部品点数を削減することができる
と共に、他の回路も共通化することができる。さらに、
回路全体における遅延量も2ライン分にとどめることが
できる。
さオ、上記第1実施例は信号を直列に多重化することで
メモリの共通化を図ったが、本発明はこれに限定される
ものではなく、データの幅を多重化することで上述した
実施例と同様の効果を得ることができる。即ち、第1図
中のラインメモリ1.2及び誤差加算回路6,7.8で
扱うビット数を“画像信号十累積誤差信号゛°のビット
数(8b i を十sb i t)に変更し、セレクタ
5を取り除き、更に、画像クロックを全てfsにして直
列処理のためのラッチを省いて信号を並列に多重化すれ
ば、2次元フィルタと誤差拡散回路との一体化が可能と
なる。
メモリの共通化を図ったが、本発明はこれに限定される
ものではなく、データの幅を多重化することで上述した
実施例と同様の効果を得ることができる。即ち、第1図
中のラインメモリ1.2及び誤差加算回路6,7.8で
扱うビット数を“画像信号十累積誤差信号゛°のビット
数(8b i を十sb i t)に変更し、セレクタ
5を取り除き、更に、画像クロックを全てfsにして直
列処理のためのラッチを省いて信号を並列に多重化すれ
ば、2次元フィルタと誤差拡散回路との一体化が可能と
なる。
又、上述した第1実施例で使用した第6図(b)に示さ
れる画素信号に対する重み付は係数は一例であって、本
発明はこれに限定されるものではなく、エツジ強調のか
かり具合を換えるため他の係数を選んでも良い。
れる画素信号に対する重み付は係数は一例であって、本
発明はこれに限定されるものではなく、エツジ強調のか
かり具合を換えるため他の係数を選んでも良い。
更に、上述した第1実施例による画素の取出し位置も第
6図(a)に限定されず、他の画素位置から取り出すよ
うに変更してもよ(、さらにエツジ強調ではなくスムー
ジング用の重み付けを行うことも可能である。又、ここ
で行われた2次元フィルタリング処理はエツジ強調に限
定したものではない。
6図(a)に限定されず、他の画素位置から取り出すよ
うに変更してもよ(、さらにエツジ強調ではなくスムー
ジング用の重み付けを行うことも可能である。又、ここ
で行われた2次元フィルタリング処理はエツジ強調に限
定したものではない。
又、上述した第1実施例では、コンパレータ12で使用
される閾値vthを128の固定値としたが、本発明は
これに限定されるものではなく、他の値であっても良く
、場合によっては可変するものであっても良い。
される閾値vthを128の固定値としたが、本発明は
これに限定されるものではなく、他の値であっても良く
、場合によっては可変するものであっても良い。
〈第2実施例〉
次に、第2実施例について説明する。
第7図は本発明の画像処理装置の第2実施例の構成を示
すブロック図、第8図は第2実施例の誤差加算回路55
の構成を示すブロック図、第9図は第2実施例のラッチ
回路58の構成を示すブロック図である。
すブロック図、第8図は第2実施例の誤差加算回路55
の構成を示すブロック図、第9図は第2実施例のラッチ
回路58の構成を示すブロック図である。
第7図において、51〜54はラインメモリ、55〜5
7は誤差加算回路、58.59はラッチ回路、60は重
み付は回路、61は加算回路、62はルックアップテー
ブル(LUT)をそれぞれ示している。又、同図中の信
号において、Inputは多値(8ビツト)の画像信号
、e1e2〜e+2は誤差拡散に伴なう2値化誤差成分
の正負を有する多値信号、Dl+、DI□〜D ssは
正負を有する多値の画素信号、f3は画像の基本クロッ
ク信号、0utputは2値化された多値信号をそれぞ
れ示し、以上各信号は前述した第1実施例と同様の意味
を有するため、同一記号を使用している。第8図におい
て、70〜74は加算器を示し、75〜78はラッチを
示している。さらに、第9図において、79〜82はラ
ッチを示している。
7は誤差加算回路、58.59はラッチ回路、60は重
み付は回路、61は加算回路、62はルックアップテー
ブル(LUT)をそれぞれ示している。又、同図中の信
号において、Inputは多値(8ビツト)の画像信号
、e1e2〜e+2は誤差拡散に伴なう2値化誤差成分
の正負を有する多値信号、Dl+、DI□〜D ssは
正負を有する多値の画素信号、f3は画像の基本クロッ
ク信号、0utputは2値化された多値信号をそれぞ
れ示し、以上各信号は前述した第1実施例と同様の意味
を有するため、同一記号を使用している。第8図におい
て、70〜74は加算器を示し、75〜78はラッチを
示している。さらに、第9図において、79〜82はラ
ッチを示している。
ここで、上記構成による動作を説明する。
第7図において、I nputに与えられた多値の画像
信号には、誤差加算回路55においてe1〜e5の誤差
成分が加算され、画素信号り、ユ〜I)+sを一画素ず
つ並べた5画素分の画像データが生成される。この誤差
加算回路55の構成は、第5図に示されるように、入力
された画像信号をまず加算器70で誤差成分e1と加算
し、その結果を画素信号D I+として出力し、次のラ
ッチ75にラッチさせる。クロック信号f、は画像の基
本周波数であるので、以降のラッチ76.77.78を
それぞれ通る度に画素信号り、2゜D+a、D14が1
画素分遅延される。この繰り返しによって、次の誤差成
分e2〜e5までも前段の画素信号に加算器71〜74
で順次加算され、画素信号D I2〜D I5が同時に
生成され出力される。
信号には、誤差加算回路55においてe1〜e5の誤差
成分が加算され、画素信号り、ユ〜I)+sを一画素ず
つ並べた5画素分の画像データが生成される。この誤差
加算回路55の構成は、第5図に示されるように、入力
された画像信号をまず加算器70で誤差成分e1と加算
し、その結果を画素信号D I+として出力し、次のラ
ッチ75にラッチさせる。クロック信号f、は画像の基
本周波数であるので、以降のラッチ76.77.78を
それぞれ通る度に画素信号り、2゜D+a、D14が1
画素分遅延される。この繰り返しによって、次の誤差成
分e2〜e5までも前段の画素信号に加算器71〜74
で順次加算され、画素信号D I2〜D I5が同時に
生成され出力される。
そして、誤差加算回路55から出力された画像信号(画
素信号)は、ラインメモリ51で1ライン分の遅延を受
ける。ラインメモリ51はFIFOメモリであって、誤
差加算回路55による4クロック分(4画素分)の遅延
を打ち消すように書き込み開始及び読出し開始のタイミ
ングを制御する。従って、1ライン分の遅延がラインメ
モリ51によって行われた後には、画像信号は誤差加算
回路55と同様の構成を有する誤差加算回路56によっ
て誤差成分e6〜e、。の誤差成分を順次加算され、画
素信号D21〜I)zsが同時に生成され出力される。
素信号)は、ラインメモリ51で1ライン分の遅延を受
ける。ラインメモリ51はFIFOメモリであって、誤
差加算回路55による4クロック分(4画素分)の遅延
を打ち消すように書き込み開始及び読出し開始のタイミ
ングを制御する。従って、1ライン分の遅延がラインメ
モリ51によって行われた後には、画像信号は誤差加算
回路55と同様の構成を有する誤差加算回路56によっ
て誤差成分e6〜e、。の誤差成分を順次加算され、画
素信号D21〜I)zsが同時に生成され出力される。
次に、誤差加算回路56から出力された画像信号はライ
ンメモリ52で再び1ライン分の遅延を受け、次の誤差
加算回路55とほぼ同様の構成から成る誤差加算回路5
7で誤差成分ex、e12を加算される。尚、誤差加算
回路57は第8図に示される誤差加算回路55の加算器
70.71に加算する誤差成分e+、e2に相当する位
置に誤差成分e++、e+iがそれぞれ加算される構成
である。
ンメモリ52で再び1ライン分の遅延を受け、次の誤差
加算回路55とほぼ同様の構成から成る誤差加算回路5
7で誤差成分ex、e12を加算される。尚、誤差加算
回路57は第8図に示される誤差加算回路55の加算器
70.71に加算する誤差成分e+、e2に相当する位
置に誤差成分e++、e+iがそれぞれ加算される構成
である。
このようにして、誤差加算回路57から出力された画像
信号は、次のラインメモリ53で1ライン分遅延され、
ラッチ回路58に入力される。ラッチ回路58は、第9
図に示されるように、5つのラッチ79〜82が連続し
て接続された構成であり、入力された画像信号はクロッ
ク信号f8によってlクロックずつ遅延され、画素信号
D 41〜D 46までを同時に生成し出力する。そし
て、ラッチ回路58から出力された画像信号は、次のラ
インメモリ54において1ライン分遅延され、更に、ラ
ッチ回路58と同様の構成から成るラッチ回路59によ
って画素信号D!1〜D ssを生成し出力する。
信号は、次のラインメモリ53で1ライン分遅延され、
ラッチ回路58に入力される。ラッチ回路58は、第9
図に示されるように、5つのラッチ79〜82が連続し
て接続された構成であり、入力された画像信号はクロッ
ク信号f8によってlクロックずつ遅延され、画素信号
D 41〜D 46までを同時に生成し出力する。そし
て、ラッチ回路58から出力された画像信号は、次のラ
インメモリ54において1ライン分遅延され、更に、ラ
ッチ回路58と同様の構成から成るラッチ回路59によ
って画素信号D!1〜D ssを生成し出力する。
このように、誤差演算回路56.57及びラッチ回路5
8.59から得られた画素信号Dz〜D□は、上述した
5ライン分の遅延と5クロック分の遅延とによって第1
3図(a)に示される5X5画素のマトリックス(範囲
)の画像データである。この画像データには重み付は回
路60により一例として第13図(b)の重み付は係数
によって重み付けが行われる。次に、重み付は回路60
重み付けされた全データの総和Vが次の加算回路61で
算出され、総和■は着目画素(D22の位置に相当する
)の2次元フィルタリング(スムージング)が施された
画像データとなる。着目画素の画像データ■は、誤差拡
散処理の誤差データを含む形に算出されており、この値
に基づいて2値化が行われる。第2実施例では、2値化
なLUT62を参照して決定するため、ここでLUT6
2について述べる。
8.59から得られた画素信号Dz〜D□は、上述した
5ライン分の遅延と5クロック分の遅延とによって第1
3図(a)に示される5X5画素のマトリックス(範囲
)の画像データである。この画像データには重み付は回
路60により一例として第13図(b)の重み付は係数
によって重み付けが行われる。次に、重み付は回路60
重み付けされた全データの総和Vが次の加算回路61で
算出され、総和■は着目画素(D22の位置に相当する
)の2次元フィルタリング(スムージング)が施された
画像データとなる。着目画素の画像データ■は、誤差拡
散処理の誤差データを含む形に算出されており、この値
に基づいて2値化が行われる。第2実施例では、2値化
なLUT62を参照して決定するため、ここでLUT6
2について述べる。
LUT62は以下の表に従って2値化を行う。
即ち、
となる。第2害施例では、入力画像信号8ビツトに対し
て、Vth=128.Vmax =255と固定する。
て、Vth=128.Vmax =255と固定する。
このように、LUT62を設定することによって、第1
4図(b)に示される拡散マトリックスを設定したこと
になる。
4図(b)に示される拡散マトリックスを設定したこと
になる。
このように、第2実施例では、スムージング(2次元フ
ィルタ)される画像信号に2値化誤差を足し合わせ平均
化を行い、スムージングと濃度平均化との2つの処理に
必要な回路を共通化することができる。
ィルタ)される画像信号に2値化誤差を足し合わせ平均
化を行い、スムージングと濃度平均化との2つの処理に
必要な回路を共通化することができる。
さて、上述した第2実施例では、2次元フィルタ処理さ
れる画像信号に2値化誤差を含めた近似計算が行われて
いるが、本発明はこれに限定されるものではなく、従来
技術による通常のフィルタ処理で得られる結果との差異
を軽減するため、更に精度を高めるための方法を用いて
も良い。
れる画像信号に2値化誤差を含めた近似計算が行われて
いるが、本発明はこれに限定されるものではなく、従来
技術による通常のフィルタ処理で得られる結果との差異
を軽減するため、更に精度を高めるための方法を用いて
も良い。
そこで、上記第2実施例の変形例について説明する。
第10図は第2実施例の変形例の構成を説明するブロッ
ク図、第11図(a)、(b)は第2実施例の変形例の
誤差拡散方法を説明する図である。第10図において、
第7図の構成を同様の構成については、同一番号を付し
、説明を省略する。
ク図、第11図(a)、(b)は第2実施例の変形例の
誤差拡散方法を説明する図である。第10図において、
第7図の構成を同様の構成については、同一番号を付し
、説明を省略する。
この変形例は、第2実施例に比して誤差の拡散量を更に
細分化した構成(誤差成分e1〜e2.)であり、第2
実施例で用いられた第7図のラッチ回路58.59に替
わり誤差加算回路55と同様の構成から成る誤差加算回
路71.72がそれぞれ配設され、又、誤差加算回路5
7では誤差成分e!++、etaに加えて誤差成分et
a〜e+sも加算の対象となる。又、変形例のLUT7
3では、誤差成分e1〜e+zまで前記表と同様とし、
誤差成分er4〜e25までは着目画素に対してe1〜
e1□の点対称な配分係数であり且つ符号を反転したも
のが設定される。
細分化した構成(誤差成分e1〜e2.)であり、第2
実施例で用いられた第7図のラッチ回路58.59に替
わり誤差加算回路55と同様の構成から成る誤差加算回
路71.72がそれぞれ配設され、又、誤差加算回路5
7では誤差成分e!++、etaに加えて誤差成分et
a〜e+sも加算の対象となる。又、変形例のLUT7
3では、誤差成分e1〜e+zまで前記表と同様とし、
誤差成分er4〜e25までは着目画素に対してe1〜
e1□の点対称な配分係数であり且つ符号を反転したも
のが設定される。
第11図(a)、(b)に示されるように、着目画素に
対して対称な位置に丁度拡散する2値化誤差を打ち消す
ように、余分なデータを付加することによって、2次元
フィルタ処理を行う際の計算誤差を軽減することが可能
である。即ち、第2実施例においては、フィルタ処理に
用いちれる画像データは、2値化誤差を含んでいるため
に、純粋に画像データだけを元にしたフィルタ処理の結
果とは異なる値を出力する。そこで、2値化誤差の符号
を反転したものを着目画素より先(既に2値化済み)の
領域に加えることにより、フィルタ処理を行った時に誤
差成分が正負で互いに相殺し合って、全体として計算誤
差を小さくすることができる。
対して対称な位置に丁度拡散する2値化誤差を打ち消す
ように、余分なデータを付加することによって、2次元
フィルタ処理を行う際の計算誤差を軽減することが可能
である。即ち、第2実施例においては、フィルタ処理に
用いちれる画像データは、2値化誤差を含んでいるため
に、純粋に画像データだけを元にしたフィルタ処理の結
果とは異なる値を出力する。そこで、2値化誤差の符号
を反転したものを着目画素より先(既に2値化済み)の
領域に加えることにより、フィルタ処理を行った時に誤
差成分が正負で互いに相殺し合って、全体として計算誤
差を小さくすることができる。
さて、第2実施例で使用された第13図(b)の重み付
は係数は一例に過ぎず、必要に応じて係数及びマトリッ
クス形状を種々変形可能であることは述べるまでもない
。
は係数は一例に過ぎず、必要に応じて係数及びマトリッ
クス形状を種々変形可能であることは述べるまでもない
。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、画像信号と誤差
信号を多重化又は加算することによりラインメモリや回
路の共通化を可能にし、これらを別々に構成した場合に
比べて回路規模やコストを削減することができると共に
、全体のライン遅延を削減する効果も得られる。
信号を多重化又は加算することによりラインメモリや回
路の共通化を可能にし、これらを別々に構成した場合に
比べて回路規模やコストを削減することができると共に
、全体のライン遅延を削減する効果も得られる。
第1図は本発明の画像処理装置の第1実施例の構成を示
すブロック図、 第2図は第1実施例の各信号の動作を説明するタイミン
グチャート、 第3図、第4図は第1実施例の誤差加算回路の構成を示
すブロック図、 第5図は第1実施例のラッチ回路9の構成を示すブロッ
ク図、 第6図(a)、(b)は第1実施例のエツジ強調用のフ
ィルタリング係数を説明する図、第7図は本発明の画像
処理装置の第2実施例の構成を示すブロック図、 第8図は第2実施例の誤差加算回路55の構成を示すブ
ロック図、 第9図は第2実施例のラッチ回路58の構成を示すブロ
ック図、 第1O図は第2実施例の変形例の構成を説明するブロッ
ク図、 第11図(a)、(b)は第2実施例の変形例の誤差拡
散方法を説明する図、 第12図は従来の画像処理装置の構成を示すブロック図
、 第13図(a)、(b)は一般的な2次元フィルタリン
グ方法を説明する図、 第14図(a)、(b)は一般的な誤差拡散方法を説明
する図である。 図中、1〜4,51〜54・・・ラインメモリ、5・・
・MPX、6〜8,55〜57 70〜72・・・誤差加算回路、9.58,59゜10
6〜110・・・ラッチ回路、10,60゜111・・
・重み付は回路、11,61,112・・・加算回路、
12,113・・・コンパレータ、13゜136・・・
減算回路、14,137・・・セレクタ、14・・・ゲ
ート、16,138・・・誤差算出回路、100〜10
5・・・FIFO1114〜125゜20〜24,35
,36.70〜74・・・加算器、126〜135・・
・1画素遅延回路、25〜34゜37〜48.75〜8
2・・・ラッチ、62゜73・・・LUTである。
すブロック図、 第2図は第1実施例の各信号の動作を説明するタイミン
グチャート、 第3図、第4図は第1実施例の誤差加算回路の構成を示
すブロック図、 第5図は第1実施例のラッチ回路9の構成を示すブロッ
ク図、 第6図(a)、(b)は第1実施例のエツジ強調用のフ
ィルタリング係数を説明する図、第7図は本発明の画像
処理装置の第2実施例の構成を示すブロック図、 第8図は第2実施例の誤差加算回路55の構成を示すブ
ロック図、 第9図は第2実施例のラッチ回路58の構成を示すブロ
ック図、 第1O図は第2実施例の変形例の構成を説明するブロッ
ク図、 第11図(a)、(b)は第2実施例の変形例の誤差拡
散方法を説明する図、 第12図は従来の画像処理装置の構成を示すブロック図
、 第13図(a)、(b)は一般的な2次元フィルタリン
グ方法を説明する図、 第14図(a)、(b)は一般的な誤差拡散方法を説明
する図である。 図中、1〜4,51〜54・・・ラインメモリ、5・・
・MPX、6〜8,55〜57 70〜72・・・誤差加算回路、9.58,59゜10
6〜110・・・ラッチ回路、10,60゜111・・
・重み付は回路、11,61,112・・・加算回路、
12,113・・・コンパレータ、13゜136・・・
減算回路、14,137・・・セレクタ、14・・・ゲ
ート、16,138・・・誤差算出回路、100〜10
5・・・FIFO1114〜125゜20〜24,35
,36.70〜74・・・加算器、126〜135・・
・1画素遅延回路、25〜34゜37〜48.75〜8
2・・・ラッチ、62゜73・・・LUTである。
Claims (6)
- (1)多値画像信号を二値化するときに2次元フィルタ
リングを行う画像処理装置であつて、前記多値画像デー
タを入力する第1の入力手段と、 前記2次元フィルタリングのための信号を入力する第2
の入力手段と、 所定のクロック信号に基づいて前記第1の入力手段で入
力された多値画像データと前記第2の入力手段で入力さ
れた信号とを多重化する多重化手段と、 前記多重化された信号に基づいて2値化を行う2値化手
段とを備えることを特徴とする画像処理装置。 - (2)前記2値化手段は、誤差拡散法を使用したことを
特徴とする請求項第1項記載の画像処理装置。 - (3)前記2次元フィルタリングのための信号を既に2
値化された画素によつて拡散された誤差成分としたこと
を特徴とする請求項第1項記載の画像処理装置。 - (4)多値画像信号を二値化するときに2次元フィルタ
リングを行う画像処理装置であつて、前記多値画像デー
タを入力する第1の入力手段と、 前記2次元フィルタリングのための信号を入力する第2
の入力手段と、 所定のクロック信号に基づいて前記第1の入力手段で入
力された多値画像データと前記第2の入力手段で入力さ
れた信号とを加算する加算化手段と、 前記加算された信号に基づいて2値化を行う2値化手段
とを備えることを特徴とする画像処理装置。 - (5)前記2値化手段は、誤差拡散法を使用したことを
特徴とする請求項第4項記載の画像処理装置。 - (6)前記2次元フィルタリングのための信号を既に2
値化された画素によつて拡散された誤差成分としたこと
を特徴とする請求項第4項記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014988A JPH03219978A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014988A JPH03219978A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03219978A true JPH03219978A (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=11876331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014988A Pending JPH03219978A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03219978A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0734153A3 (en) * | 1995-03-24 | 1997-09-10 | Toshiba Kk | Image processing device for performing a random mask process |
| WO2014021268A1 (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-06 | 株式会社ミマキエンジニアリング | インクジェットプリンタ及び印刷方法 |
-
1990
- 1990-01-26 JP JP2014988A patent/JPH03219978A/ja active Pending
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